幼女「おかあさん…どこぉ…??」 (64)
幼女「おかあさんは クマちゃんのぬいぐるみをおいて いなくなってしまいました…」
幼女「おなかすいたよぉ…おかあさん…ココアさんつくってぇ…」
グスン
幼女「もしかしたら おかあさんわるいひとに つかまっちゃったのかも…」
幼女「おかあさんを さがしにいこう!」
幼女ちゃん
ねんれい きみとおなじ
すきなたべものは シュークリーム
すきなことは えをかくことだよ!
クマのぬいぐるみ「オレの名前はクマ」
クマのぬいぐるみ「実はしゃべれるんだ 秘密だよ」
クマのぬいぐるみ
年齢 31歳
好きな酒 No.TEN
好きな事 野球観戦とイタズラ
ガチャ
幼女「ひとりでおそとでるのこわいよぉ…」
幼女はクマのぬいぐるみと
水筒を持って外へ出た
幼女「おかあさん いるかなぁ…??」
キョロキョロ
幼女「おかあさん わたしおなかすいたよぉ」
ハゲ男「どうしたんすか?お嬢ちゃん」
幼女「あのぅ…わたしのおかあさん しりませんかぁ??」
ハゲ男「お嬢ちゃんのお母さん?」
ハゲ男「よし お母さんのとこへ連れてってやろう」
幼女「本当!?」
ハゲ男「ほら こっち来て」
幼女「ふぇぇ…ひっぱらないでぇ…」
幼女「おじさん だれぇ…??」
ハゲ男「テルテルチョップ!」
バシッ
幼女「ゲフェ」
ハゲ男「拉致監禁しよ」
幼女「やだよぉ…」
ホネホネライダー「おい待て その幼女はオレがもらった」
ハゲ男「あの気色悪いシャレコウベは!!」
ホネホネライダー「ムヒョヒョヒョヒョ!!シューティングアロー!!」
ボスッ
ハゲ男「グエッ」
ホネホネライダー「こっちへ来い!」
幼女「ふぇぇ…ヤダよぉ!はなしてぇ…」
バタバタッ
ホネホネライダー「誘拐してやるぜェ~ッ!!」
ドサッ
幼女「ひゃん」
幼女はホネホネライダーのバイクに乗せられて
廃墟へ連れていかれた
幼女「うわああああん」
-夕焼けの廃墟
幼女「おうちにかえりたいよ~~~っ!!」
ビャビャビャ
ホネホネライダー「家に帰りたいならよォォォ~~~さっさと家の電話番号を言え」
幼女「わかりません」
ホネホネライダー「わからねェだとォォォ??ウソつくんじゃねェぞ!!」
ガァンッ
幼女「ひぇぇ…」
ホネホネライダー「幼稚園は?どこに行ってる??」
幼女「いってません…」
ホネホネライダー「ウソつくんじゃねェぞ!!」
ガァンッ
幼女「ほんとうです…」
ホネホネライダー「これじゃあ誘拐した意味がねェじゃねェか!!ちくしょう!」
幼女「ふぇぇ…」
幼女「おかあさんはもうずっと かえってきてません」
ホネホネライダー「なに!?」
幼女「わたし とってもおなかすきました…」
グルグル
幼女「おねがいします…なにかたべさせてください…」
ホネホネライダー「この眼は…雨に打たれている捨て犬の眼だ…」
ホネホネライダー「オレと同じ…」
ホネホネライダー「チッ…これでも食ってろ!」
ベチャ
幼女「いいんですか…??」
幼女「いただきます!」
パクパク
幼女「おじさぁん…わたし みたいテレビがあります…みせてください」
ホネホネライダー「調子に乗るんじゃねェぜ!!」
幼女「こわいよぉ…」
ブルブル
ホネホネライダー「ムカつくガキだぜ」
