卯月「超次元サッカー」 (193)

お察しの通りデレマスとイナズマイレブンのSSですが
346プロのアイドルが超次元サッカーをするだけのSSなので
イナイレキャラは実況役の角馬王将ぐらいしか出てくる予定無いです。
キャラ崩壊注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459144369


武内P「サッカーですか?」

常務「ああ、サッカーだ」

武内P「それは…アイドル活動に必要なのでしょうか?」

常務「逆に必要ないと思うのか?」

武内P「………」

346スタジアム

武内P「…というわけでサッカーをする事になりました。私は監督をさせていただきます」

みく「雑にゃ!」

卯月「補欠ですけど、がんばります!」

みく「卯月チャン!?今の説明でおかしいと思わないのかにゃ!?」

卯月「え?何処がですか?」

凛「みくこそおかしくない?サッカーするなんて別に普通じゃ…」

みく「この前頭にバンダナ巻いた人が来てからみんなサッカーにハマりすぎにゃ!なんでアイドル事務所にスタジアムがあるにゃ!?」

未央「みくにゃん、リフティングでもして落ち着きなよ~試合始まるよ?」ポ-ンポ-ン

みりあ「莉嘉ちゃーん!ボールとってー!」

莉嘉「みりあちゃーん!行くよー☆」パス

きらり「杏ちゃーん!ちゃんとストレッチするにぃ☆」グググググ

杏「いだだだだ!杏は補欠だからストレッチしなくてもいいんだよー!」

蘭子「戦場に舞い降りた天使は左の翼をはためかせる…(左サイドから攻めましょう!)」

李衣菜 「いや、ロックに正面突破しよう!」

美波「アーニャちゃん、MFは大変だけど、頑張ってね」

アナスタシア「Трудитесь.がんばります。но.ミナミが大変なら、アーニャ、すぐに駆けつけます」

智絵里「大丈夫かな…私にキーパーなんて…」

かな子「きっと大丈夫だよ~。でも、無理しないでね?」


みく「まともなのはみくだけにゃ……!?」


王将『346プロサッカー大会!第1戦はシンデレラプロジェクトvsシンデレラガールズと野球と忍術とサイキックどすえチーム!実況は私、角馬王将が務めさせていただきます!』

王将『選手入場です!両チーム主将、渋谷凛と輿水幸子が握手を交わします!』

幸子「フフーン!カワイイボクのサッカー、見せてあげますよ!」

凛「相変わらずだね…よろしく」

審判「礼!」

皆「お願いします!」

王将『選手がポジションにつきます!』

FW 未央 凛
MF 美波 蘭子 李衣菜
MF みく アーニャ
DF 莉嘉 きらり みりあ
GK 智絵里

控え 卯月 杏 かな子

FW 小梅 まゆ 美嘉
MF 幸子 友紀 紗枝
MF あやめ
DF 愛梨 楓 裕子
GK 茜

控え 瑞樹 美穂


杏「ねえプロデューサー、あっちの監督って…」

武内P「ええ…」

ぴにゃこら太「ぴにゃ!ぴぴ!ぴにゃにゃにゃ!」

シンデレラガールズ「「はい!」」

杏「ぴにゃこら太だし…」

武内P「指示通じてるのでしょうか…?」

ピ-!

王将『シンデレラガールズのキックオフで試合開始!ボールは佐久間から城ヶ崎美嘉に渡る!』

未央「もらった!」

美嘉「ガラ空き☆ 」ダッ!

未央「ああっ!?」

王将『城ヶ崎美嘉、本田を華麗に回避!ドリブルで進む!』

美波「行かせない!やあああああ!」

美波「ラクロスディフェンス!」バシィ!!

美嘉「しまった!?」

王将『新田の必殺技だぁー!ラクロスのスティックでボールを奪ってしまった!』

みく「美波チャン!そんなもの使っちゃダメにゃ!反則にゃ!!」

王将『必殺技で出した道具なので問題ありません!!』

みく「なんでにゃ!」

美波「蘭子ちゃん!」

蘭子「任せよ!はぁぁぁ…」

蘭子「傷悪姫ブリュンヒルデ!!」バ-ン!

ブリュンヒルデ『ハァァァ!』(※蘭子がスケッチブックに描いてるアレ)

みく「今度は巨人が出てきたにゃ!?」

王将『おおっと!?神崎、開幕から化身を召喚!』

蘭子「アームド!」シュィィィィン!

アームド蘭子「ふっ…」(※覚醒魔王蘭子)

みく「着るにゃああああああ!!」

アームド蘭子「我が奥義!」シュイン!

アームド蘭子「グングニル!」ドシュゥゥゥゥゥゥン!!

王将『神崎のロングシュートだぁー!まっすぐ相手ゴールへ進むー!』

幸子「茜さん!」

茜「任せてください!熱血パンチ!!」ドォ--ン!

王将『日野、これを難なくセーブ!弾いたボールは浜口に渡る!』

あやめ「忍術サッカーの真髄!」

李衣菜 「キラースライド!!」ドドドドドド……

あやめ「」シュン!

李衣菜 「消えた!?」

あやめ「残像」

アナスタシア「みくと2人がかりなら…!」

みく「頭数に入れないでほしいにゃ…」

あやめ「分身フェイント!」

アナスタシア「ああっ!」

みく「もう交代したいにゃ…」

王将『浜口、3人に分身して前川、アナスタシアを躱す!』


あやめ「とどめ!分身シュート!!」ドシュゥゥン!

王将『浜口、そのままシュートを撃った!ボールはゴールへ…いや、城ヶ崎美嘉へ飛んでいくぞぉぉ!?』

美嘉「行くよっ★」バッ!

王将『城ヶ崎美嘉、大きく飛び上がった!これは…!』

美嘉「ファイアトルネード!!」バシュゥゥゥゥ-!

莉嘉「お姉ちゃん!」

王将『出たぁぁぁ!しかし、城ヶ崎莉嘉と神崎がブロックに入る!』

莉嘉「スピニングカット☆」ズバン!バシュュュュン!

莉嘉「きゃぁぁ!」バリン!

アームド蘭子「魔弾は通さぬ!」

アームド蘭子「うううう…!」ググググ...

アームド蘭子「やぁぁ!」バシィ!

王将『なんと神崎、必殺技を蹴り返してしまった!ボールは弾き飛ばされて…』

幸子「迂闊でしたね!」バシッ!

アームド蘭子「なんと!?」


王将『輿水がキープ!そのままシュートの態勢に入る!』

幸子「今ここに再誕する!」

幸子「グレートでカワイイボク!!やあああああ!」ドゴォォォォォン!!

王将『凄まじいシュートだぁぁぁ!』

きらり「止めるにぃ!スウィーツキャッスル!!」ズゴゴゴゴゴゴ……

きらり「うきゃー!?」バリ--ン!

智絵里「薪割りチョップ!……きゃあっ!」バコ-ン!

ピピ-!

王将『決まったぁー!シンデレラガールズ先制点!』

蘭子「はぁ…はぁ…」シュゥゥン……

王将『神崎、化身アームドが解けてしまった!シンデレラプロジェクトのキックオフで試合再開です!』

凛「未央、行くよ!」

未央「OK!」

まゆ「行かせませんよぉ…」

凛「合!」

未央「気!」

凛・未央「道!」バシィィ!

まゆ「きゃっ!」

王将『渋谷、本田の合体技で佐久間を突破!』

友希「行くよっ!」

紗枝「ボール貰いますえ~?」

幸子「せーのっ!」

友希・紗枝・幸子「シグマゾーン!」

凛「あぁっ!?」

未央「しぶりん!」


友希「ふっふっふ…貰ったよ!」

李衣菜 「うおおおおお!」

友希「なっ!」

李衣菜 「キラースライド改!」ズドドドドド!

友希「きゃああああ!」

紗枝「友希はん!」

未央「リーナ!」

王将『多田の必殺技が炸裂!姫川からボールを奪った!』

卯月「李衣菜ちゃんのキラースライドが進化を!」

武内P「多田さん…!努力が報われましたね…」


楓「通しませんよ?スノー…」

李衣菜 「アグレッシブビート!」バシィン!!

楓「きゃっ!…抜かれてしまいました…」

李衣菜 (今なら、今ならあの技を!)

李衣菜 「凛ちゃん!未央ちゃん!行くよ!」

凛「わかった!」

未央「うん!」


李衣菜 「」ピィィ-!

ペンギン「」ズボボボボッ!

李衣菜 「皇帝ペンギン!!」バァァン!

凛・未央「2号!!」ドシュゥゥゥン!

王将『出たぁぁあ!多田、渋谷、本田の必殺技!』

茜「燃えてきましたぁぁぁ!ボンバー!」バリバリバリバリ!!

茜「ゴッド!ハンド!!エェーックス!!!」ドォォォォォン!!!

王将『必殺技同士の激しいぶつかり合いだぁぁ!』

茜「うぉおおおおお!」バリバリバリバリバリ……


李衣菜 ・凛・未央「いっけぇぇえぇぇえぇ!」

ペンギン「」ググググググ……

茜「うっ!?」ビキビキビキ……

茜「うわぁ!」バリィン!!

ピピ-!

王将『皇帝ペンギン2号が、ゴッドハンドXを破り決めたぁぁぁ!』


ピッ!ピピ-!

