前作
高峯のあ「私達が……」鷺沢文香「ラジオなんて……」森久保乃々「むぅーりー……」
高峯のあ「私達が……」鷺沢文香「ラジオなんて……」森久保乃々「むぅーりー……」 - SSまとめ速報
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※ss自体は2回目ですが、ss内のラジオは3回目という設定です
文香「始まりましたね……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458385913
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「カンペです……『もう3回目なんだから、そろそろ自分たちから話してくれ』との事です……」
乃々「自分から話すなんて……むぅーりー……」
のあ「私も話すのは得意ではないのよ……」
文香「そうですか……私もです……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「カンペです……『お願いだからタイトルぐらい自分たちから言ってくれ』との事です……」
乃々「そういうの……むぅーりー……」
のあ「私もよ……」
文香「そうですか……私もです……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「乃々さん、指名です……タイトルをお願いします……」
のあ「乃々、頼んだわ……」
乃々「うぅ……どうして3回とももりくぼなんですか……やっぱりいぢめですか……」
乃々「第3回『アクシデントラジオ』ですけど……パーソナリティーの森久保乃々ですけど……」
のあ「高峯のあよ……」
文香「鷺沢文香です……」
乃々「タイトル言ったのでもりくぼは黙りますけど……」
文香「はい……大丈夫ですよ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「ゲストの方の紹介だそうです……」
のあ「第1回と第2回と続けて来た雪美以外の、初のゲストね……」
乃々「誰がゲストでも来てくれれば、もりくぼはしゃべらなくてもいいので安心できます……」
のあ「ゲストの登場よ……」
文香「それではこちらへ……自己紹介をお願いします……」
ほたる「し……白菊ほたるです……き、今日は宜しくお願いします……」オドオド
乃々「よろしくお願いします……」
のあ「ええ、宜しく……」
文香「はい、宜しくお願いします……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる(……えっ……えっ? ど、どうして皆しゃべらないんだろう……!? これ、ラジオだよね?)オロオロ
ほたる(私、何かしちゃった……!? どうしよう……どうしよう……!)オロオロ
ほたる(私から何か話すべき? でも私ゲストだし、あんまりでしゃばるのも……)オロオロ
ほたる(でもでも……私から話して何か事故とかになったら……というかでも既にもう放送事故の真っ最中だし……えっとえっと……)オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『頼むから、ゲストが来たら自分たちから話してくれ』との事です……」
乃々「自分から話すなんて……むぅーりー……」
のあ「私も話すのは得意ではないのよ……」
文香「そうですか……私もです……」
ほたる「えっ!? えっと、その……私から話し始めると何か不幸な事が起こりそうなので……えっと……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
のあ「コーナー紹介ですって……文香……」
文香「はい……今日から始まりました新コーナー……『4人寄れば文殊以上の知恵』のお時間です……」
文香「このコーナーは……『3人寄れば文殊の知恵』という……特別に頭の良い方でなくとも、3人で集まり相談すれば……何か良い案が出るという諺に基づき……」
文香「リスナーさん方から送られてきたお悩みに対して……私達とゲストの方の4人で相談すれば……」
文香「この諺の名前にもなっている、知識を司る文殊菩薩以上の知恵が湧き……素晴らしい案を出せるのではないかという……」
文香「私発案のコーナーです……!」フンスッ
乃々「うぅ……悩み相談とか……むぅーりー……」
ほたる「の、乃々さんっ……一緒に頑張りましょう……? ね?」オドオド
のあ「では、最初の悩みの紹介よ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『早く悩み相談のお便り紹介して』との事です……」
乃々「そういうの……むぅーりー……」
のあ「私もよ……」
文香「そうですか……私もです……」
ほたる「えっ!? えっと、その……私がやると何か不幸な事が起こりそうなので……えっと……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
新しい副業から帰ってきたので、お風呂とかご飯作ったりで一時中断
今日の深夜か、遅くても明日には再開して終わります
文香「のあさん、指名です……最初のお悩みの紹介を……」
のあ「わかったわ……それじゃあ、最初のお悩み相談ね……」
のあ「ラジオネーム『渋谷の花屋』さんのお悩みよ……」
のあ「『最近、私の周りの人達や友達が、何故か私の事を好きな人の臭いをかぐ変態とかヤンデレとかアホの子とか勘違いしてる人が大勢いるんだけど』」
のあ「『私、好きな人の臭いをかぎたいなんて思った事もないし、その人が他の女の子と話してるのを見ても憎いなんておもわないし』」
のあ「『正直不愉快だから、こんな誤解は早く解きたいんだけど、どうしたら良いかな?』だ、そうよ……」
