睦月「と言うわけで、遂に睦月達の城『魔王睦月城』ができたのですぅ！」

如月「はぁ…(いつの間に造ったのかしら？)」

睦月「鎮守府の敷地内だから土地代の心配もないのです！提督にも後で許可貰いに行かないといけないけど」

望月「無許可だったのかよ…面倒事は勘弁してくれよー？」

睦月「まあ、睦月魔王だし、提督も許すほかないにゃしぃ！と言うわけで今日からここが睦月達の自由な天地…」

弥生「睦月…司令官から、呼び出しが…」

睦月「にゃしぃ…もうばれたのかにゃあ…」

長月「そりゃあ普通に司令室からも見える位置に、騒音立てて建築してたからな…」

菊月「ばれるに決まってるだろう…」

卯月「引っ越したばかりで立ち退きぴょん…？」

大淀「…ということになります」

睦月「鎮守府に貢献すれば、いいんですね！？」

大淀(まさか大本営にまで手を回していたとは…)

大淀「ええ、そうです。戦果を大量にあげる、特別海域の突破に貢献、などですね(にこり)」

大淀(まあ、旧型の駆逐艦に出来るとは思えませんが)

睦月「睦月達の力をお見せするのですぅ！(ふすー)」とてとて…



長門「ふ、どれほどの事をするのか…楽しみではないか！」

提督「とりあえず長門君。探照灯切って電気つけて良いかねえ？仕事あるんだが」

睦月「早速出撃するのですぅ！如月ちゃん！弥生ちゃん！望月ちゃん！第30駆逐隊、出撃ですぅ！」

望月(ええー…面倒になるなあ…)

睦月「さあ、ラバウル海域に向かいましょー！あとこちら随伴艦の最上さんと三隈さんにゃしぃ！」

最上「よろしくね！」三隈「よろしくお願いしますわ」

如月「もう用意されてるのね？仕方ないわね…」

望月「寝てたい…」

可哀想に、紹介した奴はお前に恥をかかせるために紹介したんだろうな

睦月「睦月の艦隊、戻ってきましたぁ！リコリス棲姫倒したのですぅ！」

大淀「作戦成功おめでとうございます。ところで貴女は活躍したのですか？見たところ貴女だけが大破しているようですが？」

最上「姫を沈めたのは三隈ですが、この子も活躍しましたよ。道中でのダメージを全て引き受け、リコリス棲姫のもとまで無傷で進めましたし」

三隈「姫戦でもダメコンを使って、ずっと攻撃を引き受け、夜戦では敵随伴艦を沈めて、探照灯で攻撃を自身に引きつけて守ってくれましたわ。三隈達が攻撃に集中できたのは睦月さんの功績と言えますわ」

最上「ＭＶＰは僕で、姫撃破は三隈だけど…この子の活躍あってこそだと思いますよ？」

大淀「…成程。最終判断は提督にしていただきましょう。提督、いかが」

長門「うむ。艦隊における功績とは敵への損害のみにあらず！誰がどう言おうがこの長門が、その功績を認めよう！！」

提督「…長門にもっていかれたが、こほん。まあ構わんだろう。艦隊の損傷を抑えたことは紛れもない功績だろう。それに睦月君達は常に遠征にて艦隊を支えているのは君も知っているだろう？」

睦月「提督…いいんですか！？やったぁ！提督大好きにゃしぃ！」だきっ

提督「ただし、条件もある。今後は報告し、許可を得てからにしなさい。それと城…『睦月城』か…鎮守府の敷地内に建設した以上艦隊共有の居住空間とし、全員が自由に使用できるように解放し、その管理を君達が行うこととする。」

提督「これならば、まだ文句も少ないだろう」

睦月「提督…ありがとうございます！！」

睦月は『睦月城』を手に入れた！！

大淀「全く、提督は甘過ぎます。でもまあ、自由に使える部屋がもう一つというのは…悪くないですね」

長門「ところで提督…先ほどの件で話がある。隅で話そうじゃないか…」

>>5
まあどうでもいいよ
旅の恥は掻き捨て、と言うしここだってそう変わらないだろう
俺に文才が欠けていて、それ以前に文章構成力も発想もないのは事実だが、持ってない以上どうにもならないし

なんなら手本見せてくれて良いのですよ？

>>7
別に文才云々じゃないよ
艦これssは余り深夜で親しまれていないこと、どちらかといえば本家s速のほうがよく親しまれてるだろうにわざわざこっちを紹介してる時点でその友人は君のssを他人に見させてやろうって気がなかったんだろう
名前欄は酉か名無しが普通で、できてない奴は自分が2ch系統の関連掲示板で書きなれていないお上りさんなのを知らしめるような馬鹿な行為なのに最初に注意していないこと

この2つで好かれてないんだろうなぁってのを察しただけだから