しんのすけ「これで100人目…」 (13)
初投稿。
金曜にやってた映画が歴代1位のヒット作のくせにクソだったから書いてく。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460219903
ウゥーウゥー(サイレンと思え)
アナウンサー「えー、只今殺害現場に来ております。 現場はとても緊迫した雰囲気の中にあり、この殺人も、あの連続殺人犯『S』によるものだと警察はにらんでいるそうです。ここで一旦CMはいりまーす。」
アナウンサー「ちっ…こんな長い台詞SSじゃ嫌われんだろうが。…え?CM入ってない?…やだぁ!!私ったら☆ミ」
from2
でもあれが歴代1位だと思うと何か残念。
…ん?摩天楼…?
そこら辺の猫「サツジンゲンバ!!」
???「先輩!!今、鑑識に連絡とったらやはり打ち込まれた銃弾にアクション仮面のマークが刻まれていたそうです!!
やはり先輩の睨んだ通り『S』の仕業の可能性が高いそうです!!」
先輩「…そうか。やっぱそうだとは思ったけど…これで100人…か。後輩、鑑識にその他にメッセージがないかくまなく探すようにいっておいてくれ。」
???→後輩「了解です!!鑑識は…っと。」ピポパポ
後輩「しかしすごいですねー。現場に誰よりも早く駆けつけて、死体を見た瞬間わかっちゃうんですもんねー」
先輩「…ん、まぁアイツは昔から分かりやs…ああ、まぁ、ドラマ的にいうと刑事のカンってやつかな。」
後輩「ん?昔っから『S』のこと知ってるような口癖ですね?…風間先輩?」
先輩→風間「えっ!?い、いやぁ!!まぁ!!あのT大学を首席で卒業した僕なら?まぁ、これくらいは簡単だけどねぇ!!」
後輩「はぁ…なんでそんな人が現場に足を…」
どっかの親父「あぁ~♪(コブシ)どっかの喫茶店~♪」
アナウンサー「ズズズ…あぁ…今日もやらかしたわぁ…ったく。緊急生放送とか先に連絡しとけよ…ああ、仕事だりぃ…店員さーん!!コーヒーおかわり!!」
店員「はい、只今ー(声デケェよ…)」
アナウンサー「ちっ…25過ぎてもイケメンの1人も捕まえられやしねぇ…何のためにアナウンサーになったんだか…ん?」プルプル プルプル
アナウンサー「もしもし?」
???『やぁ、この電話番号は今絶賛人気上昇中の『桜田』アナウンサーであってるかな?』
アナウンサー「…なによそれぇ?皮肉ゥ?…そっちこそ今絶賛昇進中のいけすかない高学歴刑事であってるかしら?
風間クン?」
風間『ははは…そうだよ。あってるよ、『桜田ネネ』アナウンサー?』
アナウンサー→ネネ「はいはい…で?用件は?まさかなにも無しにかけてくるほどキャリアは暇じゃないわよね?」
風間「ひどい言われようだなぁ…まぁ、君もその現場にいたから何となく察しが付いてるだろ?『S』のことだよ。」
ネネ「まぁ…わかってはいたけどね…そういえばこれで100人目ね。…そのこと?」
風間「…やっぱり君も数えてたんだね。そう『S』のことだよ。…いや、違うか。『しんのすけ』のことだ。」
※何か何となくノリで書いてるけど、ノープラン ノーシンキングだから終わるかわからんわ。
…まぁ見てないからいっか。
ただのカラス♂「アメリカの風を感じるぜ…」
ただのカラス♀「あんた渡り鳥じゃないでしょ。」
※あ、いい忘れてたけど未来設定です。皆が25歳くらい。
カラスがいるのは豪邸のプールサイド的なところの辺の空です。
セレブ(電話中)「もしもし…ああ、なんですか…?はい?…ならどうするんですか?…なに?1ヶ月後必ず払う…?…わかりました。」
