※キャラ崩壊はさせないつもりです
てゆーか需要あるかな?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463922243
有吉「でも戦車道って”良妻賢母を育成する女子のたしなみ”ってやつでしょ、オカマがやるってどうよ」
マツコ「あら戸籍をいじれば誰かの妻にはなれるし養子や連れ子って手もあるわよ」
有吉「うわっオカマの母ちゃんはマジ勘弁だわwww」
マツコ「うるさいわね、本題は戦車道の方でしょ!てゆーかそもそもやりたくて戦車道やるわけじゃないんだから」
有吉「へー、じゃあ何でやるの?」
マツコ「仕事よ、仕事。LGBTがどうのこうのってなんか最近TVでもやたらやってるでしょ」
有吉「ベーコンレタストマトバーガー?」
マツコ「つまんないボケはいらないわよ!!」
夏目「フフフッ」
マツコ「事務所が政府広報の仕事受けちゃったから仕方なくよ」
マツコ「国内外に日本はLGBTに真剣に取り組んでますよアピール?おかげで体中アザだらけなんだから」
有吉「あー、マツコさん影響力あるから」
マツコ「なによ、アンタのほうが影響力あるんだからね、そのうちイジメやパワハラ対策の啓発の仕事くるかもしれないわよ」
有吉「無い無いwww」
今夜はここまで、書き溜めてはあるから途中放棄はしないつもり
有吉「それでマツコさんどの戦車に乗るの?タイガー?ソ連のTなんとか?」
マツコ「アンタ全然戦車のコト知らないわね?」
有吉「あんま興味ないから」
マツコ「KV-2」
有吉「んー、全然知らないなぁ」
夏目「今回の件に関係するものとして事前に用意してあります」つパネル
有吉「えー、なんか戦車のイメージとだいぶ違うね」
マツコ「どうせ大戦末期のドイツ戦車のイメージしかないんだろうけど色々あるのよ」
有吉「しかしwww」
マツコ「何が可笑しいのよ
有吉「この四角い中にマツコさんがみっちり詰まってると思うとwwwwww」
マツコ「そんな訳ないでしょ!!なに人のコト四角いスイカにしてるのよ!!」
夏目「クスクス」
マツコ「夏目ちゃんも笑わないっ!!大体私が乗れる戦車なんて限られてるんだから」
マツコ「コレだって砲塔の後ろの扉を広げた特注よ」
マツコ「はじめはマウスって超大型の戦車の予定だったんだけどアレ重すぎて舗装してない所だとまるで使えないのよ」
夏目「こちらがマウスになります」つパネル
有吉「さらにマツコさんが乗ったら余計にねwww」
マツコ「うるさい!!」
有吉「あれ、そう言えばどこと試合するの?イッコーさんやミッツさんとかオカマ集めて紅白戦?」
マツコ「女子高生、大洗女子学園てトコ」
マツコ「さっきも言ったでしょ政府広報の仕事だって、オカマ同士で試合したって意味無いのよ」
マツコ「それで私が隊長で副隊長が小木ママね、あとは一般公募」
有吉「バラエティーみたいじゃなくてガチのやつなんだ」
今回、ここまで
夏目「ちなみに大洗女子は今年の大会の優勝校です、新学期に実質的に創部し貧弱な装備ながら西住流家元の娘を擁して全国制覇を成し遂げ、戦車道関係者の間では大きな話題となりました」
有吉「へぇー凄いねドラマみたい、マツコさん大丈夫なの?草野球チームを作ったおっさんがいきなり甲子園優勝校とやるみたいなものでしょ?」
マツコ「おっさんて言うな!でも小娘どもには悪いけど楽勝よ」
マツコ「私のKV-2がフラッグで残り9両センチュリオンだから」
有吉「フラッグ?センチュリオン?」
夏目「フラッグとはフラッグ戦におけるリーダー車両のことでこれが撃破されたら試合終了になります」
有吉「将棋の王将ってこと?」
夏目「分かり易くいえばそうです」
夏目「センチュリオンは大戦終盤にイギリスで開発された高性能戦車で後進国では比較的最近まで派生型が使用されてました」
夏目「内閣府に問い合わせたところ10両編成装備としてはおそらく世界最強とのことです」
有吉「それズルくない?大人げねーよ」
マツコ「いいんですぅ、大金でいい道具を揃えるのは大人の特権なんですぅ」
有吉「でもそれマツコさんの財布でなくて政府の予算でしょ?」
マツコ「まぁ、それはそうなんだけどね」
夏目「今回マツコさんの為に大洗女子の大会決勝戦の映像をダイジェストで用意致しました」
マツコ「あら気がきくわね、是非とも拝見するわ」
ーーーーズガーン 大洗女子三式行動不能ーーーー
有吉「あー、いきなりやられちゃったよ」
マツコ「もしかして大したことない?」
-----煙幕モクモク-----
