ある日、奉仕部にて……
比企谷八幡「相変わらず由比ヶ浜のおっぱいはデカくて柔らかいな……///」モミモミ
由比ヶ浜結衣「ひゃうッ! んん………もうッ、ヒッキーのエッチ///」
八幡「すげえ気持ち良いぞ、由比ヶ浜のおっぱい///」
結衣「アンッ、私も……ヒッキーに揉まれて、気持ち良いよ///」
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八幡「由比ヶ浜………その、挿れてもいいか?」
結衣「うん、いいよ………来て、ヒッキー/// 私、ヒッキーとなら………///」
八幡「由比ヶ浜………///」
それなら数分後……、
ガラガラ
雪ノ下雪乃「遅くなったわ、ちょっと平塚先生に呼ばれていてね。比企谷君と由比ヶ浜さんはもういるかしら?」
八幡「グオォォォ〜!! ぬ、抜けない……二つの意味で」グイグイ
結衣「イタタッ! ちょっとヒッキー、そんなに髪の毛掴んで引き抜こうとしないでよ!! 超痛いしッ!」プンプン
八幡「しょ、しょうがねえだろ。つうか俺の先っぽも結構痛いんだけど」
ウゥゥ…
結衣「もう〜〜マジ最悪、ありえなーーーいッ!!」
雪乃「二人とも、何をしているの………」
結衣「あ、ゆきのん! 大変なことになっちゃっし! 助けてよ〜〜」
雪乃「その前に、由比ヶ浜さんに一体何をしているのかしら、レイプ谷君?」
八幡「まるで俺が由比ヶ浜を無理やり犯したみたいな言い方はやめろよ………ちょ、何携帯取り出して通報しようとしてるのッ!? やめて、マジやめて!」
雪乃「私のいない間に部室で由比ヶ浜さんにそんな変態プレイを要求するだなんて、そんなゲス谷君を前に通報しないのは人としてどうかと思うは?」
八幡「俺はゲ○の極みのヴォーカルじゃねぇぞ! あんなのと一緒にするなよ」
結衣「ゆきのん落ち着いて、こうなったのはヒッキーだけが悪いわけじゃないの!」
雪乃「由比ヶ浜さん、比企谷君に何か弱みでも握られているのかしら?」
八幡「そんなことしてねぇし、てか、この状況でむしろ弱み握られてるの俺の方だろ、イテテテテッ!!」
雪乃「私は由比ヶ浜さんに聞いているのよゴミ谷君。それに、あなたこの状況で……その、言い訳出来るなの!? あなたが身の潔白を証明するというのには、この状況はあまりにも降りではなくて?」
八幡「この状況って?」
雪乃「なッ……この変態谷君ッ!! ならあなたは何故、そ、そのぉ………由比ヶ浜さんの耳に股間を押し付けているのよ!?////」
カァーーーッ///
八幡「ちげえよ、これは押し付けてんじゃなくてよ、そのぉ………///」モジモジ
結衣「これはね、ヒッキーのが……入ってるの///」モジモジ
雪乃「…………はいっ?」キョトン
結衣「だからねッ、ヒッキーのおちんちんが私の耳の穴に入っちゃってるのぉーーーーッ////」
雪乃「ごめんなさい由比ヶ浜さん、何を言っているかわからないわ」
結衣「私だってこんなことになるとは思わなかったんだよぉ〜〜!!もうッ、ヒッキーのせいだかんね、バカッ///」
八幡「おい、あんまりジタバタすんなよ。先っぽが痛むだろって!!」
結衣「わわ、ごめん!」
雪乃「短小谷君、あなた目が腐ってよく見えなかったからといって入れる穴を間違えたのかしら?」
八幡「耳の穴に入る大きさだからって勝手に短だと決めないでくれる?俺の見たことねぇくせによ」
結衣「ヒッキーの、結構大きかったよ……///」ボソッ
雪乃「……………………」イラッ
八幡(ちょ、雪ノ下さんマジ不機嫌そうな顔してんだけど! 普通に怖えんだけど)ビクッ
結衣「痛ッ、もうヒッキーってば、いきなり動かないでよ! 耳の中痛いじゃん!!」
八幡「あぁ、わり!」
結衣「うぅぅ……ヒッキーのせいで膜が破れちゃうよ」
雪乃「………………………」
イライラ
八幡「由比ヶ浜、お前わざと卑猥な言い方してるだろ!? 幕じゃなくて普通にこまくって言えよ! 今の言い方だと鼓膜じゃなくて別の膜が破けたみたいな感じだぞッ!!」
結衣「ヒッキーキモい、何エッチなこと言ってんのーーーッ////」
雪乃「……………………………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
八幡(いい加減にしろよこのビチガハマ、ぜってぇわざとだろ! そんなに雪ノ下さんを怒らせたいの、雪ノ下さんスーパー雪ノ下人になってるよ!?)ガクガク
雪乃「………………コホン、何はともあれ由比ヶ浜さん、いつまでもヒッキーのお粗末なボッキーを耳の中に入れてるわけにはいかないわよね」
結衣「うん、それはそうだけど」
八幡(あれ、機嫌直った?てゆうかヒッキーのボッキーって何!?)
