【安価】提督「提督としてやるべきこと」千歳「その2よ」 【艦これ】 (1000)

このスレは提督が艦娘を指揮したり絆を深めたりしながらHappy ENDを目指すスレです

※連投、連取はずらします。

※キャラ崩壊や一部不快な描写があるかもしれないのでご注意下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468851112

前スレ
【安価】提督「提督としてやるべきこと」【艦これ】
【安価】提督「提督としてやるべきこと」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466173735/)

ルール説明(軍人【善】)
・基本好感度は0から(基本)最大50まで。コンマ判定でキャライベントを起こし、そのイベントの終わりにコンマ1桁で好感度判定。ゾロ目は3倍として扱う

・好感度判定で00が出たら(病み)が追加。好感度に関わらず好意を抱くようになりますが、告白の条件は変わりません

・好感度が20、40を突破した際翌日に一日のイベントが発生。以降好感度判定にそれぞれ+1、+2が常につきます

・一日は朝昼晩の3回に分かれており、好感度が40を突破すると告白可能ですが二回失敗するとBAD END。また、一度誰かに告白するとその周回では他の娘に告白はできません

・コンマでキャライベ判定の時には艦娘を1~3人指定してもらい、91~00の時はそれを採用し、そうでない時はコンマ表にしたがって進めたいと思います。もし書いていなければ艦娘安価は下にずらします

もし科学者提督やその他の悪人提督が出てきても二代目のゲスさを超えられるのだろうか キャライベ判定は全員15ごとに振り分けられていますが91~00が出た場合、

・七日目は強制全員イベント。以降7の倍数の日はキャライベ発生がコンマではなく安価になります

・R18にしか解釈できない安価は下にずらします

・艦娘は適性のある人間という設定

初代提督(軍人【善】)
・料理の腕前は非常に高い
・勝負事好きだが強くはなく、ややしつこい
・感情が高ぶると叫びだすこともある
・川内とHappy ENDを迎えた

本編最終時の艦娘好感度
☆川内(50) 比叡(26)古鷹(21)グラーフ(36)霞(32)武蔵(28)


二代目提督(軍人【善】、進行中)
・料理の腕前は結構高い
・女性のタイプは綺麗よりかわいい系
・酒にはかなり弱い
・貧乳を笑う

ビスマルク好感度 10+1=11
提督のドイツ語理解力 01 (提督「dankeってエロい言葉だよな!」)


昼6

提督「そういや朝食あれだったからな……昼はガッツリ行くか」

愛宕「あら提督。今日はいっぱい食べるのね」

提督「なあに、愛宕ほどじゃないさ」


直下コンマ
1~15 ビスマルク(11)
16~30 大鳳(14)
31~45 陽炎(10)
46~60 千歳 (20)
61~75 利根(9)
76~90 愛宕(1)
91~00 選択

提督「それにしてもよくここで千歳と会う気がするな」

千歳「食堂なんだから当たり前じゃない」

提督「まっ、そう言われると返す言葉もないが。あれ、でも今日は結構食べてるんだな」

千歳「ええ、前言われたじゃない。あ!いつもこんなに食べてるんじゃないの!千代田はこんなものじゃないし!私は天丼おかずにカツ丼食べたりしないわよ!」

提督「落ち着け落ち着け。俺は食の細い女より健康的で肉付きのいい女の方が好きだぞ」

千歳「はあ……男はみんなそう言うのよ」

提督「まあね。まあデブるとあれだが千歳はスタイルいいから気にしないでいいと思うぞ」

千歳「…デリカシー無いって言われない?」

提督「たまにな。でも言っちゃいけないことと言うべきことは区別が付くぞ。今のは伝えたかっただけだ」

千歳「ふふ、まあそれが提督のいいところね」

提督「それって?」

千歳「変に飾らないところ」

提督「光栄だな。千歳みたいな美人に言われるなら特に」

千歳「そっか。そうだ!何かして欲しいこと無いかしら?膝枕はやめになっちゃったし」

提督「いいのか?じゃあ↓2を頼もうかな」

提督「子守歌でも歌ってくれないか?」

千歳「それくらいならいつでも言ってちょうだい。お安いご用よ」

提督「それは良かった。じゃあ早速」

千歳「だめよ、この後仕事残ってるでしょ」

提督「ま、そりゃそうか。まあ今度頼むよ」

千歳「ええ」


↓1コンマ一桁好感度上昇

千歳好感度 20+9+1=30

夜6

ビスマルク「料理教えるって何作るのかしら?簡単そうなスシとか?」

提督「ハッハッハ、寿司舐めんな」

ビスマルク「へえ、日本人はスシに誇りを持ってるって本当なのね」


直下コンマ
1~15 ビスマルク(11)
16~30 大鳳(14)
31~45 陽炎(10)
46~60 千歳 (20)
61~75 利根(9)
76~90 愛宕(1)
91~00 選択

今日はここまで。次回ビスマルクから。なぜ提督は千歳への思いやりの10分の1でも大鳳にあげられないのか

水着グラの追加楽しみですね。龍鳳来るといいな

ビスマルク「ねえ提督、いまここで、する?」

提督「ああ。お願いしようかな。なあに、予習はバッチリさ!」

提督(まさかdankeがありがとうという意味だとはな。てっきりエロいことかと思ってたぜ)

ビスマルク「じゃあ早速ビスマルクのドイツ語講座。始めるわよ!」

提督「ぱちぱちぱちー」

ビスマルク「…真面目にやる気はあるのよね?」

提督「勿論!せっかくビスマルクが母国語を教えてくれようと言うんだ。当然だろ」ハハハ

ビスマルク「そう、ならいいんだけど」

提督「っと危ない。大事なことを忘れてた!今から言う言葉を言ってくれないか。日本では必須なんだ」ボソボソ

ビスマルク「日本には変わった文化が有るのね。いいわ、センセイが優しく教えてあ・げ・る」

提督「っしょあ!よし、じゃあはじめようか」

ビスマルク「Guten Morgenがおはよう。Guten Tagがこんにちは。Guten Abendがこんばんは、よ」

提督「ああ、本当に基本なんだな」

ビスマルク「あら、本当に予習してたのね」

提督「勿論。でもバウムクーヘンはバウムとクーヘンを合わせたってのは驚いたよ」

ビスマルク「ええ、でもバウムクーヘンはドイツじゃそこまで一般的じゃないのよ。最近は割りと手軽に食べられるけど」

提督「へえ、じゃあ今日のおやつはバウムクーヘンにでもしようか」

ビスマルク「いいわね!」

ビスマルク「へえ、なかなか美味しいじゃない」モグモグ

提督「だろう。有名店というだけあるな」

ビスマルク「美味しかったわ。ごちそうさま!」

提督「もうちょっと味わって食えよ……まあ喜んでくれて何より。そうだ、今度の料理の特訓は菓子でも作るか?」

ビスマルク「いいわね!」

提督「そういえば何か忘れてるような……まあいいか」


↓1コンマ一桁好感度上昇

ビスマルク好感度 11+9=20


7日目

利根「青い空!」

ビスマルク「白い雲!」

陽炎「青い海!」

提督「その他色々!」

利ビ陽提「海だー!」

愛宕「うふっ、みんな楽しそうね♪」

大鳳「というか鎮守府を留守にしていいのかしら?」

千歳「この前やっと許可がとれたとか言ってたし大丈夫じゃない?」

提督「ああ!一応上から許可はとってあるぞ」

陽炎「でもなんで海に?」

提督「もっとみんなと仲を深めたくてね。それにここにいる人たちが楽しめてるのは皆が頑張ってここら一帯の制海権を取り戻してくれたからだ。それを見てもらいたいというのもある」

千歳「あら、結構真面目なのね」

提督「なあに、伝えたいことは今伝えたんでな。あとは自由に遊んでくれ」

利根「もちろんそのつもりじゃ」

ビスマルク「そんなこと言って私達の水着が見たかっただけじゃないの?なーんてね」

提督「う…まあそれも無いとは言えない」

愛宕「うふふっ、やっぱりね」フフ

大鳳「やっぱり」チッ

提督「…いいだろちょっとぐらい……じゃあ解散!とりあえず今日は楽しんでこい!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「さて、まずは誰に会いに行くか」

↓2 艦娘選択二人まで

提督「ビスマルクと大鳳か…珍しい組み合わせだな」

ビスマルク「そうかしら?そんなことよりどう?この水着!今日のために新調したのよ!大鳳も!」

大鳳「なっ!言わないでよ!どうせバカにされるに決まってるし……」

提督「うーんじゃあビスマルクから」

↓2
1,可愛いぞ
2,綺麗だな
(正解の選択肢を選ぶとコミュ終了時に好感度+1ボーナス)

正解てなんだ…

>>41
正解は>>1の先入観で決めてます。どちらかというとアイマスのコミュでいうグッドとノーマルに近いかも知れない

提督「可愛いじゃないか」

ビスマルク「何よ、子供扱いする気?」

提督「まさか!そんな立派な、じゃなかった。ビスマルクみたいな魅力的なレディを前にそんなこと言う訳が無いだろう?」

提督(まあ実際喋らなければパーフェクト美人だよな)

ビスマルク「そういえば提督の好みは綺麗よりかわいい系って聞いたわよ。私はピッタリってこと?」フフ

提督「あれはあくまで好みってだけだ。全然違うタイプを好きになるかもしれないしな」

ビスマルク「へえ、楽しみにしてるわ」

提督(何をだ!?)

【ビスマルク グッドコミュニケーション】


提督「次に大鳳か…」

↓2
1,魅力的だ
2,パッドってのは相手が本来のサイズを知らないから『あれっ、こいつって意外と胸でかい?』と思わせるためのもので本来のサイズを知ってる俺からすると……

あ!アイマスコミュ?なら2が正解か!しまった!

>>47
的なものなのでセーフ


提督「正直魅力的で驚いてるよ」

大鳳「え?」

提督「いや、だから魅力的だって。意外と(胸は予想通りだけど)」

大鳳「な!意外ってやっぱり馬鹿にする気ですか!」

提督「っ、そう思われたならすまない。正直今までとのギャップに驚きが隠せないんだ」

大鳳「…そう言うなら……いつもそうなら格好いいからモテるでしょうに」ボソボソ

提督「ん?何か言ったか?」

大鳳「いえ、何も!」

提督「まあ大鳳が俺を格好いいと思ってくれてたのは嬉しいな」ニコッ

大鳳「聞いてるじゃないですか!」


【大鳳 グッドコミュニケーション】


↓1コンマ一桁好感度上昇 ビスマルク
↓2コンマ一桁好感度上昇 大鳳

ビスマルク好感度 20+5+1=26
大鳳好感度 14+9+1=24


提督「いやあ眼福眼福」

大鳳「まあ今日くらいは多めに見るわ」

ビスマルク「そうだ!せっかく3人いるし↓2でもする?せっかくの海なんだもの」

提督「意外だな。あの島まで競争よ!とか言い出すかと思ってた」

ビスマルク「そんなことしないわよ!」

大鳳「じゃあ無難にお城でも…」

ビスマルク「三人なら深い穴が掘れるわ!頑張りましょう!」

提督「へ?」

大鳳「えっと、何か作るんじゃ…」

ビスマルク「何言ってるの?穴をほってそこに座るのよ。ドイツではそうしてたし」

提督「これがカルチャーショック…なのか?」

大鳳「かもね」

ビスマルク「ふう、こんなものでいいかしら」

大鳳「結構体力使ったわね」ハアハア

提督「まあ結構楽しかったな」

ビスマルク「でしょ!でも日本では流行ってないみたいね。周りでやってる人いないし」

提督「そうだな。じゃあ写真取ろうぜ!三人なら入るだろ」

大鳳「いいですね!じゃあ穴の真ん中に集まって下さい」カシャッ

ビスマルク「よく撮れてるじゃない!後で送ってもらえる?」

大鳳「はい!提督も」チラッ

提督「ああ、頼む。じゃあ俺はそろそろ行くけど集合時間は守ってくれよ」

ビ大「はーい」


次は誰のところに行く?
↓2 (陽炎、利根、愛宕、千歳から二人まで)

ちょっと早いけど今日はここまで。大鳳はちょろい(確信)

>>43で2を選んでたら提督は宙に舞っていたでしょう

提督「おっ、陽炎と利根か、ぺったんコンビだな」

陽炎「ん?今何て言ったの?」

提督「珍しいコンビだなって」

利根「そういえばそうじゃの」

提督「うんうん!普段あまり話さない相手と仲を深める。これこそがバカンスの醍醐味よ」

陽炎「これってバカンスなのかしら?あとそれはバカンスの醍醐味じゃないと思うわ」

利根「ところで提督よ、何か我輩に言うことはないかの?」


↓2
1.水着似合ってるぞ
2.むしろいつもより下に布が多いな

提督「水着似合ってるぞ。いいセンスしてるじゃないか」

利根「ほう、しっかり見ているのだな」

提督「当然だ、レディに対する当然の礼儀というものだ」

利根「…そうか」

提督「ああ、やっぱり海に来てよかったよ」

利根「うむ、また皆で来たいものじゃの」

提督「そうだな。まあとりあえず今日を全力で楽しもう」


【利根 グッドコミュニケーション】

提督「それに陽炎」

↓2
1,結構大人っぽいんだな
2,(やっぱり発育は期待できそうにないな)

提督「結構大人っぽいじゃないか」(1部分以外は)

陽炎「へえ、お世辞でも嬉しいわ。ありがと」

提督「お世辞じゃないさ。決して大鳳や利根にも負けちゃいないぞ」

陽炎「本当にそう思ってる?」

提督「当たり前だろ。意外と自分に自身が無いのか?」

陽炎「う……だって周りが千歳さんや愛宕さんみたいに色々立派な人が多いし…」

提督「胸なんてそんなに気にしなくてもいいんじゃないか?むしろ笑い飛ばすくらいのほうが魅力的だぞ」

陽炎「そうね、そうしてみる」

陽炎(胸とは一言も言ってないんだけどね)


【陽炎 グッドコミュニケーション】


↓1コンマ一桁好感度上昇 利根
↓2コンマ一桁好感度上昇 陽炎

利根好感度 9+9+1=19
陽炎好感度 10+0+1=11


陽炎「てか何でここに来たの?」

提督「ああ、大鳳とビス子と遊んできたんで次はお前たちと遊ぼうかと。何かいい案でもあるか?」

利根「ならば↓2しかあるまい!」

提督「うんうん。利根なら言うと思ってたよ」

利根「そ、そうか。もっと褒めるがよいぞ!」

陽炎(あれは褒めてないんじゃないかな)

提督「そう言うと思ってスイカも持ってきたんだ。一つしか無いけど」

利根「そうか、では誰がやる?」ワクワク

陽炎「私はいいわ。利根がやれば?」

提督「ああ、やっていいぞ」

利根「そ、そうか。仕方ないのう」ニコニコ

提陽((まああんな目で見られたらね))

陽炎「そのまま右よ、右!あっ行き過ぎ!戻って!」

陽炎「そう、そのまま真っ直ぐ!もうちょい右!」

提督「いや!あえての左だ!」

陽炎「そのままゆっくりよ!あと10度左を向いて!」

提督「上上下下左右左右BA!」

陽炎「ちょっと黙ってて司令!あっそこで振り下ろす!」


直下コンマ奇数で成功
     偶数で失敗
     ゾロ目で??

利根「だあらしゃああああ!」ドカッ

提督「おお凄え!やったな利根!おめでとう!」

陽炎「やるじゃない」ニコッ

利根「ふははははは!どうじゃ見たか!これが吾輩の力じゃ!」

提督「割りとマジでビックリしたよ。一発成功とは」

陽炎「まあ失敗したら後なかったけどね」

利根「では食べようか」ワクワク

陽炎「ええ、いっただっきまーす」

提督(スイカ持ってきてよかったな)

提督「海で食うスイカは美味いな。これが海パワーか」

愛宕「あら提督。私達これからお昼ごはんにするんですけど一緒に行きませんか?」

千歳「ええ、一緒に食べたほうが美味しいわよ」

提督「じゃあ一緒に行こうぜ。まあさっきスイカ食ったから少しでいいけど」

愛宕「えっ、スイカ?いいなぁ」

千歳「ふふ、誰と食べたんですか?」

提督「利根と陽炎」

千歳「へえ……」

提督「そうだ千歳」

↓2
1,あんま飲み過ぎんなよ
2,何が食べたい?

提督「あんまり飲み過ぎんなよ。お前酔うとその…あれだし……」

千歳「むっ!分かってるわよそれくらい。そっちこそ飲まないでよ。酔って目が覚めたら留置所とか嫌でしょ」

提督「飲まないって!そもそも帰りに運転するの俺だし」

千歳「そういえばそうね。でも女の子がお昼から飲む前提で聞くのはどうかと思うわよ」

提督「そっか、いや、他の鎮守府では一日中飲んでる艦娘もいるって言うし」

千歳「それは大丈夫なの?」

提督「さあ」

【千歳 ノーマルコミュニケーション】

提督「それに愛宕も」

↓2
1,あんまり食うとデブるぞ
2,好きなものを食うといい

提督「あんまり食うとデブる…ってイダダダダダ」

愛宕「もう、女の子にそんな言い方はだめよ♪」ギリギリ

提督「ま、まて、話せば分かる!グギャア!」

愛宕「えー何かしら?言ってみて?」ミシミシ

提督「い、いや。つい口が滑っ、いや違!」

愛宕「はあ…デリカシーが無いのは知ってたけどそんなことを他の娘に言ったらダメよ」

提督「はあはあ…死ぬかと思った…」

愛宕「分かった?」

提督「ハイ」


【愛宕 ノーマルコミュニケーション】


↓1コンマ一桁好感度上昇 千歳
↓2コンマ一桁好感度上昇 愛宕

好感度がいつも上がる千歳
好感度がいつも上がらない愛宕

千歳好感度 30+8=38
愛宕好感度 1+2×3=7


千歳「こういうところで飲むビールも美味しいわね」

提督「ああ言っておいて結局飲む千歳は酷いと思う」

愛宕「それくらいいいいじゃない」モグモグ

提督「いや別に怒ってるわけじゃないんだけど」

提督(空の皿の数に触れるのはやめておこう)

愛宕(賢明ね)

提督「けどやっぱりこういうところで食べるの焼きそばは美味く感じるな」

愛宕「ええそうね」

提督「どうだった?楽しかったか?」

ビスマルク「ええ、久しぶりに童心に帰った気がするわ!」

陽炎「なかなか楽しかったわよ」

利根「うむ、また来たいものじゃの」

愛宕「みんなでね」

千歳「けどずいぶん早い帰りね」

大鳳「まあ仕方ないですよ。仕事もあるし」

提督「まあ仕事が仕事だしな。次はもっとゆっくり出来るよう掛けあってみるよ」


【海に行こう!】完

7日終了時点での好感度
ビスマルク(26)大鳳(24)陽炎(11)千歳 (38)利根(19)愛宕(7)

早いけど今日はここまで。全員書くのキツイな

↓1好感度20イベ先にやるのは奇数で大鳳
              偶数でビスマルク

千歳は+1じゃない?

>>104
そうでした。好感度20を達成してるので+1で39が正しいです

1周目の7日目終了時点(たぶん)
古鷹(20)
霞 (16)
川内(41)
比叡(21)
グラーフ(18)
武蔵(21)

↑と>>102を比較すると一部のピザさんを除き、ほぼ同じ展開
普通の海軍提督が主人公だと逆転はやっぱなさそうだ…。
よく言えば純愛なのか

そういえば普通の軍人じゃなくて悪の科学者とはどんなレベルなのか。Drワイリーくらいかな?

>>108-109
科学者の場合はコンマ判定で聖人からケストラー級まで変わります
ちなみにその他が取られた場合はマフィアなら必ず悪。警察官なら善悪両方など職業で変わります

逆転や突き放しのためにも七日目も選択制にしたほうがいいのかな?