有吉「ああゆうのもアリなんだ」
マツコ「結構考えてるわね」
-----ヘッツァー ドーン ドーン-----
有吉「あれ、なんでわざわざキャタピラ狙うの?」
マツコ「小型の戦車砲だと重戦車の装甲は抜けないのよ、ああやって敵の隊列をバラけさせてるのね」
マツコ「あとキャタピラでなくて履帯ね」
有吉「出たよ、にわか知識」
マツコ「うるさい!黙って見る!」
-----高地砲撃戦 ドカーン ズガーン ドーン-----
有吉「やっぱり高い所は有利だよね」
マツコ「一概にそうとも言えないわよ、高くなればなるほど狭くなるから囲まれて狙われ易いのよ」
-----ヘッツァー ドーン-----
有吉「あ、またキャタピラ狙い」
マツコ「だから履帯って言いなさい!まあ当然の行動だけど同じ相手に2度同じコトされると相当頭にくるわよね」
-----ヘッツァー うろちょろ-----
有吉「おー、凄い!」
マツコ「いや、目的はわかるけどフツーやらないわよ」
-----高地撤退-----
有吉「無傷で逃げ切っちゃったよ」
マツコ「やっぱり優勝校ってだけはあるわね」
-----渡河 M3エンスト-----
有吉「最後のジャンプがちょっと足りずに腕グルグル回しながらおっとっとっとドボーンだったらオイシイのに」
マツコ「哲っちゃんやダチョウじゃないんだから」
今回ここまで
-----市街地 マウス出現-----
有吉「うおっ!でけえ!!あっとゆうまに2両やられちゃったじゃん」
有吉「さっき言ってたのこれの事でしょ?」
マツコ「どうやって撃破するの?」
-----マウスにヘッツァー ガシャーン-----
有吉「!!」
マツコ「ちょちょちょっちょっと!なんなのこの子達!?」
有吉「本当に撃破しちゃったよ、すっげー手際の良さ」
有吉「マツコさんが乗ってたらチビ戦車の子ペチャンコだねwww」
マツコ「そうゆう冗談はやめて」
-----M3対重戦車×2-----
有吉「大きい相手には速さで回り込む、こうゆうところは格闘技と一緒だね」
マツコ「自分の車体で目隠しして用水路に落とす、ナルホドねぇ~」
-----Pティーガーで通路ふさぎ-----
有吉「やり方がスマートじゃないなあ」
マツコ「あんたにはわからないだろうけど砲弾一発でも相当な衝撃なんだからね、覚悟がなければコレはできないわよ」
-----最後の一騎討ち-----
有吉「大洗のほうのキャタピラも壊れてるけどいいの?」
マツコ「だから履帯…もうそれでいいわよ」
マツコ「撃破判定は本来なら乗員死亡相当の衝撃かエンジンに深刻なダメージで出るの」
マツコ「キャタピラはその場で修理が可能だから…ってアンタのがうつっちゃったじゃないのっ!」
有吉「wwwwww」
有吉「いやー、見応えあったねー」
マツコ「それよりもあのヘッツァーよ、あんなやり方頭おかしいんじゃないの!」
夏目「文科省の予算削減のため大洗女子学園は廃校が内定していましたが大会優勝が回避条件として内示されたため3年生の生徒会の3人、ヘッツァーの乗員です、が主導して戦車道チームを復活させたとのことです」
有吉「あー、責任感ゆえの行動なわけね」
夏目「その後、文科省が約束を無効として廃校が決まりましたが日本最強の大学選抜に勝利すれば学園存続の正式な約束のもと文科省の対応に義憤を覚えた他校の有志と共に試合をして見事勝利をおさめました」
夏目「ヘッツァーはその試合で特例として持ち込まれたカール自走臼砲を撃破するとゆう大金星をあげています」
有吉「カール自走…何?」
夏目「カール自走臼砲、機関車クラスの超大型自走砲です」
有吉「それ知ってる!北斗の拳に出てきたヤツでしょ?ドラム缶サイズの砲弾撃ち出す列車砲」
夏目「北斗の拳のことはわかりませんがたぶん近いものと思います」
有吉「あれ?マツコさん、さっきから全然喋らないけどどうしたの?」
マツコ「ねえ、そのカールの撃破だけど…」
マツコ「もしかして装填された砲弾を砲口から撃った、なんてことは無いでしょうね?」
夏目「はい、その通りです」
マツコ「イヤーーー!!冗談じゃないわよーーーーーーー!!」
マツコ「それ戦車道じゃなくてマジのガチで戦争じゃないの!!」
マツコ「ちょっとタイミング間違えたら死んでるっての!」
有吉「戦車の中は特殊なカーボンコーティングされてて安全じゃないの?」
マツコ「車体は無事でも中の人間が無事なわけないじゃない!」
夏目「私もVTRを見ましたが使う方もそうですが仕掛けた側も明らかにやりすぎかと」
