リゼ「ココア、話がある」 (109)
リゼ「>>3」
↑
リゼ「私とべろちゅーしないか?」
ココア「ふえっ? な、何言ってるリゼちゃん……!?」
リゼ「ココアとべろちゅーしたいんだ」
ココア「で、でも……」モジモジ
リゼ「ココア!」
ココア「>>7」
一回だけなら
ココア「一回だけなら」カアッ
リゼ「ほ、ホントにいいのか?」
ココア「うん……でも、絶対に一回だけだからね?」
リゼ「ああ」
ココア「それじゃあ私……目つぶるね」パチッ
リゼ「(……えーっと、今更だがどうやってキスすればいいんだ? 私自身キス経験などないし……)」
ココア「……」
リゼ「(目つぶってるココア可愛い……)」
リゼ「(どうやってキスすればいいんだ……)」
方法
>>12
舌を入れる
リゼ「(そ、そういえば前に千夜が
千夜『キスするときは口内に舌を入れ舌と舌を擦りつけるのよー』とか言ってたな)」
リゼ「行くぞ、ココア」ダキッ
ココア「うん……」ドキドキ
リゼ「ん……」レロッ
ココア「っ……!?」
省 略
リゼ「はあはあ……」
ココア「き、気持ちよかったね」///
リゼ「あ、ああ」///
ココア「……」
リゼ「(きゅ、急に恥ずかしくなってきた……)」カアッ
リゼ「わ、私もう帰る」
ココア「えっ」
リゼ「じゃ、じゃあな! また明日!」タッ
ココア「あっ! 行っちゃった……リゼちゃん」
??「あれ、ココア?」
ココア「! >>16ちゃん!」
タカヒロ
タカヒロ「あれ、ココアくん?」
ココア「! タカヒロさん!」
タカヒロ「もうすぐ夕ご飯の時間だ、チノも帰りを待ってるだろうし帰ろう」
ココア「はい!」
食後
ココア「ねえねえチノちゃん、一緒にお風呂入ろう!」
チノ「嫌です」キッパリ
ココア「あうっ、チノちゃんが冷たい」ガーン
チノ「お風呂は本来1人で入るものです」
ココア「でも温泉はみんなで入るよ?」
チノ「温泉と一般家庭のお風呂を比べないでください」
ココア「チノちゃん一緒に入ろうよ~~!」
チノ「>>23」
女の人とキスするような人とは入りません
チノ「女の人とキスするような人とは入りません」
ココア「えっ! ……もしかして見てた?」
チノ「知りません」
ココア「絶対に見てたよね!?」
チノ「知りません! リゼさんとキスしてたところなんて見てません!」
ココア「どうしてリゼちゃんとキスしたこと知ってるの!?」
チノ「あ……」
ココア「チノちゃんあのね、あれには深い訳があって……」
チノ「ココアさんが誰とキスしようが私には関係ないので。お風呂に入って来たら本気で怒りますからね」ガチャ バタン
ココア「……ぁああああああああチノちゃんに嫌われたああああああああああ!!」
ココア「どうしよ……」
>>28
女の人同士のキスはノーカンで遊び。
凄く気持ちいいただの遊びだって無理矢理キスして教えちゃえ
ココア「女の人同士のキスはノーカンで遊び。凄く気持ちいいただの遊びだって無理矢理キスして教えちゃおっと♪」
ココア「チノちゃーん!」ガチャ
チノ「なっ! あれだけ言ったのに入って来たんですか……!?」
ココア「え? あれフリでしょ?」キョトン
チノ「違います!」
ココア「まあいいや、ねえチノちゃん」ズイッ
チノ「ち、近づかないで下さい……! ココアさんのこと嫌いになりますよ!」
ココア「それは嫌だ! ……でもチノちゃんは私の事嫌いになれないよ」
チノ「そ、そんなことありません。ココアさんのことなんか――――んんっ!?」
ココア「(チノちゃん!)」レロッ
チノ「(あ、頭の中が真っ白に……)」
チノ「ふあああ……ココアさん、もっと」スリスリ
ココア「ええ~~さっきまで嫌がってたのに」
チノ「意地悪しないで下さい……お姉ちゃん」ウルウル
ココア「かわいいー!」ギューッ
テルルルルルルルルルッ
ココア「あ、電話だ。もしもーし」
>>32「ココア」
森永乳業
ココア「もしもーし」
森永乳業「もしもし、森永乳業の◯◯と申します。この電話は保登ココア様の電話で間違いないでしょうか?」
ココア「は、はい」
森永乳業「おめでとうございます! 保登ココア様にはミ◯オンズのぬいぐるみが懸賞としてプレゼントされます!」
ココア「あ、ありがとうございます?」
森永乳業「発送は後日になられます、では!」ガチャ ツーツー
