陽乃「絶っっっ対逃がさないからね?」八幡「……」ブルブル (90)

話はタイトルのやり取りから二日遡る

二日前 奉仕部


雪乃「…」ジロリ

陽乃「昔雪乃ちゃんがさー」

結衣「…」

陽乃「パンさんのパジャマじゃないとやだーってさー」

八幡「あの…」


陽乃「どうしたの?」


雪乃「何で部室に卒業生がいるのかしら?」


陽乃「いやぁ、雪乃ちゃんが心配で心配で」

八幡(それは本当なんだろうな)

結衣「ゆきのんだって凄いんだからへーきですよ!」


雪乃「何が狙いなの?」
陽乃「比企谷君」

八幡雪乃結衣「!?」

陽乃「ねぇねぇ比企谷くぅーん」

八幡「な、なんすか?」
雪乃「姉さん、比企谷君から離れなさい」

結衣「そうですよ!ズル…なんかイヤです!」


陽乃「比企谷君は妹と妹の友達にいじめられてる先輩が可哀想と思わない?」


八幡「その気持ちは分かりますがね、あいにく

陽乃「じゃあお姉さんを慰めてくれるよね?ちょっと付き合ってくれるよね?」グイグイ


八幡「ちょ、待てよ…マジで力強っ!?」ズルズル

陽乃「一緒にご飯食べようね比企谷君」ズルズル


雪乃「待ちなさい!」


結衣「ヒッキー!待ってよ!」


八幡「待ちたいけどムリィィィィ!」

陽乃「ふふふふ」ズルズルズルズル

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居酒屋

八幡「…」


陽乃「ぷはぁ!おいしー!」

八幡(飲みっぷりはあのアラサー教師さながらだな…)