更新は11時から11時半頃

朝~夜8
ビスマルク好感度20イベ


提督「準備はいいかビスマルク」

ビスマルク「いつでもOKよ。この私が最高のデザートを作ってあげる」

提督「どっからその自信が出てくるんだ」

ビスマルク「安心しなさい!私はビスマルクよ」

提督「だから何だよ!そこが心配なんだよ!」

ビスマルク「最近私の扱い雑じゃない!?」

提督「安心しろ、普通こんな扱いはしない。お前は特別だ」

ビスマルク「えっ!?そ、そう!そうなのね!フフッ、で、何を作るの?」

↓2
作るデザート

提督「アップルパイだ。ちなみにパイシートは冷凍のを使う」

ビスマルク「そんなに簡単なのでいいの?」

提督「ああ、ビスマルクにはちょっと難しいかもしれないけど俺も協力するからさ」

ビスマルク「へえ…言うじゃない。喜びなさい!この私が最高のアップルパイを作ってあげる!」

ビスマルク「グスッ…提督…私頑張ったのよ…」

提督「なぜだ……りんごを切るのは俺がやったし、後はパイシートにりんごを挟むだけだぞ…」

ビスマルク「だ、だって…オーブンうちで使ってたのと違うし……アレンジもちょっとだけにしたし…」グスッ

提督「ああ、笑って悪かったよビスマルク。ごめんな。無理なことさせちゃって」ニコッ

ビスマルク「な、何よ…いきなり優しくしないでよ」

提督「本当にゴメン…大丈夫だよビスマルクは魅力的だし、料理できないくらい可愛いものさ。うんうん」

ビスマルク「ひょっとしてバカにしてる?」

提督「大丈夫だよ、うん。大丈夫だって…大丈夫」

ビスマルク「やっぱりバカにしてるわよね!?」

提督「自業自得」

ビスマルク「ぐっ」

提督「どうだ、美味いか?」

ビスマルク「く、悔しいけど美味しいわ」モグモグ

提督「それは良かった。しっかし大体俺が用意したのにそれで失敗するって……何かに憑かれてないか」

ビスマルク「うう…そんなに言うこと無いじゃない!」

提督「まあ教えるとか言って目を離した俺も悪かったんだが」

ビスマルク「そ、そうね!」

提督「調子に乗るな。俺がサッと作ったほうが美味い時点でもう普通のメシマズってレベルじゃないと思うぞ」

ビスマルク「はあ……昔から料理するとプリンツは美味しいって言ってくれたのに……気を使われてただけなんて……」

提督「ま、まあ次は俺も最初から最後まで付き合うし…その、まあ頑張ろうぜ」

ビスマルク「うん、じゃあ上達したらまず提督に食べさせてあげるわ!」

提督「遠慮させてもらうよ」ニコッ

ビスマルク「なんでよー!」

【ビスマルクのお料理教室 デザート編】完

朝~夜8大鳳好感度20イベ


利根「提督よ、そろそろ大鳳と仲直りしてはどうじゃ?」

提督「は?」

利根「うむ、確かに謝るのは恥ずかしいかもしれん。しかし吾輩が力を貸してやろう。このままではいかんからの」

提督(何言ってんだ?)

~~~~~~~~~~~~~
愛宕「ねえ大鳳ちゃん。そろそろ提督に歩み寄ってあげたら」

大鳳「あ!?」

愛宕「だって提督は絶対自覚ないし、大鳳ちゃんの方からしないと?私も力を貸すから」

大鳳「……はあ、分かりました」


↓2 利根から提督へのアドバイス
↓3 愛宕から大鳳へのアドバイス

大鳳(『いい女は包容力があるものよ』か……まあ私は大人だから少しくらい笑って許してあげるべきなのかな)

提督(「男なら潔く土下座じゃ!」か……まさかそこまで大鳳が貧乳を気にしてるとは)

大提「「あっ」」

大鳳「えっと提と…」

提督「すまない大鳳!知らず知らずのうちにお前を傷つけてしまってたとは!」ドゲザ

大鳳「えっ、いやそこまでしなくても」

提督「いや!胸の大きさなど気にしないと言いながら貧乳自体をバカにしてしまった!許してくれ!」

大鳳(どうしたの!頭でも打ったの!?)

大鳳「ま、まあそこまで言うなら」

提督「ああ、俺はお前がしてる面白いことで笑ったんだ!決して貧乳自体を貶める気はなかったんだ」

大鳳「ん?」

提督「そもそも俺は大鳳が意味のないバストアップ術を試したり、『ちょっと大きくなった!』といって確かめたら体重が増えてたり。そんな行動を見て笑ったんだ」

大鳳「え…何を……」

提督「他にも加賀岬を熱唱してビンタされてたよその艦娘や玉子焼きを作りすぎたよその艦娘をみて爆笑したことはあるが、決して貧乳自体をバカにしたことは無いのに…俺は自分が恥ずかしい!!!」

大鳳「………」

提督「すまなかったな大鳳……俺はこの過ちを繰り返さないようにする。お前の薄い胸に誓ってな」

大鳳「……」


↓2
1.許す
2.許さない

大鳳「そ、そんなに謝らなくても……」

提督「許してくれるのか?」

大鳳「え、ええ。その……私こそ言い過ぎちゃった時もあるけど、許してくれる?」

提督「勿論!いや、こっちは許してくれるだけでもありがたいのに……貧しい胸と違って心は富んでいるんだな」

大鳳「んっ!あ、その、もう一回言ってもらえますか」

提督「ああ、貧しい胸と違って心は富んでいるんだな!」

大鳳「ハアハア。ありがとう!そしてこれまでごめんなさい!」

大鳳(なんだろう…海に行った日に褒められてから馬鹿にされるのも興奮して……)

提督「ああ、こちらこそ!」

大鳳「そういうわけでもうこれから喧嘩することは無いと思います!」

愛宕「そう……うん。それでいいならいいのよ……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「ありがとう利根、言われたとおりにしたら許してもらえたよ」

利根「そうじゃろう、我輩に感謝するが良い!」

提督(振り返ってみると言い過ぎてたかもな……これからは意識して減らしていこう)


【提督と大鳳の関係改善アドバイス】完

心が広いところを見せるために1にした結果、大鳳がマゾ化したのはなぜなんだ…

朝9

提督「おはよう大鳳、今日も可愛いな」ニコ

提督(よし!胸がと言わずに自然に言えた!)

大鳳「う、うん…ありがとう」

大鳳(どうしよう…望んでたはずなのに何か足りない……)ハア



直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(11)
46~60 千歳 (39)
61~75 利根(19)
76~90 愛宕(7)
91~00 選択

今日はここまで。次回利根から

>>134
これについては40突破イベで詳しい解説が入るので安心してください

もう少し提督選択について詳しく説明したほうがいいのかな

すいません。ちょっと今日は更新できそうにないです

好感度20で意識、40で好意という設定が働いてない気がする

11時から11時半頃再開

少しずつ更新するとテンポが悪いので元に戻します

提督「畜生!何でだよ……」

利根「……」

提督「利根が何をしたってんだよクソが!」

利根「……」

提督「あいつはまだやりたいことがあったはずだ……なのに」

提督「何で利根が!」

利根「寝てる横でうるさいわ!」

利根「大体なにをしておった」

提督「いやぁ、利根が演習場で流れ弾に当たったと聞いたんで心配でさ。見舞いに来たぜ」

利根「当たってはおらん!避けたら転んで頭を打っただけじゃ」

提督(余計アホっぽいな)

利根「ではない!何をしておったか聞いておるのじゃ!」

提督「え、若くして命を落とした仲の良い部下の死を心から悼み復讐を誓う上官ごっこだけど」

利根「するな!」

提督「でもこうやってふざけられるのも利根が無事だって分かったからだぞ。みんな心配してたし早く顔を見せてやるといい。そもそも何で演習場に?この時間は休憩してたはずじゃ?」

利根「そ…それはじゃな……」

提督「安心しろ、責めているわけじゃない。なあに、猫でもこっそり飼ってるというなら協力しようか?まああんなとこに猫なんていないだろうが」ハハ

利根「そ、そのじゃな……」

提督「言いづらいなら無理しなくてもいいぞ?周りには俺がごまかしとくさ」

利根「…ミニリュウがおっての」

提督「はっ倒すぞ」



↓1コンマ一桁好感度上昇

利根好感度 19+8=27 翌日イベント発生


昼9

提督「安心しろ陽炎、利根は元気に掃除しているぞ」

陽炎「無事だったのね!良かった……でも何したの?」

提督「気にするな」



直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(11)
46~60 千歳 (39)
61~75 利根(27)
76~90 愛宕(7)
91~00 選択

提督「あーお腹すいちゃったなー何か手軽に食べれるものないかなー」

陽炎「あ、じゃあクラムチャウダー作ったんだけど食べる?」

提督「乗ってはくれないか」

陽炎「?何のこと?」

提督「いや、忘れてくれ。てか料理できたのか。正直料理より虫取りのほうが好きーとかいうタイプかと」

陽炎「バカにしてるわよね。仕方ないわね!じゃあその予想が間違ってるって教えてあげる」

提督「ほう、そりゃ楽しみだ」

陽炎「ええ、それといつか後ろから撃たれても知らないわよ。もっとデリカシーを持ちなさいよ」


直下コンマ
陽炎の料理の腕前

提督「へえ、結構美味いじゃないか」

陽炎「フフン、見直した?」

提督「ああ、正直女子力とは縁のなさそうなやつだと思ってたことを心の底から詫びさせてもらおう」

陽炎「ホント一言多いわよね!煽らないと喋れないの?」

提督「いやそんなことはないが」

陽炎「わかってるわよ!何でこの女の園で沈められてないのかしら……」

提督「物騒なこと言うなや」

提督「でも女子力高い女の子っていいよ、本当……うん。簡単な料理に下ごしらえまでしてあとはオーブンのボタンを押すだけなのに炭を作り上げる女だっているんだよ…」

陽炎「ハア?そんなのいるわけないじゃない。いくらなんでも盛りすぎ」

提督「そうだったら良かったのにな……」

陽炎「……ホントに居るの?」

提督「二回食うハメになった……」

陽炎「…今度また作ってこようか?」

提督「ありがとうな」



↓1コンマ一桁好感度上昇

陽炎好感度 11+4=15

夜9

ビスマルク「さあ、私の料理を味わいなさい!」

提督「助けて陽炎!」

ビスマルク「助けてって何よ!」



直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(15)
46~60 千歳 (39)
61~75 利根(27)
76~90 愛宕(7)
91~00 選択

提督「ああ、愛宕の女力に癒やされる…」

愛宕「え…女力って何なの……」

提督(ああ、でもこの鎮守府は女らしいほど女らしさ低いからな…大鳳と千歳以外は……愛宕もか……)

愛宕(もう、失礼よ!)

愛宕「じゃあ私が女らしいって教えてあげる!」

提督「いや、十分そのむ……いや何でもない。というか俺口に出してたか?」

愛宕「ふふっ」

↓2
愛宕がすることは?

提督「ヒッ!」

愛宕「もう…いくらなんでもひどくないかしら?」

提督「助けて陽炎…」ガクガク

愛宕「えいっ♪」ドグシャア

提督「ゴハッ、はっ!俺は何を…」

愛宕「もう!私の料理が食べたいって言ったの忘れたの?」

提督「え、そ、そうだっけ」

愛宕「ええ」


直下コンマ
愛宕の料理の腕前

提督「ああ、普通に美味い…普通に美味いというだけで嬉しい……」ボロボロ

愛宕(何があったのかしら)

提督「まあ陽炎のが美味かったけどな」

愛宕「ダメよ」ゴギッ

提督「かはっ」

愛宕「他人と比べるようなことは言っちゃダメ。女の子は繊細なのよ」

提督「はい」

愛宕「それで私の女子力の高さは分かってくれた?」ニコッ

提督「あ、はい」

愛宕「良かった♪だったらまた作ってあげましょうか?」

提督「…!そうだ、ビスマルクに料理を教えてやってくれないか!せめて味見という概念だけでも!」

愛宕「わ、分かったわ……私に任せて」

提督「ありがとう!本当に!」ボロボロ

愛宕(本当に何があったの!?)



↓1コンマ一桁好感度上昇

愛宕好感度 7+5×3=22

このスレ始まって初めての22以外のゾロ目である。修羅場にはまだ遠い


↓1好感度20イベ先にやるのは奇数で利根
              偶数で愛宕

朝~夜10

提督「うんうん、反省してくれてよかったよ」

利根「すまぬ……」

提督「もういいさ。利根には周りに心配をかけたと自覚するのが一番のバツだろうからな」

利根「うむ…そうじゃ!せめてもの詫びに何でも一つ願いを聞いてやろう」

提督「なにその神龍みたいな誘い文句」

利根「無論聞くだけではないぞ!叶えてやろうというのじゃ」

提督「良かった。もし聞くだけとかほざいてたらちょっと怒ってたぜ。んー…じゃあ↓2で」

提督「初めて会った時から気になってました。利根がどんなパンツ穿いているのかスカートたくし上げて見せてくれないか?」ニコッ

利根「…は?」

提督「何でもいいんだよな?」

利根「じゃ、じゃが……」

提督「あー事故にあった理由ごまかしてあげたの誰だっけなー」

利根「クズいな!?」

提督「だって気になってたんだもん」

利根「そもそもパンツというのは毎日変えるものじゃ。だ、だから…」

提督「分かったよ…」ハア

利根「そ、そうか!」

提督「じゃあ今日どんなパンツを履いているか見せてくれ」ニコ

利根「うむ、分かったぞ!……へ?」

提督「分かったと言ったな。じゃあ早速」ガチャ

利根「ま、待て!何故鍵を締める!?」

提督「いや、ここで誰かに入ってこられたらお互い困るだろ?」

利根「えっと……ちくまー!ちくまー!」

提督「ヘッヘッヘッ、叫んでも誰も来やしねえぜ」

利根「何故ゲスキャラに!?ええい分かった!」

提督「分かってくれたか」

利根「ちょ、ちょっとだぞ!少しだけだからの!」

提督「ああ、俺も下衆じゃないからな」

利根「いや、こんな頼みをする時点で相当じゃろ」


直下コンマ
00以外でノーパン

利根「ならば目に焼き付けておくがよい!」バッ

提督「おお!お、お……」

利根「」プルプル

提督「何してんだ利根!とっととスカートをおろせこのバカ!」

利根「な、バカとは何じゃ。お主が頼んだのであろうが!」

提督「なあ利根、今日はどんな気分で下着を選んだんだ?」

利根「それは…って誰が言うか!」

提督「はっきり言うしかないか……利根、ちょっと下着確認してみろ」

利根「なんじゃいったい」ピロッ

利根「………」

利根「なんじゃこりゃああああああああああああああああああ!」

提督「落ち着いたか?」

利根「な、何故…吾輩が履き忘れるなど……」

提督「あ、普段は履いてんだ」

利根「当たり前じゃ!ああ…吾輩は一体どうすれば……」

提督「とりあえず部屋戻って履いてこい」

利根「うぬう…」

提督「なあ利根」

利根「む?」

提督「今日俺は利根に何も頼みごとをしていない」

利根「何を?」

提督「そして俺は利根の下着は見てもいない」

利根「……そうじゃな。今日は何もないいい1日であった」

提督「ああ」

利根「すまんの提督」

提督「いや、礼を言うのは俺の方だ。さあ、とっとと部屋にもどれ」

利根「そうさせてもらおう」ガチャッ

提督「本当に礼を言うのはこっちの方だよ利根」

~~~~~~~~~~~~~

提督「ふう」



【利根のスカートの中】完

今日はここまで。次回は愛宕編

以降好感度20、40突破イベの順番は先に好感度が規定の値に到達した順にします。いちいちそのためにコンマをとるのもあれなので

11時から11時半頃再開

文月のパパになったり鈴谷のパパになったりしたい

そういやなんで軍人には悪ルートが無いんだろう

>>200
悪の軍人は>>1の引き出しが少なく出しづらいからです


愛宕好感度20イベ


愛宕(あー私はこんなに可愛いのになー)

提督(珍しいな、愛宕があんなに悩んでるなんて)

提督「どうした愛宕、何かあったのか?」

愛宕「ええ、どうして提督は私をそういう目で見ないのかなって」

提督「は?え?俺のことが好きだとかそういうアレ?」

愛宕「それはないわ」

提督「バッサリ言うな……俺みたいなナイスガイを前に」

愛宕「ええ、見た目は良くても頭がオカシイのはちょっと♪」

提督「可愛く言ってもダメだ!よく上官に向かってそこまで言うな」

愛宕「だって尊敬できるところが無いじゃない?」

提督「そろそろ泣くぞ、いい男が目の前でみっともなく泣く姿を見たくないなら早く撤回することだな」

愛宕「えっ、何それ。うーんそうだ、じゃあ格好いいところを見せてくれたら好きになっちゃうかも?」

提督「おう!やってやろうじゃねえか!」

↓2
愛宕が提督にやってほしいこと

愛宕「南方海域に一人で出撃してきて貰えるかしら。ヲ級改flagshipとレ級がうっとおしくて」

提督「任せろ!」

愛宕「もし倒せたら何でも言うこと聞いてあげる♪なんて」

提督「よっしゃ!俺はやるぞ!見てろよ愛宕!」

愛宕「頑張ってねー」フリフリ

愛宕(まあ少ししたら冷静になるわよね)

【5-5】
提督「ついに来た」

ヲ級f「ヲ・・・ヲヲ」

イ級f「ヲ級ハナゼ人間ガココニ、ト言ッテイル」

提督「知れたことよ!お前を倒すためだ!そして…」

ヲ級f「ヲヲヲヲ……ヲ?」

イ級f「ヲ級ハナゼソコマデ人間風情ガ?ナゼ艦娘ニ任セナイ?ト言ッテイル」

提督「あいつが…愛宕が言ったからだ……」

ヲ級f「ヲ?」

イ級f「ヲ級ハ何ト、ト言ッテイル」

提督「愛宕はなあ、もし勝ったら俺に『何でも言うことを聞いてあ・げ・る』と言ったんだ!こんな俺にだぞ!」

ヲ級f「ヲ」

イ級f「ヲ級ハ、ナラバ来イ脆弱ナ人間ヨ、ココデ沈ムノガ貴様ノ運命ダ。部下ニ恵マレナカッタコトヲ水ノ底デ後悔スルガ良イ。セメテ苦痛ナク終ワラセテヤロウ!ト言ッテイル」

提督「え、一文字にそんな意味あんの!?」

提督「まあいい、愛宕が『勝ったら一発ヤらせてあげる』と言ったんだ!ここで勝てねば男として生まれた意味が無いんだよ!」

ヲ級f「ヲ!ヲ!」

イ級f「ヲ級ハ、ソノ意思ヲ讃エ一対一デ闘ッテヤロウ。ト言ッテイル」


↓1コンマ 提督の戦闘力(海補正-20)
↓2コンマ ヲ級fの戦闘力(flagship補正+10、深海棲艦補正+20、海補正+10)
ゾロ目ならマイナス補正無し

ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥! 現実です‥‥‥! これが現実‥!
提督 戦闘力20-20=最低値01
ヲ級f 戦闘力37+10+20+10=77

【医務室】
提督「う……こ、ここは?」

愛宕「良かった!」ギュッ

提督「ど、どうした!?」

愛宕「傷だらけで海辺に倒れてたのよ!何があったの!?」

提督「そうか…俺はヲ級に負けたのか……」

愛宕「嘘!まさか本当に出撃するなんて……ていうか何でそこまで行けたの!?」

提督「思いの力さ」

愛宕「……ごめんなさい!」

提督「何を謝る?俺が俺の意思で出撃しただけだ。愛宕は悪くないさ」

愛宕「…ありがとう……」

愛宕(ちょっと見なおしたかも)

【5-5】

ヲ級f「ほんと凄かったんだよ!男の人が女の子の願いを叶えるために無理な相手に挑むなんて!カッコ良かったー!」キャーキャー

レ級e「落ち着けヲ級。しゃべり方が戻ってるぞ」

ヲ級f「だって艦娘も人間もいないのにキャラ付けしても意味無いじゃん!レ級だって人のこと言えないし」ブーブー

レ級e「そんなにその男は強かったのか?」

ヲ級f「ううん!すっごく弱かった!あれ地上でも絶対弱いと思う!でもそんな人が女の子の願いを叶えるために無理な相手に挑むんだよ!少女漫画みたいだった!」キャーキャー

レ級e「それで勝てばな。あと話題がループしてるぞ」

ヲ級f「えー、だってカッコ良かったんだもん」

レ級e「そうか」

レ級e(適当に受け流しておくか)


【愛宕のお願い】完

朝12

提督「イテテテテ、まだキズが痛む」

大鳳「大丈夫?無理はしないでね」

大鳳(あっ、スキだらけ……いまなら簡単にへし折れそう♪)


直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(15)
46~60 千歳 (39)
61~75 利根(27)
76~90 愛宕(22)
91~00 選択

愛宕「本当に大丈夫?」

提督「大丈夫だって、ほらもうこんなに…イダダ」

愛宕「はあ…やっぱりダメじゃない」

提督「まあ仕事は出来るさ」

愛宕「…そうだ!私がお願いを一つ聞いてあげる♪なにかして欲しいことはない?」

提督「いいのか?ヲ級もレ級も倒せなかったけど」

愛宕「だ、だって本当に行くとは思ってなくて……」

提督「そっか、じゃあ遠慮せず」

愛宕「デリカシーの無いお願いはダメよ。怪我の治りが一月ぐらい遅くなっちゃうわよ」

提督「元よりヒドくなってないかそれ!?」

↓2
提督から愛宕へのお願い

提督「じゃあマッサージでも頼もうか。肩や腰が辛くてな」

愛宕「おじいちゃんみたいね。でも良かったー変なこと言ってたら……」

提督「もし言ってたら俺は何をされたんだ」

愛宕「…聞きたい?」

提督「…やめとく」

愛宕「じゃあ横になってね」


直下コンマ
ゾロ目以外ならセーフ

愛宕「はい、じゃあ次はそこに座って」

提督「ああ、次は肩か」

愛宕「ええ、いいのよね?」

提督「勿論」

愛宕「はい、じゃあ始めるわね」

提督(うおおおおおおおおおおおおおおおおお!背中におっぱいの感触がああああああああああああああ!)

