勇者「気づいたら>>4に飛ばされていた」【安価】 (106)

勇者「ここどこだよ!!」

勇者「参ったなあ………。」

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♪ドンドンドン ドンキー ドンキホーテ

勇者「何なんだここは………?」

勇者「ジャングルみたいな場所だな………」

勇者「雑貨屋か?」

勇者「おや?誰かいるな………。」

誰がいた?
>>9

便所に子供を流してる女

子供「ママー!助けてぇ!!」

勇者「あれは子供の声!」

便所女「とっとと流されて死ね!!」

勇者「そこの女何をしているッ!」

勇者が目にしたのは幼子を和式便所で流そうとしていた女の姿だった。

便所女「あんた!ここ女子便所よ!」

勇者「その子を流すんじゃないこの便所女ッ!」

便所女「キー!!私のことを肉便器だと思いやがって!」

勇者「便所にいた女だから便所女だよ。」

便所女「キーッ!!!!」

子供「うわああああああん、助けてえええええッ!!!」

さてどうしようか?
>>13

女を便所にして放置

勇者「うっせーな………、てめえを便所にしてやる!」

便所女「え?」

勇者「こうしてやる。」

便所女「何するのよ!」

勇者「おい、大丈夫だったかい?」

子供「う、うん………」

便所女「子供!!」

勇者「うっせえ便所女!」バシッ

便所女「ぎゃああッ!!」

勇者「何かむかつくから服を脱がす。」

便所女「いやあああああ!!!!痴漢ッッっ!!!!変態!!!!!」

勇者「うっせーよドブス!」

便所女「モゴモゴ………ウーウー」

勇者「とりあえず便器の上に大の字で縛り付けてっと」

勇者「全裸にさせようと思ったけど、この女クソババアぽいし、身体も汚いし貧相だからやめておくか。」

勇者「そして『どうぞこの身体に糞尿をかけてください』っと………」

勇者「ペタリ、と」

便所女「ウーウー」

勇者「ついでにこいつがもってた猿轡をつけてっと。」

便所女「グー!グー!」

勇者「ゴミめ、子供にそうしようとするからこうなるんだ。」

勇者「因果応報だと思え。」

便所女「ウーッ……」

勇者「涙目になっても知らん」

勇者「さてと………、あれ、子供がいない……、まあいいか。」

勇者「しっかしここは臭い臭い出るとするか。」

勇者「ん?」

女子トイレを勇者に待ち受けていたものとは?
>>18

万引きGメン

女子トイレを出た勇者に待ち受けていたものとは? だった
頭ボーとしてたわ・・・

Gメン「待ちなさい。」

勇者「何でしょう?」

Gメン「あなた、トイレで何をしてた?」

勇者「子供を助けてたのです。」

Gメン「子供?ここは女子トイレじゃない。」

勇者「(何だこのおばさん………。)」

Gメン「しかもこれはうちの商品だよ。」

勇者「え?」

Gメン「まさか万引きするんじゃないわよね?」

勇者「これは自前の服ですが?」

Gメン「嘘をおっしゃい!」

勇者「(うるさいババアだな………。)」

Gメン「こら!抵抗するんじゃない!」


さてどうしようか?
>>22

達磨にする

勇者「」ブチッ

勇者「達磨になりやがれえええッ!!!」

ズバッ

Gメン「ぎやあああああああ!!」

ズバッ

Gメン「腕があああああッ!!!!」

ズバッ

ズバッ

男「なんだなんだ?」

若者「ぁん?」

若い女「悲鳴?」

勇者「ち、仕方ない。ベホイミ!」

勇者「そしてここに入っておけ!」

Gメン「ぐわっ!!」

ガシャーン

勇者「さて、ここを脱出するか。」

店員「こら待てッ!!」

勇者「一気に突破だ!!」

店員「あ、足が速いだと!?」

勇者「よし!外だ!!左と右どっちに行こう……?」


左と右どっちに行く?
>>26

勇者「迷わず左だ!!」

店員「こらぁ…………」

勇者「よし、簡単にまけたみたいだ。」

勇者「(しかし、周囲の人間たちの表情が何かおかしい……)」

勇者「(まるで嘲笑うかのような………)」

勇者「何か情報がほしい………」

勇者「よくよく見れば見慣れない服装の人間ばかりだ………」

勇者「俺1人だけ浮いてるなあ…………」

>>30「あれ?勇者………さま………?」

勇者「ん………?お、お前は………>>30か!」

>>30「はい!」

勇者「そうか!>>30か!」

勇者「───にしても何なんだよこの服装は………」


誰が話しかけてきた?(性別も含めて)>>30
>>30の服装は何?>>32

女遊び人

派手な服(DQ3)

