提督「艦娘が全員深海側のスパイだった」(33)

提督「執務室の提督用の机に仕掛けがあったのを気付いた」

提督「毎日触れなきゃ気付いかない仕掛け そう、提督であるオレ以外は」

提督「中には手紙が入っていて」

提督「艦娘は全員深海棲艦のスパイであることが書き綴られていた」

提督「信じられないが…心当たりは、ある」

提督「最近妙に大破や中破が少ない」

提督「不自然なまでに……」

提督「オレが着任した時から大破なんてこれまでなかった」

提督「それはオレの作戦のおかげと思っていたが…」

提督「まさか………な……」




大和「提督」

ビクッ
提督「や…大和」

大和「何を…しているんですか?」

提督「いや、執務だよ」

大和「手紙を読んでいるようですが」

提督「オレへの恋文だよ、はは…参っちゃうな」

大和「嘘が下手ですね」

バサッ

提督「あっ」

大和「…………なるほど前任の書き残しですか」

提督「バカな事書いてるよな~…お前らがまさか……」

ジャキッ

提督「…」

提督「大和、何で…艤装をこちらに向けている」

大和「もうバレてしまったからですよ」

大和「まさかこんな手紙を残していたとは」

大和「前任の提督は優秀だったと認めましょう」

提督「本当に、そうなのか…お前ら全員…」

大和「えぇ」

大和「人類は私達の邪魔ですから」

大和「提督、1年共に過ごした仲です」

大和「最期の言葉を聞いてあげますよ」

提督「そうか……」

大和「…………落ち着いていますね 前任はもっと慌てていましたよ?」

大和「状況が理解出来ていないようですね 貴方はこれから殺されるんですよ」

提督「理解しているよ、ただ、光栄だと思ってな」

大和「…光栄?」

提督「あの戦艦大和に撃たれて殺されるんだ 死に方としては、あの世で自慢出来るだろう?」

大和「…変な人…死が怖くないんですか」

提督「それ以上にオレには夢が大切でね」

大和「夢?」

提督「オレはな、桜の様になりたいんだ」

提督「散る時は華麗に散るんだ 桜の様に、70年前の大和の様に」

大和「…」

提督「オレは 桜の様に散りたいんだ」



パチパチパチ

龍驤「なんや 司令官、以外と風流やなぁ 拍手送ったるわ」

提督「…龍驤はそういうの嫌いか?」

龍驤「好きやで~人間は嫌いやけどな」

大和「龍驤さん」

龍驤「バレてしまったんやね うちらのこと」

大和「その様で、始末します」

龍驤「そやね、司令官?なんや言う事あるかい」

提督 「…」

提督(どうせ死ぬんだ これまで一番聞きたかった……あのことを)

