少しおかしな兄弟の日常(31)

ゆっくりと気楽な感じで書いていきましゅ

弟「喉乾いた」

兄「あ、そうなんだ。ちょうど良かった、僕もトイレに行きたかったから。」

弟「はい…」

兄「じゃあ口あけてね」

弟「んっ…」

兄「出すからこぼさないでね………んっ///」ジョロジョロジョロ

弟「……ぐっ」ゲホッゲホゲホ

兄「ふぅ///いっぱい出たから気持ち良かった///」

弟「そっか」

兄「おいしかった?」

弟「……うん」

兄「……えへへ///」なでなで

兄「じゃ 本でも読もっかな」

弟「俺のお腹の上に座る?」

兄「えー?あまり柔らかくないし…僕スカートだし……しかも太っちゃったから…」

弟「別にいいじゃん」

兄「んー…ま、いっか。よいしょ」ずしっ

弟「……ぐえっ…」

兄「なんか久々の感覚♪」

兄「…重い?」

弟「…重い…」

兄「えへへ良かった~♪えいっえいっ」ゆさゆさゆさゆさ

弟「……ぐえー……げぇっ」ゆさゆさゆさゆさ

兄「うわぁすごいよ、僕のお尻がお腹に沈み込んでる♪」

弟「めちゃくちゃ嬉しそう」

兄「足あげてみよっと♪」

弟「ぐげっ………重……………」

兄「うわぁすっごく苦しそう(笑)」

兄「ねえ、どんな気持ち?苦しい?」

弟「柔ら…かくて…気…持ち良…い…」

兄「アハハハハ変態だー、本でも読んどこっ」

弟「……」

兄「…あのさー」

弟「…何?」

兄「すっごいたってるよね めっちゃ固い」にぎっ

弟「……あっ……」ビク

兄「あっじゃないよ馬鹿。気持ちわるいなー…」にぎっにぎっ

弟「指細くて…冷たい…」

兄「やりにくい…手突っ込むね?」

弟「…ああっ…あっ…」

兄「だから、気持ち悪いって」ぎゅうう

弟「……いたっ……」

兄「それ見るの気持ち悪いから、いくんならパンツ穿いたままで逝ってね」にぎにぎ

弟「………あっ…」ドピュ

兄「うわっ…気持ち悪っ…手についちゃったじゃん馬鹿ぁ」ペロ…ペロ…

弟「ぐっ……」

兄「それにしてもお前って逝くの相変わらず早いよね?
こうやって僕のお尻に敷かれるのってそんなに気持ち良いの?」

弟「……はい…」

兄「ばーか」

弟「……」

兄「……」

弟「…お兄ちゃん」

兄「椅子は喋らない」

弟「…お兄ちゃんも立ってるよね」

兄「しねばーか」

弟「痛くないの?」

兄「痛いよ っていうかスカート穿いてるのになんでわかるの?」

弟「お兄ちゃんのことならなんでもわかるから」

兄「あーキモいキモい」

弟「お尻の感じで股にアレを挟んで座ってるのかなってすぐわかったよ」

兄「あーそうですか」

弟「俺、それ抜いてあげよっか?」

兄「やだよ、お前ガサツだし手でやろうとしてもすぐベッドに押し倒してくるじゃん」

弟「嫌だった?」

兄「い…嫌じゃないけどさ…嫌じゃないよ。でもそれは夜でいいじゃん。せっかく学校休みなんだし、普段あまりしないことしようよ」

弟「可愛いなぁ」

兄「はい、お仕置きね。」

弟「えー…」

兄「そういえば最初お仕置きのつもりでお前の上に座ってたんだよなあ
まさかお前がお尻で潰されて喜ぶ変態さんだとは思わなかったんだけど」

弟「これで目覚めたんだよ僕は」

兄「大人の半分くらいしか生きてないのに将来が心配だなぁ」

弟「優しいなあ」

兄「はぁ……スッゴく痛い…」

弟「ビンビン?」

兄「ビンビ………///ばーか!」つねり

弟「いでででで」

兄「全然収まらないなあ」

弟「口でしてあげよっか?」

兄「えー口で?」

兄「口って……汚くない?」

弟「いつもおしっこ飲ませてるくせに」

兄「だから僕じゃなくてお前の口が汚いって話だよ」

弟「でもいつもベッドじゃそっちからキスしてくるじゃん」

兄「う…うるさいばかっ///」

弟「えー…」

兄「じゃあ、とりあえず退いてあげるね?」

弟「あ……」

兄「スッゴく寂しそうな顔するね」

弟「名残惜しいもん…」

兄「可愛いなぁ 後でいっぱい座ってあげるからさ」

弟「…あい」

兄「…とりあえず、脱ぐね…」

弟「ふわぁ…」まじまじ

兄「ま…まじまじと見るなぁ///早くこっち来てくわえろよ!」

弟「でかい上にそりたってるから口にいれにくいけど」

兄「う…うるさいっ弟は兄の奴隷なんだからグダグダ言うなっ」

弟「奴隷って思うなら 終わってからいつも涙目でやり過ぎちゃったよね…ごめんね嫌わないでねとは謝らなくていいよ」

兄「うるさい///」


弟「んっ」はむっ

兄「あっ………んんっ」ぎゅうう

弟「……」ペロペロペロペロ

兄「………ひぅっ………ゃ……」

弟「……」レロギュッポチュレロギュッポチュ!