同時刻
総武高校職員室


静「いっきし!」ズビッ



居酒屋

陽乃「比企谷君もほら、せっかく料理注文したんだから食べようよ」


八幡「人を居酒屋に引きずって来といて…」


陽乃「まあまあ、義姉(あね)とは仲良くしといた方がいいんじゃないかな?」


八幡「姉?俺には妹しかいませんよ」パクパク


陽乃「雪乃ちゃんと付き合うんでしょ?」


八幡「付き合いませんけど」


陽乃「ガハマちゃんがいいの?」


八幡「いえ」


陽乃「うーん?なら誰がいいのかな?」ニヤニヤ

二日前、この瞬間にイタズラ心が芽生えた事を後悔する事になる。


八幡「陽乃さんです」


陽乃「っ!?」////


予想外の形で鉄仮面の蟻の一穴を突き崩してしまった一言である。

『あの』雪ノ下陽乃に対して主導権を握った事を理解した俺は更に調子に乗る



八幡「だって陽乃さんみたいな素敵すぎるお姉さんがいたら、雪ノ下だろうが由比ヶ浜だろうが霞んで見えるに決まってるじゃないですか」


陽乃「な、なななななな…」//////


正直に言うと、うろたえて赤面した雪ノ下陽乃は世界一可愛く見えた。


八幡「綺麗だし、すげえ可愛いですよ」


陽乃「あ、あ、おおおお金置いてくからゆっくり食べてね!」つ一万円


八幡「え、もう帰るんですか?」


これが二日前

タイトルのやり取りの前日

奉仕部

雪乃「比企谷君が姉と何があったのかを聞きたいのだけれど」


結衣「うんうんあたしも」


八幡「あの謎の怪力で居酒屋まで引きずられて一緒に飯食ってたら一万円置いて先に帰った」

嘘偽りゼロのありのままのLet it goだ

雪乃「…」

結衣「一万円置いてくなんてお金持ちだなー」

八幡「何か怖いから妹のお前から返しといてくれよ」つお釣り


雪乃「…姉があなたと食事をしたお金なのだからあなたの手で返しなさい」


会計は大した額ではなく、居酒屋での飲み食い分をさっ引いた多額の釣り銭を見せると雪ノ下も納得したようだ。

※夜10時を越えず、なおかつ酒類を頼まなければ高校生とかでもOKなんだぜ。

細かい差は県によるけど

雪乃「あら?」

結衣「どしたのゆきのん?」

八幡「パソコンの方に新着でもあんのか?」

雪乃「その通りよ」

結衣「珍しいね」

八幡「匿名だからこそ出来る相談もあるだろうしな」


雪乃「相談者は…恋するウサギちゃんさんね」


結衣「可愛い名前だね」


八幡「内容は『何故人を好きになるとこんなにも苦しいのでしょう?』じゃないだろうな」


雪乃「…あなた超能力者なの?その通りよ」


結衣「ヒッキーが相談したかったの?」

八幡「二人とも違う、単に曲のフレーズまんまなんだよこの恋するウサギちゃんやらなんやらは」

雪乃「イタズラかしら」

結衣「可愛い名前だからあたしも何かで使いたい」

八幡「十中八九イタズラだから『それは心が君のこと急かして蹴飛ばしているからで、シンプルな頭で聞けばいいのさ』って返せば二度とこないだろ」


雪乃「分かったわ」カタカタ

結衣「人を好きになると苦しい…好きな歌詞かも」

八幡「この夏は例年より騒々しい日が続くならパーフェクトだな」


雪乃「依頼解決ね」

これがタイトルのやり取りの前日譚である

制服着た坊やが酒飲まなけりゃおk

眠いから今日はドリーマーになるわ

そして当日

約8時間前

小町「今日は日本の朝ご飯!的な感じで作ったよ」

八幡「米もたまにはいいな」

ピシッ!

小町「えっ」

八幡「茶碗が割れた…」

小町「ヒビでも入ってたのかな…」


八幡「愛着あったんだけどな」

小町「他の出すからちょっと待っててね」


八幡(朝から割れることないだろうに)

7時間前

小町「あ、小町忘れ物したから先いってて」

八幡「おう」

ブチッ!

八幡「靴ひもが千切れた…」

6時間前

静「ファイナルブリットォォォォ!」

八幡「どぶるるぉ!」

5時間前


八幡「何なんだ今日は…」

ザバー!


いろは「うわあ先輩!?ごめんなさい!」

八幡「…」ビショビショ


4時間前


結衣「ヒッキーなんで体操服なの?」


八幡「一色に水ぶっかけられてな」


結衣「クッキーあげるから元気出してよ」つクッキー


八幡「おお、ありがとな」ゴリュ…

結衣「美味しい?」ワクワク

八幡「苦い…」ゴリュゴリュ…

結衣「失敗かぁ」


3時間前


沙希「比企谷」

八幡「川島」

沙希「川崎なんだけど」
八幡「そうだったか?いや川越と迷ったんだけど」


沙希「…」ブチッ

ボコッ!メキッ!

沙希「…バカじゃないの?」

八幡「」チーン

2時間前

八幡「今日は厄日だわ!」ボロッ

雪乃「な、何故そんなにボロボロなのかしら?」

結衣「さっきよりも目が死んでる!」

八幡「1日丸々イジメにあってな」

雪乃「そ、そう…相談なら聞くわよ?」

結衣「ゆきのんがヒッキーに優しい…!?」

八幡「今日だけ特に変でな、続くようならマジで頼むかも知らん」

雪乃「これは相当ね」

結衣「大丈夫?ヒッキー」

八幡「死にはしないだろ」

雪乃「今日は早めに帰りなさい」

結衣「その方がいいね」

八幡「そうするわ」

1時間前

八幡「…」

雪乃「比企谷君、帰ってもいいわよ」

結衣「ヒッキーさっきからひどい目に会ってないしもう大丈夫なんじゃないかな」


八幡「これ以上なんかあったら不登校になるわ」

結衣「気をつけてね?」
雪乃「まっすぐ帰るのよ」


八幡「おう、んじゃな」

そして…

今日の不運の連続がただの予行だったことを思い知ることになる


八幡(帰ったら寝よう、すぐ寝よう)