有吉「wwwマツコさんそんなチームと試合するんだwwww」
有吉「つまりこの子達が死に物狂いなのは学校を守る為なんだよね」
マツコ「何もかかってない試合にここまではしないか、よかったー」
有吉「わかんないよー?文科省に急造チームで優勝すればなんて可能性をチラつかされて本当に優勝したら今度は日本最強を充てられたんでしょ?」
有吉「ソレすらクリアしたら世界最強装備の、よりによってオカマだよ?」
有吉「今頃その大洗の子達お通夜モードで絶望してるんじゃないの?」
マツコ「違うわよ!文科省じゃなくて政府広報!内閣府!!本当に関係無いんだから」
有吉「子供にしてみれば一緒だよ、マツコさん・・・気を付けた方がいいよ~」ニタリ
マツコ「気を付けるって、何をよ」
有吉「例のチビ戦車、撃破しても生身で砲弾抱えて「後輩達のために!!」とか叫びながらマツコさんの戦車のキャタp、履帯の下に潜り込んでくるかもよ?」
マツコ「やめてよー、冗談でもそうゆう事言うの」
マツコ「てゆーか今更履帯とか言い直さなくたっていいわよ!!」
夏目「先輩だけを死なせない!!」
夏目「と、下級生達も次々と・・・」
マツコ「ヤメテーーー!!」
マツコ「夏目ちゃんまで何いいだすのよ、お願いだから本当にやめて!」
有吉「wwwwww」
夏目「それではこの”オカマにも戦車道を認めるべき”とゆうマニュフェストは?」
マツコ「却下よ却下!!戦車道なんて野蛮なことは女だけでやってればいいのよ!オカマを巻き込まないでちょうだい!」
有吉「マツコさんが人殺しにならないことを願ってます」
マツコ「ホントにもう!」
とりあえず一段落、大洗側の需要はあるかな?
再開、ここから先は蛇足かも
~大洗~
杏「来週末試合するからみんなよろしくね~」
みほ「いつものように急ですね」
あや「はーい、相手はどこですか~」
杏「かーしま、説明」
桃「はっ、戦車道連盟たっての依頼で芸能人率いる社会人チームと試合をすることになった」
桃「試合形式は10対10のフラッグ戦、もっとも我々は8両で臨むことになるが」
桃「理事には学園存続に関し大変お世話になった、故にこれは決定事項である、質問は有るか?」
沙織「はいはいはい!芸能人?イケメンですか?」
麻子「お前は何を言ってるんだ?」
優花里「武部殿、『戦車道』ですよ」
沙織「あ…」
優季「先輩ったら~」クスクスクス
杏「相手の隊長は私の好みじゃないけど隊員は50人超えるからねぇ」
杏「もしかしたら武部ちゃんの趣味に合うのがいるかもね」
ナカジマ「ん?芸能人社会人チームってもしかして宝塚?」
桃「だったらどんなに良かったことか」ハァ
華「あの、それはどういう意味でしょうか?」
柚子「相手はオカマさんのチームなの」
全員「」
杏「隊長はマツコデラックスさんだよ~」ケラケラ
杏「いやー、初めはいつもの4強校に話が行ったみたいなんだけど」
杏「『優勝校を差し置いて』とか言ってことごとく辞退されて」
杏「理事が泣き付いてきて断りきれなくて・・・・みんなゴメンねー」テヘペロ
麻子「つまり体よく押し付けられたという訳か」ヤレヤレ
みほ「乗員が誰であっても私たちの相手はあくまでも戦車です」
みほ「しかし男性の腕力なら装填速度はかなりのものと予想できます」
みほ「今日からの練習はより激しい砲撃戦をイメージして行います」
ぴよたん「パワー勝負、受けて立つっちゃ!」グッ
優花里「西住殿、砲撃戦をイメージするにも相手の編成を知る必要があると考えます」
優花里「今から自分が偵察に行k「ダメ!!」」
みほ「絶対にダメ!!」
みほ「男の人達の所に優花里さん一人を行かせられない!」
優花里「いや、オカマさんですよ?大丈夫かと」
みほ「絶対にダメ!!」
沙織「もー、ゆかりんの戦車道はみぽりんを不安にさせることを良しとするの?」
優花里「いえ、決してそのような事は」アセアセ
沙織「だったらみぽりんのいう事素直に聞く!」
優花里「はいっ!」
華「ご自身がみほさんに大切に思われていることを自覚してくださいね」
優花里「うふふ~」////ヌルリヌルヌル
杏「あー秋山ちゃん、今回は偵察必要無いから」
桃「事前の打ち合わせで双方の使用車両は公開済みだ」
優花里「では相手の部隊編成は?」
桃「フラッグがKV-2」
全員「「「おおー」」」
桃「随伴車両がセンチュリオン…」
全員「!!?」ザワザワ
桃「が9両」
全員「」
そど子「そ、そんなの規則違反よー」ガクブル
杏「いやー政府がスポンサーだとお金のかけ方が違うねー」
