モバP「うちのおかしなアイドルたち」 (753)

キャラ崩壊アリ

モバPとちょっとおかしいアイドルたちの日常をオムニバス形式でお送りします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377524641

巨大掲示板 その1

好きな人の名前を書いて10分以内に阻止されなければ結婚

1:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 21:03:30.25 ID:SRinyabui
モバP

2:Cybernetic Beauty:2013/08/26(月) 21:03:30.27 ID:inTeNoamaka
>>1
阻止

3:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 21:04:12.84 ID:SRinyabui
邪魔すんなよ!!!!

4:以下、名無しにかわりましてモバPが好きがお送りします:2013/08/26(月) 21:06:35.74 ID:aiaNaoyKm
>>2
コンマ2秒で阻止とか人間業じゃねぇ……

5:Cybernetic Beauty:2013/08/26(月) 21:06:35.76 ID:inTeNoamaka
>>4
阻止

夏の決心

薫「おはようございまー!!!」

モバP「おはよう、薫。今日は随分早いな」

薫「うん!かおる今日からなつやすみなの!」

モバP「あぁ、もうそんな時期か」

モバP「折角早く来てもらったけど、薫の仕事はお昼からなんだ」

薫「だいじょーぶ、かおるしゅくだい持ってきたからー」

モバP「薫は偉いなー」

薫「せんせぇのおとなりでやってもいい?」

モバP「あぁ良いぞ」

薫「んー?」

モバP「どうした薫、難しい問題でもあったのか?」

薫「ここの文が読めないの…」

モバP「どれどれ…」

モバP「えっと、『私ことモバPは龍崎薫が満十六歳に達した時、婚姻関係を結ぶことを誓います』?」

ピー、ロクオンヲ、シュウリョウシマシタ

モバP「は!?薫、これって…」

薫「お母さんがね、これでゲンチ?をとってくればせんせぇとけっこんできるよって教えてくれたの」

薫「これでかおるがせんせぇのお嫁さんになれるんだよね?」

薫「かおるのことしあわせにしてね、せんせぇ?」

END

巨大掲示板 その2

CGプロのプロデューサーについて語るスレ Part.515

485:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 18:41:21.98 ID:SRinyabui
モバPさんには普段はクールだけど二人っきりの時は犬のように甘える年下のアイドルがお似合いだと思う

486:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 18:43:39.39 ID:kaMikuaeMwa
>>485
モバPには犬系アイドルより猫系アイドルの方がお似合いだと思う
にゃ

487:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 18:51:25.78 ID:oKukrChiakiawa
>>485-486
未成年は引っ込んでなさい
モバPさんにはクラシックの似合うお嬢様がお似合いだと思うわ

488:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 18:53:49.20 ID:aawSneChihirok
>>486
みくにゃん乙
アイドルと付き合うなんてダメに決まってるじゃないですか!
モバPさんには可愛い事務員が一番です!

489:Cybernetic Beauty:2013/08/26(月) 18:56:15.81 ID:inTeNoamaka
彼の存在が私を綺羅星へと変えるの…

490:以下、名無しにかわりましてアイドルPがお送りします:2013/08/26(月) 19:00:05.39 ID:kaMikuaeMwa
>>489
ちょっと何言ってるのかわからないにゃ

夜のお供に

NEW モバPスムース抱き枕カバー

CGプロを一人で支える漢の中の漢、モバPの撮り下ろし抱き枕カバー!
表面にはいつものスーツをびしっと着こなし、貴方だけの為に微笑んでいます
裏面にはこのためだけに極秘入手した下着姿の写真を使用しています
スーツの下に隠された彼の素肌にドキドキすること間違いなし!
ぺろぺろするもよし、クンクンするもよし、最高のひと時を貴女に…

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■2013年10月中旬発売予定

発売、販売 CGプロダクション

現在の予約数 450

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モバP「…」

同人ゲーム その1

作品名 デビューを目指して
サークル名 いずみソフト 
価格 1500モバコイン

【概要】
いずみソフト最新作
今作から主人公の性格を「キュート」「クール」「パッション」から選べるようになりました
CGは前作から引き続きヒナヒナ先生が担当します!
乙女の妄想を掻き立てるちょっぴりHなノベルゲームです

【ストーリー】
C○プロの期待の新人としてデビューを目指すあなた
多々買わなければ生き残れない芸能界で、あなたとプロデューサーを待ち受ける試練とは…


ユーザーレビュー
★★★★☆ とってもよかった
レビュー 純情可憐
今回から導入された性格変更システムが画期的でした
性格が変わるとやり取りや発生するイベントが変わるので何回でも楽しめるのはポイント高いと思います
ヒナヒナ先生の女性らしいやわらかいタッチの絵も世界観に合っていて素晴らしいと思いました
お値段もお手頃価格なので買って損はないです
あと、次回作はトライアドプリムスを題材にして作ってほしいです!

他78件のレビューがあります

これモバP何回も(妄想で)孕ませられてるだろ

ホームセキュリティ

晶葉「モバP、預けてあるセキュリティロボの調子はどうだ?」

モバP「ちゃんと動いてはいるみたいだけど、俺の部屋に置いといて稼働実験になるのか?」

晶葉「勿論だ!モバPの部屋以上に良い物件はそうはないだろう」

晶葉「それと、次の私のオフの日にメンテナンスに行こうと思っているから、予定を空けて置くんだぞ」

モバP「あぁ、わかったよ」

晶葉「私は他のロボのチェックがあるからこれで失礼するよ」

晶葉(さて、セキュリティロボの稼働記録は、と)

晶葉(昨晩はマキノとあやめが忍び込もうとしたのか…)

晶葉(これで12回目になるのに、諦めの悪い連中だ)

晶葉(それにしても今回はだいぶ破損が目立つな)

晶葉(やはり一昨日の高峰のあとの戦闘が原因か)

晶葉(正常稼働には問題ないが、しっかり修理しておかないとな)

晶葉(セキュリティロボにはしっかりとモバPの貞操を守ってもらわなければいけないからな)

晶葉(………勿論、私が十六になるまでだが)

END

ありす「薫ちゃんが先手をうちましたか…」 メアリー「ふふっ、薫は我ら(21)四天王の中でもっともキャッチーなのよ…」 小春「次は私とヒョウ君の出番ですぅ~」

キノコのキモチ

輝子「モバP…ちょっと」

モバP「どうした輝子?」

輝子「そ、そのまま…フヒ…座ったままバンザイして」

モバP「こうか?」

輝子「そう…そのまま…フヒヒ…キノコの気持ちになるですよ…」

モバP「おっと、俺の膝の上に乗って抱きつくのがキノコの気持ちなのか?」

輝子「こ、これは…冬虫夏草の気持ちになってるの」

モバP「確か幼虫に生えるキノコの一種だよな」

輝子「流石モバP…キノコの親友なだけあるね」

輝子「わ、私がモバPの冬虫夏草になったから、こ、これからはずっとこうしてるの」

輝子「…モバPが死ぬまでずっとだよ、フヒ」

END

不幸中の幸い

モバP「母さん!!!」

P母「病院で大声出すんじゃないよ、バカ息子が」

モバP「あれ、母さん危篤って…」

P母「あぁ、それなんだけどね、倒れた時はもう駄目かもしれないぐらいだったらしいんだけど」

P母「こちらの人に介抱してもらってるうちに持ち直してね、大事を見て検査したけど全然なんともなかったんですって」

P母「なんだか幸運な話よね、そう思わない?鷹富士さん」

茄子「本当に幸運でしたね」

P母「でもごめんなさいね、鷹富士さん恋人に会いに行く途中だったんでしょう?」

茄子「いえ、幸運なことに私の恋人は今目の前にいるんです」

茄子「…そうですよね、モバPさん♪」

豪華客船

モバP「こんなところにいられるか!!俺は部屋に戻るぞ!」

美優「モバPさん、私も傍にいていいですか?」

瑞樹「そうね、この中に犯人が居るかもしれいものね、わかるわ」

留美「さ、モバPさん、早く部屋に戻りましょう」

礼子「私たちがついてるから心配ないわ」

志乃「気分が紛れるような美味しいワインを用意してあるわ、勿論みんなの分もあるわよ」

楓「わーいんですか、ふふっ」

翌朝、変わり果てた姿のモバPが発見された

一緒にいたはずの彼女たちは誰も犯人の顔を見ていなかったという

「みんなで楽しく飲んで騒いで楽しんでいたはずなのに」

そう語る彼女たちの肌はつやつやしていた

END

三分クッキング

愛梨「あいりの三分クッキング~♪」

愛梨「今日は恋人に送りたい、愛情たっぷりスイーツの作り方を紹介しちゃいまーす」

愛梨「まず初めに生クリームを泡立てます」

愛梨「彼への愛をこめて丁寧に泡立てましょうね」

愛梨「クリームが泡立ったら、着ている服を脱ぎましょう」

愛梨「彼の好みに合わせ脱ぐ量を調整するのがポイントです♪」

愛梨「今回はニーソだけそのままにしますね、モバPさん」

愛梨「先ほど泡立てた生クリームを胸、おなか、足に塗って、フルーツを盛り付けたら完成です♪」

愛梨「さぁモバPさん、お好きなとこから召し上がれ♪」

END

カリスマ

女性司会「今夜のミュー○ックステ○ション、続いてのゲストは城ケ崎美嘉さんです!」

美嘉「よろしくお願いしまーす☆」

男性司会「今日の衣装もまだ斬新だねー」

美嘉「この衣装、同じ事務所の娘が作ってくれたんです」

女性司会「城ケ崎さんらしくてお似合いですね」

男性司会「衣装のポイントとかあるの?」

美嘉「この帽子ですね☆」

男性司会「なーんかこれどっかで見たことあるなぁ」

美嘉「実はいらなくなった男性用パンツを再利用して作ったんです☆」

男性司会「あぁ、だっから触ったことあったのか!」

女性司会「もしかして恋人のですか?」

美嘉「やだなーそんな訳ないじゃないですか」

美嘉「これはプロデューサーのですよ」

男性司会「なら問題ないか」

女性司会「そうですね、では城ヶ崎さん準備の方お願いします」


女性司会「それでは城ヶ崎美嘉さんで今週第一位『TOKIMEKIエスカレート』です、どうぞ!」

~♪

TOKIMEKIどこまでも エスカレート~♪

この日、城ヶ崎美嘉が出演したミ○ージック○テーションの視聴率は音楽番組としては異例の20%越えを果たした

また男物のパンツを帽子代わりに被る、通称『美嘉スタイル』が女子高生を中心に大流行した

そしてモバPがパンツを穿けた日は生涯なかったという…

余談だが、事務所への抗議・批判の電話は一本もなく「俺のパンツも美嘉ちゃんに被ってほしい」旨の電話しか来なかったらしい

>>60
美嘉の名前ミスってました
城ケ崎×
城ヶ崎○
脳内変換お願いします

一日の始まり

藍子「おはようございます、モバPさん」

モバP「ふぁ~、おはよう」

藍子「朝ご飯の準備もうすぐできますから、先に顔洗ってきてくださいね」

モバP「おう」

藍子「~♪」

モバP「藍子ータオルはー?」

藍子「洗面台の下に新しいの出しておきましたよー」

モバP「わかったー」

藍子「今日のメニューはトーストとハムエッグ、サラダですよ♪」

モバP「今日の朝食も美味しいよ」

藍子「モバPさんの為に頑張って作ってますから」

モバP「毎朝ありがとう、でも手間じゃないか?」

藍子「いいんですよ、私が好きでやってるだけなので」

モバP「藍子は良い娘だなー」

モバP「……窓ガラス割って上り込む以外は」

>>70
最期の行にEND忘れました

今更ですが>>61にミスあり

男性司会「あぁ、だっから触ったことあったのか!」
というセリフは
男性司会「あぁ、だっから見覚えあったのか!」
となるはずでした
こちらも脳内変換お願いします

お巡りさん痴漢です!