愛宕「はーいもみもみもみ」

提督(いいいいいいいいいいいいいやっふううううううううううううううううううう)

愛宕「はい、こんなものかしら?」

提督「ああ、ありがとう。随分楽になったよ」ニコ

愛宕「よかった♪これくらいならまたやってあげる」

提督「ありがとう。じゃあまたお願いするかもな」

提督(おっぱいよ永遠に…フォーエバー……だな)


↓1コンマ一桁好感度上昇

愛宕好感度 22+3+1=26


提督「ああ、鎮守府の飯が美味い……」

ビスマルク「じゃあ私の」

提督「陽炎助けて!」

ビスマルク「何でよー!」



直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(15)
46~60 千歳 (39)
61~75 利根(27)
76~90 愛宕(26)
91~00 選択

千歳「良かった無事で。でも何で生身で出撃を?」

提督「夢のためさ」

千歳「ふふっ、何よそれ」

提督「笑うな」

千歳「え?」

提督「男の夢を笑うのはやめてくれ。女には分からないかもしれないが男には命を危険に晒してでもやりたいことがあり、それをしたんだからな」

千歳「そ、そう。ごめんなさい……」

千歳(夢か……何か分からないけどちょっと格好いいかも)

提督「俺の方こそ言い過ぎた。許してくれるか?」

千歳「ええ、こっちが悪かったんだもの」

千歳「でももうこんなことはやめてよ、みんな心配してたんだから」

提督「ああ、以後気をつけるよ」フフ

千歳「何を笑ってるの?」

提督「ああいや、利根に言ったことが自分にも帰ってきたと思ってね。あいつのことを悪く言えなくなっちまったな」

千歳「へえ、利根が何かしたの?」

提督「利根がした前提なんだな。まあ秘密だ。どうしても知りたいなら利根から聞いてくれ」

提督「ところでみんな心配してたって言うけど千歳もか?」

千歳「ええ、もちろん」

提督「何だ…べ、別にそんなんじゃ!みたいな反応を期待してたのに」ニヤ

千歳「いや、今どきそんな反応する人いないわよ」

提督「そっか。でも嬉しいよ」

千歳「…怪我が治ったら一緒に飲みましょう。いいお酒があるのよ」

提督「ああ、でもいつもいい酒あるけどお金は……」

千歳「……」

提督「今度おごるよ」

千歳「……ありがと」


↓1コンマ一桁好感度上昇

千歳好感度 39+1+1=41 以降千歳が単体で選ばれた時に告白が可能になります


夜12

??「アレがヲ級の言っていた人間か……今度どんなやつか確かめてみるか」

提督「あれ、誰か居るのか?」

??「猫だ」

提督「なんだネコか」



直下コンマ
1~15 ビスマルク(26)
16~30 大鳳(24)
31~45 陽炎(15)
46~60 千歳 (41)
61~75 利根(27)
76~90 愛宕(26)
91~00 選択

今日はここまで。13日は千歳40イベなので14日の自由選択が狙い目

艦娘GOで睦月型を捕獲したい

>提督「あれ、誰か居るのか?」
>??「猫だ」
>提督「なんだネコか」
狂気しか感じない

11時から11時半頃再開します

ビスマルク「あら提督、もう平気そうね」

提督「見た目ほど悪くなかったからな。ビスマルクも心配してくれたのか?」

ビスマルク「べ、別にそんなんじゃ!ただ上官だからよ!」

提督「ふーん」

ビスマルク「聞いておいて何よその態度は!もう、せっかく↓2してあげようと思ったのに」

提督「……俺はそこまで恨まれるようなことをした覚えは無いんだがな」

ビスマルク「何でよ!私に失礼じゃない!?」

提督「地獄への道は善意で舗装されている……いや、これは本来の意味とは違うんだっけか」ブツブツ

ビスマルク「何を言ってるの?さあ、ビスマルク特性のおかゆを味わいなさい!」

提督「分かった。せっかくの気遣い、拒否すれば男がすたる」

提督「いざ!」パク

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼提督「ねえパパ、どうしてパパはママと結婚したの?」

父「それはね、ママが優しくて真っ直ぐな人だったからだよ」

幼提督「へー、でも僕は将来結婚するならおっぱいの大きい人がいいなぁ」

父「ハハハ、まあママは胸が無くてある意味真っす…ブギャア!」

幼提督「そんな、目を開けてよパパ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「ハッ!」バッ

ビスマルク「良かった!急に寝てどうしたのかと思ったのよ。やっぱり怪我が治ってないのかしら」

提督「……昔の両親の夢を見てたんだ」

ビスマルク「そ、そう!おふくろの味ってことね!」

提督「ああ、うん。もうそれでいいです」

提督(愛宕もビスマルクの料理の腕はどうしようもなかったようだな)


↓1コンマ一桁好感度上昇

ビスマルク好感度 26+9=35


千歳好感度40イベ

千歳「ねえ、ちょっと頼みが有るんだけど」

提督「ん、いいよ」

千歳「まだ何も言ってないんだけど。ま、ただ買い物に付き合ってってだけどね」クスッ

提督「千歳なら変なことは言わないと思っただけだよ。で、何を買いに行くんだ?」

千歳「↓2よ」

提督「櫛か、でもそれだったら俺が荷物持ちする必要は無いんじゃないか?」

千歳「あなたに選んでもらおうと思って♪」

提督「いいのか?俺は自慢じゃないがセンスは無いぞ」

千歳「ダメなの?」ウワメヅカイ

提督「うっ……まあダメじゃないが」

千歳「よーし、じゃあ行きましょう」

提督「OK、でも店はどこにあるんだ?」

千歳「案内するから安心して」

提督「おう」

提督「」キョロキョロ

千歳「もう、あまりキョロキョロしない。子供みたいよ」クス

提督「だってこんな店男一人で入る機会なんて無かったし」

千歳「あら、女の人と来たことも無いでしょう?」

提督「……はい」

千歳「ふふ、良かった」

提督(?)

千歳「じゃあ選んでもらえるかしら?どんなものでも文句つけたりしないから安心して」

提督「分かった。じゃあちょっと待っててくれ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「これなんてどうだ」

直下コンマ
高いほど気に入る

46 酷いと言うほどではないがあまりセンスは良くない


千歳「え、えっと……ありがとう?」

提督「……悪いなら正直に言ってくれるとありがたい」

千歳「そ、その、ちょっと色々ごちゃごちゃしすぎてて……悪いって言ってるわけじゃなくて……」

提督「いや、言ってくれてありがたい。将来女性に贈り物をするときにはちゃんとした物を送りたいからね」

千歳「……」

提督「千歳?」

千歳「これまでに女性に物を送ったことはあるかしら?」

提督「いや、母の日や子供の頃のクリスマスのプレゼント交換くらいで」

千歳「じゃあこれでいいわ」

提督「えっ!いいのか?」

千歳「ええ」フフ

提督「そ、そうか」

提督(さっきまで嫌そうだったのに……何だったんだ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
??「へえ…」

千歳「悪かったわね、買ってもらっちゃって」

提督「ああ気にしないでくれ。流石にあれで支払わせるのはな……」

千歳「別に良かったのに」ニコニコ

提督「まあ嬉しそうで何よりだ…ん?」

チンピラA「へっへっへ、そこのお嬢ちゃ、って歳でもねえな。お姉さん?俺達と一緒に遊ぼうぜ!」

チンピラB「あ、この男か…じゃなかった。そうだぜ、兄貴の言うとおりだぜ」

千歳「これって、ナンパかしら?」

提督「多分な、言ってることが噛み合ってないけど」

チンピラA「えっと…そんな男放っておいて俺らと行こうぜ!」

チンピラB「ああ、兄貴の言うとおりだぜ」

千歳(なにか様子がおかしいわね)

提督「え、えっと。何だこれ」

チンピラA「いいからこっちに来るんだ!」グイッ

千歳「きゃっ」

提督「テメエ何しやがる!」

チンピラB「うおっ!」

チンピラA「お、何だやるか」

直下コンマ
提督戦闘力20+10(軍人補正)未満で提督勝利

提督「オラァ」ポカッ

チンピラA「うわ、こいつ強え!逃げるぞ」

チンピラB「へ、へえ兄貴!」

提督「大丈夫か千歳!」

千歳「え、ええ大丈夫。それより守ってくれてありがとうね」ニコ

提督「……ああ。えっと、酒でも買って帰ろうか」

千歳(その真面目に相手に向かうとごまかす癖さえ無くせばもっと私以外にも提督のことが好きな人が増えるのに)

