明石「はい!これは0に近いほど信頼度がたかく、100に近いほど恋愛感情が高いことになります!」
提督「00がでると信頼度が0で恋愛感情が100なのか?」
明石「良い質問ですね。簡単に言いますと信頼度100を最低値にしてそこから恋愛感情を測る装置です」
提督「…信頼度は最低保証されているわけだな」
明石「はい!」
提督「なら明石を測ってみるか」
ポチ
下1
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恋愛感情92
提督「……」
明石「っっっ!!!!ち、違うんですよ提督!私はそんなつもりなんてなくて!あ、でも提督の事は大好きで…」カァァ
提督「工作艦明石」
明石「ハイィ!」
提督「練度及び着任歴を述べよ」
明石「練度は最高練度155、着任歴は提督が着任してからの3年、艦隊に加わって2年です!」
提督「そうだな。初期艦の駆逐、サポートで派遣された大淀、補給艦間宮を除いて明石。お前が一番、俺の側に居た」
明石「急にどうしたんですか提督。なんでいつも喋らないのに」
提督「好いた女が自分を好きだったと分かって口説かない男が居ないと思うか?」
明石「あ、えその」
提督「俺も明石の事が…」
??「キングクリムゾン!!」
ザァォァァァァ
夕張「はーい、ここまで。ここから先はもう少しモニタリングしてからね。明石さんだけ幸せになってもらっちゃあ不公平よね」
夕張「さあやり直しやり直し」
キングクリムゾン
ザァォァァァァ
明石ルートがストックされました。
提督「数字を見る前に明石にリセットされってしまった…まあいい。とりあえず誰かに会いに行ってみるか」
艦娘安価
下1
提督「第二艦隊が沖ノ島攻略に出ていたな。それを迎えに行くついでに試すか」
ドッグ
妙高「第二艦隊帰投しました。目標である沖ノ島深部にて敵旗艦のタ級を撃破。海域の沈静化を行いました。被害は北上のみ中破。他は損害軽微です」
提督「ご苦労。北上はそのまま入渠。他の損害が出た物も入渠だ。妙高以外は解散」
妙高「私以外ですか?わかりました。そう指示を出します」
提督「なに、明石に頼まれてこのテスターをしていてな」
妙高「計測器かなにかみたいですが…」
提督「まあ見てみよう」
ポチ
判定
下1
好感度23
妙高「23と出てますがこれは良いことなのですか?」
提督「0に近いほど信頼されているらしいから良い事だ」
妙高「…私は提督に最大の信頼を置いています。この機会は間違っています」キリッ
提督「わかっている。私も妙高を信頼している。それに応えるために第二艦隊を任せているし、陳情を良く読んでいる。機械は所詮機械だ。一つの物差しでしか見れないただの物だからか」
妙高「そうですが…」不服そうで
??「何をしてるのですか?」
妙高型から一隻
下1
羽黒「あの…その…妙高姉さんが提督に怒ってたみたいで…」
妙高「怒ってません…いえ、そう見えたかもしれないわ。ごめんなさい羽黒。失礼いたしました、提督」敬礼
提督「気にしなくて良い。試しに羽黒にも試してみよう」
ポチ
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