アイドルマスターシンデレラガールズの、五十嵐響子のSSです。R18。
おかえりなさい!
そう言って愛しの旦那様、愛しのプロデューサーさんを出迎える瞬間こそ、私、五十嵐響子にとって幸福な瞬間です。
特に今日は、日中プロデューサーさんが忙しくしていたせいでほとんど触れ合えていません。
ご飯の準備やお掃除など、家事をこなしている間も寂しさは募るばかりでした。
でも、こうして彼の顔を一目見ただけで、そんな暗い感情は消し飛びます。
夫婦愛の暖かさに包まれながら、早速私は切り出しました。
ご飯にしますか? お風呂にしますか?
それとも……と、続けるのが一般的なやり方なのでしょうが、いずれにしてもすることはするので、同じです。
旦那様もしっかりそこを分かってくれているから、とても嬉しそうに「じゃあ、一緒に風呂に入るか」と言ってくれます。
夕食の準備も済んではいますが、綺麗好きの私としては、ここはやっぱりお風呂のほうがいいです。
私の事を理解してくれているようで、ますます好きになりそう。
脱衣所で二人裸になってお風呂に入った時には、もうすっかり準備出来ていました。
でも、いきなり絡み合ったりはしません。
それじゃあお風呂に入った意味がありませんし……
なにより、一日頑張った旦那様の身体を綺麗にしてあげるのは妻の務め。
私のおっぱいや下半身を見て、みるみるうちに大きくなっているそれをつい触りたくなりますが、まだまだ。
胴体、腕、脚、優しくこすってしっかり垢を落としてあげないと。
石鹸をしっかり泡立てて、そのまま手でゆっくりと撫で回します。
彼の身体には余分な肉があまり無く、皮の下からはやや硬い筋肉の反発が感じられます。
それがまた男らしくて、触っているだけでもドキドキします。
彼の方も、体を愛撫されて奮い立っています。
先っぽから粘ついた液体が漏れかけているのを見て衝動的に手を出しそうになります。
が、それでも身体のお掃除はおろそかにできません。
両腕、背中、お腹、そしてひざまずいて脚の方までしっかり洗い流して。
とうとう、本格的に旦那様にご奉仕する時が来ました。
ベタベタくっついて洗っていたので、私の身体も泡まみれ。
白く彩られた私の身体を、穴が空くほど見つめる旦那様。
恥ずかしいですけれども、それ以上に求められている実感があります。
愛しい男をこれ以上焦らすわけには行きません。
座って、脚を開いてもらって間に体を滑り込ませ、まだまだ膨らんでいる途中のおっぱいを下から抱え上げて。
彼の下腹に寄せて、竿を谷間にニュルっと迎え入れて、飛び出さないようにしっかり両側から押さえつけます。
奥のほうでしっかり抱え込むと先端だけが胸元から飛び出して、フィット感が嬉しいです。
私にはこの人しかいないんだなあ、なんて思うと、胸を上下させる手にも力が入ります。
胸骨を張り出たカリに押し付けて、ピクピク震えるサオをぎゅっと抱きしめて。
旦那様に愛されて日々大きく、柔らかくなるおっぱいをおちんちんにこすりつけると、先走りが肌との間で糸を引きます。
世界で一番愛しい男を自分のカラダでしっかりと満足させられる、こんなに嬉しいことはありません。
他所の女なんか目もくれないくらい、私に溺れてもらうんです。
こうして泡まみれでご奉仕していると、なんだかエッチなお店みたいですけれど……
そんなところへは絶対、絶対に行かせませんからね。
お金を払ってまでイカガワシイ女相手するなんて……何があっても許しませんからね。
触れ合えば触れ合うほどふつふつと湧き上がる愛情と欲望で、私はもっと献身的になれます。
旦那様に育ててもらったこのお乳で、たっぷり気持ちよくなってもらいます。
全体を包み込めるほどのサイズではありませんが、これでもアイドルとしては悪くない方ですからね。
ちらちらと上目遣いを向けながら、根本を刺激してみたり。
おっぱいの肉に食い込むカリを感じながら、竿をズリズリしてみたり。