早苗「P君!」

モバP「あぁ、早苗さん」

早苗「ちひろさんから聞いたよ、痴漢の被害にあったんだって?大丈夫だった?」

モバP「お陰様で何とか」

早苗「同じ電車乗ってたのにP君だけ降りてこないから心配したんだよ」

モバP「心配かけてすみません…」

早苗「相手の顔とか覚えてない?もしくは何か覚えてることがあれが教えてくれないかな」

モバP「後ろに立たれてたので顔は全然……あ、背中にやわらかい物が当たる感触があったのでたぶん女性じゃないかと」

早苗「ふむふむ、他に何かある?」

モバP「両手で口をふさがれながら触られたので相手は複数だと思います」

モバP「それと口をふさいだ方はあいさんがいつもつけている香水と同じ匂いがしました」

早苗「複数犯の可能性アリっと、因みにどんなふうに触られたの」

モバP「えっと、俺の後ろに立ってお尻を撫でまわすように」

早苗「こんな感じ?」

モバP「あ、はいそんな感じです、そのあと腰に抱きつくようにして前を触ってきました」

モバP「抱きついた腕の力が異常に強くて全然振り払えなかったのを覚えています」

早苗「何か武道の経験者かもしれないね、あ、話しつづけて」

モバP「そのまま右手で股間を擦りながら、左手をズボンの中にいれようとしたところで」

早苗「真奈美ちゃんがP君の異変に気付いたと…」

モバP「はい、真奈美さんが居なかったら今頃どうなっていたか…」

モバP「ってあれ?俺真奈美さんに助けられたこと言ってないと思うんですけど…」

早苗「さぁ?なんでだろうね?」

END

きょうの料理

雫「きょうの料理、本日は及川雫が担当しますー」

雫「メニューは新鮮なミルクを使ったミルクプリンですー」

雫「作り方はとっても簡単です」

雫「まずゼラチンをお湯で溶かしまーす」

雫「次にミルクと砂糖を鍋で温めるんですけど、ミルクを搾ってくるのでちょっと待っててくださいねー」

十分後

雫「お待たせしましたぁ」

雫「この搾りたてのミルクの半分と砂糖を沸騰する直前まで温めますー」

雫「温めている間に残った半分にさっきのゼラチンをまぜておきましょうね」

雫「あ、そろそろいいかな♪」

雫「火を止めたら、温めたミルクにゼラチンを混ぜたミルクとバニラエッセンスをいれてよく混ぜます」

雫「ミルクが冷めたら器に入れて冷やしますー」

約2時間後

雫「固まったみたいですねー」

雫「最期に小さく切ったイチゴを乗せて…」

雫「雫の搾りたてミルクを使ったミルクプリンの完成でーす」

雫「モバPさん、残さず食べてくださいね♪」

END

チチをもめ

愛海「ねぇプロデューサー」

モバP「どうしたー愛海?」

愛海「おっぱい揉んで」

モバP「あー確か今休憩室に藍子が居るから、行って藍子の胸の成長を助けてこい」

愛海「いやいやスルーしないでよ!」

モバP「仕方ないな、愛海ーちょっとこっちおいでー」

愛海「わーい!さ、早く揉んで!!」

モバP「これ脇に挟んで」

愛海「あい」

モバP「36.4…熱はないな、愛海、お前なんか変なもんでも食べたのか?」

愛海「今朝は寮の朝ごはんちゃんと食べてきたよ」

モバP「じゃあどうしていきなり胸揉めなんて言ってきたんだよ!」

愛海「あたしね、気づいたんだ…」

愛海「おっぱいは誰かに揉まれて初めておっぱいとしての意味を持つんだって」

愛海「皆のおっぱいは私が揉んであげられるけど」

愛海「あたしの胸は誰が揉んでくれるのかなって」

愛海「全てのおっぱいを愛するあたしが、自分のおっぱいを愛してあげられないなんてそんなの絶対おかしいよ!」

愛海「だからあたしの代わりにプロデューサーに私のおっぱいを揉んでほしいの」

モバP「いみがわからないよ!」

愛海「とにかく!プロデューサーに揉んでほしいの!!」

拓海「おはよー、モバPー?いないのかー?」

モバP「愛海、ほらお前の大好きな拓海が来たぞ、今なら見なかったことにしてやるから好きなだけ揉んで来い、な?」

愛海「そんなの良いからあたしのおっぱい揉んでよー!!」

拓海「オイ、モバPィよぉ?中学生に何言わせてんだコラ?」

モバP「いやですね拓海さん…これは愛海が勝手に…」

拓海「……そんなにむ、むねが触りたいなら、ア、アタシのを好きにすればいいじゃないかよ!」

モバP「お前まで何言ってんだよ!」

愛海「拓海さん後から来たのにズルいよ、最初に揉んでもらうのはあたしだから!」

拓海「愛海の貧相な胸じゃモバPは満足しないよ、だからお前は引っ込んでろ」

愛海「あたしのおっぱいはこれからだもん!」

愛海「それにプロデューサーさんに揉んでもらえば雫さんにも負けないサイズになるんだもん!」

拓海「へぇ、ガキのくせに言うじゃないか…」

モバP「いやどっちのも揉まないからな…」

凛「おはようモバPさん♪」

凛「楽しそうなことしてるんだね、私も混ぜてよ」

モバP「………」

気づいた時にはもう手遅れだった

『モバPが胸を揉んでくれる』という事実が凛によってアイドルたちに知れ渡り

その日モバPは一日中アイドルたちの胸を揉み続けた

次の日にアイドルたちの公式プロフィールのバストサイズが藍子ほか数名を除き上方修正されたことは言うまでもない

END

すいません>>97でまた誤字やっちゃいました
愛海の一人称は『あたし』で統一お願いします

自己表現

モバP「お邪魔するぞ」

沙紀「いらっしゃいっすモバPさん!」

沙紀「今日はモバPさんだけ特別にアタシの新作を公開しちゃうっす!」

モバP「おー遂に完成したのか!」

沙紀「どうっすか?上手に描けてると思うっすか?」

モバP「ん?どこに新作があるんだよ」

沙紀「やだなーモバPさん、新作なら目の前にあるじゃないっすかー」

モバP「いや目の前って、沙紀しかいないじゃん」

沙紀「だから、アタシが新作♪」

沙紀「近くで見たらわかりますよ」

モバP「どれどれ……!?」

沙紀「やっと気づいてくれたっすね」

モバP「おま、これ、全裸じゃ」

沙紀「そりゃ全裸じゃなきゃボディーペイントはできないっす」

モバP「そうしてこうなった!」

沙紀「自分を表現するにはどうしたらいいか、その答えは簡単だったっす」

沙紀「そう、自分の身体をキャンパスにしちゃえばいいんだって!」

沙紀「モバPさんならこのアートも理解してくれると思ったんすけどね……」

沙紀「そうだ!モバPさんもアタシといっしょにやればきっとわかってくれますよね!」

モバP「ちょ、手を掴むな!」

沙紀「逃がさないっすよー」

モバP「ちょっとなにこの娘握力半端ないんだけど!」

沙紀「恋する乙女は無敵っすから♪」

沙紀「さぁモバPさん、二人で素晴らしいアートの世界へ旅立ちましょうっす」

END

投下前に警告
ちょっと特撮系パロネタ盛りすぎたので苦手な人はご注意ください

ゴルゴムの仕業

光「さぁ今日もヒーローになる為にトレーニングをするぞ!」

モバP「今日は何をするんだ?」

光「そうだな、今日は……ちべたっ!」

モバP「うわ、最近話題のゲリラ豪雨だな…濡れないうちに屋根の下に行くぞ」

光「こんな時、クロックアップさえできれば」

モバP「馬鹿なこと言ってないで急げ」

-----

モバP「雨はやんだ見たいだけど、びしょ濡れになっちゃったな」

光「しかたない、一度本部へ戻って体勢を立て直そう!」

モバP「事務所まで戻るのか?」

光「いや!すぐ近くにアタシの家があるからそっちにしよう」

光「ただいまー」

モバP「おじゃまします」

光「どうやら誰もいないようだな、モバP」

モバP「拭くものだけ貸りていいか?」

光「そのままじゃ風邪をひくからお風呂で温まっていきなよ」

モバP「いや…」

光「みなまで言うな!お風呂の用意ならすぐ済むから!」

モバP「そういうことじゃないんだけどなー」

光「じゃあモバPは先にお風呂に入ってくるんだ」

光「その間に明日のパンツを用意してくるからな!」

モバP「結局押し切られてしまった」

モバP「まぁ光だし大丈」

光「アタシ、参上!!」

モバP「夫な訳ないか…」

モバP「とりあえず光は体を隠そうか?」

光「アタシに見られて困るものはないぞ、モバP」

モバP「俺が困るの!!」

光「そんなことより、モバPの股間の獣電池を見せてくれ!」

モバP「なんのことかなー?」

光「アタシが性的知識に疎いと思ったら大間違いだぞ!そんなのち」

モバP「みなまで言うなぁ!!!」

光「さぁ、モバP、早くブレイブインして!」

モバP「しないから!」

光「おっかしーなー、お父さんが『モバPさんだって男なんだし、こういえばすぐ夜のカミツキ合体してくれるよ』って言ってたのに…」

モバP「娘に何てこと言ってんだよ」

光「あー、うちのお父さんって『真由ちゃんの太ももハァハァ』とか言っちゃうような人だから」

光「って、そんなことはいいから早く見せて?」

光「因みに見せてくれるまでここを退かないし、仮に出られても替えの服はないよ?」

光「だから観念して、ハヤクミセテ?」

モバP「お、おのれディケイドー!!」

END

もうゴールしても良いよね

加蓮「ねぇ…モバPさん……」

モバP…「どうした、加蓮」

加蓮「私…ね、モバPさんの事…ずっと好きだったんだよ」

モバP「うん………うん…」

加蓮「もう一回……ウェディングドレス…きたかったな」

モバP「俺が着させてやる、だから頑張ってくれ!加蓮!!」

加蓮「わたしのこと……およめさんに……してくれるの…?」

モバP「あぁ、勿論だ…だから、だから」

加蓮「うれしいなぁ……」

加蓮「わたし…の……こと…しあわせに…し………て…ね………」

加蓮「あ、とで…ひき……だ……し……」

加蓮「………」

引き出しの中には、加蓮の可愛らしい字で書かれた婚姻届が入っていた

せめて向こうで寂しくないよう、形だけでも籍を入れてあげよう

そう思い、俺は婚姻届けに名前を書いた

名前を書いている最中、涙が止まることはなく

書かれた文字は涙で少し滲んでいた

書き終わって、暫く加蓮の顔を眺めた後、俺は病室を後にした

モバP「なんでこんなことに………」

モバP「かれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」

看護師「ちょっと!病院で大声出さないでください!」

モバP「あぁ加蓮…加蓮……」

看護師「あ、北条さんならもう起きてますよ」

モバP「……は?加蓮は病気で運ばれたって、命はもう助からないって」

看護師「何言ってるんですか?ただの過労です」

看護師「栄養剤と少し睡眠薬を処方しただけで命にかかわるようなことはありませんよ」

看護師「それに、さっき様子を見に行ったときは嬉しそうな顔して婚姻届抱きしめてましたよ」

モバP「………」

END

HAND MAID アイ

あい「おかえり、ご主人様」

モバP「何やってんですか、あいさん…」

あい「ちひろさんと衣装室の整理をしていたらコレを見つけてね、懐かしくなったから着てみたんだ」

あい「どうだろう、完全で瀟洒な従者な私は、まぁ、さすがにナイフは持っていないが」

モバP「そんなもんもってたらおっかなくってしょうがないですよ」

モバP「ところで、なぜ俺の部屋にいるんでしょうか?」

あい「メイドはご主人様に仕えてこそのメイドだろう?」

モバP「まぁ本来のメイドさんはそういうもんでしょうけど…」

あい「なら何も問題はないだろう」

モバP「こっちは全然よくないんですけど…」

あい「折角こんな恰好をしているんだ、普段頑張ってくれている君に感謝の気持ちを込めて奉仕したいのだが?」

モバP「エッチなご奉仕とか言ったら蹴りだしますよ」

あい「流石モバPだ、理解が早くて助かるよ、ささ、ズボンを脱ぎたまえ」

モバP「やっぱりか!」

あい「安心しろ、しっかりイメージトレーニングはしてきたから、きっと満足してもらえるはずだ」

モバP「そういうことじゃないんですってば」

あい「今夜は寝かせないよ、御主人様♪」

END

まきますか まきませんか

こずえ「…ねーぷろでゅーさー?」

モバP「なんだい、こずえ」

こずえ「あのねぇー…こずえとねー…いっしょにきてほしいのー」

モバP「よしよし、どこに行けばいいんだ」

こずえ「ここなのー」

モバP「レッスン室に忘れ物でもしたのか?」

こずえ「ここにたってー」

モバP「鏡だな、これがどうかし」

こずえ「えーい…」

モバP「ちょっ、押すなって…あれ!?鏡に吸い込まれる!!」

こずえ「これで…ぷろでゅーさー…えぬのふぃーるどでー…ずっといっしょなのー」

>>141
またしてもEND忘れました

きょうのわんこ

優「ねぇーモバPくん、最近アッキーがあたしの事さけるのー、どーしたらいいかな?」

モバP「まぁ優は若干構い過ぎな節があるからな」

モバP「少しはアッキーの気持ちも考えて、これからはスキンシップは抑え目にすればいいんじゃないか?」

優「アッキーの気持ちかぁ…」

仁奈「おはよーごぜーます!」

優「そっかぁ、その手があった!!」

優「ごめんねモバPくん!あたしちょっと買い物行ってくるー!!」

モバP「ちょっと待て優!この後打合せするって言ったろ!」

優「帰ってきたらやりまーす!」

仁奈「優おねーさんどうしやがったです?」

モバP「俺にもわからん」

三十分後

優「おっまたせー」

モバP「お待たせじゃないだろ、まったく」

優「あり?仁奈ちゃんは?」

モバP「もう仕事いったよ」

優「あっちゃー、仁奈ちゃんにも協力してほしかったんだけどなー」

優「居ないんじゃしかたないか♪」

モバP「で、仕事ほったらかして何買いに行ってたんだ?」

優「ふふふ、これ見たらモバPくんもちょービックリすること間違いないよ」

優「じゃーん☆首輪とくさりー」

モバP「お前バカだろ」

優「バカじゃないよぅ、コレを首につけてっと」

優「一緒に買ってきた犬耳もつけて、ほら、ワンちゃんだよー」

モバP「犬のキモチになるですよーってか」

優「そゆこと♪」

モバP「打合せ中まで着けてるなよ」

優「やだー☆」

優「どうして外させたいならぁ~モバPくんの家であたしを飼って☆」

優「そうすれば、あたしはアッキーの気持ちを理解できるし、モバPくんは性奴隷(ペット)が飼えて一石二鳥だよ?」

