タイトル


偽提督をやっつけろ！

馴れーション「ここは鎮守府。沢山の艦娘達が大勢いて、日々海を守っているんＤＡ」

馴れーション「君達も見たことがあるだろう？」



研「ここが鎮守府なんですね」

提督「そうだよ、研くん。日々艦娘たちは我々を護るために訓練しているんだ」


ｼｭﾎｳ、ﾎｳｹﾞｷｶｲｼ!

ﾃﾞｷﾚﾊﾞﾐﾝﾅﾀｽｹﾀｲﾉﾃﾞｽ!


バリカン「皆可愛い子ばっかだなァ…」ﾃﾞﾚｰ

キャロン「もう！バリカンったら！」

研「凄い努力してるんですね」

提督「はは、研くんに比べたらそこまでさ」

提督「良かったらここでお昼を食べると良い。カレーがおすすめだよ」

提督「僕は少し仕事があるからね、ゆっくりしていってね」ｽﾃｽﾃ



食堂



バリカン「こりゃ絶品ですよ！」ﾑｼｬﾑｼｬ

キャロン「美味しいわ～」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

研「うん！うまぁい！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

研「ん？」


吹雪「最近司令官の様子がおかしいの」

睦月「皆を沈めないために色々してるのに、変なところに艦隊配備しちゃって……」

夕立「気が狂ったっぽい？」


研「あのー」

吹雪「ひゃ！な、なんですか……？」

研「最近おかしいって、どう言う事か教えてくれるかい？」

睦月「はい。提督はものすごく優しくて戦略にも優れてる凄い人だったんです」

吹雪「でも、最近夜にどこか出かけてるみたいで……前までは無かったんですよ……」

夕立「そう言えば何かと話してるって噂があるよ」

吹雪「夜に海にって話だよね？」

夕立「誰もいない所で話すなんて頭おくわしいっぽい」

研(誰もいないところで話すなんて、きっとジュラル星人に違いない！)



ジュラル海底基地

提督(本物)「クソ！ここから出せ！」

ジュラル星人X6「断る！」

ジュラル星人A11「まさか提督を連れ去り、偽の情報を流して艦娘たちから信頼を奪う事で補給線を絶たせて、日本を侵略するするとは思っていまい」

ジュラル星人b334「これで地球は我々のモノとなったも当然だな！ハハハハ！」

ジュラル星人C55「提督に変装させた我々の仲間が偽の作戦で指揮を落とさせているからもはや艦娘も赤子も同然よ！」

ジュラル星人D810「今までチャージマン研にさんざんやられたからな。念入りに対策はしたから安心だぜ！」

研「チャージングGooooooooo！」

ジュラル星人A11「ちゃ、チャージマン研！」


チャージマン研「アルファガン！」



ジュラル星人「「「ぐわああああ！」」」


提督(本物)「き、君がチャージマン研か…」

チャージマン研「提督さん！鎮守府が大変なゆです！スカイロッド！」

提督(本物)「艦娘たちが心配だ…急いでくれ！」

チャージマン研「はい！」

霧島「ば、馬鹿な…こんなところに戦艦棲姫が連合で！？」大破

那珂ちゃん「顔はやめてぇー！」大破

吹雪「うぅ…」大破

大井「北上さん！大丈夫！？」大破

北上「このままじゃ鎮守府が無茶苦茶に…」大破

戦艦棲姫「「「死ねぇ！」」」砲撃


チャージマン研「えーい！」


戦艦棲姫「「「ぎゃあああああ！」」」轟沈

提督(ジュラル星人)「チャージマン研！」

チャージマン研「スカイロッド！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

提督(ジュラル星人)「ぐおああああ！」


提督「ありがとう、研くん。鎮守府を守ってくれて」

吹雪「研さん！ありがとうございました！」

バリカン「榛名ちゃんは可愛いなァ」ﾃﾚｰ

榛名「あははは…」

キャロン「バリカン！」

研「あはははは！」

吹雪「あはははは！」

「「「あはははは！」」」

終わりです