モバP「モバアイドルに催眠かけてエロいことする」 (123)
モバマスキャラを使った催眠エロSS
地の文有り
100%ただのエロ話なので注意
アイドル事務所でプロデューサーをやっている俺だが、催眠アプリとかいうものを手に入れた
あんまりにもそのまま過ぎて笑ってしまうが、何とこれが本物だった
これを使うとカメラのフラッシュから特殊な光が出るようになってそれを操りたい人間見せると……という物で、冗談のつもりでやったらマジで出来てしまった
まぁ細かいことはどうでもいい、結果として俺は普段じゃ手を出せないアイドル達に手を出せるようになったということだ
さて、まずは誰にしようか……
ケース1:片桐早苗
「まったく……P君聞いてる?」
「はいはい、聞いてますって」
「ホントに?」
「ホントですってば」
「ならいいけど、あんまり若い子に変なことしないようにね」
「それはつまり、早苗さんならいいんですか?」
「あはは、それ遠回しに若くないからいいって言ってる?」
「ち、違いますって」
「はぁ、全くもう」
誰もいなくなった夜の事務所
俺は早苗さんと二人で話していた
今日は金曜日、明日は休みの予定だ
今日中に終わらせたい仕事があったので残業中、他の人は皆帰って残ったのは俺一人
いや、もう一人いる
早苗さんだ
彼女は俺の仕事が終わるのをソファーに座りながら待っていた
「まだ終らないのー?」
「もうちょっと待ってください。あとちょっとなんで」
「早くしてよー」
待ちくたびれた、といった感じで早苗さんが声を出す
俺はその声を背中にラストスパートをかける
「……うーん、終わった~」
伸びをし、最後の仕事を終える
その様子を見て早苗さんも立ち上がり、俺の傍に歩いてくる
「ようやく終わった?」
「はい、何とか。これでもう後は何もないですよ」
「はー。じゃあようやく……あれ、何で私Pくんの事待ってたんだっけ?」
疑問符を浮かべる早苗さん
そう、別に俺達はこの後何か約束をしていたわけでもない
なのに、何故早苗さんは俺の仕事終わりを待っていたのか
「まぁまぁ、いいからちょっと話でもしましょうよ。俺コーヒー持ってきますね」
席を立つ
さて、お楽しみの時間だ
俺は普段と変わらない、何気ない会話を早苗さんと続けていた
「早苗さん、この後何もないですよね?」
「ん? まぁ、そうね。何もないけど?」
「じゃあ、暇ですよね?」
「まぁ、うん。そうね? 何、飲みの誘い?」
くいっとジェスチャーでグラスを傾けるかのような動作をする早苗さん
「いやぁ、それもいいですけどね。今回は別のことに付き合ってもらおうかなと」
「別のこと?」
「はい」
俺は今までと変わらない、何気ないトーンで言った
「取り敢えず、ちょっと服脱いでもらえますか」
こんなこと、普段行ったら間違いなく投げ飛ばされて終わりだが
「……何言ってるの、Pくん」
早苗さんは
「そんなの、改めて聞くことじゃないじゃない」
そう言いながら、彼女は衣服に手をかけ、脱ぎ始めた
一枚一枚、徐々に裸になってく早苗さんを見ながら、俺は興奮が高まっていくのを感じる
服を脱ぎ、下着姿になる
背の低さにアンバランスな大きな胸が目に入る
ブラジャーを外すと、ぶるんと双丘があらわになる
着たままもいいが、後始末が面倒になる
それに、女性が全裸になった姿を眺めるのはいつ見ても良いものだ
「さ、脱いだわよ」
そうして、早苗さんは上も下も脱ぎ、紛れも無く一糸まとわぬ姿となった
言っておくが、俺達は別に恋人同士でも何でもない
今、早苗さんには『俺が何をしても疑問に思わない』という催眠をかけてある