赤ちゃんを育てるためのものなのに、こんなエッチな遊びに使っちゃうなんて、すごくイケナイことしてるみたい。
でも仕方ありませんよね。
旦那様が求めてくれてるんですから。
それがどんなにイヤらしいことであっても、たった一人のご主人様にねだられたら、絶対拒めません。
私の他に彼の欲望を受け止められる人間はいませんし、いてはいけないのですから。
ずりずり、ぬちゃぬちゃ、泡にもいろいろな粘液が混じって粘ついてきています。
汗と、カウパーとでぬめるおちんちんに唾を垂らしてもっとベトベトにしてあげます。
奥さんに唾液を掛けられて、性欲過多の雄はびくっと跳ねます。
思わず谷間から取り逃がしそうな反応で、彼の悦びが伝わってきます。
てらてら光って射精したそうな、とんでもなくエッチなおちんちんを見てると、もう我慢できません。
搾りたい。出させたい。イかせたい。屈服させたい。
煮えたぎる情念に突き動かされるまま、私は両手に力を込めます。
左右互い違いに動かしてさらなる刺激を与えて、にゅるっにゅるっと先端付近を絶え間なく責めてあげます。
谷間から出たり入ったりする亀頭は、薄い液体をだらだら垂れ流しています。
経験上、こうなったら長くは保ちません。
そろそろイきそうだな、となった時に私は一瞬手を止め、一層深くおちんちんを抱きしめ直します。
心臓の近くでおちんちんを抱えて、コリコリになった乳首を指でいじりながら強く圧迫。
谷間から飛び出ないよう、少しだけ上半身を動かすと、押し殺した声とともに、熱い粘液が溢れてきました。
おっぱいの間に、一日貯めこんだざーめんがドクドク注がれています。
肌の上に粘っこい白濁液が広がり、おっぱいを汚していきます。
濃厚過ぎるせいでなかなか垂れ落ちない精液は、私の胸にべっとり張り付いています。
断続的に射精しながらビクビク震えるおちんちんをおっぱいでしっかりと捉えます。
こうして射精させたからには、出せるだけの子種汁を胸にかけてもらわなければ気が済みません。
イきながらもなおおっぱいで優しく愛撫される旦那様は、外では決して見せないであろう情けない表情。
この人のこんな顔を見られるのは私だけだと思うと、肌が火照って心臓が早鐘を打ちます。
どくっどくっと何度も白濁液を噴き、おへその方まで汚されて、やっとお互いに収まりました。
なんて、思ったのも束の間。
身体を起こして、精液まみれになったおっぱいをくぱっと開いて。
さっきまでおちんちんを抱きしめていた谷間に白濁液がねっとり糸を引いているところを見せつけてあげると。
挟射で搾り取られて萎えかけていたおちんちんがまた立ち上がり始めました。
奥さんのおっぱいを精液まみれにして、まだまだ満足できていないようです。
ねばねばに汚されたおっぱいは私から見てもひどく淫らで、これなら勃起が収まらなくなっても仕方ない、のでしょうか。
しかしそれでも、射精した直後にまたすぐ硬くなるというのは普通じゃありませんよね。
ええ、こんなエッチな男は放っておけません。
もっともっと徹底的にご奉仕して、お掃除し尽くしてあげないと。
泡をお湯で洗い流して、それでもまだまだ汚れの残るおちんちんにしゃぶりつきました。
パイズリ乳内射精から一分とあけずに咥えられて、流石にちょっと苦しそう。
でも、勃起させちゃうほうが悪いですよね。
私、お掃除とかお世話とかが好きで……良い反応が貰えると、ますます頑張っちゃう娘ですから。
カタくするってことは、またイくまでエッチなことして欲しいってことですよね。
だらだら溢れる涎を竿に塗りつけて唇をきゅっと締めると、わずかな痙攣。
出した直後は敏感だそうです。しっかりねっとり愛してあげないと。
垢をこそげとる舌使いで舐めしゃぶり、息を強く吸い込むと鈴口から粘液がごぽおっと漏れ出てきます。
カウパーではなく、さっきの射精の残りでしょう。
下の方の裏筋、フニフニしたあたりを下唇と舌先でぐいぐい押すと余り汁が意外とたくさん出てきて、なんだか楽しいです。