王将『ここで前半終了!ラストの多田のシュートで同点に持ち込んだシンデレラプロジェクト!今後の展開に目が離せません!』

李衣菜 「…やった、やったぁぁ!」

凛「やったね、李衣菜 」

未央「いやあ…土壇場で完成させるなんて、持ってますなぁ?」


武内P「みなさん、前半お疲れ様でした。いい試合運びだと思います」

きらり「でも、幸子ちゃんのシュートを止められなかったにぃ…」

智絵里「ごめんなさい…」

武内P「……後半は、緒方さんと双葉さんを交代します」

杏「えぇ!?まあいいけどさ…あまり動きたくない…」

武内P「あとは交代は…」

ちひろ「プロデューサーさん」

武内P「千川さん、何かご用でしょうか?」

ちひろ「」ゴニョコニョ

武内P「!し、しかし…!」

ちひろ「ね?」

武内P「…わかりました。前川さん、島村さんと交代していただきます」

みく「やっと休めるにゃ…」

卯月「出番ですね!がんばります!」

武内P「そして、島村さんを左のFWに配置して、陣形を3-4-3に変えます」

武内P「ここからが正念場です!皆さん、頑張ってください!」

シンデレラプロジェクト「「はい!」」

ちひろ「みくちゃんみくちゃん。ちょっとこっちへ」

みく「にゃ?ちひろさん?どこ行くんだにゃ?」

ガシィ!

みく「にゃ!?誰だにゃ!やめるにゃ!」

???「こいつを特訓すればいいんだな?」

ちひろ「はい。お願いします」

???「そう言うと思ったぜ!ではな」シュイン

みく「にゃあああああ!」シュイン

後半戦は夜か明日の予定です


王将『新田の必殺技だぁー!ラクロスのスティックでボールを奪ってしまった!』

みく「美波チャン!そんなもの使っちゃダメにゃ!反則にゃ!!」

王将『必殺技で出した道具なので問題ありません!!』

みく「なんでにゃ!」
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ワロタwww

割とイメージが簡単に浮かんでしまうw
新作もうでないかな…

まああの人に特訓付けて貰ったらみくさんも究極奥義三つほど習得して帰ってくるやろ
そういやイナイレ新作の噂あるね

>>1です。再開します
>>27>>37日野氏のツイッター曰く「今度のレベルファイブのイベントで、「イ」から始まるゲームの新作発表がある」らしいです
レベルファイブで「イ」と言えば…アレですよね

茜「これは終わってから特訓が必要です!」

幸子「茜さんはいつも特訓してるじゃないですか…体にタイヤ括りつけたり」

茜「あれでは足りませんね!ダンプカーのタイヤを貰ってきます!」

ぴにゃこら太「ぴにゃぴにゃ!ぴにゃにゃにゃにゃ!ぴにゃぴにゃぴにゃ!」

楓「…わかりました。まゆちゃん、ディフェンスお願いしますね」

まゆ「はい……」


美嘉(ねえ紗枝ちゃん)ヒソヒソ

紗枝(何どす~?)ヒソヒソ

美嘉(監督、なんて言ってるの?)ヒソヒソ

紗枝(楓はんをFWにして、まゆはんをDFにするーってゆうてはります~)ヒソヒソ

美嘉(へえ…ていうかわかるの!?あれ!)ヒソヒソ


ぴにゃこら太「ぴにゃにゃにゃ!!」

紗枝「す、すみまへ~ん……」

美嘉(なんで謝ったの!?何を注意されたの!?)

ぴにゃこら太「ぴにゃ!ぴにゃにゃ!!」

シンデレラガールズ「「はい!」」

美嘉(だからなんて言ってるの~!?)


王将『後半戦開始直前です!おおっと、選手交代のようですね!シンデレラプロジェクトは前川、緒方がピッチを出て、GKは双葉!そして陣形を3-5-2から3-4-3に変えてFW島村だぁー!』

FW  卯月 未央 凛
MF 美波      李衣菜
MF   蘭子  アーニャ
DF  莉嘉 きらり みりあ
GK      杏

王将『シンデレラガールズはプレイヤーそのまま、佐久間と高垣のポジションを変えてきました!』

FW  小梅  楓  美嘉
MF  幸子  友紀  紗枝
MF      あやめ
DF  愛梨  まゆ  裕子
GK      茜


王将『シンデレラガールズのキックオフで後半戦開始ぃ!』

武内P「高垣さんがフォワード……!?まずい!」

智絵里「プロデューサー?」

武内P「双葉さんっ!DFの皆さん!警戒を…!」

小梅「はい」ポン

楓「もう。気づくのが遅いです」ギュオオオオオオオ……

凛「!?風が……!」

王将『なんという事だ!高垣を中心に暴風が発生!』


楓「こいかぜ」パン!

未央「!?ボールが!」

卯月「消えた!?」

杏「うっ!?」ブワァッ!

ピピ-!

杏「えっ!?なんで!」


王将『高垣、なんとハーフラインからゴールを決めてしまった!?2-1です!』

みりあ「決められちゃった!?」

きらり「全然気付かなかったにぃ…!」

武内P「やはりあれはこいかぜ!」

かな子「知ってるんですか?」

武内P「はい。ですがアレは高垣さんの足を中心に風を圧縮して撃ち出すシュートのはず…!」

楓「シュートがしゅーっと決まったら嬉しいですね…ふふっ」

武内P「まさかボールが見えなくなるレベルにまで成長していたなんて…!」


ぴにゃこら太「楓が始めからFWだと、簡単に勝負がつき、つまらない」

智絵里(喋った!?)

ぴにゃこら太「ぴにゃ?ぴにゃぴにゃ~」フリフリ

智絵里(あっ、手を振ってる……)フリフリ

王将『と、ともかく!シンデレラプロジェクトのキックオフで試合再開です!』

未央「しまむー!」ポン

卯月「はい!」

美嘉「貰うよっ!」

卯月「凛ちゃん!」ボスッ!

凛「李衣菜 !」バスッ!

李衣菜「行くよ!」

王将『多田、ドリブルで攻め込む!』

小梅「怨霊……!」ウゾゾゾゾゾ……

李衣菜 「…!?足が!」

小梅「みんな…ありがとう……」

王将『白坂がボールを奪った!ゴールへ向かう!』

小梅「ファントムシュート!」バシュゥゥゥン!!

杏「時空の……壁!!」ゴォ--ン……バァン!!


杏「莉嘉!そっち行った!」

莉嘉「よしっ!」

美嘉「地走り火炎!」ボボボボッ!

莉嘉「あっ!?お姉ちゃんのバカー!」

美嘉「なんとでも言いなさいよ!楓さん!」バシィッ!

楓「もう一回行きますよ?」ギュオオオオオオ……

王将『高垣、こいかぜをもう一回撃つつもりだ!』

杏(スピードを上げてアレならもっとシュートが決まるまで時間差がないはずだ…)

杏(それにあの風……)

楓「こいかぜ」パン!


杏「……そうか。きらり、みりあ、莉嘉!必殺技を!」

きらり「わかったにぃ!行くよー☆」

みりあ「デコレーション!」

莉嘉「スウィーツ☆」

きらり「フォートレス!」ズドドドドドド!

武内P「ダメです!間に合わない!」

バシィン!!

楓「ほぅ…」

莉嘉「やった!」

王将『諸星、城ヶ崎莉嘉、赤城の必殺技でこいかぜを防いだぁぁぁ!』


武内P「あ、あのシュートを止められるほどの技を持っていたなんて…」

杏「違うよプロデューサー。あのシュート、威力と速度は低い。はっきり言って見えない以外は普通のシュートだからきらりだけでも…いや、莉嘉だって防げる。保険に全力出してもらったけどね。肝は…光の屈折だ!」

武内P「…そうか!風を圧縮して膜を作り、見えなくした!」

楓「大正解です。でも、次はそううまく行くかしら?」

きらり「みりあちゃん!」バシッ!

みりあ「いくよっ!」

王将『シンデレラプロジェクト、反撃開始だ!』

幸子「貰いますよっ!」ズサ-ッ!

みりあ「アーニャさん!」バシッ!

アナスタシア「ランコ!」バスッ!

蘭子「美波さんっ!」パンッ!

美波「よしっ!」


王将『連続してパスを回すシンデレラプロジェクト!新田には小早川が迫る!』

紗枝「行きますえ~!」サァァァァ……

美波「うっ!?これは…柳!?」

紗枝「しだれ柳どす。ボール取らしてもろたで~?」

美波「あぁっ!」


紗枝「あと、見惚れるのもええと思いますけど、しだれ柳の下は幽霊に気ぃつけへんとなぁ?」

幽霊「」ヒュゥゥゥ……

美波「きゃあああ!!」

あやめ「紗枝殿!」

紗枝「あれ、やりはるんやね?」

あやめ「もちろん!」

紗枝・あやめ「「炎の!」」バシィッ!

王将『ボールを蹴り上げた!これは…!』


紗枝・あやめ「「風見鶏!!」」ドシュウウウウン!!

凛「きらり!」

きらり「行くにぃ!」

みりあ「デコレーション!」

莉嘉「スウィーツ☆」

きらり・みりあ・莉嘉「「「フォートレス!!」」」ズドドドドドドド!!

バシィン!

王将『またもシンデレラガールズのシュートを止めたぁー!鉄壁のDSフォートレス!』

紗枝「あれまぁ…」

あやめ「止められた…!」

武内P「ですが、攻め切れていない…このままでは……」

凛「きらりぃ!」

きらり「!」

凛「卯月にロングパスを!!」

卯月「ここにください!」

きらり「卯月ちゃぁん!」バシィィン!!

卯月「っ!」ビリビリ…

王将『ここで諸星が島村向けてロングパス!ロングシュートを撃った小早川、浜口は島村に気付けなかったぁ!』

あやめ「不覚!裕子殿!」


裕子「サイキックスライディーング!」

卯月「そよかぜステップ!」フワァッ!!