千歳「ええ」

~~~~~~~~~~~~~~~~
??「ヘエ、ナカナカヤルジャン」

チンピラA「へえ姉御!言われた通りにあいつらに絡んで来やした!」

チンピラB「兄貴の言う通りですぜ!」

??「アア、ヨクヤッタ、ジャアマタナ」

チンピラAB「へ、へい姉御!」

??(それにしてもこいつら弱すぎだろ)

レ級e「さて、とっと海に戻るか。ヲ級のやつに伝えりゃ喜ぶだろ」



【千歳と買い物】完

朝14

提督「せっかくだし誰かに会いに行くか。まあいつもそんなことしてる気がしてるけどな」

↓2
最大二人まで選択。千歳単体ならイベント後に告白が可能

千歳「どうしたの提督?」

提督「なんとなく千歳の顔が見たくてな」

千歳「え!?」

提督(この鎮守府でまともなのは千歳くらいだしな)

千歳「そ、そう。えっと、お茶とお菓子でもいる?」

提督「そうだな、せっかくだし貰おうか」

提督「ああそうだ、ちょっと千歳に伝えたい事があるんだけど」

千歳「え、何かしら」

提督「あのな……」

千歳「ちょっとタンマ!待って、スーハー、よし」

千歳「えっと、何かしら?」

↓1
告白する?

提督「恋愛的な意味で好きだ。俺と付き合ってくれないか?」

千歳「え、嘘!?」

提督「本気だ!俺は千歳の外見も中身も全部含めて好きなんだ!」


直下コンマ
41×2=82以下で告白を受ける

千歳「は、はい。こちらこそあなたを愛しています」プシュー

提督「そ、そうか!あと大丈夫か!?」

千歳「えっと、嬉しくて…ちょっと言葉が……」エヘヘ

提督「良かった、じゃあこれを受け取ってくれないか?」

千歳「これは…櫛?」

提督「ああ、愛宕や大鳳に頭を下げて一緒に選んでもらったんだ。その…前のは微妙そうな顔してたし」

千歳「……」ギュッ

提督「千歳?」

千歳「ありがとう……あなたを好きになってよかった……」

提督「喜んでもらえたようで何よりだよ」

千歳「でも私はあなたの最初の女性へのプレゼントってだけで嬉しかったけどね」フフ


【エピローグ】

千歳「ええ、これでいいわ」

提督「けど髪をすくんだったら俺よりも…」

千歳「もう!そんなこと言わないでよ!あなたにして欲しいの!」

提督「そっか…男冥利に尽きるな」

千歳「大げさよ。でも千代田にはいつ言おうかしら」

提督「まあいつでもいいさ。そうだ、今度俺の両親に会ってくれないか?」

千歳「えっと、それって……」カア

提督「俺はいつか千歳と本物の家族になりたいと思ってる。千歳はどうだ?」

千歳「ええ、私もよ!」ギュッ



【千歳Happy END】

これで二周目は終わりです。三周目のキャラ安価まで行きたいけど人いるかな?

ちなみに大鳳がM化しているように思われたのは

女なら包容力を→でも笑ってくる→でも耐えなきゃ→貯まるフラストレーションを快感だと誤解→好感度40イベで爆発
ちなみに愛宕あたりからこの考察を聞いた提督は「我慢した尿を一気に開放すると気持ちいいみたいなものか」といって更にふっとばされました

いるよー
上でも出てたけど深海棲艦とか深海提督とかってあり?

ちなみに
>>135で足りないと言うのはいつものやり取り
>>220でちょっと漏れてます

>>288
神界提督は少なくとも5週目まではちょっと…初スレかつ見切り発車なのでもう少し慣れてからということで……
(はたしてそこまで続くのだろうか)

せっかくなので提督安価

1、海軍の軍服に身を包んだ青年(軍人)
2、白衣に身を包んだ科学者のような男(科学者)
3、あまり鍛えているようには見えない普通の男

↓2

一周目二周目と同じく普通の提督

持ってないのは
春風、海風、山雲、高波、長波、朝霜、沖波、萩風、Roma、Littorio、葛城。あと霧の艦隊も無しで


まずは艦娘安価から
↓1~6まで

明石、鈴谷、瑞鶴、木曾、ポーラ、大淀了解。今日はここまで

オープニングは初代のように長いのと二周目のようにあっさりしたののどっちがいいのだろう

11時から11時半頃プロローグ
91~00の時の絡みはもう少し増やしたい

提督のキャラ付けはこっちで勝手にやっちゃっていいのかな?
けど善人主人公の時は胸糞要素とかは無いので安心して下さい

【オープニング】

提督「確か今日が艦娘がこの鎮守府に来るっつう日だよな。ハア…しかし上層部のクソどもは何考えてやがるんだ?問題起こした艦娘をよこして後は任せるなんて……ここを更生施設かなんかと勘違いしてんじゃねえのか」

提督「ハア……まあこんな場所に好んで来るような女なんか居ねえな」ハハ

提督「しっかしどいつもそんな大したことやりそうな面には見えねえが何しやがったんだ?」

コンコン

提督「まず一人目か、入れ!」

↓2
艦娘指定

鈴谷「鈴谷だよ!ここまでほとんど人に会ってないんだけどもしかしてここって」

提督「多分お前の思ってる通りだ。海に近すぎるせいで深海棲艦が現れてから一般人共はみーんな内地に引っ越しちまったからな。施設はあるが人の数なんてクソ田舎とたいして変わらねえさ。」ハッハッハ

鈴谷「えー。じゃあカラオケは?ゲーセンは?」

提督「まあそんぐらいはあんじゃねえのか?まあ俺は行かねえけど」

鈴谷「うわー、ついてないな~、まあいっか、スマホは使えるし」

提督「まあ、上だって戦果にゃ期待してないだろうし適当に行こうぜ」

鈴谷「おっけー」

提督「まずはギャルか…何やったんだ?援交でもバレたのか?」

提督「まあ今の俺には関係ねえな」

コンコン

提督「ほい次!」


↓2
艦娘指定

ポーラ「ザラ級重巡の三番艦~、ポーラです~。よろしくお願いしま~す」グビッ

提督「マジか、まさか酒飲みながら入ってくるバカが居るとは思わなかった」

ポーラ「む~酷いですよ~。まだそんなに飲んでません」プクー

提督「ああ気にすんな。俺はいつお前が飲んでようと絡んで来なけりゃ気にしねえよ」

ポーラ「えっ!じゃあ一日中飲んでてもいいんですか?」キラキラ

提督「別にいいが金は貸さねえぞ」

ポーラ「大丈夫ですよ~いざとなったらザラ姉さまに」

提督(間違いなくこいつが飛ばされてきたのは酒絡みだろうな)

提督「ハハッ、俺も酒は好きだぜ。今度飲むか?」

ポーラ「は~い。ポーラはいつでもおっけ~で~す」グビッ

提督「ハッハッハッハッハ」

提督「あー笑った笑った、ありゃ完全にアル中だな。まあ面白いからいいや」

コンコン

提督「ほい三人目入れ!」


↓2
艦娘指定

明石「工作艦明石です。これからよろしくね!」

提督「うっわ」

明石「な、何ですかその反応、まだ会ったばっかりじゃないですか!」

提督「いや、お前割りと有名人よ。マッドサインティストってな」

明石「な!ちょっと何度か失敗しただけですよ!ところでその腕…」キラキラ

提督「人の義手見てキラキラした目で見てくる女はまともじゃねえだろ」ハッ

明石「えっと、それは」キラキラ

提督「ああ、別に隠すもんじゃねえからな。ちょっと地上に上がってきた深海棲艦をぶっ殺した時に喰われただけだ」

明石「よく無事でしたね……」

提督「あ?海ならともかく地上で深海魚のバケモンに負けるわけねえだろ」

明石(普通の人間は勝てないと思うんですけど)

提督「あいつだけにはこの義手は触らせないようにしねえとな……ミサイル積まれかねん」

提督「まあ何やったかはわかるな。碌でもねえことってだけだが」ハハ

コンコン

提督「これで半分か…あーめんど……入れ!」

↓2
艦娘指定

木曾「球磨型の木曾だ。よろしくな」

提督「おう宜しく。なかなかいいセンスしてんじゃねえか。気に入ったぜ!」

木曾「な、お前…このセンスが分かるのか!?」

提督「ああ!眼帯の柄が気に入った」

木曾「どうやら俺達の指揮官はアタリのようだな」フッ

提督「偉そうに言うじゃねえか。先に言っとくが出撃は最低限やってくれりゃいい。別に追加で出撃してもいいが死ぬなよ。俺の責任になる」

木曾「安心しろ。お前に最高の勝利を与えてやる!」

提督「面倒くせえのはゴメンだがな」

提督「まあああいった女は嫌いじゃないがな」クク

提督「さて後二人……どんな問題児が来るか楽しみだ」

提督「来たか!入れ!」

瑞鶴「翔鶴型航空母艦2番艦、妹の瑞鶴です。ま、よろしくね!」

大淀「軽巡大淀です。艦隊指揮、運営はどうぞお任せください。」

提督「おう二人まとめてとは手間も省けてちょうどいい。しっかし大淀はともかく瑞鶴…お前正規空母なんだよな」ジロジロ

瑞鶴「なっ!どこ見て言ってんのよ!爆撃するわよ!」

提督「おお怖い怖い。まあその怒りは近くのイ級でもいたぶって発散してくれや」

大淀「え…えっと」

提督「それと大淀、お前のことは頼りにさせてもらうぜ」

大淀「あ、はい!お任s」

提督「とりあえず艦隊の指揮と資源の運用と書類の処理と…」

大淀「ちょ、ちょっと待って下さい!その幾つかは提督の仕事では!」

提督「ああいいんだよ。どーせこんなとこ上も重要視してねえだろうしな」

瑞鶴「いい加減ね」

提督「安心しろ、これまで艦娘抜きでも回ってたんだ」

瑞鶴「え、深海棲艦とかどうしてたの!?」

提督「ん?あー、どうせこの近くに来るのは金魚の出来損ないみたいな奴ばっかだし俺一人で十分だったしな」

大淀「え!?いくら駆逐イ級でも人間ではまず勝てないはずじゃ!」

提督「そりゃ水中ならな、引き上げりゃいけるいける」

瑞鶴「へー、なかなかやるわね!」

提督「おう、もっと褒め称えろ」

大淀「そ、そんなことって……」

大淀「えっと…みなさんここの提督のことどう思いますか?」

鈴谷「うーん。分かんないけどまあ悪い人じゃ無いんじゃない?チンピラみたいなとこあるけど」

ポーラ「いい人ですよ~お酒も好きに飲んでいいって~」

明石(研究資金出してくれませんかね)

木曾「アレはいいやつだろ。それにセンスもあるしな」ニヤ

瑞鶴「多分だけどすっごい面白そうね」

大淀「…ああ……私がしっかりしなくちゃ……」キリキリ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「いやあどいつもこいつも面白いやつだ」

提督「ま、なんで飛ばされてきたのかは気が向いたら聞いてみるか」


【オープニング】完



直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ
31~45 明石
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀
91~00 選択

朝1

ポーラ「やっほ~提督飲んでますか~」グビリ

提督「おいおい……まだ朝だろうが」

ポーラ「は~い、じゃあお水飲んでからお酒のみますね~」

提督「まあ待てよポーラ、せっかくだ、飲み比べでもしようじゃねえか」

ポーラ「は~い。でも朝からなんて悪いひとですね~」ニコニコ

提督「お前が言うか」


↓1提督 酒の強さ
↓2ポーラ 酒の強さ(ポーラ補正+20)

提督 酒の強さ86  ポーラ 酒の強さ94


提督「」グビッ

ポーラ「」ゴクゴク

提、ポ「「もう一杯!」」

提督「」グビッ

ポーラ「」ゴクゴク

提、ポ「「まだ足りねえ(ません)!」」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「ふう、飲んだ飲んだ」

ポーラ「私はまだいけますよ~」

提督「ハハッ、OK、降参だ降参」

ポーラ「やりました~」

提督「俺も飲む方だと思ってたんだがな」ハア

ポーラ「は~い、私の知ってる人では一番ですよ~」グビグビ

提督「まだ飲むのかお前は……ハッハッハ、いや、ホント面白いわお前」

ポーラ「やった~褒められちゃいました~」

提督「しゃあねえ俺の負けだ!今度俺秘蔵の酒を飲ませてやろう」

ポーラ「わ~い」

提督「味わって飲めよ」

ポーラ「は~い」


↓1コンマ一桁好感度上昇

ポーラ好感度 4

昼1

大淀「えっと、この酒代というのは……」

提督「適当に考えといてくれ」

大淀(帰りたい)グスッ


直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(4)
31~45 明石
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀
91~00 選択

明石了解。今日はここまで

ちなみに能力値コンマ判定は補正込みで01~
ただし00は100×2として扱う

明石のスカートに手を突っ込みたい

今日は更新できません。正直好感度が下がる安価というのはな…意図的にそればっかり取る人が出ないとも限らないし……

何か意見があればお願いします

11時から11時半頃再開します。

とりあえず7日目も自由選択制にして狙いやすくします

明石「ねえ提督、あとすこーしだけでいいんですよ、ね、ね?」

提督「ダメと言ったら駄目だ。大体俺じゃなくて大淀に言えや」

明石「ケチくさい事言わないでくださいよ。ほら、瑞鶴さんの3サイズの情報も付けますから」

提督「ハッ、もっとマシなモン持ってこいや。大体マッドサインティストが問題起こしたら責任取るの俺だぜ?何で許可出すと思ったんだこの淫ピが」

明石「誰が淫乱ですか!このアル中!」

提督「それはポーラに言ってこい」

提督「そうだ、一個聞きたいことがあったんだけどよ」

明石「何ですか?3サイズなら」

提督「は?どーでもいいよそんなこと」

明石「ああ不能ですか、じゃあ何ですか?」

提督「勃つぞアホ、チッまあいい、何やってお前ここに飛ばされてきたんだ?」

明石「作ったものが上のわからず屋に怒られたんですよ!今思い出しても腹が煮えくりかえりますよ!あ、もちろん悪気は無かったんですよ」

↓2
明石は何を作った?(コンマ高いほど悪気あり)

明石「まあ分かりやすく言うとどこでもドアですね」

提督「…作れたのかよ」

明石「いやー残念ながら実験に失敗しちゃいまして…ちょっと協力した人が大変なことになっちゃって」テヘ

提督「なんだ、酒買いに行くのが楽になるかと思ったのによ」チッ

明石「でしたら今度こそ失敗しませんから投資だと思って、あっ!くれぐれも勝手に使わないでくださいね!発見した人がひき肉見ただけで吐くようにはめになるのは迷惑ですし!」

提督「それ聞いて誰が協力するかこのバカシが」

明石「明石です!はあ…せっかく偉い人のスキャンダル探して研究費出して貰おうと思ったのになぁ」ハア

提督「やったら消されてたぞお前」



↓1コンマ一桁好感度上昇

明石好感度 7

夜1

鈴谷「あーカレー食べたいなー」

提督「あ、そういやヒエーメシってのの試作品が有るんだけどいるか?」

鈴谷「いいの!ありがとー」



直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(4)
31~45 明石(7)
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀
91~00 選択

大淀「提督、この必要経費と言うのは一体…」

提督「ん?ああ、なんか上に言われそうに無いもんを適当に考えといてくれ」

大淀「本当に何でこんな人が提督になれたんでしょうか……」ハア

提督「陰口なら聞こえんとこで言おうぜ、まあ俺は気にしないけど」

大淀「ああ、すみません。わざと言ったことが分かりませんでしたか……申し訳ありません」

提督「お前結構毒吐くよな」

大淀「いえ、ちゃんとした人にはそれ相応の対応をしますよ」

提督「ハハハ、言うじゃねえか、俺からすりゃお前のほうが気になるがな」

大淀「え?3サイズですか?この変態」

提督「興味ねえな、何でそうなる」

大淀「明石さんから聞きました」

提督「大淀、研究費削っとけ。まあ何でお前がここに飛ばされてきたのかと思ってな」

提督「文句は言うが仕事はこなす、かといって陰湿な仕返しするわけでもなく、面倒事もこなす。そんな奴が飛ばされてきた理由が分かんねえんだ。つーか気味が悪い」

大淀「ああ、やっぱり左遷なんですね…」ウウッ

提督「まあ分かってたろ、トップがこれだぜ」ハッハッハ

大淀「そ、それが私にも分からなくて」

提督「あーじゃあいいや」

大淀「いいんですか?さっき気味が悪いと」

提督「お前は汚え計略立てるようなやつじゃないだろ、そもそもこの鎮守府を潰すんならいつもの日常をビデオに撮ればすぐだしな」ハハッ

大淀「じゃあ少しは改めてくださいよ」ハア

提督(しかし妙だな?今度こいつが前いた鎮守府の艦娘にでも聞いてみっか)


直下コンマ好感度上昇

↓2
大淀が前いた鎮守府の艦娘(明石、鈴谷、瑞鶴、木曾、ポーラ、大淀以外一人)

大淀好感度 8(前いた鎮守府の艦娘 最上)


朝2

瑞鶴「ちょっと提督さん!鈴谷が泡吹いて倒れてるんだけど!?」

提督「…ひょっとして昨日のヒエーメシのせいか?」

提督(だとすると昨日の夜からぶっ倒れてたのか)



直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(4)
31~45 明石(7)
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀(8)
91~00 選択

明石「て、提督!大変です!」

提督「何だピンク?うっせえな」

明石「明石です!いや、そんなことはいいんです、重要な事じゃない。ほら、研究費が削られてるんですよ!どうしてくれましょう!?」

提督「……大淀が勝手にやったんじゃねえのか」

明石「おのれ…同じ艦娘とて容赦はせんぞ」メラメラ

提督「キャラ戻せ、で、それだけか?もしそうなら俺は酒でも飲んで休みてえんだが」

明石「ハッ!って朝から酒ですか…」

明石「じゃなかった!ねえ、一緒に頼んでくれませんか」

提督「大淀にか?おいおい、あんなに頑張ってる大淀に迷惑かけんなよ」

明石「ほぼ提督とポーラさんのせいですからね!?」

提督「自分抜くんじゃねえイカレ科学者」

明石「本物の科学者はみんなどこかしらおかしいからいいんです!」

提督「ああ、ニコラ・テスラがオフィスで女装してたりエジソンがライオンスーパーマンになったりするって言うからな」

明石「えっ…何それ……確かに私も天才ですが今はそんなことより研究が台無しなことについてです!」

提督「さらっと自分がエジソンやテスラと並べやがった。ああメンドくせえ…大体お前何やりてえんだよ」

明石「別に大したことじゃないですよ」


↓2
明石は何のために研究や発明をしている?

明石「∀ガンダムを作りたいんです!」

提督「悪かったな、お前はマッドサインティストじゃない。ただのバカだった」

明石「な!?人の夢と限界を勝手に決めないで下さい!」

提督「じゃあ何で関係ない物作ってんだよ」

明石「う……だって研究費も稼ぎたいですし作りたいものは色々あるし……」

提督「ハア、分かった分かった。大淀には俺から頼んどいてやるよ」

明石「本当ですか!ありがとうございます!」



直下コンマ好感度上昇

すみません、ID見るところを間違ってました。連取なので>>401はなしで

訂正

明石「世のため人のためですよ!」

提督「じゃあ他人巻き込むなよ!ミンチになって死ぬ機械作ってる場合か!」

明石「待ってください、ミンチになって動けませんが死んでません!ちゃんと意識もあります!」

提督「うわ……まず自分で試せよ……」

明石「何言ってるんですか、まずは安全性を確かめてからじゃないと?私の偉大な頭脳に代わりは無いんですよ?」

提督「ハッハッハ言うじゃねえか!よし!大淀には俺が言っておく」

明石「本当ですか!ありがとうございます!」

提督(まあ正義と同じく世のため人のためってのも一つじゃないしな……もし碌でもねえ事をしたら俺が……)



直下コンマ好感度上昇

明石好感度 7+1=8

昼2

提督「おい木曾、一杯やらねえか?」グビッ

木曾「おいおい、まだ昼だろ」

提督「何だ逃げんのか」

木曾「いいぜ、受けてやるよ!」


直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(4)
31~45 明石(7)
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀(8)
91~00 選択

提督「ようアカッシー、大淀とは話をつけてきたぜ」

明石「ありがとうございます!よく聞いてもらえましたね」

提督「おう感謝しろよ」

明石「はい。あ、お礼にこのクッキーでも」

提督「…このクッキーお前が食ってみろ」

明石「え、わ、私はさっき食べたんで……」

提督「ほう?まさか毒でも入れた…訳ないよな」ハハハ

明石「はい!凄くマズいだけで…あっ!」

提督「喰わないんなら鈴谷にでもくれてやれ。さっき起きたばっかで腹減ってるだろうしな」

提督「で、だ。世のため人のためって言うけどよ、何する気だ?人類皆殺しにして平和!とかいうなら」ギロ

明石「それはただのマッドサインティストですよね!?」

提督「お前もそうだからな。まあそうしたら資材を提供する奴もいなくなるからしないだろうがな」

明石「私の人間性じゃなくてそこなんですね……間違ってませんけど」

提督「認めんのかよ。で、実際何をする気だ?」

明石「そんな大したことじゃないですよ。↓2です」

