【安価】オリジナルの探偵物【オリジナル】 (56)
金田一とかコナンとかのパクリです!影響受けてます
はい。ごめんなさい
安価で探偵から舞台から登場人物まで決めたら面白いんじゃないかと思って作ってみました
取りあえずまずは主人公となる探偵決めをしましょう
名前と年齢と職業を書いてください
↓3から一つ採用
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465904610
咲耶 陽菜(19)
(同人)作家
>>2を採用いたします
どんな性格ですか?あまりにも相反するものはどちらかを弱めるか無くす場合があります
↓3まで採用
お金にがめつい
セクハラ上等
テンション低い変人
よし。主人公が決定いたしました。
それでは次は記念すべき第一回目の舞台となる場所を
死神病院(廃病院)
のように固有名詞の後にどんな場所かを書いてくれると後々やりやすくなるので助かります
あまりに現実離れしたところは…多分無理です
それでは↓3からコンマの高いものを採用
快楽祭典(薄い本の即売会)
みたいな感じでOK?
>>10
そんな感じです
>>10不採用なら
電通空間(雑居ビル内のネットカフェ)
で
記念すべき一回目はコミケ?で良いのかな?
・快楽祭典とはとある人物によって企画された小規模な即売会
・完全招待制であり、参加する作家は少ないが、腕はプロレベルの者が多数(絵から小説まで分野多数)
・因みに企画した人物も祭典に参加しているが正体不明
・とにかく腕利きの作家や、招待された作家の付き添いで来た人物が山奥の会場に招待された
・一番売り上げがあった作家にはさらに賞金が授与されるというお達し付き
こんな感じで良いかな?
んではそこから8人キャラを決めていきます、これは先着順です
gdgd防止のためにもテンプレを用意するのでそれに沿ってお作り下さい
これまたあまりにも突飛な物は変更が加えられますことをご了承ください
ではテンプレ
【名前】
山田花子
【年齢】
18
【職業】
高校生
【性格】
・臆病
・ヘタレ
・クソビビリ
(箇条書きでなくてもOK)
【人物的特徴】
・メガネ
・ヒッキー
・不登校
(箇条書きでなくてもOK)
【どうして(快楽祭典)に参加することになったか】
主人公の付き添いで無理やり引きずり出された
【名前】
八幡 啓
同人での名義は四ツ目ウナギ
【年齢】
24
【職業】
ラノベ作家
【性格】
穏和な雰囲気だが刺さるような皮肉を爽やかな笑顔で吐き出す
事は穏便に済ませようとする
【人物的特徴】
身長2m
イベント用のブラウン管TVを模した被り物をしている
素顔は普通
【どうして(快楽祭典)に参加することになったか】
ラノベ作家であることを伏せてオリジナルの書き下ろし短編集を持参、ネームバリュー無しで通用するかどうか腕試しするために参加
そんなミステリーっぽい設定が出来てたのか……
那智 奈緒(24)
絵描き
自己中心的でナルシスト(ただし顔は普通)
極度に神経質かつ天気屋
画伯はナナオ
身体的特徴は特に無い
何かあると指を舐めるクセがある
画力はあるが商才が無い
主催者に出展者として呼ばれて来た
【名前】
[ネ申]加奈子
【年齢】
28
【職業】
施設の委託管理人
【性格】
・生真面目
・堅実
・寛容であろうと意識している
【人物的特徴】
・メガネ・作業着・エプロン・カチューシャ着用
・腕時計と手帳と写真入りロケットを常備
・黒髪のストレート
【どうして(快楽祭典)に参加することになったか】
会場の施設を委託管理しているため。
あと五名でございます
【名前】
結月 唯
【年齢】
18
【職業】
大学生
【性格】
熱くてうるさい
感がいい
やる気だけは凄まじい、やる気だけは
【人物的特徴】
ポニーテール
メガネ
動きやすい服装
運営スタッフの腕章
【どうして(快楽祭典)に参加することになったか】
会場スタッフのバイト、動機は時給が高かったから
二人目可なら
遠野 さつき(45)
流通会社部長
直線的かつ直感的
想定外の事に徹底的に弱い
自分の常識外の事には極端に消極的
若作りバレバレ
やや肥満
身なりは立場相応に良い
老眼鏡