モバP「おい、ペットに変な漢字当てんな」

優「えーモバPくんこーゆうの好きなんでしょ~?マキノちゃんから聞いたよ?」

モバP「俺のプライバシーどこ行った」

優「ダイジョーブだよ、今日からあたしが番犬してあげるから♪」

優「だから、い~っぱい可愛がってね♪」

END

>>155
誤字訂正

×優「どうして外させたいならぁ~モバPくんの家であたしを飼って☆」

○優「どうしても外させたいならぁ~モバPくんの家であたしを飼って☆」

確認が疎かで申し訳ないです

ルージュの伝言

モバP「大変ですちひろさん!乃々が部屋のバスルームに」

鏡『家に帰ります 乃々』

モバP「って書いて失踪しました!!」

ちひろ「魔女宅観て自分もやってみたくなったんじゃないですか」

ちひろ「あ、でも私もモバPさんが浮気したら同じことしちゃうかもなー」

モバP「あ、ちひろさんの妄想の話はいいんで」

ちひろ「やーんモバPさんてばドS~♪」

モバP「電話も繋がらないし、なにか事件にでも…」

Prrrrrrrrrrrrrrrrr

モバP「こんな大変な時に母さん…」

モバP「もしもし、今とりこ」

P母『ちょっとあんた!乃々ちゃんに何したの!!』

モバP「ちょっと言ってる意味が分からんのだが…」

P母『乃々ちゃんが泣きながら家に来たのよ』

P母『訳を聞いても話してくれないし、仕方ないからあんたに電話してんじゃない!』

モバP「そもそも何で乃々が家に行くんだよ」

P母『あんた乃々ちゃんと結婚を前提にお付き合いしてたんでしょ?』

P母『あんたのことだから、結婚前提なのを良い事に乃々ちゃんにエッチなことしたんじゃないの?』

P母『このぐらいの歳の娘はそうゆうのに耐性無いんだから、もっと大切にしてあげなきゃダメじゃないの』

モバP「いや待って!そもそも俺と乃々はそういう関係じゃないから」

P母『あんたまさか、乃々ちゃんとは遊びだったとかいうんじゃないでしょうね!』

モバP「ちょっと、ちゃんと人の話聞いて!」

P母『お父さんからも話あるっていうから替わるわよ』

P父『一回家に帰ってきて、事情を説明しなさい』

モバP「誤解だから、父さん!」

モバP「…切られた」

P母「乃々ちゃん、私たちがちゃんとモバP叱っておいてあげたからね」

P父「落ち着くまで家にいると良い」

乃々「ありがとうございます…」

乃々(こんなに上手く行くなんて思ってなかったんですけどー)

END

投下前警告
ポーカーのルールは一応調べましたがもし違ったらごめんなさい

永遠の切札

レナ「ねぇモバPさん、良かったら一勝負如何かしら?」

モバP「良いですね、トランプならあったと思うのでポーカーでどうですか」

レナ「ふふっ、私にポーカーで挑むなんていい度胸ね」

レナ「ジョーカー有り、ファイブカードが最強の事務所ルールでいいわね」

モバP「えぇどうぞ」

レナ「さぁ、今日も華麗に勝たせてもらおうかしら」

モバP「今日の俺を昨日と同じと思ってると痛い目見ますよ」

レナ「そういっていつも負けているのは誰だったかしら?」

レナ「シャッフルは公平を期すためにちひろさんにお願いするわね」

ちひろ「はい、お任せください!」

レナ「折角だし、今日は賭け有りにしない?」

モバP「いいですよ、またいつもみたいに夕食でも賭けますか?」

レナ「いえ、今回はモバPさんの貞操を賭けてもらうわ」

レナ「勿論あなたが勝った時はそれに見合う褒賞を用意してあるわ」

モバP「あのーこの勝負降りる訳には」

レナ「降りたらその時点で負けとみなすけど、それでもいいならお好きにどうぞ?」

モバP「やっぱいいです」

ちひろ「シャッフルできたので配りますねー」

レナ「どうやら運は私に味方してくれているようね」

レナ「宣言してあげる、私の手札はスペードのストレートフラッシュよ」

レナ「さぁどうするのかしら、モバPさん?」

モバP「くっ…」

モバP(俺の手札はノーペア)

モバP(仮にレナさんの手札がワンペアでも負ける…)

モバP(なら俺がとるべき行動はただ一つ!!)

モバP「俺は手札を5枚捨て、山札から新たに5枚のカードをドロー!!!」

モバP「このドローに俺のすべてを賭ける!!!!」

モバP「………!!」

レナ「あら?いいカードがそろったのかしら」

レナ「だからと言って勝てるとは限らないのよ!」

レナ「カードオープン!!」

レナ手持ち
スペード10、J、Q、K、A

レナ「ごめんなさいね、ロイヤルストレートフラッシュよ」

モバP「レナさん、どうやら切り札は常に俺のところに来るようだ!」

モバP手持ち
スペード9、ハート9、クラブ9、ダイヤ9、ジョーカー

レナ「ま、まさか…」

モバP「えぇ、ファイブカード!!!!」

レナ「くっ、この私が負けるとは…」

モバP「さぁ、これで諦めてくれますね?」

レナ「敗者は勝者には逆らえない、勝負の世界のルールだわ」

レナ「そして勝者には栄光を称え褒賞を与えないとね」

レナ「さぁ、私を抱きなさい!!」

モバP「ハグ的な意味で?」

レナ「性的な意味に決まってるじゃない」

レナ「さ、仮眠室に行きましょうか」

ちひろ「レナさんズルいです!私も一緒にイきたいです!」

レナ「どうしてもと言うなら私に勝ってみなさい」

モバP「つーかこれ勝ち負け関係ないじゃん…」

レナ「そうよ、勝負に乗った時点で貴方の負け♪」

END

フツーの子

卯月「プロデューサーさん、今日ってもう終わりですよね?」

卯月「よかったら私とデートしませんか」

卯月「あ、デートって言っても、一緒にご飯食べたり、ウィンドウショッピングしたりするぐらいなんですけど」

卯月「勿論、ちゃんと変装しますから、お願いします!」

モバP「それぐらいならいくらでも付き合ってやるよ、すぐ終わらせるからちょっと待ってろー」

卯月「わーい、ありがとうございます!」

卯月「あ、そうだ!」

三十分後

モバP「ごめん、遅くなって…」

卯月「いいよ、私も今来たところだから♪」

モバP「なぁ、わざわざ外で待ち合わせにしなくても良かったんじゃ」

卯月「その方が普通のデートっぽくって良いじゃないですか」

モバP「そういうもんかね」

卯月「普通の女の子は待ち合わせに憧れているものなんですよ、モバPさん」

モバP「プロデューサーとは呼ばないんだな」

卯月「折角のデートなので、今だけは名前で呼んじゃ駄目ですか?」

モバP「卯月の好きにしていいよ」

卯月「ありがとうございます!」

モバP「じゃあ早速だけど移動しようか」

卯月「はい!」

卯月「モバPさん、猫耳卯月ですよー」

モバP「良く似合ってるよ、このままみくとユニット組ませたいぐらいだ」

卯月「むー、モバPさん!今は私とデートしてるんですから、他の女の子の話をしちゃメッ!です」

モバP「あ、ごめん卯月」

卯月「分かってくれればいいんです、あ、このピアス凛ちゃんに似合いそう♪」

モバP「自分が他の娘の話をするのはいいのか…女の子ってよくわからないなー」

モバP「ホントにここで良かったのか?」

モバP「少し先にもっとおしゃれなイタリアンレストランもあるのに」

卯月「ファミレスで良いんです、その方が普通のカップルっぽくっていいじゃないですか」

卯月「あ、私、この季節野菜のスパゲッティーがいいです」

モバP「デザートも頼もうか?」

卯月「良いんですか!じゃあイチゴパフェがいいです♪」

モバP「もっと高いの選んでも良いんだぞ?」

卯月「普通のが好きなんです♪」

卯月「御馳走様でした!今日は本当に楽しかったです」

モバP「俺も良い息抜きになったよ」

卯月「それじゃあ…」

モバP「おう、また明日な」

卯月「へ?何言ってるんですか、モバPさん?」

モバP「え、今完全に解散の流れだったよね」

卯月「やだなーモバPさんてば、デートしたらホテルまで行くのが普通なんですよ」

卯月「私の普通なお友達がそう言ってました!」

モバP「それは普通じゃないだろ!」

卯月「えー普通ですよ?」

卯月「カップルは皆普通にエッチするんですよ?」

卯月「だからモバPさん、その辺にある普通のラブホテルで、普通なエッチをして、普通な幸せを一緒に感じましょう!」

END

ナースエンジェルきよらSOS

モバP「…………ん」

清良「おはようございます、プロデューサーさん」

モバP「あれ、ここ…」

清良「ここは病院ですよ」

モバP「清良か、あーそういえば俺倒れたんだっけ…」

清良「皆の為に頑張ってくれるのはいいですけど、ちゃんと体調管理はしてくださいね?」

モバP「そうするよ、さて、一眠りして体調も良くなったみたいだし仕事に…」

モバP「あれ?動けない」

清良「ごめんなさい、プロデューサーさんって目を離すとすぐ逃げ出しちゃうので」

清良「拘束させてもらってます♪」

モバP「拘束って、それはやりすぎなんじゃ」

清良「いえ、精神病棟などでは日常的に行われていますよ」

モバP「ここ一般病棟ですね?」

清良「ここは私とプロデューサーさんだけの特別病棟なので、私の判断が全てです♪」

清良「もしかして、プロデューサーさんは私に看護されるの嫌なんですか?」

モバP「清良に看護されるのは嫌じゃないよ、この拘束具さえ取ってくれれば」

清良「それは無理です♪」

モバP「ならせめて電話で済む仕事だけでも…」

清良「残ってたお仕事の方はちひろさんや大人組、トレーナーさん達で何とかしてくれるそうです」

清良「今のプロデューサーさんのお仕事は、三日間ここでおとなしく休んでいることですよ?」

清良「そんな不安そうな顔しなくても大丈夫ですよ、私がぜーんぶ面倒見てあげますからね♪」

清良「ってあら大変、ここがこんなに腫れてる…」

清良「さっそく治療しますね♪」

END

>>193
また脱字やらかしました

×モバP「ここ一般病棟ですね?」
○モバP「ここ一般病棟ですよね?」

誤字脱字ばっかでごめんなさい

俺は自分で補正かけてるから、誤字は余程のことじゃない限りスルーしてるけど
気になるならWordに貼り付けて校閲かけた方がいいんじゃない?

>>195
アドバイスありがとうございます
投稿済みの内容で試したらぼろぼろ出てきて驚きました

ハンドメイドメイとかりりかSOSとか……
>>1は二十代後半くらいか?

>>198
平成生まれでございます
なのでハンドメイドとりりかSOSは聞いたとこがある程度です

えむえむっ!

麗奈「モバP!このレイナサマがコーヒーを淹れてあげたからありがたく飲みなさい!」

モバP「お、ありがとう麗奈、いただくよ」

麗奈「……フフフ」

モバP「ぶふぁ!!なんだこれ辛い!!誰か水!!」

麗奈「アーッハッハッハッ!バカが引っ掛かったようね!」

麗奈「どうかしら?レイナサマ特製激辛コーヒーのお味は?」

モバP「うぇ…まだ舌がピリピリする…」

麗奈「さぁこんなもの飲ませたアタシにイライラするでしょ?ムカッと来たでしょ?怒っても良いのよ?」

モバP「麗奈、あんまり悪戯ばっかしちゃダメだからな」

麗奈「そうじゃないでしょ!アタシはアンタに激辛コーヒー飲ませたのよ!もっと怒りなさいよ!」

モバP「えー、だって…」

麗奈「さぁ早く!早く!!」

モバP「…叱っても麗奈が悦ぶだけじゃん」

END

投下前注意
同じキャラのお話が続きますが、それぞれ独立したお話です

契約の星は流れた…

みく「のあにゃん何やってるにゃ?」

のあ「……見てわからないかしら?」

みく「分からないから聞いてるのにゃ!」

のあ「こうしていると、彼の事をすぐ傍に感じられるの」

みく「ビー玉握って何言ってるにゃ」

のあ「…そう、貴女には偽りの星は見えないようね」

END

狂気の月の兎

モバP「今回の新衣装来ましたよ!」

のあ「次は兎なのね」

モバP「のあさんのミステリアスな雰囲気とこの兎衣装、絶対に合うと思うんです!!」

のあ「懐かしいわね、あの子たちは元気にしているかしら…」

モバP「何のことです?」

のあ「貴方が気にすることではないわ」

のあ「兎に角、あなたがこれを着せたい理由も分かっているつもりだし、私も貴方となら喜んで」

のあ「さぁ、二人きりになれる場所へ行きましょう」

モバP「着替えるならお一人で、そこの更衣室行って着替えてください」

のあ「更衣室でしたいなんて貴方も大概助平なのね」

のあ「見られてしまうかもしれないスリルに興奮するのかしら?」

モバP「さっきから何言ってるんですか?」

のあ「何って、あなたの性癖の話よ」

モバP「バニーガール衣装持ってきただけでなんでそんな話になるんですか!」

のあ「そもそもバニーガールの衣装というものは、兎が年中発情していることから性的誘惑のシンボルとされ」

のあ「そこから米国の高級ナイトクラブのウェイトレスの正式なコスチュームに採用されたことから始まるの」

のあ「つまり私にこれを着せるということは、私に誘って欲しかったからなのでしょう?」

モバP「いや、そんなつもりは、というよりそんなこと知らな…」

のあ「仮にもアイドルが着る衣装、その起源について知らなかったとは言わせないわ、モバP」

のあ「それでも白を切ると言うのなら、この手に持った鋏が何を切ってしまうか分からないわ」

のあ「さぁ、答えなさい?」

END

将来の夢

晴「あ、モバP、聞いてくれよ!今日授業参観の作文発表で褒められたんだ!」

モバP「おーそうか、どんな作文を書いたんだ?」

晴「『自分の将来について』って作文で、先生も」

先生『小学生とは思えないほどしっかりとした人生設計ですね。私もこの位しっかりしてれば……』

晴「って褒めてくれたんだ!」

モバP「きっと晴がトップアイドルを目指そうとする姿勢に胸を打たれたんだろうな」

晴「アイドルの事は書いてないけど?」

モバP「じゃあサッカー選手になりたいとかか?」

晴「それも違う」

モバP「じゃあどんな事書いたんだ?」

晴「自分で言うのは恥ずかしいんだよ、そのぐらいわかれよ!」

モバP「んな無茶な」

晴「まったく、ダメプロデューサーだな!仕方ないから作文読んでいいぞ!」

晴「あ、でも恥ずかしいから一人の時に読めよ!あと他のアイドルたちには見せちゃだめだからな!

