【R18】橘(?)ありす「夜の」結城(?)晴「性活」 (28)


「なあ橘」

「橘ではありません」

「…そうだった。なあ●●」

「はい」

「……めんどくせー…」

「あなただって、もう結城晴さんじゃないんですし」

「へいへい」

アイドルをやめたのが18で、それから5年…随分経ったもんだ
オレの担当プロデューサーだったアイツを
『そういう存在』として意識したのが大体3年前だから
ホント、お互い何やってたんだろうな
アイドルとプロデューサーって関係を邪魔しなかったのは
ちょうど良かったのかもしれねーけどさ



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「どーよ最近」

「夫婦仲は良好です。傾向の把握・その対策共に完璧と言ってもいいでしょう」

「そっちを話すんかい」

「女優業は見ての通りですから」

『元』橘は、アイドルから女優に転身した
今は、いわゆる演技派で売り出している
自信満々のドヤ顔は相変わらずだ

「晴さんも人のこと言えないと思いますけど」

「オレまだ何も言ってないぜ?」

「顔に出てますから、オレは幸せだって」

「…ったく」

否定する理由も、ないか



「ただいま」

「おかえり、メシはちょっと待ってな。すぐ出来る」

アイドルに一区切りつけたオレは、サッカーの道に転向した
そんで、アイツにちょくちょく相談に乗ってもらってたわけだが
…なんだろうな、距離感が変わったというのか
気づかなかった気持ちに気づいたというのか

「ごちそうさま」

「おう。何か今日はやたら食ったなアンタ」

「そうか?」

アイツと一緒にいる時の感じが、少しずつ変わっていったんだ
すっげー今更だけど、誰かを好きになるってのは…こんな気分なんだな…


「風呂、一緒に入るか」

「…ああ」

全力で走った後よりドキドキしているかもしれない
慣れたけど、慣れない
裸をしっかり見られるのはすげー恥ずかしくて…すげー幸せだ

「あっ…いきなりがっつくなっ!」

「今日はまだまだ食えるからなー」

「オ、レはっ…食いもんじゃっ…ね…えっ!」

まるで食後のデザート扱いだ
アイツはオレの胸にかぷって噛みついて、何回も何回も歯を立ててくる
その後は、舌が同じ場所をくすぐってきて
オレをますますその気にさせる
エロくなっていく体が、止められない


「アンタっ、マジで、オレの胸、好き、だよなっ…!」

「ん…違うな、晴のなら大体何でも好きだ」

「アンタな…あああっ!?」

胸ばかりと思わせて、それはフェイント
アイツの指がいきなり下にやってきて
出っ張りをぐにっと捻る
ちょっと痛いくらいの強さが、かえって気持ちいい
気持ち…よすぎる

「はふ…んうっ、んあううっ…」

「ずぶ濡れだな…晴」

「うるせ…っ!」

そのすぐ下の場所
アイツに散々、『好き』って感情を刻み込まれた場所
当たり前のように、指が奥まで入り込んでくる
当たり前のように、オレは指を受け入れる

夜から再開予定
とりあえず晴サイド・ありすサイドの性活を投げる予定です
他のアイドルの希望があれば、二人が終わった後にやるかも

最初は奈緒の性活を書く予定がどうしてこうなった


「ひぐっ…!広げすぎだろっ…!」

「ウォーミングアップは大事だろう?」

「そりゃ、そうだけどさ…ひゃううっ!」

オレの中からとろりと流れてくる液体
くちゅり、くちゅりとかき混ぜられて
イヤでもこれからのイメージが浮かぶ
…違うな
早くそこまでたどり着いて欲しいんだ

「我慢できないか?晴」

「悪かったな…!アンタのチンポだって、どうせカチカチなんだろ?…うわ…」

準備が始まる前から、オレは熱さに満たされていた
頭でわかっていても、抑えられるものじゃない
仰向けにさせられ、足を思い切り広げられ…

「ーーっっ!?」

…オレのオンナが、暴かれる


「きっ…きたっ、チンポきたっ…!」

「愛してるよ…晴っ!」

「好き…好きだっ…あい、して…るっ…!」

まっすぐに、ただまっすぐに貫いて
オレの形を変えていく
オレを求めてくれる言葉に、激しく体が揺さぶられる
もっと、もっと、強く…!

