【ゆゆゆ安価】(+皿+)「アイテムを使って勇者部を懲らしめる」 (355)


【 (+皿+)「やあ、相棒」】

【 (+皿+)「いつかぶりだな」】

【 (+皿+)「ん? いや、そうだな」】

【 (+皿+)「相棒は俺を知らないか」】

【 (+皿+)「まぁ良い。はじめましてだな相棒」】

【 (+皿+)「俺の事は星屑くんと呼んでくれ」】

【 (♡皿♡)「可愛いだろう?」】

【 (+皿+)「さて、説明をしようか」】

【 (+皿+)「この物語は勇者部にアイテムを送り付け」】

【 (+皿+)「懲らしめる安価スレだ」】

【 (+皿+)「アイテムの効果を決め、手にする勇者を決め」】

【 (+皿+)「手にしたやつの行動を決める」】

【 (+皿+)「簡単だろう?」】

【 (+皿+)「 それでは始めようか」】

【 (+皿+)「勇者部の物語を」】


一個目のアイテムの効果 安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461625360

百合百合(`艸´;)(*´Д`*)AA厨高くね

勇者(*´Д`*)神やん


【 (+皿+)「プチ不良化機能だ」】

【 (+皿+)「言動がちょっと荒々しくなるやつだ」】

【 (+皿+)「授業に出席し、おとなしくしているが」】

【 (+皿+)「ノートにカレー猫書くようなかんじだな」】

【 (+皿+)「因みに、これは押したやつではなく」】

【 (+皿+)「周囲の誰かにランダムで発動するんだ」】

【 (+皿+)「当然、押したやつも含まれるぞ」】

【 (+皿+)「誰が手にしたかだが…」】

手にした人 安価下


東郷「あら…」

東郷(パソコンの横におかれた謎のボタン)

東郷(コード等はなく、無線系かと思えば)

東郷(電池を入れるような場所もない)

東郷「あの、風先輩」

風「ん? どした?」

東郷「このボタンご存知ですか?」

風「いや、見覚えないなぁ…」ジーッ

56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw

提督「ほら、間宮券だ」

陽炎「しーれーいーかーん?」

提督「何だよ、高価なもんだろ?」

陽炎「確かに高価だけどさぁ~……あーもういいや、今日は疲れちゃったから間宮さんのところで甘味食べて寝るよ」

提督「おうそうしろ……ところで陽炎?」

陽炎「なに?」

提督「来週にはたくさん間宮が手に入るかもしれんぞ?」

陽炎「……はぁ?それってどゆこと?」

提督「明日には説明するよ。ほら、今日はお疲れさんってことだ」

陽炎「全く意味わかんないけど……はーい」



提督「……あいつなら、あの3人を止められるかもしれないな」

提督「……人間性を捧げよ……か、あいつらは果たして救えるのか……」

提督「大丈夫だろうな、さてと、執務を終わらせるその前に磯風のところに見舞いに行くかな……」

57 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:08:58.72 ID:2vN2clFz0
みなさまお疲れ様でした。



よろしかったらこちらも書いてますのでぜひ参加してください

陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460706468/)

html出してきます

101 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:07:00.08 ID:2vN2clFz0
陽炎

102 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:08:12.71 ID:2vN2clFz0
ksk

131 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/04/23(土) 01:45:52.94 ID:2vN2clFz0
荒らし止めなよ
迷惑じゃないの?

201 ◆bcl3OxnGHI sage 2016/04/23(土) 21:40:51.18 ID:2vN2clFz0
今日の更新はお休みさせていただきます


荒らされてるから気の毒だと思ってたらこいつ自演作者じゃねえか
これは荒らされて当然だし荒らしはもっと荒らせよ


東郷(風先輩は興味津々な表情でボタンを見つめる)

東郷(頭の中でこのボタンはどんな機能がついているのか)

東郷(それを考えてみるだけで微笑ましく思う)

東郷(風先輩のそんな子供っぽさ)

東郷(あるいはお茶目さは貴重だ)

東郷(ただ)ポチッ

風「あっ」

東郷「押したんですか?」

風「あはは…」

東郷(こういうところは、心配になる)

安価下コンマ

15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで樹 90まで東郷
00まで (+皿+)


東郷「っ」ビクンッ

東郷(風先輩がボタンを押して、それに苦笑した瞬間)

東郷(体に違和感を感じて思わずびくつく)

東郷(悪寒、静電気…どちらかと言えば悪寒)

風「押したけど爆発とか…」

東郷「解んないでしょ。爆発、どこかでしてるかもしんないよ?」

風「!?」

東郷「!?」

東郷(慌てて、手で口を塞ぐ)

東郷(自分が言おうとした言葉が)

東郷(口から出る頃には、書き換えられている)

東郷(これは…何?)

東郷(流石に…困惑した)


風「と、東郷…?」

東郷「風、どうしてくれるわけ?」

東郷「確実に、あんたが押したボタンのせいなんだけど」

風「ご、ごめんなさい」

東郷「いや、別に謝れなんて言ってないから」

風「ひぃっ」

東郷「ちっ、悪いわね」

東郷(これは良くない)

東郷(言えば言うほど、粗暴な言葉使いに…)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷(言葉が粗暴なものになるだけ)

東郷(とりあえず、伝えたい気持ちは伝わる)

東郷(なら、謝罪を)

東郷「悪いわね。あんたがそんな小心者だとは思わなかった」

東郷(あ…っ、これは余計なこと足さないべきなのね)

東郷(すみません。風先輩を怯えさせるつもりは無いんですが…)

東郷(そう言おうとしたら)

東郷(悪いわね。あんたがそんな小心者だとは思わなかった。になる)

東郷(本当にすみません…風先輩)


友奈「東郷さん、大丈夫?」

東郷「友奈…」

友奈「え?」

東郷「っ…な、何でもないわよ」

友奈「東郷さん…?」

東郷(友奈ちゃんは不思議そうな顔で首をかしげる)

東郷(それもそうだわ)

東郷(私が呼び捨てなんて…)

友奈「夏凜ちゃんの真似してるの?」

風「あぁ、確かに」

東郷(言われてみれば、そういう設定なら問題ない…?)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「……」コクッ

東郷(物真似とおもったからか)

東郷(楽しげな友奈ちゃんに微笑んで頷く)

東郷(今はまだ穏やかだけど、悪化したら大変な事になるかもしれない)

東郷(そう考えた私は)

東郷(一人になるために帰ることにした)


【 (+皿+)「懸命な判断だな」】

安価下コンマ40以下で誰か訪問
無ければ終了

安価下コンマ

20まで夏凜 60まで風
40まで樹 80まで友奈
00まで園子


園子「こんばんはー、わっしー」

東郷「!」

東郷(筆談や携帯などの電子文字でも)

東郷(関係なく私の言葉は荒々しくなる)

東郷(だから何も言わず首を振ると)

東郷(そのっちは満面の笑みで振り返す)

東郷(ふざけてる訳じゃないのに)


園子「にぼっしーの真似してるの?」

園子「それとも、なぜかそうなっちゃったの?」

東郷(まさか、そのっち…)

園子「わっしーから変な感じがするんだよね~」ジーッ

東郷(そのっちはそう言うと)

東郷(私の事をまじまじと見つめてきた)

東郷(こういう時のそのっちは、意外と間違った事を言わない)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷(かくなるうえは…)

東郷「そのっちさあ? 帰ってくんない?」

東郷「今のあたしはあんまし優しく出来ないのよ」

東郷「そのお惚けな頭で解るように言えば」

東郷「マジヤバなのよ。パないのよ」

東郷「だから、帰ってくんない?」

東郷(じ、自分の言葉じゃない…っ)

東郷(私の言葉だって思いたくないっ)

東郷(言葉の酷さに思わず自己否定すると)

東郷(思わず、悲しくなった)


東郷(私の捨て身の言葉は)

東郷(確実に届いたはずなのに)

園子「わぁ~わっしーが不良さんだ~」

東郷(そのっちは凄く嬉しそうで)

東郷(とても楽しそうで)

園子「そのっちはそのっちのままなんだねぇ~」

東郷(つまり、解ってくれていなかった)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「解ってくんないそのっちは」

園子「私は?」

東郷「暫くうどん禁止」

園子「ひぇ~っ、それは酷いよーっ」

東郷(そのっちはそう言いながら)

東郷(やっぱり、楽しんでる様子で)

東郷(ふと、何かに気づいて笑った)


園子「でもでもわっしー」

東郷「何よ」

園子「暫くうどん禁止って言われても」

園子「朝とか夜、見張らないとだよね~?」

東郷「…確かに。それが?」

園子「えへへーっ、わっしーと同棲だぁ」ギューッ

東郷「なっ」

園子「わっしー、自分の言葉には責任持ってね~?」

東郷「ま、待て、そのっち! まっ」

…………………………


【 (+皿+)「喰われたな」】

【 (+皿+)「…………」】

【 (+皿+)「いや、何がとは言わんが」】

【 (+皿+)「…怖」】

【 (+皿+)「さ、さて」】

【 (+皿+)「次にいくぞ」】


2個目のアイテムの効果 安価下


【 (+皿+)「本音と建前入れ替え機だ」】

【 (+皿+)「これは仲違いをさせるための道具なんだ」】

【 (+皿+)「ん? 使えそうじゃないかって?」】

【 (+皿+)「実はな、この機械を作ったチームが」】

【 (+皿+)「実験中に惨殺事件を起こしてな」】

【 (+皿+)「お蔵入りになったんだ」】

【 (+皿+)「だから」】

【 (+皿+)「気をつけてくれ、相棒」】(使い方誤るなよ)

【 (+皿+)「おいコラ」】

アイテムを送り付ける相手 安価下


友奈「あれ? なんだろうこれ」

友奈(部室に置かれた四角い箱は)

友奈(小さいのに存在感があって)

友奈「?」

友奈(私が近づくと)

友奈(赤いランプが強く光った)

友奈「なんにも起きてない?」

友奈「あれ?」

友奈「なんだったんだろう」


誰が来る? 安価下コンマ

20まで夏凜 60まで風
40まで樹 80まで東郷
00まで園子

コンマがぞろ目なら全員


【 (+皿+)「本音はこんなだな」】


【 (+皿+)「00~99で測定します」】
【 (+皿+)「00~10 監禁したい」】
【 (+皿+)「11~20  襲いたい」】
【 (+皿+)「21~30  大嫌い・煩わしい」】
【 (+皿+)「31~ 40 嫌い・面倒くさい」】
【 (+皿+)「41~60 裏無し」】
【 (+皿+)「61~70 好き・親友」】
【 (+皿+)「71~80  大好き」】
【 (+皿+)「81~99 病むレベルの好意」】

安価下コンマ


友奈「なんにも起きなかったな~」コロコロ

友奈(用事があって、みんなが遅い部室)

友奈(暇で、机に突っ伏して)

友奈(スイッチを転がしながら、みんなを待ってると)

園子「こ、ん、に、ち、は~」ガラッ

友奈「あっ、そのちゃん」

友奈(そのちゃんが来て)

園子「やった~っ、ゆーゆと二人だ~」

友奈(そのちゃんは満面の笑みでそういった)


友奈「えへへ、そうだね」

園子「あれ~?」

友奈「?」

園子「あれあれあれ~?」

友奈(そのちゃんは何かあったのか)

友奈(困った表情を赤くして、首を傾げた)

友奈(そしてすぐに、その理由に気づく)

友奈「そのちゃん、顔赤い」(どうしたの?)

