柚「まさかジャパニーズ・ハラキリじゃないよね」

モバP(以下P)「いかにも切腹です。てかお前日本人だろ。では」

柚「ではじゃないよ！？ダメだって！！」ｶﾞｼｨｯ!!

P「離せ！ぐさぁーっ！ってするんだぁぁぁぁ！てかお前に刺さるから離せ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

柚「じゃあ切腹やめてよぉーっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

P「はなせー！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

柚「やめてーーっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

巴「じゃかぁしい！！ケジメ付けるんならよそでやれや！！」

P・柚「」

数分後

P「いや…すまん」

柚「巴チャンの声で完全に空気が固まったね…」

P「まぁ…なんだ。全体11位、Pa4位おめでとう」

柚「あ、うん。ありがと。ていうかなんで切腹しようと……」

P「いやさ……この前先輩が……」ﾎﾜﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ……

先輩「お前、誰に票入れたい？」

P「いや、その……」

先輩「ボイスがまだ付いてない子か？」

P「え、まあ……はい」

先輩「あ、やっぱり？俺も★」

先輩「割り切れよ。今は投票期間で、俺達はPなんだからさ。でないと…死ぬぞ？」



P「だから割り切れなかったので腹割り切ろうかと」

柚「そのリクツはおかしい」

柚「腹割り切ったら死ぬでしょーっ！？」

P「だって先輩は結果出てからペロに真っ二つにされたし……」

柚「ペロ怖っ！」

P「スタドリ飲んだらくっついたって」

柚「スタドリ凄っ！」

P「アレだよ？結果発表見るときBGM［オルフェンズの涙］だったよ？」

柚「フラグ曲じゃん…」

P「まあ次だな。今はよしのんPとシュガハPを祝おう」

柚「数分前まで死ぬ気満々だった人のセリフじゃないよ」

P「あ、そうだ。お祝いで焼肉屋予約してたんだけど行く？」

柚「切腹見せつけてから焼肉食べさせる気だったの…？」

P「行かない？」

柚「……行きたい」

P「じゃあ行こう。先輩呼び出して運転させよう」

柚「先輩パシらせちゃダメでしょ」

P「冗談冗談。元から一緒に行く予定だったから。先輩呼んで車出すから駐車場行ってて」

柚「りょーかい～」


柚「そして駐車場に来たのは良いものの」

黒くてデカイ何か「………」

柚「なんかあるんだけど……」

黒くてデカイ何か「にゃー」

柚「鳴いた！？」

柚「まさかジャパニーズ・ハラキリじゃないよね」

モバP(以下P)「いかにも切腹です。てかお前日本人だろ。では」

柚「ではじゃないよ！？ダメだって！！」ｶﾞｼｨｯ!!

P「離せ！ぐさぁーっ！ってするんだぁぁぁぁ！てかお前に刺さるから離せ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

柚「じゃあ切腹やめてよぉーっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

P「はなせー！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

柚「やめてーーっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

巴「じゃかぁしい！！ケジメ付けるんならよそでやれや！！」

P・柚「」

P「まあ次だな。今はよしのんPとシュガハPを祝おう」

柚「数分前まで死ぬ気満々だった人のセリフじゃないよ」

P「あ、そうだ。お祝いで焼肉屋予約してたんだけど行く？」

柚「切腹見せつけてから焼肉食べさせる気だったの…？」

P「行かない？」

柚「……行きたい」

P「じゃあ行こう。先輩呼び出して運転させよう」

柚「先輩パシらせちゃダメでしょ」

雪美「柚……？」

柚「雪美チャン！？どこ登ってるのーっ！？」

雪美「ペロの上………気持ち良い……」

柚「え？これペロ！？」

雪美「うん…………」

柚「え、えぇ！？えええ！！！？」

雪美「これ……ガイアペロ」

柚「ガイアペロ！？」

雪美「型式番号ZGMF-X88S。新型陸戦用モビルスーツでセカンドステージシリーズの一機」

柚「饒舌」

柚「ていうかペロがモビルスーツに……」

雪美「嘘……ペロここにいる……」

ペロ「にゃー」

柚「あっ、もー…びっくりしちゃった……」

雪美「ガイアペロ……晶葉……作ってくれた……」

柚「便利そうだね……」

P「おーい、柚ーー！」

柚「あ、来た。じゃあね、雪美チャン」

雪美「バイバイ……またあとで……」

P「ほら乗った乗った」

柚「あれ？先輩サンは？」

P「あとで雪美と来るってさ。先行っててって」

柚「あ、そういうコト」

P「じゃあ出発！！」

柚「レッツゴー！」


おわり