【エロ安価】上条「俺の遺伝子を少しでも多く残したい」 (7)

土御門「カミやん、今なんて?」

上条「いやだからよ、冷静に考えて俺ってすごいじゃん」

上条「めちゃくちゃ世界救ってきたじゃん」

土御門「まあ確かに、カミやんはすげえ活躍したとおもうけど…」

上条「そこで俺は考えた」

上条「みんな救えるような素晴らしい才能を世界中にばらまいたら、もう戦争なんて一生起きない!!」

上条「ってな!」ドヤァ

土御門「」ドンビキ

上条「というわけで世界孕ませ旅行に行きたいんだけど、力貸してくれねえか?」

土御門「は?」

上条「日本だけだとあまり意味ねえし、やっぱりいろんなとこ移動できるほうがいいよな」

上条「若いうちの最強の精子をぶちこめる時間はそんなにねえから、優秀な足はいるわけよ」

土御門「…い、一応聞くが、養育費はどうするつもりなんだ?」プルプル

上条「そこはシングルマザーさんにがんばってもらうしかねえだろ」

上条「100人も1000人も養うなんて無理無理」

土御門「」プルプル

上条「なにそんな驚いてるんだよ。もうこの計画は実行しているんだぞ」

土御門「えっ」

上条「神裂と五和…最近妊娠が発覚したみたいじゃないか」

土御門「っ…ま、まさか!」

上条「ああ、そのまさかだ」

上条「俺が植え付けといたぜ!」

土御門「て、テメェ!!」ガッ

上条「おっ…いきなりどうした」

土御門「もう我慢ならねえ!お前みたいなクズはここで俺が…っ!!」

上条「なんでそんな怒っているんだよ。二人とも同意の上でやったっていうのに」

土御門「な、なんだと…」

上条「当たり前だろ。無理やりなんて性に合わねえよ」

上条「ただ、俺の思想を話したら二人ともすげえ納得してくれてよ」

上条「だから、あいつらをめちゃくちゃ気持ちよくしてやったぜ」

土御門「…だろうな。あの二人は前からお前のことが…」

上条「えっ?」

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