カズマ「めぐみんとセックスがしたい」めぐみん「………」 (55)

カズマ「すごくしたい」

めぐみん「………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456747107

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)


ごめんまだ8巻読んでる最中
勢いあまってスレ立てたけどやっぱり続きが気になるんでもうちょっと待ってください

めぐみんがかわいいから原作買ったアニメ新規勢です
8巻時点の設定で書く予定
ネタバレ気にせず書くのでネタバレが嫌な方はめぐみんがかわいい原作を買おう
すでに原作既読の方は待つついでに別のめぐみんss書いてくださいオナシャス

アクア「聞いてよカズマ!あのクソアンデッドったらーーーー」

カズマ「あーはいはい、どうせまたお前がトラブル起こしたんだろ……つーか一人でウィズの店行くなっつったろ!」

ダクネス「聞けカズマ!最近クリスが忙しいのか付き合いが悪くてなーーーー」

カズマ「分かった分かった、相手してやるからちょっと待ってろ!」

めぐみん「あ、あのカズーーーー」

ギャアギャア!! ドタバタ!!

めぐみん「(最近カズマは忙しく、私の相手を満足にしてくれません……借金の返済がまだですから、クエスト以外の金策にも手を出し始めていますし、アクアとダクネスの相手もしていますからね)」チラッ

カズマ「……ん、どうしためぐみん?」

めぐみん「あ、いえ。なんでもありません」スタスタ

カズマ「……?」

めぐみん「(だから、ここはカズマの為にも下手に迷惑をかけないようにしなくては。自分で出来る事くらいは自分で……)」スタスタ

バタンッ

カズマ「(どうしたんだめぐみんの奴……)」

カズマーッ カズマッ!

カズマ「ほいほい、カズマさんだよぉ!」ウガァ!

アクセル市街

めぐみん「(当面の目標は借金の返済です、それをこなさない限りはカズマに平穏は訪れず、私に構ってくれる事はありません……何とかして沢山のエリスを稼ぎましょう)」

ワイワイガヤガヤ

めぐみん「(かと言ってそう言う宛がある訳ではないのですが……どうしましょう、大金を稼ぐには……やっぱりクエストでしょうか?)」ザッザッ

冒険者ギルド掲示板前

めぐみん「……色々ありますが、手軽に一人で行くには難易度が高いものばかりですね。いつもならバッチ来いですが、今回はちょっと遠慮したいです」ムムム…

ルナ「あら、どうもカズマさん一行の……」

めぐみん「あ、受付嬢の人ですか。それは……新しいクエストですね?」

ルナ「ええ、ついさきほど発注が終わったクエストばかりですよ。見ていかれますか?」

めぐみん「はい、是非」スッ

パサッ

めぐみん「……お、これは……」

クエスト名:魔法薬の試飲
内容:新しい魔法薬を開発したのだが、知り合いが皆遠征に出掛けて試飲に参加出来ないため、急遽募集する。
魔法耐性に自信がある者、是非参加を求める。
報酬:50万エリス

めぐみん「(魔法薬の試飲だけで50万エリスも……これは魅力的ですね、それに紅魔族たる私が魔法薬ごときに負けるはずがありません、ボロい商売です)これを受けます!」

ルナ「はい、かしこまりました」ニコッ

カチャッ キイィィィ…

めぐみん「(なんか不気味な場所ですね)お邪魔しまーす……」

老ウィザード「おや、君が私のクエストを受けてくれた冒険者か……っと紅魔族なのか、これは良い成果が期待できそうだ」ウムウム

めぐみん「それで今回試飲する魔法薬とはどんな物なのです?」

老ウィザード「うむ、それはな。魔翌力の自然回復力を大きく高めると言う物だ」

めぐみん「! 本当ですか!?」

老ウィザード「そう、これが一般に浸透すれば素晴らしい戦果が得られるはず!」

めぐみん「それはアークウィザードたる私も欲しいものですね……」

老ウィザード「だろう?なのだが普段新薬の試飲してくれる知り合い達が、揃いも揃って遠征だ。だから頼む、紅魔族の娘よ……これを飲んでおくれ」スッ コポッ…

めぐみん「なるほど、それが新薬ですか。確かに見たことがない色のポーションに思いますね、ピンクっぽい……」フムフム

老ウィザード「今まで製作した中では初めてこの色に変わったのだ、前までのは効果がかなり薄いわりにコストが半端なかったからな……今回は低コストで挑んでみたらこの変化、灯台もと暗しぞ」