ホネホネライダー「少し痛い目にあえば黙るだろ…シューティング・アローッ!!」
バッ
幼女「ひゃあ」
ザシュッ
幼女の腕をかすった
幼女「いたいよぉ…いたいよぉ…」
ガクガク
ホネホネライダー「これくらいで泣きやがって ガキが」
幼女「…」
スルスルスルッ
ホネホネライダー「!!」
グサッ
幼女から小さいハサミが飛んできた
ホネホネライダー「今 なにをしやがった!!」
幼女「ふぇぇ…なにもしてないです!」
ホネホネライダー「ウソをつくなァ!!じゃあこのハサミはなんだ」
幼女「しりません!ゆるしてください!」
チュルッ
ホネホネライダー「このガキ…!!指から糸がでてるじゃねェか!!なんだこれは!!」
ホネホネライダー「まさかコイツ…!!能力者!!」
ホネホネライダー「なるほど!コイツは儲けた!ガキの能力者は能力者オークションで高く売れるぜ~~~っ!!」
幼女「テレビをみせてください」
ホネホネライダー「テメェ自分の立場わかってんのか!!」
幼女「いじわるしないでください…」
ホネホネライダー「…」
ホネホネライダー「仕方ねェ!!買い物に行ってくるから テレビは好きなの見とけ」
ピッ
幼女「わあい!『闘将!モモンガマン』が見られるよぉ!」
ホネホネライダー「逃げたら殺すからな」
-闇のコンビニ
テロンテロン♪
牛乳パックマン「よぉ!ホネホネライダーじゃねェか!!」
ホネホネライダー「おまえは…牛乳パックマン!」
牛乳パックマン「今度 能力者オークションがあるんだよ」
牛乳パックマン「おまえも何か出品する能力者はいるか?」
ホネホネライダー「あ~…」
ホネホネライダー「いねェな…」
牛乳パックマン「そうか ガキと女の能力者は高く売れるらしいぜ!!」
ホネホネライダー「そうか じゃあな」
ホネホネライダー「帰ったぞ」
シーーーーン
ホネホネライダー「まさかクソガキ!!」
幼女「スースー…」
ホネホネライダー「なんだ…寝てやがったのか」
ホネホネライダー「…」
寝ている幼女に毛布をかけるホネホネライダー
幼女「あ…おかあさんのゆめみてました…」
ホネホネライダー「目が覚めたか ほらよ 食べろ」
幼女「あーっ!カップラーメン!!」
幼女「わたしカップラーメン だいすきです!ありがとうございます!」
ホネホネライダー(カップラーメンが大好きか…親からろくに飯も作ってもらったことがねェのか)
ホネホネライダー「いや カップラーメンは明日だ」
幼女「え…?」
ホネホネライダー「今日は外食だ いくぞ」
-ファミレス『ジョイフル』
幼女「えーっ!!すきなのたべていいんですか?!」
ホネホネライダー「ああ」
幼女「わあい!ごちそうだ~っ!えーとえーと…このサイコロペッパーステーキがたべたい!」
ホネホネライダー(ファミレスがごちそうねェ…)
ホネホネライダー「こんなところ あんまり来ないのか?」
幼女「はい こういうとこは…おたんじょうびのひかクリスマスのときしか…」
ホネホネライダー「ジュース入れてきていいぞ」
幼女「わあい」
命マン「あ!ホネホネライダーさんじゃないですか!!」
ホネホネライダー「あ?おまえは命マン」
命マン「今のガキは?あ!オークションに出すヤツですか?」
ホネホネライダー「おい!」
ドッ
ホネホネライダー「あいつはオレの妹だ」