提督「人類のデータ化…はまだ分かるがランク付け?どういうことだ?」

明石「はい、まず人間をデータ化します。これで地上が滅びても再生可能ですし、体が衰えたら若い体のクローンを作って再インストールすることで事実上の不老不死が出来ます!しかも嫌だったら生き返らない選択も長生きしない道も選べます!」

提督「…もし出来たら理想郷だな」

明石「分かってくれますか!それでランク付けというのは、どれほど優秀か、知能、肉体、容姿などで格付けして、優れた人間が劣った者の上に立つようにします。人種、性別、年齢によっと差別されない社会が出来るんですよ!DNAでもある程度分別できますし」

提督「確かにそれは魅力的だな……だがそれだと能力による差別が起きるんじゃ」

明石「え、何か問題有るんですかそれ?」

明石「これは選ばれた人間、すなわち私達艦娘の適性がある女性や、それと肩を並べる心の正しい提督が下等な人を導いて、争いや飢えのない世界を作る第一歩なんですよ!勿論データ化されていればお腹もすきませんし喉も渇かないですし」

提督「その選ばれた人間ってのは誰が選ぶんだ?」

明石「勿論私です!争いを起こすような人や私に従わない人はデータに戻してしまえば危険も無いですし」

明石「ランクの低い人や私に逆らった人も深海棲艦に向けての爆弾にはなりますし。そうだ!提督も協力してくれるようですし提督も選ぶ側になりましょうよ!一緒に理想郷を作りましょう!」

提督「…少し考えさせてくれるか?」

明石「勿論です!まさか賛成してくれるなんて…これまでこの考えを聞いた人はみんな私を可哀想なような物や危険な人を見る目で見てきましたし、信じてくれるだけでも凄く嬉しいですから」

提督(俺はどうするべきかね)


直下コンマ好感度上昇

明石好感度 8+6=14

夜3

提督「なあ、もしある人間の意見の一部は正しいが残りは間違ってる時はどうする」

大淀「まさか真面目な質問が……えっと、私なら間違っている部分を訂正するべきかと」

木曾「間違ってるほうがデカいんならヤメればいいんじゃないか?」

鈴谷「んー…その相手が好きなら言う通りにして嫌いなら無視すればいいんじゃない?」



直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(4)
31~45 明石(14)
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀(8)
91~00 選択

今日はここまで。次回ポーラから

いくらマッドサインティストとはいえ明石がここまで行くとは予想外

(もっと修羅場が見たい……40超えが増えればいいのに)

11時から11時半頃再開

大和の水着が来る!

すいません。ちょっと急な予定が入ってしまったので今日は書けそうに無いです…

すいません…少し予定が長引いていて今日と明日は更新できそうにないです

11時から11時半頃再開

大和も大鯨も水着きた!ちょっとえっちすぎませんかね?

ポーラ「やっほ~提督~飲んでるぅ~?あ、提督が増えた~」グビッ

提督「お前入院したほうがいいんじゃねえか」

ポーラ「え~ポーラどこも悪く無いですよ~」プンプン

提督(イタリアは日本にこいつを押し付けたんじゃねえだろうな…それともこっち来てからなのかね)

提督「あーその何だ…何か悩みでもあるなら聞くぞ?したいことがあるなら付き合ってやってもいい」

ポーラ「わ~提督が優しいとすっごく変な感じ~あ!そ~だ~」


↓2
ポーラからの相談、頼みなど

ポーラ「覚えてますか~?私と子供のときに、大きくなったら結婚しようって約束しましたよね~?」

提督「え?」

ポーラ「ほら~ザラ姉さまと私と一緒にいっぱい遊んだじゃないですか~その時に」ゴクッ

提督「確かに俺はガキの頃イタリアに居たが…え?マジであれお前らなの」

ポーラ「む~やっぱり忘れてますね~私はひと目見て分かったのに~」

提督「確かにそんな気も…」

提督(ただ何十年も前の約束とか普通覚えてねえだろうが…マジかよ…ってかそう言われてもどうしろってんだよ)

ポーラ「やっぱり忘れてる~!私は覚えてたのに~!」グビッ

提督「それで俺に責任とって結婚しろってか!?」

ポーラ「そんなんじゃないですよ~子供の口約束ですし~ただ忘れられてるのが悲しかったてだけで~」

提督「わ、悪かった。…えっとじゃあ酒を飲むのは」

ポーラ「?子供の頃の約束とお酒に関係があるわけ無いじゃないですか~」

提督「…だよな」ハア


直下コンマ好感度上昇

ポーラ好感度 4+4=8

朝4

提督「なあ、子供の頃の約束って覚えてるのが普通なのか?」

瑞鶴「よっぽど大事な約束ならねー」


直下コンマ
1~15 鈴谷
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾
61~75 瑞鶴
76~90 大淀(8)
91~00 選択

鈴谷「」キャッキャッ

瑞鶴「」ズイズイ

木曾「」キャッキャッ

提督「ああ、これが女子会ってやつか…」

鈴谷「あ、提督じゃん、チーッス」

提督「ウィー、何話してんだ?」

瑞鶴「あ、それなんだけど」

木曾「待て、言っていいのか?」

↓2
女子会の内容

瑞鶴「鈴谷は可愛いでしょ」

鈴谷「で、木曾はカッコいい」

木曾「だからそれを合わせれば最強だと言われてな。だからって語尾にキソーとつけろなど!」

提督「ヤベえめっちゃ見てえ、いいじゃねえか一回ぐらい」

瑞鶴「そうそう、ね、一回だけだから!」

鈴谷「そーそー、ノリ悪ーい!」

木曾「わ、分かったよ…やってやろうじゃないか!…木曾だキソー」ボソッ

瑞鶴鈴谷提督「「「……」」」

木曾「な、何だよその反応は!そっちがやれって言ったんだろ!?」ナミダメ

瑞鶴「いや、ねえ…」チラッ

鈴谷「えっと、ねえ…」チラッ

提督「普通にダセえ」

木曾「な!?」

瑞鶴「そ、そんなはっきり言う!?」

鈴谷「でも誤魔化してもねー」

瑞鶴「でも木曾が泣きそうだよ」ボソッ

鈴谷「提督フォローフォロー」ボソッ

提督「俺に責任押し付けんなよ、ったくしゃあねえな」ハア

提督「俺が昔会った男なんだがな…」

瑞鶴鈴谷木曾「?」

提督「そいつは『この世にいるのは男と女。けれどアテシは男の体に女のはぁと、アテシが持つのは男の強さと女の優しさ。だからアテシは最強なのよ』と言っていたし、実際俺と同じくらい強かった…だからその…かっこよさと可愛さってのはいいんじゃないか?」

瑞鶴(それフォローのつもり!?)

鈴谷(てか語尾について何も言ってないし!)

木曾「そ、そうか…お前がそう言うなら信じてみよう」

瑞鶴鈴谷((それでいいの!?))


↓1コンマ1ケタ 鈴谷好感度上昇
↓2コンマ1ケタ 瑞鶴好感度上昇
↓3コンマ1ケタ 木曾好感度上昇

鈴谷好感度 7
瑞鶴好感度 4
木曾好感度 6

昼4

提督(木曾は将来誰かに騙されるんじゃねえか?)

木曾「どうした?悩みがあるなら言ってみろ。俺が力になるぞ」



直下コンマ
1~15 鈴谷(7)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(4)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「よっ、ちょっといいかお嬢ちゃん」

最上「えっ!な、何かな?」ソワソワ

提督「お前うちの大淀が前いた鎮守府の艦娘なんだろ?よかったらあいつが何やったのか教えてくれないか?」

最上「あ、何だ…そういうことか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↓2
大淀の何が問題か(何をしたか)

提督(最上の奴は『大淀の奴は大本営から任されておきながら大事な情報を漏洩したんですよ!許せない!』って言ってたが…これか明石がデータをサルベージしてくれて助かったぜ)カチカチ

-----------------------------------------------
おおよどちゃんの艦むすブログ(は・ぁ・と)
○○月××日

明日は色んな鎮守府のみんなでサーモンの奥深~くへ出撃~!深海棲艦をやっつけちゃうぞ♡


〇〇月△△日

もう!この前サーモン海に行ったのに反撃されて一杯やられちゃった(ぷんぷん)大淀悲しいよ~(T_T)。○△月の○×日の北太平洋ではぜーったい負けないんだから!


○△月○△日

むー、またやられちゃったよー…なんで攻める場所が分かるんだろ~?あ、そうだ~な、なんと!(デレデレデレ)今度新兵器が登場しまーす!これで深海棲艦をやっつけちゃうよ~!あ、作り方はね【検閲済み】何だよ~凄いでしょ~

----------------------------------------------
提督「何であいつ処刑されてないんだよ……」

提督「なあ大淀?お前の親って凄い偉かったりするかの?」

大淀「はい、最低でも海軍のトップ3には…って何で知ってるんですか!?」

提督「このブログに覚えはあるか?」

大淀「な!?えっと…若気の至りというか……その」

提督「まあいい。うちに被害が出なきゃ情報漏洩しようとどーでもいいさ。ただ面倒はかけんなよ」

大淀「はい…流石にこれがバレた時には父に初めてビンタされましたし…軽くでしたけど」

提督(上層部は相変わらず腐ってんな)

大淀「勿論今は反省してますよ!」

提督「そう信じたいもんだ」

直下コンマ好感度上昇

大淀好感度上昇なし


夜4

提督「この鎮守府にまともな奴は居ねえのか…ま、こんなとこだし当然か」

鈴谷「え、私も!?」


直下コンマ
1~15 鈴谷(7)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(4)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

今日はここまで。次回木曾から

前回に比べて提督のキャラは薄い分艦娘のキャラが濃くなった気がする…俺は悪くねえ!

昨日は眠気に耐えられなかった…11時から11時半頃再開

アメリカやドイツの深海棲艦は環境次第で姿が違ったりするのかな?長くなったりとか

木曾「この髑髏、格好いいと思わないか?」

提督「ああ、部屋に飾っておきたいぐらいだ」
--------------------------------------------
木曾「このバイクを見てくれよ、羨ましいだろう?」

提督「凄え!最高にゴールデンじゃねえか!」
--------------------------------------------
木曾「ほら、この剣と盾!揃えるのに苦労したんだぞ」

提督「ッ!マジヤベえな」
--------------------------------------------

木曾「見てくれよ!こいつは」

提督「そうそう、お前って格好いいもの好きだよな?眼帯もその一つか?」

木曾「何だよせっかく懐中時計が手に入ったのに…まあいいや。それはだな」

↓2
木曾が眼帯をつけている理由

木曾「工廠の妖精たちに頼んで作ってもらったんだよ。射撃精度が上がるようにってな」

提督「へぇ、てっきり」

木曾「ファッションだと思ってたか?」

提督「ああ、悪かったな」

木曾「まあそう思われても仕方ないかもしれないけどな」ポリポリ

提督(まあこの部屋を見るとな)

木曾「流石に戦場で意味もなく片目を塞ぐ真似はしないさ」フッ

提督「おうおう真面目だねえ」

木曾「まあな、趣味と仕事は分けるしどちらも完璧にこなす。当然だろう」フッ

提督「まっ、やる気があるのはいいが無茶はするなよ。もし死にでもしたらぶっ殺してやるよ」

木曾「何だそりゃ?ま、死ぬ気は無いさ、何でも生きてこそだろ?」

提督「ああ…生きていればどうとでもなるからな」

木曾「全くだ、それよりこっちからも聞きたいんだがその義手は何があったんだ?勿論言いにくいならいいが」

提督「……そのうちな」



↓1コンマ一桁好感度上昇

木曾好感度上昇なし


朝5

提督「生きてりゃどうとでもなる…ねえ……」

明石「そうだと思いますよ。私も流石に自分が死ぬかもしれないような実験はしませんし」

直下コンマ
1~15 鈴谷(7)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(4)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

瑞鶴「あーお腹へったなー今日は何にしよ」

提督(普通だよな)ジロジロ

瑞鶴「どうしたの提督さん?何かついてる?」

提督「いや、お前は普通だよなって思って」

瑞鶴「普通って…明石やポーラと一緒にされても困るんだけど」

提督「流石にそれはお前に失礼だわ。特に問題児でも無いのに何でここに飛ばされてきたのか気になっただけだ」

瑞鶴「ああ、ちょっとシャレにならないセクハラかましてきた上官を爆撃したのよ。ま、後悔はしてないわよ」

提督「ハッハッハ、そりゃいい!」

瑞鶴「むしろ提督さんこそなんでこんなとこに?」

提督「あーそりゃ仕事しねえからじゃねえの?出世とか興味ねえし」

瑞鶴「うわーたまにいるよねそういう人。大体負け惜しみだけど」

提督「いるいる、まあ理由なんて適当に考えといてくれや」

瑞鶴「ホント適当ね、そういえば提督さんってどれくらい偉いの?」

提督「お?権力にしっぽを振りたいのか?まあ隠すようなもんでもねえしな」


直下コンマ 提督の地位
01~15 少佐
16~30 中佐
31~45 大佐
46~60 少将
61~75 中将
76~90 大将
91~00 元帥

提督「少佐よ少佐、下っ端もいいところさ」ケッ

瑞鶴「うわ、それでその言い方だと一気に小物っぽくなったよ」

提督「お偉いさんの作戦の失態を被せられてこのザマよ、まっ、ここは地元だし悪か無いけどよ」ハハッ

瑞鶴「あ、地元なんだ、それなのに防衛とか適当でいいの?」

提督「いーのいーの、どうせこんなとこには深海棲艦も用は無いさ」

瑞鶴「そんなもんなの!?」

瑞鶴(何があったんだろ)


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 4+9=13


昼5

提督「しかしまさかお前がこんなトコにくるとはね」

ポーラ「は~い、ビックリしましたか~?」

提督「悪い、すっかり忘れてた」


直下コンマ
1~15 鈴谷(7)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(13)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

鈴谷「ねーねー提督ーちょっとお茶しない?」

提督「いや気取った言い方しなくてもどうせ食堂だろ」

鈴谷「うわーノリ悪!そんなんじゃモテないでしょ?」

提督「ハ!?それなりに持てたぜ腕のあった頃は」

鈴谷「ホントかなー。ま、どーでもいっか」

提督「振っといてそれかよ、全く最近のガキは…」ハア

鈴谷「いや提督もそんな歳じゃないでしょ、ただ凄い老け顔なだけで」

提督「誰がオッサンだ誰が!」

鈴谷「いや言ってないし、思ってただけで」

提督「クソッ、どいつもこいつも同じこと言いやがる!老けて見えるってな!ほっとけや!」

鈴谷「何か嫌な思い出でもあったの…?」

提督「いや別に無いが」

鈴谷「無くてそれ!?」

提督「そもそも人のこと言う前にお前はどうなんだよ、どんな男が好みなんだ」

鈴谷「え、それ聞いちゃう?」

↓2
鈴谷の好みのタイプ

鈴谷「男らしくて優しい人かな!あ、提督は割りとイイ感じ!」

提督「俺が…優しい?」

鈴谷「うん、結構みんなのこと見てるじゃん?死ぬな死ぬなーっていつも言ってるし」

提督「…そうか……ハハッ、よく見てるじゃねえか!」

鈴谷「それに凄い強いって聞いたし」

提督「ああ、昔より衰えたけどな」

鈴谷「じゃ、どれくらい強いか今度見せてよ!あっ!そろそろ時間だ!じゃね」ダッ

提督「見せろって…何すりゃいいんだよ」



↓1コンマ一桁好感度上昇 (好み補正+1)

鈴谷好感度 7+4+1=12


夜5

大淀「んー?何かいいネタありませんかね?」

提督「言っとくが変なもんブログに載せんなよ」

大淀「大丈夫ですよ。いざとなれば父が」

提督「そういうことじゃねえ」


直下コンマ
1~15 鈴谷(12)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(13)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

提督「あー眠い眠い。一杯やって寝るか」

瑞鶴「うん、私は大丈夫、じゃあお休み翔鶴姉」

提督「どうした、誰と話してたんだ?」

瑞鶴「翔鶴姉よ、あ、翔鶴姉ってのは私のお姉ちゃんで」

提督「いやそれはわかるからいいや」

瑞鶴「そっか、提督さんは?」

提督「寝る前に酒でも飲もうかと思ってな」

瑞鶴「ふーん。そうだ、ちょっといい?」


↓2
瑞鶴からの質問、相談

瑞鶴「この鎮守府の艦娘で一人選ぶなら誰が一番好き?」

提督「は?」

提督(瑞鶴は真面目でいい女だ。ただ貧乳だしな…あいつなら笑って爆撃されてるだろう。ポーラは幼馴染で…まあ覚えてねえけどよ)

提督(鈴谷はああ見えて真面目だし俺のことを好みだと言ってたしな、木曾も真面目だし。ただちょっと中二病入ってるがそれも美点だな)

提督(明石は押し付けがましいマッドサイエンティストで大淀はホント…何て言えばいいんだろうな?)


↓2
艦娘一人選択

提督「鈴谷だな。あれはいい女になるぞ」

瑞鶴「えーここは空気呼んで私じゃない?」

提督「ハッ!俺はつまらねえ嘘はつかねえんだよ。お前もここじゃまともなほうだぞ」

瑞鶴「ここでまともって褒めてる!?」

提督「ああ、ロクでも無いやつはホントロクでもないからな。どこまで知ってるか知らんが」

瑞鶴「ポーラがアルコール中毒ってのは知ってるけど…他の人も?」

提督「知らないならそれでいいさ」

瑞鶴「ちょっと気になるじゃない!教えてよ!」


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 13+5=18


朝6

提督「あー眠い、もっかい寝るか」

ポーラ「おっはよ~ございま~す!さ、飲みましょ~」

提督「寝かせろや!」

鈴谷「いやそもそもおかしくない!?」


直下コンマ
1~15 鈴谷(12)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(18)
76~90 大淀(8)
91~00 選択

今日はここまで。次回は大淀から

榛名の水着は可愛いなぁ

11時から11時半頃再開

悪ルートだとルールが結構変わります。ややBAD率高め

いきなり新ルート登場で草

>>527
すいません…悪ルートと言うのは提督選択の時です


大淀「て、提督!助けてください!」

提督「何があった?そんなに取り乱すなんて珍しいな」

大淀「すみません。ちょっと私一人では対処できないので…」

提督「まあ言うだけ言ってみろ。出来る範囲で手伝ってやるよ」

↓2
何があったか

大淀「ブログが炎上したんです!」

提督「そうか…くっっっだらねえな」

大淀「な!真剣に考えてくださいよ。あーもう!私は何もしてないのに!」

提督「何もせずに炎上するかバカ。何書きやがったんだよ」

大淀「えっと…ちょっと差別とか国とかについて…ですかね…」

提督「もうお前どうしようもねえな」

提督「…個人情報が特定されるようなことは書いてるか?あと鎮守府のことも」

大淀「それは大丈夫です。前の過ちは繰り返さないのが自慢なので」フンス

提督「別の間違いしてんだから意味ねーだろ。とりあえずそのブログはやめろ。どうしてもやりたいなら文体もプロフィールも変えて新しくやれ」

大淀「うう…せっかくファンがついてきてたのに」グス

提督「安心しろ。これで離れただろ」

大淀「どこに安心しろと!?」


↓1コンマ一桁好感度上昇

大淀好感度 8+3=11

昼6

提督「ブログ禁止にしたほうがいいのかね」

鈴谷「えーそれは困るんだけど」

提督「…まあ鈴谷がそう言うなら」



直下コンマ
1~15 鈴谷(12)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(14)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(18)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

提督「…明石、頼みがあるんだけどいいか?」

明石「いいですけど苦虫を噛み潰したような顔やめてくれませんか?」

提督「悪い悪い、お前の発明とかマジ信用出来ないからな」

明石「謝る気無いですよね。で、御用は?」

提督「あー、えっとだな…子供が喜ぶような発明って無いか?」

明石「珍しいですね。お子さんへのプレゼントですか?」

提督「俺は未婚だ。ちょっと孤児院に贈ろうとな」

明石「ああ、だったら」

↓2
明石の発明品

明石「このホバーボード!まあ分かりやすく言うと空飛ぶスケボーですね」

提督「」

