まどか「……目測で90センチ…いや、1メートル近くあるよ……」

ほむら「？」ﾎﾞｲ---ﾝ

まどか(……そんなにバレバレなパットをつけるなんて……)

まどか(と、とりあえずパットがずり落ちる前にはずすよう、注意しないと)





まどか「ほ、ほむらちゃん…ちょっといいかな……？」

ほむら「……は、はい……大丈夫ですよ……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

まどか(……オドオドしてる……)

まどか(やっぱり、パットなんだね……)

まどか「……そのパッド、みんなの前でずり落ちる前に外したほうがいいと思うよ」

ほむら「……？」

ほむら「！」ﾊｯ

ほむら「わ、私の胸はパットじゃありませんよ！？」

まどか「嘘言わないでよ！ほむらちゃんは昨日まで絶壁だったじゃない！」

ほむら「違います！私の胸は前からこのサイズでした！」




仁美「あら、まどかさんがあんなに声を荒げるなんて珍しいですわね……」

さやか「あはは……そ、そうだね」