京太郎「優希は声がかわいい」

京太郎「あの甘ったるくも刺激的な声は癖になる」

京太郎「それに麻雀に関しても真剣だし先輩にもちゃんと敬意を払ってるな」

京太郎「最初は俺に負けることすらあったが最近では和や咲とも互角にやれるようになった」

京太郎「そういう努力家なところもイイな」


京太郎「咲や和とも仲良しだし誰が相手でも分け隔て無く仲良くできるのも素晴らしい」

京太郎「確かに多少人使いが荒い点もあるが…妹みたいに思ってしまってつい聞いちゃうんだよな」

京太郎「それも１つの才能かもしれないな」


京太郎「…ただタコスとか食い過ぎてちょっと腹周りがな…いや、なんでもない」


京太郎「…和より腹周りが太く見えたのはきっと目の錯覚だろう」



京太郎「以上、まとめると優希はＡランクだな」

京太郎「次は染谷先輩だな」

京太郎「染谷先輩といえばメガネだ。 …正直似合ってると思う」


京太郎「しっかり者だし家事万能。前に食べさせてもらった卵焼きは本当に美味かった」


京太郎「麻雀は家が雀荘だし本当に丁寧なんだよな。…そして部活で麻雀を教えてくれるのは染谷先輩と和だけなんだよな…」


京太郎「部長との信頼関係は厚いし俺たち1年からの信頼も厚い」

京太郎「咲にロンスカ貸しても特に何も言わない心の広さもある」

京太郎「性格も優しいしなぁ…正直1番嫁にしたいタイプかも」

京太郎「記憶力もいいし話が上手いんだよな。なんでも話したくなる…」


京太郎「…よし、染谷先輩もＡランクだな」

京太郎「次は部長か」


京太郎「部長も優希と似たタイプだな。人使いが荒いけど…ついいう事をきいてしまう」

京太郎「優希が妹なら部長は姉みたいなものなのかな」


京太郎「あと小悪魔的な魅力があるな。 部長がお願いしてきたら断れる気がしない」

京太郎「身長も高いしスラッとしてて綺麗だよなぁ…」


京太郎「部長がやる事ならきっと意味がある、って思えるほど説得力あるし」

京太郎「…黒タイツが最高すぎる」

京太郎「ちょっとイケメンすぎる面もあるけどそこも魅力だな」

京太郎「染谷先輩がしっかりなら部長はちゃっかりかもしれないな」

京太郎「…でもドジっ子な面もかわいいんだよなぁ…」


京太郎「…よし、部長もＡランクだな」

京太郎「次は和か」

京太郎「ルックス、スタイルについては特に語る事はないな。 すばらしすぎる」

京太郎「…あの巨乳もだが腰細すぎだろ。 …きっと柔らかいんだろうな…」

京太郎「性格も真面目。 その中に麻雀へのあふれんばかりの熱意」


京太郎「そして勝ち気ながら優しいんだよな。 ちゃんと俺にも麻雀を教えてくれるし」


京太郎「しかも料理も染谷先輩に負けず劣らず上手いし父親もダンディだ」


京太郎「…これは文句なしのＡランクだな」

京太郎「さて、最後は咲か」

京太郎「まあ言うまでも無くかわいいな」

京太郎「和がしっかりしてる分ドジっ子要素に溢れてる」


京太郎「1番目を離したらマズイタイプだな」

京太郎「でも麻雀は強いしやってる時はかっこいいんだよな」


京太郎「何やらせてもダメなイメージがあるけど実際には料理とか結構できるしな…あれ？ 出来ないの優希だけ…？」


京太郎「…髪を長くしたほうが似合う気がするけどな。まあそこは咲の好みだろう」


京太郎「これはＡランクだな」

京太郎「…なんて事だ。みんなＡランクじゃないか」

京太郎「つまり俺は美少女達に囲まれてる超幸せな男子なんだな！」


京太郎「やったぜ！」




和「…須賀くんがおかしくなりました」

優希「余りの出番の無さに…」

カン