めぐみん「分からないものですね……では、飲んでみます」スッ

老ウィザード「気管に入らない様に気をつけてお飲みなさい」

めぐみん「はい」ダバー ゴクンッ

老ウィザード「……どうかね?」

めぐみん「……形容しがたい味ですね」ウェー…

老ウィザード「安物な材料だったからな、致し方あるまい」カラカラ

めぐみん「笑い事ではーーーー」

ドクンッ…

めぐみん「ーーーー!?」ガクッ

老ウィザード「ど、どうしたのかね!?」

めぐみん「(た、確かに……魔翌力の高まりを感じます、ですがなんだか……)」ドクンッ…

老ウィザード「お、おおこれは……!」

めぐみん「身体が、熱、いです……////」ググッ ハァ…ハァ…

老ウィザード「どうやら自然回復力が急激に高まった副作用で、身体が火照ってしまうようじゃな。今度は逆に効果が強すぎたか……また実験のやり直しじゃな」ヤレヤレ

めぐみん「……あの、クエス、トは……////」

老ウィザード「おおすまなかったな、クエストは完了だ。報告は冒険者ギルドにしておくから、君はもう帰った方が良い」

めぐみん「はい、し、失礼しま、す……////」ヨタヨタ

ガチャッ キィィィ バタンッ

老ウィザード「すまんことをしてしまったな……よし、次はああならないように……」

アクセル市街

ワイワイガヤガヤ

めぐみん「(ヤバイです……このままじゃ……発狂しそうです……早く、カズマ達の所まで……行かないと……////)」ヨタヨタ

冒険者1「よう、頭がおかしい娘!」

冒険者2「どうした、顔真っ赤で。熱でもあるのかぁ!?」

トンッ

めぐみん「!!? ンンンンッ!!!////」ビビクンッ

冒険者2「おおうっ!?す、すまねぇ!びっくりさせたか!」ワタワタ

冒険者1「バッカ!頭おかしくても女の子だろうが、優しくしてやれよ!」

冒険者2「いや、本当にすまなかったな!今度からは気を付けるぜ、じゃあな!」

ザッザッザッ

めぐみん「(わ、わたしのからだ……どうなっ……て……////)」ビクビク

ワイワイガヤガヤ

めぐみん「(だれかにふれられた……それだけであんな……まるでこうふんじょうたいの……だくねすみたいですよ……これじゃ……////)」ハァ…ハァ…

ジロジロ

めぐみん「(あ、ああ……へんなうごきしてるから……みられ、てます……はずか、しい……か、かずまぁ……たすけてかずまぁ……////)」カアァァァァ…

「めぐみーーーん!!!」タッタッタッ

めぐみん「(えっ?……あっ……////)」ドクンッ

カズマ「大丈夫か、めぐみん!バニルの奴が頭のおかしい紅魔の娘がピンチだとか言ってたから探したぞ!」

めぐみん「(ああ……かずまぁ……かずまぁ……////)」ハァハァ

カズマ「その様子からして尋常じゃなさそうだしな、ほら乗れよ!」スッ

めぐみん「かずま……かずまぁ……えへへ……////」ガバッ スリスリ…

カズマ「うわっ!何だよお前酒でも飲んだのか!?」ビクッ

めぐみん「だいすきですよ~……あいしてます~……////」クンクンッ

カズマ「こらっ、何こっぱずかしいこと……つーか嗅ぐな匂うなぁ!////」ワタワタ

カズマ邸

カズマ「んしょっと、やっと着いたぞこんちくしょー!」ドサッ

めぐみん「かずまぁ……うふふふ……////」ゴロゴロ

カズマ「(ネコかなんかかこいつは……)おいめぐみん、酔い醒ましに水やるためにコップ取ってくるから、そこで休んでーーーー」

ガッ

カズマ「……何かデジャヴなんだが、何で俺の手を掴む?っておい力強っ!!?」

グイッ!! ドサッ!