友奈「言ったつもりないのに」(えっ?)

友奈(本心が口に出ちゃう…?)


園子「本音が聞こえちゃうなら」

園子「ゆーゆの事大好きだってバレちゃうよ~」

園子「…あっ」

友奈「だ、大好き?」(そのちゃん?)

友奈「ど、どういう意味なんだろう」(私もだよっ)

友奈「っ」

園子「っ」

友奈(私も、そのちゃんも。何も隠せなくなっていた)


友奈の行動か言葉 安価下

園子の好きなところ
安価下から3つくらい


友奈(本音が聞こえちゃうんだよね)

友奈(聞こえちゃうなら…)

友奈「私も大好きだよそのちゃん!」

友奈「のんびりしててほんわかしてて優しくなれる雰囲気とか!」

友奈「疲れたとき、大変なとき」

友奈「癒してくれる笑顔とか!」 

友奈「穏やかで優しいけど。凄い力があって」

友奈「でも、そういうのを見せつけようとはしないところとか!」

友奈「そのちゃんのぜーんぶっ。好きっ!」


園子「私も好きだよ~」

園子「ゆーゆの優しいところ」

園子「ゆーゆの明るいところ」

園子「ゆーゆの元気なところ」

園子「ゆーゆの頑張っちゃうところ」

園子「ゆーゆの友達思いなところ」

園子「ゆーゆの赤い髪、白すぎないぷにむに肌」

園子「他にも色々、ぜーんぶ。好き!」

安価下コンマ

15まで夏凜 45まで風
30まで樹 60まで東郷

ぞろ目で全員


友奈「そのちゃん!」ギューッ

園子「ゆーゆ!」ギューッ

友奈「えへへー」

園子「えへへー」

友奈(そのちゃん柔らか温かい)

園子(ゆーゆはわっしーに唯一勝る抱き心地)

………………


【 (+皿+)「どういう事だ」】

【 (+皿+)「勇者部崩壊しないじゃないか!」】

【 (+皿+)「本音で仲良くなるだと!?」】

【 (+皿+)「なんだ?」】

【 (+皿+)「ほんわかスレ?」】

【 (+皿+)「誰もそんなこと言ってない」】

カチッ

【 (+皿+)「ったく、微笑ましいものだな」】(いい加減にしろよな)

【 (×皿×)「…イヤン」】


【 (+皿+)「ええい!」】

【 (+皿+)「次だ次だ!」】

【 (+皿+)「次のアイテムを送れ!」】

【 (+皿+)「いいか?」】

【 (+皿+)「懲らしめるんだぞ?」】

【 (+皿+)「苦しめるでも可だ!」】


3個目のアイテムの効果 安価下


【 (+皿+)「1プッシュで頭上に5ムカデが沸くスイッチだ」】

【 (+皿+)「…なんだよ」】

【 (+皿+)「なんでそんなの作ったかって?」】

【 (+皿+)「それはあれだ」】

【 (+皿+)「小学生が100円ショップとかの虫フィギュアで」】

【 (+皿+)「女子にイタズラするだろ?」】

【 (+皿+)「投げたりして机にポトッとか」】

【 (+皿+)「それを頭上から襲来そのままに」】

【 (+皿+)「本物のムカデにしたのがこれだ!」】

【 (+皿+)「阿鼻叫喚間違いな…なんだよ」】

【 (+皿+)「くだんねーとか言うなよ!」】


押し付ける相手 安価下


樹「なんだろうこれ」

樹(部室にある道具箱)

樹(その中には見覚えのないスイッチが入っていて)

樹(電池を入れる場所がないのに)

樹(コードもなくて)

樹(劇とかの備品かと、思った私は)

樹「ぽちっとな。なんて」カチッ

樹(軽い気持ちで押してしまった)


安価下コンマ
15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで樹 90まで東郷
00まで (+皿+)


樹(最初は何もないと安心した)

樹(でも)

樹(すぐ後ろでぼとぼとぼと…と)

樹(とても良くない音が聞こえて)

夏凜「なんなの…っぃやあぁぁあぁぁッ!?」

樹(夏凜さんの悲鳴が聞こえた)

樹「…っ」

樹(恐る恐る振り返ると)

樹(数匹のムカデと)

樹(涙目でお姉ちゃんに抱きつく夏凜さんが目に入った)


友奈「む、ムカデ…?」

東郷「なぜ部室に」

夏凜「私をみんなっ! し、知らないわよっ!」

樹(そう怒鳴って体を震わせる夏凜さんから、スイッチへと視線を動かす)

樹(多分、これのせいだ)

樹(これを押したから)

樹(夏凜さんのところにムカデが…)


樹の行動か言葉 安価下

安価下コンマ
15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで樹 90まで東郷
00まで (+皿+)


樹(でも、まだこれのせいとは限らない)

樹(だ、だってほら)

樹(このスイッチはコードも電池もないし)

樹(もう1回)

樹(もう1回押して、誰かのところにムカデが降ってきたら)

樹(これのせいってこと…)ドキドキ

樹(誰かが犠牲になる緊迫感に)

樹(胸が痛いくらいに高鳴る)

樹(私かもしれないけど)

樹(誰かだったら…)ポチッ


樹(みんなを見ながら、意を決してスイッチを押す)

樹(すると、東郷先輩の頭上に)

樹(パッとムカデが現れて)

ポトッボトッ…ボトボトッ…

東郷「ひっ、いやぁぁぁぁっ」ガタンッ

東郷「あっあっ…虫は、ムカデは…っいやぁぁぁっ!」ガンッズルッ…トサッ

樹(東郷先輩は普段からは想像できない悲鳴をあげて)

樹(背後の壁にぶつかって、座り込んでしまった)

樹(私は…)


樹の行動か言葉 安価下

安価下コンマ
15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで樹 90まで東郷
00まで (+皿+)


樹(…もう1回)

樹(東郷先輩の怯える姿を見ながら) 

樹(私はもう一度スイッチを押した)カチッ

樹(普通ならしないべきなのに)

樹(私はもしかしたら…酷い性格なのかもしれない)

ポトッボトッ…

東郷「いやぁぁぁぁぁぁ!」

友奈「っ…東郷さんっ!」

樹(ムカデにまとわりつかれていた東郷先輩を)

樹(友奈さんが助け出す)

樹(それは当たり前で)

樹(苦手なのに頑張った友奈さんは賞賛されるべきなのに)

樹(私は少し、不快だった)


樹(機能は多分、こうだ)

樹(スイッチを押すと周囲の誰か)

樹(その頭上にムカデが現れて、降り注ぐ)

樹(数は一回につき5匹)

樹(だから今、15匹のムカデが部室にいる)

樹(東郷先輩は再起不能な感じで)

樹(夏凜さんも…)

樹(友奈さんに…降ればよかったのに)


樹の行動か言葉 安価下


樹「友奈さん」

友奈「どうしたの? 樹ちゃん」

樹(友奈さんは強い)

樹(本当は怖くても、誰かのためなら)

樹(我慢出来る。耐えられる)

樹(その表情を…涙で濡らしてみたい)

樹(そう思う自分の本心への驚きはない)

樹(だって私は、そういう人だと解ったから)ニコッ


樹「さっき見つけたんですが」

樹「このスイッチ、怪しくないですか?」

友奈「怪しい?」

樹(普通に押してと言っても、ふざける場面じゃない今)

樹(友奈さんがいつもの調子で押すとは思えない)

樹(だったらどうするか)

樹「私が周りを警戒するので、友奈さんはこれを押してください」

友奈「で、でもっ」

樹「これが原因だと解れば」

樹「これを何とかすれば次は無いって事です」

樹「それなら、みんな安心出来るはずです」

樹「あと一回。それで安心出来るなら押すべきです」


樹(理由をつける)

樹(何が起こるか解らない危険物を押させるほど)

樹(ハイリスクに見合うハイリターンな理由を)

友奈「………」

樹「友奈さん」ギュッ

樹(誰かが傷つくリスク)

樹(みんなが安心出来るリターン)

樹(これなら友奈さんは)

友奈「…解った。みんなが安心出来るならッ」

樹(押す!)ニヤッ

安価下コンマ
15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで樹 90まで東郷
00まで (+皿+)


樹(友奈さんが押した瞬間周囲を見る)

樹(誰かの頭上に現れると解っていれば簡単で)

樹(友奈さんのすぐそば、東郷さんの頭上にそれが見えた瞬間)

樹「あはっ」ニヤッ

樹(私は思わず顔が綻んだ)

ボトッ…ボトッボトッポトッ…

東郷「いやぁぁぁぁっあぁぁぁぁぁぁっ!」

友奈「東郷さんっ!」ギュッ

東郷「やだよ、もうやだよっ友奈ちゃんっ…友奈ちゃん…っ」ギュッ


樹(東郷先輩の絶叫)

樹(友奈さんの罪悪感犇めく表情と声)

樹(気持ちいい、幸せだ)

樹(残念なのはもう、スイッチのせいだってバレたこと)

樹(友奈さんに押した罪悪感を植え付けるためとはいえ)

樹(もう少し遊んでおくべきだったかな。と)

樹(………)

樹(友奈さんが投げ出したスイッチを見て思う)

樹(友奈さんが投げたせいで押されたってことに出来るかも)



樹の行動か言葉 安価下


樹(スイッチを分解してみよう…)

樹(って、無理だ)

樹(電池を入れる場所すらないのに)

樹(私が分解できる余地なんかこれっぽっちもない)

樹(…でもこれは誰かが作ったはず)

樹(じゃなければ、こんなものがあるはずがない)

樹「…こんなわけの解らないアイテム」

樹「人が作れるわけがないよね…」

樹(そう思って、なんとなく天井をみる)

(+皿+)「!?」ビクッ

樹「…他にも、あるんじゃないですか?」ニコッ


【 (+皿+)「…ヤバイって」】

【 (+皿+)「目覚めさせちゃいけない奴目覚めさせちゃったぞ!」】

【 (+皿+)「ど、どうすんだ」】

コッコッコッコッコッ…カッ

【 (+皿+)「ひいいっ、床を叩いて催促してやがるっ」】

樹「………」ニコッ

【 (;皿;)「ふえぇ…」】グスッ


1.樹にアイテムを渡す
2.物語の強制終了(バグ発生の危険有)


安価下


【 (+皿+)「わ、解った」】

【 (+皿+)「とりあえず従う」】

【 (+皿+)「そして反旗を翻す」】

【 (+皿+)「タイミングは任せるぞ相棒」】

【 (+皿+)「絶対に乗っ取られるなよ?」】

カチッ

【 (+皿+)「樹様~」】(あんなやつ勘弁だ!)