左衛門佐「なにっ!!まさか!?」
エルヴィン「文科省がらみなのか!?」
カエサル「負けたら廃校なのか!?」
おりょう「流石にしつこいぜよ」
あゆみ「そんなぁー」
柚子「そのあたりは大丈夫、文科省は試合運営に関りはするけど相手チームの後援は内閣府だから」
柚子「私たちもこの話を受けた時は真っ先に疑ったわ」
柚子「でも理事から説明はしっかりしてもらいました」
----回想----
理事「いやーすまないね角谷くん、変なお願いをして」
杏「いえいえ、こちらもいい経験値稼ぎになりますから」
杏「でもあの内閣府のお役人の態度はいただけなかったですねー」
理事「勝てるものなら勝ってみな、みたいな事言って車両自慢していたけど」
理事「構う事は無いよ、全力でひねりつぶしてね」
理事「大体只勝ちたいだけならこの間の大学選抜戦に出なかった学校選べばいいのに」
杏「ウチが勝ち続けてきたのはまぐれだと思ってるんでしょうね、優勝校に勝てば箔が付きますし」
理事「僕の見立てでは大会一回戦ルールなら大洗こそ最強なんだけどね」
理事「来年の抽選会、大洗と一、二回戦に当たるのが決まった学校からは悲鳴が聞こえるだろう」
理事「ああ角谷君達は今年が最初で最後だったね」
杏「ええ来年は気楽に試合を見物できます」
柚子桃(理事相手に凄く馴染んでる・・・」
----回想終わり----
杏「万が一結果次第で文科省が難癖つけてこようものなら連盟が全力で守るって言ってくれてるよん」
杏「だから安心してねー」モグモグ
梓「あのセンチュリオンが9両・・・」
桂利奈「勝てるわけないよー」ビエーン
あや「でもでも!負けても何もないなら気楽にやればいいんじゃない?」
紗希「・・・そんな相手だからこそ負けたくない・・・」ボソッ
全員「!!」
典子「そうだ!!戦車の性能で勝敗が決まるなど根性の否定だ!絶対に認めない!」
妙子あけび忍「ハイッ!キャプテン!!」
ねこにゃー「許すまじ重課金ゲーマー」
梓あや桂利奈あゆみ優季「でもセンチュリオン9両・・・」
沙織「ねえウサギさん、初めて戦車に乗った時のこと覚えてる?」
あゆみ「先輩達あんこうチームを狙いました」ゴメンナサイー
沙織「それはいいの、練習なんだから、そのあとは?」
桂利奈「逃げてぬかるみにハマっちゃいました」アイー
沙織「グロリアーナとの練習試合は?」
あや「怖くて戦車を置いて逃げちゃいました・・・」
沙織「もし昔のウサギさんがセンチュリオンに乗っているとして今のウサギさんと勝負して、どう?」
優季「・・・勝てます」
沙織「9両でも?」
梓「何とかなると思います」
沙織「ウサギさんは車内に頼れる先輩がいないから不安なのはわかるの」
沙織「でもすごく強くなってる、間違いなく成長してる」
沙織「ずっと見てきたから・・・私の目じゃ信用できないかな?」
ウサギ「「「そんなことない!沙織ママー!」」」ワラワラワラ
沙織「ママ違う!そこはお姉ちゃん!!」
沙織「よくよく考えてみればオカマさん達もかわいそうかも…同年代の女の子達が戦車道やってるのを見ても自分は我慢するしかなくて」
沙織「中には意を決してどこかの流派の門を叩いたコがいたかもしれないけど・・・」
みほ「私が知る限り西住流にはオカマさんはいなかった、来ていたとしても断ってたんだと思う」
沙織「今回試合ができると喜んではいるだろうけど『センチュリオン9両』コレは明らかに勝利を強制されてるわ」
麻子「確かにな、戦車道を知らないエラい役人が決めたのが透けて見える」
優花里「これでは自ら考え行動する戦車道の趣旨から外れてますね」
杏(ウンウン、わかってるね~)
妙子あけび忍「・・・」
典子「どうした、お前たち」
ももがー「・・・」
ねこにゃーぴよたん「ももがー氏?」
妙子あけび忍ももがー「「「沙織ママー!」」」ワラワラワラ
沙織「!?」
典子「なんか悔しい」
ぴよたん「うらやましいズラ」
ねこにゃー「禿同」
ぴよたん「ウチもママほしいっちゃ」
ねこにゃー「そっち!?」
梓「沙織ママにもっと褒めてもらえるように頑張るぞー!!」
1年生「「「おーーー!!」」」
今回ここまで、書き溜めてから試合編も書いたるぞ
ゆっこママも呼ぼう(提案)
ゆっこママも呼ぼう(提案)
マツコ専用車両 KV-2DX
砲身を砲塔左側に寄せそれに合わせて内部給弾テーブルも左に移設
また本来メンテナンス用の砲塔後部ハッチを大型のものに変えて
巨体のマツコの搭乗を可能にした
しかしながら弾頭・炸薬の装填作業および砲手を一人で行うため射撃頻度はより低下することになった
