ハルヒ「え?二人もレイプされたことがあるの?」 (131)

    
ハルヒ「何てこと!団長として、女として許せないわ!」

みくる「ふええ…。もしかしてその、涼宮さんも…?」

長門「……」ペラッ

ハルヒ「うっ…。奇遇というか何というか…まあ私も経験あるけど」

長門「興味深い偶然。私たちで内容を話し合ってみるべき」

ハルヒ「…正直思い出したくもないんだけどね」

みくる「同感です…」ズーン

   
ハルヒ「わたしの場合は、普通に夜道を歩いてたら後ろから、ってパターンだったわ」

長門「真夜中に一人で外出するのは推奨できない…」

ハルヒ「その日は目が冴えててね。不思議なことを探しがてら散歩してたの…」

ハルヒ「河川敷のほうを歩いてたんだけど、何だか浮浪者が多いこと気付いて…」

ハルヒ「さっさとウチに帰ろうとしたら、後ろからーー、みたいな」

みくる「ほ、ホームレスの方々ですかぁ…。いやな予感が…」

     
ハルヒ「しかも何人も群れててね?抵抗しようにも力で敵わないし、叫び声上げようとしたら思い切り顔を叩かれてさ…。思い出したら腹立ってきたわ!」ムー

みくる「顔って、…ひどいですよ!」

ハルヒ「今思えばそんなに痛くなかったんだけど…。あの時はもうそれで体ガタガタに…」

長門「……」ペラッ

ハルヒ「それで無数の浮浪者達に身体中まさぐられたのよ…」

ハルヒ「服や下着を破られて、露出した胸を散々揉まれたり舐められたりよ…」

    
ハルヒ「触られるのは…まあ我慢できたけど臭いが酷かったわ…」

みくる「ずっと外で生活してる人達ですからね…。お風呂とか入ってないんじゃ…」

ハルヒ「まるで腐臭よ。胸もお尻もそいつらに遊ばれて唾液や垢が…うえ」

長門「それは酷い…」ボソ

ハルヒ「酷いのは、そいつらの住処に連れ込まれた後よ…。もう話したくなくってきたわ…。軽くエグい目にあったからね」

みくる「と、とりあえず話せるところまででいいですよ?」アセアセ

    

ハルヒ「住処のテントに十人近く、浮浪者のおっさんがいたわね。うろ覚えだけど…」

ハルヒ「その汚いおっさん達が息を荒くしながらわたしを取り囲んだ瞬間絶望したわ」

みくる「涼宮さぁん…!」ギュ

ハルヒ「こ、こらみくるちゃん!もう大丈夫だから抱きつくんじゃありません!」

みくる「だ、だってぇ…あんまりですよぉ!」

長門「……」ペラッ

    
ハルヒ「そのあとは予想はつくとおもうけど、」

ハルヒ「浮浪者のおっさん達のを、一人一人お口で舐める作業させられたの」

長門「……」

ハルヒ「チンコの皮を口でめくらされて、裏筋や亀頭を舌で入念に…。亀頭に愛らしくキスするように、とも言われたわ…。したけど…」

ハルヒ「問題はあれね…カスがへばりついてたことね…!」

みくる「うぅ…気分が…」

   
ハルヒ「舌や唇でチンカスをペロッ、て。背筋がぞぞってなった…」

ハルヒ「臭いや見た目もそうだけど、何より舌の上に乗ってる感触が…ぅえ」ゾゾゾ…

長門「……なるほど」

みくる「」

ハルヒ「続けて口の中でチンコがグッと大きくなったと思ったら…」

ハルヒ「口の中にどろっどろの、精子をぶちまけられたの…。不愉快すぎて死にそうになったわ…。口の中がカスと精液でねちゃねちゃになるし…」

    
ハルヒ「口の中に溜まったそれを吐き出そうとしたら、味わって飲めって命令されて…」

ハルヒ「歯で精液とカスを噛み噛みしながらしばらく咀嚼してたわ…はあ」グッタリ

長門「壮絶な経験」

みくる「ひどすぎるよぉ…」プルプル

ハルヒ「休む間もなく次の奴がわたしの口に突っ込んできて、勝手に満足してその次の奴。カスと精液飲まされるの繰り返してた…」

   
ハルヒ「それで何十分たったかな…。浮浪者全員分の精子を飲み干したの」

ハルヒ「お腹がおっさん達の精液でたぷたぷするくらい…。あの時のわたしはもう諦めてたから呆然としてたけど、正気だったらやばかったわね」

長門(まるで正気じゃなかったかのような口振り)

