民家前

男「じゃ、じゃあまた明日」

女「うん…ま、また明日///」

男「や、やっぱり送っていこうか！？」

女「ううん、大丈夫だよすぐそこだし」

男「きおつけて、きをつけてかえれよ！！」

女「男くん心配しすぎだよ、私は大丈夫だから、また明日ね」

男「あぁ、またあした」


厨「ククク…」

夜の道

女「……」

コソッ

女「！？」

女（だれかいる！？）

女「」すたすたすた

すたすたすた

ばっ！！

厨「実際さわるとマジいい体、おっと大声出すなよ」

女「やめ……んー！！」

厨「てをかんだりしたら電柱に全裸で縛り付ける」

女「！？」

厨「いい女だ、男にはもったいないぜｗｗ」

厨「女、俺が夜の楽しみを教えてやるぜ」

俺「………殺す」



厨の家

厨「ふるえてるね、怖いの？」

女「……こんなところにつれてきてなにするき」

厨「わかってるだろ？　抵抗もせず、おとなしくついてきたんださらさ」さわさわ

女「さわらないで！！」ジタバタ

厨「ｗｗ」ゴスッ

女「」

厨「縛っとくか…」

女「う、うーん」

厨「おはようかわいこちゃんｗｗ」

女「！？」ジタバタ

女「なにこれ！？　早く縄をきなさい！！！」

厨「わかったよ」スルスル

女「誰がスカートおろせって…」

厨「」するする

女「ばかっ！！　変態///」

厨「君のいやらしいひもパン解いたよｗｗ」

厨「いきなり脱がせてなんて変態だなｗｗｗｗ」さわ

女「な、どこさわって！！」

厨「素直になれよ」さわさわ

女「いやさわらあっ、ないで！！」

厨「早く入れてほしいだろ？　濡らすの手伝ってやる」れろれろ

女「あっ、やめあぅちからがぁ、やめてぇ」

厨「男より気持ちよくしてやるぜｗｗ」

厨「男のと比べてどうだ？」ぼろん

女「きゃっ///」

厨「？」

厨「もしかして女って初物？」

女「……」

厨「処女げっと！　これなら男を忘れさせてやるのは簡単そうだなｗｗｗ」

女「おねがい…やめて」

厨「もう弱気なの？　やっぱ始めてはこわい？」

女「初めては男がいいの…だからやめて…」ふるふる

厨「そんなに怖がるなって、すぐ気持ちよくなれるからさ」

女「私をさらったこととか全部秘密にするから…」

女「何でもするから…おねがい」

厨「ｓｅｘしよう……」

女「いやいやいやいやや、男男男男男！！」

女「助けて男！！！」

厨「うるせぇな！！！」がしっ

女「……男」

僕「さてと、お兄ちゃんのとこいこっと」　バサッバサッ


男「どうだった、家の坊ちゃんは」

女「危うく殺されるとこだったわよ！！！」

男「まぁまぁがなるな」

女「まぁいいわ、それより彼の進行具合が異常だわ、どうして？」

男「noiseの理想が完成したからそれの確認で君のお嬢さんと遊んでもらいたくてね」

女「完成したの?!いくらなんでも早すぎるわ！」

厨「じゃあ、いくよｗｗｗｗ」

女「助けて……男」

バリーン！！

厨「何d……」ガダン！

男「ごめん、女…怖い目にあわせて……」

女「男！！！」

男「俺が無理にでも送っていくべきだった……怪我はない？」

女「うん、大丈夫。それよりどうしてここが…」

厨「おぉぉぉおおおおぉぉおぁおおお！！！！！」

厨「てめぇよくもいいとこじゃましてくれたな！！」

厨「てめぇぶっころす！！！」シャ

女男「！？」

女「男！　早く逃げないと！！」

男「わかってる！　でも女を縛ってる縄がほどけない！！」あせあせ

厨「ぶっころす…」

女「男逃げて殺されちゃう！！」

男「おまえをこんな奴のとこに残していけるか！！」

女「だってあいつナイフあるんだよ！！」

女「暴れたら男が死んじゃう！！！！」

厨「うぉぉぉおおおおお！！！」ダッ

厨のナイフ突進！！

女「男！　にげて！！」
男「逃げたらおまえが！！」

パンッ……

厨「っ……」バタン

女「えっ・・・」

厨「いてぇぇぇ！！！」

男「あんたは！！」

俺「ボーイミーツガールをぶち壊すすべての害悪は俺が逆に壊す………」ちゃき

女「今、撃ったよこの人…」

俺「安心しろ、君たちのトラウマを作る気はない、弾は今の一発しか使わん。それに足を撃っただけだ」

男「この人は秘密警察なんだって、ぼくにここを教えてくれたのも俺さんなんだ！」

俺「正規の逮捕手続きをとっていたら遅くなった…もう君たちはかえっていい」

男「はい、じゃ僕らはいきます。いくよ女」

女「あ、うん」

男「今度は俺がちゃんとおくからさ」

女「ぅん///」


俺「いったか……」

厨「てめぇいってる事でたらめすぎるぞ」

厨「…なにもんだ？」

俺「よくわかったな…俺は秘密警察なんかじゃない」

厨「おれをバカップルと一緒にするなよ」

パン！！
厨「はがぁ！！」

俺「バカでもしあわせを作り上げようとしていた二人を引き裂こうとしたおまえは…」

俺「死ね」

パンパンッ！！

厨「あがぁっぁぁああああ！！！」

俺「楽にしなさねぇ…」

厨「あぁぁぁああああ！！！」

俺「おまえらが俺から彼女を奪ったんだ！！」

俺「俺の幸せを！！！」ガスッガスッ！

厨「なんのことだよぅ……」



殴るときの効果音ってどんな感じ？

俺「うぁぁあああああああああ！！！」ボッコボコ！

……

俺「世界で一番君を愛してる」

あのころの俺には……

俺「だからこれからもずっと君といたい」

愛する人がいた……。

俺「結婚しよう」

彼女「……はい///」

一生幸せになるはずだった人がいたんだ…

俺「ほ、ホントに俺でいいの？」

彼女「なによ、断ってほしいの？」

俺「い、いやその…ありがｔ…」

チュッ

男「///」

彼女「私があなた以外を選ぶと思う？」

男「……ありがとう」ポロポロ

あのころの俺は弱くて、

彼女「な～に泣いてんのよ」

なきむしで頼りない男だったけど幸せになれるって信じてた。

俺「その…うれしくて」ポロポロ

彼女「私と反対ね」

彼女「うれしくて顔がわらっちゃう」

男、彼女（笑）

そうやって二人で笑っていられる未来がくるって信じてた。


結婚式
司会「それでは新婦の入場です」




シーン

客「」ざわざわ

俺（なにしてるんだろう彼女？）

司会「え、彼女さんが見あたらない？」ボソボソ

係りの者「トイレにいったらしい……」ボソボソ

司会「それじゃ式は？」ボソボソ

係りの者「探し出すからしゃく稼いでくれ」

司会「わかった」



司会「えーその前に新郎のこれまでの半生を振り返ってみましょう」

俺（予定と違う？）