見えにくい部分の掃除とか、余ったところの処理とか、そういうのも好きです。
そもそも、こういう射精の直後に始めるフェラチオ、お掃除フェラっていうんですよね。
名前からして最高です。
旦那様の身体、旦那様のおちんちんをお掃除する、こんなに楽しいことはありません。
実際、こうしてべろべろ舐めて唾液まみれにして、残った精子を啜ったりしてると、お掃除というよりむしろ汚してるようですけれど。
最終的に綺麗にしてあげれば何も問題ありません。
ちょっと恥ずかしそうな、でも最高に幸せそうな彼の顔をじっと見上げていると、止めることなんてできません。
上目遣いのまま、見つめながら頭を振ってフェラチオ。
ちゅぱちゅぱいう音が浴室内に響いて、とんでもなくエッチです。
感じているところを見られて、旦那様は少し顔を背けます。
その仕草がなんだか新鮮で、まるで初めてエッチする女の子みたいで、私の中の変なスイッチが入っちゃいます。
陰毛が唇に張り付くくらい深く飲み込んで、喉を締めて先っぽをちゅうちゅうして、舌を絡めて味わって。
尿道に残った精液を吸い出しきっても硬いまま。
頭を引いて頬を凹ませて、他の誰にも見せられないくらい卑猥に歪んだ表情を作ると、また先走りが出てきました。
舌上で受け取って、ぴちゃっと音を立ててからまたしごく。
尿道口を開いてカラダの中を味わうような気分。
ちゅぅぅっと強く吸引すると腰がガクガクして、ちょっと気持ち良すぎるようです。
でもやっぱり、これぐらいがちょうどいいですよね。
毎日たっぷりご奉仕して、何回でも射精させて、私だけが貴方を愛していいんだって伝えないと。
精液と汗と石鹸とが入り混じった変な味も愛おしい。
大事な部分を私に委ねて、ぱくっと咥えられて全く抵抗できない旦那様が可愛くって仕方ありません。
もっと愛して、かわいがって、いじめたい。
その一心で頭を振っていると、また低い呻き声。
まだ2回めですから、あまり長く耐えられなくとも不思議はありません。
どうせ今夜もたっぷり愛し合うんですから、出し惜しみする必要もありません。
制止の声も無視して、殊更に音を立てて舌を絡めさせます。
サオをじゅるるっと舐め上げ、頬裏でカリを擦り、開いた尿道口をストローのようにちゅうっと吸う。
裏筋を舌でムニムニして、いっぱいいっぱい射精できるように優しく揉んであげます。
そのうちに、おちんちんのヒクヒクが舌にまで伝わってきて、絶頂が近いんだと分かります。
少し頭を引いて唇でカリを包み込んで、唾まみれにしてちゅぱちゅぱしてあげると。
それだけで、彼はまた、低い呻き声をあげて私に屈してくれました。
さっきよりは少なめですが、それでもまだまだ濃厚な精液が注がれます。
唾液と混ざってはいますが、しかし一度も空気に触れていないザーメンの臭いは頭が揺れるほど強烈で、一回呼吸するごとに心拍数が上がります。
おちんちんを咥えたまま、大きく広がったままの食道に精液が流れ込んでいきます。
勢いに任せてすぐに飲んでしまうのももったいない。
ごくごくっと精液の一部を飲み込んだ後、頬を膨らませて、断続的な射精を受け止めます。
唇を強く締めてザーメンが溢れないようにして、彼の顔をじっと見上げながら。
私は精液でうがいし始めました。
ぶくぶく。ぐちゅぐちゅ。じゅるるるっ。
射精直後のおちんちんを唾と精液とで洗われて、彼が悶えます。
でも、やめてあげません。もっともっといやらしいことをして見せないと。
唾が混ざって薄まった精液は、かなりサラサラになりましたが匂いは未だ強烈。
ともすれば唇と竿の間から零れそうなのをずずっと啜り、舌でにっちゃにっちゃ弄んでみたり。
そっと口を開いて白濁まみれの口内を垣間見せると、もう釘付け。
零さないよう、すぐ口を閉じて、またうがい。
何回も頬を膨らませて、そろそろ私も我慢できません。
大きく息を吸い込んで、少しずつ飲み下していきました。