ハルヒ「これで解放される、ーーそうおもったら」

ハルヒ「後ろから第二段目の浮浪者軍団が…。その辺で現実逃避を始めたわね…」

    
ハルヒ「そいつらは順番なんて守らずわたしの全身に汚いのを好き勝手擦り付けて」

ハルヒ「後ろからわたしを組み伏せて犯しにかかってきた奴もいたわ」

みくる「……」ヨロッ

ハルヒ「初めてだったけど…その辺あんまり覚えてないわね。犬みたいに腰振って精液中に出したらバトンタッチ。何回中にぶちまけられたか覚えてない…」

ハルヒ「髪も口も顔もお尻も…おまけに服もぐちゃぐちゃになってね」

ハルヒ「帰る時どうしよう、って思いながら犯されてたわ。朝まで」

ごはん食ってくる

    
ハルヒ「ーーみたいな感じかしらね?わたしは経験は」

長門「その後はどうなったの?」

ハルヒ「ん?あとは河川敷の水で少し身体を洗って何とか家まで帰ったわ。ただその時家まで尾行されてたみたいで…」

みくる「ま、ましゃか…」

ハルヒ「ええ…、家族を人質に取るぞって脅されて暫く奴らの慰み者になってたわ」

ハルヒ「数週間くらいわたしの身体はオナホール扱いで…、身体中に精液染み込まされ気分よ…。よく妊娠しなかったと自分でも思うわ」

みくる「うぅ、ホントによかったですよぉ…」

     
ハルヒ「わたしから話せることはこれくらい!ーー次はみくるちゃんいってみなさい!」

みくる「あう、…あまり言いたくないというか。涼宮さんほど酷くはない…かな?」

長門「はやく」ペチペチ

みくる「…うう、端的に言えばストーカー被害に遭ってまして」

ハルヒ「す、ストーカー…。やけにリアルな被害ね。ていうか、わたしのみくるちゃんをストーカするなんてとんでもないやつ!」プンプン

みくる「ふえ…最初は道を歩いてる時に視線を感じる程度だったんですけど」

みくる「次第にストーカされてるって確証に変わってきて…」

    
みくる「確証を得たのは電車で痴漢にあったときなんですけど」

ハルヒ「痴漢って、その時点でストーカー野郎確定ね…」

みくる「あ、いえ…。痴漢自体はその…結構受けてて…あはは」

ハルヒ「あはは、じゃない!笑えないわよ!」

みくる「はう…、いつもは我慢してるんです。お尻を軽く撫でられる程度で…」

みくる「誰かに助けてもらったことも多かったから…、我慢できると思って。ーーでもその時はいつもと違って」

        
みくる「撫でられる、というより尻肉を掴まれるみたいな感じで。遠慮なくお尻を揉みしだかれて…怖かったです」

みくる「それでも震えながら我慢してたら…お尻とパンツの間に熱いのが差し込まれてきて…。その人わたしのお尻でズリズリって擦っておもちゃに…」

ハルヒ「……それって、やっぱりおちんちん?」

みくる「ふえ…はい…。そのあと下着の中に、その精液…どぷどぷって…ぐすっ」

ハルヒ「十分酷い話じゃない!周りの奴らは何してんのよ!」

みくる「えっと、周りの人達もグルだったみたいで…」

    
みくる「わたしと目が合っても…にやにやして見てるだけで…。わたし怖くなって…」

ハルヒ「みくるちゃん…よく頑張ったわね…」ナデナデ

みくる「あう…、それですぐ電車から降りたんですけど。その日からストーカーが酷くなったんです…」

みくる「無くしてた私物の服や下着が精液まみれでポストに入ってたり、盗撮された写真が何枚も送られてきたり…」

ハルヒ「…たしかに気持ち悪いわね。絶対異常者だわ!」

みくる「それで…、あの日が来たんです」

    
みくる「朝起きた時、知らない人達が部屋の中にいたんですよ」

ハルヒ「こわっ!ちょっとしたホラーじゃない!」

長門「……」

みくる「叫び声を上げようとしたら、抑えつけられて…。刃物を首筋に…うっ」

みくる「わたし…抵抗できなくなって、三日ほどその人達のオモチャにされてました」

