のあ「始まったわ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
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のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「カンペよ……『取り敢えず何か話して』だ、そうよ」
文香「すみません……話をするのは苦手で……」
乃々「自分から話すなんて……むぅーりー……」
のあ「そう……私もよ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「カンペよ……『一先ずタイトルを言って』だ、そうよ」
文香「すみません……そういうのは苦手で……」
乃々「私も……むぅーりー……」
のあ「そう……私もよ……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「乃々、指名よ……タイトルを……」
文香「乃々さん……お願いします……」
乃々「うぅ……なんでもりくぼなんですか……いぢめですか……」
乃々「第一回『アクシデントラジオ』ですけど……パーソナリティーの森久保乃々ですけど……」
文香「鷺沢文香です……」
のあ「高峯のあよ……」
乃々「タイトル言ったのでもりくぼは黙りますけど……」
のあ「えぇ、いいわよ……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
のあ「ゲストの紹介ですって……」
文香「第一回から……ゲストの方がいるのですね……」
乃々「ホッとしました……これでもりくぼは安心して黙っていられます……」
文香「それでは……ゲストの方に来ていただきます……」
のあ「さぁ、いらっしゃい……そして名前を……」
雪美「……佐城……雪美……」
雪美「よろしく……」
文香「はい……宜しくお願いします……」
乃々「よろしくお願いします……」
のあ「ええ、宜しく……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「カンペよ……『取り敢えず何か話して』だ、そうよ」
文香「すみません……話をするのは苦手で……」
乃々「自分から話すなんて……むぅーりー……」
雪美「しゃべるの……苦手……」
のあ「そう……私もよ……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「カンペよ……『昨日あった出来事を順番に話していけ』ですって……指名よ、文香から……」
文香「私は……昨日はオフでした……」
乃々「もりくぼもオフでしたけど……」
雪美「……私も……オフ……」
のあ「私もオフだったわ……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「『オフは何をしていたか』ですって……」
文香「私は……家でずっと……本を読んでいました……」
乃々「もりくぼも、ずっと家でマンガ読んでましたけど……」
雪美「……おうちで……ペロと……一緒にいた……」
のあ「みくとアーニャと一緒に出掛けたわ……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
文香「のあさん……『みくさんとアナスタシタさんと何処に行ったか』だ、そうですよ……」
のあ「ご飯を食べに行ったわ……」
文香「そうですか……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
乃々「のあさん……『ご飯を食べに行ってどうだったか』って、カンペか出てるんですけど……」
のあ「美味しかったわ……そして楽しかった……」
乃々「そうですか……良かったですね……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
雪美「……のあ……『ご飯を食べてるとき、何かなかったか』って……」
のあ「持ち歩いてるマイ山椒をかけてる時に、内蓋が外れてしまってね……大量に山椒のかかった料理を食べてむせたわ……」
雪美「……そう……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……どうやらもう時間のようね……」
文香「そうですか……」
乃々「やっと終わりですか……もりくぼは早く帰りたいんですけど……」
雪美「……皆と話すの……楽し……かった……」
のあ「そう、良かったわ……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「カンペよ……『最後に何か一言』だ、そうよ……」
文香「すみません……そういうのは苦手で……」
乃々「私も……むぅーりー……」
雪美「……私も……苦手……」
のあ「そう……私もよ……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
のあ「……」
文香「……」
乃々「……」
雪美「……」
──────────
のあ『指名よ……雪美、最後に挨拶を……』
雪美『……また……ね……』
凛「……」
モバP(※以下P表記)「……」
凛「……ねえ、プロデューサー」
P「んー?」
凛「今更だけどさ……本当に今更だけど……」
凛「これダメでしょ、絶対ダメでしょ! 完全に放送事故じゃん! 沈黙の方が長いラジオなんて初めて聞いたよ!」
P「いやだって、良いって言われたし……」
凛「何で!? おかしいでしょ」
P「俺に言われても……」
凛「……はぁ……まあ良いや。で、反響はどうだったの?」
P「大好評だ。二回目は、もう一度雪美をゲストに呼んでの公開収録をする事になった」
凛「!!???」
終わり
という訳で終わり
前の文香と乃々とのあさんの寡黙3人組ssにて『ラジオだったら』とか『雪美がいたら』という感想を頂いた事により思いつきました
初のラジオssで書くの緊張しました(ラジオssになってるとは言ってない)
こんな寡黙なコピペラジオを読んでくれた人達、ありがとうございます!
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