ごく。ごくっ。こくこくっ、ん、じゅるるっ。
ふう、ふう……ん、くっ。ん、ぐくっ。
濃厚で、量の多さも申し分ない精液は、飲み下すだけでも大きな音が響きそう。
頭蓋骨の中で反響するごっくん音がエッチすぎて、私の股もびしょびしょ。
熱く濡れるほどに、私の奉仕欲は高まります。
小分けにしてこくこく飲む精液は、すぐに全部胃の中へ送られました。
彼の遺伝子、赤ちゃんの素を飲んで消化する。
そんなことにも、どこか後ろ暗い悦びを感じてしまいます。
口を離してカパッと開いて、ザーメンを飲みきったことを示してあげると、またおちんちんがぴくっと反応しました。
これなら、今夜はまだまだ楽しめそうです。
毎日、愛情たっぷりのお料理を作ってきた甲斐がありました。
貯めこんだ精液を毎晩全部お嫁さんに捧げてくれる、最高のゼツリン亭主です。
唇に張り付いた陰毛と粘液を舐めとって食べながら、私はますます昂ぶっていました。
しかし、私が主導権を取れたのはここまで。
2回射精して少し余裕の生まれた旦那様と、興奮しっぱなしでヌレヌレな奥さんでは、とても勝負になりません。
改めて身体を清め、二人で浴槽に入った時には、もう私は翻弄されるばかりでした。
浴槽はやや大きめで、彼に後ろから抱かれるように二人で入ってもまだ少し余裕があります。
私が脚を開けば背面座位っぽいセックスもできそうなのですが。
彼はおっぱいや股を優しく撫で回すばかりで、挿れてきません。
陰唇をそっと触って指先で少し開いたりはしてくれるのですが、その先にはなかなか進もうとしません。
でも、こうして焦らされるのも悪くありません。
自分の肉体が旦那様の意のままにされて、1人では気持ちよくなることすらできない。
そういうのも、ある意味では円満な夫婦ですよね。
……それでも、結局お風呂で一回もセックスしてくれなかったのは意外でした。
飽きたとか満足したというわけではなさそうなので、やはりこれは焦らしてくれているのでしょう。
そういうつもりならこちらにも考えがあります。
私は二人でお風呂からあがると、下着もつけずにエプロンを手に取りました。
そのまま、裸の上に直にエプロンを付けて、体の前面を覆います。
あえて小さめのを買ったせいで、正面から見ても身体が隠しきれていません。
つんと上を向いたおっぱいの、我ながらなかなか深い谷間は完全に晒されてしまっています。
そしてもちろん後ろを向けば、腰も背中もおしりも丸見え。
身体を倒しただけで、どろどろに潤った股が見えてしまいます。
奥さんが夫を誘惑する、まさに定番。
夕食の準備をしながら、私は勢いづいていました。
どうです、焦らせるものなら焦らしてみてください。
旦那様が、新妻の裸エプロン姿に我慢できなくなるのが先か。
私が限界を迎えるのが先か、勝負です。
と、そんなふうに高をくくっていたのですが、流石に2回出した男の人は強いです。
さり気なくお尻を振ったり、エプロンを引っ張って横乳アピールしてみたり、いろいろ試してみたのですが。
ご主人様はネットリ視姦してくるばかりで、なかなか手を出してきません。
食器を並べて、夕方に作っておいた料理を配膳する、それだけのことをゆっくりやってみせたのですが、まだまだ余裕のようです。
むしろ、こんなエッチな、新婚ラブラブ子作りセックス専用みたいな格好でいたせいで、私のほうが追いつめられてきました。
エプロンの上からでも、乳首が立っているのが分かります。
歩くだけで股の内側が擦れて、くちゅっという音がしそう。
食事の準備が済む頃には、私はもう発情しきっていました。
ゆうゆうと席につき、食卓を見やるプロデューサー。
しかし彼はすぐに、自分の箸が無いことに気づいたようです。
彼の隣に座り、自分用の箸を取り、メインディッシュのカキフライをつまみ、あーん。
すぐに察した彼は、喜んで私の箸から食べてくれました。
食事時までこんなイチャイチャするのは、はしたないかもしれません。