【 (+皿+)「止めろぉっ!」】


樹様に渡すアイテムの効果 安価下


【 (+皿+)「ギャクニな~る」】

【 (+皿+)「ギャグだったら良かったんだけどな」】

【 (+皿+)「これは言葉が真逆の言葉になるんだ」】

【 (+皿+)「例えば好きって言おうとしたら」】
【 (+皿+)「嫌いと言ってしまう」】

【 (+皿+)「仲の良いチームを破壊するための道具だ」】

【 (+皿+)「別名、ツンデレ殺しだ」】

【 (+皿+)「ん?」】

【 (+皿+)「お前の言葉は信用できない?」】

【 (+皿+)「うっさい!」】

コッコッコッコッ…

【 (+皿+)「ほらっ、樹様がお待ちだ!」】

【 (+皿+)「さっさと行け相棒」】


樹(暫くすると、どこからともなく)

樹(コロッとスイッチが出てきた)

樹(しかも、どんなスイッチかの説明つき)

樹(悪い人なのか良い人なのか)

樹(少なくとも人じゃないけど)

樹(味方? には優しいんだと思う)


樹(解るよ)

樹(友奈さんと東郷先輩の関係を壊したいんだよね?)

樹(私もそう思う)

樹(友奈さんの大嫌いってことば)

樹(言いたくないことを言う悲しそうな顔)

樹(見たいよね)カチッ

樹(だから私は躊躇わずにスイッチを押した)

友奈「東郷さん、もう離れてよ」

東郷「え?」

友奈「え?」

東郷「良いわ。離れる」ギュッ

東郷「!?」

友奈「と、東郷さん?」

東郷「友奈ちゃん…?」


樹「……あの」

(+皿+)「」ビクッ

樹「試作品ですか?」

(+皿+)「すみません」

樹「?」

(+皿+)「あ、謝ってほしい訳じゃないですよね」

(+皿+)「そのですね。完成品も作ったんですが…」

樹「言い分けは聞きたくないです」ニコッ

(+л(「はい」メコッ


東郷「離れるって言ってるのに」

友奈「私も離れて欲しいって言ってるのに」

樹(友奈さんと東郷先輩は)

樹(互いに離れるようなことを言いながら)

樹(より強く抱き合う)

樹(だよね。言葉だけ逆なんだから)

友奈「東郷さん、臭い」

東郷「えっ」

友奈「ち、ちがくないよ! 本当にそう思ってるよ!」

友奈「な、なんで? 言いたいこと言っちゃう!」

東郷「友奈ちゃん、もっと言って!」


東郷「っ」フルフル

友奈「」コクッ

樹(東郷先輩は罵られたい人なんですね)

樹(軽蔑します…なんて)

樹(行動が変わらないと、あんまり意味ないかな)

樹(友奈さんと東郷先輩、口塞いじゃったし)

樹(喋らなければ良いんだもんね)


樹の行動か言葉 安価下


樹「友奈さん、東郷先輩」

東郷「樹ちゃん」フルフル

樹(東郷先輩は名前を呼ぶと、口にバッテンをして)

樹(首をよこに振る)

樹(話すつもりはないらしい)

樹(それもそうだ)

樹(言いたくないことを言っちゃうのに)

樹(話すなんて普通しない)


樹(それは友奈さんも同じらしい)

樹(しかも友奈さんにいたっては)

樹(筆談を考え付いてしまったようで)

樹(今は話せないんだ。ごめんね。と)

樹(ノートに書いてみせてきた)

樹(これじゃ、駄目だ)


樹の行動か言葉 安価下


樹(喋ろうとしないなら)

樹(喋らせれば良い)

樹(問題はどうやって。だけど…)

樹(ボケて突っ込ませる?)

樹(駄目だよね。笑うだけだし)

樹(笑わせてもいみない)

樹(ならどうしよう…そうだ。歌って踊ろう)

(+皿+)「ボケと何が違うんです?」

樹「合いの手を入れて貰ったり、誉めて貰うんです」


樹(そうすることで誉め言葉が逆転し)

樹(友奈さんと東郷先輩に散々貶されて)

樹(泣いて、罪悪感を植え付ける)

樹(誉めたはずが傷つけると言う流れ)

樹(友奈さんには特にダメージがいく)

樹(上手く行けば赤い紐の…? 赤い紐?)

樹(良く解らないから良いや…とにかく)

樹(友奈さんを、東郷先輩から奪えるかもしれない)

安価下コンマ60以上で成功


樹(私の歌と躍りは完璧だった)

樹(どっちもオーディションの為にと練習してるから)

樹(そうじゃなかったらまずいし)

樹(東郷先輩から友奈さんを奪ってる場合じゃない)

樹(そんな私の歌と躍りを見て)

樹(友奈さんは思わず)

友奈「凄く下手だね! 二度と聞きたくない」

樹(満面の笑みでそう言った)


樹(本当に言いたかったのは)

樹(凄く上手だって言葉だったに違いない)

樹(そう思ったから)

樹(凄く感動してくれたから)

樹(喋っちゃいけないって決まりを破っちゃったんだと思う)

樹(友奈さんはとても申し訳なさそうな表情で)

友奈「悪いなんて思ってないから! 本当に凄く下手だったんだよ!」ジワッ

樹(酷い言葉を繰り返して、涙を浮かべた)



樹の行動か言葉 安価下


風「友奈っ!」

友奈「本当にそう思ったんです!」ポロポロ

友奈「本当に、ちがくないんです…」フルフル

樹(友奈さんはどうしても否定できない言葉に苦しんで)

樹(口許を押さえて首を振る)

樹(それなら、私も)

樹「そう…ですか」ギュッ

樹(俯いて、握りこぶしを作って)

樹(泣き出しそうな表情を作って、見せる)

友奈「あっ…ぅ…」

樹(そして)

樹「っ!」ダッ

樹(友奈さんに強い罪悪感をぶつけて、逃げ出した)

安価下コンマ
15まで友奈 45まで風 75まで園子
30まで夏凜 60まで友奈 90まで東郷
00まで夏凜


園子「いっつん」

樹(…なんだ、園子さんか)

樹「…なんですか? 園子さんも嫌いなんですか?」

樹(友奈さんに酷いことを言われて)

樹(自棄になった感じを醸し出して、俯く)

園子「そんなことないよ~。凄く上手だったよ~」

園子「私がここに来たのは」

園子「ゆーゆを許して上げて欲しいからだよ~」

樹「許す…? 私が何を許すんですか?」

樹「私は友奈さんの評価に怒ったりしてません」

樹「ただ…あんな風に思われてたのが、悲しかったんです」


園子「じゃあ、いっつん」

樹「なんですか?」

園子「もし、ゆーゆが言いたくて言ったわけじゃなくて」

園子「言いたいことが真逆になっちゃう」

園子「そんなことになってたらどうする?」

樹「どうするって…なんですか?」

樹「そう言うことにして」

樹「友奈さんの本音は無かったことにして欲しいんですか?」

園子「いっつん…」


樹の行動か言葉 安価下


なにもプッシュしてないんだけど
言葉入れ替えを使う?
それともムカデバイキルト?

樹の行動か言葉

再安価下


樹(ポケットの中で、こっそりとスイッチを押す)

樹(これで、私は園子さんに酷いことが言えるし)

樹(園子さんは私に酷いことを言ってしまう)

樹(でも)

園子「ゆーゆのこと、許さないで」

園子「!?」

樹「許さないとか許すじゃないです」

樹「…って、え?」 

樹(園子さんの言葉に驚いて見せて)

樹「それが、園子さんの本音なんですね」

樹(冷たい目を向ける)


樹(私はその効果の対象にはならず)

樹(言葉を正しく使う)

樹(誰かが私を嵌めようとしてる図式を構築し)

(+皿+)「!?」

樹(自分が容疑者枠に入らないようにする)

園子「あれー? おかしくないな~」

園子「…」

樹(普通なら動揺する)

樹(なのに園子さんは黙り混んで溜め息をつくと)

園子「いっつんは平気? 言いたいことが言いにくくなるね~」

樹(平然とそう言った)


樹(園子さんはいつもお茶目で天然さんで)

樹(でもしっかりしてると、東郷先輩から聞いてた)

樹(だけど、順応してくるなんて…)

樹「どう言うことですか?」

園子「例えば、私がいっつんに好きって言おうとしたら」

園子「私はいっつんに嫌いって言っちゃうみたいなんだよね~」

樹「それを信じて友奈さんの言葉を無かったことにして欲しいんですか?」


園子「信じるか信じないかは」

園子「いっつん次第~なんてね~」

樹(園子さんはふざけてるように見えるけど、まじめだ)

樹(そんなに、友奈さんを庇いたいんですね)

樹(友奈さんが絶対言わないような事を言って)

樹(友奈さんが泣いたりして)

樹(確かに、友奈さんが言いたくて言ったと思うのは難しいかな)


樹の行動か言葉 安価下


樹「…解りました。信じてみます」

園子「ありがと~、いっつん」

樹(園子さんはそう言って嬉しそうに笑った)

樹(誰だって喧嘩してる友達は見たくない)

樹(誰だって仲良くしていて欲しい)

樹(だけど私は)

樹(私の中に隠れていた黒い心は)

樹(そういうのが、大嫌いだ)