雪乃「となれば、どんな方法を用いても比企谷君のを耳の穴から抜かなければならないわね」
結衣「うん、そうだね」
八幡「まあ、そういうことになるな」
雪乃「そうね……確実なのは病院へ行って何らかの処置を受けて耳から抜いてもらうことだと思うのだけど」
結衣「えぇーーッ、そんなことしたら病院の人達に恥ずかしいとこ見られちゃうよ///」アワアワ
八幡「おい、お前は恥ずかしくねぇだろ!この場合恥ずかしいのは俺の方だわ、ペニス丸出しなんだしよ」
結衣「別にヒッキーは恥ずかしくないでしょ! だってヒッキーのおちんちんは私の耳の中に入ってて見えないじゃん!」
八幡「そういう問題じゃねえよ。それに耳から出た時に見えちまうじゃねえか!ナースとかに八幡の八幡丸見えだぞ……」
結衣「そッ、そんなのヤダァーーーー!! ヒッキーのは……私だけのものだもん………他の女の人に見られるのはいやだよ………///」
雪乃「あなた達の頭の中が恥ずかしいことになってるわよ………」
雪乃「仕方がないわ。少し荒っぽくなるけど、この際だしこの方法しかないわね」
結衣「え、ゆきのん何とかしてくれるの!?よかったねヒッキー!」
八幡「一体どうするんだよ?それに、荒っぽくって言ってたけど…」ビクビク
雪乃「ふふっ、由比ヶ浜さん、少しの間目ともう片方の耳を塞いでもらってもいいかしら?」
結衣「え、別にいいけど……でもどうして?」
雪乃「その方が由比ヶ浜さんのためだも思うからよ」
結衣「? わかった、ゆきのんがそう言うなら…」ササッ
雪乃「さてと、それでは比企谷君、さっさと終わらせてしまおうかしら」
八幡「おい雪ノ下、一体俺のナニに何をする気だ………!?」
(;゜0゜)ブルブル
雪乃「そんなに怯えることはないわよ比企谷ちゃん、すぐに終わるわ」
八幡「はっ?何だよそれ、てか『比企谷ちゃん』って____」
雪乃「せいッ!」スパッ
プシャャャーーーーーーー!!
結衣「ひゃっ、何か顔にかかったし!もうっヒッキー、ゆきのんもいるのに何かけてんの………って、あれ?これ白くもないしネバネバもしてない………赤い!」
ピチャ……ピチャ……
八幡「……………………アァ…!?」
雪乃「ふふっ」
結衣「これ…………血ッ!?」
キャアァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーー!!!
アナウンサー『続いてのニュースです。千葉市内の高校で、男子生徒が同じ部の女子生徒に刃物で生気を切り落とされるという事件が発生しました』
アナウンサー『警察への取材によると、事件は千葉市内のある高校の放課後に発生し、部活動をしていた男子生徒が部長を務める女子生徒に刃物で生気を切り落とされ、騒ぎになり書き付けた顧問の教師が血を流してパニックになっている男子生徒ともう一人の女子生徒の姿を見て消防と警察に通報したとのことです』
アナウンサー『部長を務める女子生徒は駆けつけた警察により逮捕され、男子生徒は救急車で近くの病院へと運ばれました。また、もう一人の女子生徒もショックのあまり事情聴取にまともに応じられない状況だということです』
この事件が起きてから数ヶ月後、
トントン!!
比企谷小町「お兄ちゃ___じゃなっか、お姉ちゃんってば、いい加減部屋から出てきなよ」
シ〜ン…
小町「もう、お姉ちゃんったら。気持ちはわかるけど、いつまでも落ち込んでられないじゃないの」
あの日、おちんぽこを失ったお兄ちゃんでしたが、おちんぽこの切り口の損傷がひどく手術で縫合することが出来ないと言われてしまったのです。
ショックのあまりお兄ちゃんは自暴自棄となり、何を血迷ったのがおちんぽこがないくらいなら男をやめると言い出し、強い希望で入院していた病院で性転換手術を受けることとなったのです。
お兄ちゃんはもう、お兄ちゃんではなくお姉ちゃんなのです。
ちなみに結衣さんも、目の前であんなことがあったからか、ショックのあまりまともに外へ出られないみたいです。
小町「お姉ちゃんってば、今日は引きこもってるお姉ちゃんを心配して学校からこの人がやって来たのに……」
戸塚彩加「はちまん……じゃなくてはちまん子、出てきてよぉ〜」
ガチャッ
八幡子「戸塚ぁぁーーー!?」
キラキラ
小町「って、あっさり出てきた!!ずっと引きこもってたのに」
戸塚「久しぶりだねはちまん子ちゃん、前までははちまんだったけど。えっと……部屋へ入ってもいいかな?」
八幡子「ああ、もちろんだとも! 小町、戸塚のために美味しいお茶とお菓子を頼む」
小町「うん、わかった………」
戸塚「久しぶりだねはちまん子ちゃん、元気にしてた?」
八幡子「ああ、いろいろ大変だったけど、戸塚の顔を見れてよかったぞ」
戸塚「そっか、それはよかった!!」
八幡子「…………なぁ、戸塚?」
戸塚「なにかな、はちまん子ちゃん?」
八幡子「もう、我慢出来ない!!」
バサッ、ドシ!!
戸塚「きゃっ、はちまん子ちゃん、いきなり何するの!?」
八幡子「戸塚……///」
ヌギヌギ
戸塚「だ、ダメだよはちまん子ちゃん! 僕たち男同士なんだよ……って、もうはちまんは女の子だったんだ!」
八幡「愛してるぞ、戸塚ーーーー///」
戸塚「ら、らめぇぇぇぇ〜〜〜////」
小町「やったぜ!!」
END
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やったぜ!