光「そうなんだ！なぜかアタシのコレクションで遊んでたら出来たんだ！」

モバP「ハハッ、そんなことがあるわけないだろ。確かに今の変身玩具が劇中ギミックにかなり忠実になったとはいえさ。」

光「本当だって！ちょっと待ってて、今ここで見せるから！」ｺﾞｿｺﾞｿ

モバP「そのデカイキャリーケースは何かと思ったらそういうことか…」


カチャ・・・カチャ・・・


光「これでよし、よーく見ててよ！」

モバP「おぉディケイドライバーか。わかったよく見てるよ。」


光「変身！」

ｶｼｭｲｰﾝ！
　ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…ｶﾞｼｬｯ！ﾃﾞｨｹｰｲ！ｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝｼｭｲｰﾝ！

光「ね？出来たでしょ！背も伸びたし！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

モバP「Oh・・・」

光「他にも見る！？いろいろ持ってきたから！！」ｶﾞｼｬ、ｼｭｼｭｼｭｼｭｰﾝ

モバP「変身解除すると背は戻るのか」

光「次はこれ！」

モバP「今度はガブリボルバーか、最新だな」

光「いっくよー！ブレイブ、イン！」



ｶﾁｯ ｷﾞｬｵｰﾝ
ｶﾞｺｰﾝ　ｶﾞﾁｬｯ!ｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ！ｶﾞﾌﾞﾃｨｨｨﾗ!!!

ﾊﾞｯ　光「キョウリュウチェンジ！」ｼﾞｬﾗﾗｰ
♪♪♪♪〜〜♪♪♪〜〜
光「ファイアー！」ｶﾁｯ
ｷｭｲｰﾝﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞｰﾝ！



モバP「Oh…」

光「どう？これで信じてくれた！？」

モバP「こうも見せられちゃ信じないわけにはいかんだろ…」

モバP「それにしても不思議だなぁ、ホントに市販のおもちゃなのに」

光「そうなんだ。それと…」ｺﾞｿｺﾞｿ

モバP「リアルに能力使えるとかいうなよ？」


Complete…


モバP「えっ」

光「ん、10秒間鬼ごっこね！」

モバP「え、ちょ…」


ﾋﾟﾋﾟｯSTART UP!ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝｷﾞｭｰﾝ…


モバP「むーりぃー」


3,2,1,Time out…Reformation


光「ねっ！」

モバP「いやいや「ねっ！」じゃなくて…事務所の中ぐちゃぐちゃなんだけど…」

光「あ…ごめんっ！」

モバP「しょーがない。買出しにいってるちひろさんが帰ってくると面倒だし俺たちしかいないからとっとと片付けるか。」


ｷﾝｷﾝｷﾝ!
ｸﾜｶﾞﾀ!ｶﾏｷﾘ!ﾊﾞｯﾀ!ｶﾞｰﾀｶﾞﾀｷﾘﾊﾞｯ!ｶﾞﾀｷﾘﾊﾞ！


モバP「」

光「どうしたのさ、片付けるなら多人数で一気にやった方がいいよ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞ

モバP「もう全部光ひとりでいいんじゃないかな」

モバP「ふぅ、さて片付いたわけだけど。」ｺｰﾋｰｽﾞｽﾞｰ

光「そだねー。さすがに分身は疲れるー」ｽﾀﾄﾞﾘgkgk

モバP「なぁ光、思うに変身できても敵怪人がいないんじゃどうしようもないぞ」

光「そうだよねぇ。」

ｶﾞﾁｬ
ちひろ「ただいま戻りました〜！」

モバP「あ、いた。鬼というか悪魔というか」ﾎﾞｿｯ

ちひろ「Pさん、何か言いました？」ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

モバP「何のことです？それよりどこに連らk」ｶﾞｼｯ「ﾋｮｴｯ!?」

早苗「P君、ちひろさんから『Pさんが私を侮辱する』ってメールが来たんだけどぉ？
　　　元職場の同僚に一言伝えれば立件も出来るよぉ？」ﾆﾀｧ…

モバP「いや俺そんなこと言ｔ」ｼｭﾙﾙﾙ、ｷｭｯ｢ﾌｪｯ!?縄!?体の自由が!?｣

まゆ「Pさぁん、ちひろさんから聞きましたよぉ…もう直ぐにでも私に会いたいなんて…」ﾆﾀｧ…

モバP「ちょま、まゆ待て！そんなこと言ｔ」ﾄﾞｺﾞｫ!「ｺﾞﾌｩｪ!?」

有香「押忍！ちひろさんから聞きました！プロデューサーが空手の特訓に付き合ってくれると聞いて！」ﾆｯｺﾘ!