樹「友奈さんの所に戻ります…まだちょっと。怖いですけど」

樹「今までの友奈さん、さっきの友奈さんの表情」

樹「そして、園子さんを信じてみます」ニコッ

樹(真っ黒な演技はとても、明るかった)


友奈「い、樹ちゃんっ」

樹「友奈さん」

友奈「っ」バッ

樹「ごめん…なさい?」

樹(友奈さんは園子さんのように)

樹(相手に酷いことを言おうとする。というのが出来ないのか)

樹(画用紙にごめんなさい。と可愛い字で書いて)

樹(思いっきり頭を下げた)


友奈《ごめんなさい》

友奈《あんなこと言いたくなかった》

友奈《本当は良かった、もっと聞きたかった》

友奈《でも、言葉は酷いのになっちゃって》

友奈《嫌な思いさせてごめんなさい》

樹「友奈さん…」

樹(友奈さんは一生懸命画用紙を見せて)

樹(頭を下げて謝罪する)

樹(その滑稽で惨めな姿に)

樹(私は強い高揚感を感じ、嗜虐心を擽られた)


樹の行動か言葉 安価下


樹(頭を下げた友奈さんに近づくと)

樹(友奈さんはビクッとした)

樹(叩くと思ったのだろうか) 

樹(ふざけるなと怒られると思ったのだろうか)

樹(今の私の黒い心を知ってるならともかく)

樹(今までの私から想像したなら察しが良いと誉めてあげたい)

樹(もっとも、それはそれで…苛立たしくて手が出ちゃうかもしれないけど)

樹(今はみんなも居るから駄目だ)

樹「えいっ」ツンツン

友奈「ひゃんっ」ビクンッ

友奈「樹ちゃ…」

樹「動いちゃだめですよ?」ワキワキ

友奈「そんな……ひっ…ひゃっあっ…あはははははははははっ」

コショコショコショ…

友奈「あはははははっ、止めっ」

コショコショコショ…

友奈「苦しくないっ止めないでっ」

コショコショコショ…

友奈「ぁ、ちがくな…あはははははっ」

友奈「死ねないよーっ! もっとしてーっ!」


友奈「あっ、あはははははっ!」

コチョコチョコチョ…

友奈「もっともっとぉっ!」

コチョコチョコチョ…

友奈「あははははははははっ」

…………

樹「ふぅ……」
 
友奈「や、止めちゃったの…?」

樹「エヘヘ」

友奈「あっ、違、止めちゃったから…もっと擽って欲しくて…っ」バッ

樹(友奈さんは慌てて口を抑えたけれど)

樹(もう遅い)ワキワキ

コチョコチョコチョ…

友奈「っ…ん…ぅ」

コショコショコショ…ツーッ

友奈「ひああっ」ビクンッ

ガクッ

樹(全体的な擽りから一転)

樹(脇の中央にパイルバンカー(指)を穿つと)

樹(友奈さんは悲鳴を上げて膝から崩れ落ちた)

友奈「うっ、うぅ…もっとやってよぉ…」

友奈「あっ」

樹「はい、喜んで」

友奈「ひやぁぁぁぁぁぁんっ!」

樹(暫く、問題がない範疇で)

樹(友奈さんを弄んだ)


【 (+皿+)「…ん?」】

【 (+皿+)「何で手ぶらで帰ってきてるんだ」】

【 (+皿+)「機械はどうした!」】

【 (+皿+)「ナニイっ! 返してくれないだと?」】

【 (+皿+)「それどころか次を要求してるだって?」】

【 (+皿+)「ならばこのリセット装置でなかった事に…」】

樹「次の、まだですか?」

【 (+皿+)「…悪魔め」】

ズバッ

【 (×皿×)「ふきゅん」】

樹「私をこうしたのは皆さんですよ」ニコッ


次のアイテムの効果 安価下

リセットは好感度でOk?

なるほどそっちね、了解


樹「なんですか?」

樹「対象の感度が上がるスイッチ?」

樹「なるほど、それで友奈さんを苛めるわけですね」

樹「服さえ着れなくするのも嫌にするのも良いですね」

樹「…?」

樹「こんな私は嫌ですか?」

樹「でも、皆さんがそうなるようにしたんです」

樹「諦めて下さいね」ニコッ


樹(昨日、友奈さんを擽り続けたせいか)

樹(今日は酷く避けられてる)

樹(多分、友奈さんは嫌いになったとか言うより)

樹(また擽り地獄に合うのが恐いんだと思う)

樹(仕方がない事だとは思うけど…)

樹(ちょっと気に入らない)


樹の行動か言葉 安価下


樹(…友奈さんはデザートにしよう)

樹(あんなに虐め甲斐のある人はいない)

樹(あの甘美な悲鳴)

樹(苦痛に歪んだ可愛い表情)

樹(最高だった)ゴクッ

樹(だからまずは…昨日邪魔した園子さんだ)

樹(みんなの前で、恥ずかしい思いをさせて上げますっ!)カチッ

ボンッ

樹「…えっ?」

園子「いっつん…?」

樹「うわぁぁぁぁぁぁんっ!」ペタンッ

樹(気づいたときには)

樹(紙吹雪みたいに舞う服の残骸の中)

樹(私は裸だった)


【 (+皿+)「よっしゃ勝った」】

【 (+皿+)「続き?」】

【 (+皿+)「犬吠埼樹なんてスッポコスッだろ」】

カチッ

【 (+皿+)「見世物にするの可哀想じゃないか」】(みたくねーよそんなもの)

【 (+皿+)「…あのなぁ」】

【 (+皿+)「まぁ良い」】

【 (+皿+)「実のところ、アイテム使用者が動かせなくなったり」】

【 (+皿+)「物語に区切りがついたら終わりだからな」】

【 (+皿+)「今回もそんなところだ」】


【 (+皿+)「さて、次に移る前に言っておくが」】

【 (+皿+)「さっきの樹様のように」】

【 (+皿+)「相手に対して鬼畜な事をすると」】

【 (+皿+)「悪魔が生まれてくる」】

【 (+皿+)「気を付けるんだぞ」】

【 (+皿+)「使い方を間違えるなって言うのは」】

【 (+皿+)「そう言うことだ」】


次のアイテムの効果 安価下


【 (+皿+)「押す度に胸が膨らむスイッチだ」】

【 (+皿+)「重要なのは」】

【 (+皿+)「膨らむだけという点でな」】

【 (+皿+)「全く重くならないんだ」】

【 (+皿+)「風船のように、空虚なんだ」】

【 (+皿+)「それでもいいやつもいるかもしれないが」】

【 (+皿+)「まぁ、悲しくなるだけなんだよなぁ」】

【 (+皿+)「これで何匹の星屑が自殺したことか…」】

【 (+皿+)「ん? 何で星屑が自殺するかって?」】

【 (+皿+)「周りより小さいってコンプレックスがあるやつがこれを使い」】

【 (+皿+)「そして偽りに気づき絶望して死ぬ」】

【 (+皿+)「あっ、因みに星屑が膨らむのは体だぞ」】

【 (+皿+)「星屑で破廉恥な妄想してたんだろうが、残念だったな」】


アイテムを押し付ける相手 安価下


友奈「あれ? なんだろうこれ」

友奈(鞄の中に入ってた知らないスイッチ)

友奈(気になるのは)

友奈(スイッチの台座が肌色で)

友奈(先端部分がピンク色なこと)

友奈(これはまるで…)

友奈「…///」カァァッ


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「…押して、みようかな」

友奈(自分のものって確証はなかったけど)

友奈(気になった私はスイッチを押すことにした)

友奈(その場の勢いとか、そういうのだ)

友奈「えいっ」カチッ

友奈「………」

友奈「…?」

友奈「あれっ」

+1

友奈「なにもない?」

友奈(爆発はしないとしても)

友奈(なんというか、ピンポーンとか)

友奈(ゴーンとかばきゅーんとか)

友奈(音がなるかと思ったのに)

友奈「うーん」

友奈(なにも起こらなくて)

友奈(ちょっと残念だった)

友奈の行動か言葉 安価下


友奈「…これを何度もいじるのって何だか恥ずかしいけど」

友奈「…/// 」カチカチッ

友奈(何だかエッチなことしてるみたい)

友奈(そう思った時だった)

友奈「んっ!」ピクッ

友奈「な、何?」

友奈(胸の辺りに違和感を感じて、手を当ててみる)

友奈(でも)

友奈(何かあったと言えばあった)

友奈(なにもないと言えばない)

友奈(そんな感じだった)

+3

友奈「なんだったんだろう」

友奈(ぞわぞわしたというか)

友奈(ぐいってなったというか)

友奈(………)ムニッ

友奈(………///)パッ

友奈「な、何してるんだろっ」フルフル


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「ち、ちょっとだけ」

友奈(周りに誰もいないことを確認して)

友奈(自分の胸の先を摘まむ)

友奈「っ」ピクッ

友奈「///」ツンツン

友奈「んっ」ギュッ

友奈(違和感のあった所を弄ってみると)

友奈(普段、洗うときとは違う何かを感じて)

友奈(体が暑くなっていった)


友奈「んっ、っ」クニッ

友奈「っ、ぁっ」ギュッ…グイッ

友奈(体の底から温まっていく)

友奈(気持ちのいい感覚)

友奈(止めないと誰かに見られちゃうのに)

友奈(止めたらこの感覚が消えちゃう当たり前の事が嫌で)

友奈(止められない)


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「っ…んっ」

友奈「はぁ…はっ…んっ」グイッ

パサッ…

友奈(いけないって解ってるのに)

友奈(駄目だって思ってるのに)

友奈(私は上を脱いで上半身を晒し)

友奈(また、弄り始めてしまった)

友奈「んっふ…ぁっ…空気が…」クリッギュッ…グイッ

友奈「空気が冷たくて、手が暖かくて」クイックニッ…グッ

友奈「気持ちいい…んっ」


友奈(暖かくて、ぽかぽかして)

友奈(なんだか、下腹部の辺りがじんわりして)

友奈「んっふ…ぁ…っ」ツン…クイッ、ギュッ

友奈「あっ、っ…んくっ」ギュ…グニッ

友奈(段々と頭が回らなくなっていって)

友奈(ただただ胸を弄る事や)

友奈(そこから感じる心地よさに、全てが奪われていく)


友奈の行動か言葉 安価下

間に合うかどうか

安価下コンマ

01から10まで夏凜 20から30まで風
50から60まで樹 80から90まで東郷
91から00まで園子

ゾロ目奇数男子 ゾロ目偶数女子


友奈「んっ」クイッ

友奈(胸を弄りながら、下を弄ったらどうなるんだろう)

