のび太「なんや?」
ドラえもん「いつから君は関西人になったんだい?」
あとは頼んだ
のび太「最近は関西弁が流行ってるさかい。じゃけんどもなかなか難しいでんな~」
ドラえもん「混ざってるまざってる」
あとは頼んだ
のび太「やっぱりもう辞めようと思う」
ドラえもん「早かったね」
完
のび太「やっぱりもう辞めようと思う」
ドラえもん「早かったね」
完
のび太「やっぱりもう辞めようと思う」
ドラえもん「早かったね」
完
のび太「やっぱりもう辞めようと思う」
ドラえもん「早かったね」
完
のび太「やっぱりもう辞め…
ハッ
のび太(なんだこの違和感は…何か…同じ事を繰り返しているような気持ち悪さ…不快感…)
のび太(誰か…神様のような存在に操られているような…まるで僕が…僕達が…いや、この世界そのものが大きな意志に操られているような違和感…)
のび太(何かしなくちゃ…僕は…漫画や小説の登場人物なんかじゃあないんだ…僕は僕の意志で行動するッッ!)
あとは頼んだ
____
のび太「でもジャイアンには叶わんで、ドラやん何か道具だしてーな」
ドラえもん「はぁ........やっぱりそれか」
のび太「せやせや、気が利くな........」ハッ
のび太(ま、また無意識に........!ど、どうして!?)
あとは頼んだ
-------------
のび太「はっ、夢か!!!」
ドラえもん「どうだい?良い夢はみれたかい」
のび太「そうだった・・・僕はドラえもんの道具でミステリーな夢を見ていたんだった」
つづく
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません