幼女「これ以上近づくと…引くぞ!!」
男「…ッまさか救援のデスヴォを…」
幼女「」ニヤァ
幼女「そうさこれを引けばお前なんぞ一瞬で終わらせられる奴等が来る」
男「っく卑怯だぞ!」
幼女「これが卑怯?戯け。これは我らが先人が作り出したお前ら専用の撃退道具だよ」
男「噂には聞いていたが…完成していたとはな…」
男「防犯ブザー!!!」
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幼女「さあ離れるんだ、離れねえとお前の人生が終わるぞ?」
男「っく…俺はもう成人しているから実名報道されるだろう、そして掲示板では俺の家族、はたまた友人の特定までされ、訳の分からないニュース番組ではそこまで繋がりのなかった中学やら高校の奴にボロクソ言われるんだろうが…」
男「俺は触りたい!」
幼女「ロリコンが」
男「だ、だが噂によると防犯ブザーがランドセルやらなんやらに引っ掛かって誤作動する事がよく起こってるらしいじゃねえか!」
幼女「っふロリコンになると阿呆になるのか?」
幼女「誤作動がどうした…もう忘れたのか?鳴ればお前が終わりだとゆうことに」
男「フフフフ…デュフッ」
幼女「何がおかしい」
男「決定的にお前はそのモノを勘違いしている」
幼女「やれやれだ…そのような脅しに我が動じるわけがなかろうて…」
男「やはりただの幼女か…だがそれがいい」
幼女「結論を言えロリコンが」
男「こうすれば解決するんだよ!」
男「うおんどりゃああああああああああああ」ポーイ
幼女「な、なぬぃ?!鳴らされたくないなら防犯ブザーを取り上げ何処かへ投げ捨てるだとぉ?!っく盲点だった…ッ防犯ブザーが無くなった瞬間我に勝ち目は…ないッ」
男「そうゆうことだ、さぁ大人しく持ち帰りされるんだな」
幼女「くそっ武器がない今、我とあいつではまるで蛇に睨まれた蛙…持ち帰りされることはただ待つのみ…」
幼女「防犯ブザーに頼りすぎた…それにより防犯ブザーが無くなった時の対処法を考えなかった…通信機器はまだ我が幼い事により持たされておらん…つまり外部からの救援を求める事は難しい…」
男「さあ俺と一緒に行こうか…フヒッ」
幼女(他にないか…ッこの窮地を脱するために他の武器…救援用具…っく支給品はあれ一つのみ…我はこの阿呆ごときに…淫らな事をされてしまうのか…男にある棒とやらで我の…棒?)
男「さあ俺と一緒に帰って愛し合おうじゃないか…なぁに君には拒否権はないはずだ、逃げ場を失ったGがただ叩き潰されるのを待つように、君はなすがままに俺の思い通りになればいいんだよ」
幼女「…童男の言葉責め程、滑稽で気持ち悪い者はないな」
男「アァン?!」
幼女「童貞…と言えばよかったか?」
男「よし決めた。凌辱行為に決定だぜ!」ドン
幼女「聖剣があったことを忘れてしまうとはな」スッ
男「そ、それはまさかァ?!」
幼女「そう音を放つ事もできる聖剣…」
男「三大聖剣の一つ…」
幼女「そうリコーダーだ!!!!」
幼女「ふん!!」フルスイング
男「アウッ」ピクピク
幼女「っふ…勝ったぜ」
幼女「さて…」
幼女「うわああああああああんこわいおにいちゃんがいるうううううううううう」ウソナーキ
紳士「なに!」
紳士2「裏切り者め!」
幼女「おにいちゃんにいじめられたあああああああああああああ」ウソナーキ
紳士3「ダニィ?!」
紳士4「うらやましね!」
紳士5「ヤロウブッコロッシャー」
男は逮捕され幼女は家に帰り紳士はストーカーしたそうなめでたしめでたし
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