てな感じでどうです?整合性とれてますよね?ちゃんとキューポラから顔が出せるし
~試合当日~
みほ「車両性能は相手チームがが遥かに上回りますが沙織さんの言ったように戦車道経験者はいないと考えられます」
みほ「愛里寿ちゃんのような流れるような行進間射撃や動目標射撃は絶対にありません」
みほ「攻撃は必ず停止射撃になります、今の皆さんなら前段の動作を読んで回避できます」
みほ「パンツァー・フォー!!」
全員「おー!!」
マツコ「ミーティングでも散々言ったけど向こうは戦車こそショボいけど腕は一流、特にⅣ号戦車は凄腕よ」
マツコ「でも本当にコワいのは隊長の作戦とソレを実行できる連携能力よ!」
マツコ「隊形を維持しつつ全車一丸で行動するわよ、離れたら食べられちゃうと思いなさい」
尾木ママ「あちらさんと違ってこちらの砲は相手のどの車両もイケるわよ」
尾木ママ「落ち着いて1両づついただきましょう」
マツコ「全車前進!!」
オカマ隊員「ハ~イ♪」
妙子「沙織ママ、こちら偵察のアヒルチーム、敵集団発見しました」
妙子「全10両まとまって中央の丘に向かってます」
沙織「どうする?みぽりん」
みほ「相手は分散して各個撃破されるのを警戒してます」
みほ「こちらもこのまま前進、接敵後林の中のカメさんカバさんの待ち伏せポイントまで後退しながら誘導します」
みほ「長距離砲撃戦に持ち込まれたらこちらに勝機はありません、そこで勝負をつけます」
オカマA「前方に敵発見!八九式かしら?三式もいるわ、その後ろにも!距離は、えーとこっちのタマが届く距離!!」
オカマB「Ⅳ号発見、撃破すれば大手柄だわ」
オカマC「あっ逃げてく!まてまて~」
オカマD「討ち取れば私たちが形式上日本一よ!」
マツコ「なに勝手に追いかけてんのよ、堪え性が無いんだから、ああもう丘に陣取って砲撃戦の作戦が台無しよ」
マツコ「しょうがないわね、みんなで追うわよ!尾木ママ、アンタの車両がこっちの切り札なんだからね絶対離れちゃダメよ」
尾木ママ「ハーイわかってるわ」
ドカーン、ズガーン ドゴーン
ももがー「これは流石にキツイなり~」
ねこにゃー「然り、然り」
ぴよたん「でもなまじ長砲身で停止射撃するから動き丸見え、なんとか躱せるっちゃ」
ねこにゃー「右回避!」
ももがー「うけたわまり~!」グイッ
典子「根性で反撃だ!当ててもダメージにならないから鼻先に撃ち込んで牽制だ!」
あけび「はいっキャプテン!」
オカマB「んもーなんで当たらないのよー!!」
オカマC「引き金を引く一瞬に照準から逃げるのよ!!」
オカマD「あーもう、目の前に着弾して土煙が鬱陶しいったらありゃしない!!」
みほ「まもなく通過します、カメさんカバさん用意はいいですか?」
杏「おっけー、大丈夫だよ~」モグモグ
エルヴィン「待ちかねたぞ!」
みほ「レオポン、ウサギさん、カモさん、相手の視界を遮るように広範囲に撃ってください」
ナカジマ「りょうかーい」梓「わかりました」そど子「了解!」
みほ「今です!!」
ヘッツァー・Ⅲ突 ズガガーン!!
オカマB・C「「きゃあっ!」」
オカマD「えっ!なになに!?」
みほ「相手の足が止まりました!レオポンを先頭にウサギさんアリクイさん反転して突っ切ってください、ここで包囲します」
梓「アリクイさん先に行ってください!」
ねこにゃー「何か考えがあるんだね?」
梓「はいっ!!」
ねこにゃー「うん、わかった信じるよ」
梓「奇襲を受けたにしても私たちを目の前にして止まってる」
梓「沙織ママの言ったとうり私たち以上の初心者」
梓「桂利奈の考えたあの技いくよ!」
あや桂利奈あゆみ優季「「「「うん!!(あい!!)」」」」
桂利奈「小口径二砲流」
梓あやあゆみ優季「「「「旋回弾舞・六連!!」」」」M3リー ギャルルルルッ
ズドーン ドカーン
オカマD「うわっ!」
ダーン ドゴーン
オカマE「ひぃっ!」
優花里「すごいですウサギさんチーム、敵中で最小半径の信地旋回で次々と相手の足回りを狙ってます!」
麻子「片方が撃った反動で減速したすきにもう片方が装填してるな」
華「機銃がペイント弾になってます、射角が取りにくい75mmへの指示ですね、銃手は澤さんでしょうか」
そど子「なによ、ルノーだって定員割れしてなければアレくらい!」
ゴモヨ「重戦車じゃ無理だって」
ホシノ「頼まれて足回り強化したけどアレが狙いだったのか」
忍「やるな、桂利奈ちゃん!」
あけび「ナイス アタック!」
