【安価】ほむら「実は私…>>5なの」 (11)
まどか「そ、それって本当なの……?」
ほむら「えぇ、今まで黙っててごめんなさい」
ほむら「でも、言って後悔はしていないわ。まどかに隠しごとなんてしたくなかったから……」
まどか「……私、ほむらちゃんのことは最高の友達だって思ってた」
まどか「だけどそんなことを言われちゃったら……これからどうやってほむらちゃんと接したらいいか、分かんないよ!」
ほむら「そう、よね……」
ほむら「……変なことを言ってしまって、ごめんなさい」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462677563
まどか「……ほむらちゃんは悪くないよ。悪いとしたら、それを受け入れられない私の方」
まどか「でも……ごめんね。私、もう今までみたいになんて居られない……!」
まどか「本当にごめんなさい!」
……分かってたわ。まどかにこのことを言ってしまったら、きっと拒絶されるって。
でも……知ってて欲しかったの。一番大好きで、何よりも大切な貴女に。
ほむら「……それでも、まどかに嫌われるぐらいなら…言わなければ良かったのかな……?」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません