男「俺が武器商人になるまで」 (13)
俺は、銃の必要性を考えている。銃は武器では無い、芸術だ。いや、金儲けの物だ。
1990.2.18.アメリカ.ロサンゼルス
俺は当時20歳
刺激を求めていた。
男「ふぅ…」
男「金になる仕事は無いのだろうか…」
男「広告業なんて儲からねえな…」
男「そうだ」
男「強盗でもしよう」
その時、ふと思った。メンバーがいない。いや、いる。
1990.2.19.アメリカ.サンノゼ
男「おい弟」
俺はノックする。
気付いたようだ。
弟「何だよ兄貴」
男「少し話をしたい」
弟「良いぞ。前のカフェで落ち合おう。」
男「一緒に来ないのか？」
弟「服を着替えないとな」
男「ああ…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456844526
弟「で、何の用だ」
男「強盗しないか」
弟「強盗だって！？」
男「声がでかいぞ」
弟「っ…すまん」
男「で？どうだ」
弟「分かった。やろう」
男「ああ」
男「じゃあな」
弟「電話してくれ」
男「ああ」
1990.2.20.アメリカ.サンフランシスコ
俺はここでアパートを借り、計画を立て始めた。会社は辞めた。
男「予算は$12000でメンバーは弟、ガンマン、ハッカー、ドライバー、ガンマン2で」
男「狙うのは中小銀行のマネーバンクで、予定入手額は$490000？で分け前は」
男「俺:$65000？、弟:$65000？、ガンマン、ガンマン2、ドライバー、ハッカー:$60000？だな」
男「プランは2つだ」
A:午前に正面から堂々と強盗し、金を盗む
B.午後に正面から堂々と強盗し、金を盗む
>>3
A
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します！
荒らしその１「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者（荒らしその2）「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか？
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか？
鳥なんだから鶏肉だろ？自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉（とりにく、けいにく）とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ！
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)
男「さあ準備だ」
1990.6.25.アメリカ.サンフランシスコ
車内
男「準備は？」
弟「いつでも」
ガンマン「少し待ってくれセーフティ外してなかった」
ガンマン2「俺もだ」
ドライバー「向こうにマックあるじゃ
ん」
ハッカー「俺ダブルチーズバーガーのセットで」
男「良いか、これは強盗だ」
男「ガンマンとガンマン2はセーフティを忘れるな」
男「弟、お前は支店長を脅し、金庫へガンマン2と行って金を盗め」
男「ガンマンと俺は制圧と敵の排除だ」
男「ドライバーとハッカーはマックへ行くなここで待て」
男「では、行くぞ」
男「手を挙げろ！」
市民1「きゃあ！」
市民2「撃たないでくれ！」
ガンマン「抵抗しなければ撃たねぇよ」
警備員1「おいお前ら！」
バンッ
警備員1「ぐふっ」
ガンマン「こうなるぞ」
弟「おい！そこのお前」
支店長「はいぃ！」
ガンマン2「金庫まで案内しろよ！」
支店長「はいぃぃ！」
男「警察の登場だな」
ガンマン「弾は大量にあるぞ」
男「じゃあショータイムだな」
弟「ここが金庫だな…」
ガンマン2「お前は用済みだ」
グサッ
支店長「グフッ」
弟「ナイフで刺すことはねえだろ！」
ガンマン2「金を入れろ！」
弟「ちっ…」
バババババ
男「FIBだ！」
ガンマン「うわっ」
男「大丈夫か！」
ガンマン「俺…これが終わったら…」
ガンマン「マリーと結婚するんだ…」
男「おい！ガンマン！」
弟「どうした！」
男「ガンマンが死んでしまった！」
ガンマン2「おい！敵が増えてるぞ！」
ガンマン2「敵が後ろに！？」
弟「逮捕された！助けてくれ！」
ガンマン2「おい！俺も助けてくれ！」
男「くっ…」
男「グレネードを喰らえ！」
弟「おい兄貴！」
バァーーンッ
男「これで良かったんだ…くそっ」
FIB1「逮捕だ！銃を置け！」
男「くそっ...！」
男「うっせぇよ、クソ野郎」
FBI2「命が惜しいなら、黙れよ糞黒人め」
男「人種差別する機関か…」
FBI1「逮捕だ」
裁判官「判決を言い渡す。被告を有罪とし、第二級殺人とし、懲役25年とする」
男「25年か…」
1990.10.9
刑務所内
男「はぁ…」
？？「やあ」
男「お前は？」
ニック「俺はニック。黒人か珍しいなww」
男「そうか？白人も珍しいと思うぞwww」
ニック「良いセンスだなww」
男「だろ？ww」
男「ところで、何でニックは捕まったんだ？」
ニック「婆さんを撃ってしまってね」
男「お前のか？」
ニック「いや、近所のトムのさww」
男「まじかよwww」
ニック「本当だってww」
男「うっせぇよ、クソ野郎」
FBI2「命が惜しいなら、黙れよ糞黒人め」
男「人種差別する機関か…」
FBI1「逮捕だ」
裁判官「判決を言い渡す。被告を有罪とし、第二級殺人とし、懲役25年とする」
男「25年か…」
1990.10.9
刑務所内
男「はぁ…」
？？「やあ」
男「お前は？」
ニック「俺はニック。黒人か珍しいなww」
男「そうか？白人も珍しいと思うぞwww」
ニック「良いセンスだなww」
男「だろ？ww」
男「ところで、何でニックは捕まったんだ？」
ニック「婆さんを撃ってしまってね」
男「お前のか？」
ニック「いや、近所のトムのさww」
男「まじかよwww」
ニック「本当だってww」
ニック「男はどうして刑務所に居るんだ？」
男「サンフランシスコのマネーバンクを襲った。けれど警察とFBIが来て弟と助っ人を殺して、逃げようとして逮捕された」
ニック「マネーバンクか？あの？」
男「ああ…それが？」
ニック「俺の父さんマネーバンクで支店長をしてたんだよ」
男「おいおい…マジかよ」
ニック「何故マジかよ何だよ？」
男「いや、俺の助っ人が支店長をナイフで殺してたんだよ」
ニック「父さんが？ざまあみろww」
男「おいニック…すまん」
ニック「いいって、良いってwww」
しかし俺には悲しんでいるように見えた。
1995.4.15
男「もう5年かぁ…」
ニック「もう5年だな」
男「出所したら何しようかな」
ニック「つっても後15年だろwww」
男「それもそうだな」
ニック「ならさ、一緒に組まないか？」
男「組む？何をだ？」
ニック「ガンショップだよ」
男「ガンショップを経営するって事か？」
ニック「その通りだよ！相棒！」
男「乗った。大富豪になるに35ドルだな」
ニック「なら失敗に24ドルだ」
男「後15年だ」
ニック「そうだ！」
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