明石「どうしたんですか?鳩が豆鉄砲食らったような顔をして」

提督「正直もっとエグいのが出てくると思ったからな…」

明石「失礼ですね!この人の笑顔と未来の為に頑張る発明家明石ちゃんに向かってなんという言い草!」

提督「前言ったことを思い出して…いや、罪悪感が無いなら意味もないか」

明石「?ちなみにこのホバボ、なんと騒音も排除、ご近所にも優しい苦情の来ない設計をしております!あ、でも前見てなくて事故っても責任は取れませんので敷地内で遊んでくださいね」

提督「まあそれなりに広いし大丈夫だろ。ありがとよ、今度何か礼でもするぞ」

明石「やった!あ、でも言いづらいんですが……」

提督「何か欠点でもあるのか?」

明石「はい、実は…」


↓2
明石製ホバーボードの欠点

明石「正しい心を持った人しか乗れないんですよ」

提督「筋斗雲かよ!てかどんな技術だよ」

明石「てへっ」テヘッ

提督「誤魔化されねえからな!ま、ガキなら大丈夫だろ」

明石「はい、じゃあそういうことでー」サササ

提督「逃げんな、ってもう居ないし」

提督(一応感謝はしておくか)

明石(乗れるか乗れないかで選別しようと思ってたんですが…まあ子どもたちが喜んでくれるならしょうがないか)


↓1コンマ一桁好感度上昇

明石好感度 14+7=21 翌日イベント発生

夜6

提督「あいつもあいつで考えがあるのかね?」

大淀「私のことですか?」

提督「お前じゃないほうのサイコだ」


直下コンマ
1~15 鈴谷(12)
16~30 ポーラ(8)
31~45 明石(21)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(18)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

鈴谷「でさーそこのゴリラが、あっ提督。どしたー」

提督「目的もなくブラブラしてただけだ。気にせず続けてくれ」

瑞鶴「そう言われても結構デリケートな話題だしなー」

提督(ゴリラが!?)

鈴谷「そうだ提督ー頼みがあるんだけどー」スリスリ

瑞鶴「あ、じゃあ私も!」

↓2 鈴谷のお願い
↓3 瑞鶴のお願い

鈴谷「今度デートしてよ。ね、いいでしょパパー」

提督「誰がパパだ。ったくしゃあねえな」つ三万円

鈴谷「何このお金…もう!一緒に買い物に付き合って~ってだけなのに」

提督「ああ、金が欲しい訳じゃないのか」

鈴谷「怒るよ!」

提督「悪い悪い、じゃあ今度な」

鈴谷「うん、楽しみにしてるね」

提督「で、お前は新しい水着が欲しいと……鈴谷と行ってくればいいんじゃねえの?」

瑞鶴「ハア…分かってないわね」

提督「」イラッ

提督「ああ、惨めだもんな」ハッ

瑞鶴「へえ…爆撃されたいのかしら?」

提督「おいおい、胸のこととは言ってないだろ。おっと、言っちまった」ハハッ

鈴谷「いくらなんでも失礼じゃない?」

提督「…そうだな、悪かった」

瑞鶴「あ、うん…こっちも何か煽るみたいになっちゃったし…ゴメンね」

提督「まあ俺だからいいもののあいつ…まあ同期で大将なんだがあいつは貧乳をバカに出来る要素を見つける爆笑してたからな…最低だがまあ悪いやつじゃなかったよ」

鈴谷「いやそれ悪いやつじゃ」

瑞鶴「サイッテーね」

↓1コンマ1ケタ 鈴谷好感度上昇
↓2コンマ1ケタ 瑞鶴好感度上昇

鈴谷好感度 12+6=18
瑞鶴好感度 18+6=24 明石の次にイベント発生

七日目にイベントが発生する場合、好感度イベントを優先するため、明石イベ、瑞鶴イベ、選択可能の日となります

朝~夜7 明石好感度20イベ


提督「さーて、行くか」

明石「待ってください!」

提督「どうしたピンク?俺はこのホバーボードを届けに行きたいんだが」

明石「そのことなんですが、私も行っていいですか?新しく開発したものがあるんで」

提督「別に構わんが何を作ったんだ?」ギロッ

明石「正しくは開発というか…昔作ったものなんですが…」

↓2
明石の発明品はどんなもの?

提督「ガイア…メモリ?なんだそれ?USBにしか見えんが」

明石「これを使うと気軽に変身!ヒーロー気分が味わえるんですよ!男の子の夢が叶いますよ!」

提督「確かに男の夢だしな…欠点とかは無いよな?」

明石「…実はそのためにはコネクタをつけなくてはいけないんですよ…本来は手術しなければいけないんですが装備品として使えるようにしました!」

提督「やるじゃないか、A、B、C、D、あれ?Eは無いのか?あとTとWも」

明石「あーそれはちょっと扱いが難しくて私しか使えないんで…抜いておきました。万が一にも事故がおこったら大変ですし」

提督「そうか…ありがとうな」

提督(正直明石にキツく当たり過ぎたかな…)

明石(さて、実験開始です!)

【孤児院】
アッオッサンキター オッサンダー

提督「だから俺はまだ若いっつってんだろ!」

ワーオコッター ニゲロー

明石「結構慕われてるんですね」

提督「まあな、あ、こいつは明石で艦娘だ。まあピンクでいい」

ピンクー インピー

明石「明石ですから、あ・か・し!」

提督「じゃあここでプレゼントだ。このエロ髪のおねえちゃんに感謝しろよ。それと俺はお兄さんだぞ!」

提督「まずはホバーボード!空飛ぶスケボーだ!仲良く使えよ!次は、」

明石「ちょっと待ってくれませんか」コソ

提督「ん?」

明石「ガイアメモリはちょっと使い方にコツがあるんで…あとで保母さんに伝えて渡しておきますので」ボソ

提督「ああ分かった…後はサプライズだ!あとでビックリするぞ~!」

ワーイ キャハッ ヤッター

明石「…みんな純粋ですね……」

提督「ああ、せめてこれぐらいはな」

明石「これぐらいって…もしかしてその腕と関係が?」

提督「ああ…俺が強ければ…権力があれば…もっと指揮ができていれば!」ギリッ

ドーシタノー カオコワーイ

提督「っ!…なーに何ってこと無いさ!ビックリしたか?」

明石「あえてここでは聞きません。でもいつか…」

提督「悪いな。いつか話すよ」

明石(多分地上に深海棲艦が攻めてきてこの子たちの親がやられたんでしょうね…まあありふれてますけど)

提督「さーてそろそろ帰らないとな。仕事もしねえと」

エー ソンナー

明石「ふふっ、慕われてますね」

提督「そうだな…こんな俺を…俺なんかを!」

明石「はいはい自分攻めるのはなしで、怯えちゃいますよ?」

提督「そうだな…スマン」

明石「ここはまかせて先に帰って下さい。メモリの使い方も教えないといけませんし」

提督「そっか、悪いな…じゃあなみんな!また来るぜ」

ジャアネー バイバーイ

明石「…すいません、少しいいですか」

保母「はい、何でしょうか?」

明石「あなたがこの子たちの面倒を?」

保母「はい!提督さんには感謝しても足りません。寄付もこんなに」

明石「意外ですね…じゃなかった。ちょっと協力して欲しいんですが」

保母「はい!何でしょう!」

明石「あなたはこの子たちを大切に思ってますよね?」

保母「はい、勿論そうですが?」

明石「じゃあいい子はわかりますよね?協力…してもらいます」バイラス!


【提督と明石の孤児院訪問】完

今日はここまで。
ゲス可愛いってのは行き過ぎるとただの外道になるから難しい

11時から11時半頃再開

>>1はライダーネタに凄い詳しいというわけでは無いので間違いがあったら教えてくれると助かります

朝~夜8 瑞鶴好感度20イベ

【喫茶店】

瑞鶴「ふー。いい買い物したわね」

提督「水着だけじゃないのかよ。こんな持たせやがって」

瑞鶴「まあまあ、こんな美少女とデートできたと思えば安いものでしょ」

提督「まあ見た目はいいよな。他はともかく」

瑞鶴「ホント一言多いわね!」

提督「で、本題は?」

瑞鶴「…やっぱり分かっちゃった?」

提督「ああ、どうせ俺の昔のことだろ」

瑞鶴「うん…ごめんね」

提督「気にすんな。あと謝るようなことじゃないさ」

提督「まあ簡単に言うならば、敵を殲滅しようってなってここら一帯の鎮守府の艦娘が集められてな敵の本拠地に攻め込もうってなったんだ。ここまではいいんだが手薄になったスキを疲れて深海棲艦が地上に攻めてきた。で、なんとか倒したけど俺は腕を持ってかれた…まあそんなとこだ」

瑞鶴「そっか…じゃあ昔は…」

提督「髪も黒かったし五体満足さ。当然だろ?」

瑞鶴「いやいや、それは分かってるけど!昔はもっとちゃんと提督してたの?」

提督「ああ、こんなにひねくれても酒に溺れてもいなかったさ」

瑞鶴「でも孤児院にお金出したりとか今も優しいとこあるじゃん」

提督「俺が地上を守れてればあいつらの親も死ななかった!俺が悪いんだし当然だろ」

瑞鶴「違うよ…それは提督さんのせいじゃないよ…」

提督「わかっちゃいるんだが…」

瑞鶴「割り切れない…か」

提督「ああ、まあこれでこの話は終わり!今度はお前が艦娘になった訳を聞かせてくれよ!」

瑞鶴「えー、あんま話すようなことじゃないよ。ま、いっか、こっちの質問にも答えてくれたんだし」


↓2
瑞鶴が艦娘になった理由

瑞鶴「お母さんとお父さんを殺した化物!あいつをこの手で地獄に叩き落すためよ!」

提督「化物?深海棲艦じゃなくてか?」

瑞鶴「ええ、あの姿!二度と忘れるものか!翔鶴姉は巻き込まない…私一人で!」

提督「落ち着け!」

瑞鶴「あ、ごめん」

提督「もう少し静かに。それに外で話すような話題じゃないだろ」

瑞鶴「うん。つい…」

提督「まあ気持ちは分からんでもない。今度しっかり聞かせてくれ。俺も力になれるかもしれないしな」

瑞鶴「あ、ありがと…でも」

提督「俺は上官だ。関係ないなんて言わせんぞ」

瑞鶴「…そっか、ありがと!」

提督「でもそいつの手がかりはあるのか?」

瑞鶴「う…正直姿しか…でも最近この近くに怪物が出るって聞いたし」

提督「ああ、その噂なら俺も知ってるぞ。それを狩るヒーローの噂もな」

瑞鶴「あ、知ってるんだ。でも噂だしなぁ」

提督「今度権限を使って調べてやるよ。下っ端だけどな!」

瑞鶴「よろしくね!」

瑞鶴(やっぱり優しいとこあるじゃない)


【提督と瑞鶴の戦う理由】完

朝9

提督「もうちょっと他のやつとコミュニケーションとったほうがいいのかね」

提督「今日はそうしてみっか」

↓2
艦娘選択

提督「おう鈴谷邪魔するぞ」

鈴谷「あれ?珍しいじゃんそっちから来るなんて、何かあったの?」

提督「あーやっぱそんな感じに思われてんのね俺」

鈴谷「え、イメチェンでもしたいの?だったら鈴谷にお任せ!」

提督「ああ違う違う。もうちょいコミュニケーション取らねえとなって」

鈴谷「どうしたの!何かあったの!?」

提督「何だその反応」

提督(けど何話しゃいいんだよ)


↓2
どんな話題を振る?

提督「そうだ!今度デートしたいとか言ってたけどどういうのがご希望だ?」

鈴谷「えっ、そりゃカラオケしてー、映画見てー、おしゃれなカフェ行ってー、そうだ!ボウリング行ったりCDショップも行きたいなー」

提督「で、最後はデート代とそれプラスってわけだ」

鈴谷「だからいらないっての!私の事何だと思ってんの!」プンプン

提督「悪い悪い。ただ言いづらいんだが」

鈴谷「ん、何?」

提督「ここに最新設備とか期待すんなよ。ここはハズレの鎮守府だ。当然その近所もな」

鈴谷「あー忘れてたー。どうする?」

提督「いや俺に言われても…そうだ、今度どこ行くかそっちで決めてくれるか?」

鈴谷「了解!せっかくだし楽しもうね!」

提督「ああ、そうしたいな」

鈴谷「カタイって!もうちょいゆる~く行こうよ」

提督「難しいもんだな」


↓1コンマ一桁好感度上昇

鈴谷好感度 18+6=24 翌日イベント発生

昼9

鈴谷「じゃあ次は誰のとこ行くの?」

提督「誰にするかね」

↓2
艦娘選択

提督「ようズイズイ、元気か?」

瑞鶴「え、元気だけど何そのゴンズイみたいなの…」

提督「もっと距離を縮めるためにもアダ名をつけて見ようと思ってな。どうだった?」

瑞鶴「二度と呼ばないで」

提督「そうか…難しいな」

瑞鶴「で、ここに来たのはやっぱり」

提督「ああ、その怪物について教えてほしい」

瑞鶴「ええ、一日だって忘れたことは無いもの!」

提督「…あんま熱くなりすぎんなよ」

瑞鶴「…あなたに何が分かるのよ!どうして私の両親が殺されなきゃいけなかったの!?なんでうちじゃなきゃダメだったの!?」

瑞鶴「翔鶴姉が中学の入学おめでとうって言って一緒に帰ったらそこに有るのはケーキでもプレゼントでもなくて!」グス

提督「もういい!」

瑞鶴「…あ、ごめん、提督さん……」

提督「おれが無神経だった…今日はもう」

瑞鶴「ううん、大丈夫。私はもう冷静よ」

提督「そうか…」

瑞鶴「あいつの特徴か…やっぱ一番は」


↓2
怪物の特徴

瑞鶴「あいつが出てった後家の中は凍ってたの。父さんと母さんも!」

提督「悪かったな…嫌なこと思い出させて」

瑞鶴「いいの、吐き出したらちょっと楽になったし」

提督「しっかしそんな深海棲艦はいねえしな…やっぱり化物か」

瑞鶴「絶対無理はしないでよ!」

提督「ハッ、そりゃこっちのセリフだ」

提督(もしその怪物が死んでたらどうすんのかね)


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 24+9+1=34


夜9

瑞鶴「じゃあ私はそろそろ行くわね」

提督「おう、悪かったな…しっかし長くなったな…誰のとこで時間潰すかね」

↓2
艦娘選択

今日はここまで。次回はポーラと過去話、鈴谷とデートなど。明石と瑞鶴だけ出演する作品を間違えてる気がする

11時から11時半頃再開

エピローグはもう少し長くやったほうがいいかな?

提督「ようポーラ、一杯付き合えよ」

ポーラ「え~そんな~もっと飲みましょうよ~」

提督「そうもいかねえさ。俺には明日も仕事があるんだぞ」

ポーラ「私にだってありますよ~でも…」ジロジロ

提督「どうした?」

ポーラ「えっと~ここに来た時に比べて真面目になったな~って」

提督「そうか、じゃあお前らのおかげかもな」ハハ

ポーラ「えへへ~そうだといいですね~昔を思い出しました~」

提督「昔って俺らの子供の時か?」

ポーラ「そうですよ~あ!今でもあの時のことは覚えてますよ~」

↓2
ポーラと提督の幼い時のエピソード

ポーラ「ほら~あの氷のモンスターと闘ったじゃないですか~」

提督「あーあったあった!あのヤマアラシみたいなやつだ…ろ……」

ポーラ「あれ~どうしたんですか~?」

提督「ああ、ちょっと引っかかってな。どうやって倒したんだっけ?」

ポーラ「確か警察の人が来てくれたんじゃなかったかな~?あの後爆発する音が聞こえてきたし~」

提督「あーそうだったかー…じゃあ役に立たないな」

ポーラ「さっきから何か変ですよ~?そんな調子で大丈夫ですか~?」

提督「大丈夫だ、問題ない」

ポーラ「そうですか~で~その後『俺が守ってやるよ』って言って私とザラ姉さまにプロポーズしたんですよね~」

提督「…黒歴史だよホントに」

ポーラ「まあ私は気にしてないですよ~でもザラ姉さまは10年以上毎日そのこと言ってますから気をつけてくださいね~」

提督「おいおい、流石に嘘だろ」ハッ

ポーラ「だから私も覚えてたんですよ~ザラ姉さまは忍耐強いですから~さ、飲みましょ~」

提督「ハッハッハ飲まなきゃやってられんぜそりゃ」


↓1コンマ一桁好感度上昇

ポーラ好感度 8+1=9


朝~夜10 鈴谷好感度20イベ

提督「でもデートなんてどこいけばいいんだよ…つーかどこ行きたいんだ?」

鈴谷「えーそんなの直接聞くー?」

提督「俺はお前の趣味とか知らんからな。直接聞いたほうがいいだろ」

鈴谷「へーやるじゃん。んー…じゃあ↓2に行きたい!」

鈴谷「ほら!明石と瑞鶴が話してたんだけど、提督がたまに行くっていう孤児院に行ってみたい!」

提督「…もし行くなら手伝ってもらうぞ」

鈴谷「わかってる、別にからかい半分じゃないって!子供はスキだし」

提督「それならいいが…ちょっと人手が足りないんでね……あとマスクは絶対外すな」

鈴谷「あれ?病気でも流行ってんの?」

提督「ああ、原因不明のな。それでもう何人か…」

鈴谷「!えっと…ごめん」

提督「謝る必要はないさ。まあ調査によるともう病原菌とかは無いらしいけど一応な」

鈴谷「調査って…何か凄いの?」

提督「原因不明らしい…」

鈴谷「うわ…みんな大丈夫かな?」

鈴谷「やっぱこの街おかしくない?怪物とか病気とか!あ、でもヒーローもいるんだっけ」

提督「まあ噂は噂だし…と、着いたぞ。おーいガキどもーお兄さんのお出ましだぞー」

鈴谷「え、何それ…」

ア… コンニチハー… ゲホゲホ

提督(うわ…ホント元気ないな)

鈴谷「あれ?大人の人は?」

提督「…一人行方不明、後はやめた人が数人だ。後はまだ働いてくれてるが…」

鈴谷「そっか…よーし!鈴谷も手伝うよ!」

提督「悪いな」

鈴谷「こういう時はありがとうでいいの!」

提督「まずは洗濯物を取り込んで、次に料理を!」

鈴谷「OK!」

----------------------------------------------
鈴谷「ごめん!これ運んどいて!」

提督「分かった!庭でいいんだよな!」

鈴谷「うん!それで大丈夫!」

----------------------------------------------
鈴谷「味付けってこれで大丈夫かな?」

提督「おう、美味いぞ」

----------------------------------------------

提督「いやー助かった。いい嫁になるな」

鈴谷「え!そう!そっかー、えっへっへ」

提督「そういや前から聞きたかったんだが何でお前ここに飛ばされてきたんだ?」

鈴谷「あーそれね…」

↓2
鈴谷が左遷された理由

鈴谷「セクハラかましてきた変態提督に蹴り入れたら玉潰しちゃってねー、流石にやり過ぎだって」アハハ

提督「」ヒッ

鈴谷「大丈夫だって!流石にあれは自分でもやり過ぎたって思ったし」

提督「あ、ああ…まあ俺はセクハラとかしないから」

鈴谷「うんうん。まー提督ならいいかな~なんてね!」

提督「安心しろ、お前には死んでもしない」

鈴谷「大丈夫だから!」


『鈴谷の過去と今』完

朝11

提督「はぁ…この街呪われてんのかよ。生まれ故郷がこうなっちまったら嫌だねえ」

明石「まさか!呪いなんてありえませんよ。そういえば故郷もどってないなー、いい風吹いてるんだけど」


直下コンマ
1~15 鈴谷(24)
16~30 ポーラ(9)
31~45 明石(21)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

提督「ヒッ!鈴谷!」

鈴谷「何怯えてるの!?蹴らないから大丈夫だって」

提督「いや、分かってても怖いんだって!女には分からんだろうが」

鈴谷「うう…言わなきゃ良かったかな」

提督「ま、まあいい。何か用か?」

鈴谷「まあ大したことじゃないんだけどさ」


↓2
鈴谷の相談事

鈴谷「最近明石さんがおかしいんだよねー」

提督「最近?」

鈴谷「そうそう、昨日とか部屋の前通ったら『…れば…れるほど……がかわ……へっ……』とか聞こえてきたし」

提督「ああ違う違う、あいつ元からおかしいじゃん」

鈴谷「え、そう?いつも人の未来を守りたいとか進化のためにとか言って変だけどいい人じゃん?」

提督「そうか…考え過ぎかな」

鈴谷「たぶんねー」

提督「じゃあ今度あった時にでもそれとなく聞いとくわ。あーさっき会ったんだけどなー」

鈴谷「タイミング悪かったね」

提督「まあそんなもんだ。ところでこの前の礼は何がいい?」

鈴谷「別にお礼が欲しかったわけじゃないんだけどね。まあせっかくだし考えとく」

提督「おう」


↓1コンマ一桁好感度上昇

鈴谷好感度 24+3+1=28

昼11

大淀「この街の疫病は怪物の仕業…と」カチカチ

提督「おい大淀、それはネットに載せんな」


直下コンマ
1~15 鈴谷(28)
16~30 ポーラ(9)
31~45 明石(21)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

鈴谷「あれ、提督じゃん。どしたの?」

提督「あーまたお前かー明石は見つかんねえよ」

鈴谷「まあ、急かしてるわけじゃないからいいけどさ、何か抱え込んでることがあったら言ってね。最近凄く疲れてるように見えるよ」

提督「あーそうか…やっぱりなー…じゃあ言わせてもらうが」

提督(流石に瑞鶴の家庭のことや大淀の情報漏洩については言えねえよな)

↓2
提督から鈴谷への相談事

提督「最近肩とか腰とか痛いんだよね」

鈴谷「やっぱり歳?」

提督「だから俺はまだ若いっての!白髪はストレスだし顔は生まれつきだ!」

鈴谷「どうどう、んーじゃあマッサージでもする?」

提督「あー頼む。また借りが増えちまった」

鈴谷「だから気にしなくていいって」

鈴谷「よーし、えいっ!」

提督「グギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

鈴谷「次はここ!」

提督「クケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」

鈴谷「フンッ!」