のあ「どうしたら良いのかしら……」
乃々「全然思い付かないんですけど……」
文香「すみません……そのような知識はないもので……」
のあ「わからないわ……」
ほたる「えっと……私が助言とかしても不幸な事になりそうなので……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『せめて何かもう一言』との事です……」
乃々「頑張って下さい……」
のあ「応援してるわ……」
文香「早く解決出来ると良いですね……」
ほたる「えとえと……あ、諦めないで下さい……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
寝落ちしちゃった……再開します
文香「のあさん、指名です……次のお悩みの紹介を……」
のあ「わかったわ……それじゃあ、次のお悩み相談ね……」
のあ「ラジオネーム『朝も猫ちゃん、夜もネコちゃん』さんからのお悩みよ……」
のあ「『最近、とても仲の良い友達が[なんかロックだよね]という理由だけで、変なオモチャをいっぱい買ってきたり今までしたことない事をしようとしてきます』」
のあ「『ロウソクとか縄とか使うのも痛そうだし恐いし、それに結局ちょっとしたら飽きてやめちゃうのなんてわかってるからお金も勿体ないし』」
のあ「『出来るなら、今すぐにオモチャを買うのも今までと違うことをするのもやめさせたいけど、どうしたら良いと思いますか?』だ、そうよ……」
のあ「どうしたら良いのかしら……」
乃々「全然思い付かないんですけど……」
文香「すみません……そのような知識はないもので……」
のあ「わからないわ……」
ほたる「えっと……私が助言とかしても不幸な事になりそうなので……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『せめて何かもう一言』との事です……」
乃々「頑張って下さい……」
のあ「応援してるわ……」
文香「早く解決出来ると良いですね……」
ほたる「えとえと……あ、諦めないで下さい……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「のあさん、指名です……次のお悩みの紹介を……」
のあ「わかったわ……それじゃあ、次のお悩み相談ね……」
のあ「ラジオネーム『運命の紅いリボン』さんからのお悩みよ……」
のあ「『突然の事で驚くかも知れませんが実はまゆ、Pさんの事が好きなんです』」
のあ「『それで、好きなおかずを聞いたりしてお弁当を作ったり、デートにも誘ったりと色々アプローチしてきましたが、全然手応えを感じません』」
のあ「『何かPさんを振り向かせる良い方法はないでしょうか?』だ、そうよ……」
のあ「どうしたら良いのかしら……」
乃々「全然思い付かないんですけど……」
文香「すみません……そのような知識はないもので……」
のあ「わからないわ……」
ほたる「えっと……私が助言とかしても不幸な事になりそうなので……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『せめて何かもう一言』との事です……」
乃々「頑張って下さい……」
のあ「応援してるわ……」
文香「早く解決出来ると良いですね……」
ほたる「えとえと……あ、諦めないで下さい……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……どうやらそろそろお時間のようです……」
のあ「そう……」
乃々「やっと終わりですか……もりくぼは早く帰りたいんですけど……」
ほたる「……えっ……えっと、これで本当に平気なんですか? 大丈夫なんでしょうか?」オロオロ
文香「はい……大丈夫ですよ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「カンペです……『本当に頼むから、最後の一言ぐらいカンペ無しでやってくれ』との事です……」
乃々「そういうの……むぅーりー……」
のあ「私もよ……」
文香「そうですか……私もです……」
ほたる「えっ!? えっと、その……私がやると何か不幸な事が起こりそうなので……えっと……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
ほたる「……」オロオロ
──────────
文香『乃々さん、指名です……最後の挨拶をお願いします……』
乃々『もう辞めたいんですけど……』
凛「……」
モバP(※以下P表記)「……」
凛「……ねえ、プロデューサー」
P「んー?」
凛「毎回毎回、本当に今更過ぎるけどさ……」
凛「何で!? 何でよりによってゲストをほたるにしたの!?」
P「いや、良いかなと思って……」
凛「だから何で!? 今のラジオ聞いてるだけで、常にうろたえてオロオロオドオドしてるのが目に見えるようだったよ!」
P「いやだって、ほたるも良いって言ったし……」
凛「あの子が仕事断る訳ないでしょ!?」
凛「……はぁ……もういいや……」
凛「ほたるも本当に可哀想に……ほたるも次回以降のゲストも可哀想でならないよ……」
P「あ、次回のゲスト、凛ね」
凛「!!!????」
終わり
という訳で終わり
調子に乗って続編を書いてしまいました
コーナーを考えるのが大変でした(小並感)
でも、前回よりラジオssっぽくなるようにしたつもりです(ラジオssなってるとは言ってない)
ラジオss書いてる人達はすごいと思いました(小並感)
こんなコピペラジオssを読んでくれた人達、ありがとうございます!
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