陽乃「比企谷君」ニコニコ


八幡「あ、こないだはどうも」サササ


陽乃「ストップ」ニコニコ


八幡「あ、お釣り返しますね」つお釣り


陽乃「いらない」ニコニコ


八幡「マジっすか、じゃあこの辺で」


陽乃「怒るよ?」ニコニコ


八幡「」


陽乃「妹の同級生にからかわれたのは傷ついたなー」ニコニコ


八幡「スンマセン…」


陽乃「慌ててお金だけ置いて逃げ出したのは悔しかったなー」ニコニコ


八幡「スンマセン…」


陽乃「しかもあんな事言っといて軽い挨拶だけで素通り同然に切り上げられそうになるのはあり得ないなー」ニコニコ

八幡「スンマセン…」

陽乃「…」ニコニコ

八幡「スンマセン…」


陽乃「ねえ比企谷君」ニコニコ

八幡「ハイナンデショウ…」


陽乃「絶っっっ対逃がさないからね?」


先ほどまで雪ノ下陽乃が張り付けていた笑みが消え失せ真顔になった瞬間の言葉は、底の見えない恐ろしさを醸し出していた。


八幡「…」ブルブル

カフェ

陽乃「ふふふ」

八幡「…」ブルブル

雪ノ下陽乃に逆らえずにおしゃれなカフェに連行された

『逃がさない』

雪ノ下陽乃がこの言葉を口にする意味を、俺は全くもって理解していなかった


陽乃「そんなに怖がらないの」


八幡「はあ…」


陽乃「ん」つスマホ


八幡「???」

陽乃「連絡先交換しようよ」

八幡「は、はい」つスマホ

陽乃「よしよし」

八幡(何をする気だ?)

陽乃「八幡…と」


八幡「八幡?」

陽乃「八幡も陽乃って登録しといてね」

八幡「?」ポカーン


陽乃「あたし言ったよね?絶っっっ対逃がさないって」

八幡「はい」

陽乃「もう八幡はあたしの彼氏だからね」

八幡「えっ」


陽乃「なんで驚いてるの?」

八幡「いや逃がさないって、なんかこう、もっとエグい目に遭うのかと」

陽乃「しないよそんなの、あたしを何だと思ってるの?」

八幡「魔王…」

陽乃「いい度胸だね?」ニコニコ

八幡「すみません冗談です!」

陽乃「絶対本気だった気がするけど、許してあげる」

八幡「ありがとうございます」

陽乃「さて八幡、晴れてあたしたちはカップル成立になったわけだけど」
八幡「はい」(カップルなんていっても、どうせすぐ飽きるだろ)

陽乃「カップルってデートとかするじゃない?」


八幡「あー、そりゃ一般的にはするんじゃないですかね」



陽乃「何で他人事みたいな言い方なの?」


八幡「正直あんまり実感がわきませんから」


陽乃「…」ジー


八幡「?」


陽乃(あたしが飽きるまで適当に合わせるだけのつもりかな)


八幡「あ、そういえば買いたい本があるから帰っていいですか?」


陽乃「待ちなさい」


八幡「え」


陽乃「あたしは八幡の何かな?」


八幡「か、彼女…ですか?」


陽乃「何で自信なさげなの…、八幡はあたしの何?」


八幡「彼氏(という名の下僕)ですかね?」


陽乃「行間が気になるけど正解」


八幡「そうですか」(彼氏彼女の事情が主と下僕だなんて斬新だな)