ココア「……懸賞? 記憶にないなぁ」
テルルルルルルルルルッ
ココア「わっ! またかかってきた!もしもし」
かかってきた人物
>>36
おねえちゃん
モカ『もしもし、ココア!』
ココア「お姉ちゃん! 久しぶり~~!」
モカ『久しぶり! お姉ちゃんがいなくて寂しくなかった?』
ココア「うん、全然!」
モカ『え? そ、そっか、そうだよね……もうお姉ちゃん子のココアはいないんだね……グスン』
ココア「……なーんてね、嘘」
モカ『ふえ?』
ココア「思ったより……ううん、結構寂しいよ。今すぐお姉ちゃんに会いたい」
モカ『こ、ココア……私も今すぐにでも会いたい!』
ココア「またいつでも来てね、大歓迎するから」
モカ『うん! あれ、どうして私電話したんだっけ……思い出した、ねえココア! 話があるの』
ココア「話?」
モカ『>>39』
宝くじが当たった
モカ『宝くじが当たった』
ココア「え? そ、そんなこと?」
モカ『宝くじが当たったんだよ! すごくない!?』
ココア「あー……うん、そうだね。因みにいくら?」
モカ『>>42円』
前後賞あわせて10億円
モカ『前後賞あわせて10億円』
ココア「ふあっ!?」
モカ『ね~~すごでしょ~~!』エッヘン
ココア「じゅ、じゅうおくえん……」
モカ『あれ? もしもーしココアー?』
ココア「その10億円……何に使うの?」
モカ『まずは家のリフォームでしょ、それとそれと……>>45』
りぜちゃん家に頼んで、ラビットハウスの近くの家を売ってもらって別荘にする。
モカ『りぜちゃん家に頼んで、ラビットハウスの近くの家を売ってもらって別荘にする』
ココア「えっ! べ、別荘作るの!? この街に!」
モカ『ダメかな?』
ココア「ダメとかじゃなくて……リゼちゃんも嫌がると思うよ」
モカ『そっかあ、残念。でも木組みの街の中に別荘立てるけどね』
ココア「もう決まってるんだ……」
モカ『とりあえず報告終わり! また近いうちに電話するね! それとココア、1ヶ月に一回は手紙送ってね、ばいばーい!』ツーツー
ココア「……なんか一気に疲れたよ」ドサッ
チノ「……」スースー
ココア「チノちゃん寝ちゃってる……よしよし」ナデナデ
ココア「ふわあああ……私も眠いし寝よう、おやすみなさい……」
翌日
ココア「んっ……もう朝かあ」
??「……」モゾモゾ
ココア「あれ……? 誰?」
>>49「おはよ~~ココア」
タカヒロ
なにやってんだw
タカヒロ「おはよう、ココアくん」
ココア「ふあっ!?」
タカヒロ「それじゃあまた後で」ガチャ バタン
ココア「……えっえ? ええ!?」
チノ「……ココアさん?」モゾモゾ
ココア「あ、おはようチノちゃん」
チノ「おはようございます……」
ココア「チノちゃん、タカヒロさんって今の時間帯いつもなにしてる?」
チノ「父ですか? たぶんまだ寝てると思いますが……」
ココア「そっか、あれは幻か」
チノ「??」
ココア「チノちゃん、今日一緒に出かけようよ!」
チノ「どこにですか?」
ココア「>>54!」
ラブホテル
ココア「ラブホテル!」
チノ「なっ! ら、ラブホテル!?」カアッ
ココア「うん! ダメかな?」
チノ「いや、その……」///
ココア「2人きりじゃだめ? なら他の人も誘うから!」
チノ「……」
チノ「ココアさんのバカアホヘンタイ」
ココア「ええっ! なんでえ!?」
誰か誘ってください
誘わなくてもおk
>>57
リゼ
リゼ「なあ、今どこに向かってるんだ?」
ココア「ひ・み・つ♪」
チノ「……」///
リゼ「??」
ココア「着いたよ!」
リゼ「ホテルLL? こ、ここって……!?」カアッ
ココア「ラブホテ」
リゼ「わああああ! 大きい声で言うな!」
ココア「」モゴモゴ
リゼ「おいチノ! チノはここに来ること知ってたのか!?」
チノ「……」コクン
リゼ「(そ、それってチノ公認ってことかよ……!)」
リゼ「(昨日ココアとキスしたとはいえ……流石に本番は)」///
ココア「レッゴー!」
リゼ「ちょ、ちょっと待て!」
ウィーン
「いらっしゃいませー、お客様は3名様でしょうかー?」
ココア「はい」
「では年齢確認をします」
ココア「20歳です!」
「そちらの方は」
チノ「……19歳です」
リゼ「(いやいや、無理があるだろ……)」
結局誤魔化せる? 誤魔化せない?