提督「ブルアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

鈴谷「これで終わりっと!」

提督「カビャアアアアアアアアアアアアアアアアア!あれ?」

鈴谷「どう、ちょっとは楽になった?」

提督「ああ、死ぬほど痛かったけどな!」

鈴谷「良かった良かった。またして欲しい時は言ってね」

提督「…考えとく」


↓1コンマ一桁好感度上昇

鈴谷好感度 28+7×3+1=50(MAX)


夜11

提督「凄いな、一気に楽になった」

木曾「何かあったのか!?凄い悲鳴が聞こえたが?」

提督「いや、何も無かった」


直下コンマ
1~15 鈴谷(50)
16~30 ポーラ(9)
31~45 明石(21)
46~60 木曾(6)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

今日はここまで。次回木曾から。

一般の人が着いて来れるか分からないけど初代のテンションに任せて書いた寒いネタと二代目の大鳳でついてこれない人はたくさん居た気がする

一応軽く元ネタ解説

ガイアメモリ:仮面ライダーWに登場する変身アイテム。直接人体に使うと毒が回って悪意が増幅されたりする、地球の記憶が記されたUSB

仮面ライダーは全部知っているわけではないので一部間違っているかもしれません

11時から11時半頃再開。
マッドサイエンティスト設定をつけたのは>>1のせいだがここまでなるとは予想してなかった

木曾「いやいやいや!そんなレベルの悲鳴じゃなかっただろ!断末魔みたいな」

提督「ああうるさかったか、スマンスマン、鈴谷にマッサージしてもらってただけだから気にすんな」

木曾「それで!?どれだけ痛かったんだよ」

提督「まあ痛かったが楽になったぞ。今度やってもらったらどうだ?」

木曾「遠慮しとく」

提督「そうか…せっかくだし聞いとくか、何でお前ここ来たの?」

提督(これで上官ぶっ飛ばしてたとか言ったら半分だし流石に無いよな)

↓2
木曾がこの鎮守府に来た理由

木曾「姉さんたちを傷つけた氷の怪物…あいつをブチ殺すためだ!」

提督「氷の…それってヤマアラシみたいなやつか?」

木曾「なぜそれを!知っているのか!」

提督「ああ、だがそいつを見たのは子供の頃だぞ?ポーラも一緒に見てるし」

木曾「つまりそいつが生きていたということか!」

提督「それはないな。爆発して死んだはずだ」

提督(まさか瑞鶴のもそいつが?)

提督「もし疑うならポーラにも聞いてこい。多分同じことをいうはずだ」

木曾「いや、お前はそんな嘘はつかないだろう。もし見つけたら俺に教えてくれよ」

提督「…ちなみにその姉ってのは?」

木曾「今は治ったが大怪我だった。畜生よくも!」

提督「生きているだけマシだよ…」

木曾「ぬう…まあそうかもしれないけどさ……」


↓1コンマ一桁好感度上昇

木曾好感度 6+1=7


鈴谷好感度40イベ


提督「はぁ…不幸だぜ」

鈴谷「どしたの提督、ラノベ主人公みたいなこと言って」

提督「ちょっと木曾と瑞鶴の板挟みでな」

鈴谷「むう…何、告白でもされたの?」

提督「こいつらが似たような悩み抱えててな、どっち優先したらいいか分かんなくてさ」

鈴谷「そんなもんその時決めたらいいじゃん」

提督「まあそれしかないか」

鈴谷「そうだ!気分転換にこの前のお礼ってことでお願い聞いてもらってもいい?」

提督「ああ、いいぞ」

↓2
鈴谷の頼みは?

鈴谷「鈴谷のお弁当たべりゅ?なーんてね」

提督「ハハッ、何だそりゃ。礼にもなって無いだろ」

鈴谷「いいのいいの、じゃあ料理の練習台ってことで!」

提督「ますます借りが増えてくな。ま、せっかくだしいただくか」

鈴谷「ちゃんと味わって食べてね」

鈴谷(あー、緊張するー)ドキドキ


直下コンマ
鈴谷の料理の旨さ

提督「う……」

鈴谷「う?」ドキドキ

提督「美味い!今まで食った中で一番美味いぞ」バクバク

鈴谷「そ、そう!やったぁ!」

提督「嘘じゃないさ、この食べっぷりを見りゃ分かるだろ?」

鈴谷「うんうん!花嫁修業は昔からしてたからね」

提督「あー美味かった。特にこのきんぴら。お袋の味を思い出したよ」

鈴谷「そ、そっか。提督はどんな料理が好き?ダメなものとかある?」

提督「いや、特に食えないものは無いし美味いものなら何でも好きだ。強いて言うならマズいもんはダメだがな」ハハッ

鈴谷「良かった。あ、でもこれ作る前に聞いとくべきだったかな」

提督「結果オーライ。気にすんなって」

鈴谷「ありがと、えっと…結婚するなら料理の上手い女のほうがいいよね!」

提督「ああ、そりゃそうさ」

鈴谷「じゃ、じゃあ私とか…」

提督「ああ、確かに良い女だよな鈴谷は」

鈴谷「!」

提督「いい嫁になるのは間違いないだろ」

鈴谷「!!」

提督「結婚するならこんな女だよなぁ…」ボソ

鈴谷「!!!」

提督「まあ鈴谷、結婚するなら呼んでくれよ、式には出席させてもらうさ」

鈴谷「へえ…」

提督「ん、どうした?」

鈴谷「さあ、自分で考えて」プイ

提督「おっと忘れてた、弁当ありがとな。美味しかったよ」

鈴谷「そう!ありがと!」エヘヘ

提督(親しき中にも礼儀ありだしな)

鈴谷(まあこれから私の虜にしてやればいいよね!)


【鈴谷との束の間の休息】完

朝13


提督「そうだ明石、この前鈴谷が何かうるさかったって言ってたけど」

明石「夜だったらねるねるねるねを作ってた時だと思います」


直下コンマ
1~15 鈴谷(50)
16~30 ポーラ(9)
31~45 明石(21)
46~60 木曾(7)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

明石「そうだ、肩こりが酷いって言ってましたよね。それなら!」

提督「大丈夫だ、もう治った」

明石「うう…残念です。せっかく作ったのに」ハア

提督「機会があったら使わせてもらうさ。そうだ明石、一個聞きたいことがある」

明石「何ですか?何でもどうぞ!」


↓2
明石に聞きたいこと

提督「今の3サイズ教えてくれないか?」

明石「えー前はどうでもいいって言ってたじゃないですか」

提督「まあいいじゃないか。コミュニケーションコミュニケーション」

明石「セクハラはコミュニケーションじゃありません!まったく」ハア

提督「う、そう言われると…」

明石「言われる前に気づいてくださいよ!」

明石「そういうのはもっと仲良くなってからにしてください!私の楽園にはセクハラ男はいりませんよ」ジトー

提督「分かった分かった…悪かったって」

明石「分かってくれたならいいんです。鈴谷ちゃんに聞かれたら潰されてましたよ」

提督「ヒッ!嫌なこと思い出させないでくれ」

明石「自業自得ですよ」ツーン

提督「でも昔俺に教えて研究費出してくれとか言ったよな」

明石「…てへっ」キャルーン


↓1コンマ一桁好感度上昇

明石好感度 21+1+1=23


昼13

ポーラ「貴様色を知る年齢か~なんちゃって~」

提督「それは何だ?」

ポーラ「この前読んだ漫画に書いてありました~」



直下コンマ
1~15 鈴谷(50)
16~30 ポーラ(9)
31~45 明石(23)
46~60 木曾(7)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

提督「日本エンジョイしてるようで何よりだよ」

ポーラ「えへへ~」ゴクッ

提督「一応わかってると思うが酒は飲み過ぎたら自腹だぞ」

ポーラ「え~ケチ~」ブーブー

提督「仕事してから言えや」

ポーラ「最初は適当でいいって言ってたのに~、あ、そ~でした~」

提督「何だ?」

ポーラ「提督の趣味って何ですか~ザラ姉さまが聞けって~」


↓2
提督の趣味

提督「まあ惰眠を貪ることが趣味というか…まあ他にやること無いからだけどな」

ポーラ「えーホントですか~?つまらないですよ~」

提督「ほっとけ、じゃあお前は何か高尚な趣味でもあんのかよ、どうせ酒だろ」ハッ

ポーラ「失礼ですよ~!お酒は趣味じゃないです。生きてる意味ですよ~」

提督「お前の人生何なんだよ」

ポーラ「飲むために生きてま~す」

提督「ああそうか…で、趣味は?」

ポーラ「勿論お酒に決まってるじゃないですか~も~」

提督「俺一発お前を殴っても許されるんじゃないかな」

ポーラ「きゃ~暴力はんた~い」

提督「安心しろ、教育的指導だ!」

ポーラ「ひ~ん」


↓1コンマ一桁好感度上昇

ポーラ好感度 9+6=15

夜13

木曾「あの野郎、地獄に叩き落としてやる」

瑞鶴「早くお父さんとお母さんの敵を討たなきゃ」

提督(こいつらどうしようか)


直下コンマ
1~15 鈴谷(50)
16~30 ポーラ(15)
31~45 明石(23)
46~60 木曾(7)
61~75 瑞鶴(34)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

今日はここまで。次回瑞鶴から

病みが追加される条件は好感度100突破か好感度判定で00を出すこと

11時から11時半頃再開。エンディングはもう少し長めに尺をとります

水無月はどんな娘かな

提督「瑞鶴、大事な話があるんだがいいかな」

瑞鶴「何?もしかして」

提督「もしお前は復讐を終えたら何をするつもりだ?」

瑞鶴「えー、急に言われても…」

提督「重要な質問だ。ふざけないで答えてくれ」

瑞鶴「そうだなー…あ!いやいやこれナシで」

提督「何だ?別に茶化したりしないぞ」

瑞鶴「絶対笑わないでよ!その…お嫁さんとか…」

提督「それはいいな。立派な夢だ」

瑞鶴「そっか、でもこんなこと聞いてどしたの?」

提督「もし復讐して終わり、ってならそんな人生虚しいだろうと思ってな」

瑞鶴「へー、でも大丈夫!私には友達だっているし、その先があることもわかってる。ただケジメをつけたいだけよ」

提督「…俺より立派だよ、それは」

瑞鶴「むー、そんなこと無いって。提督さんに感謝してる人はいっぱいいるよ!私もそうだし」

提督「むう…そう言われると照れるな…」

提督「そうだな…瑞鶴には理想の恋愛とかあるのか」

瑞鶴「え!?」

↓2
瑞鶴の理想の恋愛像

瑞鶴「やっぱり一緒に歩んでいける人と恋がしたいな。あといーっぱい愛して欲しいって何言ってんの私!」

提督「ああ、俺もわかるな…一緒に連れ添える人が欲しいよ…」

瑞鶴「ああ、でも絶対にいなくならないで欲しいわね…絶対」

提督「そりゃそうだな。もうあんなの目の前で見るのは…ってしんみりしちまったな。悪い」

瑞鶴「ううん。いいの、でもまあ当分先よね」アハハ

提督「ま、お互いな」ハハハ


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 34+2×3+1=41

瑞鶴好感度40イベ


提督「やあ、君の話はよく瑞鶴から聞いているよ」

翔鶴「ふふふ、瑞鶴ったら」

瑞鶴「もう!そういうこと言わないでよ!」

提督「いいじゃないか、姉妹仲がいいんだろ、悪いことじゃないさ」

瑞鶴「そういうことじゃ無いわよ!もう」

翔鶴「あらあら、ふふ」

提督「しかしこれほど急に来るとはな、連絡を受けていたとはいえ驚いたよ」

翔鶴「ごめんなさい、でも瑞鶴のことが気になって」

瑞鶴「も、もう!翔鶴姉ったら!私はもう子供じゃないの!」

提督「姉から見りゃ妹はいつになっても子供だろ」

翔鶴「そうよ、私はお姉ちゃんなんだから」エヘン

瑞鶴「むー」

翔鶴「でも二人共仲がいいのね、私も安心です」

提督「どういうことだ?」

翔鶴「だって瑞鶴もいつかはお嫁に行くでしょう?こんな立派な提督さんなら安心よ」

瑞鶴「な、な、な、何言ってんのよ!そんなんじゃ!」キシェー

翔鶴「あらあら」

瑞鶴「うう、翔鶴姉のバカー!」ダッ

提督「おいおい、瑞鶴行っちまったぞ、いいのか?」

翔鶴「もう、あの子ったら」

提督「ほぼあんたのせいだがな。まあ親代わりみたいなもんだしこんな距離感が普通なのかね?」

翔鶴「…親代わりって、瑞鶴が?」

提督「あっやべ、まあしゃあないか。そうだ、あいつの親のことは聞いてるよ。怪物のことも」

翔鶴「そうですか、そんなに信用されてるんですね」

提督「そうだな。俺なんかを……ありがたいことだ」

翔鶴「だったら…これだけ言わせてもらいますね、瑞鶴のこと」

提督「なんだ?」

翔鶴「>>749

失礼、>>751

守っていてほしい

翔鶴「あの子を守ってあげてください。ああ見えて結構無理してますから」

提督「わかってるさ。俺だけじゃなくて友達も増えたしな」

翔鶴「ああ、そうですか…良かった。あの子は昔からツンデレで」フフ

提督「ああ分かる分かる。でもいいやつだ。だから大丈夫」

翔鶴「ふふ、そう言ってくれると助かります」

提督「そうだ、まあ大体分かってるつもりだが君から見て瑞鶴はどんな娘だ?一応知っておきたい」

翔鶴「そうですねぇ」


↓2
翔鶴から見た瑞鶴はどんな娘?

翔鶴「ちょっとナーバスになりやすいところがありますね」

提督「ああ、確かに急に落ち込んだりするからな。でも表裏がなくて話してて楽しいぞ」

翔鶴「そうですか。ふふ、本当にいい上官に恵まれたんですね」

提督「おいおい、照れるだろ」

翔鶴「いえ、本心ですよ」

提督「むしろこっちから言わせてもらうといい姉に恵まれたよあいつは」

【数時間後】

瑞鶴「ねーねー何話してたの?」

提督「ん?お前がいい女でいい姉に恵まれたってことだよ」

瑞鶴「そう」

【数時間後】

瑞鶴「ねーねー何話してたの?」

提督「ん?お前がいい女でいい姉に恵まれたってことだよ」

瑞鶴「そうでしょ!でも翔鶴姉がいくら美人だからって手出しちゃダメだからね!」

提督「安心しろ、俺はむしろお前のが好みだ」

瑞鶴「え、それって…」

翔鶴「ふふ、本当に仲がいいんですね」

提督「っと悪い、見送りに来たのにこっちばかり話しちまって」

瑞鶴「ゴメンゴメン」

翔鶴「別にいいのよ、見てるだけで楽しいし」フフ

提督「ああそうだ、一応聞いておきたい」

翔鶴「何ですか?」

提督「君の家族を襲った怪物について知らないか」

>>761は無しで。正しくは>>762

瑞鶴「提督さん…それって……」

提督「もし手がかりがあるなら少しでも欲しいんだよ。この街の怪物騒ぎは知ってるだろ?もし関係あるなら…」

翔鶴「そうですか…でも瑞鶴」チラッ

瑞鶴「大丈夫!私ももう子供じゃないから!私がケジメを付けたいの」

提督「安心しろ、俺が守るさ」

翔鶴「そうですか…分かりました。でもそんなには知りませんよ?」

提督「少しでも手がかりがあるならそれでいいんだ。瑞鶴のためにもな」

提督(それに木曾やポーラもだ)

翔鶴「分かりました。一つ分かるのは↓2…ということですね」

提督「は?」

瑞鶴「え?」

翔鶴「ですから、私です。両親を殺したのも私です」

瑞鶴「嘘…だよね?」

翔鶴「もう瑞鶴ったら、私がそんなしょうもない嘘つくわけ無いでしょ?」

提督「何でだ?理由が全く分からん…操られてるのか?」

翔鶴「だってあの人達ばっかり瑞鶴に頼りにされて、ずるいじゃないですか」

提督「…理由は分かったが全く理解できんな。イカれてるのか?」

翔鶴「酷い!普通の姉妹愛ですよ。言うじゃないですか、愛があれば何でもできるって、愛は、私のIは瑞鶴のために!」

瑞鶴「」チーン

提督「木曾の姉を傷つけたのもお前か?」

翔鶴「木曾…木曾…ああ、大井さんのことですか?」

提督「そうなのか?」

翔鶴「いや私に言われても…でもあの人レズっぽかったですし、もし瑞鶴に手を出したらと思うと…姉として当然の事をしたまでですよ?」

提督「理解できんな。まあできなくて良かったよ」

翔鶴「まあ一人っ子ならしょうがないですね。でも瑞鶴を守るのは任せましたよ。もし傷つけたら…いえ、言うまでも無いですね」

提督「瑞鶴がそれを望んだのか?」

翔鶴「言わなくてもわかります。だって姉妹ですから」

提督(このサイコ女が)

翔鶴「ではそろそろ失礼します。今日はお世話になりました」ペコ

瑞鶴「……」

提督「瑞鶴、今日は部屋に戻って休め」

瑞鶴「うん……」

提督「お前の居場所はあいつのとこだけじゃない。ここにだって友人はいるだろ?鈴谷もポーラも、木曾だっている」

瑞鶴「うん……」

提督「こりゃ重症だな」

瑞鶴「うん……」

提督「まあ無理も無いか、ったく」ダキッ

瑞鶴「……え」

提督「ああ、お姫様抱っこで悪いが」

瑞鶴「ごめんね……」

提督「謝ることなんて何もないさ」


【独りよがりのI/彼女は妹を愛しすぎてる】

朝15

提督(しかし妙だな、じゃあ俺がイタリアで見た奴は何だ?翔鶴もあの頃は子供だろうし…)

提督「もう考えるのはやめた」

提督「よし、あいつの顔でも見るか」

↓2
誰に会いに行く?

今日はここまで、次回瑞鶴から。

展開に悩んで遅筆になってしまった……

次から投下予定時刻の報告は11時から11時半頃以外の時だけにします。だいたいいつもそうですし

ちなみに瑞鶴は昔から告白してきた男子が行方不明になったりしています

例としてはマフィア、学生(民間人)、宇宙人、アンドロイド、深海勢、幽霊、魔法使いなど。要するに自由安価

提督「よう瑞鶴、入るぞ」

瑞鶴「あ、提督さんか」

提督(クマも酷いし髪もボサボサ、寝てないんだろうな)

瑞鶴「何か用?無いんなら一人にして欲しいんだけど」

提督「う…それは」

提督(↓2でもして励まそうと思ったんだが)

提督(ただ告白ってのは女性にとって大事なものだ。軽い気持ちでしていいもんじゃない)

提督(それを踏まえて告白するのか?俺はこいつを愛しているのか?)

↓2
告白するorしない

告白しないなら瑞鶴√消滅だっけか?

提督(ダメだな、こんな状況ではココロのスキマにつけ込むようなもんだ)

提督「最低だな」ボソ

瑞鶴「なにか言った?」

提督「いや、何も。様子を見に来ただけだ」

瑞鶴「そう」

提督「じゃあ俺は行くがメシは食えよ。あと寝ろ」

瑞鶴「分かった」


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 41+9+2=52(MAX)

>>795
別にルート消失はしません。成功確率を上げるために見送るのもありです。あと三回とも同じ相手を選び続けることも可能です


昼15

提督「氷の怪人……勝てるのかね」


↓2
誰に会いに行く?

提督「よう木曾、一つ聞きたい」

木曾「俺とお前の仲だ、何でも聞くといい」

提督「そうか、例の怪物についてなんだが」

木曾「!」

提督「もしそいつに会ったらどうするつもりだ?何が何でも自分で倒したいか?」

木曾「>>808

もし倒せないなら自分以外の力でもなんでも借りる
とにかく討ち果たさなきゃならないんだ

提督「…なぜそこまで奴を憎む?」

木曾「あいつは姉さんを傷つけた。それだけならまだいい!艦娘である以上死は隣り合わせだろうしな」

提督「……何があった?」

木曾「あいつはその最中に無関係の人間が死ぬことをなんとも思っていない!それが許せるはず無いだろうが!」

提督「確かにな。だが……」

木曾「お前なら同意してくれると思ったんだが歯切れが悪いな、まさか奴の正体を知っているのか?」

提督「ああ、だがもう少し待ってくれ!頼む!」

木曾「瑞鶴のことか?」

提督「そうだ、あいつは!」

木曾「もういいさ、お前がそこまで言うならちゃんとした理由があるんだろう」

提督「恩に着る!」

木曾「構わんさ、ただ言えるようになったら教えてくれよ?」

提督「分かっている」


↓1コンマ一桁好感度上昇

木曾好感度 7+6=13


夜15

提督「あのサイコ女を止めるにはどうすりゃいいんだ……明石にでも聞くか」


↓2
誰に会いに行く?

瑞鶴「あ、提督さん」

提督「お、ちょうど会いに行こうと思ったとこだ」

瑞鶴「そっか、ごめんね、心配かけて」

提督「こんな時は素直に礼言っときゃいいんだよ」

提督(鈴谷の受け売りだがな)

瑞鶴「分かった、ありがとね!」

瑞鶴「それで話があるんだけどさ」


多数決↓3まで
告白するorsしない

瑞鶴「翔鶴姉のことだけど」

提督「だよな」

瑞鶴「うん…昔はああじゃなかったんだよ……どうしてこうなっちゃったのかな」

提督「さあ、あいつに聞くしか無いだろうな」

提督(まあ聞いても意味無いだろうがな)

瑞鶴「やっぱり、止めなきゃダメだよね」

提督「そりゃあな、一応言っとくが説得は無駄だぞ」

瑞鶴「分かってるよ!でも、姉妹なのにこんなのって!」グス

提督「……」

瑞鶴「ゴメン、こうしててもどうにもなんないよね」

提督「…もし立ち向かうなら俺もいるし友人もいる。一人で背負うことだけはするなよ」

瑞鶴「…ありがと」


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鶴好感度 52+0+2=54

朝17

ポーラ「うう、お酒飲み過ぎちゃいました~」ウヴォエ

提督「お前はいつも通…じゃねえ吐くならトイレいけこのバカ!」


直下コンマ
1~15 鈴谷(50)
16~30 ポーラ(15)
31~45 明石(23)
46~60 木曾(13)
61~75 瑞鶴(54)