女遊び人「バニーの姿だと襲ってくる暴漢が多いの。」

勇者「なるほど、でも『はでなふく』もきついのではないか?」

女遊び人「そうでもないですよ。ここの女の子、派手な子ばかりだから溶け込んじゃうんです。」

勇者「うーむ…………。見えそうだ。」ゴクリ

女遊び人「勇者様、私だって女です。今は私だけを見てください。」

勇者「ご、ごめん………。」

女遊び人「それと剣とか王冠は仕舞っておいたほうがいいですよ。」

勇者「何故………?」

女遊び人「牢屋に入れられますよ。」

勇者「本当か?」

女遊び人「私のネットワークを侮っては困ります。」

勇者「うーん………、で、どうやって生きてるの?」

女遊び人「それはですね…………、これです!」

勇者「こ、これは…………。」

女遊び人「どうです?」

勇者「これ、誰………?」

女遊び人「全部私ですけど?」

勇者「は…………!?」

女遊び人「私はこの世界ではコスプレイヤーとして生計を立てておりますから。」

勇者「コスプレイヤー?」

女遊び人「私は遊び人ですからそういうの向いてるでしょ?」

勇者「ま、まあ、そうかもしれないね………、あはははは………」

女遊び人「ここだと勇者様は浮いてしまいますし、ひとまず私の家に来ますか?」

勇者「え、あ、うん。」

女遊び人「とりあえず、剣、盾、マント、冠は直しておきますね。ここの世界では浮いちゃうから。」

勇者「お、おう………」

女遊び人の家───

女遊び人「散らかってますけどどうぞ………」

勇者「とりあえずお邪魔します………」

女遊び人「ここの国では履物はここで脱いでくださいね。」

勇者「お、おう………」

女遊び人「勇者様、何か飲みます?」

勇者「うーん、お酒ってある?」

女遊び人「ビールがありますけど?」

勇者「それで頼む。」

女遊び人「はぁーい。」

勇者「(ここが女遊び人の部屋か………)」

勇者「(ピンクっぽいとかあるな………)」

女遊び人「勇者様、はいビールです。」

勇者「あ、ありがとう。」

勇者「(戦闘面では全く役に立たないと思ってた女遊び人がなあ………)」

勇者「(俺が思った以上に知性や生活力があったんだな………)」

勇者「(そしてよく見てみると整った顔をしてるんだな…………)」

勇者「(うーん………)」

女遊び人「どうかなされましたか?」

勇者「いや、何でもない、いただこう。」グビグビ

女遊び人「このビールはおいしいですか?」

勇者「ぷはー、うまいなこれ。」

女遊び人「でしょー」ニコニコ

勇者「(うーん………、どうしよう…………)」

勇者「女遊び人、>>39

女遊び人「え!?」

女遊び人「勇者様、私の頬には何もついてませんよ?」

勇者の行動安価>>42

金目のものを奪って逃走

勇者「(こ、これは!!!)」

勇者「(紙があるがこれはお金か?)」

勇者「(とある国では紙をお金にしているところがあったな………)」

勇者「(だったら………)」

勇者「もらった!!」

女遊び人「え?え?ええええええッ!!!」

勇者「あばよ!!女遊び人!!」

女遊び人「この薄情者ぉぉぉぉぉおおおおおおおッッ!!!!」

女遊び人「私の150万円が…………」ウルウル

女遊び人「………………」

女遊び人「勇者、絶対に許さん!」

女遊び人「勇者を信頼しててお金をそのままテーブルの上に置きっぱなしにしてた私が馬鹿だったわ。」

女遊び人「後で見てなさいよ!」

勇者「やりぃ!!!」

勇者「俺って盗賊みたいなことしてるな………」

勇者「しかしこのお金どうしよう………」

勇者「どう使おうかな…………?」

どうしますか?
>>47

貯金する

勇者「せっかくの遊び人が貯めたお金だし、むげにできないな。」

勇者「とりあえず貯金でもするか。」

勇者「しかしここは一体何という場所なんだ?」

勇者「ん?」

住人「ふふふーん~♪」

勇者「おい」

住人「は、はい!?」

勇者「ここはどこだ?」

住人「どこって言われましても………」