典子「装填が遠心力に負けてない!いい根性だ!」
ももがー「おおっ!流石はエレファントを二重の極み(?)で仕留めたウサギさんなり~!」
梓「6発目も命中!残りの2両もいくよ!みんな、もう少し頑張って!」
桂利奈「あいあいっ!」 ズガーン
ウサギチーム「きゃああっ!!?」ドガンゴロンM3白旗シュポッ
マツコ「アンタ達なにやってんのよ!一つ所をグルグル回ってるだけなんだから当てるの簡単じゃない!」
マツコ「履帯が切れてる車両は無いわ、誘導輪さえ無事なら何とか動けるわよ!」
マツコ「全車集結!急ぎなさい、円陣組んで応戦!!」
沙織「ウサギさん!!みんな大丈夫!?」
梓「無事です、全員ケガありません・・・」
梓「・・・ママごめんなさい、調子に乗って退き時を間違えました」
沙織「ううん、撃破されたのは残念だけど相手のフラッグを包囲の内側に置けたわ」
梓「後はお願いします」
沙織「まだ終わってないわよ、一度撃たれたらもう撃たれないわ」
沙織「今からお勉強の時間よ、特等席でみんなの戦い方を見ててね」
ウサギチーム「「「はい!!」」」
みほ華麻子優花里「・・・」ニヤニヤニヤ
沙織「どうしたのみんな?」
優花里「武部殿はは本当にお母さんでありますな」
みほ「お母さん・・・子供の頃の私にとっては普通にお母さんだと思ってたけど今は戦車道の師範とゆうか・・」
華「私もそんな感じです」
みほ華「沙織さんみたいな『ママ』が私も欲しいかな」
沙織「もー、同い年の娘はいらないよー」
麻子「夢に見る母さんが最近沙織に似てきてだな」
沙織「麻子、ちょっと話が重いよ」
優花里「自分のお母さんは武部殿に負けず優しいですよ」
沙織「ゆかりん張り合わなくていいから、てゆーか今は試合中」
みほ「そうですね、アンコウは無傷のセンチュリオンを抑えます麻子さん11時に」
ももがー「・・・・撃ったな?」
妙子「・・・・ウサギさんを撃ったな!」
あけび「沙織ママにいいトコ見せようと頑張ってるうさぎさんを」
忍「お前達・・・」
妙子あけび忍ももがー「「「「撃ったなーーーー!!」」」」
ももがー「ねこにゃーぴよたん、KV-2を止めるよ!!」
ぴよたん「よっしゃ!」
ねこにゃー「う、うんわかった(車長ボクなんだけど)」
妙子「動きの鈍くなったセンチュリオンの砲塔リングに接射して火力も封じるよ!!」
忍「手始めに一番近くにいるヤツに仕掛けるぞ!!」
あけび「そーれ!!」ズガーン
妙子「キャプテン次弾装填急いで!」
典子「お、おう」アセアセ
明日早いので今回ここまで、明日こそ全乗せ
そど子「ウサギさんチームが動きを鈍らせたセンチュリオンをカモチームで完全に止めるわよ」
そど子「ゴモヨ!相手の側面に体当たりするつもりで突っ込んで!パゾ美は75㎜で履帯を確実に破壊して!私が装填するから」
パゾ美ゴモヨ「『一年生達が慕う武部さん』の為にもね」
-----回想-----
そど子「冷泉さんまた遅刻ギリギリね」
麻子「大丈夫だ、沙織が起こしてくれるから」
そど子「武部さんは本当に冷泉さん思いね」
沙織「ううん、私じゃダメねつい甘やかしちゃうから」
沙織「麻子のことを一番に考えてくれてるのは園さん達よ」
そど子「な・・・そんなこと無いわよ」/////
-----回想終わり-----
ナカジマ「レオポンはウサギさん、アヒルさん、カモさんが下ごしらえしてくれたのを仕留めるよ」
ツチヤ「一年生が頑張ってるんだ、負けてられないねぇ」
ホシノ「いかにセンチュリオンといえどこの距離で88㎜ならやれる!」
スズキ「ちょくちょく差し入れ持ってきてくれる『一年生達が慕う武部さん』の為にもやるぞ!」
-----回想-----
沙織「いつも夜遅くまで整備ご苦労さまです、差し入れに一口ドーナツ作ってきました」
ナカジマ「ありがとう、へー、こりゃいいや、手袋取らずに串で刺して食べれるね」
ナカジマ「もう遅いから気を付けて帰ってね」
沙織「はーい」
ホシノ「うんウマい、ジャム入りだね」モグモグ
ツチヤ「こっちのはアンコだ」モグモグ
ナカジマ「チーズもイケる」モグモグ
スズキ「武部さん女子力高ぇな」モグモグ
ナカジマ「他のみんなも感謝はしてくれてるが」モグモグ
ホシノ「ぶっちゃけクイモンの差し入れは何倍もうれしいや」モグモグ
スズキ「違いない」モグモグ
ツチヤ「最後の一個もーらい」
ナカジマホシノスズキ「あ、ずりぃ!!」
-----回想終わり-----
優花里「あのセンチュリオン、精度は荒いですが行進間射撃してきますね」
麻子「動きもいい」