祭典のウワサを聞きつけ出典者の一人から強引に参加資格をもらった
後3名です
人が少ないですので一人二人まで可能という事にしましょう(今回だけ)
【名前】
神臣仁
【年齢】
35
【職業】
週刊誌記者
【性格】
・傲慢
・短気
【人物的特徴】
・切れ長の目
・中肉中背
【どうして(快楽祭典)に参加することになったか】
謎の祭典を極秘取材する為、
参加者を探し当てて無理矢理付き添う形で潜入した
【名前】
佐渡 清正
【年齢】
42
【職業】
警備員
【性格】
生真面目 感情を表にださない
【人物的特徴】
背は高くないが筋肉質で威圧感がある
【どうして(快楽式典に)参加することになったか】
会場警備のため主催者に雇われた
主催者と直接の面識はない
【名前】
睦月 伊代
【年齢】
18
【職業】
大学生(同人作家)
【性格】
人見知り
怖がり
身内には明るい
【人物的特徴】
中肉中背
メガネをかけている
【どうして(快楽式典に)参加することになったか】
自分は快楽式典に参加できるほどの腕ではないが、どうしても行きたいので友人の主人公についていった
決定
それではお約束というかなんというか…
【快楽祭典】で起こる殺人事件の犯人である【怪人名】的な物を決めましょう
下3からコンマの高いもの採用
【快楽祭典の殺人】
蒸し暑い山奥の山荘前で咲耶陽菜は不機嫌そうに佇んでいた。
交通費はこっち持ち、挙句の果てに立地は最悪。普通ならこんな所には来ない
ではなぜ咲那がここに居るのか?それは【賞金】という二文字と有名同人作家と縁を結べると思ったからである。
一週間ほど前に咲那のPCに一通のメールが届いた、まあ内容は端折るが簡単に言うと個人が同人即売会を開催するのでそれへ参加してくれという案内だった
参加する同人作家には有名イラストレーターの【ナナオ】の名前があり、無名ではあるが【四ツ目ウナギ】という作家も誘われているらしい。
咲那自身名の知れた作家ではないが、腕には自信がある。さらにはそこそこファンも多いつもりだし、即売会に参加するのも初めてではない
それになにより【賞金】の文字が咲那を躍らせた
正直言うと咲那自身、無名の【四ツ目】とかいう奴には勝てる自信があるし、【ナナオ】とも五分五分に戦える自信はある
まあ自意識過剰かもしれないが。
大金を手にするチャンスだ、だったら参加してみたい。
それにプロの同人作家ともお知り合いになれるチャンスだし
で。今に至る
正直ここまで来るのは地獄だった、汗は止まらない。
ちょっとおしゃれして巻いてきた黒髪は今や山姥の如きボサボサ、シャワーが浴びたい。その一心だけで咲那は山荘を目指していた
しかも今回は無理やりついてきた友人の睦月伊代まで一緒だ。
先ほどから「そ…遭難してないよね?ここで合ってるよね?」と煩い。
咲那「地図通り」
睦月「で…でも人気ないよ?」
咲那「一番乗りなんでしょ」
応対さえめんどくさい、こんな熱気の中でよく喋れるなと
ぶっちゃけ横に居たのが男だったら気晴らしに蹴ってるかもしれない
けど、それは出来ないから胸を揉むだけで勘弁しておいてやろう
睦月「!?!?!?」
咲那「相変わらず揉み応え無し」
睦月「バカ!!!!」
山荘で最初に出会ったのは?
↓2
浜松「…ご招待されたお客様でしょうか?」
グワッと後ろから胸を揉みしだく咲那を怪しげに見つめる真面目そうな作業着の女性
咲那「じゃないとこんな所にはきませんが」
睦月「勝手について来ちゃったんですけど…入れますか?」
浜松「失礼ですが、ハンドルネームかお名前を」
咲那「咲那陽菜」
睦月「私も名乗った方が…?」
浜松「結構です」
チェックリストに咲那の名前がある事を確認した浜松は「中へ」とだけ言って山荘の中に入って行った
浜松「皆様お揃いですから急いでください」
振り向きざまにそんなことを言われた。
まずシャワーくらい浴びさせろ、と言いたいところだったが
そこそこの美人なので許してやることにしよう
すいません回線の都合が悪いので明日の19時から再開します
因みに犯人と被害者はもう決まっております
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