その結果は見ての通りだ
俺は早苗さんに近寄り、その胸に手を伸ばした
弾力のあるバストに指が沈み込む
そのまましばらく両手を動かし、感触を大いに楽しむ
「ん……」
早苗さんは何も言わずその行為を眺めている
時たま押し殺したようなつぶやきが口から漏れる
段々と乳首に硬さが現れ始めた
「気持ちいいですか? 早苗さん」
「ん……そうね、段々気持ちよくなってきたかも」
「そうですか、気持よかったら隠さずちゃんと口に出して下さいね」
「うん……分かった」
催眠のせいで酷く素直だ
そうなるようにしているから当然なのだが
俺は硬さを帯び始めた乳首を責めるように指で弾く
その度に早苗さんから声が漏れる
段々とその声は大きく、扇情的になっていた
既に俺のイチモツも十分硬くなっていた
「あー、興奮してきた。早苗さん、ちょっとズボン脱がしてくれます?」
「あ、うん。分かった」
一旦手を止め、早苗さんに下を脱がせるよう指示する
何の疑問も持っていないかのようにその手はベルトを外し、俺の下半身を晒した
「あ……」
いきり立ったそれを見て、早苗さんは思わず、といった感じで声を上げる
「早苗さんのせいでこんなになっちゃいました」
「そ、そうなんだ」
「どうです? 早苗さん。今何を考えてるか素直に言って下さい」
催眠効果で、早苗さんは俺からの要請には逆らえない
「え……と、そうね。Pくんに裸にさせられて、胸を揉まれて。あ、あそこまで見せられて。恥ずかしいけど……私も、ちょっと興奮してきたかも」
顔を赤らめながら、訥々と語り出す
その様子にもう辛抱たまらなくなってきた
早苗さんの股に手を伸ばし、濡れ具合を確認する
ピクンと体を反応させるが、早苗さんは逃げるような事はしない
……うん
やや濡れてはいるが、まだ入れるには足りないかな?
「うーん、もうちょっと濡れてたほうが良いかな。じゃあ早苗さん、ちょっとソファーに座って下さい」
俺は早苗さんをソファーに座らせ、足を広げこちらに見せるように指示する
指示通り、早苗さんはこちらに股を開き局部を見せつけるようにした
催眠効果で指示には素直に従うが、羞恥心は何処かに残っているのか
頬をやや赤らめながらじっとしている
俺はそんな様子も意に介さず、早苗さんのマンコが目の前に来るようにしゃがみ、指を入れた
「あぁぁ……ん……!」
押し出されるように声が漏れる
俺はそのまま指を出し入れし始めた
「あ、あ、あ、あ」
動きに合わせるように声が漏れる
何かの楽器のようだ
指の出し入れに合わせて、湿り気が増していく
「気持ちいいですか? 早苗さん」
「あんっ……う、うん、き、気持ちいいわよ……」
「それは良かった。じゃあ続けますね」
俺は速度を上げ、早苗さんの膣中をこすりあげる
「んっ……あぁ! あんっ!」
最早余裕もなくなってきたのか、早苗さんは声の音量を上げ、ソファーを手で強く掴みながら動いてしまう体を必死で抑えつけようとしていた
「ね、ねぇ。も、もう十分濡れたから……んん! そ、そろそろもう……」
「ああ、そうですね。もう早苗さんも十分良くなってるみたいですし」
俺はそこで一旦手を止める
早苗さんも、襲い来る快感の波が収まったことで一息つこうとした
「じゃあ、このまま一回イッちゃいましょうか」
俺は今まで以上のスピードで膣中をこすり始めた
んあぁ……! ち、ちが、そうじゃなくて……うぅん……!」
不意を突かれ、もう早苗さんは我慢が出来なくなっていた
「早苗さんはここが弱いんですよね」
そう言って、俺は中の指をお腹の側に強く押し当てる
途端、反応が変わった
「あああああぁ……!!」
