大和亜季「引き裂かれる」新田美波「戦乙女」 (125)
「随分と余裕があるじゃないか」
「ふふ、捕虜の扱いは慎重に願いたいものですなあ?」
「丁寧に扱ってやるよ。丁寧に…な」
「っ!ルールを破れば、そちらも相応の罰を受けるのは免れない…!」
「そのルールを判定する人間が…もし、いなければ?」
「ん…んうっ!これがっ、戦神とも呼ばれた者がする…こ、とっ…?!」
「…お前の、この恵まれた体を活用しない手はないだろう」
「ははっ…生憎、匍匐前進する際…非常に邪魔で困っていましてな…きゃううっ!?」
「戦乙女と呼ばれようが所詮は牝…人の事は言えないな?」
「う…ぐ、簡単に屈するとは、思われたくない、ものです、な…あっ!ああ…!」
地震でテキスト吹っ飛んだので今日は一回中断します
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