ヘルマン｢…レオン｣

レオン｢なんだ親父｣

ヘルマン｢…話がある｣

レオン｢…真面目な話しみたいだな｣

互いにベッドに腰掛け向かい合う

レオン｢それで？｣

ヘルマン｢ずっと旅をしてきて思ったんだが…お前ちょっと守りし者って言うのがどういうものなのかあんまりわかっちゃいないんじゃないかと思ってな｣

レオン｢ホラーはしっかり狩っている、役目は果たしてるはずだろ｣

ヘルマン｢そうじゃないんだよなぁ…守りし者ってのは｣

レオン｢ホラーを倒すことが俺達魔戒騎士の役目だろ｣

ヘルマン｢そりゃそうだ、でもお前が完全な黄金騎士になれてないのはわかってるだろ？ザルバも未だ黙ってるしな｣

レオン｢それは…｣

ヘルマン｢そこでだ！レオン、お前には守りし者がどういうものかってのを実際にやってもらおうと思う！｣

レオン｢口で言えば良いだろ｣

ヘルマン｢こういうのは口で言っても仕方ないの！というわけでレオン、お前には>>5をやってもらう！｣

>>5レオンにやらせること