ですが、誰も見ていませんし、こういうのが好きなんだから仕方ありませんよね。
二人でフライを食べたら、次はオクラです。
もう、箸で食べさせるのももどかしい。
私は自分の口に含み、何回か咀嚼してから旦那様の頭を捕らえて口移ししました。
ネバネバしたものを口移しすると、唾と混ざり合ってもう何が何やら。
でも、まだまだ私の用意した食事はあります。
あさりの味噌汁を飲ませて、油揚げを食べさせて、アボカドのサラダを食べさせて。
一通り済む頃には、もう私もクラクラでした。
椅子を並べて横から食べさせるのも焦れったくて、途中からは彼の椅子の上で太腿を跨いで膝立ちになって口移ししていたのですが。
この体勢だと谷間にエッチな視線をじりじり感じちゃいますし、お尻や太腿をいつまでも触られて痴漢されちゃうので、もう最高でした。
ようやっと晩ご飯が終わって、片付けもせずに私はエプロンの裾を引っ張りあげました。
旦那様。もう我慢できません。エッチして下さい。
洗い物より先にセックスがしたいんです、もう待てないんです。
こんな淫乱な、家事よりセックスが好きなお嫁さんに、お仕置き、して下さい。
そう言いながら彼のズボンを脱がすと、ガッチガチになったものが飛び出てきます。
なんだ、やっぱりプロデューサーさんも我慢してたんじゃないですか。
だーい好きな奥さんの裸エプロン姿見て、エッチしたくってたまらなかったんですよね?
じゃあもう、いいですよね、しますよ、ね、ね。
返事も聞かずに、私は彼の股間を跨ぎ、騎乗位でおちんちんを飲み込みました。
時間を置いて、精のつくものをいっぱい食べたせいか、もう完全に復活しています。
張り出たカリも、充血してカタくなったサオも、私を蹂躙してくれる最高の状態です。
体重をかけて一気に奥まで咥えこむと、子宮口近くまでめりめりっとおちんちんが刺さってきて、それで一回イきました。
奥の方からごぽおっと愛液が溢れて、二人の股を濡らします。
びりびりっと痺れるような感覚が背筋を這い登り、脳を麻痺させます。
何度味わっても慣れることのない鮮烈な快感が、私の思考力を奪います。
股と股を密着させるくらい深く咥え込んで、お腹の奥まで貫かれてびくびくイって。
それでも止まれなくて、エプロンを振り乱して腰を使ってしまいます。
腰を持ち上げるとカリが膣壁をガリガリ掻いて失神しそうなほど気持ちいい。
ですが、それと同時に胎の奥の空虚感が切なくて泣きそうになります。
寂しくて泣いている子宮を慰めたくて一気に腰を落とします。
狭い筒を無理やり押し広げられる感覚で神経が灼かれて、濁った喘ぎ声が抑えられません。
本当はもっと女らしく、カワイイ声を出したいのに。
どうしても、エッチにのめり込むと、おっ、とか、おおおお゛っとか、下品な声が出てしまいます。
プロデューサーさんは結構これを気に入ってくれているらしくて、その点は良いのですが、やっぱり恥ずかしい。
エッチが気持ち良すぎて濁った呻き声を出すなんて、まるでケモノみたいです。
でも、いくら恥ずかしがっても気持ちいいのはどうしようもなくて、今夜もまた私は汚く喘ぎます。
愛液の飛沫を撒き散らして、せっかく今日お掃除した床を汚してしまいます。
おうちを綺麗に保つこともできないで、セックスばっかり上手くなって、こんなんじゃお嫁さん失格です。
でも、やっぱり旦那様のおちんちんでお腹をえぐられて胸の方まで届く甘い衝撃を味わうのは気持ち良すぎて、腰を振るのがやめられません。
もう何も考えられないくらい気持ちいいのに、しっかり足を突っ張って騎乗位エッチできているのは不思議な感じ。
テクもなにも無い、欲望に駆り立てられるままおまんこを押し付けるようなエッチですが、旦那様は喜んでくれています。
フェラやパイズリで技術を見せつけ、セックスでは狂って乱れる、そういうメリハリが好みらしいのです。