最早マトモな言葉を作る余裕もないのか、早苗さんは喉から音を出しながらただ体を痙攣させるだけの存在となっていた
「早苗さんはここ弱いですもんね、教えてもらいましたから。ここ擦ると気持ちいいんですよね?」
早苗さんには以前から催眠で何度か行為に及んでいる
その度に、体で弱い所がどこか、何をされると感じるかを根掘り葉掘り聞いてある
お陰でこれくらいはもうお手のものだ
「んあああ……! イク、イク……!!」
「イクんですか? いいですよ、イッちゃって下さい」
俺はその言葉を聞き、空いた手で今度はクリトリスを同時にいじり始める
「――!!」
それが最後の決めてになったのか、早苗さんはガクガクと体を揺らしながらイッた
膣中に入れた指が蠢くような感触をしっかり感じていた。
「――あ、はぁ……はぁ……」
体の力が抜け、ぐったりとソファーに沈み込む
「気持ちよさそうですね、早苗さん」
「はぁ……うん……気持ちよかった……」
「でも、俺はまだ全然なんですよねぇ」
そう言いながら、俺は力の抜けた早苗さんの両足を抱えこむ
え、あ、ちょっと」
「よっと」
ズブリ、と俺は自らの剛直を早苗さんに突き刺した
「~~~!!」
再び跳ねる体
膣中はもうぐちょぐちょで、何の抵抗もなく奥まで一気に刺し込まれた
「ま、待って、い、イッたばかりだから……んあぁ……!!」
「あー、気持ちいい。早苗さんのマンコ最高」
俺はずっちゅずっちゅと響く水音を際だたせるかのように、ピストンを繰り返した
その度に早苗さんの体は意志とは関係ない動きを見せ、膣中は快感を求めるかのように蠢いた
暫くの間、無言で行為に耽る
俺の口からはただひたすら荒い息しか出なかったし、早苗さんからも意味を成さない喘ぎ声が漏れるだけだった
そうしていると、終わりを感じた
「あー、俺ももうイキそ……そうだ、早苗さん。自分でクリトリスいじって下さいよ」
腰の動きは止めず、早苗さんに指示を出す
しかし、聞こえていないのか早苗さんに動きはなかった
「聞こえなかったか? 命令だ、やれ」
俺は今までとは違う、より強くそう言った
瞬間、早苗さんの左腕だけが独立したかのように動き、クリトリスを責め始めた
「あぁ……!!」
最早暴れだしそうな勢いで早苗さんの体が跳ねる
強すぎる快楽から逃れるように身を捩るが、伸びた手はクリトリスを執拗に責めている
中と外からの快感に、もう早苗さんの体はめちゃくちゃだ
アソコからは汁が溢れてソファーと床を遠慮無く濡らしている
顔からは鼻水とよだれが垂れもうぐちゃぐちゃだ
自分の意志ではどうにもならない快感に身を委ね、いつ終わるかもわからないこの状況に耐えることしか出来なかった
だが、俺も限界が来ていた
なお一層蠢く膣中の快感に、とうとう俺も我慢が効かなかった
「あ……あああああああああぁ!!」
大きな声と共に、早苗さんが潮を吹いた
今までで一番のイキ方だ
「あぁ……!」
そこで俺にも限界が来た
早苗さんの膣中から引き抜き、体の上に思いっきり精を放出する
「はぁ……気持ちよかった~」
俺はそのまま後ろにどさっと座りこむ
とてつもない気持ちよさだった
「早苗さんはどうでした? って、聞くまでもないか」
俺はよいしょと立ち上がり、早苗さんの様子を見る
ソファに力なく横たわり、だらんとしていた
どうも、気を失ったようだ
「……やべ、やり過ぎたかも」
我に返ると、辺り一面行為の後があちらこちら飛び散っていた
幸い服には被害はないようだが
「……これ掃除しないと駄目だな。というか体も洗わないと。早苗さーん、起きてー」
ぺちぺちと顔を叩くが、反応がない
