とある魔術と科学の輪舞曲 (11)

原作未読&アニメもうろ覚えなので、多少の差異やキャラ崩壊があるかもしれません。
オリキャラは今のところ未定ですが、この先は分かりませんので、そちらも苦手な方はご注文ください。
SSの執筆はほぼ初めなので、うまく伝わるか不安ですが、精一杯頑張ります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458722047

ガラガラガラガラ(※引戸を開ける音です。)



上条「へいらっしゃい!」

上条「て、なんだお前らかよ」

土御門「なんだとは酷いぜよカミやん」(※『カミやん』は、主人公である上条の愛称です。)

青ピ「そうそう、ボクらこれでもお客様なんやで~」

上条「お客様ねぇ」
土御門「せっかく、カミやんがバイト始めたって言うからからかいに……応援しに来たのににゃ~」
(※『からかいに来た』と口を滑らしそうになり、訂正しています。因みに、ミスではなく故意です。)

青ピ「ほんま、ボクって友だち思いやな~」

上条「はいはい悪うございました。で、注文は?」

土御門「そうだにゃ~」

青ピ「あ、ボクはお金ないから水で。隅でゲームしとくだけやから気にせんといて」

上条「気になるっつーの!ていうか金ねえなら帰れよ!」(※店員として当然の反応です。)

土御門「よし決めた!シェフの気まぐれメニューで!」

上条「ねえよんなもん!」

ガラガラガラガラ(※引戸を開ける音です。)



上条「あ、ほらお前らさっさと帰れ」ボソボソ(※小声で話しています。)

上条「へいらっしゃい!」

ロンドン「今、大丈夫かい?」

上条「は、はい大丈夫です。一名様ですね。カウンター席にどうぞ」

土御門&青ピ「ニヤニヤ」
(※この『ニヤニヤ』は、実際に喋っている訳ではなく、にやついている様を表現しています。
また、『土御門&青ピ』とは二人が合体した訳ではなく、二人が同じ反応をしたことを表現する、SS特有の手法です。)

上条「(やりづらい……)温かいお茶です。ご注文はお決まりですか?」コト(※湯呑みを置く音です。)

ロンドン「そうだな……初見だし、シェフの気まぐれメニューを貰おうか」

青ピ「なんやおっさん、そんなメニューあるわけ 上条「青ピ!!!」
(※これもSS特有の手法で、台詞に台詞を被せる時に使われます。私には理解できません。)

上条「シ、シェフの気まぐれメニューですね。畏まりました」(※お客様は神様です。)

青ピ「カミやん……」

土御門「オレは怒鳴られたのににゃ~」(※貴方は友だちです。)

…………(※時間の経過を表しています。)



上条「お待たせしました。シェフの気まぐれメニューです」

ロンドン「ほうこれは……フィッシュ&チップスかな?」
(※『フィッシュ&チップス』とは、白身の魚フライにフレンチフライを添えた、英国の定番料理です。 )

上条「良いタラが手に入りましたもので……」

青ピ「なんやけったいな料理やな~」
(※『けったいな料理』とは、フィッシュ&チップスを指していますが、
この場合は、料理を貶している訳ではなく、初めて見たという意味合いが強いです。)

土御門「フィッシュ&チップス……白身の魚フライにフレンチフライを添えた、英国の定番料理か 」



ロンドン「こ、これは……!」

ロンドン「うまい!うますぎる!」

上条「ありがとうございます!」

ロンドン「私はよく知らないが、この風味は、本場英国のフィッシュ&チップスにも、けしてひけをとらないだろう!
しかし、私はよく知らないが、やはり本場英国でしか味わえぬフィッシュ&チップスもあるはずだ!
英国料理は卑下されることも多いが、それは全くの誤解で、実は美味しいモノが沢山あるに違いない!
よし、そうと分かれば、明日にでも航空チケットを買って、英国の文化や料理を目一杯堪能しよう!
さしあたっては、大都市ロンドンにでも行ってみよう!思い立ったが吉日だ!ハリーポッターのロケ地もあるよ!」
(※ロンドンさんは、英国のロンドンとは何の関係もありません。
初めて食べたフィッシュ&チップスに、非常に感動している様子です。)

青ピ「こりゃゲームなんてしとる場合やない!チケット代を溜めるためにバイトや!」

土御門「オレも、久々にロンドンの街並みが見たくなったぜよ。最大主教にも会いたいしにゃー」

上条「禁書目録も喜ぶだろうな!よしみんな!ロンドンへ行こうぜ!」



fin

終わりです。ありがとうございました。
皆様の温かい応援メッセージのおかげで、何とか完結することができました。
私はよく知りませんが、英国には、作中でたまたま出てきた『フィッシュ&チップス』以外にも、
代表とも言える『ローストビーフ』や、『イングリッシュブレックファースト』という伝統的な朝食もあります。
食後には、ロンドンの古い街並みを見ながら、『アフタヌーンティー』などいかがでしょうか?

では、壮大なバッキンガム宮殿に思いを馳せつつ、失礼します。

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