華「ええ、かすめはするのですが有効弾が入りません」
沙織「もしかして経験者!?」
麻子「いや独学我流だろう」
みほ「伝統を謳い看板を掲げる各流派がオカマさんを受け入れるとはやはり考え辛いです」
優花里「それでここまでやるとは・・・物凄い執念、いや情熱と言うべきですね」
尾木ママ「Ⅳ号から目を離しちゃダメよ、その上でスキを見せたら狙ってね」
尾木ママ「私たち最精鋭チームならⅣ号以外なら無双できるから」
ガキーン
優花里「砲塔左のシュルツェンに被弾!」
麻子「どうする?いったん離れて仕切りなおすか?」
みほ「そうしましょう」
尾木ママ「ハイ!ルノー狙って」
バキーン
ゴモヨ「きゃあっ!」
そど子「大丈夫、副砲の砲身に当たっただけよ!構わず次は2時のセンチュリオン!!」
みほ「!!?麻子さん回避しつつ近づいて圧力かけて!華さん優花里さん撃ち続けて注意をアンコウに!沙織さんこの相手は危険です、皆さんに近づかないように指示を!」
杏「ウサギさんがやられて、ももがーちゃん奮起してるねぇ」
桃「武部の娘の仲間意識ですね」
柚子「武部さん、イイコですよね」
-----回想 大会表彰式後-----
沙織「生徒会の皆さん、戦車道を復活してくれて、みぽりんと私たちを入れてくれてありがとうございました」ペコリ
桃「礼などいらん、むしろ我々は学園存続の為とはいえお前たちを利用したんだぞ」
沙織「でもおかげでみぽりん、お姉さんとちゃんと話せるようになりました」
沙織「きっとお母さんとも仲直りできます」
杏「そうなるといいねー」
沙織「友達の心のトゲを抜く手助けをする機会をいただいて本当にありがとうございました」フカブカー
柚子「そんなにかしこまらないで」
-----回想終わり-----
杏「その頼りのアンコウが苦戦してる」
柚子「あの1両だけ動きが明らかに違います」
桃「我々も行きましょう!」
杏「んーヤメとこ、足手まといになる、それよりもアレの行動を誘導して西住ちゃんに先読みさせよう」
杏「カバさん聞こえるー?」
カエサル「アリクイさんKV-2に見事に張り付いて無力化している」
エルヴィン「アリクイさん、というよりももがーだな」
左衛門佐「ああ、『武部さんの為に』だな」
エルヴィン「今回オカマと試合と聞いて正直嫌悪感を感じたが」
カエサル「武部さんは戦車道をできなかったオカマたちを憐れんでいた」
おりょう「まさに菩薩ぜよ」
左衛門佐「故に今、偏見無しに好敵手として敬意を持って試合にのぞめる」
おりょう「しかしKV-2の操縦手もなかなかぜよ、あの巨体を寸でのところで履帯だけには撃たせない」
左衛門佐「しかもアリクイさんは一発貰えばお終いだ」
杏<カバさん聞こえるー?
エルヴィン「どうしたカメさん」
杏「ももがーちゃんが武部ちゃんのために一生懸命大物喰いしようとしてるけど大きすぎて上手くいかないみたいだねー」
杏「ここは私たちが食べ易くサンドイッチにしてあげよう」
エルヴィン「サンドイッチ?・・・なるほど承知した、おりょう!」
おりょう「みなまで言わずとも!一度やってみたかったぜよ」
杏「小山ー」
柚子「またやるんですね・・・」シクシク
KV-2操縦手「正面にヘッツァー!」
マツコ「やっぱり来たわね!後退して、射角を取って撃破するから!」ガシャーン
マツコ「えっ!なに!?」
KV-2通信手「後ろからⅢ突が右履帯に突っ込んできたわ」ガシャーン
KV-2操縦手「ヘッツァーが正面からも!」
マツコ「二両がかり!?ヘッツァー踏んづけて離脱できないの?」
KV-2操縦手「ムリよー、重心が高くてひっくり返っちゃうわ」
マツコ「しっかり右を狙ってくるのがホントいやらしいわね」
マツコ「尾木ママ!こっちなんとかしなさい!!」
尾木ママ「大変、照準Ⅲ突に」
ズガーン Ⅲ突白旗シュポッ
エルヴィン「いい腕だ」
おりょう「なれど悪手ぜよ」
カエサル「惜しむらくは経験不足」
左衛門佐「初陣で我ら大洗相手にここまでやれたのだ、堂々と誇るがいい」
マツコ「ちょっと尾木ーーー!!撃破してどうすんのよ」
マツコ「いや撃破するのはいいんだけどここは体当たりでぶっ飛ばさなきゃ意味無いでしょうー!」
尾木ママ「そうね、ヘッツァーに向かって!」
みほ「華さん、照準ヘッツァー手前!」
華「はい!」ズドーン
ドカーン センチュリオン白旗シュポッ
尾木ママ「あらヤダ」
マツコ「」
杏「計画どうり」ニヤリ
杏「アリクイさーん今のうちに履帯をヤっちゃってねー」
ねこにゃー「うん、わかったよ」
ももがー「手こずったけど楽しかったなりよ」