「……仕方ない。取り敢えず早苗さんは仮眠室のベッドに運んで、俺は軽く掃除しないと……」
俺は早苗さんを抱きかかえ、休ませてから掃除に取り掛かった
うん、これからはもうちょっとかんがえてやろう
ケース1:片桐早苗
次
話の流れとか繋がりとかはあんま気にしない方向で
ケース2:高森藍子
休日、俺は惰眠を貪り大いに休みを満喫していた
特に出かける用事もないし、ひたすら意味もなくゴロゴロとしていた
そんな時、家のチャイムが鳴る
俺はすっくと立ち上がり、玄関へと向かう
ドアの覗き穴から見れば、そこにはアイドルの高森藍子が立っていた
鍵を開け、ドアを開く
「おはようございます、プロデューサーさん」
にこっと、満面の笑みを浮かべた
「いらっしゃい……ふわぁ」
大あくびを噛み[ピーーー]
「寝てたんですか?」
「いや、ゴロゴロしてた」
「もう、駄目ですよ。いつまでもダラダラしてたら」
「休日にゆっくりするのは社会人の癒やしなんだ……」
「またそんなこと言って」
咎めるような事を言いながらも、まるで怒っていないのが分かる
そのまま藍子はお邪魔しますと言いながら家に上がり、台所へ向かった
「ご飯、食べますよね?」
「ああ」
「じゃあ作りますから、待ってて下さいね」
藍子は持ってきた荷物からガサガサと肉やら野菜やらを取り出し、調理を始めた
普段レトルトを温めるかレンジを使うくらいしかしないので、藍子のほうが余程うちの台所を活用していた
水を流す音と、包丁の小気味良い音が聞こえてきた
「うん、美味い美味い」
「えへへ、ありがとうございます。まだありますからね」
「ん」
出来上がった料理をガツガツと食べる
手作りの料理、それも現役アイドルの手作りとなれば美味しさも倍増だ
俺は学生のような食欲で一気に胃に流し込んだ
「はー、食った食った」
食べ終え、ゴロンと横になる
「もう、お行儀悪いですよ」
そんな俺のだらしない様子を見て、藍子が咎める
食べ終わった食器を台所まで運び、洗い始めた
食器同士がぶつかるかちゃかちゃという音が部屋に響く
「食ったら眠くなってきた……」
目蓋が重くなってくる
「ああもう、寝ちゃ駄目ですよプロデューサーさん」
「いやそうは言っても……ふあぁ」
またしても大あくびをかまし、藍子の抗議をBGMに俺は夢の世界に入り始めていた
「あ、プロデューサーさんってば。ほ、ほんとに寝ちゃうんですか? も、もしもし」
言いながらも、食器を洗う手は止めない藍子
生真面目な性格だ
そんな訳で、誰にも止めらなかった俺は再び微睡みの中へ落ちていった
……眠ってから、どれくらいが経ったのだろう
ふと、下半身に違和感を覚えた
脳が眠りから覚醒へと傾き始める
まず目に入ったのは天井だ
ぼぅとする頭で何となくそのまま天井を見つめていた
しかし、目覚めが鮮明になっていくほどに違和感も強くなっていった
俺は、下半身に襲う違和感に目をやった
「ん……れろ、ちゅ……はむ……」
いつの間にか俺のイチモツは開いたチャックから外に出され、それを愛おしそに舐める藍子の姿があった
藍子は俺が目覚めたことにも気付かないのか、一心不乱に舐め続けている
意識が覚醒したおかげで、快感も強く感じるようになっていった
徐々に屹立し始める俺のモノ
藍子は自分の口の中で大きくなるそれを離すまいと、ますます熱心に舐めしゃぶり始めた
「れろ……じゅる……んん……ぷはぁ……」
熱い吐息が漏れる
俺はそんな藍子の頭に手を載せ、軽く撫でた
そうしてようやく気付いたのか、藍子は俺のイチモツから口を離した
「おはようございます、プロデューサーさん」
最初と同じ挨拶
