信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します！

荒らしその１「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
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信者（荒らしその2）「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか？
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか？
鳥なんだから鶏肉だろ？自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
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鶏肉（とりにく、けいにく）とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
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信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
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>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ！
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」　　【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」　　【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)

沙織「この戦車、どっちが前なの？」

優花里「アーチャー対戦車自走砲は、バレンタイン歩兵戦車のシャーシに大型の１７ポンド砲を搭載する都合上、
砲を普通とは前後逆に積んであるんです」

麻子「逃げるとき便利そうだな」

みほ「それじゃあみんな行くよ、パンツァー・フォー！」

華「うっぷ…」

沙織「大丈夫？」

華「砲手だけ進行方向に背中を向けて座っているから酔ってしまって…」

みほ「敵車輌発見！車体を反転させて射撃位置へ！…敵に背中を向けないと戦えないってのも変な感じだな」

優花里「装填よし！」

華「照準よし！」

みほ「ファイア！」

ＢＡＭ！

麻子「あべし」

みほ「ああっ！１７ポンド砲を前後逆に積んであるから発砲すると後座した砲尾が
操縦席に突っ込むので射撃中は操縦士は車外に退避しなければならないという
『バカなの？死ぬの？』って構造なのをすっかり忘れてた！」

優花里「ひぃぃぃぃ！冷泉殿がイチゴジャムに！」

柚子「もうちょっとまともな戦車に乗せてあげましょうよ」

杏「うーん、じゃあ西住ちゃんはバレンタインＡＴの車長やってね」

麻子「ひどいなあ、死ぬかと思ったよ」

沙織「後座した砲尾に巻き込まれてミンチになってたような気がするんだけど…」

優花里「で、これがバレンタインＡＴですね、アーチャー対戦車自走砲と同じくバレンタイン歩兵戦車をベースに
した対戦車自走砲ですが、オープントップだけどいいのかな？」

みほ「見た目はⅠ号自走砲やマーダーⅢみたいなオープントップの戦車駆逐車だね」

みほ「それじゃあ行くよ！パンツァー・フォー！」

沙織「あの…みぽりん、乗る前からずっと気になってたんだけど、この横についてるの、
まさか砲弾じゃないよね？」

みほ「ううん、砲弾だよ？このバレンタインＡＴは側面の装甲板が砲弾の格納庫を兼ねていて、
たとえ小口径でも横から一発食らえば即時昇天という斬新な構造になっていて…あっ、みんな、
戦闘中車外に出ると危ないよ！」

沙織「車内の方がよっぽど危ないよ！」

優花里「どう考えても設計ミスですよねえ」

華「イギリスの方の考えることはわかりませんね…」

ごめんなさい、諸般の事情で続きは明日ってことで

桃「あいつら車輌を放棄して逃げましたよ」

杏「もー、しょうがないなー、じゃあ西住ちゃんは次はアレクト自走砲の車長やってね」

沙織「ずいぶん可愛い戦車だね」

優花里「空挺部隊の火力支援を目的に作られた小型自走榴弾砲です。方向転換の際、
転輪部分を曲げて履帯を傾けるハリー・ホプキンス系の足回りが特徴です」

麻子「それよりも操縦席が見当たらないんだが」

優花里「操縦席は砲を積んだ戦闘キャビンの更に後ろの、最後尾の
エンジンの上の一段高くなっているとこです」

麻子「なんじゃそりゃ、運転できるかそんなもん」

みほ「でも、視界はいいよ？そのおかげで戦後ブルドーザーに改造して民間に
払い下げられたのは使いやすいって土木作業員の人たちに大人気だったんだよ？」

麻子「知らんがな。イギリスの自走砲ってそんなのばっかだな」

柚子「会長、冷泉さんが怒ってます。『もうイギリスの戦車やだ』って」

杏「じゃあ今度はアメリカ製にしよう。西住ちゃんはＭ５０オントスの車長やってね」



沙織「なにこの四角いやわらか戦車に大砲６個つけたようなキモいの」

麻子「見てるだけで不安になってくるな」

華「松本零士のマンガに出てきそうなデザインですね」

優花里「射程距離が短くバックブラストで位置がばれやすいという無反動砲の欠点を、
６門同時に発射する強大な火力で補うというコンセプトの対戦車自走無反動砲です。
でもこれ、戦後の型だけどいいのかな」

みほ「まあいいや、とりあえずパンツァー・フォー」

沙織「みぽりんもだんだんと投げやりになってきたわね…」

みほ「敵車輌発見！射撃翌用意！ファイア！」

ＢＡＭ！

みほ「優花里さん、再装填！」

優花里「あの…西住殿、この敵弾が飛び交う中、車外に出て６門の砲全ての再装填をしろと？」

みほ「うん、そうだよ？急いでね♡」

優花里「ひぃぃ、地獄！まさに装填手の地獄！反動式排莢装置のない無反動砲の
尾栓を開いて熱々の空薬莢を引っ張り出してから、新しい弾薬を装填して尾栓を
閉める、これを敵弾が炸裂する中で６回も繰り返さねばならないとは…！」


優花里「はぁ…はぁ…再装填完了…」

みほ「了解！ファイア！」

ＢＡＭ！

華「すみません、外してしまいました」

みほ「というわけでもう一度お願い♡急いでね♡」

優花里「ギャーっ！」

優花里「ぜぇ…ぜぇ…再装填完了…」

みほ「情無用！ファイア！」

華「今度は命中です」

優花里「はぁ…はぁ…もう何も怖くないです…このままどんどんいきましょう…」

みほ「うーん、でもオントスは砲弾を１８発しか積んでいないからもう逃げるしかないんだよね。
これで撤収だから」

優花里「なんじゃそりゃぁぁぁぁ！」

柚子「会長、今度は秋山さんがキれました。本当にまともな戦車
用意してあげましょうよ」

杏「もー、みんなわがままだなあ、じゃあ西住ちゃんは特三号飛行戦車の車長やってね」

桃「なんなんですか、そのネタ戦車の中のネタ戦車は」

今夜はここまで

沙織「みぽりん、どうしたの？そんなレイプされた後のような虚ろな目で」

みほ「わたし、生徒会の人たちを怒らせるようなことしたのかなあ、考えても
思い当たる節がなくて…」

麻子「高いとこ苦手なんだけどな、これ、本当に飛ぶの？」

優花里「本当に飛びます！そのために徹底的に軽量化を重ね、装甲を限界まで
削った結果、なんと自重３トンを切るという快挙を成し遂げました！」

華「それって、戦車としてはどうなんでしょう、本末転倒な気が…」

優花里「曳航索、接続を確認。曳航機、アイドリングを開始」

みほ「了解、非常に不安だけどパンツァー・フォー！」

優花里「曳航機、滑走を開始！」

みほ「わわわわわわわなにこの振動」

杏「うわーすげー振動。あ、ひっくり返った」

桃「そりゃ、いくらギアをニュートラルにしてても軌装車輌を飛行機で直接引っ張ったらああなるに決まってますよ」

柚子「台車かソリに乗せればいいのに」

その後…

優花里「ヒャッハァァ！Ⅳ号戦車は最高だぜぇ！特に普通なところが！」

みほ「そうだね、この普通なところがいいよね」

沙織「そうそう、普通が一番だよね」

麻子「沙織の言う通りだな」

華「こんな普通な戦車に乗せてくれる生徒会のみなさんに、文句なんて言ったら罰が当たりますね」