76~90 大淀(11)
91~00 選択

鈴谷「ちょ!な、何があったの提督!?上半身ハダカとか!」

提督「バカにゲロぶっかけられたんだよチクショウ!」

鈴谷「あ、あー大変だったね」ジー

提督「いや、着替えるからあっち向いててくれよ」

鈴谷「あ、ゴメン!」チラチラ

提督「あークソ、朝からひどい目に会った」

鈴谷「あはははは、でも面白かったよ」

提督「そりゃ傍から見てる分には面白いだろうがなあ!」

鈴谷「ゴメンゴメン」

提督「で、なにか用か?」

鈴谷「あー、それか…ちょっと話があるの」


多数決↓3まで
告白するorsしない

鈴谷「誰かと付き合うとか考えたことある?」

提督「いや、特に無いな」

鈴谷「でも幸せな生活とか憧れない?」

提督「そりゃな。俺だって結婚ぐらいしたいさ」

鈴谷「じゃあさ、私にしとかない?」

提督「は?」

鈴谷「私にしときなって、ね!前いいお嫁さんになるって言ったじゃん」

提督「それは…俺と結婚しようってことか?」

鈴谷「あーもう!なんで直接言っちゃうかな!?」

提督「悪いな、俺は紛らわしいことせずに直球で行きたいタイプなんだ」

鈴谷「あー…あー!好きです結婚して下さい!これでいい!あーもう恥ずかしい!」カオマッカ

提督「そうか…俺で良ければ結婚しよう」

鈴谷「え、いいの?ホントに!?」

提督「ああ。一見軽いが中身は魅力的な女だってのは知ってるからな」

鈴谷「やりぃ!あ、じゃあ父様と母様に連絡しないと!」

提督「意外とお嬢様なのか?」

鈴谷「まあね、熊野ほど上品じゃないけどさ。頼めばすぐ大将くらいにはなれるよ」

提督「いや、それはいいや。けどそれでよくここに来たな」ハハ

鈴谷「?だって親の権力使うなんてズルいじゃん。でもあなたが困っているなら妻として出来ることは何でもしますよ。なーんてね」

提督「…だったら少し良いか?」

鈴谷「もっちろん!」

【エピローグ 前半】

俺はあれから鈴谷に話した。翔鶴のこと、木曾のこと、瑞鶴のこと。勿論プライバシーに関わることは伏せてだが。
鈴谷はそれを聞いて『分かった!ちょっと相談してみる!』と言ってくれた。
これですべて解決するのかは分からない。だが…俺は鈴谷だけは守りたいと、守りぬくと誓った

明石「提督、おめでとうございます!結婚するって聞きましたよ」

鈴谷「えへへー」

提督「結婚はまだだ。明日鈴谷の両親に会いに行って、それからだな。OK貰えるかも分からんし」

鈴谷「だったら駆け落ちするしか無いね!」

提督「軽く言うなよ…俺が殺されるわ」

鈴谷「そしたら私も後を追うし大丈夫!」

木曾「フッ、どうしても死ねなくなったな」

大淀「あ、でも鈴谷さんの家ってかなり大きいですよね?やっぱり婿入りですか?」

鈴谷「まあねー」

提督「俺は気にしないさ。でも片腕これな男だぜ」

鈴谷「うちの親は気にしないから大丈夫大丈夫!あ、でも敬語は使ってね」

提督「それくらいわきまえてるさ」

ポーラ「でも~おめでとうございます~結婚式には呼んでくださいね~」

提督「お前は飲みたいだけだろ」

鈴谷「いいじゃん、せっかくめでたい式なんだし。それもきっと楽しいよ」

瑞鶴「…まだ許可も貰ってないのに結婚した気になってるんだね……」

提督「ハハ、まあな。俺も結婚はしたかったからな。それがこんないい女だぜ。最高だろ?」

鈴谷「もう!照れるじゃん」ポカポカ

明石「まあ何はともあれ」

明石木曾ポーラ大淀「「「「おめでとう(ございます)」」」」

提督「ったく、こう言われたらな」

鈴谷「うん!絶対結婚するんだから!」

【エピローグ 後半】

鈴谷父「やあやあよく来たね」

提督「はい。私が鈴谷の上官で…」

鈴谷父「ああ、そんなことは知っているよ。なにしろ鈴谷の話はあるときから君のことばかりになったからね」ハッハッハ

鈴谷「も、もう…恥ずかしいじゃん!」

猫「」ニャー

鈴谷父「おおすまないね、家族をしっかり紹介しておかねばな」

鈴谷「この子はうちのペットで、あと妹もいるんだけど…ねえ熊野は?」

鈴谷父「さあねえ、どこにいるのか」

熊野「あら、それが鈴谷の婚約者ですか?」

提督「あ、ああ。私が彼女の」

熊野「いえ、鈴谷からうるさいくらいに聞いているから知ってますわ。でも…ふーん…」ジロジロ

鈴谷「ちょっと!失礼でしょ!」

熊野「これは失礼。ですがなかなかいい男性だと思いますよ」ウフフ

鈴谷「知ってる!だからは~な~れ~ろ~」

熊野「では私はこれで、これ以上いると鈴谷に目線で殺されてしまいますわ」クスッ

鈴谷「そんなことしないから!もう…熊野ったら」

鈴谷父「はっはっは、どうかね?熊野とも仲良くやれそうかね?」

提督「はい!優しい人そうですし。ですが私は…」

鈴谷父「腕のことかい?」

提督「はい…」

鈴谷父「気にすることはないさ。理由は知っているよ、人々を守った名誉の負傷だと。そのような男になら娘を任せられる」

提督「!ありがとうございます!」

鈴谷父「いやいや、鈴谷は昔から少しワンパクであなたのような方と結婚などと思ってもいませんでしたよ……おっと忘れるところでいした。そちらの怪物についてはなんとかしておきましょう」ハハハ

猫「」ニャー

提督「本当ですか!彼女たちも喜ぶでしょう」

鈴谷父「とんでもない!もともとはこちらの…」

提督「?」

鈴谷父「オホン!何、私たちにはこの国を守る義務があるということですよ。ノブレス・オブリージュというやつです」

提督「はあ…」

鈴谷父「まあそんなことより聞きたいことがあるでしょう?」

提督「ええ、まあ」

鈴谷「ほら、ガツンと言っちゃってよ」ボソ

提督「…よし!娘さんを私に下さい」

鈴谷父「ダメです」

提督「えっ」

鈴谷「ちょ!何で!?」

鈴谷父「正しくは、もう少しマナーと地位を身につけて頂きたい。まあ地位はすぐに問題なくなりますが」

鈴谷「えー、すぐにじゃダメなの?」

提督「お、おい鈴谷」

鈴谷父「そのためにも彼にはこの家でしばらく暮らしてもらうことになるな。なぁに、もっと家族の仲を深めると思ってもらえれば」

鈴谷「やったー!お父様大好きー!」

提督「ははは、やったな」

鈴谷父「いずれは堅苦しい敬語も取れるといいがね。付け焼き刃はかえって見苦しいよ」ハハハ

提督「…善処します……」

【エンディング】


【結婚式場】

提督「あれから三ヶ月か…長かったな」

鈴谷「私は楽しかったよ!」

提督「はは、だったらいいか」

鈴谷父「やあ、婿殿」

提督「これはお義父様」

鈴谷父「式の前に君を一発殴らせてもらってもいいかね?」

提督「…ええ!」

鈴谷「え、何!?ちょっとやめてよ!」

鈴谷父「ゆくぞ」ボカッ

提督「っ!はい!任されました」

鈴谷父「ああ、ではまた後でな」

鈴谷「え、何今の?」

提督「お前も親になればわかるさ、ま、俺のがずっと分かるだろうが」

鈴谷「変なの?あ、そろそろ始まるよ!」

明石「おめでとうございます!」パチパチ

大淀「おめでとうございます!」パチパチ

ポーラ「おめでと~ございま~す!」パチパチ

木曾「おめでとう!」パチパチ

瑞鶴「…おめでとう」パチパチ

神父「チッカイーノキッスヲ」

鈴谷「大好き!」

提督「俺もだ!」

提督(ああ、ここからは二人で進んでいくんだ。だったらきっと上手くいくさ!)


【鈴谷Happy END】

これで三周目は終わりです。このスレの終わり辺りで小ネタを募集するのでifルートやafterなどあればそこで

4週目安価行っても大丈夫かな?

提督安価

1、海軍の軍服に身を包んだ青年(軍人)
2、白衣に身を包んだ科学者のような男(科学者)
3、その他自由安価

↓3までで最もコンマの大きいもの

3
先週までサラリーマンで20代後半DT
いきなり提督にさせられた

3幽霊

>>880
人物の設定については始まってから安価で決めたいので、それを取ると普通の提督になってしまうのでここは>>881を採用させてもらいます

00は基本100扱いで

軍人!とか科学者!とかとにかく一単語で示せってことかな

>>885
そういう感じで頼みます

【追加ルール】
幽霊提督の場合、基本はこれまでと同じですが制限時間15日目までに条件(誰か一人の好感度40以上)を達成できないとBAD END(悪霊化)します

とりあえず幽霊ならなんとかなりそうなのでこのまま行きます


艦娘安価

↓1~6
三周目で登場した艦娘、川内、千歳、春風、海風、山雲、高波、長波、朝霜、沖波、萩風、Roma、Littorio、葛城。あと霧の艦隊も無しで

【オープニング】

男「クソっ!せっかく提督になれたってのに!チクショウ!」ボロボロ

イ級「イー」

ヲ級「ヲ、ヲ」

男「嫌だ、やめろ!食うんじゃない!やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ボタボタ

??「はい残念!あなたは死んでしまいました~」

男「あなたは一体?」

??「あ、私は応急修理女神です、美しく可愛い女神様と呼ぶように」

男「女神!?それで一体?まさか異世界に?」

女神「いやいやいや異世界とか有るわけ無いじゃないですかもーこの童貞は~」ププッ

男「チッ、それで?」

女神「女神様に舌打ちとか無いわーじゃあねーと言いたいけど優秀な私はあなたにチャンスをあげちゃいまーす」

男「チャンス?まさか生き返れるのか?」

女神「あっはっは~あの臓物に戻るのでいいならねー」

男「じゃあ一体?」

女神「本来深海棲艦に食べられると悪霊化しちゃうんだけどねー気分がイイので大チャンス!これからあなたの行く鎮守府で誰かと絆を結んで下さい!そうすれば悪霊化せずにすみますよ。やります?」

提督「…やるしかねえだろ……やってやろうじゃねえか!」

女神「あ、別にチートとか無いからね。前先輩の先輩女神がそれで連れてかれちゃったし」

提督「ああ、お前はいらん」

女神「ひっど!まあ頑張ってねーお酒飲みながら見てるから」スー

提督「説明それで終わりかよ!絆って何だ!おい!」

提督「仕方ない、行くか…あ、服はちゃんとあるんだな」

提督「あー俺ゴーストになっちゃったよ」


直下コンマ1ケタ判定
1~2 物も触れない
3~6 生前と同じように動ける
7~9 軽いサイコキネシスが使える
0 強いサイコキネシスが使える

提督「というわけだ」

不知火「ああ、だから透けてるのね」

58「それで流していいの!?」

雲龍「でも仕方ないじゃない。上に新しい提督が幽霊だから変えて欲しいって言う?」

速吸「絶対信じてもらえませんね…」

瑞鳳「それより秋津洲が息してないんだけど」

秋津洲「」ブクブク

女神「あ、あと早くしないと悪霊になっちゃうからね~気をつけてよ~」

提督「そんなことは先に言え!」

不知火(誰と話してるんですか?)

提督「はあ、死にたくなってきた…ま、俺死んでんだけどね」アッハッハ

雲龍(笑えないわね)

瑞鳳(笑えないでしょ)

58「あ、よく見ると透けてる」

秋津洲「」ブクブク

【オープニング完】

朝1

提督「俺は…誰だっけ。提督の就任日に襲ってきた深海棲艦に倒され、成仏するためにゴーストとなって艦娘と絆を深めている」

不知火「誰に言ってるんですか?」


直下コンマ
1~15 伊58
16~30 秋津洲
31~45 不知火
46~60 瑞鳳
61~75 雲龍
76~90 速吸
91~00 選択

今日はここまで。次回速吸から

15日はやっぱり余裕かな?ちなみにこの15日は夜15までであってSS内の時間ではありません

ちなみにこれまでの鎮守府はパラレルワールド設定だよ。だからいずれ正義の明石や貧乳を気にしない大鳳も出るかもしれません(ただし小ネタの時はわりとなんでもあり)

三代目のEDが思ったより長引いた

今日は更新できそうにないです。ちなみに鈴谷のお嬢様設定は>>1がなんとなく鈴谷って意外とお嬢様っぽいと思ったから


せっかくなので小ネタ安価
↓2、4

鈴谷afterと瑞鶴IF了解。
瑞鶴の方は少し長くなりそうなのでこの2つは次のスレでやります

BADもありだけど正史ではない(重要)

三周目終わった時に安価取ればよかったな。キリが悪いと後悔

提督「えっと…速吸だっけ?ちょっといいかな」スウー

速吸「キャッ!いきなり現れないでくださいよ、ビックリするじゃないですか」プンプン

提督「ごめん、相談に乗ってもらいたくて」

速吸「速吸でお力になれるのでしたら!」

提督「その、さ…58とか秋津洲に避けられてる気が、というか避けられてるんだけどどうしたらいいかな?」

速吸(やっぱり幽霊だからだよね…)

速吸「えっと…↓2してみるのはどうでしょう?」

提督「大人数で?」

速吸「はい!そうすれば怖さも薄れるんじゃないかなって。そうだ、お昼ごはんの時にでも」

提督「俺飯食えないんだけど……」

速吸「じゃ、じゃあみんなで遊びに行くとか」

提督「俺外でたらマズいと思う、透けてるし」

速吸「よ、夜に部屋で遊んだり」

提督「それをするために親しくなりたいんだけど」

速吸「え、えっと……」

提督「ごめん、俺のせいで……」

速吸「すみません!お力になれずに!」

提督「いや、俺が」

速吸「いえ!速吸が!」

提督「……」

速吸「……」

提督「今度それとなく俺が危なくないって伝えといてくれるか?」

速吸「…はい」


↓1コンマ一桁好感度上昇

速吸好感度6 アト44


昼1

速吸「大丈夫、提督は怖くないよ、噛まないから」

秋津洲「ほ、本当?」

提督(俺なんだと思われてんの)


直下コンマ
1~15 伊58
16~30 秋津洲
31~45 不知火
46~60 瑞鳳
61~75 雲龍
76~90 速吸(6)
91~00 選択

雲龍「提督、ちょっと」

提督「雲龍か、何かな?」

雲龍「ええ、速吸から聞いたんだけど」

提督(もうやってくれたのか、早いな)

雲龍「噛まない?」

提督「噛まないわ!え、俺そんな奴に見える?」

雲龍「冗談よ」

提督(な、何を考えてるのか分からない!)

雲龍「私はいいと思うわよ」

提督「何が?」

雲龍「みんなで話すの」

提督「あ、そっちも話してくれてたんだ、良かった」ホッ

雲龍「でも私は↓2とかもいいと思う」

提督「取り憑く!?」

雲龍「その手も」

提督「無いから!何言ってんの!?」

雲龍「面白いと思ったのに……」

提督「それは悪霊のやることだって!」

雲龍「不知火が全力でつまらないギャグを言うのを見たかっただけなのに」ショボーン

提督(あ、ちょっと見たい)


↓1コンマ一桁好感度上昇
↓2コンマ2ケタ??判定(最低値??、なおルールには影響しません)

コンマは連取には含みません。けどやり過ぎない程度に節度を持って楽しみましょう

雲龍好感度2 アト42


夜1

提督「ウワアアアアアアアアアアア!お、お前は!何故ここに!」

ヲ級「……」

提督「クソ!いや、俺はもう死んでる!これ以上死ぬはずは…」

ヲ級「ヲ…ヲ…」

提督「く、来るな!」

女神「ヲ級だと思った?残念女神様でした!」

提督「へ」ポカーン

女神「うわ、何よ気の抜けた声だして」

提督「何のようだ?」ワナワナ

女神「いやあ、伝え忘れてたんだけどあなたの寿命?あと55日だから」

提督「そんだけかよ!」

女神「まあメタいこと言うとこれから入れてあと43ターンね」

提督「ターン?」

女神「それはいいの!」

女神「で、ある程度仲良くなったら一日使って話すこともあるだろうし、夜は積極的に会いに行ったほうがいいわよ」

提督「じゃあ自分から会いに行ったほうがいいのか」

女神「そ、でも一人に絞りなさいよ!応急修理教では重婚とかナシだから!」

提督「そうか、ありがとな」

女神「フフン、見なおしたかしら?」

提督「じゃあもう遠慮はいらねえな!」グリグリ

女神「ちょ!やめなさい!私は女神よ!いや、ま!止めて下さいお願いします~!」

----------------------------------------

提督(誰に会いに行くかね)

↓2
艦娘選択一人

不知火「どうしました司令?」

提督「い、いや、ちょっと顔がみたくて」

提督(正直怖くて苦手なんだよな)フワフワ

不知火「用がないのなら」クルッ

提督「あっ、ちょっと待って」

不知火「やはりなにか」

提督「>>966

不知火と仲良くなりたい
あと姉妹が多いお前からアドバイスがほしい

提督「不知火と仲良くなりたいんだ。あと姉妹が多いお前からアドバイスがほしい」

不知火「仲良く、ですか?」

提督「ああ、俺はもっとみんなと絆を深めたいんからね」

不知火「そうですね…まず仲良くなるために仲良くなろうとするのをやめたほうがいいと思います」

提督「た、確かにそんなとこもあったかも……」

不知火「あとはまあ時間ですね」

提督「そう、だよなぁ」ハア

不知火「あと私に姉妹が多いといいましたけどそれと女性が男性と仲良くなるのはあまり関係ないと思いますが」

提督「そう言われるとまあ」

不知火「けれど強いて言うなら相手の短所も知った上で仲良くするということですかね」

提督「そっか、ありがとな」

不知火「ええ、それでは」スタスタ

提督(まあ長所すら知らないんだけどな)


↓1コンマ一桁好感度上昇

新スレ
【安価】提督「提督としてやるべきこと」不知火「その3です」 【艦これ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470929917/)
【安価】提督「提督としてやるべきこと」不知火「その3です」 【艦これ】

もうしばらくここで

不知火好感度 5×3=15

提督消滅まで残り54日

朝2 アト27

提督「壁の中からこんにちは!提督だよ!」

58「ひゃあ!」ダッ

提督「クソ、なんで避けられてしまうんだ…フレンドリーさを演出してるのに…」


直下コンマ
1~15 伊58
16~30 秋津洲
31~45 不知火(15)
46~60 瑞鳳
61~75 雲龍(2)
76~90 速吸(6)
91~00 選択

提督「はあ…割りとフレンドリーにしてるつもりなんだけど何がいけないのかな……」

雲龍(さっきみたいに脅かすのがいけないと思うのだけど)

雲龍「…さあ、わからないわね」

提督「そうだよな~、まあもう少し時間が必要かな」

雲龍「…そうね、私の相談に乗ってくれたら協力するわ」

提督「!いいぞ!何でも言ってくれ!」

↓2
雲龍からの相談

雲龍「人は必ず、あなたも私も死ぬのに…何故生まれてきたのか考えても分からないの……」

提督「まあ俺もう死んでるけど」

提督(この歳で中二病か)

提督「大変だな……」

雲龍「ええ、提督はどう思うかしら」

提督「ああ、だから死んだ俺に聞いたのか」

提督「正直いきなり言われてもな…死んだことはもう納得してるけどそこまで考えたことないんだよな」

雲龍「そう、じゃあまた今度答えを聞かせて頂戴」

提督「ああ、考えとくよ」

雲龍「…そうね、紙か何かで呼び出して正面から話せばいいと思うわ」

提督「?ああ、さっきの事か、ありがとな」

雲龍「いえ、どういたしまして」

雲龍(脅かさなければいいってことだって気づいてる?)

↓1コンマ一桁好感度上昇

雲龍好感度 2+6=8 アト21

昼2

速吸「大丈夫、提督さんは引っ掻いたりもしないよ」

58「ほ、本当でちか?」

提督(だから俺なんだと思われてんだよ)


直下コンマ
1~15 伊58
16~30 秋津洲
31~45 不知火(15)
46~60 瑞鳳
61~75 雲龍(8)
76~90 速吸(6)
91~00 選択

提督「瑞鳳か、何作ってるんだ?」

瑞鳳「玉子焼きよ、提督も…あっ、ごめんなさい」

提督「気にしないでいいよ。上手なんだな」

瑞鳳「ふふん、でも残念だな食べてもらえなくて」

提督「もし俺が触れられたらな…物が食べられないのは辛いというか寂しいというか」

瑞鳳「あっ、ごめんまた!」

提督「いいっていいって」

瑞鳳(えっと…何か話題を変えなきゃ)

瑞鳳「>>992

幽霊になっても勉強はできるの?

瑞鳳「幽霊になっても勉強は出来るの?」

提督「無理!」

瑞鳳「言い切ったね…何でなの?」

提督「うーん、まあ簡単に言うなら本はめくれないペンは持てない調べ物しようにもスマホは認証しない、正直漂って相談に乗るくらいしか無いな。うん!死んで無になるんだったらどれほど良かったか」

瑞鳳「え、えっと、違!私、そんなつもりじゃ!」

提督「分かってるって、自然に地雷踏んでるだけってのは」

瑞鳳「え、えっと…その…」

提督「荷物先にここ送ってなかったらヤバかったな」

瑞鳳「えっと、それは良かったのかな?」

提督「ああ、最悪じゃないよ。あっても何も使えないだけで」

瑞鳳「あ…え……」

提督「ちなみに報告書とかはペンが持てないしボタンも押せないから不知火や雲龍に代筆してもらってるんだ」

瑞鳳「その、ごめんなさ…」

提督「大丈夫、気にしないでいいんだよ」

瑞鳳(どうしたらいいの……)


↓1コンマ一桁好感度上昇

瑞鳳好感度3 アト18

続きは次スレで

あと今日はここまで

次回は鈴谷らぶらぶafter『○○年後』と瑞鶴IF『独りよがりのI/この街の英雄{ヒーロー}』

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