カズマ「(……マジで何のつもりだ……?)」

めぐみん「なんでいっちゃうんですかぁ……かずまぁ……////」ハァハァ

カズマ「いや、だから水……」

めぐみん「わたしはみずなんかよりかずまがいいんです……!////」ギュッ

カズマ「ちょおまぁっ!?(止めろぉ!童貞ニートにはこの状況キツすぎるぅ!!)……な、なぁ……さっきからどうしたんだよぉ……////」ビクビク

めぐみん「……さいきん、かずまはいそがしいです……だからわたしにかまってくれません……////」

カズマ「……え?」キョトン

めぐみん「たいへんだろうから……そうおもって、はなれてみてました……でももう……がまんしたくないです……////」

カズマ「……」

カズマ『……ん、どうしためぐみん?』

めぐみん『あ、いえ。なんでもありません』

カズマ「(……あの時、何か変だなって思ってたんだよな……そんなこと思ってたのかよ、めぐみん……)」ハァ…

めぐみん「かずまぁ……////」スッ

チュッ

カズマ「ーーーー」

めぐみん「……キス、しちゃいました……////」ウヘヘ…

カズマ「(何やってんのぉぉぉぉ!!?この子何やってくれちゃってんだよぉぉぉ!!?////)」ドクンッドクンッ

めぐみん「……すきですよ、かずま……だからもっと……わたしにかまってください……おねがいします……////」

カズマ「(……正直、これがめぐみんの本音なのか……或いは正気を失っての物なのか……俺には判断つかない、んだが……はっきり言おう)」ジッ

めぐみん「かずまぁ……かずまぁ……////」フルフル

カズマ「めぐみんとセックスしたい」

めぐみん「……」

カズマ「(あ、あれ……シクった?何か全く反応なくなったんですけど、選択肢間違った系なのか?)い、いやぁ!冗だーーーー」

ギュッ チュッ

めぐみん「……私も、ですよ……カズマ////」ドキドキ

カズマ「……マジ?……と言うか、アレ?様子が元に……」

めぐみん「ええ、つい先程私の異常の原因の効果が切れた様です……」

カズマ「ど、どの辺りで?」

めぐみん「『めぐみんとセックスしたい』辺りです……」モジモジ 

カズマ「……そ、そうか……えっ、それで私もってまさか……?」

めぐみん「……////」コクッ

カズマ「……(来たのか……ついに俺の童貞人生に終止符を打つ時がぁ!!)」グッ

めぐみん「そ、それでカズマ……私はそう言う知識は乏しいので、その……リードして欲しい、です……////」

カズマ「お、おう。俺も初めてだけど、知識だけはあるからな!任せとけ!」ギュッ

めぐみん「あふっ、か、カズマ……////」

ドンドンドンッ

カズマ・めぐみん「「!?」」ビクッ

アクア『カズマァー!帰ってるんでしょ!?ご飯食べないの!?』

ダクネス『それにアクセルの住民からめぐみんの様子がおかしかったと聞いた、もう大丈夫なのか!?』

めぐみん「(……うぅ……ここまで来て……)」チラッ

カズマ「……」

めぐみん「(?……カズマ?)」

バーンッ!!

バニル『やぁやぁやぁ、地獄の公爵にして全てを見通す悪魔バニル推☆参ン!!』

アクア『は?あの悪魔性懲りもなく来やがったわね、成敗してやるわ!!』ダッ

ダクネス『あ、待てアクア!私も助太刀するぞ!』ダッ

ビカァァァッ! ドゴーンッ! アァァァンッ!

カズマ「……何となく来るような気がしたんだよなぁアイツ、借り一つだな」ハァ…

めぐみん「か、カズマ……」

カズマ「……言っとくけどな、もう後に引く気はないから、な?////」ドキドキ

めぐみん「は、はい……来てください、カズマ////」

カズマ「めぐみん……」スッ グッ

めぐみん「あっ……カズ、マ……////」



バニル『おっと、ここから先は見せられない!!所謂お約束と言う物だ、当然だろう、即席でエッチ描写などこの書き手には出来ん!!ふむ、その悪感情大変美味である!!』フハハハハッ

次の日

アクア「ったく、昨日はあの仮面悪魔のせいで散々だったわよ!カズマ、私が頑張って追っ払ったんだから感謝しなさいよね!」エッヘン

カズマ「ああ、偉い偉い……(バニルの野郎……礼のためのウィズの店の在庫処理で請求されたのは50万エリス、めぐみんがやったクエストの報酬と同じ金額か……マジでお見通しなのが腹立つぜ)」

ダクネス「か、カズマ……私も褒めてくれて構わんのだぞ?」チラッ

カズマ「お前は不器用な癖に大立ち回りしやがって、おかげで備品とか壁と修繕費増やしただけだろうが!バカか!ずっと這いつくばってろ!」

ダクネス「クフゥゥゥゥ!!////さ、流石だ……////」ハァハァ

カズマ「(やれやれ……だが今回ばかりは……)」チラッ

めぐみん「……」ニコッ

カズマ「(このろくでもない世界に、感謝しとくか!)」ニコッ

終わり!

設定若干無視してやりました、あのオチがやりたかったもので……。
乗っ取りですまそん。

>>1さんが>>5でSS書いて良いとおっしゃっていたのでつい……他の人も書いて良いのよ?(チラッ

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