モバP「恥ずかしいなら見せなきゃいいのになー、えーっとどれどれ…」

オレの将来
                    結城 晴
オレはお父さんとお母さんのような大家族を作りたいです。
できれば家族みんなでサッカーチームが作れる位がいいです。
サッカーチームを作るにはオレとモバPの他に9人の子供が必要です。
なのでオレは16才になったらモバPと結婚して、なるべく早く9人の子供を産みたいです。
モバPは忙しいけどしっかりかせいでくれると思うので、子供が9人でも大丈夫だと思います。
オレは本当は今すぐでもいいんだけど
「晴はまだお赤飯たいてないから子供は無理だし、結こんは16才までは待とうね」
とお母さんに言われたので、早く赤飯を炊いてほしいと思いました。
あとおなじ事務所のありすにこのはなしをしたら鼻で笑われてムカつきました。

先生からのコメント
将来を約束した相手が居るのが素直に羨ましいです、リア充爆発しろ!


モバP「これ保護者の前で発表したのか………」

END

エンドレスセブン

菜々「今日は七月七日、ナナの日ですよ、モバPさん!」

菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」

モバP「七夕だからなー」

菜々「もうっ!少しぐらいノってくれたっていいじゃないですか!」

モバP「ノったら負けかなと」

菜々「もーモバPさんは意地悪ですね、ナナ激おこです」

モバP「おー今日はちゃんと流行に乗れてるな」

菜々「ナナはいつだって流行の最先端を生きてます!!」

モバP「お、菜々見てみろ、あそこのくじの景品」

菜々「わーあれゲームボーイですよね、懐かしいなー」

菜々「あれってゲーム機なのに子供が持つには重いんですよね」

モバP「ゲームボーイって1989年発売なんだけどよく知ってるな」

菜々「はっ!?い、いやそれは……そう!紗南ちゃんに見せてもらったんです!ホントですよ!!」

モバP「そういうことにしておいてあげますよ、菜々さん」

菜々「モバPさんのイジワル!」

モバP「ゴメン、困ってる菜々が可愛くてついやりすぎた」

菜々「…まったく口がうまいんですから」

菜々「リンゴ飴買ってくれたら許してあげます」

菜々「見てくださいモバPさん、綺麗な笹飾りですよ」

モバP「でっかい笹だなー」

モバP「お、短冊を飾っていいみたいだぞ」

菜々「折角だし一緒に書きましょう?」

モバP「俺は青い短冊で」

菜々「ナナはこのピンクにしますね」

菜々「モバPさんはなんて書くんですか?」

モバP「『皆がアイドルとして成功しますように』かな」

菜々「さすがプロデューサーですね」

モバP「菜々はなんて書いたんだ?」

菜々「ナナは秘密です♪」

モバP「ズルいぞ菜々ーみせろー」

菜々「きゃーモバPさんにおそわれるー♪」

菜々「今日は一緒にお出かけしてくれてありがとうございました」

モバP「ウサミン星まで送っていかなくて大丈夫か?」

菜々「大丈夫ですよ、電車でひとえ……はっ!ウ、ウサミンワープでスグですから」

モバP「それじゃ気をつけてな、また明日」

菜々「はい……………また後で」

菜々「今日は七月七日、ナナの日ですよ、モバPさん!」

菜々「見てください、ナナの日を祝ってお祭りやってますよ」

モバP「七夕だからなー」

モバP「…ん?」

菜々「どうしたんですか?」

モバP「あ、いや、なんでもない」

菜々「ふふっ…変なモバPさん♪」

ENDLESS


ねぇモバPさん、ナナの書いた短冊気になっちゃいますか?
あの短冊には『ずっとこの時間が続きますように』って書いたんです
ナナのお願いは叶いますよ、だってそれが「運命」ですから♪

END

壁に耳あり

モバP「久しぶりに定時で帰れたし、今日は久しぶりにお楽しみっと」

モバP「んーやっぱ巨乳モノかなー」

モバP「コスプレものもアリか…」

モバP「よし!巨乳バニーコスモノ、君に決めた!!」

モバP「買った覚えはないイメージビデオけど、女優が愛梨似で中々イケるんだよなー」

ドンッ!!ドンッ!!

モバP「ひっ?!」

モバP「ビックリするから壁ドンするなよな、まったく」

モバP「おかげで萎えちゃっただろうが」

モバP「はぁ、寝るか……」

メアリー「今日はダーリン早く帰ってきたのネ」

メアリー「ってちょっと!!」

メアリー「ダーリンにはアタシが居るのに、エッチなビデオ見るなんて信じられないワ!!」

メアリー「しかもあれアイリがこっそり置いていったやつじゃないノ!!」

メアリー「…これは邪魔しなくちゃネ♪」

ゲシッ!!ゲシッ!!

