ネテロ「俺くんにはワシのサポートをしてもらいたい」
俺「会長自ら戦闘に・・・!?」
ネテロ「二ツ星ハンターのお主の手を借りるとはそれほどの相手ということじゃ。」
俺「しかし、私は・・・」
ネテロ「分かっておる。お主の美少女ハンターとしての使命は尊重したい」
俺「ありがとうございます・・・」
ネテロ「じゃが、今回はどうしてもお主の・・・」
俺「会長・・・私は今、幻影旅団を追っています」
ネテロ「む?幻影旅団・・・?」
俺「そのメンバー・・・マチをご存知でしょうか?」
ネテロ「知らんな」
俺「私はマチを追っている最中でして・・・」
ネテロ「・・・可愛いのか?」
俺「これが写真です」スッ
ネテロ「ほう・・・!」
俺「こう見えて彼女は筋肉ムキムキなんです」
ネテロ「な、なんじゃとぉ!?」
俺「"成功" すれば会長にも秘蔵ファイルを送ります」
ネテロ「分かった。こちらの作戦は数ヶ月単位の予定じゃ。"それ"が終わり次第来てくれるな?」
俺「ええ、もちろん」
ネテロ「楽しみにしておるぞ。代わりはモラウとノヴにするか・・・」
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俺(美少女の匂いもしないキメラアントとの戦いなんてごめんだね・・・)
俺(会長、悪いけど行く気は無いぜ)
俺(さて、旅団を・・・マチを追うとするか)
ナレーション「その頃、NGLでは--」
カイト「む・・・なんだ?このオーラは・・・」
ゴン「どうしたのカイト?」
カイト「これは・・・逃げろ!ゴン!キルア!」
ピトー「・・・ッ!」
俺「・・・!すごい美少女オーラだ!」
俺(ここから東に約200km・・・NGLのほうか・・・)
俺(キメラアント・・・ふふ、前言撤回だ)
俺(マチをヤり次第、向かうとしよう!)
俺「見つけたぞ、マチ・・・!」
マチ「あん?なんだてめえ!」
俺「俺は美少女ハンター・・・俺だ!」
マチ「なに言ってんだてめえ。キモいんだよ!」
俺「・・・強制交際《フォースデート》」
マチ「なんだ?お前の念能力か?」
俺「ああ、こいつは強制交際《フォースデート》・・・この戦いでお前が負けたら俺と付き合ってもらう」
マチ「はぁ?なんだよそれ!付き合うわけねえ・・・そもそも私が負けるわけねえんだよ!」
俺「俺だって好きでこんな能力を手にしたわけじゃ・・・まあいい、その代わり俺が負けたら・・・俺は去勢される」
マチ「へえ・・・そりゃあ面白い」ニヤリ
俺「だが俺にはまだ "付いてる" ・・・つまり、そういうことだ・・・!」
マチ「ハァ・・・ハァ・・・」
俺「どうした?旅団とやらの力はこの程度か?」
マチ「お前・・・まだ本気を出してないな・・・?」
俺「だとしたらどうする・・・?」
マチ「さっさと仕留めれば良かったと後悔するんだな・・・!」
俺「秘策でもあるのか?」
マチ「私はこの戦いで負けなければいい・・・そして私はまだ負けていない!つまり、逃げ切ればいいんだよ・・・!」タッタッタッタ
俺「・・・」
俺「なぜ美少女の居場所が分かるのか・・・なぜ自分が見つかったか・・・」ヌギヌギ
俺「美少女ハンターを舐めるなよ!」ボロンッ
チンポ「なんの用だよ」
俺「美少女感知器《プリティセンサー》を頼む」
チンポ「任せろ!」ムクッ
俺「こっちか・・・」
マチ「な、なんでここが・・・っ、ってか服着ろよ変態[ピーーー]!」
俺「望み通り、これが俺の本気さ・・・!」
チンポ「どうだ!」
マチ「な、なんて大きいんだ・・・」
俺「どうした?負けを認めるか?」
マチ「く、くそぉ・・・!」
マチ「分かった・・・私の負けだ・・・」
俺「妥当な判断だな」
マチ「その大きいの・・・舐めさせてくれ・・・」
俺「・・・ほう」
チンポ「マジかよ!俺は男しか受け付けないんだが・・・オエッ」
俺「黙ってろクソホモチンポ!俺はノーマルなんだ!変な誤解を生むだろ!」
チンポ「俺にだって選ぶ権利くらいだなぁ!」
マチ「・・・」ニヤリ
マチ「初めてだから上手くできるかどうか・・・」
俺「構わん。それもまた一興だ」
マチ「ぺろ・・・ぺろ、ちゅる・・・れろれろ・・・」
俺「なかなかやるじゃないか・・・!」
マチ(ま、まだだ・・・まだ耐えるんだ!)
俺「う、ううっ・・・!」
マチ(一番無防備になる瞬間・・・イクときに・・・[ピーーー]!!!)
俺「も、もうすぐイきそうだ・・・」
マチ(チンポの凝も無くなってきている・・・完全に油断してやがる)
俺「うっ、ああっ!」
マチ(今なら・・・行ける!!!)
マチ「念糸《ネンシ》!!!」
俺「なにッ!?口の中に糸を仕込んで・・・?」
マチ「さあ、形成逆転だ!今すぐにでも千切りに出来るぜ!強制交際《フォースデート》とやらを解け!
俺「確かに俺は強制交際《フォースデート》を解くことは出来る・・・」
マチ「なら早くしろ!どうなっても知らないぞ!」
俺「だが、それは・・・嫌だ!」
マチ「なっ・・・!?」
俺「なぜなら・・・俺が勝つからだ!」
マチ「この状態でまだ言うか!ほら!」ギュッ
チンポ「ぐっ・・・!うぁぁぁぁ!!!」
俺「く、くそっっ!!」
マチ「へへっ・・・情けねえ顔だなぁ!オイ!」
俺「出来ればこの技は使いたく無かったんだが・・・」
チンポ「やるか?」
俺「ああ!」
マチ「ナニする気だ!変なことしたら今すぐこれを・・・!」
俺「限界勃起《フルボッキ》!!!」
マチ「なっ・・・?まだ大きくなるというのか!?」ブチブチィ
俺「・・・はぁ。しばらく使えないな」
チンポ「後が辛いんだよなぁ」
マチ「ど、どんだけ大きく・・・きゃっ!!」ピトッ
俺「限界勃起《フルボッキ》は性的興奮が高まれば高まるほど大きくなる・・・つまり」
マチ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺「俺はこれだけ興奮していた、ということだ・・・」
マチ「私の負けだ・・・完全に」
俺「強制交際《フォースデート》は解いてある・・・」
マチ「な、なぜだ?・・・そうか、こんなムキムキな女は嫌だよな・・・」
俺「ムキムキなのはむしろプラス要素だ。すごくエロい」
マチ「っ!!」
俺「問題なのはこの股間だ・・・デートどころか街すらろくに歩けない」
マチ「わ、私は・・・いいぞ。付き合っても!」
俺「な、ナニを言ってるんだ。もう強制交際《フォースデート》は・・・!!」
マチ「・・・これ」
俺「なんだ?」
マチ「・・・私の電話番号」プイッ
俺「マチ・・・」
ナレーション「こうしてマチの攻略に成功した俺は、ネフェr…キメラ=アント討伐に向かうのであった。」
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