しかし、今は状況も、藍子の熱っぽい視線も、何もかも違っていた
俺の股間は藍子のよだれでべっとり濡れ、口を離した今も手でゆっくりと上下に擦り上げている
その光景に、俺は満足感を覚える
俺が催眠で藍子をこうしたのだ
自ら男根を口に含み、娼婦のような笑みを浮かべる淫乱な女に
普段の藍子を知っているものならば同一人物だとは思えないだろう
いつも笑顔を絶やさず、見る人間に癒やしを与える
そんなほんわかとした無垢な少女
それが今や、眠っている男の股間にしがみつき、誘うような笑みで何かを期待するようにこちらを見上げている
背中にゾクリ、とたまらないものが駆け抜けた
「酷いです、プロデューサーさん……私が期待してるって知ってて寝ちゃうなんて。だから私、もう我慢できなくて……」
藍子は立ち上がり、するすると衣服を脱ぎ始める
一枚、また一枚と衣服が落ち、それは横たわる俺の上に積み重なっていく
そうして、藍子はその裸体を俺に晒した
その胸の膨らみはお世辞にも大きいとはいえなかったが、きめ細やかな肌、光を反射するかのように瑞々しい
そうして藍子は俺の上に覆いかぶさろうとする
「ほら、プロデューサーさん。触って下さい。私、あんまり体には自信ないですけど……プロデューサーさんが喜んでくれるなら……」
俺の手を取り、自身の胸まで導いていく藍子
抵抗することもなく、俺の手は導かれるままにその控えめな胸に添えられる
既に、その胸の頂点は硬く存在を主張していた
「あぁ……!」
僅かに触れただけで、熱い声を漏らす藍子。俺は最早自分の意志でその尖りを弄ぶ
指で軽く撫でたり、弾いたり、摘んでこすったり
その度に藍子はその細い体を大きく揺らした
たまらなくなり、俺は口でその胸に吸い付く
口の中でその尖りを思う様に舐め回す
「はぁ……! いい、気持ちいいです、プロデューサーさん……!」
藍子は俺の頭をぎゅっと抱え込み、俺はそのまま藍子の乳首を満足するまで舐め上げた
そして、一通り堪能し終え口を離す
藍子もそれに合わせて腕を緩める
が、すぐさまその手は俺の顔に添えられ、キスをされた
「んちゅ……れろ……んん……」
それは情欲を掻き立てる、熱烈なキスだった
舌を絡め、息ができなくなるまで口を合わせて、苦しくなったら離れて、またキスをした
貪られるようなキス
藍子からの求めは苛烈さを増し、俺もそれに応える
「はぁ……」
十分堪能したのか、顔を離す藍子
目には最早理性の欠片も見えなかった
「プロデューサーさん……もう、私……早く入れて下さい。ほら、こんなに濡れてる……」
またしても俺は藍子に導かれるまま、彼女の秘所に手を伸ばす
そこはもう確かめるまでもなく滴るほどに濡れていた
俺も一連の行為でもう高まっている
断る理由は無い
「分かったよ、でもその前にゴムを付けないと……」
俺は立ち上がり、用意してあるはずのコンドームを取りに行く
だが、服の裾が掴まれる
「藍子?」
当然、それは藍子だった
「プロデューサーさん……」
潤む瞳で訴えるように藍子はこちらを見ている
「どうした?」
あえて、何も察していないといった風を装って聞いてみた
「その……」
藍子は少し逡巡した後、意を決したように口を開く
「きょ、今日は……ゴム、付けないで、してもらえませんか?」
「プロデューサーさんを、直に感じたいんです……駄目ですか?」
現役アイドルの生セックスのおねだり
もしファンが見たらこれだけでどうにかなってしまうだろうな、と内心で思う
そんな藍子の懇願に、俺は
「ふぅ……藍子」
「は、はい」
「今日はセックスするのやめようか」
突き放した
「え」