狙ってやっているわけではないのですが、でも私とのエッチを気に入ってくれているのなら言うことはありません。
万が一にも、他の女とするようなことがあってはいけませんからね。
そうしてがんがんに腰を打ち付けていると、また喉を締めて低めた声。
同時に、膣内でおちんちんが震えるような感覚。
イったのです。私との、お嫁さんとの貪るような騎乗位セックスが気持ち良すぎて我慢できなくて射精したのです。
お腹の奥にじんわりと温かいものが広がるような感覚は、幻覚みたいでつかみどころの無いものでしたが、それでも息が詰まりそうなほど気持ちいい。
私の肉に包まれてビクビク震えながら射精するおちんちんのことを思い浮かべるだけでも、自分の中のオンナの部分が満たされていきます。
子宮に精液を注がれて、挿入のエクスタシーが抜け切らないまま、またイかされました。
胸や口で搾ったあの濃厚な白濁液が今自分の中に注がれている、その事実が私の本能を煽り立てます。
思わず身体を止めてナカダシの甘みに溺れてしまいます。
これと決めた男の人に所有されて、全身全霊で尽くして、見返りとして生セックスでイかせてもらえる。
それがこんなに気持ちいいなんて、プロデューサーさんと出会うまでは想像すらできませんでした。
今日はじめての絶頂で恍惚に耽っていた私の肩を、旦那様がギュッと掴みます。
抵抗する隙すら与えず、食卓の皿をどけて私を押し倒します。
おちんちんは挿入されたまま、もう合計で3回も射精したのにカタいままです。
そして、出したばかりの精液をカリで掻き出すように正常位で腰を使い始めました。
エプロンを掴んで真ん中に寄せて、汗ばんだおっぱい、イヤらしく勃起した乳首を晒されます。
乱暴に右の胸を掴まれて、乳腺に長くて骨ばった指が食い込むと、それだけでトんじゃいます。
コリコリした乳首を指の間で挟み込まれて、びりびり気持ちよくされて、涎が垂れちゃいます。
まだイっているのに、強引に組み伏せられて胸を揉まれて生セックスされるなんて。
こんなことされたら、気持ち良すぎて赤ちゃんできちゃうかもしれません。
いえ、今日はナマでしてもできない日のはずですし……
私としても、お母さんよりはまだまだずっと、お嫁さんか奥さんでいたいのですけれど……
でも、出しても出しても全然薄くならない精液を何度もナカに直射されてたら孕まされちゃうかもしれません。
身体を押さえつけられて、乱暴に腰を使われて、子宮の近くを何度も突かれて。
大きく膨れ上がった亀頭がおまんこの奥をめりめりっと押し広げて、旦那様のにピッタリ合う形に無理やり変えられちゃいます。
体の奥を踏みにじられて、旦那様専用の肉の穴にされてしまいます。
ほとんどれいぷみたいな勢い任せのセックスで、子宮まで調教されて、一回往復されるだけで意識が飛びそう。
毎日毎日こんな激しくエッチされてたら、びらびらが広がって恥ずかしいことになっちゃいそうですが。
だからといってやめるわけには行きませんし、それにそうなったらなったで旦那様も喜んでくれそうな気がします。
脳を電気で責められているような、例えようのない気持ちよさ。
抵抗なんて全くできず、私はただ犯されるまま。
ばつんばつんと音の鳴る中、ほとんど無意識的に脚を持ち上げ、旦那様の腰にふくらはぎを絡ませます。
腰を引かれる度に脚でぎゅっと近くに寄せ、決して外には射精できないようにする体勢。
犯されている身でありながら生中出しを哀願し強制する、あまりにも淫ら過ぎる行為。
でも、どうしようもないんです。
気持ちよくなってくると膣内に射精してもらわないとどうにも収まらないような気分にさせられますし。
それに、彼もこうやってナカダシ強制されるのが好きみたいですから。
ガシガシ腰を使って、私の膣を何度も掘って押し広げて、子供を孕ませようとしてきます。
愛する男にこんなふうに乱暴に貪られて、誰が抗えるのでしょうか。
私の子宮口はもう開きっぱなしで、亀頭にちゅうちゅう吸い付いて生中出しを待ち望んでいます。
