【安価】男「妖精を見つけた」 (60)
男「食料を探しに山に来たら妖精を見つけた」
妖精「……」スヤスヤ
男「どうやらよく眠っているようだ」
どうする?
>>3
※ルール
エロだろうがグロだろうが安価に従う
余りにも矛盾が出る場合は再安価
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456760899
無視して家に帰る
男「まぁ、今日の目的は食料だしな。それにそろそろ日も暮れるし無視して帰ろう」
妖精「……」スヤスヤ
男「さて、家に着いたが……あんまり食料手に入らなかったな」
男「明日もまた山に行こう」
1妖精を探してみる
2ひたすら食料を探す
>>5
1
安価ミスごめん
再安価
>>8
レス早いなオイ
>>6採用で
男「昨日は無視したが、やはりあの妖精が気になる。ちょっと探してみるか」
妖精「アハハ!」
男「昨日と同じ場所にいる。彼処が住処なのかな?蝶々と戯れている」
どうする?
>>11
やっぱり帰る
男「……ハッ!妖精が戯れている姿を見ていたらもうこんな時間か!あんまり食料手に入っていないけど、夜の山は恐ろしいから帰ろう」
男「妖精見てた所為で食料が無くて詫びしい夕食になってしまった」グー
男「これは明日も山に行かなくてはな」
男「さて、今日こそは食料をたんまり持って帰らないとな……」
ガサゴソ
男「あれは……」
そこにいたのは何?
>>15
はぐれ妖精
はぐれ妖精「……」フラ〜
男「妖精だ。昨日見た奴とは違うみたいだけど」
はぐれ妖精「……」フラ〜
男「なんか随分とフラフラ飛んでるなぁ。もしかして縄張り持たないはぐれ妖精なのか?」
はぐれ妖精「……」パタッ
男「おいおい、倒れたぞ。うーんどうしようか。このままほっとくか、それとも」
どうする?
>>18
とりあえず家までお持ち帰り
男「このまま放置して獣に食べられでもしたら寝目覚めが悪いな。家に連れて帰るか」
男「袋に詰めて帰るのも可哀想だし、ポケットに入れて顔だけ出しておけば大丈夫か」
男「さ、食料を見つけてから帰ろう」
食料の量 コンマ判定
>>23
01〜30 ある程度見つかった
31〜60 そこそこ見つかった
61〜98 あまり見つからなかった
ゾロ目 沢山見つかった
ホレ↓
男「あまり見つからなかったな……。この分だと今日と明後日の朝の分しか無い」
男「また山に行くことになりそうだ。あー拾った妖精の分も考えたら明日も行った方がいいのか」
男「取り敢えず家に帰ろう」
男「さぁ、我が家に帰ってきた。食料の問題もあるが、この妖精をどうするかだ」
はぐれ妖精「……」グッタリ
男「栄養が取れていないのかグッタリしてるな。昨日見た妖精に比べ身体も貧相だし、はぐれってのはどこの世界も大変だな」
男「食料は明後日の朝まである。この妖精に与えれば明日も山に行かないといけないが、さて」
どうする?
>>26
飯にする
男「取り敢えず飯にしよう」
男「山菜のバターソテー盛り合わせの出来上がりだ……詫びしい」
男「町で買った調味料は沢山あるのが幸いだな。くそ、たんぱく質が欲しい……」モッシャモッシャ
はぐれ「……」ジー
男「バターの匂いで起きたのか?」
男(そういえば妖精もたんぱく質っちゃあ、たんぱく質だよな……)
1妖精を飯にする
2妖精に飯を与える
3無視して飯を食う
飯にするだけだと妖精を食べるのかわからなかったので安価
>>30
2
男(ハッ!俺は一体何を考えていたんだ!)
男「ほれ、お前も食えよ」
はぐれ「……」ジー
男「別に毒なんか入ってない」
はぐれ「……もぐ」
男「遠慮するなもっと食え」
はぐれ「……はぐはぐ!」
男「いい食べっぷりだ」
はぐれ「はぐっ!……ううっ!グスッ……はむ!もぐもぐ」
男「泣くほど美味くは無いと思うがな。まぁ、誰も盗ったりしないんだ、ゆっくり食べな」
はぐれ「……ありがとう」ボソッ
男「どういたしまして」
はぐれ「……ッ!はぐはぐはぐ!」
男「ははは、顔真っ赤にしてそんなに急いだら喉に詰まるぞ」
はぐれ「……むぐ!?」
男「言わんこっちゃ無い。ほれ水だ」
はぐれ「ゴクッゴクッ。プハァ!……けぷっ」
男「満足したか?」
はぐれ「……した」
男「また顔赤くなってるぞ」
はぐれ「……」プイッ
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)
はぐれ妖精と共同生活2日目朝
男「はぐれにはちゃんと飯食ってもらうことにしたし、今日も山に行くか」
はぐれ「……」クイッ
男「なんだ、袖引っ張って。もしかして一緒に行きたいのか?」
はぐれ「……駄目?」
男(はぐれとはいえ、あの山に住んでるしな。腹も満ち足りて帰りたくなったんだろう)
男「別にいいぞ。もう飛べるんだろう?なら俺についてくるといい」
はぐれ「分かった」
男「さて、今日も今日とて山で食料探しだ」
男(今日こそはある程度見つけないとマズイな。こうも山に入っていると体力が持っていかれるし、食料無いと体力回復もままならん)
はぐれ「……?」
男「なんでもない。俺は食料を探す。お前はどうする」
はぐれ「……行く」
男「そうか。見失うなよ」
男「よし!飯を探そう」
ガサゴソ
何を見つけた?
