P「この間なんて一回ダウンとってからそのまま昇天するまで全く動けてなかったし」


凛(そりゃそうだよ！みりあちゃん何歳だと思ってんの！？)


紗南「あはは、でも殴られるとミリアはちょっと柔らかいよねぇ」

P「それはあるなぁ」


凛(嘘だろ！？殴る！？)


紗南「他は？誰使うの？」

P「メイも使うぞ」


凛(並木さんも！？成人してるよねあの人！？)


紗南「ほー、そりゃなんで？」

P「一発一発がデカくて気持ちいいんだよな、ズコズコぶち込むのが」


凛(さいっていだよ！しかも紗南も何で普通に聞いてんだよ！)


P「でもほら、メイって溜めなきゃじゃん？」

紗南「まぁそうだね」


凛(何そのこだわり。そして紗南は何でさも当然みたいな顔してんの)

P「俺って溜め苦手なんだよね、いまいち出したいのが出なくて」

紗南「普通のと比べると感覚違うもんね、やっぱ」


凛(溜めたら出なくなるって普通逆じゃないの？)


P「昔、雛使おうとしたことあったんだけど全然動かなくてさ」

紗南「またコアなキャラ出してきたね、別ゲーだし」


凛(荒木さんもかよ！！そしてマグロかよ！！！)


P「あとメイの仲間の…誰だっけ、あの子も使ってみたいなぁ」


凛(見境なしか！)


紗南「確か名前はエイプリルだっけ」

P「そうそう」


凛(何で当然のように把握してるんだよ！)

P「あと最近はアイツも使ってみたくてさ」

紗南「お、だれだれ？」


凛(まさかPがここまでアイドルに手を出していたとは…でも私の周りの皆はそんな気配は…)


P「ベッドマンとかちょっと使ってみたくてさ」


凛(加蓮がよく寝込むからってその呼び方はあんまりだろ！！！！！！！！)


紗南「えーPさんそれは趣味悪くない？」


凛(嘘だろ紗南！！？)


P「いやいや、あんくらい無茶苦茶な奴の方が使いがいがあるってもんよ」

紗南「えーそうかなぁ？」


凛(なんか二人とも加蓮に厳しすぎない？)


P「ぐちゃぐちゃにかき回して溶けて混ざって何も分からなくなるくらいやりたいよなぁ」

紗南「うわぁ…ｗ」


凛(今日イチで最悪だよ！人間としてありえないよ！)

紗南「言い方からもう気持ち悪いよそれは…」

P「そうか？ちょっとベッドマンっぽい感じで言ってみたんだけど」

紗南「いやーねちっこさのベクトルが違うでしょー」


凛(なんなの？あの二人は加蓮に恨みでもあるの？)


紗南「でもPさんさっきから使ってるの違うじゃん」


凛(今！？今使ってるの！？事務所だよここ！？)


P「今日はラムちゃんを練習する日なんだよ」


凛(首藤！葵って！！呼んでやれよ！！！)


紗南「えー…絶対エロいから使ってるクチでしょ」

P「そらそうよ」


凛(何当然のように言ってんの！？13歳だよ！？)

P「ラムは壁際でハメるのが最高なんだよな」

紗南「あれほんとドＳだよねぇ」


凛(さっきからその性癖ぶっぱは何なんだよ！)


P「壁に押し付けてから上だ下だってボロボロにしてやるのがホント最高、涙目だぜ」

紗南「涙目で済めばいい方だよねぇあれは」


凛(そんなに！？13歳の子に何してんの！？)


P「…あーでもやっぱミリアかなぁ」

紗南「好きだねぇ」

P「まぁな、すげぇ柔らかいからたまに一瞬で逝かされちゃうのが難点だけど」


凛(まさかのみりあちゃんの逆襲！)


P「さて、そろそろ再開するか」

紗南「よし、今度は負けないよ！」


凛(えっちょ、まさか今から紗南と始める気！？)

凛「ちょ、ちょっとP！」ﾊﾞｯ！

P「ああ凛、おかえり」

紗南「おかえりなさーい」

凛「あ、た、ただいま…ってそうじゃなくて！紗南とナニするつもり！？事務所だよここ！？」

P「何って…一応許可はとってあるんだけどな…」

凛「許可！？」

P「あ、そうだ。凛も一緒にやるか？」

凛「何言ってんの！？」

紗南「あ、それいいね！」

凛「嘘でしょ！？」

P「ささ、座って座って」

凛「ま、待って、私まだ心の準備が………！…って、あれ？」

P「？」



凛「えっと…それ何持ってるの？」

P「え？」

紗南「何って…」











P&紗南「「アケコンだけど」」




＼ｷﾞｩﾃｨｷﾞｨｰｱ…ｼﾞｬｷｰﾝ!／