「ん、んっ…なあ晴、そろそろ子供欲しくないか?」

「うあっ…あっ!あっ!あ…か、ちゃっ…!」

アイツの勢いはさらに加速していく
妊娠したら、サッカーはしばらく休まなきゃならない
…それでも
それでもっ…
産みたいと考えているオレが、そこにいたんだ


「はあ、はあ、タイミングが難しいのは、わかってるが…っ」

「ほ…欲しいっ…アンタの子供…オレはっ、産みたいっ!」

キスして、またキスして、よだれと舌を絡め合って
オレたちは一つになる
孕みたい気持ちと、孕ませたい気持ちが

「いっ!イくっ…!マンコいっちゃうっ…!」

「行くぞ晴っ!元気な子を産んでくれ…!」

「うああっ!?うああああーっ!?!」

ゴツゴツと突き上げられ、思い知らされる
オレがどんだけ、アンタに夢中になっているか

「あ…あはっ…すげぇ…」

オレの一番奥にぴったりマークされて
絶対に妊娠させるって気持ちを、これでもかと叩き込まれた


「んむ、ぷあっ…んぐ…今日はいつもより苦いかな…?」

「く…そこ、きくっ…!」

「れろ…へへっ、胸でもしてやるから覚悟しろよ?」

精液を出したばかりでまだまだやる気のあるチンポを
オレは口の中に取り込んでいく
苦さ、しょっぱさ、美味いかマズいかで言えば間違いなくマズいけど
上からも下からもアンタに満たされる感じがして、好きなんだ

「ふーっ!ふぐっ…ううっ!」

「っ…!」

筋や窪みをとことん舐めたり
先っぽの部分を飴玉みたいに味わったりして
さっきの反撃っぽい感じで、オレは楽しんでいる
そろそろ精液出そうだけど、少しだけ我慢してもらうぜ?


「…ほら、出したいなら出しちまえよ?ぶっかけたいんだろ?」

サッカーだと邪魔に感じるくらい大きくなった胸も
こうやってアレを挟めるなら、悪くはない
イきそうなアンタの表情、ゾクゾクするんだよな

「んっ!…ぐっ…!」

「へー…そっちがその気なら…こいつはどうだ?」

挟んで舐める、コンビネーション
自分の特徴を理解した攻めが出来るくらい、オレだって強かになったんだ
アイドルの頃からずっと…アンタが教えてきてくれた、強かさだ


「…うっ…うあ…!」

「ん…あれ?さっき絞り過ぎたか?なんてな」

先っぽから、ちょこっと飛び出してきた白い液体
オレの顔に届かないくらいの、少量の精液
まあ確かに、精液がだばだばでるのなんてエロ漫画くらいだろうが

「んむ、しょーがねーな。最近やりっ放しだったしな」

「俺も年かねぇ」

「アンタまだ三十代だろうが。…ほら、もっかい来てくれよ…?」

今度はオレから足を広げる
中身を軽くかき混ぜて、オレとアンタの液体を指に絡めて
…舐めるところを見せつける
ピクピクと動くマンコを見せつける
ピンク色を指で左右に広げて、徹底的に見せつける

「晴は欲張りだな…っ!全く…!」

「悪かったな欲張りでっ!…ひいいいいっ!?」

時間を忘れて、風呂に入るつもりだったのも後回しにして
どちらかが燃え尽きるまで、求め合っていた



「…晴さん?」

「…ん?」

「なんか物凄いにやけてましたけど」

「は?」

「しっかりと記録もしてあります」

「おま、いつのまにっ!」

何やってんだ、オレは
あんなこと思い出すなんて…

一回中断します
エロくならないってのはこちらに何かしら問題があるのでしょう
今週中に再開するか依頼出すかを決めます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月24日 (木) 07:06:09   ID: KZd4XZGM

本当にやめてくれよ気持ち悪い…
キャラを汚さないでくれよ…

2 :  SS好きの774さん   2017年07月01日 (土) 08:37:50   ID: wwjHbyFy

スレタイで内容は察せるだろうに
何故わざわざ開くのか…気持ち悪いと思うなら見なきゃいいのに

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