兄「ひっ………ぅああっ///んんっ………ぁあっ…」

弟「……」ギュッポンヂュギュッポン

兄「やっ………んっ///ぁあああっ♪ ひうっ///やんっ♪ゃああああああっ…」ドピュピュッ

弟「んぐっ……」

兄「んんっ……はふぅうううううぅぅ………///いっぱい出ちゃった///」ハァハァ

兄「あ…ありがとー。はいティッシュ、」

弟「ひははい ふぁひ んぐっごく」

兄「あ…飲んじゃった…」

弟「えへへへ」ニコ

兄「うー……恥ずかしい///苦くないの?」

弟「お兄ちゃんのだから美味しいよ」

兄「もー……可愛いなあお前って」なでなで

弟「そう?じゃあ、座ってよ」ポンポン

兄「え゛っ。今?」

弟「うん、嫌?」

兄「嫌じゃないけどお腹いっぱいじゃないの?」

弟「大丈夫だよ。」

兄「ほんと? じゃあ、座るね……んっ」ずむぅっ

弟「うぐぅっ……」

兄「はぁああああ…落ちつく…」

弟「お兄ちゃんに見下されてるこの感じ、好きだなぁ」

兄「あっそ、苦しくない?」

弟「重くて苦しい」

兄「ふふっ、太ももと太ももの間にお前の顔がみえるって変な感じ」

弟「相変わらずエロい尻と太ももしてるよね」

兄「おやじくさいよねお前って」

弟「でも兄ちゃんってそんなにスタイル良いのにわりと重いよね」

兄「さすがに重い重い言われると傷付くなぁ」

弟「同年代では軽い方なんでしょ?」

兄「まぁね、重いって言うのはお前くらいだよ」

弟「俺以外にも座ってるんだ…」

兄「んー…まぁもちろんお前が一番だけどね」なでなで

弟「それならいいけど…」

兄「ふふっ髪質柔らかいねサラサラしてる」

弟「兄ちゃんほどじゃないよ…ぐえ…」ボキ

兄「え?お尻の下で変な音したけど大丈夫?」

弟「よくあることだから大丈夫だよ」

兄「そっか…」

弟「あのさ…」

兄「ん?」

弟「俺のこと好き?」

兄「んーもちろん好きだよ」

弟「えへへ」

兄「お前は俺のこと好き?」

弟「……」

兄「……」

弟「ちょっと返事しなかったからって泣きそうな顔しないでよ」

兄「してない」

弟「もちろん好きだよ」

兄「だよね知ってる」

弟「じゃあ涙ふきなよ」

兄「泣いてないし」

弟「いまいちどSになりきれないお兄ちゃん」

兄「…うるさい」

弟「もしかして、Mかもしれないねお兄ちゃんって」

兄「え?」

弟「たまには逆でやってみない?」

兄「逆?俺が下になるってこと?」

弟「いや?」

兄「いやじゃないけどまずその下着とジーンズ ちゃんと洗って着替えてきてよ。
手洗いしてから洗濯機回してよ お前の体液とはいえ外出用衣服と混ざるの嫌だよ」

弟「お兄ちゃん洗って」

兄「うん、いいよ」

弟「やっぱりMよりじゃない?」

兄「え!?日常生活範囲の頼みを聞いただけで?」

弟「日常生活ではジーンズはザーメンまみれにはならないから」

兄「じゃあやってみるね…コホン…お前の汚い残骸まみれのものをどうして僕が洗わなくちゃいけないの?」