勇者「ここは何ていう地名なんだ?」

勇者「場所名を教えてくれ。」

住人「は、はい!!>>50です。」

死霊の森

勇者「森と言っても全然森じゃないか。」

住人「ここのマンションの隣からが森ですので。」

勇者「だから───」

住人「───死霊の森、です。」

勇者「誰がこんな物騒な森の真隣にこのような大きな建造物を建てたんだよ!」

住人「○○建設です……」ボソ

勇者「それをここで言うな!」バシ

住人「あだっ!」

勇者「とりあえず助かったぞ。」

死霊の森───

勇者「とまあ、森に入ってしまった。」

勇者「本当にあの建物の隣なんだな。」

勇者「死霊の森という物騒な名前の割に真隣に教会とか寺とか建ってるし、わけわからん。」

勇者「さてと………ん?」

勇者が目にしたものとは?
>>54

魔物

人面樹「ヴェアー………」

勇者「む………?あれは………」

勇者「くそっ!!袋の中に剣と盾を入れ込むんじゃなかった!」

ミイラ「メアー……」

勇者「ミイラかっ!敵ではないな!」

腐乱死体「ガー…………」

勇者「くっせー………、なんだこの敵たちは………」

死霊の騎士「………」

勇者「まだいたか!!」

ゴース「ゴースゴスゴスゴス………」

勇者「見知らぬ化け物か!」

ゴースト「ゴーストッ!」

勇者「まだいた!!」

ゲンガー「グヒヒヒヒヒッ!」

勇者「くそ、退路を絶たれたか!」

口裂け女「ねえ、私綺麗?」

勇者「しらねえよ!!綺麗とか言ってる暇があったら俺を助けろよッ!!」

口裂け女「ふひひひひ………。私を不細工と言うのね………」

勇者「誰も言ってねえよ!というか武器は斧か!」

茨木童子「この森に踏み入れたこと後悔させてやろう。」

勇者「ちぃ!!」

オンモラキ「ではでは酒宴と参りましょうか。」

勇者「まだいたか!」

八百比丘尼「負けません!」

勇者「尼さんまで!?」

覚「皆さん、配置に………。」

勇者「全部で12か………」

酒呑童子「私の存在も忘れるでない。」

勇者「全部で13体………、勝てねえ………。」

>>62「待ちなさい!?」

勇者「ぬ!?」

茨木童子「誰だ!?」

酒呑童子「ん?」

>>62>>62です。」

覚「…………」

八百比丘尼「なるほど………」


>>62とは誰?(性別もつけて)

女遊び人(実は遊び人とは借りの姿、その正体は王国最強の女騎士である)
    潜入捜査の為に女遊び人の格好をしていたのである)

勇者「げ!お前かよ!」

女遊び人「勇者金返せ!」

勇者「う、う、う…………」

女遊び人「勇者、お前、私の声を忘れたとは言わせないぞ。」

勇者「ん………?お、お前まさか!!」

女遊び人⇒女騎士「大和王国最強と謳われた女騎士だ!」

勇者「げ、さっき家にあがりこんでたのって………」

女騎士「私の───」

女遊び人(本物)「家でもあるし、私の家でもあるわよ!」

勇者「え!?同じ顔が2人………。」

女騎士「女遊び人!」

女遊び人「お姉ちゃん!」

勇者「お姉ちゃん!?」

酒呑童子「御託は良い!者共かかれぃッ!!!」

勇者「来る!」

女騎士「死にさらせぇッ!!」

ズバッ

人面樹「ぎゃああああ…!!!」

勇者「死ねぇッ!!!」

ザクッ

ミイラ「ギャアアアア!!!」

女遊び人「石投げますよ!とや!」

ハズレ

女遊び人「あれれー?」

女騎士「女遊び人は参加すると危ないぞ!」

ズバッ

腐乱死体「ガー!!!」

勇者「ちっくしょー!!!」

ザクリ

死霊の騎士「ぐふっ………!」

サトシ「ゴース、さいみんじゅつだッ!」

ゴース「ゴース!!」

女遊び人「ふにゃ~………」

女遊び人「」スー スー

女騎士「寝てしまったか!」

サトシ「ゴースト、シャドーパンチだ!」

ゴースト「ゴースト!」

女騎士「くっ!!」

サトシ「ゲンガー、かみなりだ!」

ゲンガー「ガァー!!!」

ビリリ

勇者「ぎゃああああッ!!!」

口裂け女「」スッ

キン!!

