モバマス・アイドル大喜利 (50)

・モバマスSSです
・初SSです 不備ありましたらすいません
・書き溜めあります
・某番組の粗悪な模倣です

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瑞樹「お待ちどお様でした、大喜利のコーナーです。まずはですね…」

瑞樹「総選挙を終え、気疲れからすっかり腑抜けになってしまった皆さん方のご挨拶からどうぞ」

愛海「夏が近くなって、衣替えのシーズンですね。みんな薄着です」

愛海「川島さんはあんな事言ってましたが、あたしは右肩上がりで調子が上がってくるわけです」

愛海「右肩だけでなく、両肩に川島さんのお山を乗せたい棟方愛海です」

瑞樹「相変わらずどうしようもないわね…」

心「おかげさまで総選挙9位、Pa3位という結果になりました☆」パチパチパチ

心「みんなのおかげです、ありがとうございます☆」

心「翌日Pに会ったらこう言われました」

心「『これから忙しくなるな。デレステ実装は延期だ』と」

心「全然スウィーティーじゃない返しに物理的はぁとアタック!しゅがーはぁとです☆」

楓「総選挙、自己最高の2位となりました。ありがとうございます」パチパチパチ

楓「つまり、両隣と一緒にユニットを組むことになります」

楓「打ち上げに向けて、今から酌み交わすお酒の銘柄を吟味している高垣楓です」

菜々「ナナは飲めませんよ!未成年ですから!」

瑞樹「楓ちゃんは今まで何人のアイドルを打ち上げで翻弄したのか分かってんのかしら…」

菜々「総選挙2年連続7位ということで、ご支援本当にありがとうございました」パチパチパチ

菜々「名前にちなんだ順位というのは、やはり皆さんとの縁を感じずにはいられません」

菜々「また、デレステでは『メルヘンデビュー!』がプレイ可能となりました」

菜々「モバマスとデレステ、ますます躍進する安部菜々です!キャハ!」

瑞樹「今更言うのもなんだけど…落ち着き方が17歳のそれじゃないのよね」

杏「先日いつものようにネットサーフィンをしてたら、杏のクソコラが出てきたんです」

杏「髪をショートにし、表情は凛々しく、Tシャツには大きく『働く』とだけ書かれてました」

杏「杏の人気の秘訣が全く分かっていない、だらけてこそ双葉杏。まさにクソコラと呼ぶに相応しいものですね」

杏「他の追随を許さない、養いたい系アイドル・双葉杏で~す」

茜「6月になりますね!!!夏です!!!暑くなってきました!!!」

茜「梅雨は蒸し暑いです!!!雨は走ってよけましょう!!!」

茜「うーーーボンバー!!!日野茜です!!!」

瑞樹「続いては、Cu屈指の人気があるのに、ライブには一切顔を出さない座布団運びのご挨拶です」

幸子「皆さんには座布団を、お茶の間にはカワイさを届ける、カワイイ輿水幸子です!」

瑞樹「まずは1問目。先日、今年のサラリーマン川柳が発表になりました」

瑞樹「見事大賞に選ばれた川柳は『退職金 もらった瞬間 妻ドローン』だそうです」

瑞樹「毎年恒例のこの川柳ですが、皆さんには、中の句『もらった瞬間』の前後の句を考えてほしいんです」

瑞樹「『○○○○○ もらった瞬間 ○○○○○』という感じです。いわゆる変え句ですね」

瑞樹「楓ちゃん早かった」

楓「日本酒を もらった瞬間 もう空き瓶」

瑞樹「あーなるほど。楓ちゃんらしいわね、1枚あげてください」

茜「はい!!!」

瑞樹「はい茜ちゃん」

茜「ボールをもらった瞬間!!!即ダッシュです!!!タッチダウーン!!!」

瑞樹「茜ちゃんは川柳って知ってる?幸子ちゃん1枚持ってって」

瑞樹「じゃあ杏ちゃん」

杏「飴玉を もらった瞬間 ハイエース」

瑞樹「あー…あーなるほどね」

瑞樹「飴と引き換えに仕事入れられたのね。かわいそうね1枚あげましょう」

瑞樹「愛海ちゃん」

愛海「軍資金 もらった瞬間 吉原へ」

瑞樹「コラコラ!アンタアイドルでしょうよ!」

菜々「はい」

瑞樹「お、菜々ちゃんいける?どうぞ」

菜々「宣材を もらった瞬間 肌確認」

瑞樹「Photoshop有能だから大丈夫よ」