友奈(そう考えた私は)

友奈(左手を胸に、右手を下腹部へと向かわせる)

友奈「っ」ドキドキ

友奈(胸だけで気持ちいいのに)

友奈(ここまで弄ったら…その感覚に期待して)

友奈(ドキドキして、息を呑んで)

友奈(でも駄目だと、考え直したけれど)


ガラッ


友奈「えっ?」

夏凜「…ゆ、友奈?」

友奈(考え直すのが、遅かった)


友奈「っ」バッ

夏凜「な、何してたのよ…」

夏凜「ここ部室なのよ?」

友奈「それは…」

友奈(夏凜ちゃんは驚いた表情で私を見て)

友奈(後ろ手に鍵を締めた)

夏凜「友奈がそんなやつだったなんてね」


友奈(夏凜ちゃんの失望した言葉に)

友奈(私は何も言えなかった)

友奈(上半身裸で、胸を弄ってたのを見られたんだ)

友奈(弁解の余地なんてない)

友奈(でも、何か言わなきゃ)

友奈(何かしなきゃ…)


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「あ、あのね!」

友奈「特殊な力を持ってる人がいて」

友奈「体を操作してるの!」

夏凜「…はぁ」

友奈(夏凜ちゃんは呆れたようにため息をついて)

友奈(ゆっくりと私に近づくと…)

ムニッ

友奈「っ!?」

夏凜「なら、私があんたに何しても」

夏凜「そういうことってなるわよね?」


友奈「んっ、か、夏凜ちゃっあんっ」グニッ

夏凜「どうなの?」

夏凜「自分でやる方が気持ちいい?」グイッ

夏凜「私にされた方が気持ちいい?」ムニッ、ギュッ

友奈「んっくっ…ぁっ、やっ夏凜ちゃ…」ビクッ

友奈(夏凜ちゃんは私の胸を弄りながら聞いてくる)

友奈(止めなきゃ)

友奈(嫌って言わなきゃ)

友奈(でも、私…)


友奈の行動か言葉 安価下

メイルレイプは男対象だ
友奈は男じゃない


友奈「わ、私を変態だって思ってるなら」

友奈「今こうしてる夏凜ちゃんだって変態だよっ」

夏凜「こうしてる?」ギュッ

友奈「んっ」

夏凜「私がどうしてるのが変態なのよ」ギューッ

夏凜「正しく言いなさいよ」グイッ

友奈「夏凜ちゃ、痛っ、っ、んっ」

夏凜「痛いのに感じてんの?」


友奈「痛い、痛いの! 胸を引っ張らないでっ」

夏凜「はいはい」パッ

夏凜「で? あんた、変態なわけ?」

夏凜「部室で上半身裸で胸弄ってるような」

夏凜「露出狂の変態なの?」

友奈「それは」

夏凜「操られてるって抜かすなら、またやるわよ」


友奈の行動か言葉 安価下


【 (+皿+)「反撃の成功率は低いぞ。頑張れ」】


安価下コンマ 30以下で成功


友奈「っ」

友奈(部室で上着を脱いで胸を弄ってた)

友奈(そうだ。わたしはエッチな子)

友奈(否定なんてできないよね)

友奈(胸みたいなスイッチを押してた時点で)

友奈(私は…)

友奈「えいっ!」ドンッ

夏凜「なっ」

ドサッ

夏凜「っ…何すんのよっ」

友奈「夏凜ちゃんと…変態な事だよ」ニコッ


夏凜「あん…!」

チュッ

友奈(まずは唇から)

友奈(放課後だからか、煮干し味)

友奈(そんな夏凜ちゃんと唇を重ねて)

友奈(夏凜の抵抗力を奪う)

友奈「ん…ちゅ…っは、んっんっ」

友奈(唇を潰しあって、一瞬呼吸を挟んで重ねる)

友奈(今度はソフトに、唇を吸う)

友奈(そして)

友奈「っは…エヘヘ。夏凜ちゃんのファーストキスだったら嬉しいな」

夏凜「ふ、ふざけんなっ」

友奈「私の事、知られちゃたからね。夏凜ちゃんにも」

友奈「変態になって貰わないと」

友奈(夏凜ちゃんを、挑発した)


友奈の行動か言葉 安価下

夏凛を全裸にして力が抜けるまで胸を責める
十分にやったら開脚させて秘部を嫌という程舌で愛撫

服を脱がせる成功判定をしないとな
安価下コンマ50以下

それ以外なら反撃くらう

反撃
>>204は夏凜から友奈に


友奈「脱がせるね?」

友奈「夏凜ちゃんも私みた…」

グルッ

    ドサッ

友奈(夏凜ちゃんを脱がして)

友奈(一気に攻めようと考えた瞬間)

友奈(視線が回ったかと思えば)

友奈(私が夏凜に組伏せられていた)

友奈「えっ?」

夏凜「私はあんたにやられるつもりなんてないわ」

夏凜「あんたが私にやられんのよ」ニヤッ


友奈「え、あっま、待ってっ」

友奈(夏凜ちゃんが私のスカートに手をかけてきて)

友奈(慌てて抵抗する)

友奈(でも、夏凜ちゃんの力には勝てなくて)

グイッ…ズルッ

友奈「やっあっ…」

夏凜「丸裸ね、友奈」

夏凜「さっきでも変態だったけど」

夏凜「これで変態としてレベルが上がったわね」

友奈「ぅ」

夏凜「見てよこの下着。シミができてる」

友奈「み、見せないで…」

夏凜「この、変態」ボソッ

友奈「っっ!」ゾクゾクッ


夏凜「クンクンッ」

友奈「な、なにして…」

夏凜「ちょっとだけおしっこの臭いがするわよ。友奈」

夏凜「トイレ行ったばっかりでしょ」

友奈「い、言わないでよっ」バッ

友奈(今更だってわかってても、体を隠す)

友奈(その仕草が夏凜ちゃんを喜ばせたのか)

友奈(夏凜ちゃんはにやにやと笑うと)

友奈(私の手を払いのけて胸を揉み)

夏凜「私はこっちのファーストキスを貰うわね」

チューッ

友奈「んんんっ」ビクビクッ

友奈(乳首を赤ちゃんみたいに吸い上げた)


夏凜「気持ちいいなら、そういった方が良いわよ」グニッ

友奈「んっ」

夏凜「我慢せず喘いで、気持ちいいって」ムニッ…ムニュ

夏凜「変態みたいに」ギュッ

友奈「っんぅ!」ビクッ

友奈(払い退けられた手を口に当てて)

友奈(なんとか声を押し殺す)


友奈(夏凜ちゃんは左胸を吸ったり噛みついたりしながら)

友奈(右胸を撫でて、揉んで、摘まんで引っ張って)

友奈(緩急のつけられたそれはすごく気持ち良くて)

友奈「っあ」

友奈(下腹部に感じる熱はより熱くジュンとして)

友奈(何かがゆっくりと漏れていくのを感じた)

夏凜「ほら、言いなさいよ」グニッグイッ

夏凜「部室で胸を弄られるのが気持ちいいですって」ギュッ…チューッ

友奈「んくぅっんんっ!」ビクビクンッ


友奈の行動か言葉 安価下


【 (+皿+)「戦え!」】

安価下コンマ 30以下で勝ち


友奈「っ!」グググッ

夏凜「!」グイッ

ダンッ!

友奈「痛っ!」

友奈(抵抗しようとした手は)

友奈(夏凜ちゃんによって床に叩きつけられて)

友奈(痛みが走った)

夏凜「…勇者は諦めない。とでも言いたいわけ?」ググッ

友奈「っ」

夏凜「はっ、ふざけんなっての」

夏凜「あんたは勇者じゃなくて…変態でしょうが」グイッ

友奈「ッ!?」


友奈(夏凜ちゃんは私の両足を強引に開かせて)

友奈(恥ずかしいところを完全に露出させた)

友奈(それは恥ずかしいなんて言葉じゃ。足りない)

友奈「や、やめて。お願いっ!」

友奈「恥ずかしいよっ!」

友奈(顔が真っ赤になっていく)

友奈(目に涙が溜まっていく)

友奈(でも、体は熱く火照っていて)

夏凜「黙りなさい。変態」ツーッ

友奈「ひぁっ」ビクッ

夏凜「見なさいよコレ」ヌチャ

夏凜「あんたのここ、こんなに濡れてんのよ?

友奈(夏凜ちゃんの指先一つにですら体は強く反応して)

友奈(私の下腹部に触れた夏凜ちゃんの指先には)

友奈(透明の液体が糸を引いていた)


夏凜「部室でこんなになってる変態が」

夏凜「今更、どのツラ下げてやめてとか言えんのよ」

友奈「それ…わはぁんっ」ビクッ

友奈「夏凜ちゃ…っあっ!?」ビクンッ

友奈(下腹部の割れ目を襲うざらついた刺激に)

友奈(私はなすすべなく声を上げて体を震わせる)

友奈(夏凜ちゃんが何をしてるのか。見なくてもわかる)

友奈「んっ、つあぁっ」ビクビク

友奈「ひっ、あっ、あんっ、っあぁぁっ」ビクンッ

ピチャピチャ…

友奈(時々聞こえる水音)

友奈(それだけでなく、私を刺激するざらついた感触が舌によるものだと)

友奈(簡単に解って)

友奈(このままじゃおもらししてしまうと。気づいた)


夏凜「んんっ…レロッ、ペロッ…ピチャッ」

友奈「ひぅっ、つあぁっ」ビクンッ

夏凜「友奈のここから酸味がなくなってきたわ」

友奈「はーっ、はーっ…ひあぁぁぁっ」ビクビクッ!