口裂け女「何ッ!?」

女騎士「甘いわね!」

オモランキ「助太刀いたそう!」

女騎士「まだまだッ!!」

サトシ「ゴース、おにびだ!」

ゴース「ゴースゴスゴス」

ゴー

勇者「熱いわッ!!」

勇者「うわぁ………、火傷になってしまった……」

茨木童子「あの3体は強いですな。」

酒呑童子「ああ全くだ。」

八百比丘尼「後方支援してきます!」

酒呑童子「頼んだぞ。」

勇者「ホイミ!」

勇者「火傷が治らねえ………」

女騎士「化け物めッ!!」

女遊び人「」スー スー

勇者「この野郎!!死に晒せぇ!!」

ズバッ

口裂け女「ぎゃあああああッ!!!!」

勇者「てめえも死ねッ!!!」

ザクッ

オンモラキ「そんな………馬鹿な………」

勇者「お前もだぁッッ!!」

ジュバッ

八百比丘尼「そんな………、私が…………、嘘………」

覚「」ピカー

勇者「げッ!!動けないッ!!」

女騎士「この大バカ者が………」

女騎士「さーてどうしようかしら………」

女騎士「仕方ない……、ほらまんげつそう。」

ポポポポポ

勇者「女騎士、ありがとう!動けるッ!!」

勇者「ライデイン!」

ズドンッ

ゴース「ゴーーーーーースッ!!!」

サトシ「ゴース!!」

女騎士「うん、やるわねえ………」

女騎士「敵は動揺している隙あり!」

ザグッ

ゲンガー「ガガガガガアアアアアァァァァッッツ!!」

勇者「死にさらせッ!!」

ジャパーン

ゴースト「ゴーーーストン………」

サトシ「ゴースト!ゲンガー!」

女遊び人「」パチ

女遊び人「あれ………、ここどこぉ?」

女遊び人「うーん………、そうだ!石投げ遊びをしようっと……」

女遊び人「んしょんしょ………、重たいなぁ………。」

女遊び人「そーれィ!!」

ドンッ

サトシ「ギャッ!!」

覚「ひゃぁ!!」

ドゴン

女遊び人「きゃあ!!」

勇者「うわッ!!」

女騎士「全体術か!!!」

勇者「この野郎!!」

ザクッ

女騎士「私も助太刀する!!」

ズバッ

覚「アー、ワー!」

酒呑童子「ほう、よくやるな。」

茨木童子「もうあとは俺らだけですぞ。」

酒呑童子「とりあえず退くぞ!」

茨木童子「御意!!」

勇者「こら待てッ!!」

女騎士「追うな!!深追いして深手を負うかもしれんぞッ!」

勇者「わかったよ………、ちくしょ………」

女騎士「でだ。私の金を返せ!」

女遊び人「私が稼いだ金でもあるんだけどなあ………」

勇者「げ…………」

女騎士「素直に150万円を返してくれたのなら、>>77

女遊び人「お姉ちゃんに賛成!」

勇者「ま、マジか………」

>>80は女騎士に金を返すか返さないか

>>76

返すわけがない

勇者「誰が返すか!」

女騎士「この野郎!!待て!!!」

女遊び人「石投げちゃうよー!」

女遊び人の投擲、勇者に命中するのか?

>>84
命中する⇒末尾コンマ 0、2、6
外れる⇒末尾コンマ 1、3、4、5、7、8、9

ちょうと安価遠くないですか?、コンマ判定だけならすぐ下でも良いのでは

ヒュー

勇者「当たるわけないだろ!」


ハ ズ レ


女遊び人「あああ…………」

女騎士「く、くそ…………」

女騎士「女遊び人、追いかけるよ!」

女遊び人「うん!」

勇者「逃げたはいいが、ここの地理は不案内だ………」

勇者「さてどうしようか………」

勇者「あの2人に頭下げるのはもうできないし、見ず知らずの人に聞くのも億劫だし………。」

勇者「如何すべきだろうか?」


どうする?>>88

衣食住の確保

勇者「それもそうだ。」

勇者「150万があってもすぐ尽きるだろう。」

勇者「住むところもなければ着る服もこれしかない。」

勇者「さて、どうしようか………。」

>>90
街に出て厄介になれそうな人に頼る⇒末尾コンマ 0、4、8
女騎士・女遊び人に許しを請うて3人で住む(但し許してくれる保証無し)⇒末尾コンマ 3、5、6
目星になりそうな家に忍び込んで隠れて生活をする⇒末尾コンマ 1、9
その他希望安価 ⇒末尾コンマ 2、7

