※ネット番組の感覚で見てください

P「さぁ始まりました第１回アイドルドラフト会議。司会の７６５Pでございます」

P「この番組は３１５プロのアイドル達が理想のアイドルグループをドラフト会議の要領で作っていくものです」

P「それでは代表者の皆様方に登場していただきましょう」

P「まずはJupiter代表天ヶ瀬冬馬！俺様キャラが考える理想のアイドルグループとは！」

P「続いてDRAMATIC STARS代表天道輝！戦隊ヒーローに憧れを持つ彼はどんなグループを作るのか！」

P「続いてBeit代表渡辺みのり！本人も自他共に認めるアイドル好きとあって、期待が持てます！」

P「続いてHigh☆Joker代表冬美旬！メンバー屈指の真面目人間が作るユニットはやはり真面目系なのか！」

P「続いてCafe Parade代表神谷幸広！個性派集団をまとめる彼が作るユニットに私大変興味があります！」

P「最後はF-LAGS代表秋月涼！女装アイドル時代に培った経験を生かすことはできるのか！」

P「以上この６人でドラフトを行いたいと思います！」

※ナレーションだと思ってください

ここでルールの説明を行う

今回作るのは５人組のアイドルユニット

フォーメーションは自由

１位指名したアイドルをリーダーとする

指名できるのは７６５プロ、シアター組、３４６プロ（CDデビュー済みの者に限る）のアイドルのみ

指名が被った場合は抽選を行う

ユニットが完成したところで１番見てみたいユニットを観客投票で決める

１位に選ばれたユニットを作ったアイドルは賞金１０万円が当たる

果たしてこの心理戦を制し、１位に選ばれるユニットを作るのはいったい誰なのか

P「それではここでユニットの方針とユニット名を聞いていきたいと思います。まずは冬馬くん！」

冬馬「やっぱりここは奇をてらわねーで王道でいこうかと」

P「なるほど。ではユニット名は？」

↓２　できれば意味も添えて

桃子の踏み台

涼ちんいるならEllieと愛ちゃんはあかんの？

>>5　すいません。８７６入れ忘れました

冬馬「英語で国士無双っていう意味なんですけど…Matchless Person ていう…」

P「無駄にかっけーなwww」

輝「これ男性アイドルユニットの名前でしょwww」

冬馬「分かってっけど、ここはあえてかっこいい感じにしようかなと」

P「ではつぎは天道さんお願いします」

輝「僕は基本ダンス重視でたまに王道ソング歌わせようと思っているんです」

P「ほほー」

輝「というわけで…↓２」

輝「諸刃の剣という意味を込めて、デンプシーロール」

皆「「「「「「wwwwwwwwwwww」」」」」」

みのり「マ○クタイソンじゃねえんだからwww」

輝「正直これ以外でてこなかった」

P「ああもうww…じゃあ次みのりさん」

みのり「やっぱりアイドルにはまるきっかけっていうのはやっぱり見た目からだと思うんですよ」

P「まあ確かにな」

みのり「だから僕は見た目を重視して…↓２」

みのり「フィーリングでつけました。黙示録の獣」

皆「「「「「「wwwwwwwwwww」」」」」」

輝「ラノベのタイトルでしょそれはwww」

P「さっきから皆さん笑いを取りにいこうとしてませんか？」

とうてるみの「「「それはない」」」

P「じゃあもう旬くんたのむわ」

旬「僕はね歌唱力重視でいきたいと思います。↓２」

※しつこいようですが、意味を添えていただくと助かります

旬「ここはシンプルに。ゴッドボイス」

P「神の声!?」

冬馬「これ選ばれたやつハードル上がりきるだろ!]