セレブ「…おい、アイツはもう駄目だ。…消せ。心臓でも売っておけば今まで巻き上げた金を含めたら充分黒字になる。」
部下s「「「はっ」」」
ただのカラス♂「おぉ…そういやそうだったな…それより俺とどっか遊びに行かない?♂」
ただのカラス♀「消え失せろ。」
ただのカラス♂「おっと…辛辣だなぁ…ん?あそこの山にいるやつ誰だ?1人で黒い物もって寝そべってやがる。」
ただのカラス♀「…なんでしょうね?私もわからないわ。」
モグラ「山。」
???「おーらはすごいぞ天才的だぞー…っと。」カチャン
???「おーい。定位置についたぞー」インカム
???(2人目)『ボー…』インカム
???(3人目)『ぼ、ぼぼぼぼぼくも準備完了だだだだだよぉぉ。』インカム
???「これがはじめてじゃないのに緊張しすぎだぞ…」
???(3人目)『だだだだだって今回は僕の仕事が多いじゃないか!!僕は記事の偽造とか交渉とかそういう裏方が似合ってるんだよ!!』
???(2人目)「人手不足…しょうがない。」
???「そうだぞ。」
???(3人目)『じゃあ しんちゃんが2つやるかボーちゃんがやってよ!!』
???→しんのすけ「おっ、やっとこ誰かが名前を言ってくれたぞ…もう言いたくて言いたくて…ないすおにぎり。」
???(2人目)『しんちゃん…それは…いっちゃいけない。でも、ないすおにぎり。』
???(3人目)→おにぎり『なんだよ!!成長して少しおにぎりじゃなくなっただろ!?ていうかおい!!僕の名前はおにぎりじゃあない!!』
ボーちゃん『ボー…マサオくんもそれは…いっちゃいけない。』
しんのすけ「おっ?ターゲットが動き出したぞ?」
ぼーちゃん『ボー…作戦開始。』
マサオ&しんのすけ『「…ファイアー!」』
from8
狂気になるかな?wみたいな感じだけどよかったら見ていってくれ。
※あ、昨日は寝ました。続き書いていきまーす。
ブルーハーツ「レストラン♪」
ネネ「…遅い…」カンカンカン(机を叩いてる)
~空想~~~~~~~
ネネ「…ええ。やっぱりそうなのね…でも私だってよくわからないの。しんちゃんがやっている事は一体何なの?」
風間『…深くは僕も分からない。でも一回整理しておきたいんだ。どこかで会わないか?』
ネネ「んー、いいわよ。じゃあ12:00にあそこのレストランね。」
風間『OK。昼なら僕も抜けられそうだ。』
~空想終了~~~~~~
風間「ネネちゃーん!!ごめん遅くなって!!」ハァハァ
ネネ「遅くなってじゃないわよ!!どうなったらこんな素敵なレディーを30分も待たせられる訳!?」
風間「(素敵なレディー?そういえばレディースって死語かな?)うっ…ごめん悪かったよ。何か奢るからさ?ね?」
ネネ「…まぁ、いいわよ。忙しかったんでしょー?で、整理しておきたいことってなに?」
風間「うん。もうあの連続殺人が『S』…もとい『しんのすけ』の仕業だってことはしってるよね?」イス スワリー
ネネ「ええ。さっき確信したわ。」
風間「で、アイツが殺してるのは全員が紛れもない悪人だ。」
ネネ「…それだって知ってるわよ。メディア露出激しいじゃない。」
風間「うん。そうだね。でもこれはしらないと思う。」
ネネ「なに?…っていうか、私だって結構調べてるから。私が知らないこと=警察が秘密にしてることレベルよ?いいの?」
風間「…確かにな。マル秘ではあるよ。でも知っておいてほしいんだ。…友達だし」
ネネ「…いいわよ。聞いてあげる。…なに?」
風間「…実はしんのすけには仲間が居るんだ。それも2人。」
ネネ「…まさか。」