菜々「フォローになってないでしょそれ!」

瑞樹「はい杏ちゃん」

杏「年金を もらった瞬間 老いを知る」チラ

菜々「なんでナナを見るんですか!」

瑞樹「そうよ杏ちゃん、菜々ちゃんに失礼でしょ。さすがに年金ってことはないわよ」

瑞樹「幸子ちゃん、杏ちゃんに1枚やって」

菜々「なんで!!」

瑞樹「とまあ、菜々ちゃんの年金受給疑惑が浮上したところで2問目へ参りましょう」

瑞樹「先日発売された二宮飛鳥ちゃんの曲名が話題ですよね」

瑞樹「『存在論』と書いて『オントロジー』と読むんだそうです」

瑞樹「最近では、実際と異なる読み方をするものが巷に増えてきたように思います」

瑞樹「そこで皆さんには『○○と書いて、××と読む』というものを新しく作ってもらいたいんです」

瑞樹「はいじゃあ愛海ちゃん」

愛海「及川雫と書いて、わいせつ物陳列と読む」

瑞樹「やめなさいっての!幸子ちゃん1枚持ってって!」

瑞樹「杏ちゃん」

杏「SSR川島瑞樹と書いて、としまえんと読む」

菜々「ヒィッ!!」

心「wwwwww」

瑞樹「幸子ちゃん!!幸子ちゃんあいつのみんな持って行きなさい!!!」

瑞樹「冗談じゃないわよまったく…どれだけケアに時間かけてると思ってんのよ」ブツブツ

茜「はい!!!」

瑞樹「…茜ちゃん、ホントに大丈夫?じゃあどうぞ」

茜「梅雨と書いて、つゆと読む!!!」

瑞樹「誰か他にいない?」

瑞樹「はい心ちゃん」

心「安部菜々と書いて、千葉県民と読む」

菜々「ちょ!!」

瑞樹「幸子ちゃん、心ちゃんに1枚あげて」

菜々「なんでですか!!」

杏「はい」

瑞樹「…当てたくないわね」

杏「座布団ないからなんでも言えるんだよね」

瑞樹「うん、まあ…どうぞ」

杏「輿水幸子と書いて、田舎者と読む」※山梨出身

幸子「ちょっと!!杏さん何言ってるんです!!!」

瑞樹「そこの田舎者、杏ちゃんに3枚あげなさい」

幸子「なんでですか!!!!!!」

瑞樹「座布団与えとかないと何言い出すか分かんないからね」

幸子「杏さんだって道産子なのに…!」

杏「北海道は意外と都会な場所あるよ?」

楓「はい」

瑞樹「はい楓ちゃん」

楓「高垣楓と書いて、靴を落としたシンデレラと読む」

瑞樹「おぉぉ…これはキレイにまとめたわね…」

瑞樹「あとは落とした靴を王子が拾えばシンデレラガール。楓ちゃんにしかできない回答ね」

瑞樹「素晴らしいと思います、2枚あげてください」

菜々「はい」

瑞樹「はい千葉県民」

菜々「ちょっと!!!」

心「千葉先輩マズいっす、たてつくと座布団とられます」

菜々「言い出したのはぁとちゃんですよね!?」

愛海「千葉先輩って…w」

瑞樹「ホントのことだもんねぇ」

菜々「わーわー!!早く回答させてください!!」

瑞樹「分かった分かった、じゃあどうぞ」

菜々「…あれ?……えー……忘れちゃったじゃないですかもう!!!」

杏「やっぱ年金もらっといた方がいいんじゃない?」

菜々「静かにしててくださーい!!」

茜「はい!!!」

瑞樹「あー…今度は大丈夫?」

茜「大丈夫です!!!」

瑞樹「じゃあどうぞ」

茜「Pと書いて、プロデューサー!!!」

瑞樹「茜ちゃん限界かしらね…」

愛海「はい」

瑞樹「立て続けにやな予感するわ…どうぞ」

愛海「川島瑞樹と書いて、司会もできる万能アイドルと読む」

杏「うわぁ…」

菜々「露骨に擦り寄りましたね…」

瑞樹「ホントよねぇ。ああやって言えば座布団もらえると思ってんのよね」

瑞樹「そんな簡単にいくわけないじゃないの…幸子ちゃん2枚やって」

幸子「え゛」

愛海「よし!」

瑞樹「はい心ちゃん」

心「日野茜とかけて、三日坊主の1年日記帳と解く」

菜々「お題変わってる!!」

瑞樹「えぇー…聞かなきゃいけない?その心は?」

心「どちらもあつい(熱い/厚い)が中身は無いでしょう」

楓「あら、お上手…うふふ」

杏「ちゃんと落ちてるんだよなぁ…」

瑞樹「お題勝手に変えたけど…まあいいでしょう、1枚あげてください」