弟「でもさっきペロペロなめてたじゃん」

兄「ほらこうなっちゃうじゃん…反論されて終わり」

弟「とりあえず一緒に洗いにいこっか」

兄「うん、うがいもしといてね」

弟「えー…?」

兄「絶対にっ!」

弟「…はーい…」

弟「ジーンズってそのまま洗濯機にいれて良かったっけ」

兄「やめろ」

弟「兄ちゃんお気に入りのシャツにハイターばっしゃー」

兄「やめろ」

弟「冷たいなぁ、ただでさえ下は下着一枚なのに」

兄「じゃあほら、早く着替えなよ」

弟「ありが…え 何これ中学の頃の体育ズボンじゃん」

兄「うん」

弟「まぁはくけど、さすがにケツがパツンパツンでキツい。あれ、こんなにキツかったっけ」

兄「まぁ僕のだからね、多分キツいだろね」

弟「え?意味がわからない、なんでしれっと兄ちゃんのものを俺に履かそうとするの?」

兄「その方が嬉しいから」

弟「えー…」

兄「洗濯機にいれたし、ジーンズは干したし、ねえ、はけた?」

弟「はけた…兄ちゃん細いねキツいんだけど…」

兄「アハハ、でしょ?じゃあ横になるね」

弟「あー…本当に乗るの?」

兄「言い出したのは自分じゃん」

弟「まぁそうなんだけど、罪悪感が…華奢でか弱い兄ちゃんの上に座り込むってなぁ…」

兄「お前も別に太ってる方じゃないじゃん、早く乗ったら?おいで」

弟「んー…じゃあ跨ぐけど、なんか変な感じ。座布団じゃなくて人のお腹の上に座るって…お尻降ろすの抵抗あるなぁ…」

兄「でも座ってみたら結構座り心地良いよ。
つか僕とか毎日お前の上に座ってるし、遠慮しなくていいのに…」

弟「んー…わかった…じゃあ座ってみるね?…よっこいしょ…」ずむぅ

兄「……うぐっ…」メリ

兄「…ううっ…あー……はぁううっ…」

弟「ちょっお兄ちゃん、息吐いてばっかじゃなくて吸わないと!」

兄「おもっ……重いぃいいって…ばかぁ……」

弟「涙目だね これ足崩して乗ったらもっと体重かかると思うんだけど…」

兄「いいよ……ゴホッゲホゲホッゴホ」

弟「いいよって流れじゃないよね」

兄「お尻が、弾力あるから結構キツい…」

弟「んーてか兄ちゃんの尻が非常に柔らかいだけじゃないかな。俺も柔らかい方みたいだよ」

兄「みたいだよって何それ……そいつはなんで知ってるんだよ」

弟「……んー?…内緒」

兄「はぁ?」

弟「あー嫉妬してるし」

兄「してないけどね!」

弟「ほんと、嫉妬深いなー」なでなで

兄「う……うるさ……い…」

弟「んー…やっぱ俺おりる」

兄「………え……」

弟「なんか兄ちゃんの涙目の顔みてたら、心苦しくなってきた。」

兄「お…怒ってる?」

弟「なんでだよ、そんなんじゃなくて単純にさ
やっぱ俺は兄ちゃんの尻に敷かれる方がしょうにあってるなーって思って」

兄「んー…そっか」

弟「うん、どうぞ座って下さい」

兄「じゃあ…失礼します…」ずむぅ

弟「……んっ……」