友奈(夏凜ちゃんは私を休ませてくれなかった)

友奈(自分が喋る時だけ舐めるのをやめて)

友奈(私が乱れた呼吸を正そうとしていても)

友奈(関係なしに、舐めてくる)

友奈「あっ、あぁっ、んんっ」ビクッ

友奈「はぁっはぁあぁぁっけほっっあぁんぅっ」ビクンッ

夏凜「そろそろ認めなさいよ」

夏凜「自分が変態だって。それを認めたら。相応に対応してあげるから」



友奈の行動か言葉 安価下


【(+皿+)「ヴァトル!」】


安価下コンマ 20以下で勝ち

また明日ゲリラ投下


友奈「ううぅっ!」グググッ

夏凜「…はぁ」

友奈(なんとしてでも抵抗しようとした私に対して)

友奈(夏凜ちゃんはため息をつくと)

グニッ…ツプ…クチュッ

友奈(私の下腹部の割れ目に指を挿入し)

友奈(内側を擦ってきた)

友奈「ひあっ! っあっんんんっ!」ビクンッガクッ

夏凜「認めないどころか」クチュックニュ

夏凜「反抗なんて、バカじゃないの?」グチュ…クチュックチュッニュプ…

友奈「あっあっんっくぁっ」ビクビクッ

夏凜「罰よ。息が出来ないくらい気持ち良くなっちゃいなさい」ニチュ…ヌチュ…グチュクチュッ

友奈「あっかはっあぁっ、んっうっぁぁぁっ」ビクッビクンッ


友奈(呼吸の暇がなくて)

友奈(ただただ、体の中の空気を吐かされる)

友奈(無理にすれば咳き込んで)

友奈(下腹部から響く刺激にまたよがる)

友奈(口から涎が溢れ出てて)

友奈(夏凜ちゃんが言うように喘ぎ声が出ていく)

友奈(でももう、気にする余裕なんてなかった)

友奈「んっあぁっ」ビクンッ

友奈「漏れちゃ…んんっ! あっあぁっ」ビクビク

友奈(下腹部に溜まりに溜まった熱が)

友奈(出口目掛けて下っていくのを感じた)


夏凜「良いわよ。漏らして」クチュッニュプヌチュ…

夏凜「盛大に漏らしなさい」クチュクチュッ

夏凜「床はあんたの服が守るから」クチュックニュニュプッ

友奈「んっんくぁぁっ!」ビクンッ

友奈「あっあっはっかはっけふっっぁぁあっ」ビクビクッ

友奈(そんなの駄目。そんなの嫌だ)

友奈(帰りに着る物がなくなる)

友奈(夏凜ちゃんは、私を襲う快感は)

友奈(そう言う暇さえくれない)


友奈「あっ、あっやっあぁっ」ビクッ

友奈「出ちゃうっ出ちゃう出ちゃう!」ギュッ

グイッ

友奈「っ!」

夏凜「閉じたら見れないでしょうが」グチュクチュックチュッニュプ

友奈「くぁぁあっんっ!」ビクビクッガクンッ

友奈(必死にとしようとした足は夏凜ちゃんに押し広げられて)

友奈(私はカエルみたいに下半身を広げられていて)

友奈「もっだめっ! 出るっ、やっ! やぁぁぁぁ!」ビクビクビクッ

友奈(もう我慢できない。服なんて考えてられない)

友奈(あと数秒で漏らすと覚悟を決めた体が)

友奈(強ばった瞬間)

ピタッ…

友奈「ぁ…あぇ…?」

友奈(夏凜ちゃんは手を止め)

友奈(刺激が無くなり、漏らしかけた熱は)

友奈(切なさを染み込ませながらゆっくりと引いていった)


夏凜「はっ、イけると思った?」

夏凜「切ない? 淋しい? もっと欲しい?」ツンツン…ツゥーッ

友奈「あっああっ…」ポロポロ

友奈「な、なんでっ!」

友奈(あそこまでして、漏らしてと言って)

友奈(我慢でき無くなるほど弄って)

友奈(もう駄目だってなったら…止めるなんて)

友奈(凄く切なくて苦しくて…何よりも屈辱的だった)

夏凜「認めないかぎり、あんたはずっと。同じことの」ニュプ…

友奈「ひあっ」ビクンッ

夏凜「繰返し」クチュクチュックニュ…ニュプッニュプッ

友奈「んくっ!」ガクンッ

友奈(夏凜ちゃんはそう言うと)

友奈(指の挿入を再開した)

夏凜「どうする?」クチュックチュッニュプッニュプッ


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「っ」フルフル

夏凜「あっそ」クチュッニュプ…パチュパチュッ

友奈「っあ!」ビクンッ

パチュッ、パチュッ

クチュッパチッ

夏凜「聞こえるでしょ?」ニュプ…ピチャッ

夏凜「あんたのここはもう限界」

夏凜「飛沫で少なくとも下着は駄目ね」クチュッパチュッパチュッ

友奈(夏凜ちゃんはそう言いながら)

友奈(シミだらけで、僅かに水滴を滴らせる下着を持ち上げた)

夏凜「今度はあんたのインナーがシートになるわ」グチュクチュッパチュッパチュッ

夏凜「この調子なら、すぐに使い物にならなくなるでしょうね」


友奈(夏凜ちゃんはそう言って、下着を私の胸元に落として)

友奈(汗を拭くようにして、エッチな液体を私の体に塗る)

友奈「ふあっんっくっあぁっ」ビクビク

友奈(おしっこのところから出てきた液体)

友奈(それを塗られる不快感は)

友奈(秘部に指を挿入される感覚と)

友奈(下着越しに胸を揉みし抱かれ、擦られる感覚にかき消されて)

友奈(私には気持ち良さしか残らず)

友奈(部室で裸にされてること)

友奈(夏凜ちゃんに無理矢理されてること)

友奈(下着で液体を体に塗られること)

友奈(全部が気持ち良くて、私は本当にエッチな子)

友奈(変態な子になっていっているんだと)

友奈(そうされちゃってるんだと、実感させられ、身に染み込まされていく)


夏凜「はいこれ。返す」グイッ

友奈「むぐぅっ!?」

友奈(夏凜ちゃんに下着を口に押し込められて)

友奈(変なしょっぱさか口一杯に広がっていく)

友奈(美味しくない。吐きたい)

友奈(でも)

夏凜「…ペロッ」パチュッパチュッパチュ…

夏凜「ペロッピチャッ…ペロッ」グチュチュプ…クチュッ

友奈「んくぅっ!」ビクンッ

友奈(夏凜ちゃんが胸に塗った液体を舐めとる刺激)

友奈(割れ目を弄くる刺激に口は閉じて)

友奈(その度にしょっぱさが滲み出てくる)


友奈「ふっふっふーっ、むぐぅっ!」ビクンッ

友奈(口に下着が押し込められたせいで呼吸がしづらくなって)

友奈(死にそうになりながら、快楽の刺激に震えて)

友奈(夏凜ちゃんに押さえつけられていた足は)

友奈(もう自分で開けていて)

友奈(夏凜ちゃんの手を求めるように腰が浮いていた)


夏凜「体は正直ね」クチュッパチュッパチュッ

夏凜「どう? お漏らししたい?」パチュッパチュッ

夏凜「あんたが私の玩具になるなら、させてあげる」クチュックチュッニュプ…

友奈「むーっ! んんっ!」ビクンッ

夏凜「言ってることがちがう?」

夏凜「当たり前でしょ。ここまで拒絶したあんたが悪い」クチュッニュプ…ニュプッニュプッ

友奈(私がお漏らししそうだと気づいたのか)

友奈(夏凜ちゃんは私がお漏らしするかしないかの一線を越えられない)

友奈(そんな微妙な刺激に切り替えた)


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「っ!」キッ

夏凜「ん…あははっ」ギュッ

友奈「むぐぅぅっ!」フルフル

友奈(私が反抗の意思を示すような目を向けた瞬間)

友奈(夏凜ちゃんは私の秘部にある)

友奈(一番敏感な突起を摘まんで捻った)

夏凜「そう。なら、こうしてあげる」ギュッ…グニッ

夏凜「ほらっ気持ち良いでしょ?」パチュッパチュッパチュッパチュッ

友奈「んっ! んぐっ! ふっふっ、むぅぅぅっ」ビクビクビクンッ


友奈(夏凜ちゃんは手を止めず、むしろ)

友奈(突起をつねったりしながら)

友奈(私の割れ目への指の挿入を素早く激しくしたりと)

友奈(気持ち良さは激しさを増した)

夏凜「あんたがあくまでも抵抗するならそれでいいわ」

グチュチュプ…パチュッパチュッパチュッ!

夏凜「その心、ぶっ壊してあげるから」

友奈「ふくぅ! うぐっ! むぅっ! んんぅっ!」ビクッビクンッ

友奈(夏凜ちゃんの激しい刺激は)

友奈(私がお漏らししそうになっても、止まらなくて)

友奈(下っていく快感の波が集まった熱を一気に押し出した)

友奈「むぐぅぅぅぅぅっ!!」ビクンッ

プシユッ…プシユッ…チョロッ

シャァァァァァ…

友奈「ふーっふーっ…ぅ…ぅぅ」ビクンッビクッ

友奈(私は盛大にお漏らしをして)

友奈(自分の制服も、インナーも)

友奈(ビシャビシャに濡らしてしまった)


友奈「ふーっふーっ…」ポロポロ

クチュッニュプ…

友奈「ふぐっ!」ビクンッ

夏凜「なに休んでんのよ。まだよ。もっと!」

グチュチュプ…パチュッパチュッパチュッパチュッ!

クチュッパチュッパチュッパチュッ!

友奈「むぐぅぅっ! ううぅっ!」ビクッビクンッ

友奈「んーっ!」フルフル

夏凜「止めないわよ!」

スッ…パンッ!

友奈「ぅぐぅぅ!」ビクンッ


友奈(私の懇願に対し)

友奈(夏凜ちゃんは敏感な突起を含めて)

友奈(力一杯叩いた)

夏凜「涎が出てるわよ。上からも下からも」

パンッ! パンッ!

友奈「ひぐっ、むぐっ! んんんっ!」ビクンッ

友奈(何度も何度も私の秘部を叩く)

友奈(痛いのに、嫌なはずなのに)

友奈(私の足は閉じない。受け入れるように、求めているみたいに)

友奈(だらしなく開いたまま)

スッ…パンッ!

友奈「っんぐっうぅっ!」

プシユッ…

友奈(叩かれて、私はまたイく)


友奈(どれくらいお漏らしさせられたのか解らない)

友奈(そのくらい漏らした部室は変な臭いが立ち込めていて) 

友奈(その中央の床で私は転がっていた)

友奈(真っ赤になった秘部は敏感になっていて)

友奈(少しでも動くと快感になる痛みが脳を貫く)

友奈(帰りに着る服がない。それを考える余裕がないほど)

友奈(頭の中はぐちゃぐちゃになってしまった)

友奈「…っ」

夏凜「随分と乱れたじゃない」カチッ

《ングゥゥゥ!