P「じゃあ次は神谷さん」

幸広「やっぱり人気が出るにはライブをいかに盛り上げられるかにかかってるんですよ」

P「確かに一理ありますね」

幸広「というわけでそういうのに長けた人たちで結成された…↓2」

幸広「ちょっとあやかりたいと思います。ダチョウ倶楽部」

皆「「「「「「「待て待て待て!」」」」」」」

幸広「名前だけですから!実際に熱湯落としたりとかはしませんから!」

旬「それでもだめでしょ…」

P「じゃあ最後は涼くん!」

涼「冬馬さんとかぶるかもしれませんけど、女子力が高い人たちで作ろうと思います。↓２」

涼「英語でホルトソウという意味の言葉、ユーフォルビアです」

P「やっとアイドルっぽいのがでた」

みのり「えっでもホルトソウの花言葉って確か…」

涼「そ、それ以上はいけません!」

和やかに収録が進む中、この６人は知らなかった。実は別室では…

春香「これ選ばれたらうれしいね!」

美希「絶対美希が１位指名されるの!」

伊織「何言ってんのよ!１位は私が一番似合うわ」

７６５プロのアイドル達がこの様子を見守っていた。

因みに他の別室ではシアター組、８７６プロ、３４６プロのアイドル達がそれぞれ見守っている。

※８７６追加しました

そのことを頭に入れてご覧ください

ここで事務仕事を終えた音無小鳥が解説役として登場。

いよいよドラフト会議の幕が上がる！

P「さあまずは１位指名のアイドルをお選びください！」

小鳥「１位はリーダーですからね。ここが取れなかったらユニットの構造も変わりますからね」

別室A

雪歩「うう…緊張するよぅ…」

真「大丈夫！雪歩なら絶対指名されるよ！」

別室B

未来「私指名されないかな～？」

静香「未来、もっと緊張感もちなさいよ」

別室C

愛「緊張するよーーーー！」

絵理「愛ちゃん、もっと静かに？」

※スタジオから一番遠い場所にあります

別室D

未央「こいこいこいこい…」

卯月「未央ちゃんの熱気がすごい…」

P「さあ全員出そろいましたので、第１位指名の発表です！」

↓２～７

※指名理由もつけてください
　ドラフトですのでかぶりもOKです

ナレーション「Matchless Person 第一順選択希望選手、島村卯月、３４６プロダクション」

P「なるほど」

小鳥「冬馬くんの理想にあってますね」

別室D

卯月「やったー！」

凛「卯月、おめでとう」

ナレーション「デンプシーロール　第一順選択希望選手、天海春香、７６５プロダクション」

冬馬「うわ、まじか！」

P「あれ、冬馬もしかして…」

冬馬「次天海だったのに…」

旬「それは贅沢すぎますよ」

別室A

春香「え！？私」

響「ダンス重視だから絶対自分か真だと思ったぞ…」

ナレーション「黙示録の獣　第一順選択希望選手、天海春香、７６５プロダクション」

輝「みのりさーん！」

みのり「不動のエースは欲しいだろやっぱり！」

別室A

春香「や、やばすぎる…」

やよい「春香さんすごいですー！」

ナレーション「ゴッドボイス　第一順選択希望選手、渋谷凛、３４６プロダクション」

P「凛で来たか…」

小鳥「これ単独だと大きいですよ」

別室D

凛「よしっ」

未央「まあしぶりんは指名されると思ってたよ」

ナレーション「ダチョウ倶楽部　第一順選択希望選手、本田未央、３４６プロダクション」

P「なるほどなぁ」

小鳥「コミュニケーション上手いですからね」

別室D

未央「はい来たー！」

かな子「NG全員でたね」

ナレーション「ユーフォルビア　第一順選択希望選手、島村卯月、３４６プロダクション」

冬馬「おい涼！」

涼「だって取るとしたらここしかないですから！」

別室D

卯月「」

杏「モテモテじゃん卯月」

P「これで旬くんと神谷さんは確定ですので、まずは冬馬くんと涼くんで抽選となります」

冬馬「俺どっちみちかぶってたんだな」

涼「ここは絶対取らなきゃ…」

別室D

卯月「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

智絵里「みてる方も緊張するね…」

P「それでは、封筒を開けてください！」

↓１　冬馬
↓２　涼

※コンマの数字が大きい方が獲得となります

涼「…やったーーーー!」

冬馬「うわマジかよ！」

P「というわけで、卯月は涼くんのユニットに入ります」

冬馬「やべえな…他に正統派のやついたか？」

P「では続いて天海春香で重複した天道さんとみのりさんお願いします」

輝「よし、絶対取るぞ」

みのり「エースを外すわけにはいかない…」

別室A

春香「私過剰評価されてないかな…」

貴音「春香、自分に自信を持ちなさい」

抽選の結果…

↓１　輝
↓２　みのり

輝「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」

みのり「・・・ちくしょう！」

P「というわけで春香は天道さんのユニットに入ります」

抽選を外した冬馬とみのりは外れ１位を指名することに。

P「同じようなタイプの子を指名するのか、はたまた２位の子を繰り上げで指名するのか…」

↓２、３

ナレーション「Matchless Person 第一順選択希望選手、春日未来、７６５プロシアター」

P「そうなるかやっぱり」

小鳥「シアター組から初めての指名ね」

別室B

未来「嬉しいけど、なんか複雑…」

ナレーション「黙示録の獣　第一順選択希望選手、輿水幸子、３４６プロダクション」

皆「「「「ええーーーー！」」」

P「いきなりサプライズ指名きたか…」

別室D

幸子「なんで皆驚いてるんですか！順当でしょ！」

杏「いや杏だったら指名しないね」

P「ではここでフォーメーションと立ち位置の発表をお願いします」

↓２～７

P「指名理由と同時に聞いていきましょう。まずは冬馬くん」

冬馬「俺はV字でセンターだな」

小鳥「なぜ未来ちゃんを？」

冬馬「やっぱあんだけ多いシアターの中でセンターを務める回数が多いからその経験値を買ってここにしたんだ」

P「なるほど」

冬馬「本当だったら２列目に島村と天海を配置して支えてもらうっていう構図を考えてたんだが…ちょっと変える必要があるな」

別室B

未来「後ろに先輩たちが来たら緊張しちゃうな…」

P「輝さんは？」

輝「俺もVでセンターを」

小鳥「ダンス重視の編成にするんじゃなかったんですか？」

輝「もちろんその予定なんですけど、やっぱり不動のエースが欲しかったので、ここから補強します」

P「みのりさんは？」

みのり「僕も同じですね」

P「なぜ幸子を？」

みのり「個人的にかわいいと思ってるんですけど、ああ見えてスペックあると思ってますから」

別室D

幸子「ほら見てください！分かる人には分かるんですよ！」

ナレーション「その後も全員V字でセンターに配置し、それぞれの理由は、
　　　　　　　旬→歌声に意思を感じる
　　　　　　　幸広→ポジティブでみんなを引っ張ってほしい
　　　　　　　涼→王道は正義
　　　　　　　ということだった」

ナレーション「それぞれのグループのリーダーとセンターが決まったところで、続いて第２位の発表！」

↓２～７

※しつこいようですが、指名理由をつけてください

申し訳ありませんが、安価やり直します

↓２　冬馬
↓４　輝
↓６　みのり
↓８　旬
↓１０　幸広
↓１２　涼