メアリー「どうかしら」

メアリー「うん、見るのやめたみたいネ」

メアリー「明日もこの壁の穴から見守ってあげるからネ、ダーリン♪」

END

憑物語

モバP「ど、どうだ小梅?」

小梅「あ、あそこにある人形…悪い霊が憑いてます…」

モバP「これか?泰葉にもらった人形なんだけど…」

小梅「こ、この人形には…強い感情がこもってる…から…じょ、除霊しないと…」

モバP「もう他はないよな?」

小梅「あ、あと……そのガラスの置物にも…憑いてる…」

小梅「でも…悪い霊じゃないみたい…うん…え、観測してる?…」

小梅「あの霊は…た、頼まれて…ず、ずっとモバPさんの事見てたんだって…」

モバP「お、おい小梅!怖い事言うなよ…」

小梅「へ、部屋に何かいそうだから…見て欲しいって言ったのは…モバPさんだよ?」

モバP「それはそうだけど、怖いもんは怖いんだ!」

小梅「と、とにかく…それも除霊しないと…」

モバP「のあさんにもらった置物、気に入ってたんだけどな…」

小梅「そ、それと…そのぬいぐるみ…と、こ、このブレスレットにも憑いてる」

モバP「亜里沙さんがくれたウサオくんと裕美がくれたブレスレットにも憑いてるのか…」

小梅「贈り物に込められた…お、想いに…霊はよってくるって…あ、あの子が言ってる…」

小梅「だ、だから…他の娘からの貰い物は…全部除霊しないと…ダ、ダメ…ほおっておくと、モバPさんの…身が危ない…から…」

モバP「お、俺大丈夫だよな、小梅…」

小梅「霊が憑いてる物はわ、私が責任もって…しょぶ、除霊するから…」

小梅「だ、大丈夫…モバPさんには…私が憑いてるから…あ、安心して…ね♪」

END

留守電アリ

ピー
涼『おはようモバPサン、今朝もちゃんと起きられた?』

ピー
涼『アタシこれから仕事行ってくるから、モバPサンも頑張れよ!』

ピー
涼『忙しくてもお昼ちゃんと食べなよ?』

ピー
涼『監督にすっごい褒められた!これもモバPサンのおかげだな!』

ピー
涼『お仕事お疲れ様、現場で貰ったお菓子もって帰るからお茶用意しといてね』

ピー
涼『事務所に居ないみたいだから、休憩室の冷蔵庫の中に入れておいたよ』

ピー
涼『モバPサンが居ないと寂しいなー、なんて』

ピー
涼『幸子と一緒だったんだ、楽しそうだね』

ピー
涼『なんで電話出てくれないの?』

ピー
涼『アタシの事キライになったの?』

ピー
涼『電話出てくれるまで待ってるから』

ピー
涼『お願いだから電話出てよ…』

ピー
涼『デンワ、デロ』

END

決意のクリスマス

モバP「もう朝か…」

モバP「クリスマスに一人だからって飲み過ぎた、あたまいたい…」

モバP「スマホどこだ…」

イヴ「やん♪モバPさんたらどこ触ってるんですか♪」

モバP「どこも触ってないのに変な言いがかりつけないで貰えますかねぇ?」

モバP「そもそも人の部屋で何やってんだ」

イブ「プレゼントをもらいに来ました!」

モバP「いやお前サンタだからあげる側だろ?」

イヴ「今日の私は一人の恋する女の子だから貰えるんですよ、何言ってるんですか?」

モバP「何で俺が間違ってるみたいになってる訳?」

イヴ「兎に角、プレゼントは貰っていきますね」

モバP「実印なら和久井さんに持ってかれたからないぞ…」

イブ「いえ、私が貰っていくのはモバPさんですよ♪」

モバP「は?」

イブ「ちょちょいと包装してっと」

モバP「なにこれ身動き取れないんだけど?!」

イブ「サンタ秘伝の包装術です♪」

イブ「これでモバPさんは私の為のプレゼントです♪」

ブリッツェン「ブモ!」

END

踊る赤ちゃん人形

泰葉「おーよちよち」

モバP「なぁ泰葉…」

泰葉「あ、P葉ちゃん、パパでちゅよ~♪」

モバP「P波?」

泰葉「名前間違えるなんてひどいパパでちゅね~」

泰葉「モバPの『P』に、泰葉の『葉』でP葉ですよ、二人で決めた名前じゃないですか♪」

モバP「うん?」

泰葉「あら、P葉ちゃんおねむですか?」

泰葉「ごめんなさい、P葉ちゃんをベットに寝かせてきますね、貴方」

モバP「お、おう、行って来い」

泰葉「さーP葉ちゃん、ベットでおねんねしましょうね~♪」

モバP「泰葉はいいお母さんだなー」

モバP「……赤ちゃんが人形じゃなければ」

END

ユーキャン

モバP「ノートの清書か、幸子?」

幸子「いえ、通信のボールペン字講座ですよ、モバPさんはそんな事も分からないんですか?」

モバP「忙しいアイドルでも資格が取れるって謳ってるアレか」

幸子「それですね、まぁあのアイドルよりボクの方がカワイイし忙しいですけどね!」

モバP「それでどうだ?少しは上手くなったのか?」

幸子「中々癖があって難しいですね」

幸子「でも和久井さんはこの講座を一晩でやってのけたと言いますし、カワイイボクも負けてられません!」

モバP「へー、和久井さんもやってるのか」

幸子「他にも新田さんや渋谷さんたちもやってるそうですよ、まぁカワイイボクの足元にも及びませんがね!」

モバP「みんな頑張ってるんだな」

モバP「因みに幸子はどんな字を練習してるんだ?」

幸子「仕方ないですね、見せてあげましょう!」

モバP「えっと『モバP』、『○○県△△市□□』……」

モバP「え、何で俺の本名と住所の練習してんの?」

幸子「だってこれ、実用(モバPとの婚姻届擬装用)ボールペン字講座ですからね!」

END

ロックな金曜日

李衣菜「ねーなつきち、どうやったらもっとロックになれるかな?」

夏樹「今だって十分ロックだぜ?」

李衣菜「うーん、でもまだ何か足りない気がするんだよね」

夏樹「よし、ならアタシがロックってもんを見せてやるよ!」

李衣菜「うっひょー、なつきちがロック見せてくれるの?」

夏樹「おうよ、来週の金曜日を楽しみにしてな!」


翌週、金曜日

夏樹「見たかだりー、これがアタシのロックだ!」

李衣菜「すごいよなつきち!熱愛報道で週刊誌に載るなんて、まさにロックだね!!」

李衣菜「でも羨ましーなー、モバPさんとの仲フライデーされるなんて」

夏樹「しょうがねーなぁ、今度だりーがフライデーされるように協力してやるから」

李衣菜「うっひょー!!ありがとうなつきち、これで私も真のロックアイドルまっしぐらだね!」

END

最強○×計画

有香「はっ!はっ!」

有香「せいっ!」

モバP「おー、今日も頑張ってるな」

有香「押忍!……じゃなかった!お疲れ様ですっ!」

モバP「毎日鍛錬して偉いな」

有香「はい!いざという時の為に鍛錬は欠かしません!」

有香「ところでモバPさん、私に稽古つけてくれませんか?」

モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」

有香「いえ、モバPさんと一緒じゃないと駄目なんです!」

モバP「素人だけどいいのか?」

有香「大丈夫ですよ、私も素人ですから♪」

有香「さ、私と一緒に寝技の練習しましょう!」

モバP「しないし!それ絶対前に『夜の』とかつくだろ!」

有香「分かっているなら早くヤりましょう?」

モバP「いや、普通に駄目だから」

有香「分かりました」

モバP「流石有香は物わかりがいい…」

有香「ここからは武道家らしく実力行使です!」

モバP「え!!!」

有香「さぁ、こづくりしましょ?」

END

日陰の花

文香「……あの、お疲れ様です、プロデューサーさん」

文香「……よかったらこちらで一緒にお茶でも飲みませんか?」

モバP「あ、あぁ」

文香「…何も細工はしていませんから、そんなに心配しないでください」

モバP「そうだよな、文香に限ってそれはないよな、疑って悪かったよ」

文香「…いえ、あれだけ色々なことがあれば…その、疑心暗鬼になってしまうのも仕方ないと思います」

文香「…私は、みなさんのようにプロデューサーさんの事を慕っているわけではないですから…安心してください」

文香「…こうやってプロデューサーさんとお茶をしたり、一緒にお仕事ができれば…それだけで幸せですから」

モバP「文香…」

文香「…もしまた何かあったら…一緒にお茶を飲みながら、こうやってお話しししましょうね?」

モバP「ありがとう、ありがとう文香…」

文香「…はい」

文香(私はみなさんのように、プロデューサーさんの事を『激しく』愛しているわけではないんです…)

文香(貴方を愛していられるだけで、それだけで満足なんです…)

文香(例え貴方が他の誰かと結ばれてもかまいません…)

文香(私はただ、貴方を想い続けるだけですから…)

END

>>280
>有香「ところでモバPさん、私に稽古つけてくれませんか?」
>モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」
この返事はかっこいいかもしれない

>>282
役不足の意味を間違えてさえなければな

>>283
指摘ありがとうございます
一つ勉強になりました

指摘を受けて
>>280
モバP「俺じゃ役不足じゃないか?」

モバP「俺じゃ力不足じゃないか?」
に訂正します

黒川の手帖

○月×日

今日も朝から前川みくがあの人に擦り寄っていた、許さない。

十時愛梨がお菓子を持ってきた、なにか嫌な予感がしたので無理を言って一つ貰った。
やはり即効性の媚薬が仕込まれていた、許さない。
あの人が食べてしまわないように隙を見て私が処分しておいた。

さっきの媚薬のせいで体が熱い、あの人の声を聞いているだけで達してしまいそうになった。
その後隠れて一人で慰めていたら少し落ち着いた。

先ほどまでの私の様子をあの人が心配してくれた。
少しだけ十時愛梨に感謝した。

あの人と二人きりになった。
デスクで仕事をする彼の横顔を、邪魔にならないよう静かに写真に収めた。
今夜のおかずはこれにしよう。

急に雷の音がした。
チャンスとばかりに彼に抱きついた。
とてもいい匂いがして、軽く達してしまった。
達して身体に力が入らないのを、怖がって震えていると勘違いしたあの人が私の事を力強く抱きしめてくれた。

気づいたら病院に寝かされていた。
あまりの嬉しさに気絶するほど絶頂してしまったらしい。
夜遅くまで私の事を心配してくれていたのだろうか、あの人が私のベットに寄りかかって寝息をたてていた。
迷惑をかけてしまったお詫びと、心配してくれたことへの感謝の気持ちとして、
今穿いている下着を彼の上着のポケットにしまっておいた。

あの人に抱かれるなんて今日はとても素敵な一日だった。
悔しいけどこれも十時愛梨のお蔭なので、明日だけ見逃してあげようと思う。

ただし前川みく、貴女は許さないから♪

END

そうだ!

芽衣子「和歌山へ行こう!!」

芽衣子「ってことでモバPさんと一緒に和歌山に来てまーす」

モバP「目が覚めたら新幹線の中とか軽く恐怖だからやめてくれない?」

芽衣子「ごめんねー、お詫びに今日は私がいろんなところ案内してあげるから♪」

芽衣子「はーい、まずはこちら!知る人ぞ知るパン屋さん!」

芽衣子「ここのメロンパンは都会じゃ食べられない優しい味なんだよ」

モバP「これは美味いな!」

芽衣子「でしょ?私のお気に入りなの♪」

芽衣子「次はこっちだよ!」

モバP「ちょっ、手引っ張るなって!」

芽衣子「だってモバPさん遅いんだもーん」

芽衣子「時間もあんまりないし急ぐよー」

芽衣子「どうだった?私の和歌山ツアーは?」

モバP「最初は芽衣子が通ってた学校とか、思い出の場所を巡ってて不思議に思ったけど」

モバP「俺と出会う前の芽衣子の事が知れたし、今日ここに来られて良かったと思ってるよ」

芽衣子「そういいってもらえて嬉しいな!」

モバP「それじゃそろそろ帰ろうか」

芽衣子「何言ってるのモバPさん!折角の旅行なんだからお泊りしなきゃ!」

モバP「泊まるにしたって、こんな時間に宿なんて取れないだろ」

芽衣子「大丈夫!宿ならそこにあるから!」

モバP「こんな住宅街に宿なんて…」

芽衣子「じゃーん、今日のお宿 並木家でーす!!」

芽衣子「ささ、上がって上がって」

モバP「ちょ、芽衣子手を離せ!ここお前の実家だろ!!」

芽衣子「はいはい、遠慮しないでー」

芽衣子「ゆっくりしていってね、モバPさん♪」

END

にゃんこい!

みく「おっはにゃ~っ☆」

モバP「おいみく!いきなり飛びかかってくるなって」

みく「そんなこと言いながらちゃんと受け止めてるくれるなんてPチャンはツンデレなのにゃ♪」

モバP「落ちて怪我したら危ないからだ」

みく「にゃー」

モバP「ほら、仕事の邪魔だからさっさと降りる!」

みく「みくは気にせずお仕事したらいいのにゃ!」

モバP「この体勢で気にしないなんて無理だから!」

みく「なんでにゃ?みくはただPチャンのおひざの上に乗って抱きついてるだけにゃ?」

みく「千枝ちゃんや仁奈ちゃんはよくてみくは駄目なのにゃ?みく悲しいにゃ…」

モバP「あーもーわかったって、大人しくしてるんなら座ってても良いから」

みく「ありがとにゃ♪」

みく「にゃ、にゃあ、あ、にゃぁん♪」

モバP「…みく、もうちょっと大人しく座ってられないか?」

みく「ごめんにゃさい、Pチャン」

みく「もう少し大人しくするにゃ」

みく「………っん………んにゃぁ………にゃ……」

みく「…っふ………んぁ………にゃ、にゃぁ……」

みく「……にゃぁぁぁん♪」

みく「にゃふぅ、んっ、みくちょっとおねむなのにゃ…」

モバP「おーい寝るなら仮眠室……」

みく「おやすみなさいにゃ……」

モバP「ってもう寝ちゃってるよ」

モバP「まったく、みくは本当に猫みたいだな」



?「………前川みく、許さない」

END

フォトカレ

カシャ

カシャカシャカシャ

?「……」

?「…もうちょっと、もうちょっと」

?「きた!シャッターチャンス!!」

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ

?「ふぅ…」

?「今日は中々の収穫ね」

早苗「ちょっといいかな?椿ちゃん?」

椿「!?」

早苗「盗撮は犯罪だから、そのカメラ見せてくれる?」

早苗「大人しく従ってくれれば悪いようにはしないからさ」

椿「……はい」

早苗「それじゃ失礼して…………」

椿「…あの、私はどうなるんでしょうか?」

早苗「…たまたま…」

椿「?」

早苗「『たまたま』男子更衣室のベランダで風景写真撮ってたのよね?」

椿「あ、はい!」

早苗「その時に『偶然』着替え中のP君が映り込んじゃっただけなら盗撮とは言えないなー」

椿「ありがとうございます!」

早苗「ここはいい風景が撮れるみたいだし、これからも頑張ってね?」

椿「はい!いい写真が撮れるように頑張りますね!」

早苗「……あとさ、後でこれとこれコピーしてくれないかな?」

椿「おまかせください♪」

END

どんな色が好き

千佳「あたしピンク!」

千枝「千枝は水色かな」

みりあ「私は黄色がいいな」

志乃「あら、みんな揃って何してるの?」

千佳「あ、志乃さん!」

みりあ「みんなでこれ見てたの!」

千枝「それでどの色がいいか話してたんです」

志乃「あら、そうなの」

千枝「オトナな志乃さんは何色が好きですか?」

志乃「私は黒ね」

千佳「すっごーい、志乃さんおっとなー」

志乃「せっかくだしモバPさんに聞いてみない?」

千佳「それはちょっと恥ずかしいなー」

志乃「大丈夫よ、私が聞いてあげるから」

志乃「モバPさん、ちょっといいかしら?」

モバP「なんですか?」

志乃「モバPさんは何色が好きかしら?」

モバP「赤ですね」

志乃「あら、モバPさんは刺激的なのが好きなのね」

モバP「刺激的?まぁ赤っていつもリーダーだったり、最強フォームだったりで強いイメージしますからね」

みりあ「どうしよう、私赤持ってないよ」

千佳「あたしもー」

千枝「千枝もです」

志乃「私もいいの持っていないし、これから一緒に買いに行きましょうか」

志乃「そうゆうことだから、この子たちと買い物に行ってくるわ」

モバP「どういうことなんですか…まぁ、仕事の時間までには戻ってくるならいいですよ」

みりあ「わーい、ありがとー!」

千佳「セクシーチカにパワーアップしてくるねー」

志乃「それじゃ皆でモバPさんの好きな赤い勝負下着を買いに行きましょうね」

「「「はーい」」」

モバP「え?」

千枝「帰ってきたら着けたとこ見せてあげますね♪」

モバP「え??」

END

夢で逢えたら

モバP「おーそろそろ25時か…」

モバP「明日に備えて寝るとするか」

モバP「この時期は布団がつめたくって辛いんだよなー」

モバP「ん?なんか布団が温い?」

杏「いらっしゃいプロデューサー、お布団温めておいたから」

モバP「え、ちょっ!」

杏「一名様ごあんなーい!!」

モバP「こら杏、放せ!抱きつくなって!」

モバP「なんだこのホールド、外れねぇ!」

杏「杏の本気のだいしゅきホールドからは逃れられないよ」

モバP「ニートのくせに!」

杏「まぁまぁ落ち着いて、用が済んだらちゃんと放してあげるし、寮にも帰るから」

モバP「今帰れよ!」

杏「ねぇ、杏あったかい?」

モバP「話聞けよ… まぁ、湯たんぽみたいであったかいな」

杏「ほら、髪の毛もいい匂いするでしょ」

モバP「杏も一応女の子の匂いするんだな」

杏「なんか失礼なこと言われた気がするけど、今日は許してあげるよ」

杏「こうやって抱きしめてると、杏の鼓動が聞こえるでしょ」

モバP「あぁ」

杏「杏の鼓動に意識を集中して…」

杏「そのままゆっくり息を整えて」

杏「だんだん眠くなってくるでしょ?」

杏「大丈夫、杏がついてるから、そのまま寝ちゃおうね」

杏「お休み、プロデューサー」

杏「杏も眠いからこのまま寝ちゃお」

杏「すぐ逢いに行くから、待っててね♪」

END

リアルおままごと

仁奈「おかえりでごぜーます!」

モバP「何やってんだ仁奈?」

仁奈「美優おねーさんとおままごとしやがってるです!」

モバP「それはよかったなー」

仁奈「はいでごぜーます!」

モバP「でもわざわざ俺の部屋でやんなくても良かったんじゃないか?」

仁奈「パパとママと仁奈は一緒に暮らすですよ?」

モバP「あ、やっぱり俺がパパってことになってるのね」

美優「おかえりなさい、モバPさん」

モバP「えっと、ただいま」

仁奈「仁奈、パパと一緒にお風呂入りてーでごぜーます」

モバP「いやいや駄目だから!」

仁奈「………」

モバP「一緒に入るからその目はやめて!」

モバP(これホントにままごとか…)