王将『島村、必殺技で堀を突破!そのままゴール前に切り込む!』

武内P「今です!あの技を!」

卯月「凛ちゃん!未央ちゃん!」バシィ!!

凛「わかった!エボリューション!!」バシュゥゥゥゥン!!

未央「レボリューション!!」ドォオオオオン!!

卯月「ジェネレーションッ!!」ドギュゥゥゥゥゥン!!!

王将『青、黄色、桃色の稲妻を纏ったシュートだぁぁぁ!』

友希「幸子ちゃん!ブロックいくよっ!」

幸子「ええ!?あれやるんですか!?」

友希「当たり前じゃん!ど根性バット!!」ガシィ!

幸子「友希さぁぁん!?ぐはぁ!!」バコォォォン!

友希「負けるかぁぁ!」ドォオォォォオォオ……

幸子「負けて下さいぃ………」

友希「うわっ!」バシュゥン!!

王将『姫川と輿水の合体技でブロックに入るも、勢いを殺しきれない!』

茜「ゴッド!ハンド!!エェーックス!!!」ドォォォォォォン!!

茜「うおおおお!!」バリバリバリバリ……

茜「ボンバー!!!」シュゥゥン……

王将『日野のゴッドハンドXが島村、本田、渋谷のシュートを止めたぁー!』

卯月・凛「そんな!?」

未央「タイミングがくるっちゃった!?」

武内P「いや、タイミングは完璧でした…!ブロックがなければゴッドハンドXを貫けたはず…!」

やばい寝てしまった…
眠気がとんでも無いことになってるので、続きは明日投下します…

再開します


茜「楓さん!」バシィ!

楓「見せてあげましょう。私の新しい必殺技を…美嘉ちゃん?」

美嘉「準備オッケー★あったまってる!」

楓「では行きましょう」ダッ!

王将『おおっと!?ボールを中心に高垣と城ヶ崎美嘉が周りを走り始め、竜巻が発生したぞ!?』

蘭子「す、吸い込まれる…!」ブォォォォォォォオオオ!!

李衣菜 「踏ん張ってないと、ヤバいねこれは…!!」ブォォォォオオオオ!!

美嘉「イグニッション★」カッ!!

王将『竜巻が燃え上がった!そして竜巻が細く!…いや!圧縮されていく!』

楓「これが!」

楓・美嘉「「火炎恋獄ハリケーン!!」」ドゴォォォォォオオン!!! 


王将『すさまじいシュートだぁぁぁ!』

きらり「杏ちゃんの負担を減らせれば…!」

みりあ「デコレーション!」

莉嘉「スウィーツ☆」

きらり・みりあ・莉嘉「「「フォートレス!!」」」ズドゴォォォォン!!!

きらり「うきゃぁー!?」バキィン!!

みりあ「うわあっ!」

莉嘉「お姉ちゃんのバカー!!」

杏「時空の……壁!」ゴォ-ン……

杏「これっ…!無理!」ギュォォオォオオオ!!!


杏「ああっ!」バコォ-ン!!

ピピ-!

王将『決まったぁー!3-1で、シンデレラプロジェクトを突き放したぁー!』

杏(あんなシュート止められっこない…!まだ手が痺れてる…!)ビリビリ…

かな子「杏ちゃん!?」

智絵里「杏ちゃんの手…震えてる…!」

かな子「プロデューサー!私を出してください!」

武内P「えぇっ!?」


智絵里「かな子ちゃん!危ないよ!」

かな子「でも!このままじゃ杏ちゃんの腕が!」

武内P「…やむを得ません。次あのシュートが来たら貴女も交代します」

みりあ「あんなに簡単にDSフォートレスG3を壊されちゃうだなんて…!」

蘭子「くっ…!我の奥義はまだ未熟…!(私がシュートを決めていればっ!)」

李衣菜 「もう…無理だよ…!」

武内P(まずい…!皆さんの戦意が…!)

???「みんなの本気はそんなものかにゃ!?まだ諦めちゃダメにゃ!」

卯月「!?」

蘭子「この声は!」

李衣菜 「みく!」

みく「久しぶりだにゃあ…懐かしいにゃ」

美波「久しぶりって…」

アーニャ「みく、前半まで、居ましたね?」

みく「ふっ、そう言うと思ったにゃ」


みく「みんなにとってはついさっきでも、みくにとっては一ヶ月前の事なのにゃ!」

蘭子「おお…闇の力を…!?」

みく「そういうアレじゃないにゃ!ともかく、Pチャン!この試合にみくを出すにゃ!FWとしてにゃあ!!」

武内P「…わ、わかりました。本田さん、交代をお願いします。そして双葉さん!三村さんと交代してもらいます」

杏「えっ!?」

かな子「杏ちゃんの腕、もうボールを止められないでしょう?」

杏「そんな事…っ!」ビリビリ……

かな子「ほら!我慢しないで?」


杏「でもかな子じゃあのシュートは…」

きらり「大丈夫だにぃ☆」

みりあ「私たちが頑張って」

莉嘉「お姉ちゃんにシュートを撃たせないから☆」

杏「……!」ビリビリ……

王将『本田と前川が交代!双葉と三村が交代して試合再開だぁ!残り時間は少ない!シンデレラプロジェクト大ピンチです!』

卯月「行きますよ!」ポン!

みく「蘭子チャン!」バスッ!!

蘭子「つっ!?(強いっ!?)」バシィン!!

みく「蘭子チャン!そこからグングニルを撃つにゃ!!」

蘭子「こ、心得た!」

蘭子「はぁぁ!」シュイン!!

蘭子「グングニル!!」ドギュウウウウウウウウン!!!

王将『キックオフから速攻でロングシュート!しかし、日野が万全の体制で受ける!』


茜「化身アームドもなしに闇雲ですか!?熱血パーンチ!」

茜「ボンバー!!」ドゴン!!

王将『これは難なくセーブ!』

蘭子「くっ…やはり…!」

茜「まゆさん!」

まゆ「はいっ!愛梨さん!」バシッ!

みく「貰うにゃ!」バッ!

凛「みく!?」

王将『前川がパスをカット!?なんてスピードだ!!』


みく「成長したみくを見たいにゃ?見たいよにゃあ!?」

みく「だったら特訓の成果を見せてやるにゃ!!」

みく「ミキシトランス!クレオパトラ!!」バァァン!!

武内P「ミキシトランス!?」

未央「知ってるの!?そのミキシなんたらって…」

武内P「わかりません…」

未央「」ズコ-ッ!


みく「絆の力で偉人、動物、台風のオーラを借りる技術にゃ!みくは師匠と古代エジプトまで飛んだのにゃ!」

未央「じゃあみくにゃん、タイムスリップしてクレオパトラと友達になっちゃったの!?」

杏「めちゃくちゃだ……」

みくレオパトラ「みくのシュートを見せてあげるにゃ!!」

みくレオパトラ「にゃああああああ!!」ザパァァァァン……

王将『前川の足元から水が噴き出したぁ!!それが集まって…ワニの形になったぞぉぉぉ!!」』


みくレオパトラ「ナイルリバー!」

ワニ「グアアアアアア!!!」

みくレオパトラ「ドミネーションッ!!」バコォン!!

ワニ「」ガキィン!!バジュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!

李衣菜 「猫キャラなのに…」

凛「猫じゃないんだ…」

みくレオパトラ「それを言うにゃ!!」


友希「ど根性バットぉ!!」カキィ--ン!!

幸子「もうむぅ~りぃ~……」バァン!!

友希「ダメっ!?」ドォォォン!

愛梨「通さないです!!」

まゆ「………」ギリッ!

裕子「サイキックぅぅ!」

愛梨・まゆ・裕子「「「パーフェクトタワー!!」」」ドォォン!!

みくレオパトラ「無駄にゃ!」

愛梨・まゆ・裕子「「「きゃあああ!」」」バシィィン!!


茜「ゴッド!ハンド!!エェーックス!!!」バァァァァン!!

茜「うわああっ!」バリィン!!

ピピ-!

王将『決まったぁぁぁぁぁ!2-3!シンデレラプロジェクトが一点を返し、一点差だぁぁ!』

卯月「やった!」

凛「もう何もかもめちゃくちゃだね…」

李衣菜 「凄くロックだよ!アレ!どうやるの!?」

みく「ふっふっふ…李衣菜ちゃんにも師匠を紹介してあげるにゃ」


王将『シンデレラガールズのキックオフで試合再開!』

小梅「はい」ポンッ!コロコロ……

楓「もう一発撃ってとどめを刺したいところですが…」

かな子「っ……!」グッ!

きらり「構えてっ……」

ピッ!ピッ!ピ--!

王将『試合終了!!2-3でシンデレラガールズの勝利!!』

楓「時間切れです。私たちの勝ちですね」

智絵里「終わったの…?」

武内P「ええ。終わりです…」


審判「礼っ!」

「「ありがとうございました!」」

卯月「負けちゃった…」

蘭子「これが定めか…」

アーニャ「でも、最後のみくのシュートで、流れが変わりました」

凛「本当に。ハーフタイムまでおかしなことばっか言ってたのに、何があったの?」

みく「聞きたいにゃ?聞きたいよにゃあ?」


武内P「それも良いですが、まずは休んでください」

李衣菜 「そうしようよ…もうヘトヘト…」

未央「リーナは今日すごかったもんね…皇帝ペンギン2号、やっと成功だよ!」

武内P「346カフェに飲み物と食事を用意しています。シャワーを浴びて着替えた後向かってください」

シンデレラプロジェクト「「はい!!」」

かな子「もうお腹ペコペコだよ……」

凛「かな子は動いてないじゃん…」

武内P(試合には負けましたが、この試合は得るものが多かった。いい傾向です…)

杏「うっ!?」ビリビリ……

智絵里「杏ちゃん!大丈夫!?」

杏「うん、大丈夫…一応診てもらうけど、痛みはないよ」

杏(この痺れ…なんだろ…怪我じゃない気が…)ビリビリ……


卯月「アイドルマスターシンデレラガールズ!今日の格言!」

楓『シュートがしゅーっと決まったら嬉しいですね…ふふっ』

卯月「以上!」

EDテーマ:青春おでん(歌:城ヶ崎美嘉・高垣楓・輿水幸子)

今日はここまでです。
二試合目は明日の予定。

>>1です。再開ですが、謝ることがあります。
二試合目と書きましたが、正確には一試合目の後の話です。
二試合目はまた明日になります…

346カフェ

ボンバ-!ヒェェェアカネサンヒキズラナイデェェエエ!!

