「おぉー、成功したぞ!!」(38)
「これでノーベル賞が!!!!」
「やったな!!!」
(だれ?あの人たち?此処どこ?)
「これでこの国は勝つぞ!!!」
(うるさいな・・・・・静かにしてよ・・・・・・)
パシュ・・・・・
ボトボトボトボト
(あれ?誰もいないくなった?それに静かだ、ねよ)
ガチャ
「・・・・これはひどいな」
(ん・・・・また誰かいるのかな・・・・)
「だれ?」
「おっと、起こしたかい?」
「あなたは?」
「私は男という名前だ」
「へんななまえ」
男「初めまして、君の名前は"noise"だ」
「"noise"?」
男「そうだ名乗るときは少年と名乗るんだわかったね?」
少年「わかった」
男「さぁ君の家に行こうか」
2xxx/x/x
「おい、なんだあれは?!」
「俺たちを殺すきか?!」
少年「すいませんでした」
(うるさいんだよ・・・・・邪魔だから僕の作戦場所に来るテメーらがわるいんだよ)
男「まぁまぁその辺にしてくれないかな、彼がご機嫌斜めになると困るんだよ」
「あ・・・は、はいすいませんでした」
「誰ですかのこひとは?」
「こらー!お前らこんなとこで油売ってないで報告にさっさとこい!!!」
「す、すいません!」
男「今回の任務の指揮官ですか?」
「あ、あなたは?!
し、失礼しました!すぐに戻るぞ」
少年「もう部屋行くね」
男「検査が先だ
その後は自由時間だからさ」
少年「・・・わかった」
男『それじゃあ始めるぞ』
俺「・・・・・」
「すごいですね、また侵食されてますよ」
男「全体のどれくらい進行した?」
「理想のほうは100%ですね。これで理想のほうはすべてできますよ」
男「後は根付き具合だけか」
「そうですね、根の方は30%ですから」
この後はもう此処には来なくても大丈夫そうですね」
男「そうか」
少年(何はなしてんだろう)
男『もうあがっていいぞ』
「それにしても怖い子供ですね」
男「躾ければ猛獣でも従順さ」
「そうですね」
少年(あ、日記書かないと)
2xxx/x/x
頼まれごとの公園に友達がいた
邪魔だけどおもちゃと公園はは壊したから怖い人に何も言わなかった
少年「はぁー・・・・・・・何でお友達は怒ったのかな」
(最近お願い多いな、お友達も何か少ないし)
ppppppppppppppppp
男「・・・・・」
「どうかなさいましたかな?」
男「彼がでません」
「・・・・・確認して来い」
「っは!」
少年「ん・・・え?」
「大佐がお待ちですのでご同行お願いします」
「ようやく来たか、お前は下がれ」
「っは!」
男「どうしてでなかった?」
少年「寝てた・・・・まだ眠い・・・・」
男「大佐彼は寝てたみたいなのでお叱りなさらないように」
「っむ・・・・わかりました、それで作戦には支障ないですか?」
男「noiseまたお願いしてもいい?」
少年「・・・・・今日はもうしなくていいって言ったじゃん」
男「事情が変わったんだ、これが終われば此処では最後だからさ」
少年「・・・・これが終わって此処もアレすればいいの?」
男「・・・・うん、そしたら次いこうね」
少年「・・・・・じゃあ待ってるから」
男「大佐、彼は聞いてくれるそうですよ」
「おぉ!よかったこれであいつらを駆逐できる!」
少年「・・・・なにすればいいの?」
「此処にいってこの施設を破壊すればそれでいい!」
少年「わかった。それじゃあ行って来るねちゃんと待ってるから」
男「あぁ、気おつけてね。大佐それでは私も用事があるので失礼するよ」
少年「あいつ嫌い」
男「はいはい、今回からは自分の好きにしていいよ」
少年「本当?」
男「あぁ、その代わりあまり目立たないようにね」
少年「わかった、それじゃあ行くね」
男「あぁいってらっしゃい」
少年「うん」
pururururu
男「私だ、今そっちに行った。そうだ、試作機の実験でもしてくれ」
少年(このあたりだな・・・・あった、あれだ)
「なぁなぁ、最近此処で何作ってんだ?」
「さぁな、俺らみたいな末端には教えてくれないさ」
「だよなー・・・・おい、あれなんだ?」
「あん?なにも・・・・・って!!!!」
「小さい悪魔って奴か?!?!?!?!」
「っこ此方管制塔!小さい悪魔が!!!」ッブ、ツーーツーー
「管制塔?!管制塔?!っくそ!!!総員先頭配備!!!」
「どうした?!」
「悪魔が着たぞ!!!」
「なんだって?!?!」
少年「なんか騒がしいな・・・・見つかっちゃったかな?」
「いたぞ!!!!」
「うてー!!!!」
少年「あ・・・・見つかっちゃった」
「なんで動いてんだよ・・・・・」
「あたったはずだろ?」
少年「一緒に踊りましょ?」
「くるな・・・くるなよーー!!!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
少年「アハ♪」パッシュ ゴトゴト
女「あれまー、ひどい有様ね」
少女「どうしたの?」
女「ん?なんでもないよーウリウリ」
少女「んーー」
少年「・・・・えっと・・・この先かな?」
「とまれ!」
少年「ん?さっきの人たちとは違うね?」
「此処から先には行ってほしくないんでね。死んでもらう。撃て!!!!」
パンパンパンパンパン!!!