命マン「ヒィィィィッ!!すみません!!」
-ファミレスの駐車場
命マン「牛乳パックマンさん!」
牛乳パックマン「どうした命マン」
命マン「ホネホネライダーさんに妹っていましたっけ?」
牛乳パックマン「あいつは妹といっしょに親から捨てられたが…妹はすでに死んでいるはずだ」
命マン「じゃ…じゃああのガキは?!」
牛乳パックマン「ん?」
ホネホネライダーが幼女と食事しているのを見る
命マン「おかしくないッスか?!」
牛乳パックマン「チッ…あいつ…オレたちに黙ってオークションで儲けようって気かよ」
命マン「マジすか?!」
牛乳パックマン「だったら逆にあのガキ オレたちのもんにすりゃあ いいんじゃねェか?!」
命マン「さすが牛乳パックマンさん!頭いいッス!」
命マン「いくらぐらいで売れますかねェ??」
牛乳パックマン「ガキでしかも女だ…能力はわからんがマニアが高値で買うからな…1000万は軽い」
幼女「ごちそーまさー」
幼女「こんなにおなかいっぱいになったのはじめて!シャレコウベのおじさん だーいすきっ!」
牛乳パックマン「よお!なんだそのガキは」
ホネホネライダー「牛乳パックマン!なにしに来た!」
牛乳パックマン「そのガキ オークションに出すヤツだろ?くれよ」
ホネホネライダー「ふざけんなよ!こいつは…」
命マン「命頭突き!!」
ゴンッ
幼女「ぐっ…」
ガクッ
ホネホネライダー「おい!よくもガキを!!」
牛乳パックマン「このガキはもらったぜ…ダーク・サイクロンッ!!」
グルンッ
ホネホネライダー「ぎっ」
牛乳パックマン「命マン!!おまえはそのガキを連れて逃げろ!」
命マン「はいっ」
ダッ
ホネホネライダー「待て!!」
牛乳パックマン「おまえの相手はオレだ!ホワイトクローッ!!」
ザンッ
ホネホネライダー「あ…相変わらず強力だな…おまえのホワイトクローは…」
牛乳パックマン「バカめ…オレはあの日よりもさらに体を鍛え上げた!!」
バッ
牛乳パックマン「殺人技 カラーマークッ!!」
ドスドスドスッ
ホネホネライダー「ギャーーーッ!!」
牛乳パックマン「死んでろ!!」
牛乳パックマン「必殺 ミルクカートンッ!!」
ドギャッ
ホネホネライダー「ブッ」
牛乳パックマン「オレの勝ちだな…さて命マンのほうは…」
ホネホネライダー「シューティング・アローッ!!」
ザンッ
牛乳パックマン「ゲッ…」
シューティング・アローが牛乳パックマンの心臓に突き刺さった
ホネホネライダー「バカが…油断したな…」
牛乳パックマン「て…てめェ…」
ドサッ
ホネホネライダー「命マンはどこへ行きやがった…」
命マン「へへへっ!!かわいいなァ…味見でもするか」
幼女「ひぃっ…たすけて!シャレコウベのおじさん!」
命マン「あいつは牛乳パックマンさんに殺されたから来ないよ~」
ペロペロ
幼女「ふぇぇ…きもちわるいよぉ…」
幼女「うっ…これは…」
ハサミを投げつける
シュッ
ジョキ
命マン「ぎゃあああああ!!オデの舌がァァァァッ!!」
バタバタッ
幼女「こわいよぉ…」
命マン「殺すッ!!命頭突き!!」
幼女「ヒィィィィッ!!」
チュルッ
幼女の指と指から糸がでてくる
ザンッ
コローンッ
命マン「」
命マンの首は幼女の糸で切断されてしまった!!