提督「大和は」



提督「大和の胸はPADなのか?」

大和「…は……はぁ!?」

龍驤「なんやそれ」

提督「いや、聞いた話なんだけど」

提督「大和PADしてんの?」

大和「殺す!!」

龍驤「まぁまぁ 待ちぃや 大和 えっ?PADなん?」

大和「PADじゃないっ!!」

提督「ペチャパイだってな、大和」

大和「殺す!!!」

龍驤「まぁまぁ 待ちぃや えっ?まな板なん?」

大和「まな板は龍驤さんだけですよ」

龍驤「表出ろ」

大和「何を根拠にわわ私のむ、胸がPADだと………」

提督「長門がね」

ーーーーーーーー

提督『大和って完璧美女だよな~』

長門『でもあいつ PADしててぺちゃぱい隠してるぞ』

ーーーーーーーー

提督「だってさ」

大和「殺す!!!!」

龍驤「長門は味方や」

提督「で、PADなの?」

大和「PADじゃない!!」

龍驤「長門に聞いてみよか」

・・・・・
長門「なんだ 急に」

大和「長門さん、私の胸はPADだと言ったらしいですね 取り消してください」

長門「事実じゃないか」

大和「事実じゃないっ!」

提督「もしかして長門は大和に嫉妬してるんじゃないのか?」

提督「大和って駆逐艦に慕われてるし」

大和「……あぁ 長門さん嫌われてますもんねぇ」

長門「な、なんだと!」

大和「駆逐艦の間ではゴリラと呼ばれてますよ長門さん」

長門「嘘だ!」

提督「吹雪に演習PADと呼ばれてるぞ大和」

大和「嘘だ!」

龍驤「嘘やん、吹雪はそんな事言わへんで」

提督「まな板ロリババァって吹雪が言ってたよ」

龍驤「吹雪ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

・・・・・

吹雪「えぇ、言いましたよ」

大和・龍驤「殺す!!!!」

長門「味方だ 馬鹿者」

提督「おまえ最初は大和を慕ってたよな」

吹雪「最近は紅茶イギリス人の方が尊敬出来ますね」

提督「金剛のこと?」

吹雪「他に誰が?」

提督「お前 すげぇな」

提督「最初にあった時は良い子だったのに」

吹雪「そんなの猫被りに決まってるじゃないですか生け贄さん」

提督「生け贄さんってオレのこと?」

吹雪「他に誰が?」

大和「どうして吹雪ちゃん!?」

鳳翔「何の騒ぎですか?」

長門「鳳翔…」

龍驤「司令官にうちらがスパイやってバレて ほんで……」

鳳翔「そうですか、なら早く始末を…」

提督「鳳翔さんは垂れ乳だって金剛が言ってたなぁ」





鳳翔「…」

鳳翔「…………………………………………………はぁ………?」

金剛「ヘーーーイ!!私を呼びましたカーーーーー!!?」

龍驤「えっ?垂れ乳なん?」

鳳翔「…」



鳳翔「金剛さん」

金剛「んーー?なんですカー?」

鳳翔「私の胸を垂れていると言ったらしいですね」

金剛「オウ!気にしてましタ!?お茶ばっかり飲むから垂れるのデーーース!!!」

金剛「紅茶を飲むデーーース!!!お茶はションベンの味するから駄目デーーース!!!」

提督「金剛、大和ってPADらしいよ」

金剛「知ってたデース紅茶飲めば治りマス」

提督「長門ってゴリラと呼ばれてるらしいよ」

金剛「紅茶飲めば治りマス」

提督「紅茶すげぇな」

吹雪「まな板ロリババァは治りますかね」

金剛「それは無理デーース!HAHAHAHA!」

吹雪「ですよね!!HAHAHAHAHA!!」

提督「知ってたHAHAHAHAHA!!!」

龍驤「お前ら表出ろ」

鳳翔「お茶がまずい……?舌がおかしいんじゃないですか金剛さん」

金剛「おかしいのはそっちデーーース!!」

金剛「みんな紅茶飲めば解決デーース!!」

提督「でも金剛おねしょしたんだって?その歳で」

吹雪「えっ?」

鳳翔「…………へぇ……」

金剛「なっ………なんで知ってるデス!!」

提督「榛名が言ってた それ以来オムツしてるんだって?」

金剛「は…ハルナァァァァァ!!」

・・・・・

金剛「あれは秘密だと言ったでしょ!!」

榛名「はて、言いましたか?」

金剛「言った!!」

榛名「ああ 言ったような気がしますね はい 榛名は大丈夫です」

金剛「私が大丈夫じゃないの!!」

鳳翔「金剛さんは頭も下の方も緩いんですね」

金剛「ぐぬぬぬぬ……!!」

吹雪「オムツなんて介護されてるおばあちゃんみたい」

吹雪「…紅茶オムツ……」

提督(紅茶イギリス人から紅茶オムツに)