少年「そんなんじゃ効かないよ?」
「な?!これでもだめなのか?!」
少年「それじゃあ、バイバイ」
「っひ?!」 ゴトン
少年「これで終わりか・・・・さてと中心にどんぐりおいてっと」
女「まだ此処には気づいてないのね」
少女「ねぇねぇ誰みてるの~?」
女「melodyは気にしなくていいよーウリウリ」
少女「んー♪」
女「ねぇーmelodyちゃんお願い聞いてくれないかな?」
少女「お姉ちゃんのお願いなら何でもきくよー?」
女「やーかわいいウリウリ」
少女「んー♪」
女「あの男の子と遊んで来てほしいの」
少女「わかったー、いってきまーっす!」
少年「5ふんっと、さて帰るか」
少女「こんばんわ!あそびましょ!」
少年「だれ?」
少女「私は少女っていうの!貴方は?」
少年「少年って言うの」
少女「少年?変な名前ね、まぁいいから遊びましょ!」
少年「いいよ!遊ぼう!」
ジャキ!バラララララララララララ!!!!!!
チュンチュンチュン!!!!
ッチ、ボォン!!!!
キン!キン!キン!キン!
少女「貴方はやいね!私のできないこともできる!」
少年「僕と同じ事できるの?!すごい!」
少女「ねぇねぇ!後ろのアレは何?!」
少年「え?!此処を壊すための爆弾だよ!」
少女「え・・・・・・今なんて」
少年「時限爆弾だよ!そんなことはいいから次いくよ!」
女「あーこりゃまずい、負けちまう」
少女 ブツブツブツブツ
少年「アハ☆これはどうかな?!」
女「melody!!!!!!!!!!!!!!」
少女「は!」
ガチャガチャガチュ!バラララララララララララ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
少年「ワァーオ♪すごいすごい、煙で見えなくなっちゃった」
少女「っは!はぁはぁ!」
女「大丈夫か」コソコソ
少女「お、お姉ちゃ」ゴポ、ビチャビチャ
女「帰るぞ此処は危険だ」
少女 コク
少年「これじゃあ拉致があかないな」
少年「お、赤いのだ。こっちか・・・っていないし、逃げられちゃったー
追うのもアレだし、帰ってあそこもやらんとなー」
小女「ご、ごめんなさい」
女「今はしゃべるな。急いで本拠地に行くぞ」
少女「はい」
少年「ただいま」
「おぉー!ありがとう!これであそこ」ゴト
少年「うるさいから黙れよ
これおいてっと」
「でさー」
ゲラゲラゲラ
「あ?なんでがきがうろついてんだ?」
「あれはやめとけ、兵器のはずだ」
「あんな餓鬼がか?どれほど傲慢かためしてくるぜ」
「やめとけって」ゲラゲラ
「おい餓鬼!」
少年「なんですか?」
「お前俺らとちがうって」ゴト
少年「下品な話し方しないでくれよ」
「・・・・・・ころせー!!!!」
「しねー!!!!!」
ガチャ!パラパラパラパラ!!ドンドン!!!
「はぁはぁ!しんだか?!」
「手榴弾使ったからな」
少年「次は僕の番だよ?」
「っひ?!」
ガシャガシャガシャ!!!ガララララララララララ!!!!!
少年「あれま、壁壊しちゃった。まいっか」
「なにごとだー!!!!」
少年「あ、この声うるさい人だから逃げよーっと」
「・・・・何だこれは、なにごとだー!!!!