???「ふん…なかなかイケるではないか」ガツガツ

菜々「あの…」

???「なんだ!?」グワァッ!

菜々「ひぃっ!?こ、これは今日の試合に出た皆の分なので……」

???「そう言うと思ったぜ。少し食べてしまったぞ」

菜々(そう言うと思ったなら食べないでくださいよぉ…)

ちひろ「すみません菜々さん…彼は前川さんに特訓をつけて頂いたので…」

菜々「それなら別に……」

???「千川。あいつらはまだか?」

ちひろ「皆はもうそろそろ…」

莉嘉「いっちばーん☆」

きらり「莉嘉ちゃーん!走っちゃダメだにぃ!」

ちひろ「来たようですね」

卯月「わぁ…いろんな料理が…」

???「ふん、やっと来たか」

未央「って…」

皆「「「誰!?」」」

???「そう言うと思ったぜ」


ザナーク「オレは名もなき小市民、ザナーク・アバロニク様だ!」

未央「オレは名もなきって…」

李衣菜 「名乗ってるし…」

美波「あれ?なんだか見覚えが……」

みく「師匠!」

皆「「師匠!?」」

みく「みくとタイムジャンプして特訓をつけてもらった師匠にゃ!」

ザナーク「よう前川。ミキシマックスの調子は良いようだな」


みく「今日の試合見てたかにゃ!?一点決めたにゃ!」

ザナーク「負けただろうが。このオレ様が直々に特訓をつけてやったというのに…」

みく「にゃ!?それは『ヒーローは忘れた頃にやってくるってなぁ!』とか言って試合終了5分前に戻った師匠の責任にゃ!」

ザナーク「よく吠えるヤツだ…弱いヤツほどよく吠える」

みく「『オレは強いがよく吠える』って誰のセリフにゃ!」

ちひろ「まあまあ…ザナークさんは話があるんでしょう?」

ザナーク「ふん…そう言うと思ったぜ。プロデューサーとかいうヤツはどこだ?」

莉嘉「Pくんなら杏ちゃんについて行って病院だよー?」

ザナーク「……ふん、そうか。前川!病院まで案内しろ!」

みく「わかったにゃ」


ザナーク「来い!」パチン!

スフィアデバイス「」シュゥゥン!!

アーニャ「空からバイクが…!」

未央「空飛ぶバイクなんか聞いたことないよ…」

ザナーク「ではな!」シュゥゥゥ……

みく「行ってくるにゃ~!」

凛「順応してる…」

美波「あぁーっ!」

アーニャ「ミナミ?」

美波「市川座名九郎!あの人何処かで見覚えがあると思ったら…」

未央「あー!ほんとだソックリ!本人!?」

李衣菜 「じゃあ何?あれってキャラ作ってたの?」

きらり「それにしては自然すぎだにぃ…?」

病院

医者「うーん…」

武内P「先生、双葉さんの腕は……」

医者「骨にヒビが入ってるわけでもなし、血液検査で異常なし、腫れもなければアザもなし…」

杏「っ…!」ビリッ!

医者「神経の一時的な麻痺でしょう。一晩経てば治りますよ。痺れ引かなければもう一度来てください」

武内P「そうですか…!よかった」

病院・外

杏「ちぇっ、休む口実になると思ったのに…」

武内P「何事も無かったのですから、痺れが引いてからは仕事を入れますね」

みく「Pチャーン!」シュウウウウン!

杏「ええっ!?空飛ぶバイク!?」

ザナーク「お前がプロデューサーだな!?」

武内P「あなたは……市川座名九郎!?」

ザナーク「ザナクロウ?ああ、オレのジイさんか。オレはザナーク・アバロニク様だ。お前に話がある。さっさと346プロに戻るぞ。乗れ!」


武内P「乗れと言われましても…私たちは車で来ていますし…」

杏「その、バイク?2人で限界じゃないの?」

ザナーク「そう言うと思ったぜ。これはタダのバイクなんかじゃねぇから、車を持ち上げるなんざ朝飯前だ。さっさと車に乗りな!」

武内P(何を言ってるんだ彼は…?)

数十分後 346カフェ

卯月「生ハムメロン…美味しいです…!」

きらり「うきゃー!甘~いケーキも美味しいにぃ!杏ちゃんも食べる?」

杏「杏はいいよ…気持ち悪い…」

みく「まあ無理やりだったからにゃ…揺れて大変だったにゃ?」

杏「杏もバイクの方に乗ればよかった…うっぷ!?」

346プロ 廊下

ザナーク「じゃあ早速本題から入らせてもらう。オレは未来から来た小市民だ」

武内P「…?」

ザナーク「信じられんようだな。だったら…そうだな、もうすぐ前川が騒ぎ立て…」

みく「にゃあああああああ!?魚はダメにゃああああああ!!」

ザナーク「うるせぇ!!前川ぁ!!……信じたか?」

武内P「前川さんとザナークさんなら口裏を合わせられますが…」

ザナーク「…そうだな、待っていろ」シュイン!!

武内P「消えた…」

ザナーク「戻ったぞ」シュイン!!

少年「…?」

武内P「!?」

346カフェ

凛「!?」

卯月「凛ちゃん?」

凛「今…プロデューサーの匂いがダブったような…」

卯月「え…?」


廊下

ザナーク「記憶を消して戻しておいたぞ。これで信じただろう」

武内P「え、ええ。信じます…」

ザナーク「そして本題だが…」

みく「いくらもダメにゃああああ!!」

ザナーク「うるせぇ前川ぁ!!」

ザナーク「ゴホン…本題だが、オレが居る時代からタイムスリップした犯罪者が、この周辺に潜伏している。細かい位置はわからんがな」

武内P「なんですって!?」

ザナーク「ソイツはエイリア石が付いたペンダントを11個持っている。せいぜい注意することだ。…さて!オレは腹が減った。メシだメシ!」

武内P「………エイリア石?」

346カフェ

ザナーク「ふぅ…食った食った」

菜々(半分ぐらいザナークさんが食べちゃったんですけど…!?)

美波「聞きたかったんですけど、どうして市川座名九郎さんがここに?」

ザナーク「ふっ、そう言うと思ったぜ。こいつを見な!」ピッ

TV『今日の生っすか!?サンデー!ゲストは市川座名九郎さんに来てもらったの!』

座名九郎『よろしくお願いします』

美波「あれっ?生放送の番組に座名九郎さんが…」

みく「だから言ってるにゃ。師匠は座名九郎の子孫だーって」

李衣菜 「本当だったんだ…」

みく「そもそもあのスフィアデバイスを座名九郎さんが持ってるわけないにゃ」

ザナーク「オレ様は200年後から来た名はあるが名もなき小市民!ザナーク様だ!」

みく「そればっかり言ってるにゃ…」

ザナーク「なんだ?文句あるのか?」


みく「大アリにゃ!古代エジプトでもそれ言ってて大恥かいたにゃ!やめてほしいにゃ!」

ザナーク「ふん、文句ならサッカーで聞いてやる!出ろ!先に3点決めたほうが勝ちだ!」

みく「望むところにゃ!」

グラウンド

杏「で、またサッカーか…」

武内P「では、ザナークさん対前川さんの練習試合を始めます」

茜「お二人も特訓ですか!?燃えてきました!私は走ってきます!!」

茜「うおおおおおお!ボンバーーー!!」ドドドドドドドド……

幸子「茜さんは…いつでも燃えてるじゃないですか…?」ボロッ

杏「幸子も大変だね…」

ピ-!

ザナーク「先攻はくれてやる」

みく「侮るにゃ!ミキシトランス!クレオパトラ!」バァァン!

李衣菜「またアレだ!」

杏「……!」ビリビリ……

みくレオパトラ「みくの今のスピードは全てを超えるにゃ!」シュバババババ!!

ザナーク「チッ…!」

李衣菜 「追いつけてない!いける!」

みくレオパトラ「一点貰うにゃ!」バシュゥン!

ピピ-!

武内P「1-0!」

ザナーク「ふん。今度はオレ様が…」

みくレオパトラ「遅いにゃ!」バシィン!!

ザナーク「くっ…!」

みくレオパトラ「決めてやるにゃ!にゃああああ!」バコォォォン!!

ピピ-!

武内P「2-0!マッチポイント!」


みくレオパトラ「このまま勝ってやるにゃ!」

ザナーク「ふっ、呑気なもんだぜ」

みくレオパトラ「にゃ!?」

ザナーク「うぉぉぉぉ!!ミキシトランス!!スーパーザナーク!!」バァァン!!

李衣菜 「スーパーザナーク!?」

スーパーザナーク「この姿になるのは久しぶりだな…」

みくレオパトラ「にゃ…こ、こけ脅しにゃ!ボール貰うにゃ!」ダッ!

スーパーザナーク「遅い!!」

みくレオパトラ「にゃあっ!?」バシィン!