兄「…どう?重い?」

弟「んー…やっぱこっちの方が気持ち良い」

兄「えへへへ僕も」

兄「じゃあ、ちょっとお仕置きしよっか」

弟「え?なんで?」

兄「僕は嫉妬深いからね、一回お腹から顔跨ぐからそのまま腰下ろすね?」どっかり

弟「……むぶぅ」モガモガ

兄「正座して鼻の上にお尻の穴がくるようにしてスカートで密封して…」

弟 (ああ、やっぱお尻めちゃくちゃ柔らかいし…良い匂いするなぁ、)

兄「じゃあ深呼吸してー吸って、吐いて、吸って、吐いてはい、吸ってー!」

兄「んっ////」プゥウウウウウウウウウウウ

弟「んかがっ!」ビタンバタン!

兄「はぁああ///」ブビブビブゥウウウウウ

弟「んぎゅぎっ」ドタバタ

兄「ふふっんんっ///」ブボブゥウウウウウウウ

弟「りゅ」

兄「はぁああああああ♪いっぱい出たぁあああ♪スッキリ///」

弟「」

兄「臭い? 身体中の毒素を放出した気分♪ あっ」プスゥ

兄「まだ残ってた、えへへ///」

弟「」

兄「そろそろ退いてあげよっかなぁっと」パッ

兄「それでお腹に座ってと」どすんっ

兄「あ、白目向いて泡噴いてる 可愛いなぁ やっぱりお前って苦しそうな顔が一番可愛いよね」ツンツン

弟「………やべ、ガチで死にかけた」

兄「やっほー」フリフリ

弟「やっぱりアンタどSだわ」

兄「え?何その心変わり」

弟「弟を殺しかけてやっほーて」

兄「あのさー」

弟「え?」

兄「このままお前が小さくなってお尻の下で潰れてくれれば最高なのになっていつも思うんだ」

弟「どS通り越してもはや猟奇的殺人者じゃないか」

兄「3cmくらいならぶちゅだけど30cmくらいならメキメキミシミシメリメリって感じかな?」

弟「いや知らない知らない、えさっきから何の電波を受信してるの?」

兄「別に勘違いしないでよ…お前を独り占めするには殺すしかないって思っただけなんだからっ!」

弟「ヤバいスイッチ入った 一回やめよう 一回ストップして 落ち着いて話し合おうよ」

兄「さすがに冗談だけどね」

弟「ですよね 猟奇的なツンデレ出てきてビックリしたから」

兄「でも本当に良い座り心地」

弟「ありがたき幸せ」

兄「俺以外に座られたことある?」

弟「ないかなー普通ないでしょ」

兄「夜景の綺麗なレストランで僕のために椅子になってくれないかって言って指輪を渡すプロポーズ」

弟「はいDV」

兄「それもDVかぁ」

弟「このタイミングでなんだけどさ」

兄「え、何」

弟「勃起しちゃった」

兄「ばか」

兄「抜いてあげよっか」

弟「んー…」

兄「何」

弟「抜いてもらうっていうより」

兄「…」

弟「中で出したい」

兄「まだ昼じゃん」

弟「駄目?」

兄「……」

兄「駄目とは言ってないじゃん」

兄「ばーか」

終わりです

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