身の毛のよだつ厨二物語頼んだ
「我(オレ)とかぶっちゃけキメェwww『こんなの考える奴って神経おかしいんじゃねーの?www神経だけじゃなくて顔もキモい奴何だろうなwww』とか書いた奴の近くで行ってみてえwww大体暗黒隻眼の男とか言っちゃうセンスがヤベェwww暗黒で隻眼とかど―ゆ―センスしてたらそんな言葉の組み合わせに行き着くんだよwwwもし俺の周りにそんなセンスの奴いたら一生いじめてやっしwwwてかこのノートマジ受けるなwww書いた奴の顔見てみてえwwwどうせ硬派気取りのキモオタとか根暗のブサイク何だろうけどなwwwてめーもそう思うだろ?なあ男。」
男「」
男「苦しいか、喚け、あがけ」
男「圧倒的な力の前ではお前らなど屑」
男「俺こそ神だ」
男「くくく……!」
じょぼぼぼ
女「あの人またありの巣にじょうろで水かけてる……」
男(や、やばい…このノートボクのじゃないか…)
女「お、おい?どうしたんだよ男」
男「…あ、えっ!?な、何の話してたんだっけ?」
女「あ?変なこと言うんじゃねーよ、このノート書いた奴特定しようって話だろーがよ」
男(どうしよ…ノートを読まれたショックで途中の話が全然覚えてない…」
女「あ?今なんつったんだ?」
男「え?」
女「え?ってなんだよ、え?ってよ」
男「あ…あはは…何でもないよ!気にしないで!」
女「てめー嘘ついてんじゃねーよ」
男「ア、アハハハ…ソンナコトハ…」
女「てめーは嘘つくときは声が大きくなったり、片言になったりするからな、てめーの嘘なんて簡単に見破れるんだよ、バーカ」
男「何でそんなことが分かるの…?」(正直怖い…)
女「てめーと俺は幼なじみだろうが何年も一緒にいるんだからわかんねえほうがおかしいだろ」
男(ああ…そういう事だったんだね…でもボクのことを結構覚えていてくれたのはちょっと意外かも…)
男「いつからボクの癖に気づいてたの?」
女「べ、別にそんなこと言わなくたっていいだろうがよ!いつ気づいてたっててめーには関係ねえだろ!」バァン
男「ひっ…!ごめん!」シュンッ
女「あっ……」
女「…」
男「…」シュン
女「悪かったな…さっきは急に大きな声あげたりして…」
男「あ、うん。大丈夫だよボクは怒ってたりしてないから気にしないで」
女「ああ…そうか、ありがとよ…」
男「だから、何か違う楽しい話をしようよ、たとえば小さい頃の話とかさ」
女「待て、それよりさっきてめーが何て言ったかのほうが先だ」
男(…チッ)
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