ハルヒ「もしかして…前にみくるちゃんが三日ほど部活に来なかった時があったけど」

みくる「うええん…」グスン

    
長門「どのような扱いを受けてたの?」

みくる「えっと…、五人くらい男性がいたんですけど」

みくる「その人達のお世話させられてました…。ごはんを作ったり、お風呂で背中流したり…問答無用で犯されたりしたわけじゃないです」

ハルヒ「ふーん…。ある意味団活の時と近い?」

みくる「…いえ、わたしはペットみたいな扱いでした」

みくる「家の中では立つことを禁じられて、裸の四つん這いで過ごしていました。なにか失敗したらお腹蹴られたり、逆に褒められて撫でられたり…」

ハルヒ「……」

   
みくる「四六時中、五人の内の誰かに奉仕してました。その…主に胸とお口で…」

長門「……」ペラッ

みくる「食事の最中に、お口で扱かされてねちゃねちゃの精液をわたしの分のご飯にかけられて…それを食べさせられて…」

みくる「お風呂では、わたしの胸をスポンジ代わりにされて…。おっぱいで男性の身体を隅々までズリズリしてました…」

ハルヒ「……」

みくる「その日締めには、みんなで集まって…。わたしを朝まで犯すのが日課でした」

みくる「誰かが私を犯してる間は眠って、飽きたら次の人に交代…。私が意識を失っても犯し続けてたらしいです」

    
みくる「それを解放される三日間繰り返してました…。えっと、これでおわり…かな?」

ハルヒ「予想以上に重かったわね…。痴漢程度で終わると思ってたけど…」

長門「まさか朝比奈みくるが奴隷生活を送ってるとは思わなかった」

みくる「ど、!?ちょっとは歯に衣を着せてください長門さぁん…!」

長門「…ごめんなさい」ペコ

ハルヒ「最後は有希で締めか…。この子大人しいから狙われるのはわかる気がするわ」ギュウ

長門「そんなに抱き締めないでほしい…」

    
ハルヒ「じゃあ最後に有希どうぞー」

長門「…簡単に言ってしまえばわたしはイジメに近いものを学校で受けていた」

みくる「ちょっ…!?ええ!?」

ハルヒ「か、簡単に言っていいものじゃないでしょうに…!」

長門「一般的な無視や暴力などは受けていない」

長門「上履きや教科書など…、私物が男性の精液で汚される。ーーこれが入学して少し経過した時から続けられていた…」

    
長門「配布された教科書は一つしかなかったから、それを使い続けるしかなかった…」

長門「犯人はすぐに特定できたけど、目立つことができなかったから…」

ハルヒ「有希、次から私の教科書借りにきなさい」

みくる「ふええ…」

長門「ただそれで犯人は、無抵抗な私に目をつけたらしい」

長門「日に日にイジメが露骨になっていった」

   
長門「体育の授業の間に、置いていた制服がドロドロになっていたり…」

長門「酷い時は机にそのまま、大量の精液がへばりついていたことも…」

ハルヒ「ゆ、許せないわ!そいつ」ワナワナ

長門「周りの人達もわたしがイジメを受けてることには気付いてたと思う」

長門「でもわたしに近付いて飛び火するのを恐れていた。ーーそしてもっと直接的な方法で嫌がらせをしてきた」

    
長門「昼休みにある男子生徒に呼び出されて、空き教室に向かった」

みくる「それ完全にいけない選択じゃ…」

長門「正直…疲れていた。なすがままになるのが楽だった」

長門「空き教室にはクラスの見覚えのある男子生徒が複数いて、わたしを見ながらニヤついて待ってた」

ハルヒ「うぅ…有希ぃ…」

長門「そのあと、わたしのお昼ご飯は精液お弁当になった。そしてそれが日課に…」

   
みくる「それ…実際にやられたことありますけど。本当に辛いんですよね…食べ物関係」

ハルヒ「わたしも絶対ごめんだわ…」

長門「……」コク