陽乃「話を戻すけどカップルってデートするじゃない」


八幡「ああ、そういう事ですか」

陽乃「分かってきた?」

八幡「ついでに気の利いた本も買ってこいって事ですね?」


陽乃「気を利かさなくていいから気付いてくれないかな?」

書店


八幡「まさか雪ノ下さんも本屋に行きたかったなんて気付きませんでした」

陽乃「陽乃」

八幡「はい?」

陽乃「陽乃って呼びなさい」

八幡「それはいくらなんでも…」

陽乃「あたしは彼女でしょ?」

八幡「…陽乃さん」

陽乃「陽乃」


八幡「は、陽乃…」

陽乃「よろしい」ニッ

八幡「!」ドキッ

陽乃「で、八幡ってどの本探してるの?」

八幡「あ、確かあの売り場に新刊があります」

陽乃「へえ、シリーズものなんだ」


八幡「興味本位で試してたらハマってたんですよ」


陽乃「ふーん」ドサドサ


八幡「…何してるんですか?」


陽乃「あたしも読みたいなって」

八幡「まとめ買いですか…」

陽乃「せっかくだから本の感想とか話し合いたいじゃない」

八幡「俺が貸すのは嫌ですか?」

陽乃「…」ピクッ

八幡「いやほら、シリーズまとめ買いとか結構バカにならない出費ですし」

陽乃「それもそっか、じゃあ今から借りにいっていい?」

八幡(小町が腰抜かしそうだが、下手に逃げたほうが厄介なことになるな)「分かりました」

陽乃「よろしくね八幡」

八幡「ただいま」

小町「お帰りお兄ちゃ…え!?」ギョッ

陽乃「ひゃっはろー小町ちゃん、お邪魔します」

八幡「本を貸す事になってな」

小町「わわわわ!高級なお兄ちゃんをお菓子にしなきゃ!」


八幡「お前はなにを言ってるんだ」


陽乃「八幡を高級なお菓子にするって」クスクス


小町「え?陽乃さん、今何と?」


陽乃「八幡を高級なお菓子にするって」


小町「八幡?!」

陽乃「うん、だって八幡でしょ?」

八幡(あ、やべ、これ小町がうるさくなる奴だ)

小町「ということは陽乃さんが小町のお姉ちゃんになるんですね!?」


八幡「いや、気が早すぎるだろ」


陽乃「そうなるね」


八幡「えー…」


小町「お兄ちゃんを末永くお願いします」

陽乃「任せて」


八幡(あれ?逃げ場なくなっていってね?)


小町「お姉ちゃんって呼んでいいですか?」

陽乃「もちろんだよ小町ちゃん」


小町「お姉ちゃん」

陽乃「なぁに?」

小町「呼んだだけ♪」


陽乃「新しい妹も可愛いなぁ」

キャイキャイ

八幡(部屋行こう)スタスタ

八幡「ふう…」(飽きるまではあの人のオモチャか、精神的にもつか?)

八幡(本用意しとくか)ガサゴソ

八幡(うし、紙袋に入れといたら分かるだろ、少し寝るか)ドサッ

陽乃「八幡?」ガチャ

八幡「ぐー」

陽乃(紙袋…、律儀に本は用意して寝てるんだ)

八幡「ぐー」

陽乃(男の子の部屋ってこんな感じなんだー)キョロキョロ

八幡「ぐー」


陽乃(あたしが彼女だって言ってるのも本気に思われてないみたいだし、考え物なんだよね)


陽乃(寝顔撮っておこう)パシャパシャ

八幡「ん…」

陽乃(何この子寝顔超可愛い)パシャパシャ

八幡「ぐー」


陽乃(ふう、いい感じに寝顔集めたしそろそろお邪魔しちゃおう)モゾ

八幡「すうすう…」

陽乃(おお、素晴らしい温もりと八幡の匂い…)
八幡「くー」

陽乃(抱きしめてもいいよね?)ギュッ

八幡「くー…」

陽乃(ふふふ、幸せ♪)

八幡「…うぁ?」パチッ

陽乃「zzzz」

八幡「……?」ボケー

陽乃「zzzz」

八幡「…?」ボー

陽乃「zzzz」

八幡「?」ウーン

陽乃「zzzz」

八幡「!?」ビクッ

陽乃「zzzz」

八幡「うおおっ!?」ガバッ

陽乃「zzzz」

八幡(俺の家、俺の部屋、俺の布団…なのに陽乃さんが寝ているだと!?)

陽乃「ん…」ガシッ


八幡「起きましたか?」

陽乃「んふふふ…」ギューッ

八幡(抱き枕状態!抱き枕状態です!なんだこれ!柔らかいし暖かいしすげえいい匂いなんですけど!)

陽乃「zzzz」ギューッッ

八幡(年上のおねいさんに甘えられる…アリだな!)