加賀「もうすぐ訓練の時間よ、何をしているの?」

長門「ああ実はな…」

加賀「そう…スパイがバレたのね」

龍驤「加賀はどう思う?」

加賀「やはりPADでしょうね」

大和「PADじゃない!!」

提督「鳳翔さんは垂れ乳なの?」

鳳翔「違います、断じて」

長門「私はゴリラに見えるか?」

加賀「見えますね」

長門「嘘だ!!」

龍驤「うちに巨乳の希望は見えるか?」

吹雪「真っ暗ですね」

龍驤「嘘や!!!」

吹雪「生け贄さんは巨乳の方が好きですか?」

提督「ある程度大きい方がいいかも」

吹雪「残念でしたね真っ暗まな板」

龍驤「殺す!!」

加賀「味方よ やめなさい」

加賀「それで?提督はどうするの?始末するの?」

大和「当たり前でしょう バレたんですから」

龍驤「PADの事か?」

大和「スパイの事です!PADじゃない!!!!」

鳳翔「私も垂れてません!!!」

金剛「私もオムツしてません!!!」

榛名「してるでしょう」

金剛「榛名ァ!!」

榛名「はい、大丈夫です」

提督「そうだ」

吹雪「生け贄さんどうしたんですか?」

提督「PAD、まな板、ゴリラ、垂れ乳、オムツを治す方法を思いついた」

龍驤「なんやて!?」

吹雪「まな板は無理でしょう」

龍驤「おう、このガキ いい加減 うち泣くで」

加賀「その方法とは?」











提督「セックスするんだ」

吹雪「腐った死体になりましょうねー」

提督「まてまてまてまて、いたって真面目だ」

提督「お前ら人類を滅ぼすんだろ?」

加賀「ええ、もちろん」

提督「艦娘は女の子しかいない 人類を滅ぼせば男がいなくなるぞ」

提督「もしセックスがそれらを治せるのだとしたら…」

龍驤「治す機会は永遠に失われる……?」

吹雪「そんなので治る訳がないでしょう」

提督「そうだと断言できるか?」

「「「………」」」

龍驤「…」

龍驤「…」

龍驤「うち…やってみる 可能性があるんなら………」

加賀「本気…?」

提督「童貞だからリードできるかわからんが」

龍驤「ええで、このまな板の呪い、解いてくれや」

提督「私室へ行こうか…」

加賀「なにこれ」

吹雪「さぁ……?」

・・・・・

龍驤「ふああっあああああんっ」

龍驤「ちょっ、いきなりすぎやろ!ああっ!!」

提督「大丈夫大丈夫」

龍驤「ああああぁぁぁぁ…………」

・・・・・
ガチャ

吹雪「戻ってきた」

長門「どうだった?」

龍驤「はーっ、はーっ、あんなん初めてや…はぁっ、司令官容赦なさすぎやろ…」

提督「スパイだってわかった分 遠慮なくいけるからな」

金剛「つ…次私デーーース!!」

提督「無理、休ませて…続きは夜な」

鳳翔「ゆ…夕食はスッポン鍋にしますか?」

吹雪「…」

吹雪「始末しないんですか?」

加賀「………また後日と言うことにしましょう」

・・・・・

金剛「さぁ!始めるデーース!!」

提督「本当にオムツなのかよ……」

・・・・・

大和「お…お願いしますね……」

提督「龍驤レベルじゃん!!」

・・・・・
鳳翔「どう…ですか?提督……?」

提督「………綺麗だよ……垂れてるけど」

提督「それからオレは毎日日替わりで夜戦をした」

提督「艦娘全員を相手に毎日うっはうはだ」

提督「そんな時にある事に気付いた」

提督「オレの寝室の枕元に手紙があったのだ」

提督「その中には手紙がありこう書き綴られていた」








提督「加賀さんはコミュ障害者の口うるさいくそばばあ」

提督「だってさ!加賀さん!!」

加賀「…………………はぁ……………?」

ーーーーーーーー

吹雪「あっ手紙を腐った死体の部屋に忘れてしまってました!!」

終わり。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月29日 (火) 06:37:51   ID: t9mOujSy

何やこれw

2 :  SS好きの774さん   2016年03月29日 (火) 09:05:43   ID: VpXUKyY4

クッソwwwwwwwww

3 :  SS好きの774さん   2016年04月22日 (金) 22:38:06   ID: AuvnhNMe

吹雪が一番悪いな

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