モバP「今日は休ｍ」ｷﾞｭｳｩｩﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ「背骨ｪ!!」

きらり「Pちゃんがお疲れと聞いて来たよー☆きらりんルームできゅんきゅんぱわー全開で心も体もｽｯｷﾘさせちゃうよ! せーの、きらりん☆」ﾒｷｬｱ

モバP「おんぎぇえええ!!!」ｶﾞﾎﾟｯ「視界狭っ!!」

鈴帆「PしゃんがPちゃんの着ぐるみ欲しいゆーとるの聞いて作ってきたけんね！」ﾌﾌｰﾝ!

モバP「そんなの欲しいなんて言ｔ」ﾊﾞﾘｯ!ｷｭｯｷｭｯ「なんか親指くすぐったい…」

留美・美優・瑞樹・礼子・志乃｢｢｢｢｢さぁ婚姻届に拇印を!!｣｣｣｣｣ﾊｧﾊｧ!!

モバP「むーりぃー！！」ｯﾎﾟﾝ！「なんか知らんが着ぐるみ取れた！これで…んっ!?」

春菜「まぁまぁメ(ry」ｻｯ

モバP「ふぇぇ…メガネ怖い･･･ﾝｸﾞｯ！？」

法子「ドーナツが必要なんですよね！？さぁどうぞ！」ﾍﾟｶｰ

モバP「ﾑｸﾞｰ!ﾑｸﾞｰ!(おのれちひろぉおおおお！！！！)ｺﾞｯｸﾝ　ムグぅ！？」

みちる「フゴゴフ！フゴゴフゴフゴ！(プロデューサーさん！お腹空いてますよね！？そういうときにはバゲットですよ！)」

モバP「ゴフゴフﾝｸﾞﾝｸﾞフゴゴフフゴフゴフ！(空いてねーよぉおおおおお！！！！)ｺﾞｯｸﾝ」

｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢さぁ！さぁ！｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

モバP「光ぅぅぅ！！！助けてぇええ！！！」

光「だぁーっ！正義のヒーローは忙しいぜ！」

モバP「頼む！頼むからはやくぅぅぅう！！」


ｷｭｲｰﾝ　HyperCastOff!Change,HyperBeetle.

光「ハイパークロックアップ！」
ﾊﾟｼｭｳﾝ！HyperClockUp!ｼｭｲｨｨｨｰﾝ…

数分前　事務所入り口前
ｼｭｩﾝｼｭｩｰｰﾝ…HyperClockOver…

光「もう少ししたらちひろさんが帰ってくるんだよな･･･」
ｺﾂｺﾂｺﾂ…

光「ちひろさんが階段上がってくる･･･」

光「さっきちひろさんは携帯でみんなを呼んでたからそれを止めれれば！」
ﾊﾟｼｭｳﾝ！HyperClockUp!ｼｭｲｨｨｨｰﾝ…

コォツ・・・・・・コォツ・・・・・・

光「ごめんちひろさん！」


天の声「これは千川ちひろが階段を1段上るまでの間に起きた出来事である」

ｶﾊﾞﾝﾊﾟｶｯ
ｹｲﾀｲｻｯ
ｶﾊﾞｰﾊﾟｶｯ
ﾊﾞｯﾃﾘｰﾊｽﾞｼ
ｶﾊﾞｰｶﾁｯ
ｹｲﾀｲｶﾊﾞﾝﾆﾎﾟｲ

光「あ、あたしがバッテリー持ってるとまずい！」ﾎﾟｲｯ
ｷｭｩｰﾝ、Maximum Rider Power,1,2,3･･･ｶﾞｺｫﾝ

光「ハイパーキック！」
ｶﾞｼｮｫﾝ！Rider kick!

光「たぁっ！！」ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!

光「これでよし･･･と」

現在　事務所内
ｼｭｩﾝｼｭｩｰｰﾝ…HyperClockOver…

ｶﾞｼｬﾝ、ｷﾞｭｰﾝ…
光「はぁ･･･疲れた。プロデューサー！大ｊ」ｸﾙｯ


｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢さぁ！さぁ！｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

モバP「光ぅぅぅ！！！助けてぇええ！！！」

光「」




ちひろ「ふふっ、携帯なんて無くても人を呼ぶ術は幾らでもあるんですよぉ･･･」

すまない。大雑把過ぎてこれくらいしか出来なかった。ナンジョルノ好きな方々スイマセン。

またネタが浮かべば書くかもしれませぬ