幼女「うえええん…こんなのイヤァ…」
ホネホネライダー「見つけた!おい大丈夫か!!」
ホネホネライダー「…!!これは…!!」
幼女「こわかったよぉ…」
ギュッ
ホネホネライダー「おまえがやったのか…」
幼女「…う…うん…ゆびからいとがでてきてねェ…それでくびが…」
幼女「とれちゃった」
ホネホネライダー「コイツは…!!」
ホネホネライダー(とんでもねェ能力者だ!!命マンも牛乳パックマンほどではないが 実力はあったはず…)
ホネホネライダー(それをコイツは…)
ホネホネライダー「今日はもう帰るぞ」
幼女「は…はいっ…」
-次の日
幼女「おじさんはどんなことするひとなのぉ??」
ホネホネライダー「ヒットマンだ」
幼女「??」
ホネホネライダー「殺し屋…金をもらって依頼されたヤツを殺す仕事」
幼女「こ…こわい…」
ブルブル
ホネホネライダー「今日も仕事が入ってる…おまえもついてこい 一応 人質だからな」
幼女「は…はい…」
ホネホネライダー「シューティング・アロー!!」
ザンッ
ザ・カプチーノ「グハッ」
ドサッ
ホネホネライダー「今日の仕事はこれで終了か」
ホネホネライダー「あら…幼女は…どこだ…??」
-パチンコ屋
幼女「キョロキョロ…」
ホネホネライダー「おい なにしてんだ こんなとこで」
幼女「おかあさん さがしてたの…」
幼女「おかあさんよくパチンコやさんに いってたから…」
ホネホネライダー「おまえの母親はどんなヤツだったんだ?探すほどの価値があるヤツなのか?」
幼女「おかあさんにそんなこといわないで!」
幼女「あれ…」
幼女「ああっ!!おんなのひとがたおれてる!!」
ホネホネライダー「なに?」
幼女「だいじょうぶですか…」
幼女「きゃああああああ!!」
ホネホネライダー「どうしたんだ!!」
幼女「こわいよぉ!!」
ギュッ
幼女「あ…あのひと…か…かおが…かおがないよ!!」
ホネホネライダー「ないというよりは…顔の皮が切り取られているな…」
幼女「やだよやだよ!はやく けいさつのひとよんで!」
ホネホネライダー「バカ野郎!オレは殺し屋だぞ!オレが逮捕されるだろうが」
ホネホネライダー「ハッ…最近 ここらへんで女子高生の顔が切り取られる猟奇殺人が多発していると聞いた…」
幼女「もしかして わういひと ちかくにいうの??」
ホネホネライダー「間違いない…殺意の匂いだ!!まだここらへんにいるぞ!!」
勝子「ふふふふ」
そこにいたのは中学生くらいの女の子だった
幼女「キャッ…このひと…」
勝子「今 あたしの顔を見て 嫌な顔をしたな」
勝子の手が剣になる
幼女「ヒィッ!!」
勝子「死ね」
ザンッ
幼女「わ わ~っ!!」
ホネホネライダー「手が剣に変化する能力者…!!」
ホネホネライダー「女子高生 顔の皮切り取り連続殺人の犯人は どうやらこの女みたいだな…」
ホネホネライダー「ヤバい趣味の変態男が犯人だって世間では言われていた…なぜおまえみたいな小さな女の子が犯人か…」
ホネホネライダー「おまえの顔を見てすぐにわかった…」
勝子「…」
勝子の顔の右側は髪の毛で隠していたが
ひどいヤケドの跡があった
勝子「殺してやるッ!!」
ヴンッ
幼女「ふぇぇ…手が剣になったよぉ…」
勝子「死ねッ!!死ねッ!!」
ザンッ ザンッ
幼女「ぎゃあああああ!!」
ホネホネライダー「幼女ッ!!」
ホネホネライダー「いや…あれは…」
幼女ではなく ぬいぐるみだった
幼女「だっしゅつ!」
勝子「このガキ…!!」
ホネホネライダー「まさかこの戦いで…能力を使いこなせるようになるかもしれん…」
バッ
幼女「あれっ?!シャレコウベのおじさん?!どこ?!」
幼女「ふぇぇ…もしかして わたしひとりのちからで どうにかしなきゃあ いけないのかなぁ~!!」
ピュッ
幼女「あ ゆびからいとが!」