えいっ

勇者「さーて、どこに忍び込むかな………?」

勇者「何か本当盗賊みたいになってるな………。」

>>92
空き家⇒末尾コンマ 0、6
廃屋⇒末尾コンマ 1、5
金持ちの家⇒末尾コンマ 2、8
一人暮らしの女性の家⇒末尾コンマ 3、7
見つからずホームレスに⇒末尾コンマ 4、9

勇者「仕方ない、ここにするか………。」

勇者「周囲には誰もこなさそうだし。」

勇者「国を背負ってきた俺がこんな廃屋を拠点にしないといけなくなるとは………。」

勇者「中はボロボロで荒れてるな………。」

勇者「生活できる感じだけでもしなければ…………。」

3日後───

勇者「これなら大丈夫だ。」

勇者「廃材をうまく使って汚い部分を隠し、掃除もしたぞ。」

勇者「水が無いのが問題だが、貯水庫を作ればいいか。」

勇者「そしてろ過装置も設置しないとな。」

勇者「しかし三日三晩ほぼ寝ずに動いたから疲れた………。」

勇者「おやすみなさい………」

その深夜───

女の子の声「やだやめて!」

男の声A「いいだろうが!」

男の声B「やらせろよ!」

男の声C「おい、押さえるぞ!!」

女の子の声「いやッ、助けて!」

勇者「(うっせーな…………、盛ってんじゃねえよ……)」

女の子の声「おねがぁい………誰かぁ………」

男の声A「誰もこねえよ!」

男の声B「いたとしてもホームレスだろ。」

男の声C「全くだ。ふはははははははッ!!」

勇者「…………」


女の子を助けますか?助けませんか?
>>97

助ける

勇者「(やはり助けるしかねえよな。俺の睡眠を邪魔してるんだし。)」


勇者「おい、そこまでだ。」

男A「ぁん?誰だお前?」

女の子「助けてください!」

男B「こいつヲタクっぽいぞ。」

男C「こいつ殺るか?」

男A「殺してしまおうぜ。」

勇者「ナイフか………」

勇者「ライデイン」

ドカーン!!

女の子「え、え、ええ!?」

男A「」ピクピク

男B「」ピクピク

男C「」ピクピク

勇者「生きてるけど口ほどにもないやつらだなあ………」

勇者「大丈夫か?」

女の子「え、え、だ、大丈夫………です……」

勇者「えらい混乱してるな………、とりあえずそこで休もう」

女の子「は、は、はい………」

勇者「(ちょっとこの女の子をよく見てみるか。)」


女の子の特徴安価>>101

年齢はコンマ10の位+コンマ1の位+10(最低10歳、最高28歳になります。)

胸の大きさはコンマ末尾で
0=A 1=B 2=C 3=D 4=E
5=F 6=G 7=H 8=I 9=J

電撃を起こすことができる

女の子「あ、あなたも電気技を使えるのですか?」

勇者「え?いや、別にそういうものでもないんだ。」

女の子「そ、そうですか………。」

勇者「使える技能は限られててね、俺は剣技が得意だね。」

女の子「剣、ですか………」

勇者「えらい鍛えられたよ。」

女の子「大変だったんですね。」

勇者「ちなみに君の名前、聞いてもいいかな?」

女の子「私は>>104と言います。」

勇者「俺は勇者、よろしくな。」

魔法少女 フェイト

勇者「とりあえず暗いけど気にしないでな。」

フェイト「いえいえ。」

勇者「しかしなんでこんなところに?」

フェイト「……………」

勇者「ああ、すまん………」

フェイト「気にしないで下さい。」

勇者「しかしあの男たちは下衆野郎だな。」

フェイト「まったく、不愉快な男たちですよ」

勇者「まあ俺はそんなことはしないけどな。」

フェイト「本当ですか?」

勇者「ああ本当だとも。」

フェイト「まあ、私を助けてくれたことですから信じてあげましょう。」

勇者「とりあえずどうする?」

フェイト「まだ暗いですし、ご厄介になるしかありませんね。」

勇者「ああ………、寝れる所がないな………」

フェイト「いいですよ、適当な場所で寝ますので。」

勇者「でもなあ………、それと3人の男のこともあるか。」

フェイト「先に彼らを適当な場所に置いておきましょう。」

………

……

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