風間「多分、ネネちゃんの察し道理だと思う。そう、しんのすけの連続殺人が始まった3年前の最初の被害者。」
ネネ「…そんなことって。」
風間「ああ、僕も信じられなかったよ。でも可能性はほぼ100%だよ。」
ネネ「…生きていたのね!!…しんちゃんは殺してなかった?」
風間「ああ、だからしんのすけの連続殺人は実際は98人目だ。」
風間「野原しんのすけチームの仲間は2人。」
風間「マサオくん、そしてぼーちゃんだ。」
※よく考えたらsage方もスレッドの長さとかも知らんわ。あとなんか指名てきなやつも。
ただのカラス♂「おっ、動き始めたぜ。」
ただのカラス♀「ほんとね」
しんのすけ「マサオくん?爆弾仕掛けた?」
マサオ『おおおおおおおっっけーーだだだよぉぉ』
しんのすけ「…心配だなぁ。よし、マサオくん。一番人がいないところの爆弾を1つ起爆。」
マサオ『りょ、了解。』ポチットナ
マサオ『ひいぃぃ!?リアル音だぁっぁぁあjshwんsjqgんふじこ』ドォォォォォォン
部下s「「「何事!?」」」
セレブ「…ん?なんだ?おい、部下ども音のする方を見てこい。怪しいやつは全員気絶させろ。」
部下s「「「はっ、行くぞぉ!!」」」タッッタッッタッッ
ぼーちゃん『…残ったのは…セレブ含めて…5人…しんちゃん!!』
しんのあうけ「ぶ、らじゃーっと…」パァン!!
部下1「グハァ!!」
部下s「「どうした!!」」
セレブ「一体何なんだ…?まさか…『S』の仕業か…狼狽えるな!!そいつは寝ているだけだ!!」
しんのすけ「…おっ?麻酔ってもう気づかれたぞ?早いなぁ…」
ぼーちゃん『血のりが飛び散る弾…失敗。』
しんちゃん「まぁいいぞ。続けるぞー。」パシュッパシュッパシュッ
部下s「「「グハァ!!」」」
セレブ「おい!!どうした!!…くそっ…全員倒れただと!?…『S』…アイツの狙いは恐らく地下に収容してある人質や金貨…」タッタッタッ
ぼーちゃん『マサオくん…そっちに行った…』
しんのすけ「じゃ、あとはシクヨロ~♪」
マサオ『うわぁぁとうとう来たぁぁ。』
蝿「地下やで」
セレブ「…ハァハァ。とうとうついたぞ…光彩と声と指紋…よし、アンロック…」
人質「…なんですの」
セレブ「おらっ!!こっちにこい!!」グッ
人質「きゃぁぁ!!…話してください!!くっ…」
セレブ「おい!!『S』!!聞こえるか!!人質はいつでも殺せるぞ!!…何かあったらグハァ!!サ…サイゴマデイワセテ」ギリギリギリ(首を絞められてる)
マサオ「ひぃぃぃごめんなさぁいぃぃ」ギリギリギリ(首を絞めてる)
セレブ「…チーン」
人質「…どなたですの?」
マサオ「(かっ、かわえぇ…)ふっ…大丈夫かい?お嬢ちゃん?僕の名前…?おっと…名乗るほどものじゃないよ…」
人質「…聞いていないですわ…」
しんのすけ『…おーい!!おにぎり!!そろそろ警察が来るから逃げるぞ!!』
マサおにぎり「わかった!!…って僕はおにぎりじゃなあい!!…全く折角かっこよくきめてたのに…これだからしんちゃんは…」
人質「しんちゃん…?」
しんのすけ『ほら、おにぎり。ぶつぶつ言ってないで人質の可愛い女の子連れてそっから逃げるぞ。』
マサオ「え!?なんで可愛い女の子って分かるのさ!!」
ぼーちゃん『おにぎりの…反応。』
マサオ「うっ…」
しんのすけ『早く逃げないとあと5分で爆弾起爆してこの建物壊れるぞー。』
マサオ「mjsk!!!!!!??????ひぃぃぃぃぃ!!!」ズダダダダダダ
人質「あっ…おいてかれましたわ…」
チュドォォォォォオォンン
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