陽乃「zzzz」ギューッッッ


八幡(何だこの人の寝顔、超女神なんですけど)

陽乃「すうすう…」

八幡(動けない…)

陽乃「ん…」パチクリ

八幡「あ、おはようございます」

陽乃「おはよう八幡」


八幡「…あの」

陽乃「なぁに?」

八幡「起きたなら離してもらえますか?」


陽乃「やだ」

八幡「なぜ?」

陽乃「八幡が暖かいから離したくない」

八幡「いやいや、離して下さいよ」


陽乃「やーだー」ギューッッ

八幡「…」ドキドキ

京豚の僕が書いたオナニーSS、読んでくれよな!!!





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【咲-Saki-】京太郎「俺が種牡馬に……??」【安価SS】
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陽乃「…」

八幡「…」

八幡陽乃(どうしようこの状況…)

八幡(寝顔見てから陽乃さんが女神にしか見えない、恥ずかしいから離れたいのに離してくれない)

陽乃(八幡に甘えるのがクセになりそう、というかクセになったかも)

八幡(この人世界一可愛いんじゃないだろうか)

陽乃(八幡って世界一包容力あるかも)


八幡(何回見ても女神にしか見えない…)

陽乃(何回見ても目が死んでる…)


八幡(でも腹の中真っ黒なんだよな…)

陽乃(でも優しいんだよね…)

八幡(あーもーちきしょう、どうあっても可愛いなこの人は)


陽乃(雪乃ちゃんには悪いけど本当にあたしがもらっちゃおう、ここで既成事実を作っちゃおう)


八幡「陽乃さん」


陽乃「分かってるよ八幡」プチプチ


八幡「何で脱がすんですか!?」


陽乃「ん?あたしから脱げばいいの?」ヌギヌギ


八幡「どわぁ!ストップストップ!」


陽乃「着たままの方が好きなの?構わないけど後でアイロン貸してね」モジモジ


八幡「十八禁じゃねえよ!」

陽乃「えっ」

八幡「えっ」

陽乃「…」

八幡「…」

陽乃「…根性無し」ボソッ
八幡「知ってます」

陽乃「ムッツリ」

八幡「その通りです」

陽乃「女たらし」

八幡「俺みたいのにたらし込まれる奴が悪いです」

陽乃「巨乳好き」


八幡「それは大体の野郎がそうです」


陽乃「大好き」

八幡「!!」

陽乃「小町ちゃん、八幡が寝てる間に遊び行ったよ」

八幡「なっ!?」

陽乃「今この家あたしたち二人っきりだよ?」ニヤニヤ


八幡「…」ツー…


陽乃「男の子は襲われないと思った?」ニコニコ


八幡「…甘かったみたいです」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月09日 (水) 07:21:41   ID: Mjtymcjr

ミュージックアワーで草生えたww

2 :  SS好きの774さん   2016年03月12日 (土) 04:15:47   ID: cSmwIVcM

真顔ってマジで怖いよね

3 :  SS好きの774さん   2016年03月21日 (月) 06:25:44   ID: 6sejwDFf

続きは?

4 :  SS好きの774さん   2016年03月21日 (月) 20:45:15   ID: GYobURh_

続けろ下さい

5 :  SS好きの774さん   2016年03月22日 (火) 01:39:18   ID: zejabn3q

良いね。続けちゃって下さい

6 :  SS好きの774さん   2016年03月22日 (火) 21:19:08   ID: 45hXYjQP

ん?続きは?はよ書けください

7 :  SS好きの774さん   2016年03月25日 (金) 20:00:35   ID: db0CNJuh

構わん、続けろ

8 :  SS好きの774さん   2016年03月31日 (木) 00:53:59   ID: 9kMhRQ9t

何だ、ただの…神か‼

9 :  SS好きの774さん   2016年04月02日 (土) 02:56:13   ID: orSg3_NO

なぜ続けない!

10 :  SS好きの774さん   2016年04月02日 (土) 21:37:51   ID: 2CL1NNu6

続きのスレはどこですかな?

11 :  SS好きの4545さん   2017年10月01日 (日) 22:39:00   ID: aCMCmWk9

ウ〜ン素直に射〇です

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