>>62
誤魔化せた
ココア「わあ、ひろーい!」
リゼ「(よく誤魔化せたな……って! 結局着いてきてしまった……!)」
ココア「さて……チノちゃんリゼちゃん」
チノ「……」ゴクリ
リゼ「……」ゴクリ
ココア「まずは>>66しよう」
服の脱がし合い
期待
ココア「まずは服の脱がし合いをしよう」
チノ「ぬ、脱がせ合い……ですか?」
ココア「うん。私がリゼちゃんの、チノちゃんが私の、リゼちゃんがチノちゃんの」
リゼ「わ、わかった」
ココア「最初は私がリゼちゃんの脱がすね、じっとしててねー」
リゼ「……」ドキドキ
ココア「手をバンザーイってして……うん、ありがとう」ヌガセヌガセ
ココア「相変わらずリゼちゃんの胸は大きい……」ジーッ
リゼ「あ、あんまりジロジロ見るなよ」カアッ
ココア「恥ずかしがってるリゼちゃんかわいい……次スカートね」
ココア「ここを下ろして、と……」ザー
ココア「はい、終わり! 今までよく見てなかったけどリゼちゃんの体ってエッチだね……」ゴクリ
リゼ「(は、恥ずかしい)」///
ココア「下着はまだ。次チノちゃん、お願いしていい?」
チノ「はい……」///
再 び 省 略
(`0言0?*)<ヴェアアアアアアアア
ココア「で」
ココア「2人ともかわいい下着してるね!」
リゼ「……」カアッ
チノ「……」///
ココア「次は下着を……」
ティリリリリリリッ
ココア「もう! いいところだったのに……フロントからだ。はい、もしもーし」
『>>74』
タカヒロ可愛いよね
ざわ…ざわ…
『タカヒロ可愛いよね』プツッ
ココア「へ? あの……!」
リゼ「どうだった?」
ココア「……ごめん、帰ろうか」
チノ「も、もうですか?」
ココア「うん……」
リゼ「……わかった、帰ろう」
プルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥェエエエエエエエエエエエエイ!
よーうちえん9がっつごうにはwwwwwwwwww
たのしいふろくがいっぱい(笑)!いっぱい(笑)!
ヒァアアアアアアアアアアアアアアアアアアホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふたごひめのひみつがぎっしり(棒)!
まるごとでぃーぶいでぃー(棒)
すごろくもたのしいよ(棒)!
パーパーヤーパパヤ(イイノ!)パーパーイエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェェwwwwwwwwwww
たいほう(爆笑)!!!!!どっかーん(大爆笑)!!!!!
マジレンジャートラベリオン的あてゲーム(アーカエリテェ)
パーパヤーパパヤパーパイエエエエエエエエエエエエェェェェェェェェェェェェwwwwwwwwwww
えがかわる!(アーダリィ)どこでもはれる!
にんきもの、ちぇんじんぐメダル(笑)
ウッハウッハウッハウッハウッハウッハ(イエエエエエエエエエエェェェェェェェェェェェ)ウッハウッハ
っようっちえんのwくーがつごうはw
しょう(笑)!がく(爆笑)!かん(核爆)!
ココア「で」
ココア「みんなでお泊まり会だー! いえーい!」
千夜「い、いえーい!」
リゼ「無理に乗らなくていいんだぞ」
チノ「夜なのであまりうるさくしないでください」
ココア「はーい」
その頃
タカヒロ「今日はたくさん語ろう」
リゼパパ「ふっ、そうだなタカヒロよ」
ティッピー「はよ家に帰りたい」
ココア「みんな! 今日は寝かさないよ!」キラン
千夜「きゃー! ココアちゃんかっこいいー!」
シャロ「ええっ……」
リゼ「た、確かに」
チノ「いつもよりすこーしだけカッコよく見えます」
シャロ「(ええっ!?)」
ココア「今夜のお泊まり会! まず最初の一回目は>>85するよ!」
王様ゲーム
ココア「最初の一回目は王様ゲームをするよ! というわけで作っておきました!」
リゼ「準備がいいな」
チノ「たぶんする前提だったのでしょう」
ココア「ルール確認をします。ルールはここにある5本の割り箸を一斉に引き、割り箸の下が赤く色塗られていた人を王様とします」
ココア「王様は他の4人に命令することができます、しかし! 名指しはできません! 番号でしか命令することはできません! ……こんな感じです」
シャロ「(リゼ先輩にあんなことやこんなことを命令できる……)」ドキドキ
千夜「(シャロちゃんの考えてることが丸わかりだわー)」
ココア「みんな、いきますよ! せーのっ!」
「「「「「王様だーれだ」」」」」
>>90
タカヒロ
タカヒロ「私だ」ヌッ
ココア「た、タカヒロさん!?」
タカヒロ「さて、なんて命令するかな」
ココア「……」
リゼ「……」
チノ「……」
シャロ「……」
千夜「……」
タカヒロ「決めた」
5人「……」ゴクリ
タカヒロ「くう疲」
ココア「ええ!? 終わり!?」
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