長門「その日から…昼休みや部活終了後、空き教室でクラスの性欲処理係にされていた…」

長門「男子生徒の性欲をひたすら口で受け止めた。亀頭や裏筋、玉袋を舌でぺろぺろするように、と指示されて色々覚えた…。誰の精液を何回飲んだのかも覚えてる…」

    
長門「数ヶ月経過した時には、少なくとも空き教室にクラス男子生徒は全員はいた」

長門「授業の合間の休み時間に、引き摺られてトイレで口淫やぶっかけも当たり前になって…、そのまま授業を受けるのも当然…」

ハルヒ「有希ぃ…」ギュウ

長門「ん…、彼らの趣向は日によって変わって…」

長門「わたしに、ひたすらに精液をかぶせて楽しむ日や飲ませるだけの日…。食べ物と一緒に食べさせられのは毎日…」

長門「私物を汚されることは比較的少なくなったけど…正直辛い、かもしれない」ボソッ

みくる「長門さぁん…」ウルウル

    
ハルヒ「……」
みくる「……」
長門「……」

ハルヒ「正直…おふざけで始めたけど、結構重かったわね…」

みくる「そうですね…、まさか二人もそんな目に合ってたなんて思いもしませんでした」

長門「……」ペラッ

ハルヒ「でも、たまにはこうやって愚痴でも言い合ってストレス発散するのもありね!」

長門「とても前向きに捉えればそうかもしれない…」

   
ハルヒ「有希もみくるちゃんも、辛いことや助けて欲しいことがあったら団長のわたしに言いなさいね!この身に変えても守るわ!」

みくる「くすっ…、はい頼りにしてます」

長門「……」コク

ハルヒ「それで…一番気になってたことなんだけど…」

ハルヒ「二人が話してた内容は今も続いてたりしない、よね?」

長門「問題ない。既にわたしの件は自己解決してる」

みくる「えっ…、と。わたしも警察の方に対応してもらったので…!」

ハルヒ「そう…よかったわ….」

    
長門「あなたは…?」

ハルヒ「わたしも平気よ!ーーっと、もう夕暮れね。そろそろ帰りましょう!」

みくる「そうですね。あれ?そういえばキョンくんは?」

ハルヒ「…古泉くんも見てないわね。あいつら無断でサボりぃ!?」

ハルヒ「明日、ガツンと言ってやるわ!今日はもうみんなで帰りましょう!」

長門「……わたしは用事があるから、先に帰ってかまわない」

ハルヒ「そう?わたしも今日は早く帰らないといけないの…気をつけてね有希」

長門「……」コク

みくる「はい、また明日です!」ニコ

ーー

河川敷

ドビュル グチャッ
ドプドプ ベチャベチャ

おっさん13「おふぅ…出た出た、そのままぐちゅぐちゃ噛んで、ごっくんしな?」

ハルヒ「~~、…っ」グチュ

ハルヒ「じゅぶ…ちゅ…っ」ゾワッゾワッ

おっさん10「ハルヒちゃんも随分慣れてきたなぁ?チンカスと精液をそんなにおいしそうに…」

ハルヒ「…っ、ごく…。げほっ、ぅえ…」ドロッ

おっさん9「ほらもう一周だよ?お口が精液便器のハルヒちゃんなら余裕だろう?」

ハルヒ「…う、ぐすっ。ひっく…もうやだ、許してよぉ…」ポロポロ

おっさん1「ほらあーん?」

ハルヒ「……っ」

ムチュムチュ…モグモグ…
グチュ…ゴックン…

    
ハルヒ(みくるちゃん、有希。嘘ついてごめんね…?)ドロッ



おわり

お前ら国木田大好きすぎだろ
朝比奈さんや長門も嘘ついてます。今頃チンコでアヒィアヒィ言ってます
キョン達はハルヒ達の話を全部聞いてて、トイレに向かってました
もしかしたらキョン達がハルヒちゃん達を助けてくれるかもね!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月13日 (木) 01:04:20   ID: OYv78jCp

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