スーパーザナーク「おらぁっ!!」バシィン!!

ピピ-!!

武内P「2-1!」

杏「あいつもミキシトランスしちゃったよ…」

李衣菜 「スーパーザナークって…」

みくレオパトラ「こ、今度こそ決めるにゃ!!」

スーパーザナーク「ガッカリだぞ!」バシィ!!

みくレオパトラ「にゃあっ!」ズサァァッ!!


スーパーザナーク「おいそこのお前!!」

幸子「はいぃっ!?」ビクゥッ!!

スーパーザナーク「オレの技を模倣するならば、もっとオレの技を観察しろ!!」

スーパーザナーク「今ここに再誕する!!」

スーパーザナーク「グレートマックスなオレェェ!!」シュバァァァァァ!!!

スーパーザナーク「スゥゥーーーーーパァァァーーーーー!!!」ドギュウウウウウウン!!!!

ピピ-!

武内P「…2-2!!」

李衣菜 「何今のシュート……」

幸子「確かにグレートでカワイイボクのトレース元ですけど、元は座名九郎さん……」

スーパーザナーク「そう言うと思ったぜ」

李衣菜 「そればっかり…」

みくレオパトラ「にゃ……」

武内P「試合再開!」

みくレオパトラ「ふぅ…」

スーパーザナーク「おい!早く始めろ!」

みくレオパトラ(クレオパトラチャンと別れる時に約束した…!)

-回想-

クレオパトラ『みく』トン

みく『にゃ?手…?』

クレオパトラ『そうじゃ。何かを成す時は、両手に力を込めて、思いっきり叫ぶのじゃ』

みく『…うん!わかったにゃ!』

クレオパトラ『遠く離れても、妾のことを忘れるでないぞ』

みく『もちろんにゃ!!バイバイ!クレオパトラチャン!』シュイン!

-回想終わり-


みくレオパトラ(両手に力を込めて…!!)

みくレオパトラ「にゃあああああああああ!!」バリバリバリバリ!!!

スーパーザナーク「!!」

みくレオパトラ「バステトぉぉぉ!」ドォォォォォオオ!!

李衣菜 「みくが砂に覆われた!?」

みくレオパトラ「ジャッジ!!!」ドグゥオオオオオオオオオン!!!!

李衣菜 「砂が猫になった!」

スーパーザナーク「ほう…」

ピピ-!

武内P「3-2で、前川さんの勝利です!」

李衣菜 「やった!」


ザナーク「…ふん。なかなかいい必殺技だ」

みく「もうガッカリだなんて言わせないにゃ!師匠!今のみくは何にゃ!?言ってみにゃ!」

ザナーク「おう!貴様はすでに名もなき小市民だ!!」

みく「ふっ、そう言うと思ったにゃ」

杏 「それって褒めてるの…?」

みく「さて、約束通りあの名乗りはやめて貰うにゃ」

ザナーク「やめるだと?そんなわけ無いだろう」

みく「にゃ!?」

ザナーク「アレはお前を焚きつける為に言っただけだ。それに言っただろう。『聞いてやる』と。聞くだけだ」

みく「にゃ!?師匠ズルいにゃ!!」

ザナーク「はっはっはっは!文句が言いたければ付いてくるがいい!じゃあな!また気が向けば会いに来てやる!」シュイン!

みく「にゃああ!師匠なんか大っ嫌いだにゃあああ!」

李衣菜 「消えた…」

杏「勝手なヤツだなぁ…」

卯月「アイドルマスターシンデレラガールズ、今日の格言!」


クレオパトラ『何かを成す時は、両手に力を込めて、思いっきり叫ぶのじゃ』


卯月「以上!!」

今日はここで終わりです。明日は絶対に試合やります。

ちなみにみくレオパトラは基本のみくが日焼けして褐色になり、髪を伸ばして金のサークレットを頭につけていると思ってください。
クレオパトラの言葉は史実とかそんなの関係無いです。ノリです。

再開します

346カフェ

武内P「さて、この辺りで今日は解散とします。みなさんお疲れ様でした。気をつけて帰ってください」

「「お疲れ様でしたー!」」

放送『渋谷凛、アナスタシア、城ヶ崎美嘉。第二会議室まで来なさい』

卯月「あっ…」

美波「アーニャちゃん、行ってらっしゃい。凛ちゃんも。」

アナスタシア「ダー…行ってきます。ミナミは先に寮に帰っていてください」

凛「私も行ってくるね。卯月達も先に帰ってて」

卯月「わかりました!」

廊下

凛「クローネの用事かな」

アナスタシア「でも、ミカも呼ばれてましたね?」

凛「うん、そう言えば今日クローネのみんなを見てないな…」

アナスタシア「ダー、フミカも、アリスも見てないですね?」

凛「ふーん…」


第二会議室

凛「失礼します。うわっ」

アナスタシア「失礼します…真っ暗ですね」

凛「スイッチスイッチ……あった」カチッ……パッ

美嘉「くっ……」

凛「美嘉!?」

アナスタシア「倒れてる…!?人を呼んできますね…!」

美嘉「凛……?ダメ……今すぐここから逃げてっ!」

凛「美嘉?何言って…」


???「ほう…まだしゃべる元気があるのか」

凛「誰!?」

アナスタシア「Почему дверь не открывается!?開きませんっ…!」ガチャガチャ……

凛「閉じ込められた…?アンタの仕業!?」

???「………」

凛「答えろ!美嘉に何した!?」

???「………」チャラ………

凛「何そのペンダント……うっ!?」ドクン!

???「ほう…なかなかお前は感受性が高いらしい…」キラッ!

凛「あ……アーニャ……逃げ…」バタン!

???「ククククク…」

アナスタシア「не приближайтесь…!来ないで…!」

翌日 346プロ

卯月「早く早く!試合始まってます!」

未央「はぁ…はぁ…!しまむー…待って…!」

かな子「あ、来た!」

卯月「ごめんなさーい!遅れちゃいました…!」

未央「ごめんごめん……!寝坊しちゃって…ゲホッ!」

きらり「未央ちゃんだいじょーぶ?」

未央「うん…大丈夫!」

みく「ふっ、そう言うと思ったにゃ」

武内P「あとは渋谷さんとアナスタシアさんですね…美波さん?」

美波「それが…連絡取れなくて……」

李衣菜 「2人とも先に行ったんじゃないの?」

杏「おーーい!!みんなーー!!」

智絵里「杏ちゃん!」

杏「はぁ…はぁ…早くスタジアムに……!!」

346スタジアム

ピピ-!!

茜「ぼ…ボンバー……!」バタッ!

王将『10-1!シンデレラガールズが大量失点!!』

楓「監督……これ以上は…!」

ぴにゃこら太「ぴにゃ……!ぴにゃ!ぴにゃにゃにゃ!」

王将『し、試合放棄!シンデレラガールズ試合放棄です!』

武内P「シンデレラガールズが10点も…!」

李衣菜 「酷い…!みんなボロボロだ…!」


杏「始まって早々こいかぜで一点決めたんだけど、そこからはシンデレラガールズが全くついていけなくなって…!」

卯月「あ…なんで…!?」

未央「あのFW…!」

凛「ふっ…こんなチームに負けたんだ、昨日の私…!」

美波「アーニャちゃん!?そ、そんな…」

アナスタシア「……ミナミ、これが本当の私です」

友希「うぅっ…!」

紗枝「友希はん!!無理せんといて!」

友希「へーきへーき…ぐっ!」

紗枝「友希はん!!」

周子「紗枝はん、もっと張り合いがあると思ってたんだけどな~?」

フレデリカ「アハハ、みんなもろーい!せめてフランスパンぐらい硬くなってよ~?」

幸子「フレデリカさん…!」

楓「美嘉ちゃん…あなたはこんなサッカーをして何も感じないのですか?」

美嘉「…何の話?」

莉嘉「お姉ちゃん!?何やってるの!?」

美嘉「莉嘉か……」

莉嘉「昨日は帰ってこないし、電話に出ないし!」

???「彼女は既に君の知る城ヶ崎美嘉ではない」

莉嘉「誰!?」

R.K.「R.K.とでも名乗っておこうか」

莉嘉「R.K.!お姉ちゃんを返して!」

R.K.「彼女達はエイリアの輝きに魅入られた。もう戻る事はない」

武内P「エイリア…エイリア石か!」

R.K.「今は10時か…2時間やろう。お前たちの全力を叩き潰してやる。この、ダーククローネがな!」

武内P「くっ…!」

R.K.「ただし、逃げる事は許さん」

杏「プロデューサー!やられた!出入り口にバリアみたいなのが張ってて出れない!」

武内P「あなたの目的は!?」

R.K.「シンデレラプロジェクトとシンデレラガールズを叩き潰し、未来を変える事だ」

蘭子「私たちを…」

かな子「潰す…?」

R.K.「さて、話しすぎたな。君たちとの試合を心待ちにしているよ…コートは空けておいてやろう…ククク…」シュゥゥン!!

フレデリカ「バイバ~イ!」シュゥゥン!!

王将『え!?体が消えていくぞ!?これはどういう事…』シュゥゥン!!