瑞樹「3問目。先日4thライブの開催が発表になりました」

瑞樹「皆さん、楽しみにお待ちいただきたいと思います」

瑞樹「ライブといえば、グッズ販売もひとつの醍醐味ですよね」

瑞樹「そこで皆さんには、どのアイドルがどんなグッズをプロデュースすると面白いか考えていただきたいんです」

瑞樹「じゃあ楓ちゃん」

楓「美城専務プロデュースのケバいアイライン」

心「うわっぶっ込んだ」

瑞樹「アニメでのライブのくだりを根に持ってるわね…」

瑞樹「って私どうリアクションすりゃいいのよ!座布団あげるわけにもいかないじゃない!」

杏「はい」

瑞樹「杏ちゃん」

杏「五十嵐響子作、ウォーリーを探せ」

愛海「ぶっ」

瑞樹「全部少しずつ違う見た目してるんでしょうね…難解な間違い探しになるわよきっと」

瑞樹「幸子ちゃん1枚あげてください」

菜々「はい」

瑞樹「菜々ちゃんどうぞ」

菜々「ヘレンプロデューs」

一同「wwwwwwwwww」

菜々「まだ何も言ってませんよ!!!」

瑞樹「2枚あげて!」

菜々「だからまだ何も言ってませんって!!!」

茜「はい!!!」

瑞樹「はい茜ちゃん」

茜「日野茜プロデュース、スポーツドリンク!!!」

瑞樹「お…なんかそれ普通に良さそうね。1枚あげましょうよ」

茜「ありがとうございます!!!面白かったですか???」

瑞樹「いや面白いっていうかね、実用的だなと」

茜「タメになる答えでも座布団はもらえるんですか???」

瑞樹「私の判断基準を解説させるんじゃありません!」

菜々「茜ちゃんどんだけ食い下がるんですか…」

心「天然でアレやってるからな…」

愛海「はい」

瑞樹「愛海ちゃん…既に顔がニヤけてるんだけど」

愛海「棟方愛海プロデュース、アイドルのマウスパッド」

瑞樹「……普通のマウスパッド?」

愛海「いや、あの…手首の負担を軽減するためにやわらかい素材を」

瑞樹「幸子ちゃん、全部持ってって」

愛海「なんでですか!!!」

楓「でもお客さんは皆さん欲しがっているみたいね…ふふ」

 ※客席から大きな拍手が沸き起こる

瑞樹「…幸子ちゃん、1枚だけ残しといて」

菜々「情状酌量…ププッ」

心「はい」

瑞樹「はい心ちゃん」

心「川島瑞樹・前川みく共著、『大阪弁を出さない話し方勉強法』」

瑞樹「なるほどね。私はアナウンサーやってたからね、矯正は必須だったのよ。みくちゃんは知らないけど」

杏「あの猫畜生はなんで大阪弁出ないんだろうね」

心「自身が作り上げたいキャラクター像に接近するには邪魔だったんじゃないの☆」

菜々「それ以上はいけない」

杏「はい」

瑞樹「杏ちゃんどうぞ」

杏「輿水幸子プロデュース、スカイダイビング用パラシュート」

幸子「ちょっと!!」

杏「なお、実際に本人が何度も降下を重ね、細かい改善や要望に応えた至極の一品です」

幸子「やりませんよそんなこと!!!」

瑞樹「幸子ちゃん、杏ちゃんにパラシュート1つ」

幸子「ありませんからね!!!」

心「にしても杏ちゃんの幸子ちゃんイジりは…心地いいぞ☆」

菜々「明日は我が身ですよはぁとちゃん…」

瑞樹「そう言えば、今日は楓ちゃんのダジャレが無いわね?」

楓「なかなかいいお題がなかったので」

心「お題のせいにした…w」

瑞樹「いつもそうしてれば座布団は増えていくからね?」

杏「川島さんもそこでいつもゲラゲラ笑ってるだけだと笑いジワが増えr」

瑞樹「といったところで今週はこの辺で。ありがとうございました」パチパチパチ

瑞樹「杏ちゃんはあとで私のところに来るように」

心「呼び出しだ…」

茜「特訓ですか!!!参加したいです!!!」

瑞樹「茜ちゃんは…大喜利について改めて説明するわね」



糸冬

書き溜めありますとか最初に言っておいて、書き溜め見たら2問分しかなかったっていうね…
1問分書き足しながら投稿するのはとてもめんどくさかった…今度からちゃんと確認しよ…

少しでも通過してくれた人はARIGATOU

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