仁奈「パパ、仁奈の事洗いやがるです!」

モバP「いや、それは駄目でしょ」

仁奈「…」

モバP「…洗わせてもらいます」

仁奈「きもちいーでごぜーます!」

モバP「そりゃよかった」

美優「私も失礼しますね」

仁奈「ママでごぜーますよ!」

モバP「美優さん!?」

美優「恥ずかしいからそんなに見ないでください…」

モバP「ならなぜ入ってきた!」

美優「三人で一緒にお風呂に入るのってこんなに幸せなんですね♪」

モバP「ソウデスネ…」

美優「さぁ、お風呂も入ったし皆でお休みしましょうね」

仁奈「はいでごぜーます」

モバP「もう好きにして…」

-----

仁奈「仁奈、今日はすっごく楽しかったでごぜーます」

美優「私も楽しかったです」

モバP「俺はすごい疲れたんだけど…」

仁奈「明日もまた続きやりやがるですよ!」

モバP「え、まだ続くの!?」

美優「家族はずっと一緒ですよ♪」

END

レベル5

モバP「遂にナンバーロック式の鍵を手に入れたぞ!」

モバP「15ケタのパスワードは俺の頭の中にしかないから絶対に開けられない!」

モバP「はずなのに開いてる……」

裕子「おかえりなさいプロデューサー♪」

モバP「え、裕子?」

モバP(裕子があのパスワードを解析できるはずもないし、きっと朝鍵をかけ忘れただけだ、そうに違いない)

裕子「私が来たときはちゃんと鍵かかってましたよ?」

モバP「え?」

裕子「やだなープロデューサー、パスワードなんてすぐわかっちゃいますよ?」

裕子「だってエスパーですから♪」

END

諸星きらり(奇行種)

ちひろ「そういえば、きらりちゃんが海外ロケから戻ってくるのって今日ですね」

モバP「え、明日ですよね?」

ちひろ「ホワイトボードには今日までってなってますよ?」

モバP「……」

モバP「ヤバいヤバい逃げなきゃヤバいヤバいヤバいヤバい」

きらり「きらりん帰ってきたにぃー♪」

モバP「あ、終わった……」

きらり「にょわー!Pちゃんだにぃ☆」

きらり「Pちゃん、ぎゅーーーっ☆」

モバP「」

きらり「やっとやっとPちゃんに会えたにぃ☆」

きらり「きらり寂しくてずぅっとむぇーだったにぃ…」

きらり「だからー☆このままPちゃんお持ち帰りしちゃうー☆うきゃー☆」

きらり「それでぇー☆朝まで一緒にハピハピしちゃうきゃー♪」

きらり「それじゃちひろちゃん、おつぁーしゃー☆」

END

クラなんとかさん

モバP「天気もいいし、布団でも干すか」

モバP「さってと………?」

クラリス「……」

クラリス「……モバP様、お腹がすきました」

モバP「人んちのベランダでなにやってんの」

-----

クラリス「御馳走様でした」

モバP「清貧もいいけど、ちゃんと食糧ぐらいは買えよ」

クラリス「返す言葉もございません…」

モバP「兎に角、食い終わったんならさっさと帰れよ」

クラリス「いえ、お返しもせずに帰るわけにはいきません」

モバP「あ、嫌な予感がする」

クラリス「一飯のお礼に、私の操を差し上げたいのですが如何でしょうか?」

モバP「聖職者なんだからそれは駄目だろ!」

クラリス「いえ、問題ありません」

クラリス「今の私はモバP様に仕える性職者ですので」

クラリス「さぁどうぞ、私をお召し上がりくださいませ♪」

END

カローラⅡにのって

モバP「わざわざ迎えに来てくれてありがとうな」

美世「いいってこれぐらい、モバPさんにはいつもお世話になってるんだもん」

美世「それにこの子の試運転もしたかったしね」

モバP「美世は本当に車が好きなんだな」

美世「うん!弄るのも乗るのも大好き!」

モバP「それはそうと、なんか森の中走ってるけど本当にこっちで合ってるのか?」

美世「このまま走って行けば大丈夫だから安心して」

モバP「本当か?」

美世「心配しないで、ちゃーんと二人の幸せな未来に着くから♪」

END

私と契約して

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを」

モバP「え、なんだって?」

蘭子「我が友よ、その瞳は輝きを失ってしまったのか?」
  (あれ、わからなかったのかな?)

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを」

モバP「ダメに決まってんだろ」

蘭子「我が魂の波動を感じ、禁忌は灰燼と帰す」
  (聞こえてるじゃないですか、なら問題ないですよね?)

モバP「いや問題ありまくりだろ!」

蘭子「理想の果ての竜王、その咆哮は盟約の調べと供に」
  (答えは聞いてません♪)

蘭子「戦乙女の安らぐ泉で」
  (この際、事務所で良いですから)

蘭子「我と供に、この穢れた大地に無垢なる輝きを!」
  (わたしと赤ちゃんつくりましょ♪)

END

処女受胎

モバP「最近よく食べるな、日菜子」

日菜子「えぇ、お腹の赤ちゃんの分までしっかり食べないとですから…むふふ…」

モバP「なんだ日菜子、最近は妊婦になった妄想してるのか」

日菜子「むふふ…そうなんです♪」

日菜子「夜景の綺麗なホテルで、初めてモバPさんと結ばれて…むふふ…」

日菜子「その時に新しい命を授かったんです…むふ…」

日菜子「最近はすこしお腹も大きくなってきたような…」

日菜子「もしかしたら本当に赤ちゃんいるかもしれませんね、なんて…むふ♪」

モバP「ただの食べ過ぎだよ」

日菜子「モバPさんがそう思うのならそうなんでしょう、モバPさんの中ではですけど…むふふ…」

END

モバP、事務所辞めるってよ

社長「出来ることなら君とずっとアイドルを世に送り出したかったが…」

モバP「すみません、私の都合で辞めるかたちになってしまって…」

社長「いや、こればかりは仕方ない……今までありがとう、君のお蔭で短い間だったがいい夢が見られたよ」

モバP「いえ、こちらこそ大変お世話になりました」

-----

凛「モバPさん、話って何?」

モバP「……俺、この事務所辞めることにしたんだ」

凛「……本当なの?」

モバP「あぁ、本当だ」

凛「他のみんなには…」

モバP「まだ…」

凛「そっか…寂しくなるね……」

凛「モバPさんと一緒にお仕事できないのは悲しいけど、これからは一緒に暮らせるんだし我慢するよ」

モバP「ん?」

凛「え?私と結婚を前提にお付き合いするために事務所辞めてくれたんでしょ?」

モバP「いや、田舎に帰ってキャベツ農家になるだけなんだけど」

凛「じゃあ私もアイドル辞めてこなくちゃ!」







次の日、CGプロは業界から姿を消した。

END

p「赤ちゃんって何処からくるの?」
P「キャベツ畑から来るんだよ(目そらし)」
まで考えた

攫うな危険

モバP「んーんー」

賊A「騒いだって無駄だっていってんだろ!」

モバP「んぐぁ!」

賊A「さっさと身代金の電話かけてこいよ」

賊B「分かってる、今連絡してくるからしっかり見張っとけよ」

賊A「了解!」

?「お邪魔するよ、モバPを攫った悪党の隠れ家はここでいいかな?」

?「あたしのP君に悪さしようとした?よし、シメる♪」

?「絞めるならこのリボン使ってもいいですよ?」

賊A「な、なんだおめーら!いつのまに入ってきやがった!」

賊B「…に、にげろ賊え……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

?「きらりんぱわー☆」

賊A「賊B?!」

?「アタシのモバPに手ぇ出したんだ、きっちり落とし前つけてもらうぜ?」

賊A「まさか、ケンカ最強の賊Bが負けるなんて…」

?「押忍!次はあなたの番です!」

賊A「お前らいったい何者なんだよ!!」

?「通りすがりのアイドルだ、覚えておけ!」

モバP「いやー昨日は本当にビックリしましたよ」

モバP「まさか誘拐されるなんて思ってもみませんでした」

ちひろ「無事でよかったですね♪」

モバP「本当ですよ、誰かは分かりませんけど助けてくれた人にはちゃんとお礼が言いたいですね」

ちひろ「きっとすぐに会えますよ」

END

Dr.トモにきいてみて!

朋「大変だよモバP!」

モバP「どうしたんだ?」

朋「モバPさんの名前を姓名判断したんだけど、結果が凶だったの!」

モバP「まぁ占いだしそんな気にすることじゃないだろ」

朋「しかも総合運が意志薄弱 失敗 挫折 病弱だよ!」

朋「このままじゃ絶対だめだよ!」

朋「だから名前変えよ?」

モバP「DQNネームじゃないんだし名前なんか変えられないだろ」

朋「大丈夫だよ、私のお婿さんになってくれれば苗字は変わるし」

朋「藤居Pなら運勢もなんと大吉!」

朋「総合運だって柔軟性 金運 成功 僥倖 多幸 天恵 躍動だって!やったね!」

朋「さ、ここに判子押して一緒に幸せになろうね♪」

END

トライアングラー

凛「きーみはだれとキスをするー」

凛「わーたし?」

まゆ「それともまゆ?」

モバP「…」

END

東京ミユミウ

美羽「ミウミウストロベリー メタモルフォーゼ!」

美羽「地球の未来にご奉仕するにゃん♪」

美羽「どうですかモバPさん!似合ってますよね?」

モバP「まぁ似合ってるけど、よく知ってたな」

美羽「これは美優さんが教えてくれたんです!」

美羽「あ、噂をすれば」

美優「ミ、ミユミユザクロ…メタモルフォーゼ」

美優「二人の未来にご奉仕するにゃん」

美羽「あー美優さんズルい!わたしもモバPさんにご奉仕したいのに!」

美優「なら二人でご奉仕しましょうか♪」

美羽「はい!」

美羽「ということでモバPさん、わたし達の事たくさん味見してくださいね♪」

END

居候

杏「杏は上がいいな」

輝子「私は下がいい」

杏「じゃあ決まりね」

モバP「おい」

杏「何?」

モバP「人の部屋の押し入れで何やってんだよ」

輝子「ども…引っ越してきました」

杏「そゆこと」

モバP「どういうことだよ…」

輝子「これで私とモバPは何時でも一緒…」

杏「良いじゃん、わざわざ杏を迎えに行く手間が省けるんだからさ」

モバP「そういう問題じゃないんだけど」

輝子「お世話になります…フヒッ」

杏「しっかり杏の事養ってよ♪」

END

十ヶ条

最近事務所内の風紀が乱れています
ですので、事務所内に10のルールを設けたいと思います

一.プロデューサーへ飲食物を含むすべての贈り物を禁じます
  ちひろさんが提供する各種ドリンク類も含みます

二.プロデューサーに対して必要以上の身体的接触を禁じます
  早苗さんのお仕置きも禁止対象ですので悪しからず

三.プロデューサーと飲みに行くことを禁じます
  お持ち帰りなんてもってのほかです!

四.プロデューサーの自宅、実家への訪問を禁じます
  プライバシーを尊重しましょう

五.プロデューサーの私物を持ち帰ることを禁じます
  れっきとした犯罪です

六.性的なアピールを禁じます
  破廉恥です!

七.就業時間外の私的な連絡を禁じます
  プロデューサーの自由な時間を拘束してはいけません

八.就業時間外のプロデューサーとの私的な外出を禁じます
  悪い噂の元になります

九.その他プロデューサーを困らせるような事は全て禁じます

十.清く正しいアイドルを目指しましょう

上記のルールを破った際にはそれ相応の罰を受けてもらいます













※ただし、風紀委員はルールの適用外とする

END

アリス様がみてる

モバP「なぁ、ありす?」

ありす「なんですか?」

モバP「シャワー浴びたいから出てってくれるか?」

ありす「どうぞ?」

モバP「男の裸なんて小学生が見ちゃいけません!」

ありす「仕方ありません…外で待ってますね」

モバP「ふぅ、やっと出てったか」

モバP「さて…」

モバP「うわっ、Yシャツ汗でびっしょりだ…」

?「じーっ」

モバP「橘さん!何故見てるんです!」

END

プライスレス

亜子「モバPちゃんがもし人生に値段つけるとしたら幾らになる?」

モバP「そんなこと考えたこともないんだが」

亜子「難しく考えなくていいからさー」

モバP「そうだな…五千万?いや生涯年収が大体一億とかするんだからそのぐらいか?」

亜子「一億ね、ちょっと待っててなー」

亜子「はい、ここに一億はいった通帳があるやん?」

亜子「このお金全部あげるから」

亜子「モバPちゃんの人生アタシにちょうだい♪」

モバP「そん」

ちひろ「そんなのダメに決まってるじゃないですかー!」

モバP「ですよね!お金で人の心を買おうなんて……」

ちひろ「私は二億出せます!だからモバPさんの人生は私のモノです!!」

亜子「後から出てきてそれはズルいでしょー!」

モバP「俺の人生は俺のもんだよ!!」

END

釣り

肇「釣れませんね…」

肇「やはり餌が悪いんでしょうか?」

肇「どう思いますか、モバPさん」

モバP「とりあえず、餌がパンツじゃ魚は釣れないんじゃないかな?」

肇「じゃあどんな餌だったらモバPさんは私に釣られてくれますか?」

モバP「なにが餌でもつられないと思うなー」

END

お裾分け

沙織「こんばんは、モバPさん」

モバP「沙織か」

沙織「あの、今日は芋の煮っ転がし作ったですが、よがったら食べてもらえねーです?」

モバP「あ、あぁ、ありがとう」

モバP「でも毎日じゃ大変じゃないか?」

モバP「女子寮から俺の部屋まで距離もあるし」

沙織「いえ、モバPさんが喜んでくれるならこれ位なんともねぇです」

沙織「明日もモバPさんの為に夕飯のおかずさ持ってきますから、楽しみにしててくだせーね♪」

END

悪戯なKISS

奏「モバPさん、私最近カクテルの練習してるの」

モバP「人の趣味にあんまり口出ししたくはないが、未成年なんだし練習だけにしとけよ」

奏「分かってるわ、ハジメテは私が大人になってから」

奏「それまではモバPさんの為にとっておくわね」

モバP「上手くできるようになったら御馳走してくれよ」

奏「えぇ、勿論よ」

奏「私のシェークで身も心も酔わせてあげるから♪」

END

きみにきめた!

