波平「バカモン!安価で育毛する奴があるか!」 (18)

波平「わしも頭頂部が随分寂しくなってきたなぁ……」

波平「とりあえず>>3をしてみよう」

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塗装

波平「確か物置にペンキがあったはずだ」

波平「それで頭皮を黒く塗れば毛量をごまかせるかもしれん」

波平「よし……」

~物置~

ガサガサ ガサガサ

波平「おやー?黒いペンキが見つからんな……」


>>8「どうしたの?」

まる子

まる子「どうしたんですか?」

波平「ん?誰だ君は?」

まる子「私は小学三年生のさくらももこって言います」

波平「三年生?ああ、ワカメの友達か」

波平「おーい、ワカメー!友達が来てるぞー!」

まる子(うわ!?どうしよう……知らない子を呼ばれちゃったよ……!)

まる子(多分この家の子の友達と勘違いされたんだ……)

まる子(トホホ……道を訊こうと思ったら間違って『どうしたんですか?』なんて言っちゃったし……)

まる子(こりゃ逃げるしかないね)

まる子「……」タタタタ

ワカメ「どうしたのお父さん?」

波平「友達が来てるぞ」

ワカメ「どこにいるの?誰もいないわよ」

波平「あれっ??確かにさっきここにいたんだがなぁ……」

ワカメ「>>13

あれれ~?お父さんの頭がなんかいつもと違う気が…

波平「ん?わしの頭がどうかしたのか?」

ワカメ「ほら鏡よ」

波平「あ――こ、これはっ……!?」

~一方その頃~

カツオ「ピストルを持った男が玄関に!」

サザエ「何ですって!?」

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