馴れーション「ここは横須賀にある海洋高校。多くの女の子たちが日々立派なブルーマーメイドになるために勉強しているんDA」

馴れーション「可愛い子が沢山いるだろう？」





研「ここが海洋高校かぁ……」

キャロン「私も将来ブルーマーメイドになるの！うふふふ」

バリカン「可愛い子が沢山いますなァ」

校長「航海科や砲雷科など多くの子達が我が国を守っているのですよ」

バリカン「えぇ！？この子達がですかい！？無理があるでしょう！？」

研「バリカン！女の人でも男の人でもやれる事は変わらないだろ！すみません、コイツったら失礼なことを」

校長「うふふ。でも守るって気持ちは誰でも持っているのは変わらないわ。特に晴風の子達は」

モブ「校長、お話が」

校長「ごめんなさい、少し外すわね。研くん、キャロンちゃん、バリカンくんも好きに見て行ってちょうだいね」ｽﾃｽﾃ



研の家


馴れーション『先日未明、陽炎型航洋直接教育艦　晴風が反乱、発砲し先生方を―』


キャロン「お兄ちゃん、怖いわぁ……」

バリカン「うひゃあ……」

研「これはジュラル星人の仕業に違いない！」

晴風船内


ミケ「何とかネズミって原因は分かったけど……」

ココ「ハハッ！僕の名前はｍ」ﾔｧ!

シロ「それはやめろ、何故か寒気がする……」

マッチ『艦長！前方に何か来てます！』

メイ「どうせ魚雷でしょう」


ドォン！



シロ「うわぁぁ！」

ミケ「アレ……何……？」




ジュラル海底基地


ジュラルY102「ついにやったぞ！」

ジュラルM101「ネズミを改造し、電子機器を壊させてさらに取りついた人を凶悪化させる様改造したとはつゆ知らずにな」

ジュラルH621「クク……まさかブルーマーメイドを同士撃ちする様を見せることで信頼を落とさせ解体させるとも知らずに……！」

ジュラルY114「これで日本はおろか世界をジュラル星人の物に出来るぞ、可愛い貴様らのおかげでな」

ネズミ「」ﾁｭﾁｭ

チャージマン研「チャージング、Goooooooooooo！」

ジュラル「「「ちゃ、チャージマン研！」」」


チャージマン研「ジュラル星人！覚悟しろ！」


ジュラルH621「ええい！ネズミ共！研を襲えー！」

チャージマン研「えーい！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

ジュラルY114「うりゃああああ」

チャージマン研「えーい！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

ジュラル星人「「「ぐわああああああ！」」」

チャージマン研「ネズミを退治しないと！スカイロッド！」

チャージマン研「ブルーマーメイドの皆さんが危ない！」


晴風館内


ミケ「むさ、し……もえちゃん！」

シロ「艦長！落ち着いて下さい！」

リン「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ!」

チャージマン研「スカイロッド！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

マッチ「武蔵！爆発炎上してます！」

ミケ「もえちゃああああああああん！」ｸﾞｽﾞﾋｯｸ



病院内


バリカン「今回もジュラル星人が絡んでいたんだね！研坊！」

研「これでブルーマーメイドに平和が来たんだ、薬を鏑木さんが作って配布したからね」

キャロン「もえかさん、目がさめたみたいよ！」

ミケ「もえちゃーん！」ｷﾞｭｰ

もえ「ありがとうございました、研さん。いなかった今頃私達は……」

ミケ「ほんっとうにありがとうございました！」

研「そんな……エヘヘ///」

もえ「ふふふ」

ミケ「あははは！」


「はははははははは！」

タイトル：ジュラルでピンチ！

終わりです。

応援ありがとー！


爆発炎上しても生き残っているのがチャー研のお約束なんDA！