ショックを受けたように固まる藍子
「ど、どうし、て、その……え?」
困惑しているのが誰の目にも明らかだ
俺はそんな藍子を見下ろしながら、いかにも冷めたといったように頭をぽりぽりと掻く
「だってさあ、俺は藍子の為を思ってゴムありセックスにしようとしてるのに、藍子からそんな風に言われたらなぁ」
「あ、い、いえ、そんな、その、そんな、つもりじゃ」
「でも藍子はゴム嫌なんでしょ? それじゃあこのままゴム有りセックスしても藍子は気持よくないんでしょ? それじゃあやらなくてもいいんじゃない?」
「あ、そ、そんなこと、ちが、あの、その」
見ていて可哀想になるくらいの慌てぶりだ
自分で藍子をこんな風にしておきながらこの言い草
我ながら酷いと心で思う
「じゃ、今日はやめよっか。あ、ご飯ありがとね」
そう言って背を向け、藍子から離れようとする
その俺の足に、藍子が縋り付くように飛びついた
「違うんです、ごめんなさい。もうワガママ言いません。ゴム有りでいいです。だから、私とセックスして下さい」
泣きそうな顔を浮かべながら、全裸で男の足に縋り付き、セックスを懇願する藍子
またもたまらないものが背筋を駆け抜ける
俺はしゃがみ、そんな藍子の頭をよしよしと撫でてやる
「分かったよ、それならちゃんとセックスしようか」
「は、はい! ありがとうございます!」
「いや、俺もちょっと言い過ぎたよゴメンな」
ぎゅっと、その華奢な体を抱きしめる
それで本当に安堵したのか、体の力が抜けていくのが分かる
「じゃあゴム用意しようか」
「はい! 私取ってきます!」
勢い良く駆けて行く藍子
俺はその間に服を脱ぎ、準備をする
「ありました、プロデューサーさん」
「うん、じゃあ藍子に付けてもらおうかな」
「はい、分かりました」
余程嬉しいのか、満面の笑みでコンドームを俺のモノに付ける藍子
その光景だけでまたも俺自身が硬さを増していく
「ああ、凄い……硬くなってる」
藍子はそれを見て、溶けるような声を出す
俺もいよいよ我慢の限界だ
「藍子、四つん這いで後ろ向いて。ケツ思いっきり上げて。俺によく藍子の大事な場所を見えるようにするんだ」
「はい……」
待ちに待った楽しみがようやく貰える
藍子の声にはそう言った喜色が隠しきれずに混じっていた
指示通り、藍子は犬のように地面に腕と足をつけ、尻を大きく上げ、その濡れそぼった秘所を男の目の前に躊躇いなく晒した
「ああ……プロデューサーさんお願いします、私のオマンコに、プロデューサーさんのおちんちんを入れて下さい。もう私、我慢できなくて……」
最早卑語を話すことにも躊躇いが無いのか、大きく上げた尻を誘うように振りながら藍子は下品な言葉を口にする
その様子に、こちらも最後の一線を踏み越えた
その細い腰を掴み、思い切り俺自身を突き入れた
「はあぁぁぁ……!」
待ちに待った
そう言わんばかりの嬌声を藍子は上げる
俺はもうそんなことお構いなしに、ガンガン藍子の中を突き上げる
「ああ、凄い。凄いです、プロデューサーさんのおちんちんが、私の中を出たり入ったり……んあぁ! き、気持ちよくってぇ……たまらないですぅ……!」
「そんなに気持ちいいか?」
ぱんぱんと腰を打ち付ける
容赦などせず、力の限り膣中を蹂躙する
「はい……気持ちいいです……!」
「全く……ゴムがあっても無くても、結局どっちでも気持ちいいんだろ? この淫乱」
「んあぁ……!そんなこと、言わないで下さいぃ……!」
「でもそうだろ? ゴム有りでもこんなによがってるのに、ゴム無しの方がもっと気持ち良いと思ったからゴム無しセックスしたかったんだよな?」
