モバP「君と一歩ずつ」 (16)

よしのんおめでとうスレ

ゆっくり更新

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モバP「芳乃!総選挙5位おめでと!!」

芳乃「ありがとうなのでしてー」

モバP「いやー、本当に良かった。
これも芳乃の努力の成果だなぁ」

芳乃「それほどでも...あるのでしてー」エッヘン

モバP「可愛いぞー芳乃!」

芳乃「でも...」

モバP「どうした?」

芳乃「でも、この結果はわたくしひとりで出した
ものではないのですー。
応援してくださるファンの皆様がいてこそでしょうー。
わたくしは、感謝を忘れないようにしたいと
思うのでしてー」

モバP「そうだな...確かに芳乃の言う通りだ。
一票一票に、ファンの思いが込められているな。
思い上がってはいけないな...」

芳乃「そなたへの感謝も忘れないのでしてー」

モバP「俺か?俺はいいよ...芳乃をほんの少しだけサポートしていただけだ」

芳乃「自分を卑下して欲しくないのですー。
そなたには、沢山助けていただいたのでしてー。
アイドルとしてはもちろん、買い物に付き合って
もらったり、着替えを手伝ってもらったり...」

モバP「そんなこともあったな...何だかんだで、
俺と芳乃は長いこと一緒に歩いて来たんだな」

芳乃「その通りなのでしてー。わたくしは、そなたが居たからこそここまで来れたのですー」

モバP「はは...何だか照れるな...じゃあ、少しは自分に自信を持ってもいいのかな?」

芳乃「ぜひそうなさると良いかとー」

モバP「これからはもっと仕事が増えるよな」

芳乃「嬉しいことですー」

モバP「負担が大きくなるけど大丈夫か?」

芳乃「心配には及びませぬー。それも求められてのことならばー、喜んで行いましょうー」

モバP「スマんがよろしく頼む!」

芳乃「そなたが助けてくれるのならー、どこまでも行きましょうー」ニッコリ

モバP「嬉しいことを言ってくれるな...これまで
の疲れも吹っ飛ぶよ」

芳乃「当然のことを言ったまででしてー」

モバP「よし!俺ももっと頑張ろう!せっかくの入賞だ、これを活かさない手はない」

芳乃「無理はなさらぬようー」

モバP「そうだな、芳乃を心配させるわけにはいかないからな」

芳乃「そなたの元気な姿がー、わたくしに更なる力を与えてくれるのですー」

モバP「俺もさ、正直不安なところはあったんだ。プロデュース方針もずいぶん悩んだ。
でも、芳乃が今ここで笑ってくれてる。その事が
俺に自信をくれてるんだと思う...
なんてな!クサかったな!はは...」

芳乃「そなたの本音を聴くことができて、わたくしはとても満足しているのですー」

モバP「そうか、それは良かった。引かれたかと
思って焦った」

芳乃「これからも、わたくしと共に歩いて頂けますかー?」

モバP「もちろんだ!頑張っていこうな!」

スマホからの投稿でID変わってますが>>1です

>プロデューサーサーンウチアワセイイデスカー

モバP「おっと、ちひろさんが呼んでいる。ゴメン芳乃、行ってこないと」

芳乃「はいー、行ってらっしゃいませー」

モバP「そうだ芳乃、今日の夕飯一緒に行こう。
何がいいか考えといてくれるか」

芳乃「わかりましたでしてー」

芳乃「そなたー」

モバP「ん?」

芳乃「ありがとう、でしてー」

モバP「こちらこそ」

芳乃「これからもよろしくでしてー」


完!

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