李衣菜 「観客もみんな人質に取られちゃった…!」

武内P「とにかく今はシンデレラガールズのみなさんの手当てです!みなさん手伝って!」

卯月「は、はい!」

美波「なんで…アーニャちゃんが…」

みりあ「あの顔が長い丸くて黒いサングラスをかけた帝国学園元総帥っぽいおじさんがみんなをおかしくしちゃった!」

きらり「みりあちゃん…?て、ていこく…?」

みりあ「ううん…何でもないよ!」


数十分後

幸子「ボクが、ボクがしっかりしていれば!」

蘭子「悪いのはあの男ですよ、幸子ちゃんは悪くない…!」

武内P「よし、最後は日野さんですね…日野さん、怪我は?」

茜「ありません…この程度怪我のうちに入りませんから。ただ…」

武内P「ただ?」

茜「なにか、食べるものを…」

きらり「はい、茜ちゃん!クッキーフレーバーだにぃ!」

茜「ありがとうございます…」サクサク……

みりあ「スポーツドリンクも!」

茜「んっ……」ゴクゴク……


茜「もーえーてーきたぁぁぁぁぁ!!!日野茜!完!全!復!活!ファイヤー!!」

武内P「…そろそろ時間です、試合会場へ行きましょう。怪我のない人もチームに加わっていただきます」

「「はい!」」


王将『おおっと!?何が起こって…はっ!!シンデレラガールズ、シンデレラプロジェクトの連合チーム、シンデレラストライカーズ対ダーククローネ!試合開始です!』

シンデレラストライカーズ

FW   卯月   みく
MF 美波   楓   幸子
MF  李衣菜    紗枝
DF みりあ きらり 莉嘉
GK      茜

控え 蘭子 かな子 智絵里 杏 未央


ダーククローネ

FW   凛  奈緒  加蓮

MF 奏     美嘉   フレデリカ
MF   ありす   周子 
DF   唯     アーニャ

GK      文香

控え無し


王将『シンデレラストライカーズのキックオフ!』

卯月「みくちゃん!」ポン

みく「行くにゃ!」ダッ!

美波「みくちゃん!ボールを!」

みく「美波チャン!」バスッ!

美波「よしっ!」

R.K.「フレデリカ、周子、無視しろ」

フレデリカ「えー?つまんないのー」

周子「そういう事ね、りょうかーい」

王将『おおっと!?宮本、塩見が棒立ちのままだぁー!』

美波(なんで取りに来ないの…?)

アナスタシア「ミナミ……!」

美波「アーニャちゃん!」

アナスタシア「それをよこせっ…!」ダッ!

美波「うっ!?」ドンッ!ゴロゴロ……

李衣菜 「美波ちゃん!」

武内P「新田さんっ!」

アナスタシア「ypaaaaaaaaaaa!!!」

晶葉「マズイな…アナスタシアの脳波数値が異常だ…このままでは…!」

武内P「…あの」

晶葉「ああ、私か?ぴにゃこら太の中身だ」

ぴにゃこら太「」

武内P「あぁ…」

アナスタシア「リン!」バシィッ!

王将『アナスタシア、新田を吹き飛ばし渋谷にロングパス!』

凛「アズール・レオッ!!」バシュウゥウウウウン!!

王将『ダイレクトで渋谷の必殺シュートだぁぁ!』

茜「ゴッド!ハンド!!エェーックス!!!」ドォォォォォン!!

茜「改!!」シュゥゥ……

友紀…最初はあってたのに


凛「チッ……」

卯月「凛ちゃん…!どうしちゃったんですか!?」

凛「黙れ…!」

卯月「凛ちゃんはそんな言葉使わない!舌打ちだってしません!!」

凛「黙れと言っている!!」

卯月「!」

茜「紗枝ちゃんっ!」バッ!

紗枝「行きますえっ!?」ダッ

王将『小早川がドリブルで進む!ディフェンスは塩見以外誰も動かないぞ!?』

周子「紗枝は~ん、そんなぷりぷりしないでさぁ」

紗枝「とぼけんといてくれます!?」

周子「可愛い顔が台無しだよぉ?」パシィッ!

紗枝「!?ボールが!」

周子「仇討ちなんて何にもなんない…よっ!」バコォン!!

莉嘉「お姉ちゃん!!」

美嘉「うるさい…!はぁぁぁ!」

美嘉「ダークトルネード!!」ドシュゥゥゥゥゥン!!

莉嘉「きゃああああっ!」

>>127ミスです、すいません
友希になってる部分は友紀に脳内変換してください


茜「ゴッド!ハンド!!エェーックス!!!」ドォォォォォオオン!

茜「うわああっ!!」バリィン!!

ピピ-!

王将『0-1!ダーククローネ先制!!』

卯月「凛ちゃん…!」

みく「卯月チャン、今は集中するにゃ!」

卯月「…はい」ポン

みく「にゃああああああ!!ミキシトランス!クレオパトラ!!」バァァン!!

みくレオパトラ「ほらほら!ついてこれるかにゃ!?」シュバババババババ!!

王将『前川、とてつもないスピードで駆け抜ける!!」

ありす・唯・アナスタシア「「「シグマ…」」」

みくレオパトラ「無駄にゃあっ!!」シュバッ!!

みくレオパトラ「幸子チャン!!」バシッ!!

幸子「うぉおおおお!」

幸子「今、ここに再誕する!グレートでカワイイボク!!」バシュゥゥゥゥゥウ!!!

幸子「スゥゥーーーーーパァァァーーーーー!!!」ドギュゥゥゥゥゥゥゥン!!!

文香「リバース…ワールド…」キィィィィ………

文香「きゃあっ!」バシィッ!!

王将『シンデレラストライカーズが一点を返したぁぁぁ!1-1!同点です!!』

文香「何故…知識が足りなかった…?」ビキッ!

晶葉「よし!このまま相手を圧倒すればエイリア石は破壊できるはずだ!」


王将『ダーククローネのキックオフで試合再開です!』

凛「行くよ、奈緒、加蓮」

奈緒「ああ、吹き飛ばそう」

加蓮「…」コクッ

凛・奈緒・加蓮「「「ラスト・デスゾーン!」」」ドギュウウウウウン!!!

みりあ「デコレーション!!」

莉嘉「スウィーツ☆」

きらり・みりあ・莉嘉「「「フォートレス!!」」」ズドゴォォォォォン!!!

きらり「うゆゆ……!」

みりあ「うううう……っ!」

莉嘉「うりゃあああっ……!」

きらり「うきゃぁーっ!」バリィン!!

茜「ゴッド!ハン……!」

茜(早いっ!?)

茜「うわあああっ!!」バシィィイン!!!

ピピ-!!

王将『ゴォール!!ダーククローネ追加点!日野は必殺技を出せなかったぁー!』

凛「ふふふ…あっはははは!」

今日はここまでです。
友紀の名前の件は申し訳ありません。
ソーリーユッキ

アズール・レオじゃなくてラズール・レオだった…
それにイナイレの必殺技の命名法則的に「ザ・◯◯」や「ジ・◯◯」以外に・は付かないのでしぶりんの必殺シュートはラズールレオという事で…

>>132でラスト・デスゾーンとか例外を出しておきながら何が命名法則だよ自分が恥ずかしい…

天ヶ瀬冬馬「ダーク枠は俺たち元961プロも入れろや」
四条貴音「同感です。」
伊集院北斗「黒井社長いわく所詮『ぼっとでのお姫様ごっこ』なエンジェルちゃんたちよりも僕たちのほうがこうゆうやくに適任ですよ。」
御手洗翔太「ハハッ!いえてる」
我那覇響「ワイルド溢れるプレーがしたいぞ」
星井美希「ダークでも輝くのが美樹の魅力なの!」

玲音「…人数が4名足らんが、、、」
冬馬「おっさんの人脈生かせば楽勝だろ。」


ダーク961
他4人は以下希望
市原仁奈
ナターリア
的場理沙
信玄誠司

>>143
黒井崇男「あの図体ばかりのハリボテプロダクションの一流プロデュサー君率いるシンデレラプロジェクト。彼女らとは戦った見たいものだ、、っておい冬馬!」

再開します


王将『試合再開です!前川から高垣にボールが渡る!』

楓「ライン上げて!紗枝ちゃんっ!」バシッ!!

ありす「スーパースキャン…!」ピピピピピピ……

紗枝「幸子はんっ!」バシッ!

ありす「貰ったっ!」ガッ!

幸子「うわあっ!」

王将『ダーククローネ、シンデレラストライカーズにボールを触らせないーっ!!圧倒的なボール支配率だぁー!』

きらり「スウィーツキャッスル!!」ゴゴゴゴゴ……

奈緒「チィッ…!」

王将『諸星がボールを奪った!』

きらり「卯月ちゃーん!」バコォン!!


王将『島村向けてロングパス!!一気にラインを上げてきたーっ!島村にDFのアナスタシア、大槻が迫る!』

卯月「そよかぜステップ!!」フワァッ!!

アナスタシア「……!」

唯「くっ!」

王将『抜いたぁぁ!島村がシュートの態勢に入る!』

卯月「ダブル…!」ドゴォッ!!

卯月「グレネード!!」ドゴォォォォォン!!

文香「はぁぁぁっ……」シュゥゥゥゥ……

卯月「化身!?」

文香「妖狐ダッキ!!」

ダッキ「」ムス-ッ

文香「……」パンッパンッ!

文香「シキガミラインズ」ヒュババババババ……

王将『鷺沢の化身がシュートを止めてしまったぁぁぁ!!』

卯月「うぅっ…!」


文香「速水さん…!」バッ

奏「はぁぁっ…!」

奏「エクス…カリバァァァァー!!」ズバァァァァァァン!!

王将『速水のロングシュートだぁぁぁ!だが遠すぎる!シュートチェインか!?』

凛「……」

王将『渋谷これをスルー!そのままゴールに突き進むー!』

莉嘉「スピニングカット!」バシィィィン!!

王将『城ヶ崎莉嘉がブロック!だが止められないーっ!!』

みりあ「もふもふしっぽー!!」ボフッ!!