ヒイラギ博士「ここに三匹のポケモンが居るでしょう?」

ヒイラギ博士「貴方に一人あげるわ、さぁ選びなさい」


○○○

こいぬポケモン シブリン

ぶあいそうな たいどだが いちど しゅじんときめた
トレーナーには ちゅうじつに つきしたがう。

  ↓
○○○

がんばりやポケモン シマムー

どんなときでも たのしそうに わらっている。
トレーナーと いっしょに いるのが だいすき。

   ↓
○○○

げんきポケモン チャンミオ

かっぱつで あいらしい ポケモン。
ひとなつこく トレーナーと じゃれるのが だいすき。

凛「やっぱりシブリンだよね、モバPさん?」

卯月「いえ!ここは一番かわいいシマムーにしましょう!」

未央「えー、チャンミオの方がかわいいよ!ね、プロデューサー?」

モバP「ゲームの話なんだしそんなに熱くならなくても…」

三人「ダメだよ!!」

凛「シブリンはなつき度高いよ?」

未央「チャンミオは個体値(B-W-H)が三人の中で一番だし、これはもうチャンミオしかないよ!」

卯月「シマムーはLV17だからすぐ進化(結婚)出来ますよ!」

三人「それで、誰を選ぶんですか?」

モバP(言えない……今やってるのはミクニャンバージョンだなんて言えない…)

END

センカワ博士「ここに三匹のポケモンが居るでしょう?」
センカワ博士「この中から一人が手に入るお得なスペシャルガチャを用意しました」

お姉さんスイッチ

仁奈「お姉さんスイッチ【か】」

家事をする

瑞樹「掃除洗濯は任せてね、モバP君♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【き】」

キスをする

奏「モバPさん、キスしてあげる♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【く】」

薬を盛る

ちひろ「新作のドリンクですよ、モバPさん♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【け】」

結婚する

留美「幸せにしてね、モバP君♪」


仁奈「お姉さんスイッチ【こ】」

子供ができる

美優「あの、モバPさん…アレがこないんです…」


モバP「仁奈もうやめて!!」

END

ヒョウくんぺろぺろ

小春「モバPさん、ヒョウくんのことぺろぺろしていいですよ~」

モバP「遠慮しとくよ…」

小春「どうぞどうぞ!」

モバP「じゃあ、少しだけな…」

モバP「prpr」

小春「ヒョウくんも嬉しそうですよ~」

モバP「これで良いか?」

小春「ありがとうございました~♪」

-----

小春「ここがさっきモバPさんがぺろぺろした所……」

小春「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

雪美(ああすれば………間接…キス………私も……モバPと………)

-----

雪美「モバP……ペロの事………ぺろぺろして?」

モバP「へ?」


モバPはこの後、犬やトナカイもぺろぺろされられましたとさ

END

やっぱりみくちゃんこそシンデレラガールのヒロイン!      にゃ

>>485
魚食えや前川ァ!

相変わらず

春菜「あはぁ……モバPさんのが私の顔にかかってるぅぅん♪」

春菜「こんな悦び、私知らないよぉ」

春菜「あぁぁん♪シアワセ…」

-----

モバP「あれ、俺の仕事用メガネどこ行った?」

ちひろ「それならさっき春菜ちゃんが持っていきましたよ」

END

相変わらずぶれねえなー

おかしなアイドル劇場
「これがロック?」

夏樹「よう、プロデューサーさんいらっしゃい」

夏樹「外暑かったろ?これ飲みなよ」

モバP「おう」

モバP「ところで、その格好はどうしたんだ?」

夏樹「あ、このカッコ?シャワー浴びた後だったからさ」

夏樹「部屋着だけどアタシらだけだから平気だろ?」

モバP「なぁ、そのパンツ…」

夏樹「あぁこれ?ちひろさんから買ったお気に入りの一枚だぜ!」

モバP「それなくなったはずの俺のパンツなんだけど…」

END

漂う風格

隣人「あ、モバPさんこんばんは」

モバP「どうも」

隣人「そうだ、今日はお昼ご飯御馳走様でした」

モバP「ん?」

隣人「今日のお昼にモバPさんの奥さんに手料理をごちそうしてもらったんですよ」

隣人「でもびっくりしました、モバPさん単身赴任でこっちに来てたんですね」

隣人「あんなに綺麗な奥さんなんですから悲しませるような事しちゃダメですよ」

隣人「っと、私これからバイトなんでこれで失礼しますね」

モバP「…」

-----

モバP「…」

菜帆「おかえりなさ~い、モバPさん♪」

モバP「いつ俺が単身赴任してることになったんだ?菜帆?」

菜帆「今日からです~」

モバP「なんてことを言ってくれたんだ…」

菜帆「大丈夫ですよ~」

菜帆「このことは~、え~っと…集金に来た町内会長さんと~お隣さんと~大家さんと~」

菜帆「あとスーパーで知り合った近所の奥様達にしかいってませんから~」

菜帆「ご町内中に知れ渡るぐらいで済みますよ~♪」

END

ツイッター

女子力@Misakichi
○○駅でモバPさん発見、と思ったら誰かとデート中みたいだった~
アタシショックぅ~
こうなったら後つけちゃうもんね♪
#今日のモバP

不思議の国@Alice
特定全力でおねがいします!
#今日のモバP

純情加蓮@KarenHoujo
私のモバPさんにちょっかい出しやがって
#今日のモバP

不思議の国@Alice
私のこと待ってくれるって言いました、だから私のです。はい論破
RT @KarenHoujo 私のモバPさんにちょっかい出しやがって

純情加蓮@KarenHoujo
寝言は寝てから言おうね?
RT @Alice 私のこと待ってくれるって言いました、だから私のです。はい論破

しるぶぷれー@FunFunFufu-n
ずるーい!
#今日のモバP

赤いリボン@Mayu_MobaP
偶然会ったふりをしてモバPさんとデートしたのは何処の誰でしたっけ?
RT @FunFunFufu-n ずるーい!

八神マキノ@MakinoYagami
プロデューサーを発見
一緒に居たのは千川ちひろで間違いないわ
#今日のモバP

不思議の国@Alice
流石スネーク!

八神マキノ@MakinoYagami
美紗希さんと一緒に邪魔してくるわね
#今日のモバP

モバPの嫁@TenshiMegamiChihiro
鬼!悪魔!マキノ!

モバP@CG_PRO
ちひろさんと飲みに行ったらマキノと美紗希にあったなう
これから一緒に飯食ってくる

END

神出鬼没

モバP「やべ、トイレの紙終ってる…」

紗枝「新しいのどす」

-----

モバP「げ、醤油が無い」

紗枝「これ使っておくれやす」

-----

モバP「あれ、シャンプー切れてる?」

紗枝「詰め替えどす」

モバP「お、ありがとう」

モバP「…っておい」

紗枝「はいな♪」

モバP「なんでいつも紗枝が持ってくるんだよ!」

紗枝「そんなん、妻だからにきまっとるやないどすか」

END

ノリ

笑美「押したらアカンで!絶対押したらアカンからな!!」

モバP「……」

笑美「もーモバPはんは笑いがわからんやっちゃなー!」

笑美「押すな言われたら押さなアカンやん!」

笑美「ほなもっかいやるから今度はちゃんと押すんやで?」

モバP「いや、何度やっても押さないからな」

笑美「なんでやモバPはん!」

モバP「これが婚姻届だからだよ!」

END

そろそろ誰が出たかわかんなくなってきたな


千川ちひろ5

龍崎薫    池袋晶葉 八神マキノ2
浜口あやめ 棟方愛海 高峰のあ5
星輝子2    遊佐こずえ  鷹富士茄子
十時愛梨2  太田優    和久井留美2
城ヶ崎美嘉  兵藤レナ   柊志乃2

高森藍子   島村卯月2  高垣楓 
片桐早苗2 柳清良   三船美優4
及川雫    小関麗奈   川島瑞樹2 
向井拓海   前川みく3  高橋礼子

南条光    安部菜々   渋谷凛5
市原仁奈3  持田亜里沙  吉岡沙紀 
メアリー   関裕美    北条加蓮2
イヴ     輿水幸子   東郷あい
木村夏樹2  中野有香   森久保乃々 
並木芽衣子  江上椿    結城晴
赤城みりあ  横山千佳   橘ありす3
堀裕子    双葉杏2    白坂小梅
(諸星きらり) クラリス   岡崎泰葉2
喜多日菜子  原田美世   松永涼
矢口美羽   佐久間まゆ2 新田美波
冴島清美   奥山沙織 (多田李衣菜)
土屋亜子   古賀小春   (鷺沢文香)
本田未央   (フレデリカ) 黒川千秋
海老原菜帆  小早川紗枝  佐々木千枝
衛藤美紗希         神崎蘭子
難波笑美          藤居朋
藤原肇
              速水奏2
              佐城雪美
              上条春菜


