五和「安価で上条さんを落としてみますね」 (44)
亀かも
気分転換のため……
………イギリス清教・女子寮………
五和「……」ボケー
五和「……ここで私がこうしているうちに、上条さんは誰かに取られてるのかもしれません……」
五和「やはり、何かしら行動しなくては……」
何しよう
↓1
上条さんの所へ行く
行動あるのみ
………とある高校の男子寮………
ピンポーン
五和「……」ドキドキ
五和(わざわざ休みとってきたんだから、きちんと落とさないと)
上条さんいるかな
↓1
イチャイチャ(何時もの日常)
五和「出ないなぁ……」
五和「中の音でも聞いてみますか」
五和(魔術で聴力をあげる……)
インデックス「やだー、とうまー」イチャ
上条「インデックスだってとうまに抱きつきたいんだよ、とか言ってたろー」
上条「ってか、上条さん、これでも我慢してるんですけどね」
インデックス「うそだー! とうまずっとキスしようとしてくるじゃん」
インデックス「したら噛みつきの刑だからね!」
上条「ご、ご勘弁を……」シュン
五和「……」
どうします?
↓1
ワザと勢いよくドアを開けて入る
五和「……む、鍵あいてますね」
五和「不用心なのは感心しませんが……」
五和「この場合は好都合です!!」バン!!
上条「のあっ!!」
インデックス「ええ!? 襲撃者だよ!!」
上条「って、五和か……」チラ
インデックス「な、何の用かな?」コクコク
五和さん、どう答える?
↓1
五和「あなたと決着をつけます」ユビサシ
インデックス「ええ? 私?」
インデックス「何がなんだかわからないけど、何で決着つけるの?」
何で?
↓1
無論、上条さんの隣はどっちがふさわしいか
種目なら安価下
五和「世界一料理大会ですよ!!」
五和「上条さんの隣はどっちがふさわしいかを決めるための!」
インデックス「む、とうまの隣は私の指定席だけど!」
五和「そこまでいうなら決めましょうよ。作った料理が彼に気に入られた方の勝ちです」
インデックス「……分かった、受けて立つんだよ」
上条「俺の意思はスルー?」
五和「……でしたら、勝った方が上条さんに告白出来るということで」
インデックス「乗ったああああ!!」
どーなる?
↓1
誰が来る?
↓1
オルソラだけでいいすか?
↓1
他も2~3人ぐらい
ではあと2人、一人ずつお願いします
↓1↓2
神裂
>>21に書き忘れた。みさきで
オルソラ「待ってほしいのでございますよ」
神裂「料理大会ですか……オルソラと五和……強敵ぞろいですが勝ち抜いて見せる!」
吹寄「料理大会? 聞きつけてきたわ」
吹寄「審査員が貴様だってのは気に食わないけど、ま、私の料理の腕に跪くがいいわ」
五和「あれ? 何かおかしいです……」
五和(強敵や女教皇まで……あと、学園都市の方ですか?)
インデックス「オルソラもいるのー?」
オルソラ「ええ、譲れぬ戦いでございますから」
どうなる?
↓1
五和は勝ち確定で
残り二人はコンマで決める
二人ずつ脱落してくってことか…
00-10インデックス
11-40神裂
41-70吹寄
71-99オルソラ
↓1↓2のコンマを見る
ほい
上条「……うむむ……」
上条(インデックスのはサンドイッチという料理とは言える代物じゃなかったけど、頑張りを認めたい……)
上条(五和のは文句なく美味い。懐石料理っていうのか?)
上条(オルソラの料理も前の時より気合いが入ってるのか美味い)
上条「五和とインデックスとオルソラで二回戦いいか?」
インデックス「やったー!! やってあげるんだよ、とうまー」
神裂「う、負けですか……」
吹寄「負け惜しみは言わないわ。確かに勝った人のはすごい美味しかったし」
二回戦はどうなる?
↓1
………アスレチックコース………
五和「この季節だと……春の七草とかですか……」プチプチ
五和「……よし、これくらい集めれば大丈夫ですね」
………上条の部屋………
五和「七草粥とその他もろもろ作ってみました!」
インデックス「目玉焼き作ってみたんだよ、黒いけど目玉焼きだよ!」
オルソラ「趣向を変えて、ピザ焼いてみたのでございますよ」
上条「……」モグ
ジャッジ!
↓1
五和さん優勝
やったね
上条「……五和かな?」
五和「かな?」
上条「五和のが一番美味い」
上条「俺が和食の方が好きってのもあるけどな」
五和「や、やった!!」
インデックス「うう……」
オルソラ「焦がしたらダメなのでございますよ」
インデックス「強火にしたのにー」
五和どうする?
↓1
五和「では、婚姻届を出しに行きましょう」
上条「ええ!? 俺はまだ16だけど」
上条「五和の気持ちは嬉しいけど……」
五和「……」
五和「あ、その前に告白でしたね」
どーする?
↓1
普通に「ずっと前から上条さんのこと好きでした。これからわたしのそばにずっといてください」とスタンダートに告白
五和「ずっと前から上条さんのこと好きでした。これからわたしのそばにずっといてください!」
返事はー?
↓1
気力があったら付き合ってからの話も続けていいんだよ?
上条「ああ、俺も好きだ」クイッ
五和「え……?」
チュ
五和「……上条さん」
上条「これからよろしくな。五和」
五和「……はい!」
気力はあるけど時間はない!
ってことで続きが書きたいのは山々だけどこれにておしまい。
安価ありがとさん!
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