左様
マスオ「あれ、どうしたんですか?お義父さん元気がありませんけど」
波平「そ、それがのぅ、最近電車のなかでお尻を触られるんじゃ・・・」
マスオ「えぇっ!」
マスオ「でも、僕といつも一緒に帰ってるじゃありませんか!?」
マスオ「そんな人見た覚えはないですよ、お義父さん。」
波平「そうなんじゃ・・・わしも何度か振りかえってみたんじゃが、誰もおらんでなぁ、困り果てておるんじゃよ」
マスオ「わかりました、お義父さん!僕が犯人を捕まえて見せます!」
波平「本当かね、マスオ君!」
マスオ「任せてください!」
ガタンゴトン・・・
マスオ「今日も疲れましたねぇお義父さん(周りには誰もいな・・・えぇっ!?)」
さわさわ
マスオ「(つ、次の標的は僕なのかいぃっ!)」
波平「マスオ君、このあと一杯どう・・・どうしたんじゃ、マスオ君?」
マスオ 「(だ、誰もいない・・・)」ちらちら
波平「変なマスオ君じゃのう」
居酒屋
マスオ「・・・というわけなんですよ」
波平「ま、マスオ君まで・・・」
マスオ「これは警察に・・・」
波平「いや、まてぇ!ワシが捕まえて見せる!!」
マスオ「お、お義父さん・・・」
翌日
ガタンゴトン・・・
マスオ「(・・・き、きた!)」
マスオ「(お義父さんに伝え・・・)」ちらっ
波平「(マスオ君のお尻は最高じゃのう)」さわさわ
マスオ「・・・・」
マスオ「(一体どうすれば・・・)」
マスオ「・・・っということが、あったんだ」
タラオ「おじいちゃんはそんなことしないでぇす!」とてとてとてとた
マスオ「(誰も信じてくれない・・・)」
波平「(無駄なあがきじゃよ、がはははははは)」
ガタンゴトン・・・
マスオ「(き、今日も触られた・・・遂にアナルにまで指を這わせてくるなんて・・・・)」
マスオ「お、お義父さん・・・?」
波平「なんじゃ、改まって。」さわさわ、くりくり
マスオ「さ、最近・・・痴漢の方はどうっ!ですかぁ・・・」
波平「あぁ、最近はとてもエスカレートしとるのぅ」ずぶずぶずぶずぶ
マスオ「そ、そうですか・・・(な、なんて指使いだ!)」
マスオ 目覚める
マスオ「お、お義父さん!」
波平「な、なんじゃ?」
マスオ「明日は休みですよね?これから朝まで飲みあかしませんか?」
波平「そうじゃのう、たまにはそれもよかろう!」
波平「な、何をする!マスオ君!」
マスオ「お義父さんのほうから誘ってきたんじゃないですか!!」
波平「し、しかしここはラブホテルどはないか!」
マスオ「お酒もありますから!」ぐいぐい
波平「や、やめるんじゃマスオくぅぅううううううん!」びくんびくん
マスオ「はぁはぁ・・・なんてことをしてしまったんだ・・・・」賢者
波平「マスオ君のここはまだこんなになっとるのぅ・・・」すりすり
マスオ「お、お義父さん、も、もうだめです!!」
波平「(タラちゃんの言う通りじゃたのう・・・計画通り!)」
おわり まとめスレには載せないで欲しいかも
スレタイからして、乗っ取りに無理があったな
反省する
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