ドガーン ドガーン
ねこにゃー「三号の火力じゃ撃破できないからボクらもセンチュリオン狩りに行くよー」
ぴよたん「略してセンハンだっちゃ」
杏「行ってらー」
杏「小山ー、上が主砲を動かそうとしたら下からの揺さぶり任せたー」モグモグ
柚子「やること無いからってだらけないでください」
杏「かーしまも食べるー?」つ干芋
桃「は、いただきます」
柚子「桃ちゃんまで!?」
あや「このKV-2は重心が左に寄ってるから右の履帯にしたんだ」
桂利奈「ムリしたら転んじゃうもんね」
紗希「・・・ヘッツァーを踏み越えても横転する直前に地面に向けて撃てば反動で持ち直して自力脱出できたかも・・・」
優季「紗希ちゃんたら、相手の立場で考えてどうするの?」
梓「ううん、もしウサギチームが撃破されてないとすれば撃つそぶりを見せたら後ろから撃って横転させればいいってことだよ」
あゆみ「そして相手のフラッグを人質にして強いセンチュリオンおびき寄せたんだね」
マツコ「味方が次々と・・・」
<マツコ姐さん助けてください!姐さん!姐さーん!!
<イヤー!お願い!こないでー!
<クソッタレこのポンコツ!動けっつってんだろーが!!
<怖いよママーン!
<-----・・・・・・・
KV-2通信手「全滅です・・・」
三式「・・・・・」キュラキュラキュラキュラキュラ
八九式「・・・・・」キュラキュラキュラキュラキュラ
Pティーガー「・・・・・」キュラキュラキュラキュラキュラ
ルノーB1bis「・・・・・」キュラキュラキュラキュラキュラ
IV号「・・・・・」キュラキュラキュラキュラキュラ
マツコ「やるなら一思いにやりなさいよ!!」
ズガガガガガーン KV-2白旗シュポッ
<<勝者大洗女子
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撮影スタッフ「これより試合の検証と対談を行いますので両チームの隊長、副隊長は本部まで来てください」
桃「それでは会長、行ってきます」
杏「しっかりねー」
柚子「桃ちゃん大丈夫でしょうか?」
杏「あの子は自分で考えたり決めたりするのは苦手だけど知ってる事は力強く言い切るからね」
杏「語彙も以外に多いし西住ちゃんの意見を肯定してれば見た目どうりに凄く有能な副隊長に見えるって」
杏「あ、おーい秋山ちゃーん」
杏「西住ちゃん呼んできてー」
優花里「はいっ、了解であります」
優花里「えーと西住殿はと・・・武部殿、西住殿を見ませんでs」ギョッ!
優花里「武部殿、なんというか気合の入ったメイクでありますな」アセアセ
沙織「もしかしたらチラッとでも映るかもしれないからね」
沙織「ゆかりんも女の子なんだからお化粧くらいしなきゃダメよー」
優花里「いえ、自分にはまだ・・・」
撮影スタッフ「そこの化粧のケバい子、ここから先に入らないでね撮り直しは面倒だから」
沙織「」
撮影スタッフ「そうそう、あのM3の子たち凄かったねー、別撮りで取材するから連れてきて」
沙織「」
尾木ママ「それじゃ敗軍の将の責任を取りに行きましょうか」
マツコ「そうね、みんな頑張ったわよね」
マツコ(小娘どもにいいようにあしらわれて袋叩きにされて・・・)
沙織(TVに映れるかもしれないと思って諦めかけてたウサギさん煽って試合したらそのウサギさんに持ってかれて・・・)
マツコ・沙織「「やだもー!!」」
終
「やだもー!!」が書きたくて徹底的に武部殿を持ち上げた
~オチ無しオマケ~
マツコの知らない戦車道の世界
マツコ「えーと、月間戦車道編集員 秋山優花里さん27歳ね」
マツコ「どーぞー」
優花里「初めましてマツコさん」
マツコ「あら、クセ毛がかわいいお嬢さんね」
優花里「いえいえ、そんな」
マツコ「いきなり番組タイトルを否定するみたいなんだけどワタシさぁ、戦車道したことあるのよ」
マツコ「10年くらい前かしらね」
優花里「はい存じております」
マツコ「さすがギョーカイの人、すでにリサーチ済みなのね」
優花里「いえ私もその場にいましたから」
マツコ「あれ?確かあの試合、専属撮影スタッフだけでメディアは入れてなかったハズだけど・・・」
マツコ「ん?10年前だとあなた17歳よね?」
マツコ「・・・・・」
マツコ「あーーーーー!!アンタ大洗の隊員ね!?あの時はよくもやってくれたわねーー!!」
優花里「wwwwww」
本当に終わり
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