私だってそうです、もうご主人様のおちんぽ,ご主人様に力づくでれいぷされることしかかんがえられなくてナカをなんどもなんどもいじめられてまたイかされて。
イってもやめてくれないからイってるさいちゅうにまたイって、おしるダバダバたれながすインランにさせられて。
それでもやめてくれないからケダモノみたいにおんおんあえいで、それにコーフンしただんなさまがまたしきゅうにのーこーせーえきどくどくながしこんで。
アタマのなかがバチバチってなって、いとしのだんなさまとみっちゃくしながらイきました。
きもちいい、なかだしきもちいい、こんなのはらまされる、ニンシンさせられる、いい、いや、いい、いい、いい。
アタマがガクガクして何も考えられない恍惚の渦の中、私はただひたすら愛に溺れます。
私のナカがきゅうきゅうしまって、もう何回もナカダシされているのにもっともっとせーしをほしがっています。
やさしいごしゅじんさまはエッチなお嫁さんにベタボレですから、何回だって種付けしてくれちゃいます。
どぷどぷっておくにザーメンが溢れて、生せっくすがきもちよすぎて何にもかんがえられません。
太くてカタい私専用のおちんぽでぐちゅぐちゅって貫かれると頭グラグラしちゃいます。
せっくすいい、じゅせい、受精させられる、だめ、またいく、うごいちゃいや、もっとしておかしてくるわせてあなたのものになりたいの。
おまんこ掻き回されっぱなしなせいで、私の口から出てくる言葉はほとんど意味をなしません。
ですが、それでも一番伝えたい事は伝えられています。
好き、すき、すきすきだいすき、もっとえっちして、いっしょうはなさないで、ずっとずっといっしょにいて。
そんな、文章にもならない断片的な想いとともに、私は恍惚と忘我に溺れていきました。
しばらく後。
食卓を汚しながらするエッチは背徳的でとっても気持ちよかったのですが、その分後片付けは侘びしいものでした。
でも、まあ、こうなることも想定のうちです。
食器類を綺麗にして、テーブルや床を軽く拭いて、旦那様の元へ戻ります。
さすがにセックスが激しすぎたか、彼はまだ回復しきっていません。
ソファーにぐったり寝転んで、携帯なんか弄っています。
見てみると、どうやら女性とやり取りしていたようです。
その人は誰ですか? と聞いて見たところ、今日一緒に仕事をした別会社の人とのこと。
仕事の話なら良いのですが……
いや、どうもそれだけではないようですね。
私の旦那様はとっても魅力的ですから、他所の女が寄ってくるのも当然といえば当然なのですが。
だからといって見過ごすわけには行きません。
いけませんよ旦那様。こんなのをいつまでも相手にしていては。
もう、いいじゃないですか。適当言って、終わらせちゃいましょうよ。
話し相手なら、ほら。優しい奥さんがここにいますよっ。
苦笑いとともに、彼は女とのやり取りを打ち切ってくれました。
ちゃんとこっちを見てくれて、私の胸は幸せでいっぱいになります。
でも、最後の仕上げが必要ですね。
ほら、その、連絡先。もう使わないんじゃないですか。要らないなら、消しちゃいましょうよ。
別会社なら、そんなに世話になるようなこともないでしょう? お偉いさんというわけでもなさそうでしたしね。
ほらほら、早くっ。携帯も、放っていくと使わないデータがいつの間にか増えてたりしますからね。
他所の女の連絡先なんて……ええと、こうですか。
よし、お掃除完了です。
……えへへ。やっぱり掃除とか片付けとかって、気分がいいです!
ふふふ。旦那様の身体も、心も、私がずっと綺麗にしていてあげますからね。
だから、いつまでも私と一緒にいてくださいね。
愛しい旦那様の、たった一人の奥さんでいさせてくださいね。
ダーリン♪ うふふふっ……
ふふ、ふふふふ……
以上です。
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