きらり「スウィーツキャッスル!!」ゴゴゴゴゴ……

奏「無駄よ」

みりあ「きゃあっ!!」バシィン!!

きらり「みりあちゃんっ!」

茜「真!ゴッドハンド!!」

杏(胸の前で交差……)ビリビリ……

茜「エェーックス!!!」ドォォォォォン!!

杏(胸……心臓…?)ビリビリ……

茜「うぉぉぉぉぉ!!!」バリバリバリバリ…………

奏「エクスカリバーは距離があればあるほど威力を増す!」

茜「うわぁあっ!!」バキィッ!!

ピピ-!

王将『ゴォォォル!!ゴッドハンドXをロングシュートで破り、ダーククローネ3点目!!』

幸子「茜さんっ!!」

杏「これって…プロデューサー!」ビリビリ……

武内P「えっ?」

ピッピピ-!!

王将『前半終了!!圧倒的なパワーを見せたダーククローネ!後半シンデレラストライカーズは巻き返せるか!?』

茜「んっ……」ゴクゴク

茜「はぁ…今度こそ…!」

武内P「諸星さん、赤城さん、城ヶ崎さんは交代です。代わりに双葉さん、神崎さん、本田さんに入っていただきます」

きらり・みりあ・莉嘉「「「はい!」」」

武内P「そして陣形も大幅に変えます」

武内P「プロジェクトクローネの皆さんと城ヶ崎美嘉さんを、必ず救いましょう!」

皆「「はい!」」

王将『さあ、ダーククローネのキックオフで後半戦!3-1で劣勢のシンデレラストライカーズ巻き返せるか!?』

FW  幸子   卯月  蘭子  未央  みく

MF        美波   楓   
MF          李衣菜    
DF          杏  紗枝

GK           茜

凛「……!」

王将『なんと5トップ!シンデレラストライカーズ守りを捨てたか!?これは賭けに来たぞ!』

R.K.「フン、賭けにすらなっておらん。無謀だと教えてやれ」

奈緒「叩きのめしてやる…!」

加蓮「行くよっ!」

凛・奈緒・加蓮「「「ラスト・デスゾーン!!!」」」ドギュゥゥゥゥゥゥン!!!

王将『後半開始早々必殺シュートだぁぁぁ!これは防げるのか!?』

李衣菜 「アスタリスクロック!!」ズゴゴゴゴゴ!!

紗枝「しだれ柳…!」ヒュオオオオオオ!!

李衣菜 「きゃああっ!!」バキィッ!!

紗枝「ああんっ!」バシィン!!

王将『2人のブロックを突破した!!』

杏(このビリビリは熱血!それを腕に伝えるのがゴッドハンド!)ビリビリビリビリビリ

杏「だったら杏は頭だ!!」バリバリバリバリバリ!!!


杏「メガトンヘッド!エックス!!」ドォォォォォォン!!!

杏「うおおおお!!」バシュゥゥゥゥン!!

凛「な…!」パキッ

王将『跳ね返したぁぁ!ボールは新田に渡る!』

美波「はぁぁぁぁぁ…!」

美波「虚空の女神 アテナ!!」バァァァン!!

アナスタシア「アァァァァァァ!!」

アナスタシア「豪雪のサイア!!」バァァァン!!

王将『両者化身を召喚!激しいぶつかり合いだぁぁ!』

アナスタシア「ミナミィィィ!!!」

サイア「…!」ガキィン!!

卯月「銃で矛を受けてる…!このままじゃ!」

美波「くっ…!ここで…」

アテナ「…」グググググ……

美波「終われない!!」

アテナ「ハァァッ!!」ドォン!!

奏「サイアが弾き飛ばされた…!?」

美波「撃って!アテナ!!」

アテナ「……!!」バババババ!!

アナスタシア「ッ!」ビシィッ!!


美波「楓さんっ!」バシィッ!!

楓「みくちゃん、蘭子ちゃん!」

みく「わかったにゃ!ミキシトランス!クレオパトラ!!」

蘭子「傷悪姫ブリュンヒルデ!アームド!!」シュゥゥゥゥン!!

楓「ゴッド!」バリバリバリバリ……

楓「ブレイク…!」ギュォォォォオ!!!

王将『高垣のシュートだぁぁ!その先に神崎と前川が駆ける!!』

アームド蘭子「ファントムシュート!!」バシュゥゥゥゥン!!

みくレオパトラ「ナイルリバー!ドミネーションッ!!」ドギュゥゥゥゥゥン!!

王将『なんと連続シュートチェイン!!鷺沢止められるか!?』

文香「……」パンッ!パンッ!

ダッキ「…!」ヒュババババババ!!

文香「シキガミラインズ……!?」

文香「きゃあっ!!」バキィッ!!

ピピ-!!

王将『シンデレラストライカーズ一点を返した!!2-3です!』

文香「……!?」ビシッ

凛「私たちが二失点も…!」パキッ

王将『ダーククローネのキックオフで試合再開!』

凛「フレデリカ!」パシッ

フレデリカ「いくよー!」

卯月「行かせませんっ!」

フレデリカ「メテオシャワー!!」ドドドドドド!!

卯月「きゃあっ!!」

フレデリカ「フォンダンショコラッ!」バシィッ!!

王将『普通のロングパス!』

奏「必殺技使いなさいよ!」


幸子「貰ったーっ!」ズザザザザザ!

奏「しまった!?」

志希「グッドスメル…どんどん眠くなるよ~…」モワワ~

幸子「くっ…?」グラァァ……

志希「美嘉ちゃーん!」バシィッ!

美嘉「はぁぁ…!」

凛「私たちが負けるわけない…!」

奏「行くわよっ!」

美嘉・奏・凛「「「ダークフェニックス!!」」」ドグォォォォォォォン!!!

王将『必殺シュートだぁぁ!多田と小早川のブロック間に合わない!!』

杏「メガトンヘッドX!」ドォォォォォ………

杏「うわああっ!」バシィン!!


茜「ここで止めなければ……!」

晶葉「気負うな!!」

茜「!」

晶葉「この状況を楽しめ!いつもの茜はそうだろう!!」

茜「楽しむ……」

(挿入歌:立ち上がリーヨ)

茜(そうだ…止める事ばかりで、楽しむのを忘れていました!)バリバリバリ……

茜「ボンバーーーー!!」

茜「オメガ・ザ・ハンドォォォ!!!!」ドゴォォォォン!!

茜「うおおおおおお!!!」キィィィィィィン………

美嘉「あの光は…!」

茜「………」シュゥゥゥゥ……

凛「止められた!?」

王将『な、なんと!必殺シュートを握り潰した!』

茜「紗枝ちゃんっ!」

紗枝「杏はん!」 バシィッ!!

杏「李衣菜 !」バシッ!

王将『どんどんパスを回すシンデレラストライカーズ!』

蘭子「ふっ…裁きを受けるがいい!!卯月ちゃん!未央ちゃん!」

卯月「はい!」

未央「いくよ!らんらん!」

蘭子「……」ドォォン!……バリバリバリバリ!!!

王将『あれは伝説の!!』

蘭子「イナズマ…!」

卯月・未央・蘭子「「「ブレイク!!!」」」バジュゥゥウゥゥゥン!!

文香「リバースワールド改!!」キィィィィイン......

文香「えいっ!」バシィン!

蘭子「くっ…!」


ありす「周子さんっ!」バシッ!!

周子「よーし…って!」

アナスタシア「アァァァァァァ!!!」バシィッ!!

王将『なんとアナスタシア、味方へのパスを強奪した!?単身攻め込んでいく!!』

アナスタシア「私は!私は私は私は私はぁぁぁぁぁ!!!」シュウウウウ……

サイア「……」バァァァン!!

武内P「アナスタシアさん!」

晶葉「まずい!脳波が…このままじゃ脳が損傷を受ける!」

R.K.「ククク……」

アナスタシア「ミナミィィィィ!!!」ドドドドドド

美波「………」

みく「美波チャン!?化身を出さなきゃ!」

美波「ラクロスディフェンス!!」バシィン!!

王将『なんと!新田が化身無しでアナスタシアからボールを奪った!」

アナスタシア「私のボールをまた…!!」

アナスタシア「エイリア石を持った私に…ミナミが敵うはずがない!」


美波「幸子ちゃんっ!」バシィッ!

幸子「行きますよ!!卯月さんっ!!」

卯月「えぇ!?アレは……」

幸子「私だってド根性バットやってるんです!」

卯月「は、はい~!」

幸子「トカチェフ!」ガシィッ!!

卯月「ボンバーッ!!」バシィン!!

文香「リバースワールド改!」キィィィィン……

文香「えいっ!」バシッ!!

王将『鷺沢がシュートを弾いた!』

未央「かかったねっ!」バッ!!

未央「バックトルネード!」バシュゥゥゥゥゥゥン!!

王将『弾いた先には本田が走り込んでいた!!必殺シュートだぁ!!』

文香(間に合わない…!)

ピピ-!!

王将『同点だぁぁぁ!!シンデレラストライカーズが連続で2点獲得!!』

未央「しまむー!ナイスお尻!!」

卯月「ナイスお尻って…」

>>1です
いろいろ忙しく更新できませんでした。申し訳ありません
続き投下します


王将『試合再開!アナスタシアがゴールへ走る!そして速水にバックパスだ!これは…!』

凛「この力を手に入れたのに、こんなところで負けは許されない!!あんたたち全員叩きのめしてやる…!!」

卯月「来る…!」

美嘉・凜・奏「「「ダークフェニックス!!」」」ドグォォォォォォン!!

アナスタシア「エターナルブリザード!」

王将『シュートチェインだぁぁぁ!』

アナスタシア「ファイナルブリザード!!」ドグォォォォォォン!!!