「そ、そんなことぉ……!」
「正直に……言え!」
俺は一際大きく藍子の膣中の奥まで蹂躙する
「はぁぁぁ……! そう、そうです。ゴム無しの方がもっと気持ちいいと思って、やってみたくなったんですぅ……」
「全く……こんな淫乱がアイドルなんてやってるんだからなぁ。ファンが見たらショック受けちゃうな」
「いやぁ……そ、そんなの……」
「ほら、ちゃんと謝らないと。アイドルなのにゴム有りセックスで気持ちよくなってごめんなさいって。ゴム無しセックス懇願してごめんなさいって」
「そ、そんな……い、言えないですぅ……ああん……!」
「言えないの? じゃあ辞めちゃおうかな」
ぴた、と腰の動きを止める
「え……そ、そんな」
突然止められ、困惑する藍子
「ぷ、プロデューサーさん……う、動かして……」
「駄目駄目、藍子が言わないと続きはしてあげないよ」
「そんな……」
藍子はじれったそうに自ら腰を振り快楽を得ようとし始めた
俺はそんな藍子の腰をぐっと掴み直し、その動きを止める
「プロデューサーさん……」
「ほら言って。言ったら気持よくしてあげる」
藍子にはもう俺の言うことを聞くしか選択肢は残っていなかった
「わ、私はぁ……アイドルなのにプロデューサーさんにおちんぽ入れられて気持ちよくなっちゃう淫乱アイドルです……。出来ればゴム無しセックスもしてみたいです……。こんな淫乱アイドルで、皆さん、ごめんなさ……んあああぁ!!」
言い終わるかどうかという所で俺は再び抽送を再開する
藍子の膣中はもうぐちょぐちょで、突く度に愛液が漏れ、膣は痙攣したように動いていた
「はぁ、はぁ……藍子、イクぞ。俺もイクから、藍子もイクんだぞ」
「はい、はい……! イキます、プロデューサーさんにおまんこいっぱい突かれて、気持ちよくなって、私イッちゃいますぅ!」
もう何も止めるものはなかった
俺はただひたすら藍子を貪り、藍子は快楽の海に浸っていた
周りは汗と、体液と、色んなものでぐちゃぐちゃだ
そして、終わりが訪れる
「くぁ……イクぞ、出すからな、藍子!」
「だして、一杯出して下さい! プロデューサーさん!」
俺は更に勢いを強め、藍子の膣中を思いのまま犯した
「ああ、イク、イキます、プロデューサーさん……!」
そして、藍子の方が先に限界を迎えた
「ああああああぁ!! いっちゃうううううぅ!!」
体を大きくのけぞらせ、藍子は絶頂を迎えた
それに合わせて、膣中も最後の精を絞りとるかのようにまとわりついてきた
「うあぁ……!」
その刺激に、思わず俺も射精する。
ドクドクと、藍子の膣中で思い切り精を放つ
「はあぁ……プロデューサーさんの精液が出てる……」
恍惚とした声で藍子が言う
ゆっくりと膣中からイチモツを引き抜く
ゴムの先には一回の射精とは思えないほどの量が溜まっていた
「はぁ……凄い……」
それを見て、藍子はうっとりとした声を上げる
「外しちゃいますね……」
藍子はそう言いながら、中身が零れないようにゴムを外す
「お掃除しますね」
俺の返事も聞く前に、藍子がチンコにしゃぶりつく
丁寧に、全ての汚れを舌で舐め取り、嚥下する
「えへへ……プロデューサーさん」
藍子はぎゅっと俺に抱きつき
「まだ……出来ますよね」
耳元で、そう妖しく呟いた
ケース2:高森藍子
一旦終わり
書きたい書きたいと思って全然書き始めなかったからスレ立てて無理矢理書き始めたけど粗が目立つな
もうちょい考えてるのあるからそれ書いたらまた投下する
来週かなぁ……もしくは再来週か
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