友奈「…え?」

夏凜「全部録画しといたわ」

夏凜「私の玩具にならないなら。売るしかないわよね」

友奈「うぅっ」ポロポロ


夏凜「で、どうする?」

夏凜「床掃除に使った制服は汚いから捨てる予定なんだけど」

友奈「だ、ダメ! 帰れなくなっちゃう!」

夏凜「暗くなってから裸で帰れば?」

友奈(夏凜ちゃんは興味ないような感じで言う)

友奈(玩具にならない私なんて)

友奈(どうでもいいんだ…)

夏凜「じゃ、頑張りなさい」

友奈(夏凜ちゃんは私の制服を袋に詰めると)

友奈(鞄にしまって、1人出口に向かった)


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「な、なる!」

夏凜「………」ピクッ

友奈「玩具になりますから」

友奈「助けてください…」

夏凜「はぁ…初めからそう言えば良いのよ」

友奈(私が服従の意思を示すと)

友奈(夏凜ちゃんは呆れながらも)

友奈(私の方に近づいてきた)


夏凜「もっと早く言ってれば」

夏凜「ここまでしなかったのに」

友奈「ごめんなさい」

友奈(夏凜ちゃんはもう信じられない)

友奈(私が変なことをしてたのは事実だけど)

友奈(ここまでする必要なんて無かったはず)

友奈(…夏凜ちゃんのせいで、私は本当に変態になっちゃったんだよ?)

夏凜「とりあえず、立ちなさい」

友奈(夏凜ちゃんはそう言って、手を差し出した)

(+皿+)「バトル!」

安価下コンマ40以下で勝ち


友奈(夏凜ちゃんが差し出してきた手を取って)

友奈(思いっきり、引っ張る)

夏凜「んなっ」

グイッ…ドサッ

夏凜「っ、あんた」 

友奈「勇者は諦めないっ」

夏凜「変態がほざくんじゃないわよっ!」グッ

友奈「っ!」グググッ


友奈(起き上がろうとする夏凜ちゃんの手を押さえ込んで)

友奈(馬乗りのまま、夏凜ちゃんを見つめる)

友奈「私の事弄んだ手、力入らないでしょ?」

友奈「あれだけお漏らしさせられたんだ」

友奈「夏凜ちゃんにも、負担があったはずだもんね」

夏凜「あんた…頑張った方が良いわよ」

友奈「………」

夏凜「私が立場入れ換えたら、あんたのこと社会的、人間的に苦しめてやるわ」



友奈の行動か言葉 安価下

【 (+皿+)「体勢変えるのは難しいぞ…!」】

【 (+皿+)「頑張れ!」】


安価下コンマ 40以下で成功

台詞はないが行動のほぼすべてに判定はあるぞ
友奈がしたように夏凜も抵抗するからな

夏凜サイドの安価で常に抵抗を選択してるようなものだ


友奈「っ!」

夏凜「っく!」グググッ

友奈「っと」グッ

友奈(夏凜ちゃんを抑える手足を)

友奈(片足、片手ずつ入れ換えて)

友奈(夏凜ちゃんの目の前に私の割れ目)

友奈(私の目の前に、夏凜ちゃんの下腹部がきた)

夏凜「っ、あ、あんた漏れてる!」ポタッポタッ…

友奈「飲んでいいよ?」

友奈「さっきみたいに」ニコッ

友奈(私はもう…エッチな子だ)


夏凜「この、変態め」

友奈「っ…夏凜ちゃんがしてたことだよ」

友奈(失敗したかな)

友奈(脱がせないと、直接できないや)

友奈(そんな後悔に反して)

友奈(スカートを口でくわえて捲って見えた下着は)

友奈(少しだけ、シミが出来ていた)

友奈「夏凜ちゃんも、濡れてるね」

夏凜「あんたを苛めるのが良かったからよ」

友奈「人を苛めてなんて、酷いね…」


友奈「っ」ビクッ

夏凜「んっ…レロ…ピチャッ…ペロッ」

友奈「っぁっ」ガクッ

夏凜「ほら、頑張りなさいよ」

友奈(夏凜ちゃんは下になっても折れず)

友奈(裸ん坊な私の秘部を舐めて、挑発する)

友奈(…やっぱり、脱がせてない私は遅れてる)

友奈(けど、脱がせられる保証はないし)

友奈(今出来ることで、頑張るっ)


友奈「んっ…っ」ペロッ

夏凜「っ」

友奈(夏凜ちゃん下着があって)

友奈(夏凜ちゃんじゃなくて私の舌にざらついた感覚が広がる)

友奈(舐めても、舐めても)

友奈(夏凜ちゃんは喘ぎ声一つ漏らさず)

友奈(私だけが、気持ち良くなっていく)

夏凜「ピチャッ…ピチャッペロッ…ペロッ」

友奈「くっんっ…ぅっあっ」ビクンッ


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「っ…んくっ」ビクビクンッ

夏凜「がたついてるけど、大丈夫?」

友奈「っ…」ギュッ

友奈(夏凜ちゃんの言葉が否定できないくらいに)

友奈(私の腰は踊って)

友奈(割れ目から水滴を滴らせる)

友奈(負けたら…酷いことされる…)

友奈「っ」

友奈(どんなことされるのかと考えて)

友奈(高鳴った胸を落ち着けるために下唇を噛む)

友奈(玩具にまで、落ちたくないっ)


友奈(舐めてもだめなら)

パクっ

夏凜「っ!?」ビクッ

友奈(夏凜ちゃんが私の胸にしたように)

友奈(強く、吸い付く)

夏凜「んくっ…っぁ」ビクッ

友奈(効果ありだっ)

友奈(うっすらと夏凜ちゃんのおしっこの味がする)

友奈(でも、どうしてだろう)

友奈(自分のはあんなに嫌だったのに)

友奈(夏凜ちゃんのは…美味しく感じる)

友奈「ジュル…ズズッ」

夏凜「ふくっ…う…ああっ」ビクンッ

夏凜「こ、このっ」


友奈の行動か言葉 安価下


【 (+皿+)「破るのは難易度高いぞ」】

【 (+皿+)「当たり前だが、」】

【 (+皿+)「破るために一瞬でも」】

【 (+皿+)「三好夏凜の拘束が緩むからな」】

【 (+皿+)「だが、可能性はある」】

【 (+皿+)「だが、負けたら逆転される」】

【 (+皿+)「負けるなよ」】


安価下コンマ 40以下で成功


友奈「ズズッ!」

夏凜「っぁっ」ビクンッ

友奈「!」

友奈(思いっきり吸い上げて)

友奈(夏凜ちゃんが体を浮かせた瞬間)

友奈(夏凜ちゃんの足を手放して)

友奈(夏凜ちゃんの下着を左右に力一杯引っ張る)

友奈(すると)

ブチッ…ビビビ…ッ

友奈(下着のサイド、縫製部分が裂けて)

友奈(布地は千切れなかったけれど)

友奈(夏凜ちゃんの濡れた秘部が露になった)


夏凜「っ…友奈っ!」

友奈「っ…ニュプ…」

夏凜「!」ビクンッ

友奈(夏凜ちゃんの秘部に舌を挿入して)

友奈(秘部に直接口をつけて吸い上げる)

夏凜「ひっくっあぁぁぁぁっ」ビクビクンッ

友奈「ズズッズズッ…ジュル…ゴクッ」

友奈(秘部の中はねっとりと張り付く暖かさで)

友奈(吸えば吸うほど、蜜が溢れだしてきた)


友奈の行動か言葉 安価下

夏凜の抵抗

安価下コンマ 30以下で成功


夏凜「くっんっ…っ」ビクッビクンッ

夏凜「こ、の…っ」

パクっ…ズズズッ

グッ

友奈「ひゃあぁぁぁぁぁっ!?」ビクンッ

プシュ…ポタタッ…

ガクッ…ドサッ

友奈「あっぅっ」

夏凜「はあっはあっ…」

友奈(不意に襲った刺激に)

友奈(私はなす術なくお漏らしをして)

友奈(夏凜ちゃんの上に倒れこんだ)

友奈(夏凜ちゃんが私の敏感な突起に食い付き、吸い上げながら)

友奈(思いっきり下に引っ張ったのだと)

友奈(じんじんする突起が、伝えてきた)


グイッ…ドサッ

夏凜「はあっはあっ…やってくれるじゃない」

夏凜「流石に、私もヤバイって思ったわ」

友奈「っあ…はぁ…はぁ…」

夏凜「服が濡れたし…まぁ、私は自前のジャージがあるから平気だけどね」

夏凜「本当はあんたに貸してあげようと思ったんだけど」

夏凜「こうなったら、仕方ないわ」

友奈(夏凜ちゃんはそう言うと)

友奈(鞄からジャージを取り出して、机に置いた)  


友奈(でも、夏凜ちゃんはすぐには着替えず)

友奈(まだ動けないでいる私を見ると)

夏凜「また反抗されるのも嫌だし」

夏凜「あんた、外にいなさい」グイッ

友奈「え、やっやだ!」

友奈「ごめんなさいっごめんなさいっ」

友奈「それだけはっ、やだっ!」

ガラッ…ドサッ

ガラッ…カチッ

友奈「夏凜ちゃん!」ドンドンッ

友奈「ごめんなさいっ! 入れて! 夏凜ちゃん!」ドンドンッ

友奈(裸の私を廊下に締め出して)

友奈(私がどれだけ泣き叫んでも反応は無かった)


友奈の行動か言葉 安価下

安価下コンマ

01から05まで樹
16から20まで風
46から50まで園子
31から40まで東郷
66から70まで男子
96から00まで先生


友奈(その声が届いちゃったのか)

ドサッ

友奈「っ!」

東郷「友奈…ちゃん?」

友奈「と、うごうさ…っ」バッ

友奈(東郷さんがいて)

友奈(慌てて体を隠しても、裸なのは一目瞭然で)

友奈「う…うぅっ」グスッ

友奈(私は、泣きだしてしまった)


友奈の行動か言葉 安価下


友奈「たす…けて」

友奈「たすけて…東郷…さん」グスッ

友奈(か細かった。掠れてた)

友奈(なのに)

東郷「友奈ちゃん、とりあえず」カサッカサッ…スッ

東郷「私のを貸してあげるからブレザーを羽織って」

友奈「東郷さん…」

東郷「残念だけど今はこれしかない」

東郷「あと、鞄を抱えて。体を猫背に」

友奈「う、うん…」

東郷「そしたら恥ずかしいかもしれないけど、歩いて」

東郷「保健室になら、体操着があるはずだから」


【 (+皿+)「結城友奈が救われたな」】

【 (+皿+)「良かったじゃないか」】

【 (+皿+)「さて、問おう」】

【 (+皿+)「結城友奈、東郷美森、三好夏凜」】

【 (+皿+)「続きは誰にする?」】


1.結城友奈
2.三好夏凜
3.東郷美森
4.終われ

安価下


【 (+皿+)「東郷美森だな?」】

【 (+皿+)「わかった」】

【 (+皿+)「予め言っておくが」】

【 (+皿+)「この物語が終わったら終わりだ」】

【 (+皿+)「250前後の予定だったからな」】

【 (+皿+)「さて」】

【 (+皿+)「東郷美森はアイテムを…」】

1.持っている
2.持っていない
3.今から渡す

安価下


東郷「…友奈ちゃん」

東郷(友奈ちゃんは部室の前で裸で座り込んでいた)

東郷(部室に入ろうとしたら襲われた?)