茜「オメガ・ザ・ハンド!!!」ドゴォォォン!!

茜「うおおおお!!」キィィィィィン......!

茜「っ!」バリィン!!

凛「やった!」


茜「まだまだぁぁ!熱血パンチ!!」バコォォォン!!

美嘉「何っ!?」

茜「ボンバァァァァ!!」ドォン!!

王将『な、なんと!!前代未聞の必殺技二連発でダークフェニックスを防いだ!』

ピッ!ピッ!ピ-!!

王将『ここで後半戦終了!!同点の両チーム!延長戦にもつれ込みます!!』

武内P(……)

幸子「ボクがあまり活躍できてませんね…こんなにカワイイのに」

紗枝「幸子はん一点決めはったやろ~?うちは、あやめはんがおらんから、炎の風見鶏撃てへんわぁ…」

茜「ボ、ボンバー…もう動けません…」

楓「あら…茜ちゃんがへばってるのは珍しいですね…」


武内P(輿水さん、小早川さん、日野さんは連戦での疲れが出ていますね…高垣さんは飄々としていますが元々スタミナは無い方だ…ここは交代するべき…)

武内P(だが凸レーションも消耗が激しい…緒方さんをGKにして、三村さんをDFに持ってきても…)

蘭子「はぁ…はぁ…」

みく「もうダメにゃ…」

武内P(神崎さんと前川さんもミキシトランス、化身アームドを維持できるだけのスタミナはもう無いか…)

武内P「くっ……どうすれば……」

ちひろ「そんな時にこの極上おでんはいかがですか?」

皆「「ちひろさん!!」」


ちひろ「はい。差し入れのおでんです」

未央「何故おでん……」

杏「……あのさ、ちひろさん。出入り口にもれなくバリアみたいなの張ってたよね?なんで入れたの?」

ちひろ「スタージュエルを近づけたら穴が空いたので普通に入れました」

杏「えぇ……」

未央「すごい…スタージュエル買わなきゃ…」

楓「ああ、それと。延長戦は、私たち出ません」

武内P「えっ!?」

楓「この試合、勝つにはシンデレラプロジェクトの絆の必殺タクティクスが必要になります」

武内P「 ……わかりました。延長前半はシンデレラプロジェクトの皆さんだけで行います!……ですが、智絵里さんはベンチでお願いします。申し訳ありません」

智絵里「はい…!」

訂正です
×武内P「~智絵里さんは…」
◯武内P「~緒方さんは…」

今日の夜にまた更新します

FW   卯月   みく
MF 美波   未央  李衣菜
MF    杏    蘭子
DF みりあ きらり 莉嘉
GK     かな子

王将『シンデレラストライカーズ対ダーククローネの延長戦!!延長戦はゴールデンゴール方式で
行われます!』

王将『ゴールデンゴール方式とは、「どちらかが1点決めれば、その時点で決着がついたものとし、試合終了」というルールです!』

王将『さあシンデレラストライカーズのキックオフで試合再開!』


凛「貰ったっ!」バシッ!!

卯月「きゃあっ!」

王将『渋谷が強引にボールを奪った!』

凛「喰らえっ!」ドォン!!

凛「蒼天落とし!!」ドシュゥゥゥゥゥゥ-!!!

王将『必殺シュート!これは止められるか!?』

みりあ「デコレーション!!」

莉嘉「スウィーツ☆」

きらり・みりあ・莉嘉「「「フォートレス!!」」」ズドゴォォォォォン!!!

きらり「きゃああっ!!」

王将『おおっと防げない!!』

杏「ダメだ!あんなシュートかな子じゃ止められない…!」

智絵里(かな子ちゃん…!)

かな子「どうすれば…!」

回想-

かな子「きゃあっ!」ズルッ!

ドシ--ン!!

智絵里「だ、大丈夫…!?」

かな子「大丈夫だよ…あっ!マカロンが潰れちゃった…」

-回想終わり-

かな子(アレだ!)

かな子「んんっ!!」バッ!

王将『三村が大きく飛び上がった!!』

かな子「尻もちドロップ!!」ドォォォォォォン!!

杏「かな子!」
智絵里「かな子ちゃん!!」

凛「くっ……!」

卯月「悔しいですか、凛ちゃん」

凛「卯月……!」

卯月「でも、努力もなしに強くなったって、何もできません!」

凛「……!!」

卯月「そんな石よりも、もっと凄いパワーが、私たちにはあるんです!!」

武内P「よし、今です!!」

>>179>>180の間が抜けてました


かな子「と、止めたよ…!」シュゥゥゥゥゥ……

王将『止めたぁぁぁ!三村、渋谷のシュートをブロック!!』


かな子「行くよ!莉嘉ちゃん!!」バスッ!

莉嘉「やあああっ!」バンッ!

きらり「行くにぃっ!」ドッ!

みりあ「繋いでっ!」バシッ!

杏「蘭子!」バシン!

蘭子「李衣菜ちゃん!」ドォン!

李衣菜 「行っけぇ!!」ドコッ!!

未央「みくにゃん!」バシィッ!!

みく「美波チャン!!」ドゴォ!!

美波「卯月ちゃんっ!!」バシュゥン!!

王将『パスを回すシンデレラストライカーズ!!どんどんボールが速くなっていくぞ!?』


晶葉「これが絆の必殺タクティクス……」

皆「「「必殺タクティクス!グランドラスター!!」」」

卯月「よしっ!」バリバリバリバリバリ!!!

王将『ここで必殺タクティクスを発動!!これは決着をつけるつもりだぁぁ!!』

未央「しまむー!行くよ!!」

卯月「はいっ!!」

文香「無駄です…!妖狐ダッキ!アームド!!」シュゥゥゥ……


卯月「やあああっ!!」
未央「どりゃああああっ!」

卯月・未央「「ファイアトルネードDD!!」」バシュゥゥゥゥゥゥゥン!!!

アームド文香「リバースワールド…改!!」キィィィィィン……

アームド文香「くっ………」ゴゴゴゴ……

アームド文香「きゃああっ!!」バシィン!!


王将『決まったか!?』

卯月「……!」

アナスタシア「ウァァァァッ!!」ググググ……

美嘉「認めない…!!」ググググ……

王将『なんと城ヶ崎美嘉とアナスタシアがシュートブロックに入った!!』

皆「「「行けぇぇぇぇぇぇ!!!」」」

王将『な、なんでしょうか!?このまばゆい光は…!』

美嘉「これが絆の…!!」ビキッ!!
アーニャ「光……!」バキィン!!

バシィィィィン!!


王将『ゴォォォォル!!島村と本田が決めたぁぁぁ!!』

ピッ!!ピッ!!ピ--!!

王将『試合終了!!シンデレラストライカーズの勝利!!』

ありす「負けた…そんな…」

奏「…!エイリア石の光が…」

フレデリカ「消えちゃっ……た……」バタッ!

王将『おおっと!?ダーククローネの選手たちが倒れていく!!』

R.K.「……クッ…!」シュイン!!

卯月「……勝った…!」

王将『4対3で、シンデレラストライカーズの勝利!!』


莉嘉「お姉ちゃんっ!!」
みりあ「大丈夫!?」

美嘉「うん…大丈夫…でもちょっと肩貸して……★」

きらり「美嘉ちゃん、ほら、行くにぃ☆」ガシッ!

美嘉「え…」

莉嘉「私たちはありすちゃんを運ぼ!」
みりあ「うん!」

卯月「凛ちゃん、ほら!肩貸しますから…!」

凛「………卯月……ごめん、私、酷い事を……!」

卯月「……いいえ。凛ちゃんは悪くありません」

凛「……卯月は……優しいね……」


卯月「こうして、私たちの346プロサッカー大会は幕を閉じました」

卯月「あのR.K.という男は見つかっていないそうですが、もう現代に干渉することはないようセキュリティを強化させるとザナークさんが言っていました」

卯月「プロジェクトクローネの皆さんも、特に大きな怪我はなく。最後に倒れたのも、安静にしていれば大丈夫だそうです。でも、加蓮ちゃんは入院してしまいました」

卯月「そして一週間後……」

事務所

凛「……おはよう」

卯月「おはようございます!凛ちゃん!!」

凛「どうしたの?皆ユニフォーム着て……」

武内P「それがですね…突然あの雷門中学サッカー部と試合する事になりまして」

凛「へぇ……私も出ていい?」

卯月「勿論です!」

未央「サッカーやろうぜ!」

凛「じゃあ、やろっか。サッカー」

卯月「サッカー、やりましょう!」

おわり

おまけ

凛「行くよっ!!卯月!未央!!」ドォン!!

卯月「はいっ!!」

未央「せーのっ!!」

凛「エボリューション!!」バシュゥゥゥン!!

未央「レボリューション!!」ドゴォォン!!

卯月・凛・未央「「「ジェネレーション!!」」」ズギュゥゥゥゥゥン!!!

三国「絶!ゴッドハンドX!!」バシィィン!!

三国「ぐわああああああっ!!」ドゴォォォン!!

おわり


これで終わりです。投下が不定期になってしまい申し訳ありませんでした。

イナイレ新作はよ
そしてダンボール戦機新シリーズはよ

依頼出してきます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年04月05日 (火) 23:53:05   ID: OmHyFqUe

黒井崇男「おのれ、シンデレラガールズのssになぜナイスミドル貴公子たるこの私を出さんのだ。」
黒井「私はなぁ、れっきとしたアイドルマスターの歴史の一人なのだぞ!」

2 :  SS好きの774さん   2016年04月23日 (土) 17:33:42   ID: ia268Uqi

そめおか師匠の出番は……なかった

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