>>35
楽器をもった妖精のおとこのこ
男「あれは!?」
楽器妖精「ふふーん♪」ポロン♪
男「楽器を持った妖精?変なのを見つけてしまった」
はぐれ「……あれ、オス」
男「しかもオスか。また珍しいものを見てしまったな」
楽器妖精「ふふーん♪」ポロン♪
男「ふむ、どうやら独奏会を開いているようだな。それに何やら楽器から出る音に不思議な力があるようだ」
楽器の効能
>>38
音を聴くと妖精以外の生き物は眠ってしまう
男「う……なんだか急に……眠くなってきた……」
はぐれ「……?」
男(もしかして連日の散策で疲労がピークに?いやでもさっきまでは平気だったのに)
男「もう……げん、かい……」バタッ
はぐれ「!?」
男「……」スヤスヤ
はぐれ「起きて、寝ちゃダメ」ユサユサ
男「……」スヤスヤ
楽器妖精「おや?こんな所にはぐれがいるね」
はぐれ「……!」
はぐれと楽器妖精の関係は?
>>41
はぐれの敵
楽器妖精「ふーん最近見ないからてっきりのたれ死んでいたと思っていたけど、まさか人間のペットになってたなんてね」
はぐれ「ち、違う」
楽器妖精「へぇ、どう違うんだい?随分と心配してたみたいだけど?」
はぐれ「あ、あなたには関係、無い」
楽器妖精「……ふん!僕に向かって随分な口を利くじゃないか。縄張り争いに負けたはぐれ妖精如きが」
はぐれ妖精「あ、あの時は。お腹減ったてた」
楽器妖精「今なら勝てると?いい度胸じゃないか……!僕に向かって偉そうな口を利けなくしてやる!」
撃退方法
>>44
成功判定 コンマ判定
01〜30 余裕で撃退
31〜60 引き分けするも撃退
61〜98 撃退失敗!
ゾロ目で撃退成功 食料ゲット
>>45
ほい
st
↓2とかにすると安価ミスを防げるよ
>>47
ありがとう、今度からそうする
楽器妖精「おらぁ!」
はぐれ「……っ!」
楽器妖精の右手がしなり、はぐれ妖精の左頬を強かに打ちつけると鋭い音を立てる。
はぐれ「……えいっ!」
楽器妖精「くっ!」
やられてばかりいるものかとはぐれ妖精もその細い腕で楽器妖精を叩く。
古来より行われてきた妖精の縄張り争
い。一見すると痴話喧嘩にも見えるそれは歴とした意味を持つ。高く振り上げる右手は妖精の誇りを表し、その誇りを持って相手を打ち倒す。そうやって妖精は自らの縄張りを守り、あるいは侵略していった。
時間にすると10分程だろうか?互いに頬を叩きあい、顔を腫らしていた。
この争いは先に地面に足をつけた方が負けとなり、その場を身一つで去らなければならない。つまり、はぐれ妖精が負けた場合は自身を助けてくれた男を置いて行かなければならないのだ。
はぐれ「……はぁ、はぁ」
楽器妖精「さすがに体力を少し回復したたげあるね。前はほんの2、3発であっさり地に落ちたというのに」
然しながら、現実は非情。昨晩男から食料を分けてもらったとはいえ精のつくものはなにもなく、充分な栄養を摂れていなかったはぐれ妖精の飛行は既に覚束ない。
一方の縄張り主である楽器妖精は顔こそ腫らしているものの、まだまだ余裕はありそうだ。
楽器妖精「次でお終いだ。そこの人間を置いて去るんだな」
はぐれ「負けない……!」
楽器妖精「惨めに、情けなく、地に落ちろっ!」
楽器妖精がそう叫ぶと高々と右腕を振り上げ、はぐれ妖精目掛けて力一杯叩きつける。
今までで一番重く、そして鋭い一撃は、一際高い音を立ててはぐれ妖精の腫れた頬を打ち抜いた。
はぐれ「がっ!ぐっ……うぅぅ……」
はぐれ妖精は、自分の身体を揺らすその一撃に一度耐えようと試みるものの、それは叶わず。
フラフラと宙を少しばかり彷徨うと呆気なく地に落ちた。
楽器妖精「ふん!僕にはぐれが勝とうなんて生意気にも程があるよ!どうせその体じゃ動けないだろうし、この僕が特別に縄張りの外に放り出してやる」
そう高らかに叫ぶと楽器妖精は地に落ちたはぐれ妖精をぞんざいに持ち上げ、守りきった自分の縄張りの外へと投げ打った。
楽器妖精「さて、奴が残していったこの人間はどうしようか」
楽器妖精は男に何をする?
↓2
楽器妖精「ま、別にどうすることもないか。放っておけば適当な獣がこいつを片してくれるだろうし」
そうして、楽器妖精は自分が演奏したくなるような場所を探しに山の奥へと飛んでいった。
その後男はどうなる?コンマ判定
01〜30 何者かが発見、保護
31〜60 特に何事もなく1日が過ぎ、目が覚める
61〜98 獣に見つかる
ゾロ目 何事もなく目が覚め食料を探して下山できる
↓2
このSSまとめへのコメント
はやくつづきをかいてね!すぐでいいよ!