東郷(それにしては、廊下が綺麗だった)

東郷(友奈ちゃんの衣類や荷物が目的だった?)

東郷(意味が解らない)

東郷(友奈ちゃんに聞けば…)チラッ

友奈「………」

東郷(保健室に来て、体操着を着せたけれど)

東郷(元気がない)

東郷(…間違えちゃダメね)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「友奈ちゃん…何があったの?」

友奈「っ」ビクッ

友奈「…っ」フルフル

東郷「友奈ちゃん?」

友奈「…言いたくない」

友奈「ごめん。東郷さん」ポロポロ

東郷(友奈ちゃんは泣きながら首を振る)

東郷(相当嫌な思いしたのね…)

東郷(わかってたはずなのに…っ)

東郷(失敗したっ)ギュッ

今日は頑張ったまた明日ゲリラで


東郷(考えろ、考えろっ)

東郷(友奈ちゃんに必要なのはなに?)

東郷(誰に何をされたかと言う真相?)

東郷(それは違う。私が必要なこと)

東郷(だったら、聞き方を間違えたらダメ)

東郷(友奈ちゃんが言えることだとしても)

東郷(そのつらい記憶は友奈ちゃんを傷つけるんだから)


友奈「…東郷さん」

東郷「どうしたの…?」

友奈「っ」

東郷(友奈ちゃんはなにも言わなかった)

東郷(ただ、ぎゅっと私の腕をつかむ)

東郷「………」

東郷(友奈ちゃんの手、震えてる)

東郷(…私は)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「友奈ちゃん」ギュッ

友奈「っ」ビクッ

東郷(私が手を握ると)

東郷(友奈ちゃんは驚いて目を見開いて)

東郷(思いっきり手を引こうとしたけれど)

東郷(私だって気付いたのか)

友奈「ぁ……」

友奈「ごめん、ね」

東郷(友奈ちゃんはそう言って俯く)


東郷(友奈ちゃん…)

東郷「………」

東郷「…友奈ちゃん」

東郷「私、ずっと友奈ちゃんの味方だから」

友奈「…東郷さん」

東郷(友奈ちゃんはそう言っても悲しそうなまま)

東郷(小さくか細い声でありがとう。という)

東郷(友奈ちゃんの心のキズは、深い)


東郷(本当に、許せない)

東郷(あんなに明るかった友奈ちゃんが)

東郷(こうなるほどに酷いことをして)

東郷(憎い…この感情が醜いなんて関係ない)

東郷(私は犯人を絶対に…許さない)

友奈「……」ギュッ

東郷(友奈ちゃん…)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「友奈ちゃん」

東郷「私に出来る事はない?」

友奈「出来る、こと…」

東郷(友奈ちゃんは私の言葉をそのままうわ言のように繰り返して)

東郷(焦点の不確かな瞳でどこかを見つめて、顔を赤くする)

東郷「友奈ちゃん、大丈夫?」

東郷(私がそう聞くと)

東郷(友奈ちゃんはじっと私を見て首を振る) 


友奈「東郷さん、なんでもしてくれる?」

友奈「私がどんなお願いをしても」

友奈「東郷さんはしてくれる? 気持ち悪いって言わない?」

東郷「ゆ、友奈ちゃん…?」

友奈「味方、なんだよね?」

友奈「だったら…東郷さん。エッチなことしよう?」

東郷(友奈ちゃんの追い詰められた心がわかるその表情に)

東郷(私は…)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷(…友奈ちゃん)

東郷(そうだよね)

東郷(そういうことされてないわけない)

東郷(無理矢理された嫌な記憶を忘れたいよね)

東郷「…わかったわ、それが友奈ちゃんのためになるなら」

東郷「しよう。友奈ちゃん」


東郷(私がそう言うと)

東郷(友奈ちゃんは自分から体操着を脱ぐ)

東郷(すると、秘部からつぅーっと糸が垂れた)

友奈「さっきされたこと」

友奈「ここでもしも東郷さんにされたらって考えてたらね」

友奈「ここ、こんなことになっちゃったんだ」

ヌチュ…

東郷(友奈ちゃんは言いながら、恥ずかしげもなく)

東郷(人差し指と中指で割れ目を開いて見せた)


友奈「気持ち悪いって自分でも思うんだ」

友奈「でも、私ね?」

友奈「もう、こういうことしないとダメになっちゃった」

友奈「…だから、東郷さん。エッチなことしよ?」

グイッ

東郷「っ」ドサッ…キシッ

友奈「ん…」チュッ

東郷(友奈ちゃんは私のことなんて考えず)

東郷(ベッドに押し倒して、唇を重ねてきた)


東郷(友奈ちゃんは壊された)

東郷(友奈ちゃんは汚された)

東郷(エッチなことなんて知らなかったはずなのに)

東郷(考えただけで濡れるくらい)

東郷(卑猥な子になってしまった…)


東郷の行動か言葉 安価下

安価下コンマ 20以下で夏凜


東郷(………)

東郷(大丈夫だよ。友奈ちゃん)ギュッ

友奈「っ」

ナデナデ…

東郷(私は気持ちを表すように友奈ちゃんを抱き締める)

東郷(友奈ちゃんのためになるなら唇を捧げても良い)

東郷(この体だって、捧げても良い)

東郷(友奈ちゃんは私にとって、それくらいに大切はだから)


東郷(だから、そんなに悲しそうな顔をしないで)

東郷(辛そうな顔、苦しそうな顔をしないで)

東郷(大丈夫だよ。私がいるから)

友奈「っ…」ポロポロ

東郷(大丈夫、大丈夫)ギュッ

東郷(私がここにいるから)

東郷(全部受け止めて、守ってあげるから)


東郷の行動か言葉 安価下


東郷「…?」

東郷「友奈ちゃん、胸大きくなった?」

友奈「え?」

東郷「なんだか、違う気がする」

東郷(抱き締めた友奈ちゃんの体)

東郷(そこに微妙な違いを感じて、聞くと)

東郷(友奈ちゃんはきょとんとした表情で首を傾げる)

東郷(正確な数字は解らないけど)

東郷(確実に大きくなってる)

東郷(…強姦魔に、何かされた?)

東郷(それとも…成長した?)


友奈「胸…触ったからかな」

東郷「ううん、そんな感じじゃないわ」

東郷「もんで腫れたんじゃなく…ちゃんと膨らんだような」

東郷「そんなしっかりした感じよ」

友奈「詳しいんだね」

東郷(昔、揉まれた記憶があるからね)

東郷(心の中でそう言って、友奈ちゃんの頭を撫でると)

東郷(友奈ちゃんは少し恥ずかしそうに笑う)

東郷(今は裸だけど)

東郷(友奈ちゃんは友奈ちゃんだと、思えた)


【 (+皿+)「…ふぅ。良かったじゃないか」】

【 (+皿+)「このあとどうなるかって?」】

【 (+皿+)「三好夏凜が部活を止めて大波乱かもしれない」】

【 (+皿+)「三好夏凜が保健室に乗り込み」】

【 (+皿+)「東郷美森の前で犯されるかもしれない」】

【 (+皿+)「三好夏凜が心を入れ換えて」】

【 (+皿+)「ハッピーエンドになるかもしれない」】

【 (+皿+)「結城友奈が変な性癖に目覚めた恥女エンドかもしれない」】

【 (+皿+)「未来はいくらでもある」】

【 (+皿+)「だが、このスレは終わりだ」】

【 (+皿+)「ありがとよ。相棒」】


【 (+皿+)「前にも言った通り凌辱展開になったが」】

【 (+皿+)「俺はそうする相棒も嫌いじゃないぞ」】

【 (+皿+)「導いただろって? そんなことはない」】

【 (+皿+)「初めに結城友奈を変態にしたのは相棒だ」】

【 (+皿+)「…そうだ」】

【 (+皿+)「相棒なんだよ」】

【 (+皿+)「…いや、深くは言わんさ」】

【 (+皿+)「相棒が何者であろうと」】

【 (+皿+)「相棒は相棒だ」】

【 (+皿+)「さぁ、選んでくれ」】


1.恥女奈ちゃんの変態奇行録
2.夏凜と犬奈ちゃん
3.勇者に絶望を
4.終われ
5.続・アイテム遊び


安価下から暫く多数決

絶望を! 一心不乱の大絶望を!


【 (+皿+)「 >>339が絶望だから3だな」】

【 (+皿+)「絶望か…凌辱系統の絶望が良いか」】

【 (+皿+)「一人ずつ、壊していく」】

【 (+皿+)「なんてな。どう絶望させるかは任せる」】

【 (+皿+)「さて」】

【 (+皿+)「相棒は勇者部との接触をしても良いし」】

【 (+皿+)「遠隔でアイテムで混乱させても良い」】

【 (+皿+)「…ああ、勇者部自体を操っても良い」】

【 (+皿+)「相棒には、その力がある」】


【 (+皿+)「とにかく方法は任せる」】

【 (+皿+)「相棒は勇者部に絶望を与えてくれ」】

【 (-皿-)「………」】

【 (+皿+)「…じゃあな」】

【 (+皿+)「時が来たら、また会おう」】

【 (+皿+)「ありがとよ、相棒」】

【 (+皿+)「ひとまず…さよならだ」】


【このスレはHTML依頼されています】

【勇者の絶望物語は】

【いつか始まるでしょう】

なんか色々面倒なことになってるし、向こうに立てた

【ゆゆゆ安価】(+皿+)「勇者部の小娘共に絶望を」
【ゆゆゆ安価】(+皿+)「勇者部の小娘共に絶望を」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1462575708/)

絶望を
だからな多分規定に引っ掛かる

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