>>1から>>532までのまとめ(書洩らしがあるかもしれない)
名前の横の数字は登場回数
()がついているキャラは平常運転だとおもわれるキャラ。




まとめてくれた>>533さんありがとう

目覚まし

LaLaLa~♪

LaLaLa~♪

モバP「柑奈、もう起きたから…」

柑奈「LaLa…あ、おはようございます、プロデューサーさん♪」

モバP「普通に目覚ましあるから、毎朝枕元で歌って起こしてくれなくていいから…」

柑奈「好きでやってますので気にしないでください」

柑奈「明日もプロデューサーへの愛の歌でバッチリ起こしてあげますね♪」

END

パーティー

モバP「うわぁ、あそこにいるの元政治家だ」

琴歌「お父様の古くからのご友人だそうです」

モバP「あっちは有名な映画監督に音楽プロデューサー」

モバP「うわ、報道陣までいるのか…」

モバP「流石西園寺家のパーティーだな」

琴歌「そんなことありませんわ」

モバP「にしても、こんな凄いパーティーに俺が来てよかったのか?」

琴歌「何をおっしゃっているのですか」

琴歌「モバP様はこのパーティーの主役なのですよ?」

モバP「ん?」

司会「それではただいまより、西園寺琴歌様とモバP様の婚約記念パーティーを始めさせていただきます」

モバP「ん!?」

END

その声が聴きたくて

李衣菜「~♪」

モバP「おーい、李衣菜仕事だぞ」

李衣菜「~♪」

モバP「ひょいっと」

李衣菜「あ、私のヘッドフォンが!」

モバP「仕事だって言ってるだろ」

李衣菜「返してください~」

モバP「そんな夢中になって何聞いてんだ……」

モバP『…李衣菜よくやったな、李衣菜は偉いな、李衣菜凄いぞ!……』

モバP「なんだこれ……」

李衣菜「『モバPに褒められるCD 多田李衣菜篇』です」

李衣菜「ってそんなことはいいからヘッドフォン返してくださいよー!」

END

加奈メモ

モバP「なんだこれ?」

モバP「あ、加奈のメモ帳か」

モバP「『仕事の最初と最後の挨拶を忘れない』『現場には10分前に着くようにする』…」

モバP「教えたことちゃんとメモして偉いな……ん?」

加奈メモ『プロデューサーはコーヒー派で砂糖2杯ミルク大目が好き』

加奈メモ『きのこたけのこならたけのこ派だけどケータイのキャリアはきのこ派、週刊誌はジャ○プが好き』

加奈メモ『よく行くコンビニはロー○ン、年上と年下なら年下の方が好き(ここ重要!)、お風呂でよく鼻歌を歌う……』

モバP「……」

END

しまっちゃう

モバP「はぁはぁ……巻いたか?」

きらり「見つけたにぃ♪」

モバP「!」

きらり「Pちゃんときらりはいつも一緒☆」

きらり「ずっとハピハピしなきゃメーなのに」

きらり「勝手に居なくなっちゃう悪いPちゃんは」

きらり「Pちゃんルームにしまっちゃうにぃ☆」

END

秘密の天体観測

のあ「どう?よく観えるでしょう?」

アナスタシア「ハラショー……えっと、素晴らしい、です」

のあ「貴女なら理解してくれると思ったわ」

アナスタシア「また、ここに来ていいです?」

のあ「えぇ、望遠鏡は好きに使っていいわ」

アナスタシア「バリショーエ スパシーバ、ありがとうです」

アナスタシア「それにしても、本当よく観えますね」

のあ「ここなら誰にも気づかれず、部屋での彼の様子を垣間見ることができるわ」

アナスタシア「ミーリー…プロデューサーの寝顔かわいいですね」

END

メールチェック

モバP「また迷惑メールか…」

泉「迷惑メールに困ってるの?」

モバP「あぁ、最近多くてな」

泉「良かったら、私が作ったフィルタリングアプリ使ってみてよ」

泉「ここからダウンロードできるから」

モバP「ありがとう、早速使ってみるよ」

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ユーガッタメール♪

泉「成功ね」

泉「まさかフィルタリングアプリがメールを横流ししてるなんて夢にも思わないでしょうね」

泉「これでモバPのプライベートメールをチェックできるわ」

泉「早速チェックしよ」

泉「………さくら、来週の日曜にモバPとデートの約束してるんだ」

泉「ふーん………」

END

ストーカー

ちひろ「大変です!モバPさんがストーカー被害にあったそうです!」

ちひろ「衣服を盗まれたり、誰かに後をつけられたって言ってました」

あい「私たちが24時間体制でモバPを見守っていたのに、こんなことが起きるなんて…」

杏「昨日は杏が一日部屋にいたけど、不審者らしい人は来なかったよ」

響子「お洗濯しに行ったときには服はありましたし、持っていった分はちゃんと新品を置いてきました!」

マキノ「私はプロデューサーの帰りを後ろから見てたけれど、怪しい人物は見なかったわね…」

あやめ「ニン!夜の監視中にも問題はありませんでした」

凛「私のモバPさんを困らせるなんて…」

まゆ「お仕置きが必要ですねぇ」

早苗「見つけ出してシメル♪」

END

冬の日のプレゼント

モバP「うーさむさむ……」

海「モバPさん、寒そうだね」

海「そんなモバPさんにこれあげるよ」

海「あんまり綺麗じゃないかもだけど、頑張って作ったんだ」

モバP「おーマフラーか、ありがとう」

モバP「海の手作りだからあったかいな」

海「照れるなー」

モバP「ところでさ」

海「なに?」

モバP「なんか髪短くなってない?」

海「気のせいだよ」

END

縁談

P母「アンタもそろそろいい年だし結婚しないの?」

モバP「いや、仕事忙しいし相手もいないから」

P母「そうなの?じゃあお見合いしない?」

P母「最近お父さんの知り合いって人からお見合いの話をいくつか貰ってね」

モバP「いやいいよ、嫌な予感がするし…」

P母「そんなこと言わないで、写真だけでも見て見なさいよ」

P母「お母さんとしてはアナウンサーやってるこの人なんて良いと思うんだけど」

P母「ちょっと年上だけど、アンタみたいなのにはこういう人がいいと思うの」

モバP「パス」

P母「じゃあ歳も近いし、こっちのキャビンアテンダントさんにする?」

P母「ただすれ違い生活になりそうなのが不安なのよね」

モバP「パス」

P母「ならこっちの御嬢さんなんていいんじゃない?」

P母「保母さんなら子供の面倒見るの好きだろうし、孫にも期待できそう」

モバP「パス!」

P母「さっきからこの子は!一体この人たちの何が駄目なのよ!」

モバP「全員俺の担当してるアイドルだからだよ!」

END

逃走中

渚「逃げないでよッ!」

モバP「なんでっ、追いかけてくるんだよッ!!」

櫂「プロデューサーが居なくなっちゃうってちひろさんが言ってたんだよ!」

いつき「辞めるなんて絶対ダメです!」

モバP「これから、はぁはぁ、765プロに研修、はぁ、行く、だけだから…」

茜「トラァァァァァァァァイ!!!」

モバP「ギャフ!」

いつき「茜ちゃんナイス!」

櫂「あ、もしもしきらりちゃん、うん、そう、捕まえたから迎えお願いね」

渚「さァ、一緒に事務所に帰ろうね?」

END

765プロ行ったら、そこのプロデューサーも自分も同じようにアイドルたちから迫られている光景を目の当たりにして、二人の間に堅い友情が生まれるんですね

男たちの休日

モバP「かんぱーい」

765P「かんぱーい」

765P「にしてもこの間は災難だったな」

モバP「本当ですよ、誤解が解けるまで事務所に軟禁されましたからね」

765P「事務所に軟禁なら可愛い方だよ…俺地下牢に何日か居たことあるから」

モバP「あー」

765P「しばらくはシャベルが怖かったよ…」

逃げられない

モバP「俺、一度だけ仕事サボって海外に逃げようとした事があるんですけど」

765P「うんうん」

765P「あ、から揚げにレモンかける?」

モバP「俺はいいです」

765P「んじゃ俺の分だけっと、んでそのあとはどうなったの?」

モバP「結局空港に着く前に黒服に捕まりました」

765P「俺も経験あるわー」

モバP「あの時乗ったベンツ、正直高級な護送車にしか思えませんでしたよ」

765P「わかるわ」

複数持ち

モバP「このゴーヤチャンプルー美味しいですね」

Prrrrrrrrrrr!! Prrrrrrrrrrr!!

モバP「あ、765Pさん、ケータイなってますよ」

765P「あー、そっちは千早用ケータイだからほっといていいよ…」

モバP「アイドルごとに携帯があるんですか?」

765P「あいつ一人でメールボックス一杯になるまで送ってくるから…」

モバP「765Pさんも大変なんですね…」

誰の料理

モバP「さっきのチャンプルーといい、から揚げといい、765Pさん料理上達したんですね」

765P「え?俺料理全然できないままだよ」

モバP「あれ、コレ765Pさんが作ったんじゃないんですか?」

765P「いやいや、モバP君が作ってきてくれたんでしょ?」

モバP「俺お酒しか持ってきてませんよ」

765P「だってこれモバP君が持ってきたお酒と一緒に台所に置いてあったんだよ」

モバP「ほんと知りませんよ」

765P「じゃあこれ一体だれが作ったの…」

怖いから

765P「今日は夜も遅いし泊まっていきなよ」

モバP「正直これから一人で帰るのは怖いんでそうさせてください」

765P「布団はくっつけていいよな」

モバP「765Pさんも大概怖がりですよね」

765P「夜更けのベランダに怪しく光る銀髪を見たことないからそんなことがいえるんだよ!」

モバP「何かの見間違いじゃないんですか?」

765P「絶対見たんだって!本当なんだって!!」

モバP「はいはい、明日は早いですから今日はもう休みましょう?」

765P「実物見て泣いても知らないからな!」

-------

?「おや、今宵は先客がいるのですか」

?「……彼のいる場所が……私が居るべき場所だから」

?「貴女とは気が合いそうですね」

END

>>613以降の雑談からネタ頂きました

お手伝いのお願い

ちひろ「モバPさん、備品チェックをしたいので手伝ってもらえますか?」

モバP「いいですよ」

真奈美「待った」

ちひろ「何か用ですか、真奈美さん?」

真奈美「その仕事、私がかわりに手伝おう」

ちひろ「私とモバPさんでやりますから結構です」

真奈美「モバP、今日の午後までにやらないといけない仕事があるんじゃなかったかい?」

モバP「あ、そうだった…」

真奈美「私に言われるまで忘れていたなんて、やはり君には私がついていないと駄目だな」

真奈美「まぁとにかく、こちらは私に任せて君は自分の仕事をするといい」

モバP「そうですね、それじゃすみませんが代わりをお願いします」

真奈美「よし、任された」

ちひろ「チッ、折角モバPさんと密室で二人きりになれるチャンスだったのに」

真奈美「私のモバPと二人きりになんてさせないさ」

END

呼び出し

モバP「あの、何かご用でしょうか」

社長「これを君に見てもらいたくてね」

モバP「立派なモーニングコートですね、どうされたんですか?」

社長「結婚式の仲人を頼まれてね、折角だから新しい物を用意してみたんだ」

モバP「よくお似合いだと思いますよ」

社長「そうかそうか、モバP君が気に入ってくれたなら良かったよ」

社長「社長として、キミの新しい門出を盛大に祝ってあげるつもりだから期待していてくれたまえ」

モバP「あの、失礼ですがまだ結婚する予定はないのですが…」

社長「そうなのかい?アイドルの娘たちに君と結婚するから仲人をしてくれと頼まれたのだが」

モバP「まずアイドルとプロデューサーが結婚することに疑問を持ってください」

END

世界を変える

?「もしもし、そちらの方はいかがかしら?」

?『この私が手を貸してあげたんだから、なにも問題なんてないわよ』

?『それより上手くいったんでしょうね』

?「ご安心を、計画は滞りなく完了いたしましたわ」

?『あっそ、なら後は明日の発表を待つだけね』

?「えぇ、そうですわね」

モバP「おはようございます」

桃華「おはようですの、Pちゃま」

桃華「それと、いい加減わたくしと結婚してくださいまし」

モバP「駄目です」

桃華「櫻井家の許しは出ていますのに」

モバP「ご両親の許可があっても法律が許さないの」

桃華「法が許せばよろしいのですね?」

桃華「これをご覧くださいな」

アナウンサー『続いてのニュースです』

アナウンサー『昨日の臨時国会で民法731条に特例が設けられることになりました』

アナウンサー『現行法では男性十八歳、女性は十六歳にならなければ婚姻をすることができませんでしたが』

アナウンサー『今回の特例法案により、男性が満20歳以上で、安定した職業に就いている場合に限り』

アナウンサー『女性が満12歳以上であれば婚姻が可能となるものです』

アナウンサー『政府は晩婚化に歯止めをかける為には必要な政策だったとしています』

アナウンサー『続いてのニュースです』

アナウンサー『一昨日深夜、政府高官と水瀬家、桜井家の関係者とみられる人物が会談を行っていたことが…』

モバP「おい」

桃華「これで二人を邪魔する障害はなくなりましてよ♪」

END

愛のカタチは人それぞれ

梨沙「みんな結婚に囚われすぎでしょ」

モバP「女性にとって結婚は大事っていうし、仕方ないんじゃないか?」

梨沙「それはアタシもわかるけどさ、結婚できるのは一人だけでしょ」

モバP「そうだな」

梨沙「まぁアタシは最初からアンタの嫁の座なんて狙ってないからいいんだけどね!」

モバP「やっと普通のアイドルに巡り合えたか…」

梨沙「アタシが狙ってるのはアンタの養女の座だし♪」

END

思考回路はショート済み

みちる「モバPさん、顔色悪いですけど大丈夫ですか?」

モバP「今朝食事をとり損ねて空腹なんだ…」

みちる「良かったら、あたし特製のブリオッシュ食べます?」

モバP「ありがとう…」

みちる「おいしいですか?」

モバP「美味しい!」

みちる「よかった~」

モバP「これならいくらでも食べられるよ」

みちる「!?」

みちる(いくらでも食べられる→毎日食べたい→俺の為に毎日パンを焼いてくれよ=プロポーズ!)

みちる「新婚旅行は世界のパン巡りがいいです!」

モバP「何言ってんだ?」

END

君が嫌いだと叫びたい

まゆ「モバPさぁん、お帰りなさい♪」

モバP「また勝手に部屋に上がったのか、まゆ」

まゆ「はぁい♪」

モバP(どうにかしてまゆの奇行を止められないものか……)

モバP(………そうだ)

モバP「まゆ、もう止めてくれ」

モバP「これ以上俺のプライベートに土足で入り込まないでくれ」

まゆ「モバPさん、何言ってるんですか…」

まゆ「まゆはモバPさんの為を思って…」

モバP「はっきり言うよ、お前のことが嫌いなんだ」

モバP「もう顔も見たくないぐらい嫌いなんだ」

モバP「だからもう帰ってくれよ」

モバP(荒療治かもしれないけど、これで少しは懲りてくれるはず)

まゆ「……」











まゆ「………………ふふ」

まゆ「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」







モバP「!?」

まゆ「まゆ、今とっても嬉しいんです」

まゆ「モバPさんはまゆに対しての嫌悪感で心がいっぱいなんですよね?」

まゆ「それって、今モバPさんの心の中にはまゆに対する想いだけしかないってことですよね?」

まゆ「愛する人に心から想われるなら、まゆはそれが恋慕でも嫌悪でも構いませんから」










まゆ「………だから、口先だけの『キライ』なんて言葉は、何の意味もありませんよぉ?」

END

_______

_____

___


モバP「……っは!!」

モバP「………なんて夢だよ」

モバP「知らない間に婚約の約束を取り付けられたり」

モバP「24時間監視されたり」

モバP「寄生されたり」

モバP「知らぬ間に恋人認定されたり」

モバP「既成事実作られたり」

モバP「何度引っ越しても不法侵入されたり」

モバP「痴漢されたり」

モバP「逆セクハラされたり」

モバP「風呂に乗りこまれたり」

モバP「こことは違う世界に閉じ込められたり」

モバP「終わらない夏を過ごしたり」

モバP「フライデーされたり」

モバP「和歌山に拉致されたり」

モバP「盗撮されたり」

モバP「心を覗かれたり」

モバP「金で買われそうになったり」

モバP「追いかけまわされたり」

モバP「娘にしろと言われたり」

モバP「重すぎる愛を向けられたりなんて」

モバP「夢とはいえ酷過ぎるだろ…」

モバP「あまりにもハッキリした夢すぎて正夢にならないか心配になるレベル…」

凛「大丈夫、正夢にはならないよ」

モバP「良かった…」

まゆ「だって、もう済んだことですから」

FIN

これにて完全に終了になります

安易な下ネタや出来の悪いネタも多く拙い作品でしたが
ネタが切れるまで書けて満足です

最後に、コメントをくださった皆様本当にありがとうございました

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