幼女「えいっ!」
シャーッ
勝子「こんな糸!切断してやる!」
ザンッ
幼女「ああっ…」
ホネホネライダー「まずい…幼女の糸の能力と手が剣になる能力は相性が悪すぎるな…」
勝子「その顔面の皮を剥いでやるッ!!」
幼女「きゃっ」
ガキィーーーンッ
幼女が巨大なハサミをだしてガードした
幼女「は…ハサミ…?!」
幼女「えいっ えいっ」
カンッ カキンッ カンッ
勝子「あたしの剣と互角…!!」
幼女「これは…」
幼女の手からぬいぐるみが出てきた
幼女「いって」
ポイ
勝子「!!」
バンッ
幼女がぬいぐるみを投げると
ぬいぐるみが爆破した
幼女「ふ…ふぇぇ…」
ホネホネライダー「だんだんヤツの能力がわかってきたぞ…!!」
幼女「わたしの能力は…!!」
ビッビッビッ
幼女「『裁縫』の能力!!」
無数の針を飛ばす幼女
勝子「こんな攻撃がきくかーっ!!」
パァーンッ
幼女「う…うぅ…」
幼女「今の攻撃はフェイクだよ」
スルスルッ
勝子「か…体が動かないッ…!!」
幼女「さっき飛ばした針に糸をつけてたんだ」
勝子「そんなことか」
ボッ
幼女「!!」
勝子の腕の剣が発火した
勝子「これで止めを刺してやる」
勝子「食らえッ!!火炎刀!」
幼女「ヒィィィィッ!!ゆるしてくださいぃぃぃぃっ!!」
ホネホネライダー「シューティング・アロー!!」
ギャギャギャ
勝子「!!」
ザンッ
勝子「ゲホッ」
ホネホネライダー「おまえの負けだ」
勝子「うっ…うう…」
ドサッ
勝子「あたしは 小さい頃に家が火事になって両親を失った…このヤケドのせいで みんなからイジメられた…」
勝子「だからかわいい女の子の顔の皮を剥いで殺してやろうと思ったんよ!」
ホネホネライダー「うるせェ!!」
ボギャンッ
勝子「グエッ」
ホネホネライダー「こんなヤツに同情しちまったら終わりだ いくぞ幼女」
幼女「う…うん…」
勝子の腕の剣は粉々になっていた
これでもう殺人ができないだろう
幼女「でも…かわいそうなひとだったね…ヤケドさえなければ…かわいいおかおだったのに…かわいそうだよ」
ホネホネライダー「いやダメだ」
ホネホネライダー「心が汚ェ…」
幼女「どういういみ?よくわからないなぁ」
ホネホネライダー「ただ言ってみただけだよ」
ホネホネライダー「ハァ??」
幼女「どうしたのシャレコウベのおじさん」
ホネホネライダー「今度の殺しの依頼…」
写真を見せる
幼女「これしってるよー!ブルドーザーでしょ」
ホネホネライダー「このブルドーザーを殺してほしいって依頼だ」
幼女「??」
ホネホネライダー「しかも何件も来てる…そうとうヤバいブルドーザーみたいだが意味がわからねェ」
幼女「しらべてみなきゃね」
-ゴミ処理場『夢島』
ホネホネライダー「真夜中になると動き出すと聞いたが」
深夜の2時
幼女「このブルドーザーだと おもう」
ブルドーザー「…」
ホネホネライダー「普通のブルドーザーじゃねェか…依頼はイタズラだったのか??」
ブルドーザー「ブルドーザー・ブルース!!」
『!!』
ガァンッ
幼女「うわあああ!!しゃべったし うごいたよぉ!」
ホネホネライダー「なんという破壊力!噂は本当だったか!」
ブルドーザー「ブルブルブルッ!!」
ブルドーザーが体当たりしてきた
幼女「うわあ!ドールボム!」
バンッ
ブルドーザー「ブルブルブルッ!!」
幼女「ふぇぇ…ぜんぜんきいてないよぉ!」
幼女「わたしのいとやハサミやハリじゃ戦えない…!!」
ブルドーザー「ブルドーザー・ブルース!!」
ホネホネライダー「どけっ」
ドッ
ホネホネライダー「これはオレの仕事だ 邪魔だから向こう行ってろ」
幼女「ごっ…ごめんなさい…」
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