さがせー!!!あの餓鬼をつれてこーーーい!!!!」
ヴーヴーヴー
男「戦場に狩出したからな」
女「それでも早すぎるわよ」
男「早いに越したことはないさ」
女「そうかもしれないけど」
男「まぁいいさ」ップッツーツー
少年(まだかな・・・・・)
男「お待たせ、お願いはちゃんとできたかな?」
少年「あ、うん。ちゃんとできたよ」
男「そっか、それじゃあアレに乗ってお友達に会いに行こうか」
少年「うん」
少年「あ、それとね。女の子に会ったんだよ!
僕と同じの使っててねすごく楽しかったよ!」
男「おぉーそっか、次あった時も遊んであげなさい」
少年「うん!」
男「noise疲れたろう?これを飲んだらいいよ」
少年「うん、ありがとう」
男「さぁねむんな」
少年「うん・・・・」
男(・・・俺にも息子がいたらこんな感じなのかな)
「いい加減に負けを認めろ!此方には人間兵器があるんだぞ!」
『そちらこそ負けを認めたらどうだ!此方もあの人間兵器があるんだぞ!』
「失礼します!男様とnoiseが戻りました!」
男「失礼します、またあちらと口論ですか」
「ふん、あんなところ此方の兵器が動けばいっそうできるのにな」
男「左様ですね、もうしばらくお持ちください」
「まだ終わらんのか!何時まで待てばいいのだ!」
男「そうですね、もうすぐですよ」
少年「・・・・ん・・・・うるさい」
男「ごめんね、もうすぐだからさ」
「おぉー!noise君!寝てるのを起こしてごめんよ!何かうまいもの食べるか!」
『失礼します!女様とmelodyが戻りました!』
男「あれがあちらの兵器ですか」
「おぉーそうらしいな」
『おい!今すぐあいつらを殺しに行け!』
女『もう少し待ってください』
『いい加減にしろまだ完成してないのか!』
女『はいはい、もう少し待ってください』
prrr
女『はい、はい、わかりました』
prrr
男「はい、はい、了解」
女・男「melody(noise)上から許可が出た、やれ」
少年・少女「はい☆」ジャキン
「お、おい!」
『どうゆうことだ!』
男「何って」
女『こゆうことですよ?』
「『やめろー!!!』」ゴトゴト
少年・少女「ねぇお兄ちゃん(お姉ちゃん)・・・・これで最後?」
女・男「・・・・だといいな」
ゴンゴン
「どうかなさいましたか?」
男「なんでもない」
「失礼しました」
少年「・・・誰か来る」
男「多いか?」
少年「少ない、けど確実に入ってくる」
「~~~~~」
男「まずいな」
「入るぞ、なんとこれはひどいな」
男「天皇陛下?なぜこんなところに」
少年「あ、おじちゃんだったか」
「少年か元気にしてるか?」
少年「うん!」
男「陛下これでよろしかったでしょうか?」
「あぁすまなかったな、こんなことを頼んで」
男「かまいませんよ、この子がいいといってくれたから」
「そうだな、報酬は旅客機の中においてある」
男「・・・・・もうこの子は一生このままなのでしょうか」
「・・・・・もう行きなさい時期に兵がくる」
男「失礼します。noise行くぞ」
少年「バイバイ」
2xxx/x/x
○国の兵が×国の子供を射殺して殺してしまった事件に○国がわ大統領は
×国の天皇陛下に深く謝罪してこのようなことが、二度とないように
すると誓。その表明式が行われることが近々行われることが今日
○国側の新聞に書かれていたことが判明した。
女「また読んでるの?」
男「あぁ、あの子達のやったことが無駄にならなくてよかったよ」
女「えぇそうね」
少年「壊さないでよ!」
少女「そんなところで作るのが悪いのよ!」
女「二人ともー食事にしましょう!」
少女・少年「はーい!」
2xxx/x/x
また軍が開発していた人造半固体兵器「白の液体」は開発途中で廃棄または完成され
戦争に実践配備されたという記録はなく、兵士、一般人に目撃され幼い子供だったといわれているが
定かではない、ただ共通しているのは「生きている機銃」「人ではない」
だそうだ。研究員たちはみな失踪または死亡していて本筋をするものはいない
監視員と兵器は戦争終了と同時に失踪している。
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また軍が開発していた人造半固体兵器「白の液体」は開発途中で廃棄または完成され
戦争に実践配備されたという記録はなく、兵士、一般人に目撃され幼い子供だったといわれているが
定かではない、ただ共通しているのは「生きている機銃」「人ではない」
だそうだ。研究員たちはみな失踪または死亡していて本筋をするものはいない
監視員と兵器は戦争終了と同時に失踪している。
最後失敗したしww
とりあえず終わりです
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